JP2001005502A - 重み同定方法及びフィードバック制御方法 - Google Patents
重み同定方法及びフィードバック制御方法Info
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Abstract
することなく、それらを包含するパラメータ群を含むモ
デルの重みを推定することによって演算量を減少する。 【解決手段】 コントローラ102は、スリップ回転速
度Nslipと目標回転速度との差e及びパラメータマ
ップ101からの重みθに基づいて、スリップ回転速度
Nslipが目標回転速度となるための指令値Duty
をフィードバック制御する。重みθは、スリップ制御系
103を表す制御モデルを構成するための、各々パラメ
ータ群を含む複数のモデル各々に掛ける重みであり、複
数のモデルの1つのモデルに掛ける重みにより、複数の
モデルの該1つのモデル以外の他の少なくとも1つのモ
デルに掛ける重みが特定される。
Description
フィードバック制御方法に係り、より詳しくは、制御系
を表す制御モデルを構成するための、各々パラメータ群
を含む複数のモデル各々に掛ける重みを同定する重み同
定方法、及び、制御系を制御するための目標値及び目標
値に基づいて制御される制御系の応答値と、該制御系を
表す制御モデルを構成するための、各々パラメータ群を
含む複数のモデル各々に掛ける重みと、から、応答値が
目標値となるための制御系への指令値をフィードバック
制御するフィードバック制御方法に関する。
T)では、変速油圧制御器と入力側プーリ、金属ベル
ト、出力側プーリ等とを含むCVTユニットと、変速油
圧制御器を制御する制御器と、を備えている。即ち、制
御器は変速油圧制御器を制御して、変速制御を行ってい
る。かかるCVTは特性を個々に調整する必要がある。
このため、制御器のパラメータを、CVTユニットの特
性に合わせて設定する必要がある。即ち、CVTユニッ
トに目標回転数をステップ的に与え、その応答回転数を
計測し、制御器のパラメータを算出し、パラメータを実
現するように、制御器とCVTユニットとのマッチング
を行っている。
明な場合には、ステップ応答回転数をさまざまな条件下
で多数計測して、制御器のパラメータを決定する必要が
ある。しかし、プーリの押しつけ力や平衡点の違いによ
る特性変化のため、最適なパラメータの設定が難しく時
間がかかるにも関わらず全運転領域で満足な性能を得る
のが難しい。
器とからなる制御系を、
転数から求めた目標回転数と実測した回転数とから、定
数Kr、固有角周波数ωn及び減衰係数ζを直接推定
し、これらの値が、目標回転数及び実測した回転数から
定まる望ましい値となるように、定数Kr、個有角周波
数ωn、減衰係数ζにより表すことの可能な制御器のパ
ラメータを調整することが提案されている(特開平7−
35210号公報)。
が存在する。例えば、スリップ制御系では、エンジン速
度、車速、エンジン負荷、油温、経時的な変化により制
御系の特性は変化する。コントローラ設計では、これら
特性変化の補償ために、コントローラの応答性を高める
ことは難しく、また設計のために多くの時間を必要とす
る。
性に合わせて制御パラメータを同定し自動調整するの
で、制御性の向上と、設計の短期化が図れる。
制御対象の定数Kr、個有角周波数ωn及び減衰係数ζ
を直接同定しているため、制御対象や近似する範囲によ
りラプラス演算子Sの次数が上がるほど、多くのパラメ
ータ推定が必要となってしまい、演算量、プログラムサ
イス、メモリの増加により実装上問題が生ずる。またパ
ラメータ推定の過程において、推定値が発散する恐れが
ある。
で、制御モデルを構成するパラメータを直接推定するこ
となく、それらを包含するパラメータ群を含むモデルの
重みを推定することによって演算量を減少することの可
能な重み同定方法及びフィードバック制御方法を提供す
ることを目的とする。
項1記載の発明は、制御系を表す制御モデルを構成する
ための、各々パラメータ群を含む複数のモデル各々に掛
ける重みを同定する重み同定法において、前記複数のモ
デルの1つのモデルに掛ける重みにより、前記複数のモ
デルの該1つのモデル以外の他の少なくとも1つのモデ
ルに掛ける重みが特定されることを特徴とする。
る重みを同定するものである。この複数のモデルは、制
御系を表す制御モデルを構成するためのものであり、各
々パラメータ群を含むものである。
モデルに掛ける重みにより、複数のモデルの該1つのモ
デル以外の他の少なくとも1つのモデルに掛ける重みが
特定されるようにしている。即ち、例えば、請求項2の
ように、複数のモデルの1つのモデルに掛ける重みを大
きくすると、前記複数のモデルの該1つのモデル以外の
他の少なくとも1つのモデルに掛ける重みが小さくなる
ようにする。モデルが2つある場合の各々のモデルの重
みを、θ1、θ2とすると、θ1=1−θ2である。ま
た、モデルが3つある場合の各々のモデルの重みを、θ
1、θ2、θ3とすると、θ3=1−θ1−θ2であ
る。なお、モデル数は、2個、3個に限定されない。こ
のように、各モデルに対する重みを、ゼロ以上1以下の
値とすると、推定値が発散すことを防止することができ
る。
に掛ける重みにより、複数のモデルの該1つのモデル以
外の他の少なくとも1つのモデルに掛ける重みが特定さ
れるので、各モデルの重みを同定する必要がなく、演算
量を減少することができる。
は、フィードバック制御方法に適用することができる。
るための目標値及び目標値に基づいて制御される制御系
の制御量と、該制御系を表す制御モデルを構成するため
の、各々パラメータ群を含む複数のモデル各々に掛ける
重みと、から、制御量が目標値となるための制御系への
指令値をフィードバック制御するフィードバック制御方
法において、前記複数のモデルの1つのモデルに掛ける
重みにより、前記複数のモデルの該1つのモデル以外の
他の少なくとも1つのモデルに掛ける重みが特定される
ことを特徴とする。この場合、前記複数のモデルの1つ
のモデルに掛ける重みを大きくすると、前記複数のモデ
ルの該1つのモデル以外の他の少なくとも1つのモデル
に掛ける重みが小さくなるようにする。
デルの1つのモデルに掛ける重みを大きくすると、前記
複数のモデルの該1つのモデル以外の他の少なくとも1
つのモデルに掛ける重みが小さくなるようにすることも
できる。また、請求項3において、重みを、前記目標値
及び前記制御量の差と、前記指令値の平衡値からの差
と、に基づいて推定するようにしてもよい。
照して詳細に説明する。なお、本実施の形態は、重み同
定方法及びフィードバック制御方法をクラッチのスリッ
プ制御装置に適用している。なお、本発明は、クラッチ
のスリップ制御装置にのみ適用されるものではなく、C
VTなどにも適用可能である。
制御装置は、クラッチの制御系(油圧のバルブ制御機構
等)のスリップ制御系103、スリップ制御系103か
らの応答であるスリップ回転速度Nslipと目標回転
速度との差eを演算する演算器104、スリップ回転速
度Nslipと目標回転速度との差e及び後述する重み
θに基づいて、スリップ回転速度Nslipが目標回転
速度となるためのスリップ制御系103を制御するため
の指令値であるDutyをフィードバック制御するコン
トローラ102を備えている。
は、スリップ回転速度Nslipと目標回転速度との差
e及び指令値Dutyが入力され、スリップ回転速度N
slipと目標回転速度との差eと、指令値Dutyの
平衡値からの差と、に基づいて重みθを推定する適応機
構105、適用機構105から重みθが入力され、スリ
ップ制御系103の制御状態及び状態量θが安定してい
る場合に、スリップ制御系103の運転状態Ntから、
パラメータマップ101により求められたθを、入力さ
れた重みθにより更新し、前記θをコントローラ102
に出力し、スリップ制御系103の制御状態が否安定の
場合には、スリップ制御系103の運転状態Ntからθ
をマップから求めて、コントローラ102に出力するパ
ラメータマップ101と、を備えている。
制御系103を表す制御モデルを構成するための、各々
パラメータ群を含む複数のモデル各々に掛けるためのも
のである。即ち、スリップ制御系103を表す制御モデ
ルは、(1)式のように、位相遅れモデル(A1〜D
1)と位相進みモデル(A2〜D2)の合成(LPV:
LinerParameterVaryingモデル
化)することにより表現できる。
1のように、既知である。
ントローラ102は、スリップ回転速度Nslipが目
標回転速度となるためのスリップ制御系103を制御す
るための指令値Dutyを求めて、スリップ制御系10
3に出力して、制御する。このように制御されたスリッ
プ制御系103からは、応答としてのスリップ回転速度
Nslipを出力する。演算器104は、スリップ制御
系103からのスリップ回転速度Nslipと目標回転
速度との差eを演算する。そして、コントローラ102
は、スリップ回転速度Nslipと目標回転速度との差
e及びパラメータマップ101からの重みθに基づい
て、スリップ回転速度Nslipが目標回転速度となる
ためのスリップ制御系103を制御するための指令値D
utyによりフィードバック制御する。
lipと目標回転速度との差eと、指令値Dutyの平
衡値からの差と、に基づいて重みθを推定(同定)す
る。パラメータマップ101は、適用機構105から重
みθが入力され、スリップ制御系103の制御状態及び
状態量θが安定している場合に、スリップ制御系103
の運転状態Ntから、パラメータマップ101により求
められたθを、入力された重みにより更新し、前記θを
コントローラ102に出力し、スリップ制御系103の
制御状態が否安定の場合に、スリップ制御系103の運
転状態Ntからθをマップから求めて、コントローラ1
02に出力する。
方法を説明する。適応機構105には、スリップ回転速
度Nslipと目標回転速度との差e[k]と指令値D
utyとが入力される。適応機構105は、指令値Du
tyと図示しないローパスフィルタにより指令値Dut
yの変動分が除去されて求められた平衡値との偏差u
[k]を求める。そして、適応機構105は、スリップ
回転速度Nslipと目標回転速度との差e[k]と、
指令値Dutyと指令値Dutyの平衡値からの偏差u
[k]と、から、以下の式を用いた逐次型の最小自乗法
により重みθを同定する。
は、表2に示す通りである。
デルとを合成して求められるスリップ制御系の各モデル
の重みを同定しているので、モデルのパラメータを直接
同定する必要がなく、演算量を減少することができる。
で、推定値が発散することを防止することができる。
yからスリップ回転速度Nslipまでの伝達特性を周
波数領域で表すと、図2(A)、図2(B)に示すよう
になる。即ち、θ=0の場合には、スリップ制御系10
3の制御モデルは、位相遅れモデルのみとなり、一方、
θ=1の場合には、スリップ制御系103の制御モデル
は、位相進みモデルのみとなる。
リップ制御系103の制御状態が否安定の場合、即ち、
図3(A)に示すように、スロットル開度が変化する場
合には、図3(B)に示すように、スロットル開度が変
化するに従って変化する。一方、スリップ制御系103
の制御状態が安定の場合、即ち、スロットル開度が変化
しない場合には、重みθは適応機構105で、一定値に
同定される。
ーションと試験データ(タービン速度=1781rp
m、スリップ速度=50rpm時、スロットル開度6
%)との比較結果(図4参照)、及び、モデル(θ=
0.7)のシミュレーションと試験データ(タービン速
度=1781rpm、スリップ速度=50rpm時、ス
ロットル開度13%)との比較結果(図5参照)より、
良好にθ同定により求められたモデル(点線で示すシミ
ュレーション結果)は、試験データ(実線参照)と比較
して良い一致度を示していることがわかる。
の制御回路において、第1微分補償器、第2微分補償
器、及び一次遅れ補償器の直列回路を並設して、主回路
のダンピング効果を得る装置が提案されている(特開平
1−252103号公報)。この装置では、第2微分補
償器及び一次遅れ補償器の係数を直接求める必要がある
のに対し、本実施の形態では、位相遅れモデルと位相進
みモデルとを合成して求められるスリップ制御系の制御
モデルの該2つのモデルの一方のモデルに掛ける重みに
より他方のモデルに掛ける重みが特定される点で相違す
る。よって、本実施の形態では、求めるべきパラメータ
数が多い場合に、少ない重み係数を決定するだけでスリ
ップ制御系の制御モデルを同定でき、演算量、プログラ
ムサイズ、メモリなどを増やす必要がない、という顕著
な効果を有する。
例に限定されず、図6に示す同定問題に適用するこも可
能である。すなわち、u’→yの伝達関数が、制御対象
の特性変化によらず、常にPOとなる重みθを推定する
問題である。図6の構成にする利点は、コントローラ2
01から見た出力yまでの伝達特性が、制御対象の特性
変化によらず一定となるため、固定ゲインコントローラ
により応答性、ロバスト性向上が可能となる。
において、y[k]、φ[k]を以下のように変更すれば、
同様にθを推定することが可能である。
す制御モデルを2つのモデルで表しているが、本発明は
これに限定されるものではなく、3以上のモデルで表す
ことが可能となる。この場合、例えば、(1)式におけ
るAは、 A=θ1A1+θ2A2+θ3A3 =θ1A1+θ2A2+(1−θ1−θ2)A3 と表すようにしてもよい。
は、複数のモデルの1つのモデルに掛ける重みにより、
複数のモデルの該1つのモデル以外の他の少なくとも1
つのモデルに掛ける重みが特定されるので、各モデルの
重みを同定する必要がなく、演算量を減少することがで
きる、という効果を有する。
たグラフであり、(A)は、スリップ回転速度Nsli
pのゲイン(振幅)を示し、(B)は、位相を示してい
る。
ある。
験データとの比較結果を示したグラフである。
験データとの比較結果を示したグラフである。
Claims (3)
- 【請求項1】 制御系を表す制御モデルを構成するため
の、各々パラメータ群を含む複数のモデル各々に掛ける
重みを同定する重み同定方法において、 前記複数のモデルの1つのモデルに掛ける重みにより、
前記複数のモデルの該1つのモデル以外の他の少なくと
も1つのモデルに掛ける重みが特定される、 ことを特徴とする重み同定方法。 - 【請求項2】 前記複数のモデルの1つのモデルに掛け
る重みを大きくすると、前記複数のモデルの該1つのモ
デル以外の他の少なくとも1つのモデルに掛ける重みが
小さくなることを特徴とする請求項1記載の重み同定方
法。 - 【請求項3】 制御系を制御するための目標値及び目標
値に基づいて制御される制御系の制御量と、該制御系を
表す制御モデルを構成するための、各々パラメータ群を
含む複数のモデル各々に掛ける重みと、から、制御量が
目標値となるための制御系への指令値をフィードバック
制御するフィードバック制御方法において、 前記複数のモデルの1つのモデルに掛ける重みにより、
前記複数のモデルの該1つのモデル以外の他の少なくと
も1つのモデルに掛ける重みが特定される、 ことを特徴とするフィードバック制御方法。
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