JP2001003680A - トンネルの構築方法 - Google Patents

トンネルの構築方法

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JP2001003680A
JP2001003680A JP11177529A JP17752999A JP2001003680A JP 2001003680 A JP2001003680 A JP 2001003680A JP 11177529 A JP11177529 A JP 11177529A JP 17752999 A JP17752999 A JP 17752999A JP 2001003680 A JP2001003680 A JP 2001003680A
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JP
Japan
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tunnel
section
cross
lower half
ground
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JP11177529A
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English (en)
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Futoshi Kusumoto
太 楠本
Shinya Kamioka
真也 上岡
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Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
Original Assignee
Shimizu Construction Co Ltd
Shimizu Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 偏平大断面を有するトンネルを構築する際に
おいて下半分を画成するトンネル側壁部の支保構造体が
不安定なものとならず、なおかつ、このトンネル側壁部
を構成する支保構造体の変位を良好に抑制することがで
きるようなトンネルの構築方法を提供する。 【解決手段】 地山Gにおけるトンネル15の構築対象
領域のうち、トンネル15の断面の上半部20を先行掘
削するとともに、上半部20を仮閉合し、その後、断面
の下半部21を後行掘削することにより、これら上半部
20および下半部21を一体化させて断面を形成し、し
かる後に、断面内に支保工16を建て込む構成となって
おり、下半部21の後行掘削を行うにあたっては、下半
部21を画成するトンネル側壁部26の設置対象位置の
外方の地山Gに向けて長尺フリクションボルト28を打
設しておく。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地山を掘削してト
ンネルを構築するための方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように、山岳トンネルを構築する
にはNATM工法が多く用いられている。NATM工法
の施工順序の一例を、図3を参照して以下に説明する。
まず、トンネル1の断面のうち上半分2を掘削し、ずり
出しを行う。そして、この上半分2に対して支保工3を
建て込むとともに、吹き付けコンクリート4を施工す
る。さらに、この支保工3の外方の地山Gにロックボル
ト5,…を打設して、地山Gの安定化を図る。
【0003】さらに、トンネル1の下半分6にあたる断
面を掘削し、ずり出しを行う。そして、トンネルの下半
分を画成するトンネル側壁部7を構成する支保工8を建
て込むとともに、吹き付けコンクリート9を施工し、さ
らに、この側壁部7の外方に位置する地山にロックボル
ト10を打設する。さらに、盤下げおよび掘削を行い、
掘削箇所の底面にインバートコンクリート12を打設す
る。そしてインバートを埋め戻すことにより全断面を覆
工し、さらに中央排水溝13等を設置する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年構築され
るトンネルは、その断面積が増大する傾向にあり、特
に、掘削断面積が190m2を超えるような超大断面ト
ンネルにおいては、トンネルの内空断面積を縮小化して
施工費用の削減が求められていることから、トンネルの
断面形状が横長の偏平断面となることが多い。
【0005】このような横長の偏平断面を有するトンネ
ルは、例えば、先に示したような円形断面を有する従来
のトンネル1に比較して、支保工を軸力構造系として構
築することが困難な点において、力学的に不利である。
【0006】また、下半分を掘削する際には、この下半
分を保護するための支保構造においては、トンネルの掘
削幅が広くなることにより、軸力構造系の形成が不可能
となる。このため、強度が低く高い変形性を示す断層破
砕帯地山等において、トンネルを掘削する際には、軸力
構造系が形成されていない下半分の支保構造体が地山の
圧力によりトンネル内空側に大きく変形する懸念があ
り、支保構造体全体が不安定なものとなってしまう。
【0007】本発明は、このような事情に鑑みなされた
ものであり、偏平大断面を有するトンネルを構築する際
において下半分を画成するトンネル側壁部の支保構造体
が不安定なものとならず、なおかつ、このトンネル側壁
部を構成する支保構造体の変位を良好に抑制することが
できるようなトンネルの構築方法を提供することを課題
とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明においては、以下の手段を採用した。すなわ
ち、請求項1記載のトンネルの構築方法は、地山を掘削
してトンネルを構築するための方法であって、前記地山
における前記トンネルの構築対象領域のうち、前記トン
ネルの断面の上半分にあたる部分を、先受け工を施した
後、先行掘削し、次に、該上半分を支保構造の建て込み
を含めて全周にわたって仮閉合し、その後、前記断面の
下半分に当たる部分を後行掘削することにより、これら
上半分および下半分を一体化させて前記断面を形成し、
しかる後に、該断面内に、さらに支保構造を建て込む構
成となっており、前記後行掘削を行うにあたっては、前
記下半分を画成するトンネル側壁部の外側の地山に対し
て先受部材を打設しておくことを特徴としている。
【0009】このような構成とされるために、このトン
ネルの構築方法は、強度が低く高い変形能を示す地山へ
の適用性が高い。また、二重支保構造体が構築されるま
での間の地山およびトンネル側壁部の安定性の確保が可
能である。さらに、このトンネルの構築方法において
は、トンネル断面の下半分を画成するトンネル側壁部の
外方に位置する地山が、下半分を掘削する際に、トンネ
ル内空側に変位することを抑制できる。
【0010】請求項2記載のトンネルの構築方法は、請
求項1記載のトンネルの構築方法であって、前記後行掘
削の終了後に、前記トンネル側壁部に摩擦ボルトを打設
し、しかる後に、前記支保構造を、前記摩擦ボルトの基
端部に固定させた状態で建て込むことを特徴としてい
る。
【0011】このような構成とされるために、このトン
ネルの構築方法においては、トンネル側壁部を構成する
支保構造を、摩擦ボルトを用いてトンネルの掘削の影響
のない深部地山に縫い付けて、その変位を拘束すること
ができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面に基づいて説明する。図1に示すものは、本発明の一
実施の形態であるトンネルの構築方法が適用されたトン
ネル15の断面Sを示す図、図2は、トンネル15の縦
断図である。
【0013】これら図中に示すトンネル15は、地下深
部の粘土化した断層破砕帯地山Gに対して構築されたも
のであり、偏平形状を有する大断面トンネルとして形成
されている。
【0014】また、このトンネル15においては、支保
工16が、二重支保構造を有する構成とされている。す
なわち、支保工16は、吹き付けコンクリートおよび鉄
製支保工からなる内側支保構造体17および外側支保構
造体18が二重に配置されることにより、高い支保耐力
が十分に発揮されるようになっており、これにより、強
度が低く高い変形性を有する断層破砕帯地山Gに良好に
対応できるようになっている。
【0015】また、このトンネル15は、トンネルボー
リングマシーン(以下、TBMという。)によりあらか
じめ先進導坑19が掘削され、この先進導坑19の周囲
に位置する上半部(トンネル断面の上半分にあたる部
分)20を拡幅して掘削し、さらに、トンネル15の下
半部(トンネル断面の下半分にあたる部分)21を掘削
し、次いで、下半部21から盤下げを行うとともにイン
バートコンクリート22を打設することにより形成され
たものである。
【0016】さらに、支保工16の周囲には長尺先受工
(先受部材)24,…が打設されている。この長尺先受
工24,…は、図1に示すように、トンネルの上半部2
0をアーチ状に囲む天井部25およびトンネルの下半部
21を画成する側壁部26の外側周囲に全面にわたって
打設されている。
【0017】この長尺先受工24,…は、既に掘削され
た箇所から、トンネル15の掘削の推進方向(図2中x
方向)に向けて、未掘削の地山Gに対して打設されたも
のであり、トンネル15の未掘削部分(例えば、図2
中、符号Aで示した部分)における、天井部25および
側壁部26の外側の地山Gに対して、上半部20および
下半部21の拡幅掘削に先行して設けられる。
【0018】このように、長尺先受工24,…を上半部
20および下半部21の拡幅掘削に先行して設けること
により、上半部20および下半部21掘削時の地山Gの
先行変位をあらかじめ抑制し、安全に工事が進められる
ようにしている。
【0019】また、トンネル15の側壁部26からは、
地山Gの深部に向けて、長尺フリクションボルト(摩擦
ボルト)28が、トンネル5の延在方向と直交する方向
に打設されている。この長尺フリクションボルト28
は、地山Gとの摩擦力により地山Gの深部に対して固定
されるようになっており、なおかつ、その基端部28a
がトンネル15の側壁部26に固定されている。
【0020】次に、このトンネル15の構築方法につい
て説明する。まず、このトンネル15を構築するには、
地山Gにおけるトンネル15の構築対象領域のうちのト
ンネル15の断面の上半部20を先行掘削する。これに
は、まず上半部20の略中央の位置に、図1に示したよ
うにTBMによる先進導坑19を掘削し、さらに、天井
部25の外側の地山Gに対して、長尺先受工24,…を
打設しておく。この場合、図2中、符号Aで示す部分の
ような状況が実現される。
【0021】次に、TBMによる先進導坑19を拡幅掘
削することにより、上半部20を全域にわたって掘削す
る。そして、天井部25に対しては、吹き付けコンクリ
ートと併せて鉄製支保工を配設することにより、外側支
保構造体18を形成し、上半部20の底盤部20aに対
しては、吹き付けコンクリートを配設することにより掘
削面全体にわたって仮閉合する。これにより、図2中、
符号Bで示す部分のような状況が実現される。
【0022】続いて、未掘削のトンネル下半部21を画
成するトンネル側壁部26の外側地山に対して、図2に
示したように長尺先受工24を打設する。そして、トン
ネル下半部21のうち、トンネル15の外周側に位置す
る土平30,30(図1参照)を掘削する。これによ
り、図2中、符号Cで示す部分のような状況が実現され
る。
【0023】さらに、この掘削された土平30の部分か
ら、トンネル15の側部の地山の深部に向けて、長尺フ
リクションボルト28を打設する。さらに、このように
して掘削されたトンネル断面に対し、外側支保構造体1
8のうちの側壁部26に位置する部分を建て込み、その
後、上半部20を含めた掘削壁面全体に内側支保構造体
17を建て込み、これにより、二重支保構造体である支
保工16を形成する。この場合、支保工16を、長尺フ
リクションボルト28の基端部28aに対して固定す
る。その後、トンネル下半部21のうち大背31(図1
参照)を掘削することにより、図2中、符号Dで示す部
分のような状況が実現される。
【0024】さらに、トンネル下半部21の下方の部分
を掘削してトンネル15の断面形を形成する。そして、
このように形成したトンネル15の底面にコンクリート
を打設することにより、インバートコンクリート22を
形成する。これにより二重支保構造体である支保工16
とインバートコンクリート22とによって、トンネル断
面が閉合される。これより、図1および図2中符号Eで
示す部分のような構造を得る。
【0025】以上説明したトンネルの構築方法において
は、トンネル15の下半部21を掘削する以前に、トン
ネル側壁部26の外方に位置する地山Gに向けて長尺先
受工24,…を打設するようにしたために、この部分の
地山Gが、トンネル下半部21の掘削に伴い、トンネル
15の内空側に変位することを避けることができる。こ
れにより、地山Gの先行変位を抑制することができ、下
半部21の後行掘削に伴い上半部20の支保工16へ悪
影響が及ぼされることを防ぐことができる。
【0026】また、上記構築方法においては、トンネル
側壁部26の設置対象位置から外方の地山Gに向けて長
尺フリクションボルト28を打設しておき、さらに、支
保工16を建て込む際に、長尺フリクションボルト28
の基端部28aに支保工16を固定したため、トンネル
側壁部7を形成するにあたって、側壁部7の構造体を、
長尺フリクションボルト28を用いてトンネルの掘削の
影響の少ない深部地山に縫い付け、その変位を拘束する
ことができる。
【0027】そして、このように側壁部7の変位を拘束
した状態で、二重支保構造体である支保工16を形成す
るようにしたため、地山Gおよび側壁部7の安定性を確
保しつつ、高い支保耐力を有する二重支保構造体を形成
することができる。これにより、本実施の形態のような
粘土化した断層破砕帯地山に対して良好にトンネル15
を構築することができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係るト
ンネルの構築方法においては、トンネルの下半分を掘削
する以前に、トンネル側壁部の外側の地山に対して先受
部材を打設するようにしたために、この部分の地山がト
ンネル下半分の掘削に伴い、トンネル内空側に変位する
ことを避けることができる。これにより、地山の先行変
位を抑制し、下半部の後行掘削に伴いトンネル上半分の
支保構造へ悪影響が及ぼされることを防ぐことができ
る。
【0029】請求項2に係るトンネルの構築方法におい
ては、トンネル側壁部の設置対象位置から外方の地山に
向けて長尺フリクションボルトを打設しておき、さら
に、支保構造を建て込む際に、長尺フリクションボルト
の基端部に支保構造を固定させたため、トンネル側壁部
を形成するにあたって、側壁部の構造体を、長尺フリク
ションボルトを用いてトンネルの掘削の影響の少ない深
部地山に縫い付け、その変位を拘束することができる。
これにより、下半分の支保構造体が地山の圧力によりト
ンネル内空側に変形することを防ぐことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施の形態である構築方法が適用
されたトンネルの断面図である。
【図2】 同、縦断図である。
【図3】 本発明の従来の技術を示すトンネルの断面図
である。
【符号の説明】
15 トンネル 16 支保工 20 上半部(上半分) 21 下半部(下半分) 24 長尺先受工(先受部材) 28 長尺フリクションボルト(摩擦ボルト) 28a 基端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 地山を掘削してトンネルを構築するため
    の方法であって、 前記地山における前記トンネルの構築対象領域のうち、
    前記トンネルの断面の上半分にあたる部分を先受け工を
    施した後、先行掘削し、次に、該上半分を支保構造の建
    て込みを含めて全周にわたって仮閉合し、その後、前記
    断面の下半分に当たる部分を後行掘削することにより、
    これら上半分および下半分を一体化させて前記断面を形
    成し、しかる後に、該断面内に、さらに支保構造を建て
    込む構成となっており、 前記後行掘削を行うにあたっては、前記下半分を画成す
    るトンネル側壁部の外側の地山に対して先受部材を打設
    しておくことを特徴とするトンネルの構築方法。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のトンネルの構築方法であ
    って、前記後行掘削の終了後に、前記トンネル側壁部に
    摩擦ボルトを打設し、しかる後に、前記支保構造を、前
    記摩擦ボルトの基端部に固定させた状態で建て込むこと
    を特徴とするトンネルの構築方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007321490A (ja) * 2006-06-02 2007-12-13 Shimizu Corp トンネル掘削方法
JP2021025330A (ja) * 2019-08-06 2021-02-22 前田建設工業株式会社 地山補強工法
CN114046160A (zh) * 2021-11-04 2022-02-15 西山煤电(集团)有限责任公司 治理煤矿巷道底臌的应力转移反悬吊组合支护结构

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