JP2001003551A - 非通気性床仕上げ材用の通気性下地層施工法とその組成物 - Google Patents

非通気性床仕上げ材用の通気性下地層施工法とその組成物

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JP2001003551A
JP2001003551A JP11176580A JP17658099A JP2001003551A JP 2001003551 A JP2001003551 A JP 2001003551A JP 11176580 A JP11176580 A JP 11176580A JP 17658099 A JP17658099 A JP 17658099A JP 2001003551 A JP2001003551 A JP 2001003551A
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JP11176580A
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Inventor
Kan Hasegawa
完 長谷川
Tatsuyuki Hirano
平野  竜行
Satoru Osawa
悟 大澤
Michihiko Matsubara
道彦 松原
Nobunao Murakami
信直 村上
Takahiro Yamamoto
高広 山本
Shigehiro Ando
重裕 安藤
Kuniyoshi Sakane
邦良 坂根
Nobuhiko Wakano
伸彦 若野
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Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Chugai Shoko Co Ltd
Original Assignee
Sumitomo Osaka Cement Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
Chugai Shoko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安価な起泡剤、空気連行剤で充分な気泡混入
のための攪拌、混練で、骨材分離を伴うことなくして通
気性下地層形成を実現する。 【解決手段】 水硬性セメント質100重量部に対して、
比重1.8〜2.3、粒径2.5mm以下の骨材50〜200重量部を添
加し、かつ、起泡剤0.1〜5重量部およびエマルジョン
1〜10重量部を添加したところの水硬性セメント質を主
要結合材とするセルフレベリング組成物に水を加えて充
分に攪拌しコンクリート下地上に打設するとした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は非通気性床仕上げ材
用の通気性下地層施工法とその組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】建築物の床下地層施工法としては、概し
てコンクリート直押さえ工法とセルフレベリング材(S
L材と略記)やモルタル類などの打ち継ぎ工法の2つに
大別される。これら下地面へは、使用床の機能や美装・
意匠性などの諸要求に応じて、それぞれ貼り床仕上げ材
や塗り床仕上げ材などが適宜に施されている。
【0003】貼り床仕上げや塗り床仕上げ等の非通気性
床仕上げ材(通気性を全く有しないか又は通気性に乏し
い仕上げ材)を床下地の乾燥が不完全な状態で施工した
場合、とりわけ床下地下端面を閉塞系としたデッキ型枠
工法の場合では、該下地層内に介在する水分の影響を蒙
ることによって、それが接着障害やリフティングを招き
易く、その結果として床仕上げ材が浮き、剥離現象を呈
するといった実用上のトラブルへと発展する。
【0004】床仕上げ材の浮き、剥離を誘発するリフテ
ィング力は、現象的には床下地材組織系内に内蔵する水
分によるところが極めて大きく、また機構上では当該水
分に基づいて発生する水蒸気や毛管圧、浸透圧が主役を
演じ、これら圧力源と水分とが接着剤や仕上げ材の軟
化、膨潤、変質などの変状、劣化を誘発することによる
とされている。
【0005】かかる不都合を解決する手段としては、コ
ンクリート下地面上へ通気性を備えた単独層を新たに打
ち継ぎ、この上へ仕上げ材を施工するとして、既述の非
通気性床仕上げ材の直下に位置する該通気層にコンクリ
ートの通気作用を分担させ、下地コンクリート組織内部
の水分はもとより、仕上げ塗膜自体からの浸出水分(床
仕上げ材が特に水系材料の場合)をも散逸させる方法が
採られている。
【0006】例えば、特開昭61−45054号にあっ
ては、「骨材粒と細粒および結合材とを混合し、粘着性
を与えるために予め結合材を塗布したコンクリート床版
の表面に上記混合物を任意の厚みに敷きならし、鏝その
他の転圧器具で平坦に押える。結合材が硬化して形成さ
れた下地層上に塗材として防水塗膜を塗布成膜する。」
とされている。
【0007】また、特公平6−21512号にあって
は、「消泡剤を添加しないポリマーディスパージョン、
水硬性セメント及び骨材を含む組成物に塗布・硬化する
のに適する量、すなわち流動性材料が130〜200mmの範囲
のフロー値となる量の水を加えて十分に混練して塗布用
の流動性材料を調整する。この材料を、連続通気路を形
成して本発明の目的を達成するのに十分な厚さで、すな
わち好ましくは2mm以上特に好ましくは3〜5mmの厚さ
で、コンクリート構造体上に塗布し硬化せしめて下地層
を形成する。形成した下地層の上に通常の方法により非
通気性仕上げ層を設ける。」とされている。
【0008】しかし、両通気性の層の仕上げ材下地とし
ての平滑精度の確保手段は、前者にあっては鏝押さえに
よるとされている。但し、硬化後の表面が粟おこし状で
あるがため、ペースト状・その他の目止め材料で目止め
塗膜を施す場合もあるとされている。また、後者にあっ
ては、適用される材料が単なる多泡系のポリマーセメン
トモルタル組成物としての「調整流動性材料」であるが
故に前者同様、必然的に金鏝などによる入念な押さえ、
延展作業の必要性を余儀なくされる。
【0009】これでは、工期的、コスト的に不都合とな
ることから、本出願人は、特開平10−317656号
並びに特開平10−317657号にて、コンクリート
下地に打ち継ぎするセルフレベリング材に発泡剤および
/または起泡剤を添加して透気・透湿層を構成するとし
た。
【0010】すなわち、平滑精度が確保された短工期、
低廉型の床仕上げ材下地の提供は、鏝押さえ作業が不要
な透気・透湿性セルフレベリング材(SL材と略記)の
適用によってのみ初めて達成され得る。このセメント系
あるいは石こう系である汎用のSL材中には流動化剤な
どによる混入気泡を消すための消泡剤が強度並びに平滑
精度確保のために添加されているが、これにあえて発泡
剤及び/若しくは起泡剤、空気連行を促進するための空
気連行剤やポリマーディスパージョンなどを添加すると
したものである。
【0011】叙上必須の発泡剤としては炭酸塩、アンモ
ニウム塩、金属などの無機発泡剤とアゾ化合物に代表さ
れる有機系発泡剤に大別される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記の発泡
剤はコスト的に高価であるという難点がある。しかし、
安価な起泡剤、空気連行剤のみでは気泡混入のための混
練(内部で気泡を発生させる発泡剤と異なり激しくなさ
れる)の際に、骨材分離が生じ、使用に耐え得ない打設
材となってしまうという不都合がある。ちなみに、汎用
されている骨材は、珪砂、石灰石砂などであるが、これ
らの骨材はいずれも比重2.5以上であり、気泡を混入し
た場合、骨材分離が発生する。また、粒径2.5mm以上で
も同様の結果となる。
【0013】本発明は、叙上の事情に鑑みなされたもの
で、その目的とするところは、SL材を打継ぐ従来の踏
襲技術に低コスト化を具現化することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の非通気性床仕上げ材用の通気性下地層施工
法は、水硬性セメント質100重量部に対して、比重1.8〜
2.3、粒径2.5mm以下の骨材50〜200重量部を添加し、か
つ、起泡剤0.1〜5重量部およびエマルション1〜10重
量部を添加したところの水硬性セメント質を主要結合材
とするセルフレベリング組成物に水を加えて充分に攪拌
しコンクリート下地上に打設するとしたものである。
【0015】また、本発明の組成物は、水硬性セメント
質を主要結合材とするセルフレベリング組成物中の水硬
性セメント質100重量部に対して、比重1.8〜2.3、粒径
2.5mm以下の骨材50〜200重量部を添加し、かつ、起泡剤
0.1〜5重量部およびエマルション1〜10重量部を添加
して成るとしたものである。
【0016】
【作用】水硬性セメント質を主要な結合材要素としてな
る公知のセルフレベリングタイプの床下地形成用の既調
整組成物の骨材を、水硬性セメントスラリー比重に近い
骨材に置き換えたので、攪拌、混合時の比重差に起因す
る骨材分離は解消する。しかして、打設施工の段階では
セルフレベリング性能を維持し、硬化後の段階にあって
は透気・透湿性能を併せて具備する。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明に係る汎用SL材は、水硬
性セメント類、流動化剤、凝結時間調整剤、粘度調整剤
などの適宜量を組合せて予め混合された常態が市販され
ている公知のセメント系のものであれば十分に適用し得
る。
【0018】一方、骨材は、本発明に適用する場合、比
重1.8〜2.3、粒径2.5mm以下であることが必須条件であ
る。
【0019】本発明では、各種床仕上げ材を施すにあた
っての素地基板となる透気・透湿性セルフレベリング形
床下地形成材を提供することを第一義としていることか
ら、当該床下地材硬化後の段階にあっては、このものに
相応のレベルの機械的強度を保持することが必要であ
る。従って、硬化後における当該床下地材の組織中へ適
量な気体を介在させることは、その実用強度上では好ま
しくなく、硬化物強度値と透気・透湿性能とが適当にバ
ランスしていなければならない。
【0020】硬化した床下地形成材の圧縮強度性能と透
気性能の2つを満たすべく、水硬性セメント類を必要な
結合材とする既調合形の骨材を除く汎用SL材100重量
部に比重1.8〜2.3、粒径2.5mm以下の骨材を50〜200重量
部を添加、気泡混入の手段として、起泡剤0.1〜5重量
部およびエマルション1〜10重量部を添加が適量範囲で
あることを知り得た。なお、当該透気・透湿層へ集まる
下方側からの水分は、当該透気・透湿層域内で別途に設
置された公知の脱気装置を介して系外へ誘導、排出する
ものである。
【0021】具体的に施工手順を述べると、従来技術の
一工法であるSL材を使用する場合と同じ手順であり、
具体的にはコンクリート打設→押さえ・荒ら均し→養生
→セルフレベリング形下地形成組成物流し→養生→仕上
げ材施工となる。ここで、従来から汎用されているSL
材のかわりにセルフレベリング形下地形成組成物を使用
するところが当該発明のボトルネック技術あり、その詳
細は次のとおりである。まず、打設されたコンクリート
を押さえおよび荒ら均しし粗な水平レベルを確保したの
ち、硬化のために所定期間の養生をおこなう。養生後の
コンクリート床の上に必要に応じて接着性の付与のため
にプライマーを塗布しセルフレベリング形下地形成組成
物を所定厚さに見合った量を流すことによって平滑精度
と透気・透湿性を同時に確保する。セルフレベリング形
下地形成組成物の硬化が完了したのち各種の仕上げ材処
理をおこなう。
【0022】しかして、水硬性セメントを主要結合材と
するセルフレベリング性と透気・透湿性を具備したセル
フレベリング形下地形成組成物を完成するに至った。こ
のSL材のセルフレベリング性は未添加のものと同等以
上である。さらに、これらの添加によってセメントの硬
化阻害を生じることはなく強度発現性状としては正常で
ある。なお、圧縮等の強度および透気・透湿性の改善の
ために高強度セメントの使用や繊維状物質を添加するこ
とは効果的な方法である。
【0023】本発明についての試験を以下述べる。
【0024】汎用SL材としてのライオンハイフロー
(住友大阪セメント(株)製)をベース材料とした。ま
た、骨材は碍子粉を用いた。下記の表1に示す配合のも
とで、日本仕上げ材料工業会規格に設定している試験法
により試料を作製しフロー値、4週間標準養生後の圧縮
強度を測定した。また、透気量の測定については定まっ
た方法がなく、供試体に一定の圧力を加え、供試体中を
透過する空気量を測定するという定圧法によりおこな
い、K=2dηP1Q/{(P2 2−P1 2)A}により透気係数を算出し
た。ここで、各文字はK;透気係数(m2)、d;試験体厚さ
(m)、η;空気の粘性係数(Pa・s)、Q;透気量(m3/s)、P2;
載荷絶対圧力(Mpa)、P1;大気圧(Mpa)、A;透過断面積
(m2)である。ここで比較のために設計基準強度21N/m
m2、スランプ18cmのコンクリートについても併せておこ
なった。さらに、実際の荷重条件を考慮し、エポキシ系
塗床仕上げ後にキャスター試験を実施した。キャスター
試験は、接地面積の小さい小型の金属製キャスターに十
分な荷重(25N/mm2)をかけて、床面としての性能を調査
するものである。
【0025】
【表1】 試験結果が表1中に示される。汎用SL材に起泡剤を混
入した場合、フロー試験を実施したときに骨材とペース
トが分離する傾向が認められた。ところが、碍子粉を骨
材とした開発品においては、骨材分離は認められず、良
好な流動性状が見られた。圧縮強度については、日本仕
上げ材料工業会の規格値(15N/mm2)を下回ったが、仕上
げ材施工後にキャスター試験によって確認した結果、汎
用SL材と同様に床仕上げ材の表面に傷は残るものの、
剥離等の不具合を引き起こすことは無かった。透気係数
については、コンクリートの場合は10-18オーダであ
り、汎用SL材についても10-16オーダであることか
ら、開発品の透気係数10-13オーダは、コンクリートの
数万倍、汎用SL材の数百倍の透気係数であることが確
認できた。この透気係数は、コンクリートから移行する
水分量から仕上げ材のふくれを防ぐに十分な透気性能で
ある。
【0026】
【発明の効果】本発明は以上の如く、高価な発泡剤を一
切用いることなくして、低価な起泡剤とエマルションで
もって通気性下地層をSL材の打継ぎで可能とするもの
で、この踏襲技術の汎用化に寄与するところ大である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 長谷川 完 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 平野 竜行 大阪市中央区本町四丁目1番13号 株式会 社竹中工務店大阪本店内 (72)発明者 大澤 悟 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 松原 道彦 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 村上 信直 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 山本 高広 大阪市大正区南恩賀島7−1−55 住友大 阪セメント株式会社セメント・コンクリー ト研究所内 (72)発明者 安藤 重裕 大阪市大正区南恩賀島7−1−55 住友大 阪セメント株式会社セメント・コンクリー ト研究所内 (72)発明者 坂根 邦良 大阪市淀川区十八条2丁目3−7 中外商 工株式会社技術研究所内 (72)発明者 若野 伸彦 大阪市淀川区十八条2丁目3−7 中外商 工株式会社技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 水硬性セメント質100重量部に対して、
    比重1.8〜2.3、粒径2.5mm以下の骨材50〜200重量部を添
    加し、かつ、起泡剤0.1〜5重量部およびエマルション
    1〜10重量部を添加したところの水硬性セメント質を主
    要結合材とするセルフレベリング組成物に水を加えて充
    分に攪拌しコンクリート下地上に打設するとしたことを
    特徴とする非通気性床仕上げ材用の通気性下地層施工
    法。
  2. 【請求項2】 水硬性セメント質を主要結合材とするセ
    ルフレベリング組成物中の水硬性セメント質100重量部
    に対して、比重1.8〜2.3、粒径2.5mm以下の骨材50〜200
    重量部を添加し、かつ、起泡剤0.1〜5重量部およびエ
    マルション1〜10重量部を添加して成るとしたことを特
    徴とする通気性下地層施工に用いる組成物。
JP11176580A 1999-06-23 1999-06-23 非通気性床仕上げ材用の通気性下地層施工法とその組成物 Pending JP2001003551A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009215812A (ja) * 2008-03-12 2009-09-24 Ube Ind Ltd コンクリート床構造体及びその施工方法

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