JP2001002528A - ふき取りクレンジングシート - Google Patents

ふき取りクレンジングシート

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JP2001002528A
JP2001002528A JP11169415A JP16941599A JP2001002528A JP 2001002528 A JP2001002528 A JP 2001002528A JP 11169415 A JP11169415 A JP 11169415A JP 16941599 A JP16941599 A JP 16941599A JP 2001002528 A JP2001002528 A JP 2001002528A
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fatty acid
cleansing
weight
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Takeshi Okamura
剛 岡村
Norio Sato
範雄 佐藤
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Pola Chemical Industries Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、含浸シート形態に於いても本来の
機能を発揮できる、シート含浸用液性組成物及び、液性
組成物含浸シートを提供することを課題とする。 【解決手段】 液性組成物にポリオキシエチレン脂肪酸
グリセリルを含有させ、これをシート状の支持体に含浸
させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、クレンジング用の
組成物などの組成物を含浸させた、組成物含浸シートに
関する。
【0002】
【従来の技術】化粧水や乳液などの液性化粧料や、靴ク
リーム等の液性クレンジング組成物は、それを必要とす
る機会が、自宅などの固定された場所によるもののみで
はなく、外出先、旅行先などでも必要であり、その為に
これらの組成物を持ち運ばなければならないことが少な
くなかった。この様な組成物は、比重の高い液性成分を
多く含有するため、漏れの問題やその重量の大きさの問
題が存在し、これを解決するための技術の開発のための
努力が多く為されてきた。その結果、この様な問題を解
決する手段として、シートなどの支持体に、この様な液
性組成物を含浸させる技術が開発された。これがいわゆ
る、化粧料或いはクレンジング組成物含浸シートと呼ば
れるものである。この様な液性組成物を含浸させたシー
トをラミネート素材などを利用した包装形態に密閉包装
することにより、上記のような「漏れ」と「重量」の問
題が解決された訳である。この様な具体的な技術が見え
ると、従来の化粧料などの組成物を唯含浸しただけで
は、クレンジング機能などの機能が十分発揮できないこ
とが少なくないことがわかってきた。即ち、この様な課
題は認識されてはいるものの、まだ、解決には至ってい
ない課題であった。これは、この様な組成物が通常のよ
うな、手で顔の上に伸ばすような使用法に於いて、その
機能を最大限に発揮できるものであり、含浸形態では、
接触の不十分さや摩擦係数の問題、或いは汚れなどとの
混合比の問題などのために、その機能が十分に発揮でき
なくなってしまうためであることを本発明者らは突き止
めた。この知見が、含浸形態に適した液性組成物開発の
動機となった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、この様な状
況下為されたものであり、含浸シート形態に於いても本
来の機能を発揮できる、シート含浸用液性組成物及び、
液性組成物含浸シートを提供することを課題とする。
【0004】
【課題の解決手段】この様な状況に鑑みて、本発明者ら
は、含浸シート形態に於いても本来の機能を発揮でき
る、シート含浸用液性組成物及び、液性組成物含浸シー
トを求めて、鋭意研究努力を重ねた結果、ポリオキシエ
チレン脂肪酸グリセリルを含有させることにより、この
様な含浸シートが具現化できることを見いだし、発明を
完成させるに至った。以下、本発明について、実施の形
態を中心に詳細に説明を加える。
【0005】
【発明の実施の形態】(1)本発明のシート用の組成物
の必須成分であるポリオキシエチレン脂肪酸グリセリル 本発明のシート用の組成物はポリオキシエチレン脂肪酸
グリセリルを含有することを特徴とする。ここで。好適
な脂肪酸部分としては、ラウリン酸、ミリスチン酸、パ
ルミチン酸。ステアリン酸、ベヘン酸、カプリル酸、カ
プロン酸、オレイン酸、リノール酸、リノレイン酸等か
ら選択される1種乃至は2種以上が例示でき、これらは
牛脂、椰子油、オリーブ油、これらの水素添加物等の天
然乃至はその加工油脂を加水分解して脂肪酸部分を取り
出し、或いはこの脂肪酸部分を更に精製して使用するこ
とも可能である。これらのポリオキシエチレン脂肪酸グ
リセリルの内、特に好ましいものはポリオキシエチレン
椰子油由来の脂肪酸グリセリルである。ポリオキシエチ
レン椰子油脂肪酸グリセリンをはじめとするポリオキシ
エチレン脂肪酸グリセリルは化粧料等の皮膚外用剤の分
野で非イオン界面活性剤として広く使用されている原料
であり、このものは既に市販されており、それらのもの
を使用することができる。このものにおいて、ポリオキ
シエチレンの付加モル数は、その使用目的により適宜変
えることができるが、本発明の含浸シート用の液性組成
物に於いては、本発明の目的である、シートに含浸した
形態での使用性の向上の為には、ポリオキシエチレンの
平均付加モル数は、5〜15が好ましく、5〜10が更
に好ましい。この様なポリオキシエチレン脂肪酸グリセ
リル、取り分けポリオキシエチレン椰子油脂肪酸グリセ
リンとしては、市販品では、交洋ファインケミカル株式
会社製のハイバーオイルHE(ポリオキシエチレンの平
均付加モル数7)が好ましく例示できる。又、椰子油脂
肪酸を構成する脂肪酸を一部乃至は全部を精製し、即
ち、ラウリン酸、カプリル酸、カプリン酸等の脂肪酸に
分離し、これらを用いてポリオキシエチレン(椰子油由
来)脂肪酸グリセリルとして用いることも本発明の技術
的範囲に属する。この様なものとしては、ポリオキシエ
チレン(10)カプリル酸/カプリン酸グリセリルを主
成分とする、セチオールHE810(ヘンケル社製)が
好ましく例示できる。これらのポリオキシエチレン脂肪
酸グリセリンは、唯1種を含有させることもできるし、
2種以上を組み合わせて含有させることもできる。これ
らポリオキシエチレン脂肪酸グリセリンの好ましい含有
量は、含浸させるべき組成物全量に対して、0.1〜5
0重量%が好ましく、1〜20重量%が更に好ましい。
これは、この含有量の範囲に於いて、上記効果が著しい
からである。
【0006】(2)本発明のシート含浸用の組成物 本発明のシート含浸用の組成物は、上記ポリオキシエチ
レン脂肪酸グリセリルを含有することを特徴とする。本
発明の含浸シートの種類としては、この様な形態をとる
ものであれば、特段の限定無く適用でき、例えば、クレ
ンジング用、保湿用、皮膚清浄用の化粧料、手指の清浄
・消毒用のふき取り料、靴や鞄などの皮革製品の手入れ
・クレンジング料などが例示できる。これらの内、特に
好ましいものはクレンジング料であり、中でもクレンジ
ング用化粧料が特に好ましい。これは、この様なシート
含浸剤形にした場合に、この様なクレンジング料に於い
てその機能の低下が著しい場合が多いためである。本発
明の組成物に於いては、上記必須成分である、ポリオキ
シエチレン脂肪酸グリセリル以外に、通常かかる組成物
で使用される任意成分を含有することができる。かかる
任意成分としては、例えば、スクワラン、ワセリン、マ
イクロクリスタリンワックス等の炭化水素類、ホホバ
油、カルナウバワックス,オレイン酸オクチルドデシル
等のエステル類、オリーブ油、牛脂、椰子油等のトリグ
リセライド類、ステアリン酸、オレイン酸、リチノレイ
ン酸等の脂肪酸、オレイルアルコール、ステアリルアル
コール、オクチルドデカノール等の高級アルコール、ス
ルホコハク酸エステルやポリオキシエチレンアルキル硫
酸ナトリウム等のアニオン界面活性剤類、アルキルベタ
イン塩等の両性界面活性剤類、ジアルキルアンモニウム
塩等のカチオン界面活性剤類、ソルビタン脂肪酸エステ
ル、脂肪酸モノグリセライド、これらのポリオキシエチ
レン付加物、ポリオキシエチレンアルキルエーテル、ポ
リオキシエチレン脂肪酸エステル等の非イオン界面活性
剤類、ポリエチレングリコール、グリセリン、1,3−
ブタンジオール等の多価アルコール類、増粘・ゲル化
剤、酸化防止剤、紫外線吸収剤、色剤、防腐剤、粉体等
を好ましく例示することができる。クレンジング用の組
成物に於いては、これらの内、本発明の組成物の必須成
分である、ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリル以外に
非イオン界面活性剤を含有しない形態が特に望ましい。
又、乳化系であることもできるが可溶化系であることの
方が、使用後のさっぱり感から特に好ましい。又、本発
明の組成物は、液性組成物、即ち、液体成分を主成分と
し、液体としての流動性などの要素を具備していること
が必要である。これは、この様な性質を有することによ
り、含浸シートに加工してもその機能を発揮できるから
である。
【0007】(3)本発明の液性組成物含浸シート 本発明の液性組成物含浸シートは、上記液性組成物を含
浸されていることを特徴とする。ここでシートの素材で
あるが、組成物を十分に含浸しうる素材であれば特段の
限定はなく、例えば、紙、不織布、薄層のガーゼ或いは
脱脂綿、ウレタンシート、スポンジ薄片などが例示でき
る。これらの内では、そのもの自身に油性成分吸着作用
を有する不織布が特に好ましい。又、含浸割合は、組成
物が滴下しない程度の最大量であることが特に望まし
く、これは、その素材により異なった価をとる。かくし
て組成物を含浸させたシートは、多少の余分の組成物と
ともに、密閉性の高い包装形態であって、軽量な形態で
包装されることが必要である。この様な包装形態として
好ましく例示できるのは、アルミ層とポリエチレンテレ
フタレート層とを有するラミネートフィルなどである。
これらの包装材料は更に紫外線コートなどの保護措置を
とられていても良い。又、かかる支持体の大きさは、1
0cm×10cm〜20cm×20cm程度であった、
その形状は特には問わないが、本発明の効果を最大限引
き出すためには、長辺が短辺の1.5〜2倍の長方形で
あって、短辺の長さが10〜15cmのものが特に好ま
しい。
【0008】
【実施例】以下に、実施例を挙げて、本発明について更
に詳細に説明を加えるが、本発明がこれら実施例にのみ
限定を受けないことは言うまでもない。
【0009】<実施例1>以下に示す処方に従って、ク
レンジング化粧料機能を有する、シート含浸用組成物を
作製した。即ち、処方成分を室温で攪拌可溶化し、液体
の組成物を得た。このものを10cm×20cmの不織
布のシートに含浸させて、ラミネート包装により密封
し、クレンジング用の化粧料シートを得た。比較例とし
て、ポリオキシエチレン(7)椰子油脂肪酸グリセリル
(ハイバーオイルHE)をポリオキシエチレン(10)
ステアリルエーテルに置換した比較例1、ポリオキシエ
チレン(10)硬化ひまし油に置換した比較例2、ポリ
オキシエチレン(10)ステアリン酸エステルに置換し
た比較例3を作製し、上腕内側部を用い、リップカラー
の落ち易さを試験した。リップカラーの処方は下記に示
す。落ち易さは++:殆ど皮膚上に残らない、+:かす
かに皮膚上に残るが問題ない、±:やや皮膚上に残り、
水性洗浄料による洗浄が必要、−:かなりのこり水性洗
浄料による洗浄が必要の基準で判定した。結果を表1に
示す。これより、本発明の含浸シートが優れたクレンジ
ング作用を有すること及びこれが本発明のシート含浸用
組成物の効果に由来することが分かる。 ポリエチレングリコール1500 2 重量部 エタノール 2 重量部 ハイバーオイルHE 10 重量部 エチルパラベン 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 水 85.7重量部 (リップカラーの処方) ポリエチレン 10 重量部 カルナウバワックス 5 重量部 マイクロクリスタリンワックス 5 重量部 顔料 10 重量部 ひまし油 30 重量部 スクワラン 20 重量部 水素添加牛脂 5 重量部 ソルビタンセスキオレート 0.1重量部 セチルイソオクタネート 14.9重量部
【0010】
【表1】
【0011】<実施例2>実施例1の組成物を含浸させ
る支持体を種々変えて、含浸シートを作製し、そのクレ
ンジング力を実施例1と同様に評価した。結果を表2示
す。これより、支持体としては、不織布が好ましいこと
がわかる。
【0012】
【表2】
【0013】<実施例3>実施例1のハイバーオイルH
Eを、セチオールHE810( ポリオキシエチレン
(10)カプリル酸/カプリン酸グリセリル )に置換
して、含浸用の組成物(化粧料用)を作製し、実施例1
と同様に不織布に含浸させ、クレンジング用の含浸シー
ト(化粧料)を作製した。このもののリップカラーに対
する、クレンジング効果は実施例1の基準で++であっ
た。
【0014】<実施例4〜6>下記に示す処方に従っ
て、含浸用の組成物を作製し、不織布に実施例1と同様
に含浸させて、含浸シートを作製した。これらのものを
実施例1と同様にクレンジング作用について評価した。
更に。使用後感の感じを、++:非常によい、+:良
い、±:やや悪い、−:悪いの基準で評価した。これら
の結果を表3に示す。これより、ポリオキシエチレン脂
肪酸グリセリルの好ましい含有量は、1〜20重量%で
あることがわかる。 ポリエチレングリコール1500 2 重量部 エタノール 2 重量部 エチルパラベン 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 水* ハイバーオイルHE* *詳細は表3に示す。
【0015】
【表3】
【0016】<実施例7>下記に示す処方に従って、含
浸用の組成物(手指消毒剤)を作製し、不織布に実施例
1と同様に含浸させて、含浸シート(手指消毒用)を作
製した。このものは手荒れのしない消毒剤であった。 ポリエチレングリコール1500 2 重量部 エタノール 10 重量部 エチルパラベン 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ヒビテングルコネート 0.2重量部 水 90.5重量部 ハイバーオイルHE 5 重量部
【0017】<実施例8>下記に示す処方に従って、含
浸用の組成物(抗真菌剤)を作製し、不織布に実施例1
と同様に含浸させて、含浸シート(真菌症用)を作製し
た。このものは手荒れのしない抗真菌剤であった。 ポリエチレングリコール1500 2 重量部 エタノール 10 重量部 エチルパラベン 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 フルコナゾール 1.2重量部 水 89.5重量部 ハイバーオイルHE 5 重量部
【0018】<実施例9>下記に示す処方に従って、含
浸用の組成物(皮革用クレンジング)を作製し、不織布
に実施例1と同様に含浸させて、含浸シート(皮革用ク
レンジング)を作製した。このものは携帯用であるにも
かかわらず優れた汚れ落とし作用を有していた。 ポリエチレングリコール1500 2 重量部 エタノール 10 重量部 エチルパラベン 0.1重量部 メチルパラベン 0.2重量部 ポリエチレン 1.2重量部 シリコーンエラストマー 1 重量部 水 75.5重量部 ハイバーオイルHE 10 重量部
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、 本発明は、この様な
状況下為されたものであり、含浸シート形態に於いても
本来の機能を発揮できる、シート含浸用液性組成物及
び、液性組成物含浸シートを提供することができる。

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオキシエチレン脂肪酸グリセリルを
    含有することを特徴とする、シート含浸用の組成物。
  2. 【請求項2】 脂肪酸部分が、椰子油を構成する脂肪酸
    から選ばれる1種乃至は2種以上である、請求項1に記
    載のシート含浸用の組成物。
  3. 【請求項3】 脂肪酸が、ラウリン酸、カプリル酸、カ
    プロン酸から選ばれる1種乃至は2種以上である、請求
    項1又は2に記載のシート含浸用の組成物。
  4. 【請求項4】 シートに請求項1〜3何れか1項に記載
    の組成物を含浸してしてなる、液性組成物含浸シート。
  5. 【請求項5】 クレンジング化粧料であることを特徴と
    する、請求項4に記載の液性組成物含浸シート。
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