JP2001002067A - 液体用紙容器のストロー挿入穴形成構造 - Google Patents
液体用紙容器のストロー挿入穴形成構造Info
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Abstract
入穴を形成する開口片が付着するといった事態が生ぜ
ず、ストローの飲用側先端からの液体の噴出が防止で
き、また、ストローの容器内への落下が防止できる液体
用紙容器のストロー挿入穴形成構造を提供するところに
ある。 【解決手段】 容器本体1の頂部パネル2の外面からヒ
ンジ部4を残して施された第1ハーフカット5により形
成される適宜形状の剥離片3と、前記頂部パネル2の内
面から前記剥離片3の裏側の位置にヒンジ部10を残し
て施された第2ハーフカット11により形成される適宜
形状のストロー挿入穴開口用の開口片9とから構成され
る。
Description
て飲用する液体食品に使用される液体用紙容器における
ストロー挿入穴の形成構造に関するものである。
ップ型などの液体用紙容器におけるストロー挿入穴形成
構造として、図10に示すように、容器本体15の頂部
パネル16に予めストロー挿入穴17を打ち抜いて設
け、このストロー挿入穴17を内外両面側から各1枚の
フイルム片18,19をシールして覆ったものがあり、
これは外側フイルム片18を剥がし内側フイルム片19
を破断して前記ストロー挿入穴17を開口するようにな
っている。
34572号で開示された如き、容器本体15の頂部パ
ネル16の内面からストロー挿入穴17となる円形のハ
ーフカット20を施してストロー挿入穴17の開口片2
1を形成し、頂部パネル16の外面から前記円形のハー
フカット20を囲う、先端が容器本体15の頂部パネル
16下端の組立折り目22に位置するハーフカット23
を施して剥離片24を形成したものがあり、これは、頂
部パネル16の外側に施したハーフカット23により形
成される剥離片24をめくり紙層間剥離することによ
り、この剥離片24に前記内面から施された円形のハー
フカット20により形成される開口片21が頂部パネル
16の内面側から分離して付着し、前記ストロー挿入穴
17を開口するようになっている。前記ハーフカットは
容器素材厚の半分の切り込みをいうものであり、以下も
同様である。
10に示すストロー挿入穴の形成構造によれば、穴を打
ち抜くといった工程と、該穴に2枚の薄いフイルム片1
8,19をシールするといった工程を要することから、
作業工程が増し、コスト高になるといった問題があっ
た。
1に示すストロー挿入穴の形成構造であるが、この構造
の場合、頂部パネル16の外側から施したハーフカット
23により形成される剥離片24をめくりあげたとき、
内側から施した円形のハーフカット20で形成される開
口片21が必ずしも分離せず頂部パネル16内面側に残
りストロー挿入穴17が開口しない場合がある。
ーを突き当て分離させて容器本体15内に落とし開口さ
せるといったことがよく行われているが、このとき、ス
トローの挿入側先端に、前記開口片21が付着したまま
となり、或いは一旦分離しても吸飲によって開口片21
が吸い寄せられ飲用が妨げられるおそれがあるといった
問題がある。
挿入穴の形成構造では、いずれも開口したストロー挿入
穴17とこれに挿入されたストローとの間に隙間が殆ど
無いものが多く、ストローの挿入時や、ストローを差し
込んだまま持ち運ぶ際などに、ストローの飲用側先端か
ら中身の液体が噴出するおそれがあり、またこの噴出の
防止のためストロー挿入穴17をストローの外径より大
径とした場合は、ストローが容器本体15内に落下する
おそれがあるといった問題がある。
側先端にストロー挿入穴を形成する開口片が付着すると
いった事態が生ぜず、ストローの飲用側先端からの液体
の噴出が防止でき、更に、ストローの容器内への落下が
防止できる液体用紙容器のストロー挿入穴形成構造を提
供するところにある。
に、請求項1に記載の発明は、容器本体の頂部パネルの
外面からヒンジ部を残して施された第1ハーフカットに
より形成される適宜形状の剥離片と、前記頂部パネルの
内面から前記剥離片の裏側の位置にヒンジ部を残して施
された第2ハーフカットにより形成される適宜形状のス
トロー挿入穴開口用の開口片とから構成されることを特
徴とする。
ら施された第1ハーフカットで形成される剥離片をめく
りあげると、剥離片は第1ハーフカットに沿って紙層間
剥離となって引き剥がれる。このとき、前記頂部パネル
の内面から施された第2ハーフカットで形成されるスト
ロー挿入穴開口用の開口片のヒンジ部が第2ハーフカッ
トよりも前記第1ハーフカットで形成される剥離片のヒ
ンジ部寄りにある場合には、前記剥離片の紙層間剥離が
前記開口片を通過する際、第2ハーフカットが先に剥離
に遭遇する結果、開口片は剥離片に付着したまま第2ハ
ーフカットに沿って頂部パネルの内面側からヒンジ部を
残して切り離され、容器本体外部に向かって突出し、ス
トロー挿入穴が開口する。また、前記開口片のヒンジ部
が第2ハーフカットよりも第1ハーフカットで形成され
る剥離片の剥離開始側寄りにある場合には、前記剥離片
の紙層間剥離が前記開口片を通過する際、ヒンジ部が先
に剥離に遭遇する結果、剥離片は開口片上も紙層間剥離
し開口片は切り離されず、ストロー挿入穴は開口しない
が、ストローの挿入側先端を剥離面に現れている開口片
に押し当てると、開口片はヒンジ部を残し容易に切り離
されて容器本体内部に向かって突出し、ストロー挿入穴
が開口する。そして、前記ストロー挿入穴を開口させた
開口片はヒンジ部を切り残したことにより頂部パネルか
ら分離しないので、従来のようなストローの挿入側先端
が分離した開口片によって塞がれるといったおそれがな
い。
の第2ハーフカットにより形成される開口片の形状は、
カットされた開口片により開口されるストロー挿入穴に
挿入されたストローの外周の一部が、前記ストロー挿入
穴周縁に切り残された前記開口片と、それ以外の一点以
上でストロー挿入穴周縁に接する形状となっていること
を特徴とする。
口されたストロー挿入穴に挿入されたストローは、その
外周の一部がストロー挿入穴周縁に切り残された前記開
口片とそれ以外のストロー挿入穴周縁の一点以上に接す
ることにより、ストローがストロー挿入穴周縁により保
持され容器本体内への落下が防止される。またかかるス
トロー挿入穴の形状はストロー挿入穴周縁とこれに挿入
されたストローの外周との間に隙間が形成され、この隙
間が空気の入出路となって、ストローの飲用側先端から
の液体の噴出が防止できる。
のストロー挿入穴形成構造の実施の形態を図面により詳
細に説明する。
例を示すものであり、同図において1は内外両面に熱可
塑性樹脂層(図示せず)をもつ容器本体、2は容器本体
1の頂部パネルである。3は頂部パネル2の外面からヒ
ンジ部4を残して施された第1ハーフカット5により形
成された剥離片である。剥離片3の形状にあっては、本
例では下方に円弧部をもつ略U字形のラインをもって形
成され、該略U字形のラインの上部開放端間をもってヒ
ンジ部4が形成される。このヒンジ部4は頂部パネル2
の奥側、即ち容器本体1のトップシール部6寄りに設け
られている。また剥離片3の剥離開始先端3aとなる円
弧部は頂部パネル2の下端の組立折り目7近傍に設けら
れている。本例では、剥離片3の剥離開始先端3aは組
立折り目7を超えて胴部パネル8に及んでいる。
るものではなく、図3(A)、(B)、(C)に示すよ
うに、長方形状、涙滴形状など、様々な形状で実施で
き、そして、剥離片3の剥離開始先端3aにあっては、
(A)に示す剥離片3では組立折り目7に接し、(B)
に示す剥離片3では組立折り目7内に設けられ、(C)
に示す剥離片3では組立折り目7を完全にカバーするよ
うに設けられている。
片3の裏側の位置にヒンジ部10を残して施された第2
ハーフカット11により形成されたストロー挿入穴開口
用の開口片である。
カットされた開口片9により開口されるストロー挿入穴
12に挿入されたストロー13の外周の一部が、ヒンジ
部10の存在により前記ストロー挿入穴12の周縁に切
り残された開口片9と、それ以外の一点以上でストロー
挿入穴12の周縁に接する形状となっている。本例で
は、図4に示すように、ストロー13の外径と同径の円
弧部をもつ略U字形のラインをもって形成され、該略U
字形のラインの開放端間をもって前記ヒンジ部10が形
成される。このヒンジ部10は本例では前記開口片9を
形成する第2ハーフカット11より頂部パネル2の奥
側、即ち前記剥離片3のヒンジ部4寄りに設けられてい
る。
て開口されるストロー挿入穴12の形状にあっては、前
記形状に限られるものではなく、図5(A)〜(E)に
示すように、円形状(A)、長方形状(B)、蛇頭形状
(C)、下端が円形の逆三角形状(D)、ホームベース
形状(E)など、様々な形状で実施できる。
ル2の外面から施された第1ハーフカット5で形成され
る剥離片3をその剥離開始先端3a側からめくりあげる
と、剥離片3は第1ハーフカット5に沿って紙層間剥離
となって引き剥がれ、剥離片3の紙層間剥離が前記開口
片9を通過する際、第2ハーフカット11が先に剥離に
遭遇する結果となり、開口片9は剥離片3に付着したま
ま第2ハーフカット11に沿って頂部パネル2の内面側
からヒンジ部10を残して切り離され、容器本体1外部
に向かって突出し、ストロー挿入穴12が開口する。
せた開口片9はヒンジ部10を切り残したことにより頂
部パネル2から分離しないので、従来のようなストロー
の挿入側先端が分離した開口片によって塞がれるといっ
たおそれがない。
る開口片9の形状が、開口片9により開口されるストロ
ー挿入穴12に挿入されたストロー13の外周の一部が
ヒンジ部10の存在により前記ストロー挿入穴12の周
縁に切り残された開口片9と、それ以外の一点以上でス
トロー挿入穴12の周縁に接する形状となっているの
で、前記開口片9により開口されたストロー挿入穴12
に挿入されたストロー13は、その外周の一部がストロ
ー挿入穴12周縁に切り残された前記開口片9とそれ以
外のストロー挿入穴12周縁の一点以上に接することに
より、ストロー13がストロー挿入穴12周縁により保
持され容器本体1内への落下が防止される。
する開口片9の形状が図4に示すように、ストロー13
の外径と同径の円弧部をもつ略U字形のラインをもって
形成されているので、かかる形状の開口片9により開口
されるストロー挿入穴12にストロー13を挿入する
と、ストロー13の外周の一部がヒンジ部10の存在に
より前記ストロー挿入穴12の周縁に切り残された開口
片9と接し、それ以外の部分がストロー挿入穴12の周
縁の円弧部に接することになり、前記ストロー13は開
口片9とストロー挿入穴12の周縁の円弧部とで確実に
保持される。
片9が図5に示される形状の場合も、かかる形状の開口
片9により開口されたストロー挿入穴12に挿入された
ストロー13は、その外周の一部がストロー挿入穴12
周縁に切り残された前記開口片9とそれ以外のストロー
挿入穴12周縁の一点以上に接することになり、ストロ
ー13がストロー挿入穴12に確実に保持される。
トロー挿入穴12周縁とこれに挿入されたストロー13
の外周との間に隙間14が形成され、この隙間14が空
気の入出路となって、ストロー13の飲用側先端からの
液体の噴出が防止でき、また前記隙間14は、前記のよ
うな形状によれば過大とはならないので、該隙間14か
ら液体が溢れ出ることも防止できる。
を示すものであり、本例では、前記頂部パネル2の内面
から施された第2ハーフカット11で切り残された開口
片9のヒンジ部10が、前記開口片9を形成する第2ハ
ーフカット部11よりも第1ハーフカット5で形成され
る剥離片3の剥離開始先端3a寄り、即ち頂部パネル2
下端の組立折り目7寄りに設けられており、その他は前
記第1例と同様の構成となっている。
ル2の外面から施された第1ハーフカット5で形成され
る剥離片3をその剥離開始先端3a側からめくりあげる
と、剥離片3は第1ハーフカット5に沿って紙層間剥離
となって引き剥がれ、前記剥離片3の紙層間剥離が前記
開口片9を通過する際にヒンジ部10が先に剥離に遭遇
する結果となり、剥離片3は開口片9上も紙層間剥離し
開口片9は切り離されず、ストロー挿入穴12は開口し
ないが、ストロー13の挿入側先端を剥離面に現れてい
る開口片9に押し当てると、開口片9はヒンジ部10を
残し容易に切り離されて容器本体1内部に向かって突出
し、ストロー挿入穴12が開口される。他は前記第1例
と同様である。
た第2ハーフカット11で形成された開口片9にあっ
て、第1例ではヒンジ部10が第2ハーフカット11よ
りも前記第1ハーフカット5で形成される剥離片3のヒ
ンジ部4寄りに、そして第2例ではヒンジ部10が第2
ハーフカット11よりも第1ハーフカット5で形成され
る剥離片3の剥離開始先端3a寄りに設けられている
が、第2ハーフカット11に対するヒンジ部10の設け
られる位置は前記剥離片3の裏面の範囲内にある限り特
に限定されるものではなく、いずれに設けられていても
剥離片3を剥離したとき、頂部パネル2の内面側から開
口片9が切り離されずストロー挿入穴12が開口してい
ない場合は、剥離面に現れている前記開口片9にストロ
ー13の挿入側先端を押し当てることにより、開口片9
はヒンジ部10を残し容易に切り離され容器本体1内部
へ突出し、ストロー挿入穴12が開口される。
のストロー挿入穴形成構造によれば、従来以上の手間を
かけずにストローを挿入することができ、開口片が容器
頂部から分離されないのでストローの挿入側先端を塞ぐ
おそれはない。また、ストロー挿入穴がストローを挿入
する前に形成される場合、或いはストローの挿入によっ
て形成される場合を問わず、ストロー挿入穴の周縁と飲
用位置にまで挿入されたストローの外周の一部がストロ
ー挿入穴周縁に切り残された前記開口片及びそれ以外の
1点以上で接することにより、ストローが保持され、ス
トローが容器本体内に落下するおそれがない。また、か
かるストロー挿入穴の形状はストロー挿入穴周縁とこれ
に挿入されたストローの外周との間に隙間が形成され、
この隙間が空気の入出路となって、ストローの飲用側先
端からの液体の噴出が防止できる。
説明図。
入穴にストローを挿入した状態を示す説明図。
開口片によって開口されるストロー挿入穴の他例と、こ
のストロー挿入穴にストローを挿入した状態を示す説明
図。
図。
図。
断面図。
造の一例を示す断面図。
造の他例を示す斜視図。
Claims (2)
- 【請求項1】 容器本体の頂部パネルの外面からヒンジ
部を残して施された第1ハーフカットにより形成される
適宜形状の剥離片と、前記頂部パネルの内面から前記剥
離片の裏側の位置にヒンジ部を残して施された第2ハー
フカットにより形成される適宜形状のストロー挿入穴開
口用の開口片とから構成される液体用紙容器のストロー
挿入穴形成構造。 - 【請求項2】 前記第2ハーフカットにより形成される
開口片の形状は、カットされた開口片により開口される
ストロー挿入穴に挿入されたストローの外周の一部が、
前記ストロー挿入穴周縁に切り残された前記開口片と、
それ以外の一点以上でストロー挿入穴周縁に接する形状
となっている請求項1に記載の液体用紙容器のストロー
挿入穴形成構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17874799A JP3549776B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 液体用紙容器のストロー挿入穴形成構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17874799A JP3549776B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 液体用紙容器のストロー挿入穴形成構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001002067A true JP2001002067A (ja) | 2001-01-09 |
JP3549776B2 JP3549776B2 (ja) | 2004-08-04 |
Family
ID=16053891
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17874799A Expired - Fee Related JP3549776B2 (ja) | 1999-06-24 | 1999-06-24 | 液体用紙容器のストロー挿入穴形成構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3549776B2 (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009234657A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 窓付き紙容器 |
JP2009286434A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 紙容器 |
JP2010173111A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 紙製液体容器用積層体、及びそれを用いた紙製液体容器 |
JP2010527851A (ja) * | 2007-05-24 | 2010-08-19 | フレゼニウス カビ ドイチュラント ゲーエムベーハー | 液体、特に経腸栄養液を収容する容器の閉鎖キャップ、及びそのような閉鎖キャップを有する容器 |
-
1999
- 1999-06-24 JP JP17874799A patent/JP3549776B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010527851A (ja) * | 2007-05-24 | 2010-08-19 | フレゼニウス カビ ドイチュラント ゲーエムベーハー | 液体、特に経腸栄養液を収容する容器の閉鎖キャップ、及びそのような閉鎖キャップを有する容器 |
JP2009234657A (ja) * | 2008-03-28 | 2009-10-15 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 窓付き紙容器 |
JP2009286434A (ja) * | 2008-05-29 | 2009-12-10 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 紙容器 |
JP2010173111A (ja) * | 2009-01-27 | 2010-08-12 | Nippon Paper-Pak Co Ltd | 紙製液体容器用積層体、及びそれを用いた紙製液体容器 |
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---|---|
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