JP2001001766A - 能動型防振支持装置 - Google Patents

能動型防振支持装置

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JP2001001766A
JP2001001766A JP17287399A JP17287399A JP2001001766A JP 2001001766 A JP2001001766 A JP 2001001766A JP 17287399 A JP17287399 A JP 17287399A JP 17287399 A JP17287399 A JP 17287399A JP 2001001766 A JP2001001766 A JP 2001001766A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 能動型防振支持装置のアクチュエータの異常
状態を確実に検出できるようにする。 【解決手段】 エンジンEから車体フレームFへの振動
伝達を防止する能動型防振支持装置Mは、可動部材20
を往復駆動して液室24の容積を変化させる電磁アクチ
ュエータ29を備える。アクチュエータ29のコイル3
4により駆動されるアーマチュア38に接続されて上下
動する可動部材20の実リフト量をリフト量センサS4
で検出し、この実リフト量が目標リフト量に一致するよ
うにアクチュエータ29の作動をフィードバック制御す
る。実リフト量および目標リフト量の偏差を監視するこ
とにより、アクチュエータ29が故障して作動不能にな
ったり、アクチュエータ29が劣化してリフト量が減少
したりする異常状態を確実に検出することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、振動体の荷重を受
ける弾性体と、弾性体が少なくとも壁面の一部を構成す
る液室と、液室の容積を変化させる可動部材と、可動部
材に接続されたアーマチュアをコイルが発生する電磁力
で駆動するアクチュエータとを備えた能動型防振支持装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】かかる能動型防振支持装置は、特開平1
0−110771号公報により公知である。
【0003】この能動型防振支持装置は、クランクシャ
フトが所定角度回転する毎に出力される基準信号と、エ
ンジンから能動型防振支持装置を経て車体フレームに伝
達される残留振動信号とに基づいて駆動信号を算出し、
この駆動信号に基づいてアクチュエータをフィードフォ
ワード制御するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来の
能動型防振支持装置はアクチュエータの作動量を確認す
る手段を備えていないので、アクチュエータが故障して
作動不能になった場合や、アクチュエータが劣化して作
動量が減少した場合にも、その異常状態を検出すること
ができず、そのために能動型防振支持装置が所期の性能
を発揮できなくなる可能性があった。またアクチュエー
タの作動量を検出できないため、アクチュエータの作動
をフィードバック制御することができず、そのために高
精度の制御を行うことが難しいという問題があった。
【0005】本発明は前述の事情に鑑みてなされたもの
で、能動型防振支持装置のアクチュエータの異常状態を
確実に検出できるようにすることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載された発明によれば、振動体の荷重
を受ける弾性体と、弾性体が少なくとも壁面の一部を構
成する液室と、液室の容積を変化させる可動部材と、可
動部材に接続されたアーマチュアをコイルが発生する電
磁力で駆動するアクチュエータとを備えた能動型防振支
持装置において、アクチュエータの作動量を検出する作
動量検出手段を備えたことを特徴とする能動型防振支持
装置が提案される。
【0007】上記構成によれば、能動型防振支持装置の
アクチュエータの作動量を作動量検出手段によって検出
するので、アクチュエータが故障して作動不能になった
り、アクチュエータが劣化して作動量が減少したりする
異常状態を確実に検出することができるだけでなく、検
出した作動量を目標値に一致させるフィードバック制御
を行なうことが可能になる。
【0008】尚、実施例のエンジンEは本発明の振動体
に対応し、実施例の第1弾性体14は本発明の弾性体に
対応し、実施例の第1液室24は本発明の液室に対応
し、実施例のリフト量センサS4 は本発明の作動量検出
手段に対応する。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、添
付図面に示した本発明の実施例に基づいて説明する。
【0010】図1〜図5は本発明の一実施例を示すもの
で、図1は能動型防振支持装置の縦断面図、図2は図1
の2−2線断面図、図3は図1の3−3線断面図、図4
は図1の要部拡大図、図5はアクチュエータの制御系の
ブロック図である。
【0011】図1〜図4に示す能動型防振支持装置M
は、自動車のエンジンEを車体フレームFに弾性的に支
持するためのもので、エンジン回転数を検出するエンジ
ン回転数センサS1 と、該能動型防振支持装置Mに入力
される荷重を検出する荷重センサS2 と、エンジンEに
作用する加速度を検出する加速度センサS3 と、後述す
るアクチュエータ29の可動部材20のリフト量を検出
するリフト量センサS4とが接続された電子制御ユニッ
トUによって制御される。
【0012】能動型防振支持装置Mは軸線Lに関して実
質的に軸対称な構造を有するもので、エンジンEに結合
される板状の取付ブラケット11に溶接した内筒12
と、この内筒12の外周に同軸に配置された外筒13と
を備えており、内筒12および外筒13には厚肉のゴム
で形成した第1弾性体14の上端および下端がそれぞれ
が加硫接着により接合される。中央に開口152 を有す
る円板状の第1オリフィス形成部材15と、上面が開放
した樋状の断面を有して環状に形成された第2オリフィ
ス形成部材16と、同じく上面が開放した樋状の断面を
有して環状に形成された第3オリフィス形成部材17と
が溶接により一体化されており、第1オリフィス形成部
材15および第2オリフィス形成部材16の外周部が重
ね合わされて前記外筒13の下部に設けたカシメ固定部
131 に固定される。
【0013】膜状のゴムで形成された第2弾性体18の
外周が第3オリフィス形成部材17の内周に加硫接着に
より固定されており、この第2弾性体18の内周に加硫
接着により固定されたキャップ部材19が、軸線L上に
上下動可能に配置された可動部材20に圧入により固定
される。外筒13のカシメ固定部131 に固定されたリ
ング部材21にダイヤフラム22の外周が加硫接着によ
り固定されており、このダイヤフラム22の内周に加硫
接着により固定されたキャップ部材23が前記可動部材
20に圧入により固定される。
【0014】而して、第1弾性体14および第2弾性体
18間に液体が封入された第1液室24が区画され、第
2弾性体18およびダイヤフラム22間に液体が封入さ
れた第2液室25が区画される。そして第1液室24お
よび第2液室25は、第1〜第3オリフィス形成部材1
5,16,17により形成された上部オリフィス26お
よび下部オリフィス27によって相互に連通する。
【0015】上部オリフィス26は第1オリフィス形成
部材15および第2オリフィス形成部材16間に形成さ
れる環状の通路であって、その一部に設けられた隔壁2
1の一側において第1オリフィス形成部材15に連通
孔151 が形成され、前記隔壁261 の他側において第
2オリフィス形成部材16に連通孔161 が形成され
る。従って、上部オリフィス26は、第1オリフィス形
成部材15の連通孔15 1 から第2オリフィス形成部材
16の連通孔161 までの略1周の範囲に亘って形成さ
れる(図2参照)。
【0016】下部オリフィス27は第2オリフィス形成
部材16および第3オリフィス形成部材17間に形成さ
れる環状の通路であって、その一部に設けられた隔壁2
1の一側において第2オリフィス形成部材16に前記
連通孔161 が形成され、前記隔壁271 の他側におい
て第3オリフィス形成部材17に連通孔171 が形成さ
れる。従って、下部オリフィス27は、第2オリフィス
形成部材16の連通孔161 から第3オリフィス形成部
材17の連通孔171 までの略1周の範囲に亘って形成
される(図3参照)。
【0017】以上のことから、第1液室24および第2
液室25は、直列に接続された上部オリフィス26およ
び下部オリフィス27によって相互に連通する。
【0018】外筒13のカシメ固定部131 には、能動
型防振支持装置Mを車体フレームFに固定するための環
状の取付ブラケット28が固定されており、この取付ブ
ラケット28の下面に前記可動部材20を駆動するため
のアクチュエータ29の外郭を構成するアクチュエータ
ハウジング30が溶接される。
【0019】アクチュエータハウジング30にはヨーク
32が固定されており、ボビン33に巻き付けられたコ
イル34がアクチュエータハウジング30およびヨーク
32に囲まれた空間に収納される。環状のコイル34の
内周に嵌合するヨーク32の筒状部321 に有底円筒状
のベアリング36が下方から挿入され、その下端の係止
部361 がヨーク32の下端に係合して位置決めされ
る。コイル34の上面に対向する円板状のアーマチュア
38がアクチュエータハウジング30の内周面に摺動自
在に支持されており、このアーマチュア38の内周に形
成した段部381がベアリング36の上端に係合する。
アーマチュア38はコイル34の上面との間に配置した
皿ばね42で上方に付勢され、アクチュエータハウジン
グ30に設けた係止部301 に係合して位置決めされ
る。
【0020】ベアリング36の内周に円筒状のスライダ
43が摺動自在に嵌合しており、可動部材20から下方
に延びる軸部201 が、ベアリング36の上底部を緩く
貫通してスライダ43の内部に固定したボス44に接続
される。ベアリング36の上底部とスライダ43との間
にコイルばね41が配置されており、このコイルばね4
1でベアリング36は上向きに付勢され、スライダ43
は下向きに付勢される。
【0021】アクチュエータ29の下方に設けられたリ
フト量センサS4 は、アクチュエータハウジング30の
下端に固定されたセンサハウジング45を備える。セン
サハウジング45の内部に固定したガイド部材46にセ
ンサロッド47が摺動自在に支持されており、このセン
サロッド47はセンサハウジング45の底部との間に設
けたコイルばね48で上方に付勢されて前記スライダ4
3のボス44に当接する。センサハウジング45の内部
に固定した抵抗体49に、センサロッド47に固定した
接点50が接触する。抵抗体49の下端と接点50との
間の電気抵抗値がコネクタ51を介して電子制御ユニッ
トUに入力される。可動部材20のリフト量は接点50
の移動量に等しいため、前記電気抵抗値に基づいて可動
部材20のリフト量を検出することができる。
【0022】アクチュエータ29のコイル34が消磁状
態にあるとき、ベアリング36に摺動自在に支持された
スライダ43にはコイルばね41の弾発力が下向きに作
用するとともに、コイルばね48の弾発力がセンサロッ
ド47およびボス44を介して上向きに作用しており、
スライダ43は両コイルばね41,48の弾発力が釣り
合う位置に停止する。この状態からコイル34を励磁し
てアーマチュア38を下方に吸引すると、段部381
押されてベアリング36が下方に摺動することによりコ
イルばね41が圧縮される。その結果、コイルばね41
の弾発力が増加してスライダ43が下降するため、スラ
イダ43にボス44および軸部201 を介して接続され
た可動部材20が下降し、可動部材20に接続された第
2弾性体18が下方に変形して第1液室24の容積が増
加する。逆にコイル34を消磁すると、可動部材20が
上昇して第2弾性体18が上方に変形し、第1液室24
の容積が減少する。
【0023】而して、自動車の走行中に低周波数のエン
ジンシェイク振動が発生したとき、エンジンEから入力
される荷重で第1弾性体14が変形して第1液室24の
容積が変化すると、上部オリフィス26および下部オリ
フィス27を介して接続された第1液室24および第2
液室25間で液体が行き来する。第1液室24の容積が
拡大・縮小すると、それに応じて第2液室25の容積が
縮小・拡大するが、この第2液室25の容積変化はダイ
ヤフラム22の弾性変形により吸収される。このとき、
上部オリフィス26および下部オリフィス27の形状お
よび寸法、並びに第1弾性体14のばね定数は前記エン
ジンシェイク振動の周波数領域で高ばね定数および高減
衰力を示すように設定されているため、エンジンEから
車体フレームFに伝達される振動を効果的に低減するこ
とができる。
【0024】尚、上記エンジンシェイク振動の周波数領
域では、アクチュエータ29は非作動状態に保たれる。
【0025】前記エンジンシェイク振動よりも周波数の
高い振動、即ちエンジンEのクランクシャフトの回転に
起因するアイドル振動やこもり音振動が発生した場合、
第1液室24および第2液室25を接続する上部オリフ
ィス26および下部オリフィス27内の液体はスティッ
ク状態になって防振機能を発揮できなくなるため、アク
チュエータ29を駆動して防振機能を発揮させる。
【0026】電子制御ユニットUはエンジン回転数セン
サS1 、荷重センサS2 、加速度センサS3 およびリフ
ト量センサS4 からの信号に基づいてアクチュエータ2
9のコイル34に対する通電を制御する。具体的には、
振動によってエンジンEが下方に偏倚して第1液室24
の容積が減少して液圧が増加するときには、コイル34
を励磁してアーマチュア38を吸引する。その結果、ア
ーマチュア38はコイルばね41を圧縮しながら可動部
材20と共に下方に移動し、可動部材20に内周を接続
された第2弾性体18を下方に変形させる。これによ
り、第1液室24の容積が増加して液圧の増加を抑制す
るため、能動型防振支持装置MはエンジンEから車体フ
レームFへの下向きの荷重伝達を防止する能動的な支持
力を発生する。
【0027】逆に振動によってエンジンEが上方に偏倚
して第1液室24の容積が増加して液圧が減少するとき
には、コイル34を消磁してアーマチュア38を吸引を
解除する。その結果、アーマチュア38はコイルばね4
1の弾発力で可動部材20と共に上方に移動し、可動部
材20に内周を接続された第2弾性体18を上方に変形
させる。これにより、第1液室24の容積が減少して液
圧の減少を抑制するため、能動型防振支持装置Mはエン
ジンEから車体フレームFへの上向きの荷重伝達を防止
する能動的な支持力を発生する。
【0028】図5から明らかなように、電子制御ユニッ
トUがエンジン回転数センサS1 、荷重センサS2 およ
び加速度センサS3 の出力に基づいて算出した可動部材
20の目標リフト量は、リフト量センサS4 で検出した
実リフト量と比較され、その偏差が0に収束するように
アクチュエータ29の作動がフィードバック制御され
る。このとき、アクチュエータ29が故障して可動部材
20がスティックした場合や、アクチュエータ29が劣
化して必要なリフト量が発生しない場合には前記偏差が
所定の閾値を越えるため、アクチュエータ29の異常状
態を検出することができる。しかも、リフト量センサS
4 で可動部材20の実リフト量を検出することにより、
可動部材20のリフト量を精密にフィードバック制御す
ることが可能になる。
【0029】以上、本発明の実施例を詳述したが、本発
明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行う
ことが可能である。
【0030】例えば、実施例では自動車のエンジンEを
支持する能動型防振支持装置Mを例示したが、本発明の
能動型防振支持装置は工作機械等の他の振動体の支持に
適用することができる。また能動型防振支持装置Mによ
ってエンジンシェイク領域の振動を低減する必要がない
場合には、第2液室25、上部オリフィス26、下部オ
リフィス27およびダイヤフラム22は省略可能であ
る。
【0031】
【発明の効果】以上のように請求項1に記載された発明
によれば、能動型防振支持装置のアクチュエータの作動
量を作動量検出手段によって検出するので、アクチュエ
ータが故障して作動不能になったり、アクチュエータが
劣化して作動量が減少したりする異常状態を確実に検出
することができるだけでなく、検出した作動量を目標値
に一致させるフィードバック制御を行なうことが可能に
なる。
【図面の簡単な説明】
【図1】能動型防振支持装置の縦断面図
【図2】図1の2−2線断面図
【図3】図1の3−3線断面図
【図4】図1の要部拡大図
【図5】アクチュエータの制御系のブロック図
【符号の説明】
E エンジン(振動体) S4 リフト量センサ(作動量検出手段) 14 第1弾性体(弾性体) 20 可動部材 24 第1液室(液室) 29 アクチュエータ 34 コイル 38 アーマチュア

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動体(E)の荷重を受ける弾性体(1
    4)と、 弾性体(14)が少なくとも壁面の一部を構成する液室
    (24)と、 液室(24)の容積を変化させる可動部材(20)と、 可動部材(20)に接続されたアーマチュア(38)を
    コイル(34)が発生する電磁力で駆動するアクチュエ
    ータ(29)と、を備えた能動型防振支持装置におい
    て、 アクチュエータ(29)の作動量を検出する作動量検出
    手段(S4 )を備えたことを特徴とする能動型防振支持
    装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007333214A (ja) * 2007-07-30 2007-12-27 Honda Motor Co Ltd エンジンの防振支持装置
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CN106795938A (zh) * 2014-11-26 2017-05-31 住友理工株式会社 防振用电磁式致动器及其制造方法、使用防振用电磁式致动器的能动型流体封入式防振装置以及能动型减振装置

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