JP2000515943A - ケーブルの振動を減衰させる装置 - Google Patents

ケーブルの振動を減衰させる装置

Info

Publication number
JP2000515943A
JP2000515943A JP10508550A JP50855098A JP2000515943A JP 2000515943 A JP2000515943 A JP 2000515943A JP 10508550 A JP10508550 A JP 10508550A JP 50855098 A JP50855098 A JP 50855098A JP 2000515943 A JP2000515943 A JP 2000515943A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
ring
cable
elastic
viscoelastic
flexible container
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP10508550A
Other languages
English (en)
Inventor
ステューブレ,ジェロウム
Original Assignee
フレイシィーネ アンテルナショナル(ステュプ)
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by フレイシィーネ アンテルナショナル(ステュプ) filed Critical フレイシィーネ アンテルナショナル(ステュプ)
Publication of JP2000515943A publication Critical patent/JP2000515943A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • EFIXED CONSTRUCTIONS
    • E01CONSTRUCTION OF ROADS, RAILWAYS, OR BRIDGES
    • E01DCONSTRUCTION OF BRIDGES, ELEVATED ROADWAYS OR VIADUCTS; ASSEMBLY OF BRIDGES
    • E01D19/00Structural or constructional details of bridges
    • E01D19/14Towers; Anchors ; Connection of cables to bridge parts; Saddle supports

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Architecture (AREA)
  • Civil Engineering (AREA)
  • Structural Engineering (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)
  • Vibration Prevention Devices (AREA)
  • Ultra Sonic Daignosis Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】 張力がかけられたケーブルの振動を減衰させる装置は、ケーブルの一部を取り囲み、これに固定された第1の部材と、前記ケーブルの一部が取り付けられた要素に接続され、前記第1の部材の周囲に配置された第2の部材と、前記第1の部材と前記第2の部材とを結合させる弾性または粘弾性のリングと、前記2つの部材の間のリング状の隔室の中に収容され、粘性の物質で充填された可撓性の容器とを含んでいる。

Description

【発明の詳細な説明】 ケーブルの振動を減衰させる装置 本発明はケーブルの振動を減衰させる装置に関する。本発明は、例えば吊り橋 またはケーブル支柱橋等のそのようなケーブルを用いている構造物に関する土木 工事の分野において特定ではあるが専用ではない用途を有する。 これらのケーブルまたは支柱は、風および雨の少なくとも一方によって、ある いは橋の上を通行する車両によって引き起こされる振動を受ける。 本発明は、より正確には、ケーブルの一部を取り囲んでいるとともに、ケーブ ルの一部に固定された第1の部材と、ケーブルの一部が取り付けられた要素に接 続され、第1の部材の周囲に配置された第2の部材と、第1および第2の部材の 間に配置された減衰手段とを含んでいる装置に関する。 支柱の振動を減衰させるこの種の装置が、欧州特許第0,343,054号明 細書に記載されている。この明細書で説明された減衰装置において、前記の2つ の部材は、前記の2つの部材の相対的な運動の間中に必要とされる減衰を生じさ せる粘性の物質が充填されるリング状の空洞を画定する。 この従来の装置は減衰に関して良好な性能を有する。この従来の装置は、比較 的に小型であるという他の利点と、構造物の美観品質に有害ではないという他の 利点とを有する。しかしながら、リング状の空洞と外部との間の封止を確実にす ることは技巧を要し得る。1組の継手は所定の位置に設けられる必要があり、そ れが装置の信頼性を制限し、その装置の設置を複雑にする。他方で、特殊な装置 の開発は、前記の2つの部材および適切な封止手段の特別な構造を必要とし、こ の構造は、例えば支柱の寸法あるいは所要の動的特性が変更される都度、再考さ れる必要がある。 本発明の目的は、封止の問題に対する簡単で信頼性がある回答として、その達 成が容易である張力がかけられたケーブルのための減衰装置を提案することであ る。 本発明は従って、減衰手段は一方では第1の部材と第2の部材とを結合させる 弾性または粘弾性のリングを含み、他方では粘性の物質を保持している可撓性の 容器を含み、この可撓性の容器は第1および第2の部材の間に形成されたリング 状の隔室の中に収容されている、冒頭に述べた種類の減衰装置を提案する。 可撓性の容器は、容易に封止され得る一定の容積の減衰チャンバを構成する。 ケーブルの振動は、弾性または粘弾性のリングと、可撓性の容器内に収容された 物質による粘性の減衰との複合的な効果によって、効果的に減衰させられる。振 動エネルギーの損失は、取り付けられた要素に対応するケーブルが振動する時に 誘発される、可撓性の容器内の粘性の物質の運動の結果として生じる。 好ましい態様においては、可撓性の容器はリング状の隔室内に巻きつけられた ホースから成る。したがって単にホースの長さを調整することにより、減衰され るべきケーブルまたは支柱の異なる寸法に対応することが可能になる。 装置の設置を容易にするために、弾性または粘弾性のリングは、ケーブル部に 対してほぼ平行なピン、組立ボルトまたは締め付けベルトによって相互に取り付 けられる、概ね半円筒形の2つの部品で構成されていてもよい。 有利には、これらの部品の各々は、弾性または成型された粘弾性の材料の中に 埋め込まれた数個の金属製の半割りブッシュを有し、その半割りブッシュの端部 は成型された材料から突出しており、ピン結合用開口のような組立手段がそれぞ れ備えられている。 この後者のタイプの態様において、2つの部品の各々は、両側に配置された同 じ直径の2つの外側の半割りブッシュと、ケーブル部の方向に関してより小さい 直径の1つの内側の半割りブッシュとを有している。したがって、内側の半割り ブッシュと外側の半割りブッシュとの間の弾性または粘弾性の材料の可撓性は、 第2の部材を基準とするケーブル部の相対的な運動を可能にする一方で、平常の 位置に向かう復帰力を及ぼしている。 本発明の他の特徴および利点は、添付図面を参照した下記の非限定的な実施形 態の説明において明確になろう。 図1は、本発明による装置が支柱の固定された端部の近くにどのように配置さ れるかを概略的に示す。 図2は、本発明による装置の軸方向断面図である。 図3は、図2に示された面III−IIIに沿った本装置の内管の断面図であり、さ らに図2の切断面II−IIを示す。 図4は、図2に示された装置の弾性のリングの半分を形成する成型部品の斜視 図である。 図5は、本発明による装置の他の実施形態の軸方向断面図である。 図1は、ケーブル支柱橋のような構造物8の支柱6に本発明による減衰装置が 配置され得る位置を概略的に示す。 公知の方法においては、支柱はその両端で適切な基礎および構造物要素12と 一体となっているそれぞれのブロック10の上に固定されている。図1に示され た例においては、減衰装置は、橋のエプロン12に固定された支柱6の下端14 の近くに配置されている。同様の構造物が橋塔に固定された支柱6の上端の近く に配置され得ることが理解されよう。 支柱の端部14は固定ブロック10に固定された硬性の管状のガイド16の中 を通っている。 図1に非常に概略的に示され、図2により詳細に示された本減衰装置は、 その中を支柱部6が通り、この支柱部に固定された内管20と、 内管20の周囲に配置された外管22と、 その内面の1つが内管20に対して支えられ、外面が外管22に対して支えら れている弾性または粘弾性のリング24と、 粘性の物質28を収容しているホース26のような可撓性の容器とを有してい る。 図2の例において、この容器26は、一方では弾性のリング24の1つの面上 に存在するV字形の断面を有するリング状の溝32により画定され、他方では管 20,22(図示の例では外管22)の1つにより画定されるリング状の隔室3 0に収容されている。 図2および図3は、支柱6が六角形断面の1束に纏められる撚線で構成されて いる場合の、支柱6の上の内管20の考えられる組立体を示す。管20は、それ ぞれのブッシュに属している2つの半円筒形の部分20a,20bから成る。そ れぞれのブッシュは、支柱の六角形の断面の側面に対して、接着剤36の細片を 介して接触させられている3つの平板34を含んでいる。縦楔38は半円筒形の 部分20aと平板34との間に平板34の中心において溶接されている。図1に 示されているように、平板34は管20から突出する2つの軸端部を有する。こ れらの端部において、2つのブッシュはねじ42による組み立てを可能にする側 方の縁40を有している。ねじ42を締め付けることにより、管20を支柱6の 部分に固定することが可能となる。 外管22は、使用中は基礎に固定された管状のガイド16に取り付けられる円 筒形のケーシングとして示されている。図1に示された組立体の例において、外 管22は、管状のガイド16の出口に備えられた他のフランジ48にボルトで止 められているフランジ46を、支柱の下端寄りに有している。 支柱上でのその設置を容易にするために、弾性のリング24は概ね半円筒形の 両半分で構成され、それらが内管20に設置された後に組み立てられる。 このような半割りリング50を図4に示す。半割りリング50は、エラストマ 材料58の中に成型加工により埋め込まれた3つの金属製の半割りブッシュ52 ,54,56、すなわち同じ直径の2つの外側の半割りブッシュ52,54およ びより小さい直径の1つの内側の半割りブッシュ56で構成されている。半径方 向の平面において、エラストマ材料58は概ねV字形の断面を有し、内側の半割 りブッシュ56はこのV字形の底部に配置されており、2つの外側の半割りブッ シュ52,54はこのV字形の分岐の端部に配置されている。溝32はこのよう に支柱6の横向きの振動の応力によって圧縮が可能なエラストマ材料で構成され たV字形の2つの分岐の間に画定されている。 図2の上部および図4におけるエラストマ材料58の部分的な除去部に示され ているように、金属製の半割りブッシュ52,54,56は、その大部分の外周 上において、それぞれ長方形形状の断面を有している。両半分50の組み立てを 可能にするために、半割りブッシュ53,54,56は成型されたエラストマ材 料58から突出している2つの端部62,64,66をそれぞれ有している。各 半割りブッシュ52,54,56の一方の端部62,64,66はピン結合用開 口72,74,76が備えられたUリンクの形をしているのに対して、他方の端 部63,65,67はUリンクの補足的な形状を有し、対応するピン結合用開口 73,75,77が備えられている。ピン結合用開口72〜77は、支柱部6の 方向に平行に延びている3組のピン82,84,86により、2つの半割りリン グ50の組み立てを可能にしている(図2の下部を参照)。 半割りリング50は、エラストマ材料58を3つの半割りブッシュ52,54 ,56が予めその中に配置された適切な形状の型に射出し、次にエラストマ材料 を加硫処理することにより容易に製造される。弾性のリング24の剛性は、弾性 または成型された粘弾性の材料の弾性パラメータおよび厚さのレベルを調整する ことにより、必要とされる動的な特性に従って調整されてもよい。 図2の装置において、可撓性のホース26は、一方ではリング24の溝32に より、また他方では外管22の内面により画定された隔室30の中に、螺旋状に 巻き付けられている。ホース26はその一方の端部が閉じられており、穴90に よって隔室30の外部と連通しているその他方の端部は、弾性のリング24の外 側の半割りブッシュ54の組の1つのドリフトピン84の中に配置されている。 したがって、ホース26のこの端部92は、ホース26を粘性の減衰物質で充填 するために利用可能である。この物質28は、通常は油または他の粘性流体、あ るいは制動される支柱の特性の関数としてその粘性が最適化された粘性のゲルで ある。 上述の減衰装置の設置は例えば次の方法で行われる。支柱6の撚線は、管状の ガイド16および外管22を通すことによって、その両端部で取り付けられ固定 される。次に、管22は、装置を受け止める支柱部へのアクセスを与えるように 、ガイド16から分離される。内管20は、その2つのブッシュを組み立て、ね じ42を締めることにより、支柱部に設置されて固定される。リング24の両半 分が内管20の周囲に取り付けられ、次にピンで結合される。可撓性のホース2 6を溝32の中に巻き付けた後に、外管22は全体の周りに填められ、ホース2 6は油28で充填され、外管22は管状のガイド16のフランジ48に取り付け られる。撚線6が外側の保護ケーシングを有する時には、保護ケーシングはガイ ド16に対向する外管22の端部に取り付けられてもよい。 図5は、リング24および可撓性の容器が収容されているリング状の隔室は支 柱6部の方向に沿って並べられている、本発明の変形例を示す。内管は、図3を 参照して説明する方法で支柱に取り付けられた2つの並べられた部分100,1 01に分割されている。これらの部分100の1つは、溝32が粘性物質の容器 を収容するために使用されないことを除いて、前記(図4)と同じ構造および同 じ組立方法を有するリング24を受け止める。 内管の他の部分101は、その軸端部に2つの横向きのフランジ103,10 4が備えられている。粘性の材料28の可撓性の容器106を受けるリング状の 隔室105は、内管部101によって内部が画定され、2つのフランジ103, 104によって軸方向に画定されている。外側にあるこの隔室105は、ピスト ンとして動作している1つのブッシュ107によって画定されている。このブッ シュ107は、装置の設置の間中に支柱の周囲に組み立てられる2つの半割りブ ッシュの形態で示されている。外側にある半割りブッシュは、半径方向の突出1 08を有し、それにより半割りブッシュは外管22の上に載っている。 図5の実施形態において、可撓性の容器106は、リング状の隔室105の軸 方向の長さを占め、管部101の周囲を包むポケットから成る。このポケット1 06は、図5に示すようにブッシュ107およびその突出108を通っている導 管109を介して、装置の設置の後に粘性の物質28で充填される。使用中、支 柱の振動はピストン−ブッシュ107において管部101およびフランジ103 ,104を基準として半径方向に動かされるという結果を生じさせるので、ポケ ット106に収容されている物質が一定の容積のチャンバの中で動き、所要の減 衰をもたらす。 特定の実施形態を参照して本発明を説明してきたが、発明の内容から離れるこ となくこれらに様々な変形が加えられ得ることが理解されるであろう。したがっ て、本発明による装置は、支柱以外のケーブル、例えば軌道用ケーブル、吊り橋 用ハンガーあるいは海底ケーブル等にも振動を減衰させるために用いられ得る。 基礎等に取り付けられたケーブルの部分は必ずしもその一端ではなくてもよい。 他方で、この部分が取り付けられる要素は、基礎あるいはケーブルネットワーク を含む任意の構造物要素であってもよい。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.ケーブルの一部を取り囲み、これに固定された第1の部材と、前記ケーブル の一部が取り付けられた要素に接続され、前記第1の部材の周囲に配置された第 2の部材と、前記第1および第2の部材の間に配置された減衰手段とを有する、 張力がかけられたケーブルの振動を減衰させる装置において、前記減衰手段が一 方では前記第1の部材と前記第2の部材を結合させている弾性または粘弾性のリ ングと、他方では粘性の物質を収容している可撓性の容器とを含み、前記可撓性 の容器は前記第1および第2の部材の間に形成されたリング状の隔室の中に収容 されていることを特徴とする、張力がかけられたケーブルの振動を減衰させる装 置。 2.前記可撓性の容器が前記リング状の隔室の中に巻き付けられているホースか ら成ることを特徴とする請求項1に記載の装置。 3.前記弾性または粘弾性のリングが概ね半円筒形の2つの部品で構成されてい る請求項1または2に記載の装置。 4.前記概ね半円筒形の2つの部品が前記ケーブル部に対してほぼ平行なピンに よって互いに取り付けられている請求項3に記載の装置。 5.前記概ね半円筒形の部品の各々は、成型された弾性または粘弾性の材料に埋 め込まれた数個の金属製の半割りブッシュを有し、前記半割りブッシュの前記端 部は前記成型された材料から突出し、組立手段がそれぞれ備えられている請求項 2,3または4に記載の装置。 6.前記概ね半円筒形の部品の各々は、前記ケーブル部の方向に関してより小さ い直径の1つの内側の半割りブッシュの両側に配置された、同じ直径の2つの外 側の半割りブッシュを有し、前記内側の半割りブッシュと前記外側の半割りブッ シュとの間の前記弾性または粘弾性の材料の可撓性が前記第2の部材に関する前 記ケーブル部の相対的な運動を許容している請求項5に記載の装置。 7.前記弾性または粘弾性のリングが前記部材の1つと共に前記リング状の隔室 を画定する溝を有する請求項1から6のいずれか1項に記載の装置。 8.前記ピンの1つが前記可撓性の容器を充填するための前記可撓性の容器への アクセスを与える軸穴を有する請求項4および7に記載の装置。 9.前記可撓性の容器が収容される前記弾性または粘弾性のリングおよび前記リ ング状の隔室が前記ケーブル部の方向に沿って並べられている請求項1から6の いずれか1項に記載の装置。 10.前記リング状の隔室が、前記第1の部材によってその内部が画定され、前 記第1の部材と一体の2つの横フランジによって軸方向に画定され、また前記第 2の部材に載っているブッシュによって外部が画定され、前記フランジの間で前 記第1の部材を基準として半径方向に移動可能な請求項9に記載の装置。
JP10508550A 1996-07-26 1997-07-23 ケーブルの振動を減衰させる装置 Pending JP2000515943A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
FR96/09449 1996-07-26
FR9609449A FR2751673B1 (fr) 1996-07-26 1996-07-26 Dispositif pour amortir les vibrations d'un cable
PCT/FR1997/001374 WO1998004780A1 (fr) 1996-07-26 1997-07-23 Dispositif pour amortir les vibrations d'un cable

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000515943A true JP2000515943A (ja) 2000-11-28

Family

ID=9494529

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP10508550A Pending JP2000515943A (ja) 1996-07-26 1997-07-23 ケーブルの振動を減衰させる装置

Country Status (13)

Country Link
US (1) US6334608B1 (ja)
EP (1) EP0914521B1 (ja)
JP (1) JP2000515943A (ja)
CA (1) CA2260834A1 (ja)
DE (1) DE69701700T2 (ja)
DK (1) DK0914521T3 (ja)
ES (1) ES2146480T3 (ja)
FR (1) FR2751673B1 (ja)
GR (1) GR3033573T3 (ja)
HK (1) HK1019904A1 (ja)
NO (1) NO990326L (ja)
PT (1) PT914521E (ja)
WO (1) WO1998004780A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181130A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Sumitomo Rubber Ind Ltd 制振装置

Families Citing this family (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20014322U1 (de) * 2000-08-19 2002-01-10 Dyckerhoff & Widmann Ag Abstützung eines freien Zugglieds, insbesondere eines Schrägseils für eine Schrägseilbrücke
FR2832479B1 (fr) * 2001-11-19 2006-05-26 Maurer Friedrich Soehne Dispositif d'amortissement pour cable
FR2859260B1 (fr) * 2003-09-03 2006-02-24 Freyssinet Int Stup Dispositif pour amortir les vibrations d'un cable et procede d'amortissement associe
EP1991848B1 (en) * 2006-03-09 2013-07-31 Iro Ab Yarn tensiometer
US7298672B1 (en) * 2006-08-22 2007-11-20 Pgs Geophysical Marine seismic streamer having acoustic isolation between strength members and sensor mounting
KR100816059B1 (ko) 2007-03-27 2008-03-24 케이블텍 주식회사 케이블 댐퍼
WO2009043069A1 (de) 2007-10-02 2009-04-09 Getzner Werkstoffe Holding Gmbh Dämpfungseinrichtung zur dämpfung von schwingungen von längserstreckten elementen
KR100980310B1 (ko) * 2009-09-11 2010-09-06 문승 케이블 고정용 브라켓 및 그 제조방법
CN102733303B (zh) * 2012-07-06 2015-01-14 巨力索具股份有限公司 用于桥梁斜拉索的弯曲限制器
FR3012193B1 (fr) 2013-10-23 2015-12-18 Soletanche Freyssinet Dispositif d'amortissement de vibrations d'un cable
FR3012479B1 (fr) 2013-10-31 2016-01-01 Soletanche Freyssinet Dispositif d'amortissement de vibrations de cables d'un systeme de suspension d'ouvrage d'art.
CH709002A1 (fr) 2013-12-18 2015-06-30 Vsl Lnternat Ag Dispositif et procédé d'amortissement par friction.
CN104652271B (zh) * 2014-12-22 2016-06-15 郑州市交通规划勘察设计研究院 一种波形钢腹板斜拉桥的拉索组合锚固块
FR3033803B1 (fr) * 2015-03-16 2021-01-29 Soletanche Freyssinet Dispositif d'amortissement de vibrations d'un cable
JP2016199860A (ja) * 2015-04-07 2016-12-01 住友ゴム工業株式会社 橋梁用ゴムダンパー
CN109056528B (zh) * 2018-09-25 2024-03-12 中铁二院工程集团有限责任公司 一种铁路上承式钢桁梁悬索桥
CN112813798A (zh) * 2021-02-03 2021-05-18 兰州铁道设计院有限公司 一种用于桥梁横向抗震的组合式耐腐蚀支撑装置

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4090168A (en) * 1977-05-17 1978-05-16 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Solid filled vibration isolation module for a towed sonar array
DE2823953C2 (de) * 1978-06-01 1985-01-24 Tünkers Maschinenbau GmbH, 4030 Ratingen Aufhängevorrichtung für Rüttelbären an einem Lastaufnahmemittel
DE3434620A1 (de) * 1984-09-21 1986-04-03 Dyckerhoff & Widmann AG, 8000 München Abstuetzung eines freien zugglieds, vorzugsweise eines schraegseils einer schraegseilbruecke
FR2631407A1 (fr) * 1988-05-16 1989-11-17 Freyssinet Int Stup Perfectionnements aux dispositifs pour amortir les vibrations des haubans
US5463193A (en) * 1992-05-08 1995-10-31 Australia Sonar Systems Pty Ltd Vibration isolation module
JPH0673711A (ja) * 1992-08-26 1994-03-15 V S L Japan Kk ケーブルの緩衝構造及びその施工方法
JP3644510B2 (ja) * 1995-04-07 2005-04-27 石川島播磨重工業株式会社 高粘性ダンパ
DE29517250U1 (de) * 1995-10-31 1995-12-14 Dyckerhoff & Widmann AG, 81902 München Abstützung eines freien Zugglieds, vorzugsweise eines Schrägseils einer Schrägseilbrücke
FR2757235B1 (fr) * 1996-12-16 1999-02-19 Jarret Procede et dispositif d'amortissement des vibrations transversales de cables de haubanage

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002181130A (ja) * 2000-12-12 2002-06-26 Sumitomo Rubber Ind Ltd 制振装置

Also Published As

Publication number Publication date
DE69701700D1 (de) 2000-05-18
DK0914521T3 (da) 2000-09-25
EP0914521B1 (fr) 2000-04-12
WO1998004780A1 (fr) 1998-02-05
DE69701700T2 (de) 2000-11-23
NO990326L (no) 1999-03-25
FR2751673B1 (fr) 1998-10-02
ES2146480T3 (es) 2000-08-01
FR2751673A1 (fr) 1998-01-30
US6334608B1 (en) 2002-01-01
HK1019904A1 (en) 2000-03-03
EP0914521A1 (fr) 1999-05-12
NO990326D0 (no) 1999-01-25
CA2260834A1 (fr) 1998-02-05
PT914521E (pt) 2000-08-31
GR3033573T3 (en) 2000-09-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000515943A (ja) ケーブルの振動を減衰させる装置
US4690389A (en) Hydraulically damped mounting device
US4998345A (en) Method of manufacturing fluid-filled elastic mount having pressure-receiving and equilibrium chambers
EP0072262B1 (fr) Cale élastique, notamment pour la suspension d'un moteur de véhicule
KR100307129B1 (ko) 자동차배기관내의파이프의유연연결장치
US4995583A (en) Devices for damping the vibrations of stay cables
CA2010918A1 (en) Rubber brushing
JPH02278029A (ja) スリーブ形ゴム緩衝器
US4697795A (en) Hydraulically damped mounting device
KR20020029376A (ko) 트랙션 메카니즘 드라이브용 텐션 장치
US4566677A (en) Vibration damper and in particular frequency adapter for a helicopter blade
JP2813582B2 (ja) 流体制振ブロック
CA1045042A (en) Vibration barrier/structural connector for conduits and the like
US4923337A (en) Prestressed steel tube, in particular for making anchor lines for taut line type production platforms, a method of handling and installing such a tube, and a platform including such a tube
JP2927869B2 (ja) 防振絶縁用弾性装置
RU2068968C1 (ru) Элемент жесткости усиленной конструкции
JPH09126273A (ja) 装置取付台
CA2011120C (en) Engine support
EP1106900A1 (en) Vibration-isolating pipe clamp assembly
FR2655113A1 (fr) Dispositif d'amortissement en elastomere rempli d'un fluide.
EP0831246A2 (en) Vibration damping assemblies
GB2330642A (en) Mounting
JP3836011B2 (ja) ケーブルの注入型防振装置
RU2763582C1 (ru) Гаситель вибрации для защиты воздушных линий
KR20040082410A (ko) 통합 채널판 및 방진장치용 디커플러 조립체