JP2000514444A - 触媒を使用するグリニャール化合物の合成法 - Google Patents
触媒を使用するグリニャール化合物の合成法Info
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Abstract
(57)【要約】
触媒として遷移金属−塩化マグネシウム複合体の存在下、芳香族塩素化合物およびマグネシウム金属由来のグリニャール化合物。
Description
【発明の詳細な説明】
触媒を使用するグリニャール化合物の合成法
本発明は、触媒存在下における有機ハロゲン化物および金属マグネシウムから
のグリニャール化合物の製法に関する。
グリニャール化合物は、通常、エーテル溶媒中で有機ハロゲン化物をマグネシ
ウムと反応させることによって調製され;あるケースでは、また、炭化水素中で
も調製され得る(Comprehensive Organometallic Chemistry II,Vol.1,1995
,p.58-63;Comprehensive Organometallic Chemistry I,Vol.1,1982,p.15
5;Chem.Ber.1990,123,1507 and 1517)。
しかしながら、特に、芳香族性およびビニリック塩素化合物を包含する広範囲
に種々の有機ハロゲン化合物が存在し、その有機ハロゲン化合物でのグリニャー
ル反応はただゆっくりと進行し、低収量であるかまたはほとんど結果を得られな
い。かかるハロゲン化物へのマグネシウムの反応性を高めるために、マグネシウ
ムの物理的(摩砕、超音波処理、金属蒸発)または化学的(エントレインメント
法、リーケ(Rieke)法、水素化マグネシウムの脱水素、マグネシウムアントラ
センの可逆的形成)活性化に基づくいくつかの方法が知られている(Active
VCH,1996)。アントラセンまたはマグネシウムアントラセンおよびそれらの誘
導体は、グリニャール反応のための触媒として知られるが、それらは、ハロゲン
化アリル、プロパルギルおよびベンジルの場合にのみ使用できる(Chem.Ber.1
990,123,1507)。前記の方法の欠点は、それらが比較的扱いにくく、かつ高価
であるか、またはそれらの応用性もしくは効果に限りがあるか、またはマグネシ
ウムの高消費に帰すことである(エントレインメント法:J.Org.Chem.1959,
24,504)。従って、前記の不活性有機ハロゲン化合物からグリニャール化合物
を効果的かつ経済的に調製する方法であって、前記の欠点を有さない方法であり
、但し、従来の市販のマグネシウムタイプを使用できる方法に対する要望が依然
としてある。
驚くべきことに、この度、市販のMg粉末または削りくずを用いて芳香族性塩
素化合物および他の不反応性有機塩素化合物を対応するグリニャール化合物に変
換するための非常に効果的な、本発明にしたがって共触媒と組み合わせてもよい
触媒を、いわゆる遷移金属の無機グリニャール試薬(米国特許第5,385,7
16号、Studiengesellschaft Kohle,1995)から生成できることを見出した。
周期表の4ないし10族の金属、特にFe、Mn、CrおよびMoに基づくそれ
らの系は、触媒的に活性であると考えられており;とりわけ、これらのうちFe
およびMn触媒が特に効果的である。触媒は、好ましくは、無機グリニャール試
薬のための製法(前記参照)に従って、各々のハロゲン化金属と過剰のMg金属
をテトラヒドロフラン(THF)、モノグリムまたはジグリム中で反応させるこ
とによって元の場所に生成される。共触媒として、特に、9,10−ジフェニル
アントラセン(DA)および/またはそのマグネシウム付加物(Chem.Ber.199
0,123,1529)およびハロゲン化マグネシウムを使用してもよい。THF、モノ
グリムまたはジグリム中におけるDA、FeCl2またはMnCl2、MgCl2お
よび過剰のMg粉末からなる系は、触媒として特に活性であると証明された。有
機塩素化合物との反応は、好ましくは、室温から溶媒の沸点の温度までで行う。
本発明は、さらに、それに限定することなく、以下の実施例の方法によって説
明されるであろう。
以下に記載した実施例は、アルゴン雰囲気下で行った。使用した溶媒は脱気さ
れ、無水物であった。THFは、都合のよいことには、乾燥したマグネシウムア
ントラセン・3THFである。市販のMg粉末(270メッシュ)を全実施例に
使用した。本目的のために、無水MgCl2をTHF中において1,2−ジクロ
ロエタンおよびマグネシウム粉末から調製した。
実施例1
真空下(0.1ミリバール)で、3.70g(150ミリモル)のMg粉末を
加熱し(100−150℃)、冷却後、50mlのTHFおよび2ないし3滴の
臭化エチルを加え、混合物を室温(RT)で1時間撹拌した。続いて、0.26
g(2ミリモル)の無水FeCl2、20mlのTHFおよびMgCl2のTHF(
5ミリモル)中0.49M溶液を10.2ml加えた。30分攪拌後、溶液が茶
色く変化した([FeMgCl・0.5MgCl2]の無機グリニャール試薬の
形成)。そこで、13.6ml(100ミリモル)の1−クロロナフタレン(モ
レキュラーシーブで乾燥させた)を攪拌しながら30分以内で懸濁液に滴下し、
反応混合物は62℃まで温まった。混合物を攪拌してさらに2時間後、ろ過溶液
(全用量95ml)の2.0mlサンプルを酸滴定によって測定すると、塩化1
−ナフチルマグネシウムの収率は62%であって、19時間後66%であって、
45時間後67%であった。溶液の10mlサンプルをエタノールでプロトリシ
スし、揮発性物質を高真空下で蒸留した(浴槽温度200℃まで)。標準として
n−ヘキサデカンの既知量を添加後、蒸留液をガスクロマトグラフィーによって
分析した。ビナフチルに加えて、0.88gのナフタレン(1−クロロナフタレ
ンに基づいて65%)が見られ、1−クロロナフタレンは検出できなかった。
FeCl2を加えない対応する比較例において、1−クロロナフタレンとMg
粉末との反応は2時間後起こらなかった。
実施例2−4
各々FeCl2の代わりに触媒成分としてMnCl2、CrCl3およびMoC
l5(MCln、表1)を用いて実施例1と同様に実験を行った。
表1
[a]は、酸滴定によって測定した場合。
実施例5
真空下(0.1ミリバール)で、3.70g(150ミリモル)のMg粉末を
加熱し(100−150℃)、冷却後、0.66g(2ミリモル)の9,10−
ジフェニルアントラセン(DA,Aldrich)、50mlのTHFおよび2ないし
3滴の臭化エチルを加えた。混合物を1時間攪拌後、濃い青色の溶液が形成した
(Mg−DAラジカルアニオンの形成、記載を参照)。該溶液に、0.26g(
2ミリモル)の無水FeCl2、20mlのTHFおよびTHF(5ミリモル)
中にけるMgCl2の0.49M溶液10.2mlを加え、次いでさらに30分
間攪拌した。そこで、13.6ml(100ミリモル)の1−クロロナフタレン
を30分以内で滴下し、溶液の色が濃い青色から茶色へ変わり、溶液が55℃ま
で温まった。攪拌2時間後、1−クロロナフタレンのグリニャール化合物の収率
は63%であって、5時間後67%であった(酸滴定によって測定した場合)。
溶液(全用量95ml;実施例1参照)の10mlサンプルのプロトリシスによ
り0.92gのナフタレン(68%の1−C10H7MgClの収率に対応する)
、ビナフチルを得、その他の生成物は得られなかった(GC分析)。
実施例6
THFの代わりに溶媒としてモノグリムを用いて、実施例5と同様に実験を行
った。最高反応温度は、64℃であった。1−クロロナフタレンの滴下完了後1
時間で、大量の沈殿が形成した。溶媒を真空下で蒸発させ、残渣を100mlの
THF中に溶解し、上清をろ過した。酸滴定によって測定した塩化1−ナフチル
マグネシウムの収率は、80%であった。
実施例7
THFの代わりに溶媒としてジグリムを用いて、実施例5と同様に実験を行っ
た。最高反応温度は、70℃であった。生成工程は、実施例6に記載のように行
った。反応1時間後、塩化1−ナフチルマグネシウムの収率を酸滴定で測定する
と、81%であった。
実施例8−12
実施例5と同様に実験(表2参照)を行った。
表2:THF中における脂肪族もしくは芳香族塩素化合物または塩素含有ポリマ
ーおよびマグネシウムからのグリニャール化合物の触媒的調製[a] ハロゲン化物添加の完了後
[b] 酸滴定によるグリニャール測定
[c] RTでさらに22時間後、変化しなかったグリニャール化合物の収率
[d] 6.25gのポリビニルクロリド粉末(A1drich)
[e] この場合、変換の測定は、フォルハルト法によるCl-イオンの滴定に
よって行った。
[f] ガラスボールミル中で反応を行った。反応の間、反応混合物はますます
粘着性になった。
[g] 11.45gのp−クロロメチルポリスチレン(「バイオービーズ
(Bio-Beads)」SX1、200−400メッシュ、1.34ミリモルのCl/
g);この場合、46ミリモルのMg粉末、0.8ミリモルのDA、0.8ミリ
モルのFeCl2および2ミリモルのMgCl2で実験を行った。
1) J.Org.Chem.1967,32,1233
2) Bull.Chern.Soc.Jpn.1976,49,1989
3) J.Am.Chem.Soc.1972,94,7178
4) J.Org.Chern.1987,52,4644
─────────────────────────────────────────────────────
フロントページの続き
(72)発明者 シュビッカーディ,マンフレート
ドイツ連邦共和国デー―45470ミュールハ
イム・アン・デル・ルール、カイザー―ビ
ルヘルム―プラッツ 1番
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1.エーテル溶媒中、一般式[M(MgCl)m(MgCl2)n]2(M=周期表 4ないし10族の遷移金属、m=1、2、3、n=0−1)の遷移金属の無 機グリニャール試薬からなる触媒存在下で、かつ、共触媒としてアントラセ ンもしくは置換されたアントラセンまたはそれらのMg付加物および/また はハロゲン化マグネシウムの存在下でもよく、有機ハロゲン化物をマグネシ ウム金属と反応させることを特徴とする、グリニャール化合物の製法。 2.芳香族塩素化合物または塩素含有ポリマーを有機ハロゲン化物として使用す ることを特徴とする、請求項1記載の方法。 3.テトラヒドロフラン、モノグリムまたはジグリムを溶媒として使用すること を特徴とする、請求項1および2記載の方法。 4.0℃ないし使用する溶媒の沸点の温度で反応を行うことを特徴とする、請求 項1ないし3記載の方法。 5.微細マグネシウム粉末、好ましくは>200−270メッシュを用いること を特徴とする、請求項1ないし4記載の方法。 6.触媒成分として好ましくはFeCl2またはMnCl2を使用することを特徴 とする、請求項1ないし5記載の方法。 7.触媒成分としてCrCl3またはMoCl5を使用することを特徴とする、請 求項1ないし5記載の方法。 8.共触媒として9,10−ジフェニルアントラセンを使用することを特徴とす る、請求項1ないし7記載の方法。 9.有機塩素化合物とマグネシウム粉末との反応を好ましくは、THF、モノグ リムまたはジグリム中において、FeCl2またはMnCl2から調製される 触媒、9,10−ジフェニル−アントラセン、MgCl2およびの過剰のM g粉末の存在下で行うことを特徴とする、請求項1ないし6記載の方法。
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