JP2000514009A - 平面スラブを製造する装置と方法 - Google Patents

平面スラブを製造する装置と方法

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Abstract

(57)【要約】 本発明は平面スラブを製造する装置に関し、該製造装置はセメント、充てん材料及び補強繊維(8)からなりスラブにとって所望の長さと厚さの、基板(2)の上で支持される連続帯体を製造し、この帯体を支持板(16)上の対応コンベアベルト(15)上に置き、支持板(16)はその下側を通過するコンベアベルト(15)上を端と端とが接して動かされる。本発明は、連続帯体(7)が適当な切断装置(13)により支持板(16)上で支持板(16)の端部から好ましくは5〜15cmの距離で切断され、その後支持板(16)の前進運動が少し加速され支持板が連続帯体(15)の前端を好ましくは5〜15cmの2倍の距離で滑るようにし、最後に、置かれたスラブが再び切断されるまで連続帯体(15)の搬送速度で再度動くようにする。本発明はまた改良された表面の品質を持った平面スラブ(14)を製造する方法に関する。

Description

【発明の詳細な説明】 平面スラブを製造する装置と方法 本発明の主題は、セメント、充てん材及び補強繊維からなる平らな板を製造す るための新規な装置と関連する方法とにある。 セメント、充てん材及び補強繊維から作られた平板と波形板は長年にわたって 知られている。アスベスト(石綿)繊維が以前はこの目的のため主に用いられて いた。これら石綿繊維は健康上危険であることがわかったため、現在は補強材料 としてガラス繊維、合成繊維、そしてある程度は天然繊維もまた、主として用い られている。 板は普通にはセメントと水と充てん材との可塑化された混合物からなる微細コ ンクリートの薄い層を補助箔に付着することにより製造される。切断された繊維 の1つ又は複数の層が特別の用具によりこの第1の層の上に拡散されまたこの層 に混入される。さらに、連続した繊維(粗紡)も長手方向に加えることがある。 これらの連続した繊維は、上記したように切断したガラス繊維上で拡散しかつ混 入することにより補強されるもう1つのコンクリート層上で被覆することにより 、結合される。 頂面側(次に背面側となる)が平滑にされた後、これらの板は一定の長さに切 断され、コンベアベルトを介して載置部署に運ばれ、ここで供給された収納板の 上に置かれる。 この型の切断においては、材料が切断中と切断後に板のまだ柔軟な切断縁から 逃げそして下側に位置し新しい微細コンクリートが一部に付着するコンベアベル トを汚し、そのためコンベアベルトが循環した後この微細コンクリートがコンベ アベルトと支持箔との間にとどまるようになり、微細コンクリートを通って汚い 粒子が押しつ けられそのため次の平板がこの個所に表面の欠陥を有することになるということ がわかった。この結果は相互に加わった時、不ぞろいの構造を生じることになり 、そのためこの板は目に見える板としては用いることができなくなる。 コンベアベルトを絶えず清掃することは困難であるため、設定された目的はこ の種の汚れが防止できる装置と関連の方法とを案出することであった。この目的 は主請求の範囲の特徴を有する手段によって達成されまた従属請求の範囲の特徴 によって増進される。 実際の板を製造する装置は従来技術において知られている装置とは相違してお らず、またそのため詳細の記載は省略される。これらの装置は支持体としてのプ ラスチック箔上に堆積され、そして約1〜1.5mの幅の場合は5〜15m/分の生 産速度の繊維で補強したセメント混合物の連続したウエブを製造する。未加エス トランド(粗糸)がその上で製造されるコンベアベルトが端部で曲げられそれに より柔らかい板が、もう1つのコンベアベルトの下側を通過して案内される収納 板の上に何ら力を加えることなく載置される。 板が生産ベルト上で一定長さに切断される従来技術に比べて、本発明によれば 連続ウエブが収納板を通過するよう案内され収納板の載置個所からある距離をお いて切断される。この場合、切断は切断刃が収納板の端部の前方5〜15cmを走行 するように行われる。収納板の前進は次に少し加速し、それによりこれらの板は 製造機械に依然として吊り下げられている連続ウエブのこの部分の下側を通って 滑るようにする。加速した前進は次の収納板が再度連続ウエブの端部を越えて5 〜15cm突出した時に行われる。2つのベルトが続いて次の切断作用が終了するま で同じ速度で再び動く。 このようにして、材料が逃げることのある切断刃が収納板の縁からある距離を おいて位置するようになる。収納板はそれ自体もちろ ん、乾燥され硬化された平板が取除かれた後に清掃され、それによりこれらの収 納板は再使用のため平滑で清潔な表面が得られるようにする。 支持箔は製造ベルト上では切断されないため、製造ベルトを汚すおそれのある 微細コンクリートの残りがこの個所で逃げることがなくなりそのためこのコンク リートの残りが表面の欠陥を生じさせることもなくなる。 板が切断され同時にコンベアベルトの前進が適当に制御される適当な装置が当 業者にとって知られておりそのためこの点についての詳細な記載を必要としない 。 図1は平板を製造する装置を概略図で示し、この装置は複数の方向変換ローラ (3)を介して供給される支持箔(2)が載置される製造ベルト(1)からなっ ている。微細コンクリートがポンプ(5)を介して貯蔵容器(4)から供給部署 (6)に案内され、ここで支持箔(2)上に薄い層(7)として拡散される。粗 紡貯蔵部からの補強繊維(8)が切断及び分配装置(10)を介してこの層の上に 堆積されまた特殊の用具(11)により層(7)の中に混入される。連続ウエブが 切断装置(13)により、コンベアベルト(15)により貯蔵のため輸送される個々 の板(14)に切断される前に、平滑にする装置(ならし装置)(12)が頂面を平ら にする。 図2は切断部署を示す。 図2aは従来技術の切断部署を示し、層(7)が製造ベルト(1)上で切断装 置(13)によって板(14)に切断され板(14)は対応の大きさの収納板(16)上 に載置され、収納板は切断刃及びコンベアベルト(15)と同一平面上を輸送され る。 図2bは本発明により収納板(16)上で接合部からある距離をおいて切断する 切断装置(13)を示す。 図2cはコンベアベルト(15)の加速後の離れた切断刃(17)を有する装置を 示す。 図2b〜2cの残りの部分は図2aと同じである。 図1に示される典型的な実施態様によれば2つの層の板が製造され、この板で は繊維が第1の2つの補強部署を介して板の中央部分に配列されまた繊維は第2 の層の表面に2つの後方部署を介して導入される。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年6月4日(1998.6.4) 【補正内容】 明細書 平面スラブを製造する装置と方法 本発明の主題は、セメント、充てん材及び補強繊維からなる平らな板を製造す るための新規な装置と関連する方法とにある。 セメント、充てん材及び補強繊維から作られた平板と波形板は長年にわたって 知られている。アスベスト(石綿)繊維が以前はこの目的のため主に用いられて いた。これら石綿繊維は健康上危険であることがわかったため、現在は補強材料 としてガラス繊維、合成繊維、そしてある程度は天然繊維もまた、主として用い られている。 板は普通にはセメントと水と充てん材との可塑化された混合物からなる微細コ ンクリートの薄い層を補助箔に付着することにより製造される。切断された繊維 の1つ又は複数の層が特別の用具によりこの第1の層の上に拡散されまたこの層 に混入される。さらに、連続した繊維(粗紡)も長手方向に加えることがある。 これらの連続した繊維は、上記したように切断したガラス繊維上で拡散しかつ混 入することにより捕強されるもう1つのコンクリート層上で被覆することにより 、結合される。このような方法は例えば文献“Wellcrete-eire Fortschrittlich e hochwertiger Faserbetonprodukte”,Betonwerk+Fertigtailtechnik,57(1 991)August,No.8に記載されている。 頂面側(次に背面側となる)が平滑にされた後、これらの板は一定の長さに切 断され、コンベアベルトを介して載置部署に運ばれ、ここで供給された収納板の 上に置かれる。 この型の切断においては、材料が切断中と切断後に板のまだ柔軟な切断縁から 逃げそして下側に位置し新しい微細コンクリートが一 部に付着するコンベアベルトを汚し、そのためコンベアベルトが循環した後この 微細コンクリートがコンベアベルトと支持箔との間にとどまるようになり、微細 コンクリートを通って汚い粒子が押しつけられそのため次の平板がこの個所に表 面の欠陥を有することになるということがわかった。この結果は相互に加わった 時、不ぞろいの構造を生じることになり、そのためこの板は目に見える板として は用いることができなくなる。 コンベアベルトを絶えず清掃することは困難であるため、設定された目的はこ の種の汚れが防止できる装置と関連の方法とを案出することであった。この目的 は主請求の範囲の特徴を有する手段によって達成されまた従属請求の範囲の特徴 によって増進される。 実際の板を製造する装置は従来技術において知られている装置とは相違してお らず、またそのため詳細の記載は省略される。これらの装置は支持体としてのプ ラスチック箔上に堆積され、そして約1〜1.5mの幅の場合は5〜15m/分の生 産速度の繊維で補強したセメント混合物の連続したウエブを製造する。未加工ス トランド(粗糸)がその上で製造されるコンベアベルトが端部で曲げられそれに より柔らかい板が、もう1つのコンベアベルトの下側を通過して案内される収納 板の上に何ら力を加えることなく載置される。 板が生産ベルト上で一定長さに切断される従来技術に比べて、本発明によれば 連続ウエブが収納板を通過するよう案内され収納板の載置個所からある距離をお いて切断される。この場合、切断は切断刃が収納板の端部の前方5〜15cmを走行 するように行われる。収納板の前進は次に少し加速し、それによりこれらの板は 製造機械に依然として吊り下げられている連続ウエブのこの部分の下側を通って 滑るようにする。加速した前進は次の収納板が再度連続ウエブの端部を越えて5 〜15cm突出した時に行われる。2つのベルトが続いて 次の切断作用が終了するまで同じ速度で再び動く。 このようにして、材料が逃げることのある切断刃が収納板の縁からある距離を おいて位置するようになる。収納板はそれ自体もちろん、乾燥され硬化された平 板が取除かれた後に清掃され、それによりこれらの収納板は再使用のため平滑で 清潔な表面が得られるようにする。 支持箔は製造ベルト上では切断されないため、製造ベルトを汚すおそれのある 微細コンクリートの残りがこの個所で逃げることがなくなりそのためこのコンク リートの残りが表面の欠陥を生じさせることもなくなる。 本発明による改良された表面の品質を有する平板の製造方法では、公知のよう に、セメントと充填材と補強繊維とからなる連続ウエブが支持箔で被覆された製 造ベルト上でつくり出され、所望の長さの平板に切断され支持板上に載置され硬 化される前記ウエブは、支持板上の切断作用がその端部からある距離をおいて行 われ、続いて支持板が案内されるコンベアベルトが、前縁が好ましくは前記距離 の好ましくは2倍に達するまで短時間加速され、続いて製造ベルトと同じ速度で 再び平板の長さにわたって走行するようにされる。 好ましくは、支持板の端部から切断端縁までの距離は5〜15cmである。 本発明の1つの実施態様では、製造機械は7〜15m/分の出力で稼働し、また 板は幅が1〜1.5m、長さが2〜3mで、5〜10mmの層の厚さを有している。 本発明の変更例では、平板は乾燥と硬化の目的で貯蔵される前に適当な装置で 波形にされ又は他の形状に圧搾される。 板が切断され同時にコンベアベルトの前進が適当に制御される適当な装置が当 業者にとって知られておりそのためこの点についての 詳細な記載を必要としない。 図1は平板を製造する装置を概略図で示し、この装置は複数の方向変換ローラ (3)を介して供給される支持箔(2)が載置される製造ベルト(1)からなっ ている。微細コンクリートがポンプ(5)を介して貯蔵容器(4)から供給部署 (6)に案内され、ここで支持箔(2)上に薄い層(7)として拡散される。粗 紡貯蔵部からの補強繊維(8)が切断及び分配装置(10)を介してこの層の上に 堆積されまた特殊の用具(11)により層(7)の中に混入される。連続ウエブが 切断装置(13)により、コンベアベルト(15)により貯蔵のため輸送される個々 の板(14)に切断される前に、平滑にする装置(ならし装置)(12)が頂面を平ら にする。 図2は切断部署を示す。 図2aは従来技術の切断部署を示し、層(7)が製造ベルト(1)上で切断装 置(13)によって板(14)に切断され板(14)は対応の大きさの収納板(16)上 に載置され、収納板は切断刃及びコンベアベルト(15)と同一平面上を輸送され る。 図2bは本発明により収納板(16)上で接合部からある距離をおいて切断する 切断装置(13)を示す。 図2cはコンベアベルト(15)の加速後の離れた切断刃(17)を有する装置を 示す。 図2b〜2cの残りの部分は図2aと同じである。 図1に示される典型的な実施態様によれば2つの層の板が製造され、この板で は繊維が第1の2つの補強部署を介して板の中央部分に配列されまた繊維は第2 の層の表面に2つの後方部署を介して導入される。 請求の範囲 1. 改良された表面の品質の平らな板を製造する方法であって、公知のように 、セメントと充てん材と補強繊維とからなる連続したウエブが支持箔で被覆され た製造ベルト上で製造され、前記ウエブが所望の長さの平板に切断され支持板上 に載置され硬化される平板の製造方法において、支持板上の切断作用が支持板の 端部からある距離をおいて行われ、続いて支持板を案内するコンベアベルトが、 前縁が好ましくは前記距離の2倍の距離に達するまで少し加速され、続いて製造 ベルトと同じ速度で平板の長さにわたって再び走行することを特徴とする平板の 製造方法。 2. 支持板の端部から切断刃の端部までの距離が5〜15cmであることを特徴と する請求項1に記載の方法。 3. 製造機械が7〜15m/分の出力で走行し板が1〜1.5mの幅と2〜3mの 長さと5〜10mmの層の厚さとを有していることを特徴とする請求項1又は2に記 載の方法。 4. 平板が乾燥と硬化のために貯蔵される前に適当な装置の中で波形にされる ことを特徴とする請求項1から3のうちの1項に記載の方法。 5. 請求項1から4のうちの1項に記載の方法を実施するための装置であって 、セメントと充てん材と補強繊維とからなり、支持箔上に支持された連続ウエブ を、所望の板の幅と厚さに製造し、また前記ウエブを対応のコンベアベルトを介 して、相互に衝突して第2のベルトの下側に沿って案内される支持板上に載置す る、それ自体公知の装置からなる平板の製造装置において、連続するウエブが適 当な切断装置により支持板上で支持板の端部から好ましくは5〜15cmの距離をお いて切断され、その後に支持板の前進が少し増速され 支持板が連続ウエブの前縁から好ましくは5〜15cmの距離の2倍の距離を通って 滑り次に載置された板が切断されるまで連続ウエブの輸送速度で再度走行し続け るようにすることを特徴とする平板の製造装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP,KE ,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR,LS, LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,MW,M X,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD,SE ,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR,TT, UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 平らな板の製造装置であって、セメントと充てん材と補強繊維とからなり 支持箔上に支持された連続ウエブを、所望の板の幅と厚さに製造し、また前記ウ エブを対応のコンベアベルトを介して、相互に衝突して第2のベルトの下側に沿 って案内される支持板上に載置する、それ自体公知の装置からなる平板の製造装 置において、連続するウエブが適当な切断装置により支持板上で支持板の端部か ら好ましくは5〜15cmの距離をおいて切断され、その後に支持板の前進が少し増 速され支持板が連続ウエブの前縁から好ましくは5〜15cmの距離の2倍の距離を 通って滑り次に載置された板が切断されるまで連続ウエブの輸送速度で再度走行 し続けるようにすることを特徴とする平板の製造装置。 2. 改良された表面の品質の平らな板を製造する方法であって、公知のように 、セメントと充てん材と補強繊維とからなる連続したウエブが支持箔で被覆され た製造ベルト上で製造され、前記ウエブが所望の長さの平板に切断され支持板上 に載置され硬化される平板の製造方法において、支持板上の切断作用が支持板の 端部からある距離をおいて行われ、続いて支持板を案内するコンベアベルトが、 前縁が好ましくは前記距離の2倍の距離に達するまで少し加速され、続いて製造 ベルトと同じ速度で平板の長さにわたって再び走行することを特徴とする平板の 製造方法。 3. 支持板の端部から切断刃の端部までの距離が5〜15cmであることを特徴と する請求項2に記載の方法。 4. 製造機械が7〜15m/分の出力で走行し板が1〜1.5mの幅と2〜3mの 長さと5〜10mmの層の厚さとを有していることを特徴とする請求項2又は3に記 載の方法。 5. 平板が乾燥と硬化のために貯蔵される前に適当な装置の中で波形にされ又 は他の形状に押圧されることを特徴とする請求項2から4のうちの1項に記載の 方法。
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