JP2000511150A - 鉱物繊維の製造方法と装置 - Google Patents

鉱物繊維の製造方法と装置

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Abstract

(57)【要約】 鉱物繊維、特に連続繊維を、岩石、ガラス含有産業廃棄物または工業ガラス廃棄物から製造するための方法と装置が開示されている。問題点は安定な溶融物からこれらの最初の物質が、改良された繊維品質と加工特性の繊維、特に連続繊維に加工処理できる方法を設計することである。最初の物質を溶融装置で溶融し、供給ダクトに移送し、貯蔵ユニットに供給し、次いで糸として引きだすためのノズルユニットに供給する。溶融物は溶融物排出領域から貯蔵ユニットに供給するが、溶融物は請求の範囲に記載した温度、加工処理範囲、粘度、粘度/表面張力の商および粘性流活性化エネルギーのパラメーターをもつ。溶融装置中の溶融物の高さに対する供給ダクト中の溶融物の高さの比は制限範囲にある。

Description

【発明の詳細な説明】 鉱物繊維の製造方法と装置 本発明は鉱物繊維、特に、岩石、ガラス含有産業廃棄物および工業ガラス廃棄 物からの連続鉱物繊維の製造方法、およびその方法を実施するための装置に関す るものである。 ガラス質の状態で凝固したシリケート繊維は、通常鉱物繊維と呼ばれている。 これらには、ガラス繊維およびシリケート原料の繊維を合む。短繊維(ステーブ ルファイバー、不連続繊維、ロックウール)と連続繊維との間は最も広い意味で 区別される。 鉱物繊維は種々の技術分野で広く利用され、使用/応用の新しい分野が現在常 に開発されている。最適の性質をもつ鉱物繊維を製造するための多様な可能性の ある方法はまだ明らかに全く開拓されていない。理由の一つは、繊維の性質に対 応するさまざまな特定の要請を合めて、用途の可能性が多様であるためである。 全く異なる応用のための鉱物/ガラス繊維の製造品が広く開発されている。そ の場合に、ガラスの組成と繊維のパラメーターはその時の応用事例に適合させる 。工業的に生産し、加工し、供給できる新規の鉱物繊維の開発には、多くの最適 課題を解決しなければならない極めて多くのパラメーターの間題がある。最初の 成分の数と形熊、均質性、温度管理、粘度と温度の関係、結晶傾向、加工範囲、 表面張力、技術的な制限、繊維の性質等の考慮されるべき幾つかの重要なファク ターのみを選択的に記述する。これら の課題は技術的に解決できるが、支持できないほどの経済的支出を要する場合が 多い。 最も広く普及し使用されている鉱物繊維は疑いなくガラス繊維である。これは 特に連続繊維に適用される。既知のガラス繊維の生産には、生態学的に有害な原 料が使用される、即ちそれらの単離/生産およびガラス原料としての使用は環境 汚染をもたらす。さらに、一定のガラス原料の入手が制限されており、その価格 は絶えず上がっている。原料混合物を溶融してガラスを作ることは高エネルギー の消費と関連し、溶融によって発生した排気を精製するため膨大な処置を必要と する。 他方、若干の部分的に広く行きわたった岩石の種類、および産業廃棄物、例え ばスラグ、灰およびダストを、それらの化学組成物のため、ガラス製造に使用で きる。 工業ガラス、例えばテレビ受像管、コンピューターモニター、蛍光灯その他の 電子機器に使用するガラスは一般に埋め立て地に特定の廃棄物として現在まで蓄 積されている;ある場合には、これは製造および加工の際に生じる廃棄物にもあ てはまる。他方、これらのガラスはガラスフィラメントまたはそれから製造され るガラス繊維の物理化学的性質に有利に作用する成分を合む。 種々のタイプのミネラルウール製造用の岩石の使用が知られている。最も、対 応する溶融物は結晶する傾向が大きく、粘度−温度の依存性があり、非常に狭い 温度差でのみ形づくり(繊維形成)をすることができる。強い溶融傾向の結果と して溶融物内の熱伝導性が低く、ガラス繊維の製造に使用される溶融物と比較し て、 変化する放熟挙動を生じ、そしてそのことから、溶融物内の熱流と塊流の他の条 件を生じる。 岩石溶融物はまたPtおよびPtRhのブシュ材料の湿潤挙動に関してガラス 溶融物とは区別される。ブシュ装置のブシュ領域の合流を妨げるように、さらに 高い粘度を使用しなければならない(即ちさらに低い温度)。これは溶融物の結 晶化の危険を増大させ、生産性が低下する。 通常、連続繊維を製造するには、望ましい方法で溶融物の性質を変えて特定の 加工および成形技術に適合させるため、岩石原料は他の成分を添加して溶融させ る。 玄武岩石から連続鉱物繊維を製造する方法が開示されており、それは添加剤と して4%までのTiO2を使用する。繊維の性質および達成された繊維引出方法 の安定性が処理能力と可能性ある用途を制限している(チェコスロバキア特許第 248881号)。 さらに、実験室規模の連続岩石繊維の若干の製造方法が開示された。例えば米 国特許第4,199,336号による方法は玄武岩セラミック繊維の製造を記載しており 、溶融物は主に玄武岩を含有する材料から製造され、モノフィラメント繊維をノ ズルによって溶融物から引きだしている。この繊維は追加の熱処理によって結晶 になる。 冶金スラグ、灰およびダストのような産業残滓を鉱物繊維の製造に使用するこ ともまた知られている。この場合には、溶融および繊維形成工程において、岩石 による上述の問題が生じる。さらに、これらの原料は、バッチ内そしてまたバッ チ間の両方で、化 学組成物が大きく変化することを特徴とする。これは繊維形成に適した均質溶融 物の形成をさらに困難にする。ステープルファイバー/ミネラルウールは、これ らの物質から優勢に生成される。このため、これらの物質はガラス混合物の原料 成分として使用され、或いは種々の添加剤も添加される。 工業ガラス、例えばテレビ受像管、コンピュータモニタ、蛍光灯のような廃物 は、ガラスを合まない成分および/またはガラス溶融物に不溶の成分を分離した 後に、同様に連続繊維またはステープルファイバーに使用することができる。確 かに、このような廃物の化学成分は均一ではなく不安定である。これらの廃物は 生態学的に厄介な化学元素、例えばPb、Sr、Ba等を合み、そのために特定 の廃物として処分されている。複雑な化学的および物理学的方法によって、これ らの汚染物質を無害な或いは結合した状態に変えることができる。このような方 法による処理の残物は、しかし高純度の製品を処理するには適さない。 それに対して、本発明の基調をなす目的は安定な溶融物から繊維、特に連続繊 維を与えるために上記グループの出発物質を処理することができる方法を得るこ と、これにより鉱物繊維の品質および織物加工性を改善すること、そしてこの方 法を実施するための装置を提供することである。 本発明によれば、この目的はガラスを合まない製品および主としてガラスを含 有する製品を分離した後に a)80mmよりも小さい粒径を有する主にガラスを含有する製品を溶融浴中に 溶融させ、この溶融浴は、溶融浴から前炉 への溶融物が溶融物の表面領域で溶融浴と前炉の間に流れることができるように 前炉に連結されており; b)溶融物は前炉から供給装置に供給され; c)溶融物は供給装置から、その下に配置したブシュ装置に供給され、そこから 同時に凝固した状態のフィラメントとして取り出され; d)溶融物は溶融物を取り出した領域からb)による供給装置に供給され、溶融 物は次のパラメーターを有する: d1)溶融物の温度は1050ないし1480℃の範囲にあり、 d2)溶融物の処理範囲は40ないし100Kであり、 d3)1450℃での溶融物の粘度は30ないし160dPa・sであり、 d4)1300℃での溶融物の粘度は200ないし1500dPa・sであ り、 d5)粘度(Pa・s)と表面張力(N/m)の商は10と100の間であ り、 d6)溶融物の粘性流の活性化エネルギーは290KJ/molよりも大き くなく;そして e)溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物の高さ(hS)の比 は(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)であることによ って達成される。 溶融浴中の溶融物表面の面積〈FW)と前炉中の溶融物表面の 面積(FS)の商(FW):(FS)が0.5ないし1.5である場合にはさらに 有利である。 溶融浴の幅(BW)に対する前炉の幅(B2)の比が(BS):(BW)=(0. 8ないし1):(5ないし12)である場合にはさらに有利である。 上記比(hS):(hW)に対する有利な値は(0.8ないし1):(2.5な いし5)である。 上記比(FW):(FS)に対する有利な値は0.6ないし1.3である。 ここで使用する「岩石」の語は塩基性および超塩基性岩石を意味し、例えば玄 武岩、輝緑岩、安山岩、アンフィボライト、輝石、ひん岩等、マグマ(火成岩ま たは墳出岩)の凝固および結晶化によって形成されるものは、アルカリ金属酸化 物およびアルカリ土類金属酸化物を合み高含量(15%まで)の酸化鉄に特徴が ある複雑な珪酸塩系である。 「ガラス含有産業廃棄物」はガラス相を主成分とし、またはガラス溶融物を形 成し、またはガラス溶融物に溶解している固体の産業廃棄物である。 工業ガラスは近代技術の多くの製品、例えば電気工学、電子工学および化学工 業において使用される。このような製品の製造でまたこれら製品(ランプ、チュ ーブ等)の寿命の終わりで生じる廃棄物は重要な成分としてガラスを合む(しか しまた金属、プラスチックその他の物質も合む)。本発明の趣旨では、このタイ プの廃棄物は「工業ガラス廃棄物」を意味する。さらに、これらに はガラス製造で生じる、常に直接ガラス製造に使用されるとは限らないガラスを 合む。 幅広く研究した結果、流動学的挙動(例えば粘性、粘度の温度依存性、活性化 エネルギー)および物理化学的性質(例えば表面張力、湿潤挙動)の複合が上記 パラメーターによって特徴づけられる溶融物は、鉱物繊維、特に連続繊維を与え る本発明によってうまく処理されることを見出した。特に有利には、これらのパ ラメーターは次に示す範囲にある; a)溶融物の処理範囲は60ないし80Kであり、 b) 1450℃での粘度は40−150dPa・sであり、 c) 1300℃での粘度は200−1000dPa・sであり、 d)粘度と表面張力の商は10ないし100(s/m)であり、 e)溶融物の粘性流の活性化エネルギーは270KJ/molよりも大きくな い。 この場合に溶融物の温度は1050から1480℃までの範囲にあり、それよ り低い処理温度と溶融物の液相線温度との間の差は50K以上である。 処理範囲は溶融物による繊維形成が可能な粘度−温度の依存関係での温度間隔 を意味する。 溶融物のパラメーターがこれらの値から外れていると、安定な繊維形成および 繊維引出し処理が達成されない。 特に岩石および工業廃棄物からの溶融物の強烈な色調に基づいて、とりわけ高 含量の酸化鉄によって、溶融浴中のおよびフィーダー中の溶融物の高さより上の 温度分布はガラス繊維の製造で知 られているものとはかなり相違する。溶融物の上層の溶融物の冷却速度は繊維の 製造に使用される「透明」ガラス溶融物の場合よりも数時間遅い。「黒い」溶融 物(0.9までの黒化度)マス移動および熱交換条件はガラス処理で知られてい る条件とはかなり相違する。従って、溶融物の高熱放射のため、凝固溶融物の「 外皮」が形成され熱いバーナーガスとさらに低いところにある溶融物層との間の 熱交換を一層難しくする。その結果、その高さよりも上の高い温度勾配は表面付 近のゾーンに特有のものである。 弱められた形では、ガラス廃棄物の場合にも溶融物の均質性に関連して条件が 変えられる。 驚くべきことには、繊維形成プロセスのため溶融物を取り出すと、安定な繊維 引出しプロセスを限られた取り出し領域、眼られた溶融パラメーターおよび限ら れた構造上の配置の組み合わせによって達成することができることを見出した。 取り出し領域は前炉に位置する溶融物内に配置する。取り出し領域内の溶融物 の流動挙動および物理化学的性質の複合は基本的には上記溶融物のパラメーター によりここに記述される。 本発明によれば、溶融物はフローフィーダーにより繊維形成プロセスのために 取り出される。このフローフィーダーはチューブまたはチューブ群からなり、チ ューブ(あるいは複数のチューブ)は溶融物が取り出し領域からチューブ(ある いは複数のチューブ)に入るように前炉の底を通って位置する。チューブの上部 から、溶融物は基本的に等温により成形するためPt−Rhブシュ(ここでは一 般にブシュ装置を意味する)に流れる。ブシュ装置では、 溶融物は成形され繊維を与え糸巻き取り装置によって引きだされる。繊維は通常 2と35μmの間の直径をもつ。生地工程では、直径が5−25μmの繊維が特 に適当である。 プロセスの開発において、繊維は糊で被覆される。このために、繊維は糊付け 装置によって実施される。 鉱物繊維の製造のためのプロセスにおいて、前炉の底から測定したフィーダー 装置の沈降の深さが、沈降の深さ(hET)とフィーダー装置の上端の溶融物の高 さ(h0)との商がhET/h0=0.25ないし4であるように選択されるように 、成形するためのフィーダー装置によって溶融物が取り出される事によって、破 損率は減少し、鉱物繊維の品質に従って生地加工処理性が改善される。 沈降の深さがさらに大きい(商>4)と、粘度が低くなりすぎた過熱溶融物が チューブに入る。これにより繊維の厚さが変わり最後には破損率が増加する。不 十分な深さの沈降で取りだされた溶融物は温度が低く、繊維を形成するには高す ぎる粘度を有する。さらに、溶融物中に結晶が成長し、繊維引出しプロセスが中 断されてしまう。 本発明によるプロセスの配置によって、フローフィーダーの(単数または複数 のチューブの)湾曲した表面で開口部を通ってチューブの内部に溶融物がさらに 入ることができ、なおさらに均質な溶融物を繊維引出し領域に供給することがで き、さらに出発物質の充填で避けられない溶融浴での温度および温度分布の変量 の影響が減少し、ノズルメニスカスでの結晶化を事実上完全に排 除する。その場合に、高品質の連続フィラメントを製造することができ、繊維k 9当たり0.9のフィラメント破損の破損率が達成される。成形単位の生産力は 150kg/日である。 プロセスの有利な具体化では、個々にあるいはグループとして動かせて上記商 に従って操作ずるさまざまなフローフィーダーを使用することができる。さらに 溶融物は、その上部開口を通ることに加え、(フローフィーダーの)湾曲したチ ューブ表面中の側面開口を通って、フローフィーダーに入ることができる。 本プロセスの利点は、一段階プロセスにおいて、鉱物繊維を添加剤を添加しな いで岩石(例えば玄武岩)から製造することができることである。使用した岩石 はデポジット内に比較的一定の組成を有するので、直接溶融することができる。 これは岩石が凝固溶融物であるから、多成分混合物からの溶融と比較してエネル ギー消貴が少ない。溶融物を均質化して精製するシリケート形成の段階は、バッ チからの溶融物融解に必要であり、高エネルギー消費を必要とするが、本発明に 従って使用される出発物質の場合には、重要ではなく、あるいはある程度だけ重 要である。ガラス溶融物の製造のための多成分バッチを使用すると、成分の均質 な混合およびバッチの安定性(分解)に関して問題が生じる。この欠点は単一成 分バッチを使用して避けられる。 出発物質に使用される粒径は溶融浴への均一な配量と供給の可能性、および原 料の供給が原因となる溶融浴の温度変動の制限に基づき選択される。 微粒子物質を使用すると、混合した空気を出し、溶融物を均質 にするために要する量(エネルギーと時間)が増加する。本発明では、均質な溶 融物は上記出発物質から製造され、溶融物が形成できそして特に安定なフローが 脈動や変動のない状態にあるように、溶融浴および前炉の幾何学的寸法を選択し 互いにマッチさせることによって成形/繊維形成のために供給され、その際に上 記取り出し領域で溶融物は取り出され、フィーダー装置(フローフィーダーまた はフィーダープレート)は溶融物を本質的に等温でブシュ装置(ブシュまたはノ ズルプレート)に移送する。さらに幾何学はここで溶融物の状熊に影響をもたら し、ブシュ装置での引出し工程の複雑なプロセスから生じる要求を望ましい方法 で適合させる。 化学組成物の特色と特定の性質、特に「黒色」溶融物の小さい熱透過性との関 連で、ガラス繊維の製造に使用する溶融装置は、特に幾何学的寸法と比率に関し て不適当である。 ガラス繊維の製造では、一段階と二段階プロセスと区別される。一段階プロセ スでは、溶融物は多成分バッチから製造され、ブシュ装置によって繊維を与える ように成形される。これら装置の溶融浴は溶融ゾーン、精製ゾーンおよび調節ゾ ーンに細分される。調節ゾーンはまた前炉に移勤することができる。このような 溶融浴は本発明に従った溶融には大きすぎる。使用した出発物質からの溶融物の 均質化のための条件が多成分混合物と比べて好都合であるからである。シリケー トとガラスの形成と精製の段階は省略するかまたはさらに迅速に低エネルギー消 費で処理される。 さらに広げられた二段階プロセスでは、ガラスは球形に成形さ れる第一段階で製造される。第二段階では、球は溶融ユニットで溶融され、ガラ ス繊維はブシュ装置を経由して引き出される。対応する溶融物を充分に均質化す ることができないので、このユニットは本発明による出発物質を溶融するには適 さない。 前炉に均質な溶融物を入れるために、前炉での溶融物表面積に対する溶融浴で の均質な溶融物表面の比率は0.5−1.5でなければならない。このような装 置の使用は、最適な燃料消費と溶融物中の最適な温度条件によって、前炉および フィーダー装置への均質な溶融物の安定な移送と、従って破損率を減らした安定 な繊維形成プロセスを保証する。 0.5よりも小さい比率では、結晶封入物は溶融浴から前炉に達することがで き、繊維形成プロセスをかなり妨害し、或いはさらに中断させる事ができる。 1.5を超える比率に増加すると、その場合溶融浴中の溶融物表面の面積が前 炉中の面積と比べて大きく増加するので、さらに高い燃料消費を必要とする。装 置の生産力は主として成形領域の大きさによって決定される。それに関連して、 周じ生産力では、出発物質をさらに溶融浴に供給すると特定のエネルギー消費が 増加する。 溶融浴と前炉の幅の比率は成形用溶融物の均一な供給によって重要な役割を演 じる。その場合、幅は、溶融浴と前炉からなる溶融装置中の溶融物の主流の方向 に垂直な溶融浴または前炉の大きさを意味する。 (0.8ないし1):(5ないし12)の溶融浴(BW)の幅 に対する前炉の幅(BS)の比率では、前炉への溶融物の均一な供給が保証され 、溶融物の脈動が避けられる。それとともに、溶融物の取り出しがフィーダー装 置によって安定化される。 狭すぎる(BW<5)溶融浴では、前炉への溶融物流入の脈動が起こり、取り 出し領域からの溶融物の均等な供給が保証されない。広すぎる溶融浴は洗速を減 らし、流れに関する「デッドゾーン」を形成することができる。それとともに溶 融物の結晶化の危険が大きく、必要な温度体系の遵守はさらに高いエネルギー消 費を要する。 溶融浴中と前炉中の溶融物の高さの比率は取り出し領域の設計/構成に、特に フィーダー装置を通って溶融物を取り出す技術的実現可能性に関して、非常に重 要である。(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)に相当 する溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物の高さ(hS)の比 率が有利であり、特に(0.8ないし1):(2.5ないし5)が有利であるこ とが証明された。 溶融物の高さに関して温度分布の既述の特性のために前炉中の溶融物の高さは 制限される。連続鉱物繊維の製造には、40と80mmの間の溶融物の高さが岩石 には有効であることが認められた。ガラス質の廃棄物には、連続繊維は40と7 0mmの間の溶融物高さで引き出すことができる。工業ガラス廃棄物の場合には、 60−100mmの溶融物の高さが連続繊維に用いられた。 岩石から繊維を製造する特色は高い酸化鉄含量にあり、FeOに対するFe2 3の比率が、例えば(1.93−10.8): (1.17−11.8)の範囲にあり、2成分の含量は15重量%までであるこ とができる。両者の酸化鉄は溶融状熊で複雑な方法で作用する:Fe2+およびF e3+は溶融物の着色の明暗度、その粘度および結晶化挙動に影響を与える。Fe2+ はFe3+の15倍以上強く溶融物を着色し、Fe3+は例えば溶融物粘度を減ら し、Fe2+は溶融物をさらに粘性にする。同時に、Fe3+は結晶化プロセスに影 響を与える(結晶核形成と結晶成長速度を増加させる)ことが知られている。 従って、溶融浴中、および処理中のレドックス状態を制御することにより、比 率Fe2+/Fe3+は、Fe2+をFe3+に変えることによって、溶融物の着色(暗 さ)の明暗度を減らし、それとともに溶融物の下層への熱移動を改善する。さら に、これによって、前炉での溶融物の粘性挙勤が影響を受ける。 温度体系を安定にして高い繊維品質を確保するため、また酸化状熊で溶融物を 処理することが有利であることが証明された。しかしまた中性または還元条件下 に行うこともできる。 比率Fe2+/Fe3+がこれら繊維の性質(例えば耐熱性および誘電性)に影響 をもたらすことが知られている。従って繊維の性質を変える追加の可能性は燃料 /酸素の比率によってレドックス条件を制御することになる。 本発明はまた本方法を実施するための装置に関する。この主題をさらに図面に 基づき詳細に説明する。図中、 図1は本発明による装置の概略図を示し、 図2は本発明のフローフィーダーおよび取り出し領域の概略図を示し、 図3は本発明のフロープレートの概略園を示す。 図1によれば、原料は溶融浴1中で溶融され、過熱溶融物はその表面領域で前 炉に入る。前炉2では溶融物は、フローフィーダー5またはフロープレート17 からなるフィーダー装置に入る。フィーダー装置から溶融物は、引続き糸巻き取 り装置をもつブシュ装置に入る。 溶融浴1中の溶融物の高さは、特定の比率に従って選択される。このプロセス の要求は、溶融浴の底が、溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶 融物の高さ(hS)の比率を(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2 ないし6)の範囲に設定することができる範囲まで移動でき/変えられる装置に よってうまく満たされる。 その場合溶融浴の底3は溶融浴での規則的な保守作業の間に耐火性物質をさら に組み込んで高くすることができる。溶融浴の底3はまた機械的に取りはずし可 能に構成することができる。 溶融物の高さの比率を変える他の可能性は、溶融浴1中の流動性の溶融物から 非流動性の溶融物(「デッドゾーン」に相当する)までの移行位置を変えて、垂 直方向に底3を転置することである。 溶融浴1中の溶融物の高さが高い場合には、均質な溶融物を製造するための特 定のエネルギーの要求が増加する。溶融浴1と前炉2との間の領域では、非常に 低い流速をもついわゆる「デッド ゾーン」がこの場合に形成される。平らすぎる溶融浴の場合には、均質化の不十 分な溶融物が前炉に入ることができる。従って繊維形成に適しない溶融物がフィ ーダー装置を通って取り出され、繊維引出しプロセスが中断する。 装置の有利な実行では、溶融物表面4の高さにて前炉の底6および/またはス キマーブロック16から出るバッフル15を、溶融浴1から前炉2までの移行領 域に配置する。 スキマーブロック16はこの場合に溶融浴1からの過熱および/または不均一 な溶融物の侵入を妨げる。また溶融浴1および前炉2の表面に近い溶融物層の分 離は、熱伝達剤と溶融物との間の熱交換を一層困難にする「外皮」(固化した溶 融物)の発達を妨げる。バッフル15は高粘度の(冷却し過ぎた)溶融物が前炉 2に入ることを妨げ、取り出し領域8から取り出すための均質な溶融物の供給を 容易にする。 図3によるプロセスのさらなる実行では、溶融物はフロープレート17によっ て前炉2から取り出され、フロー通過口19が、溶融物の取り出し領域8から溶 融物を取り出すフローリング18によって周囲を囲まれている。 溶融物はフロープレート17が配置されている前炉2の底を獲う。フロープレ ート17の下に計量した溶融物が走行する電熱ノズルプレート20を配置する。 範囲10−50個のノズルプレート20中の口の全面積(ΣFD)に対するフロ ー通過口19の断 メニスカスのための最適条件が作られる。ブシュ装置での一定の 均一に分布した温度領域は繊維の性質を改善し、破壊率を実質的に減らした。メ ニスカスの容量は次の技術的パラメーター:すなわちノズルの直径、ノズルプレ ートの温度および溶融物の充墳度によって影響を受ける。 上限を超えると、供給溶融物が過剰になり、停滞流の高さが増し、メニスカス の形成が妨げられる。従って繊維形成プロセスの安定性が妨げられる。断面積の 比率が特定の下限よりも低くなると、形成部への溶融物の連続供給が妨げられ、 各フィラメントの破壊まで繊維の直径を変動させ、繊維形成ユニットの生産性を 減少させる。ノズルは1.0ないし5.5mm2の断面積でなければならない。こ れより低い断面積ではメニスカスの形成がさらに困難になる。これよりも大きい とメニスカスはジェットに変わり、一次繊維の直径が増加し、破壊率が増加する 。溶融物の供給は慣習としてこの場合、各ノズルでの比消費が0.2−19/分 であるように制御される。繊維は取り出し装置22を用いて引き出される。 有利な実行では、一次繊維は引出し装置22から吹き込みチャンパ23に入り 、熱気流によって既知の吹き込み方法によって細められ、超微細な繊維25(7 μm以下の直径)を与える。この吹き込み段階の工程で得られる安定なパラメー ターをもつ一次繊維によって、繊維の性質の変動率が低い超微細繊維および超薄 繊維および極薄繊維(例えば直径が0.5−2μm)を精製することができる。 特に厚い(400μmまでの)繊維を生成するには、フィラメ ントを引出し装置の下流から取り出す。これらのフィラメントを合わせて粗紡糸 を形成し、または種々の複合材料として使用することができる。 フロープレート17をフローフィーダー5の代わりに使用するとき、フロープ レートは任意に30°までの角度で傾けることができる。 図2に示されるフローフィーダー5は、前炉2の底開口部を通る溶融物中に突 出しているチューブ7からなる。またフローフィーダーは、図1に示されるよう に、複数のチューブからなり、これらのチューブは互いに連結され、適当な場合 には、前炉2とチューブの下に個別にまたはグループとして垂直方向に可動する 。各々のチューブはフローフィーダーと呼ぶことができ、またチューブのグルー プも同様である。グループの場合には、チューブの頂縁より上の溶融物層の高さ (H0)と沈降の深さ(hET)の商が0.25ないし4にある範囲まで動かすこ とができる。 既に説明したように、前炉の底から出発するバフル15と溶融物表面4を通過 するスキマーブロック16が、溶融浴1と前炉2との間の溶融物領域に配置され ることが有利である。 原料の新しいグループを鉱物繊維製造に使用するとき、安価で環境に無害の原 料(岩石)を使用し、あるいは環境に有害の物質を経済的に使用できる製晶に変 えられる。これらの原料は本質的にガラスを含有するので、同時に原料の融解/ 溶融のためのエネルギー消費を減らす。 同時に、本発明のガラス溶融物の化学的組成による物理的およ び/または化学的性質は新しい鉱物繊維のために活用するこどができる。これら の繊維は既知のガラス繊維と比較して物理的および化学的性質、例えば誘電性、 耐熱性、化学的耐性、機械的強度が改良された。 さらに、これらの鉱物繊維のあるものは全く新しい複合した性質(性質の組み 合わせ)をもち、鉱物繊維の使用のための新しい応用を可能にし、あるいは高価 な特別の繊維と置き換えることができる、例えばセメント/コンクリートの強化 、放射線保護、900/1000℃までの温度範囲での熱遮断、触媒担体等であ る。これは、既知のガラス組成物を特定の応用の特定のプロフィールの要求に合 わせるために必要な過度の開発事業を減らす可能性を与え、適当な経済的な関心 のある出発物質を選択して、所望の複合した性質をもつ繊維をコスト的に効果的 に開発し製造することができる。本発明によれば、糸、ロービング、撚り糸、コ ードおよび不連続繊維の製造に適当である鉱物繊維を製造でき、これは(再び) 織物および不織布および種々の構造の不織材料の製造に使用でき、あるいはプラ スチック複合物および広範囲の技術、例えば絶縁、電気技術、自動車製造および 建築での複合物の製造に、個々に、また互いにまた他の物質(例えば金属、紙、 ガラス繊維、天然繊維)と組み合わせて使用することができる。 従って本発明はまた織物、不織布物品および複合物の製造のために岩石から引 きだされる連続繊維の使用、および特に所望の幾何学的寸法の切り刻んだステー プルファィバーとしての岩石連続繊維の使用に関連する。 さらに詳細に本発明を実施例に基づき説明する。 実施例1 次の組成物をもつ安山岩−玄武岩:55.7重量%のSiO2,19.5重量% のAl23,7.91重量%のCaO,7.8重量%の(Fe23+FeO), 3.9重量%のMgO,1.9重量%のNa2O,1.57重量%のK2O,0. 72重量%のTiO2,0.13重量%のP25,0.11重量%のMnO,を 機械的に40−60mmの粒径に破砕し、直接過熱した炉の溶融浴1に供給した。 この玄武岩を1165−1375℃の温度で溶融した。溶融物の均質性を改善す るために、溶融浴中の温度を1450℃まで上げることができる。溶融浴1を前 炉2に連結した。溶融物をフローフィーダー5に通して繊維形成のために取り出 した。前炉の上端より上の溶融物の高さに対するフローフィーダーチューブの沈 降の深さの比率は1.4であった。溶融物をフローフィーダー5のチューブ7を 介して200個のノズルをもつブシュ10に供給した。溶融物を温度範囲139 0−1450℃でブシュ中で処理した。 処理した玄武岩溶融物は次のパラメーターによって特徴付けられた: 溶融物60Kの処理範囲: 液体温度とさらに低い処理温度との間の差:160K; 1300℃での粘度=1000dPa・s; 1450℃での粘度=150dPa・s; 商η〔Pa・s〕/ν〔N/m〕=50; 粘性流の活性化エネルギー(Eη)=240KJ/mol。 Pt−Rh−ブシュ10に位置する溶融物から連続フィラメント11を引きだ すため、ノズルから出る一次繊維を糸巻装置14に巻き取った。引き出した玄武 岩繊維の直径は7−15μmであった。製造条件下に、さらに織物として処理で きる繊維kg当たり0.8の破損個所の破損率を達成した。繊維を織物に加工しプ ラスチック強化のために使用した。 使用した装置は次のパラメーターによって特徴付けられた: 溶融物表面積の比率(FW):(FS)=0.64。 溶融浴の幅に対する前炉の幅の比率(BS):(BW)は1:5であった。 溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物の高さ(hS)の比率 は1:4であった。 実施例2 本発明に従ってチョークを添加した発電所の灰から連続鉱物繊維を製造した。 フライアッシュは約43.6重量%のSiO216.2重量%のAl23,1. 6重量%のFe23,5.25重量%のFeO,0.7重量%のLiO2,26 .7重量%のCaO,3.11重量%のMgO,0.67重量%のK2Oおよび 2.17重量%の他の成分からなる。 パイロットプラントでは、直径が15μmの連続繊維を約65%のフライアッ シュから生成し、これはチョークを添加した上記 組成に相当した。 実施例3 実験室規模で、直径が7−8mmの連続繊維を本発明に従って1100−130 0℃の処理温度にて次の成分の工業ガラス廃棄物(蛍光灯)から引きだした:7 2.0重量%のSiO2,18.0重量%の(Na22O+K2O),8.0重量 %の(CaO+MgO+BaO),2.0重量%のAl23,<0.01重量% のFeOおよび痕跡量のPbO,Sb23,As2O3,Cd,Tlその他の成 分。 使用した参照数字および用語のリスト 1 溶融浴 2 前炉 3 溶融浴の底 4 溶融物表面 5 フローフィーダー 6 前炉の底 7 チューブ 8 取り出し領域 9 流出口 10 ブシュ 11 繊維(フィラメント) 12 糸 13 糊付け 14 糸巻とり装置 15 バッフル 16 スキマーブロック 17 フロープレート 18 フローリング 19 フロー通過口 20 ノズルプレート 21 一次繊維 22 引出し装置 23 送風バーナー 24 極細短繊維 25 超微細な繊維 26 粗紡糸 hS − 前炉中の溶融物の高さ hW − 溶融物浴中の溶融物の高さ hET− チューブの沈隆の深さ h0 − 前炉中のチューブの上端より上の溶融物層の高さ
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成9年10月9日(1997.10.9) 【補正内容】 鉱物繊維の製造方法と装置 本発明は鉱物繊維、特に、岩石、ガラス含有産業廃棄物および工業ガラス廃棄 物からの連続鉱物繊維の製造方法、およびその方法を実施するための装置に関す るものである。 WO92/21628は取り出し領域が0.8−0.2の溶融物の高さの範囲 内に保たれる連続鉱物繊維の製造方法を開示している。 ガラス質の状態で凝固したシリケート繊維は、通常鉱物繊維と呼ばれている。 これらには、ガラス繊維およびシリケート原料の繊維を含む。短繊維(ステープ ルファイバー、不連続繊維、ロックウール)と連続繊維との間は最も広い意味で 区別される。 鉱物繊維は種々の技術分野で広く利用され、使用/応用の新しい分野が現在常 に開発されている。最適の性質をもつ鉱物繊維を製造するための多様な可能性の ある方法はまだ明らかに全く開拓されていない。理由の一つは、繊維の性質に対 応するさまざまな特定の要請を含めて、用途の可能性が多様であるためである。 全く異なる応用のための鉱物/ガラス繊維の製造品が広く開発されている。そ の場合に、ガラスの組成と繊維のパラメーターはその時の応用事例に適合させる 。工業的に生産し、加工し、供給できる新規の鉱物繊維の開発には、多くの最適 課題を解決しなければならない極めて多くのパラメーターの問題がある。最初の 成分の数と形態、均質性、温度管理、粘度と濃度の関係、結晶傾向、加工範囲、 表面 アルカリ金属酸化物およびアルカリ土類金属酸化物を合み高含量(15%まで) の酸化鉄に特徴がある複雑な珪酸塩系である。 「ガラス含有産業廃棄物」はガラス相を主成分とし、またはガラス溶融物を形 成し、またはガラス溶融物に溶解している固体の産業廃棄物である。 工業ガラスは近代技術の多くの製品、例えば電気工学、電子工学および化学工 業において使用される。このような製品の製造でまたこれら製品(ランプ、チュ ーブ等)の寿命の終わりで生じる廃棄物は重要な成分としてガラスを合む(しか しまた金属、プラスチックその他の物質も合む)。本発明の趣旨では、このタイ プの廃棄物は「工業ガラス廃棄物」を意味する。さらに、これらにはガラス製造 で生じる、常に直接ガラス製造に使用されるとは限らないガラスを含む。幅広く 研究した結果、流動学的挙動(側えば粘性、粘度の濃度依存性、活性化エネルギ ー)および物理化学的性質(例えば表面張力、湿潤挙動)の複合が上記パラメー ターによって特徴づけられる溶融物は、鉱物繊維、特に連続繊維を与える本発明 によってうまく処理されることを見出した。特に有利には、これらのパラメータ ーは次に示す範囲にある: a)溶融物の処理範囲は60ないし80Kであり、 b)1450℃での粘度は40−150dPa・sであり、 c)1300℃での粘度は200−1000dPa・sであり、 d)溶融物の粘性流の活性化エネルギーは270KJ/molよりも大きくな く、 粘度と表面張力の商が本発明に従って10ないし100(S/ m)である。 この場合に溶融物の温度は1050から1480℃までの範囲にあり、 さらに、結晶は溶融物中で成長することができ、これらは繊維引出しプロセスに おいて妨げとなる。 本発明によるプロセスの好ましい配置によって、フローフィーダーの(単数ま たは複数のチューブの)湾曲した表面で開口部を通ってチューブの内部に溶融物 がさらに入ることができ、なおさらに均質な溶融物を繊維引出し領域に供給する ことができ、さらに出発物質の充填で避けられない溶融浴での温度および温度分 布の変量の影響が減少し、ノズルメニスカスでの結晶化を事実上完全に排除する 。その場合に、高品質の連続フィテメントを製造することができ、繊維kg当た り0.9のフィラメント破損の破損率が達成される。成形単位の生産力は150 kg/日である。 プロセスの有利な具体化では、個々にあるいはグループとして動かせて上記商 に従って操作するさまざまなフローフィーダーを使用することができる。さらに 溶融物は、その上部開口を通ることに加え、(フローフィーダーの)湾曲したチ ューブ表面中の側面開口を通って、フローフィーダーに入ることができる。 本プロセスの利点は、一段階プロセスにおいて、鉱物繊維を添加剤を添加しな いで岩石(例えば玄武岩)から製造することができることである。使用した岩石 はデポジット内に比較的一定の組成を有するので、直接溶融することができる。 これは岩石が凝固溶融物であるから、多成分混合物からの溶融と比較してエネル ギー消費が少ない。溶融物を均質化して精製するシリケート形成の段階は、バッ チからの溶融物融解に必要であり、高エネルギー消費を必要とするが、本発明に 従って使用される出発物質の場合に は、重要ではなく、あるいはある程度だけ重要である。ガラス溶融物の製造のた めの多成分バッチを使用すると、成分の均質な混合およびバッチの安定性(分解 )に関して問題が生じる。この欠点は単一成分バッチを使用して避けられる。 出発物質に使用される粒径は溶融浴への均一な配量と供給の可能性、および原 料の供給が原因となる溶融浴の温度変動の制限に基づき選択される。 微粒子物質を使用すると、混合した空気を出し、溶融物を均質にするために要 する量(エネルギーと時間)が増加する。好ましくは、均質な溶融物は上記出発 物質から製造され、溶融物が形成できそして特に安定なフローが脈動や変動のな い状態にあるように、溶融浴および前炉の幾何学的寸法を選択し互いにマッチさ せることによって成形/繊維形成のために供給され、その際に上記取り出し領域 で溶融物は取り出され、フィーダー装置(フローフィーダーまたはフィーダープ レート)は溶融物を本質的に等温でブシュ装置(ブシュまたはノズルプレート) に移送する。さらに幾何学はここで溶融物の状態に影響をもたらし、ブシュ装置 での引出し工程の複雑なプロセスから生じる要求を望ましい方法で適合させる。 化学組成物の特色と特定の性質、特に「黒色」溶融物の小さい熱透過性との関 連で、ガラス繊維の製造に使用する溶融装置は、特に幾何学的寸法と比率に関し て不適当である。 ガラス繊維の製造では、一段階と二段階プロセスと区別される。一段階プロセ スでは、溶融物は多成分バッチから製造され、ブシュ 装置によって繊維を与えるように成形される。これら装置の溶融浴は溶融ゾーン 、精製ゾーンおよび調節ゾーンに細分される。 エネルギー消費が増加する。 溶融浴と前炉の幅の比率は成形用溶融物の均一な供給によって重要な役割を演 ずる。その場合、幅は、溶融浴と前炉からなる溶融装置中の溶融物の主流の方向 に垂直な溶融浴または前炉の大きさを意味する。 (0.8ないし1):(5ないし12)の溶融浴(BW)の幅に対する前炉の 幅(BS)の比率では、前炉への溶融物の均一な供給が保証され、溶融物の脈動 が避けられる。それとともに、溶融物の取り出しがフィーダー装置によって安定 化される。 狭すぎる(BW<5)溶融浴では、前炉への溶融物流入の脈動が起こり、取り 出し領域からの溶融物の均等な供給が保証されない。広すぎる溶融浴は流速を減 らし、流れに関する「デッドゾーン」を形成することができる。それとともに溶 融物の結晶化の危険が大きく、必要な温度体系の遵守はさらに高いエネルギー消 費を要する。 溶融浴中と前炉中の溶融物の高さの比率は取り出し領域の設計/構成に、特に フィーダー装置を通って溶融物を取り出す技術的実現可能性に関して、非常に重 要である。(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)に相当 する溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物の高さ(hS)の比 率が、特に(0.8ないし1):(2.5ないし5)が、本発明に従って適合す ることが証明された。 溶融物の高さに関して温度分布の既述の特性のために前炉中の溶融物の高さは 制限される。連続鉱物繊維の製造には、40と8 0mmの間の溶融物の高さが岩石には有効であることが認められた。 請求の範囲 1.ガラスを含まない製品および主としてガラスを含有する製品を機械的に分離 した後、80mmよりも小さい粒径を有する主としてガラスを含有する製品を溶融 浴(1)中に1050ないし1480℃にて溶融させ、この溶融浴(1)は、溶 融浴(1)から前炉(2)への溶融物の流れが溶融物の表面領域で溶融浴(1) と前炉(2)の間にあることができるように前炉(2)に連結されており、溶融 物は前炉(2)から供給装置に供給され、そして溶融物は供給装置から、その下 に配置したブシュ装置に供給され、そこから同時に凝固したフィラメントとして 取り出される方法において、 溶融物は溶融物の取り出し領域(8)から供給装置に供給され、その際の溶融物 は次の条件を有し: a)溶融物の処理範囲は40ないし100Kであり、 b)1450℃での溶融物の粘度は30ないし160dPa・sであり、 c)1300℃での溶融物の粘度は200ないし1500dPa・sであり、 d)粘度(Pa・s)と表面張力(N/m)の商は10と100の間であり、 e)溶融物の粘性琉の活性化エネルギーは290KJ/molよりも大きくな く;そして f)溶融洛中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物 の高さ(hS)の比は(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)で あり;そして g) 前炉(2)中の溶融物表面(4)の面積に対する溶融浴(1)中の溶融 物表面(4)の面積の比率が0.5ないし1.5である ことを特徴とする、岩石、ガラス含有産業廃棄物または工業ガラス廃棄物から鉱 物繊維を製造する方法。 2. 溶融物浴(1)中の溶融物表面(4)の面積(FW)と前炉中の溶融物表 面(4)の面積(FS)の商が(FW):(FS)=0.5ないし1.5であることを 特徴とする、請求項1記載の方法。 3. 溶融浴の幅(BW)に対する前炉(2)の幅(BS)の比率が(BS):(BW) =(0.8ないし1):(5ないし12)であることを特徴とする、請求項1記載の 方法。 4. 比率(hS):(hW)=(0.8ないし1):(2.5ないし5)であることを特 徴とする、請求項1記載の方法。 5. 比率(FW):(FS)=0.6ないし1.3であることを特徹とする、請求項 2記載の方法。 6. 溶融物の取り出し領域(8)の条件が次の通りに維持されていることを 特徴とする、請求項1記載の方法。 − 溶融物の処理範囲が60ないし80Kであり、 − 1300℃での溶融物の粘度は200−1000dPa・sであり、 − 1450℃での溶融物の粘度は40−150dPa・sで あり、 − 溶融物の粘性流の活性化エネルギーが270KJ/molよりも大きくな い。 7. 岩石の主としてガラスを含有する製品がさらなる添加剤なしで使用される ことを特徴とする、請求項1記載の方法。 8. 溶融物が溶融浴(1)から前炉(2)のスタートに配置されたバッフル( 15)を介して前炉(2)に移送されることを特徴とする、請求項1記載の方法 。 9. 溶融物が前炉(2)から、供給装置としてのフローフィーダー(5)また はフロープレート(17)まで供給されることを特徴とする、請求項1記載の方 法。 10. 溶融物は前炉(2)の底に配置されたオープンチューブ(7)またはオ ープンチューブ(7)のグループからなるフローフィーダー(5)に供給され、 その際に各チューブ(7)の上方端は開いており取り出し領域(8)まで前炉( 2)の溶融物に挿入しており、そしてその際に各チューブ(7)の下方端は開い ており少な〈ともチューブ(7)の上に位置する溶融物はチューブ(7)に入り その下に配置されたブシュ装置に走行することを特段とする、請求項9記載の方 法。 11. 溶融物はフローフィーダー(5)の1個またはそれ以上のチューブ(7 )に導入され、その頂縁が溶融物の取り出し領域(8)にあることを特徴とする 、請求項10記載の方法。 12. 溶融物が、チューブ(7)の湾曲した表面の開口部を経て、そして頂部 に開いているチューブ(7)端を経てフローフィ ーダー(5)のチューブ(7)に入り、全開口部は溶融物の取り出し領域(8) にあることを特徴とする、請求項10記載の方法。 13. 岩石溶融物の温度および/または粘度が、溶融ユニットのレドックスの 状態を制御することによって比率Fe2+対Fe3+に依存していることを特徴とす る、請求項1記載の方法。 14. 2ないし400μm、好ましくは5ないし150μm、特に5ないし2 5μmの範囲のフィラメント直径を有する連続繊維を形成するように繊維を引き だすことを特徴とする、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の方法。 15. 連続繊維が玄武岩繊維であることを特徴とする、請求項14記載の方法 。 16. ガラスを含まない製品および主としてガラスを含有する製品を機械的に 分離した後、80mmよりも小さい粒径を有する主としてガラスを含有する製品を 1050ないし1480℃にて溶融浴(1)中に溶融させ、この溶融浴(1)は 、溶融浴(1)から前炉(2)への溶融物の流れが溶融物の表面領域で溶融浴と 前炉の間にあることができるように前炉(2)に連結されており、その際に溶融 物は前炉(2)から供給装置に供給され、溶融物は供給装置から、その下に配置 したブシュ装置に供給され、そこから同時に凝固したフィラメントとして取り出 される方法において、溶融物は溶融物の取り出し領域(8)から供給装置に供給 され、その際に溶融物は次の条件を有し: a)溶融物の処理範囲は40ないし100Kであり、 b)1450℃での溶融物の粘度は30ないし160dPa・ sであり、 c)1300℃での溶融物の粘度は200ないし1500dPa・sであり、 d)粘度(Pa・s)と表面張力(N/m)の商は10と100の間であり、 e)溶融物の粘性流の活性化エネルギーは290KJ/molよりも大きくな く;そして f)溶融洛中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物の高さ(hS)の 比は(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)であり; g)前炉(2)中の溶融物表面(4)の面積に対する溶融浴(1)中の溶融物 表面(4)の面積の比率が0.5ないし1.5であり; h)溶融物の下方処理温度と液相線温度との間の差が50K以上であり; そしてフィラメントは、ブシュ装置の下に、引出し方向に水平におよび/または 傾斜して通じている熱気流によって引き出され、0.5ないし7μmの直径を有 する短繊維を形成することを特徴とする、岩石、ガラス含有産業廃棄物または工 業ガラス廃棄物からの鉱物繊維の製造方法。 17. 加熱できる溶融浴(1)、溶融浴(1)に連結され、溶融浴(1)中の溶 融物表面(4)が前炉(2)中の溶融物表面と本質的に同じ水準にある前炉(2) 、前炉(2)中の溶融物中に配置され前炉(2)の底(6)を経て本質的に垂直 に方向付けした流 出口(9)を有する供給装置、および下流に配置した糸巻き取り装置(14)を 有する供給装置の流出口の端部にあるブシュ装置からなる装置において、溶融浴 (1)は溶融洛中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉(2)中の溶融物の高さ (hS)の比が(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)に調整され るように設計され、そしてフローフィーダー(5)は、チューブ(7)または1 またはそれ以上のフロープレート(17)によって形成され、チューブ(7)の 場合は、これらは前炉(2)の底開口部を経て、チューブの上方端より上の溶融 物の高さ(h0)に対する沈降の深さ(hET)の商が0.25ないし4である範 囲まで少なくとも可動することを特性とする、岩石、ガラス含有産業廃棄物また は工業ガラス廃棄物からの連続鉱物繊維を製造するための装置。 18. 溶融浴(1)が垂直方向に変化できる底(3)を有するように設計され ていることを特徴とする、請求項17記載の装置。 19. 前炉の下のフローフィーダーのチューブが互いに連結されていることを 特徴とする、請求項17記載の装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AU,BG ,BR,CA,CN,CZ,HU,IL,JP,KR, PL,RO,SG,SK,UA,US (72)発明者 クラブチェンコ,イリーナ ドイツ国、ディー−07747 イェーナ、エ ルンスト−スネレルストラッセ 10 (72)発明者 ゾージレフ,ダーリク ドイツ国、ディー−10315 ベルリン、ア ルト フリードリッヒスフェルト 38 (72)発明者 メドウェドジュー,アレクサンダー ウクライナ国、252025 キーエフ、ウル. リプスコーゴ 12/5−9

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. ガラスを含まない製品および主としてガラスを含有する製品を機械的に分 離した後、80mmよりも小さい粒径を有する主としてガラスを含有する製品を溶 融浴中に溶融させ、この溶融浴は、溶融浴から前炉への溶融物の流れが溶融物の 表面領域で溶融浴と前炉の間にあることができるように前炉に連結されており、 溶融物は前炉から供給装置に供給され、その際に溶融物は供給装置から、その下 に配置したブシュ装置に供給され、そこから同時に凝固したフィラメントとして 取り出される方法において、 溶融物は溶融物の取り出し領域から供給装置に供給され、溶融物は次の条件を有 し: a)溶融物の温度は1050ないし1480℃の範囲にあり、 b)溶融物の処理範囲は40ないし100Kであり、 c)1450℃での溶融物の粘度は30ないし160dPa・sであり、 d)1300℃での溶融物の粘度は200ないし1500dPa・sであり、 e)粘度(Pa・s)と表面張力(N/m)の商は10と100の間であり、 f)溶融物の粘性流の活性化エネルギーは290KJ/molよりも大きくな く; そして g)溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物 の高さ(hS)の比は(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし 6)であり; そしてブシュ装置に供給した溶融物は同時に凝固した連続フィラメントとして取 り出されることを特徴とする、岩石、ガラス含有産業廃棄物または工業ガラス廃 棄物からの鉱物繊維の製造方法。 2. 溶融物浴中の溶融物表面の面積(FW)と前炉中の溶融物表面の面積(FS )の商が(FW):(FS)=0.5ないし1.5であることを特徴とする、請求 項1記載の方法。 3. 溶融浴の幅(BW)に対する前炉の幅(BS)の比率が(BS):(BW)= (0.8ないし1):(5ないし12)であることを特徴とする、請求項1記載 の方法。 4. 比率(hS):(hW)=(0.8ないし1):(2.5ないし5)である ことを特徴とする、請求項1記載の方法。 5. 比率(FW):(FS)=0.6ないし1.3であることを特徴とする、請 求項2記載の方法。 6. 溶融物の取り出し領域の条件が次の通りに維持されていることを特徴とす る、請求項1記載の方法。 −溶融物の処理範囲が60ないし80Kであり、 −1300℃での溶融物の粘度は200−1000dPa・sであり、 −1450℃での溶融物の粘度は40−150dPa・Sであり、 −溶融物の粘性流の活性化エネルギーが270KJ/molよりも大きくな い。 7. 岩石の主としてガラスを含有する製品がさらなる添加剤なしで使用される ことを特徴とする、請求項1記載の方法。 8. 溶融物が溶融浴から、前炉のスタ−トに配置されたバッフルを介して前炉 に移送されることを特徴とする、請求項1記載の方法。 9. 溶融物が前炉から、供給装置としてのフローフィーダーまたはフロープレ ートまで供給されることを特徴とする、請求項1記載の方法。 10. 溶融物は前炉の底に配置されたオープンチューブまたはオーブンチュー ブのグループからなるフローフィーダーに供給され、その際に各チューブの上方 端は開いており取り出し領域まで前炉の溶融物に挿入しており、そしてその際に 各チューブの下方端は開いており少なくともチューブの上に位置する溶融物はチ ューブに入りその下に配置されたブシュ装置に走行することを特徴とする、請求 項9記載の方法。 11. 溶融物はフローフィーダーの1個またはそれ以上のチューブに導入され 、その頂縁が溶融物の取り出し領域にあることを特徴とする、請求項10記載の 方法。 12. 溶融物が、チューブの湾曲した表面の開口部を経て、そして頂部に開い ているチューブ端を経てフローフィーダーのチェーブに入り、全開口部は溶融物 の取り出し領域にあることを特徴とする、請求項10記載の方法。 13. 岩石溶融物の温度および/または粘度が、溶融ユニットのレドックスの 状態を制御することによって比率Fe2対Fe3 + に依存していることを特徴とする、請求項1記載の方法。 14. 2ないし400μm、好ましくは5ないし150μm、特に5ないし2 5μmの範囲のフィラメント直径を有する連続繊維を形成するように繊維を引き だすことを特徴とする、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の方法。 15. 連続繊維が玄武岩繊維であることを特徴とする、請求項14記載の方法 。 16. ガラスを含まない製品および主としてガラスを含有する製品を機械的に 分離した後、80mmよりも小さい粒径を有する主としてガラスを含有する製品を 溶融浴中に溶融させ、この溶融浴は、溶融浴から前炉への溶融物の流れが溶融物 の表面領域で溶融浴ど前炉の間にあることができるように前炉に連結されており 、溶融物は前炉から供給装置に供給され、溶融物は供給装置から、その下に配置 したブシュ装置に供給され、そこから同時に凝固したフィラメントとして取り出 される方法において、 溶融物は溶融物の取り出し領域から供給装置に供給され、溶融物は次の条件を有 し: a)溶融物の温度は1050ないし1480℃の範囲にあり、 b)溶融物の処理範囲は40ないし100Kであり、 c)1450℃での溶融物の粘度は30ないし160dPa・sであり、 d)1300℃での溶融物の粘度は200ないし1500dPa・sであり、 e)粘度(Pa・s)と表面張力(N/m)の商は10と10 0の間であり、 f)溶融物の粘性流の活性化エネルギーは290KJ/molよりも大きくな く;そして g)溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉中の溶融物の高さ(hS)の 比は(hS):(hW)=(0.8ないし1.1):(2ないし6)であり;そし て h)フィラメントは、ブシュ装置の下に、引出し方向に水平におよび/または 傾斜して通じている熱気流によって引き出され、0.5ないし7μmの直径を有 する短繊維を形成することを特徴とする、 岩石、ガラス含有産業廃棄物または工業ガラス廃棄物からの鉱物繊維の製造方法 。 17. 加熱できる溶融浴(1)、溶融浴(1)に連結され、溶融浴(1)中の 溶融物表面(4)が前炉(2)中の溶融物表面と本質的に同じ水準にある前炉( 2)、前炉(2)中の溶融物中に配置され前炉(2)の底(6)を経て本質的に 垂直に方向付けした流出口(9)を有する供給装置、および下流に配置した糸巻 き取り装置(14)を有する供給装置の流出口の端部にあるブシュ装置からなる 装置において、溶融浴(1)は溶融浴中の溶融物の高さ(hW)に対する前炉( 2)中の溶融物の高さ(hS)の比が(hS):(hW)=(0.8ないし1.1 ):(2ないし6)に調整されるように設計され、そしてフローフィーダー(5 )は、チューブ(7)または1またはそれ以上のフロープレート(17)によっ て形成され、これらは前炉(2)の底開口部を経て、チュ ーブの上方端より上の溶融物の高さ(h0)に対する沈降の深さ(hET)の商が 0.25ないし4である範囲まで少なくとも可動することを特徴とする、 岩石、ガラス含有産業廃棄物または工業ガラス廃棄物からの連続鉱物繊維を製造 するための装置。 18. 溶融浴(1)が垂直方向に変化できる底(3)を有するように設計され ていることを特徴とする、請求項17記載の装置。 19. 前炉の下のフローフィーダーのチューブが互いに連結されていることを 特徴とする、請求項17記載の装置。 20. フロープレート(17)がその中央領域でフロー通過口(19)を有す る前炉(6)の底に配置したプレートであり、前記フロー通過口は本質的に完全 にその周りにあるフローリング(18)によって囲まれていることを特徴とする 、請求項17記載の装置。 21. ノズルプレートのノズルの開口部/断面の全面積(ΣF 0−50であることを特徴とする、請求項20記載の装置。 22. 溶融浴(1)と前炉(2)との間の溶融物の領域において、前炉の底( 6)から出ているバッフル(15)および溶融物の表面(4)から出ているスキ マーブロック(16)が配置されていることを特徴とする、請求項17記載の装 置。 23. 織物、不織布製品および複合物の製造のための請求項1ないし15項の いずれか1項に記載の方法により引きだされた連続繊維の使用。 24. 限定された幾何学的寸法を有する短繊維の製造のための護求項23記載 による使用。
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