JP2000511097A - 蒸気圧力調理鍋 - Google Patents

蒸気圧力調理鍋

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JP2000511097A JP10532477A JP53247798A JP2000511097A JP 2000511097 A JP2000511097 A JP 2000511097A JP 10532477 A JP10532477 A JP 10532477A JP 53247798 A JP53247798 A JP 53247798A JP 2000511097 A JP2000511097 A JP 2000511097A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、容器縁部(2)に載置可能で、該容器縁部と相俟ってロック可能な蓋(3)により圧力密に閉鎖可能な料理材料容器(1)を備えた、蒸気圧力調理鍋に関する。蓋に設けられたクロージャ機構により、蓋周面にわたって分配されて作用する、蓋周面に旋回可能に支承された合計4つの円弧形のクロージャ部材(4)を、操作装置によって、蓋を容器から取り外すことのできる開放位置から、容器縁部に下方係合するロック位置に移行させることができ、このロック位置では、蓋の周面は、環状のシールリング(5)を介して容器縁部の方に押し付けられている。例えば合計4つのクロージャ部材(4)は、ヒンジ状(10)に互いに結合された各2つのクロージャ部材の、例えば2つのグループにまとめられている。クロージャ部材の、例えば2つのグループの互いに隣接した両端部(9)は、それぞれクロージャ機構を介して、同時にクロージャ部材間に設けられたヒンジの半径方向連行案内に基づき、閉鎖時には斜め内側に向かって一緒に案内され、且つ開放時には斜め外側に向かって離間案内される(11,12)。

Description

【発明の詳細な説明】 蒸気圧力調理鍋 本発明は、蒸気圧力調理鍋であって、料理材料を収容するために規定された容 器を備えており、該容器が、外側に向かって折り曲げられた容器縁部に載置可能 で該容器縁部と相俟ってロック可能な蓋を介して圧力密に閉鎖可能であり、前記 蓋において、該蓋に設けられたクロージャ機構により、蓋周面にわたって分配さ れて作用する、容器縁部の周囲輪郭に円弧形に適合された、蓋周面に旋回可能に 支承された少なくとも2つのセグメント状のクロージャ部材が、蓋を容器から取 り外すことのできる開放位置間において、操作装置から、容器縁部に下方係合す るロック位置に移行可能であり、該ロック位置において蓋の周面が、環状のシー ルリングを介して容器縁部の方に押し付けられている形式のものに関する。 ドイツ連邦共和国特許第4040489号明細書に基づき公知の蒸気圧力調理 鍋では、蓋に、定置のU字形保持セグメントが配置されており、該保持セグメン トから間隔の置かれた2つの円弧形の緊締セグメントが、それぞれ保持セグメン トの近傍の互いに面した外側の端部における旋回軸に枢着されている。これらの 保持セグメントと緊締セグメントとは、ほぼ円形の装 置を形成する。前記保持セグメントは、外側に向かって折り曲げられた容器縁部 の下方に係合するように形成されており、延いては緊締セグメントが折り曲げら れた前記縁部の下方に正確に係合するように、蓋を容器に関して整合させる。保 持セグメントと向かい合って、緊締セグメントの自由端部にはそれぞれ該緊締セ グメントから延びるフレームが設けられている。このフレームには閉鎖レバーの ピンが係合している。この閉鎖レバーの開放位置では、緊締セグメントは前記フ レーム域に、ピンの間隔に相当する相互間隔を有している。閉鎖レバーの旋回に 際して、前記ピンがフレーム内で運動する。ピン間隔は不変なので、ロック時に は緊締セグメントはそれぞれ互いに接近運動し、且つロック位置において互いに 接続する。フレームの長さは、開放位置とロック位置とが正確に規定されている ように選択されている。この装置は、定置の保持部材だけでなく、円弧形の緊締 セグメントの枢着部が既に容器縁部域に位置している場合にしか、ロック位置に おいて当該緊締セグメントの周長さにわたって一定の、容器縁部による被覆部を 有さない、という事情に基づいても不利である。前記の両欠点は、容器への蓋の 載置が容器軸線に対して平行、及び垂直の不慣れな運動を前提とする、という結 果を伴う。 本発明の課題は、冒頭で述べた形式の蒸気圧力調理鍋を改良して、蓋がより良 い操作快適性と同時に高い ロック確実性を提供する蒸気圧力調理鍋を得ることである。 この課題は本発明によれば、合計で複数の、特に4つのクロージャ部材が、ヒ ンジ状に互いに結合された各2つのクロージャ部材の複数の、特に2つのグルー プにまとめられており、これらのクロージャ部材の複数の、特に2つのグループ 、特に前記クロージャ部材の互いに隣接した両端部が、それぞれクロージャ機構 を介して、同時にクロージャ部材間に設けられたヒンジの半径方向での連行案内 に基づいて、閉鎖時には斜め内側に向かって一緒に案内され、且つ開放時には斜 め外側に向かって離間案内されることによって解決される。 このようにして、簡単な運動によって蓋を容器軸線に対して同軸的に載置する ことができる。この場合、定置の保持セグメントは最早支障とはならず、クロー ジャ機構の開放位置において、クロージャ部材は容器縁部域には部分的にも位置 していない。クロージャ部材はそれぞれ、むしろ容器に蓋を垂直方向で載置して 、シールリングが僅かに押しつぶされた後で初めてロック位置にもたらされてか ら、クロージャ部材の長さにわたって一定の、容器縁部による被覆部を有する。 本発明の特別な構成では、クロージャ部材の複数の、特に2つのグループの端 部の斜行案内は、簡単且つ確実に作動するように実現され得るピン/スリットコ ンビネーション、軌道案内された装置、及び/又は回転装置を介して行われる。 この場合、前記ピンはクロージャ機構の構成部材としてクロージャ部材に設け られていてよく、スリットは蓋に設けられていてよい。 クロージャ機構は、有利には中央操作ヘッド、及び/又は縁部付近の操作装置 から、例えば回転リングを介して操作することができ、このことは、クロージャ 機構の簡単な構造と同時に、快適な操作を可能にする。 本発明の別の有利な構成では、クロージャ部材は、有利には外側に向かって閉 じられたU字形成形材状の加工成形部内で蓋の周面に支承されているので、クロ ージャ部材は外部からは見えない。 この場合、クロージャ部材は、確実なロック機能、及びロック解除機能を保証 するために、例えば蓋の周面、有利には蓋のU字形成形材状の加工成形部内で半 径方向で案内されている。 特にクロージャ部材自体は、僅かな重量を有する、容器軸線の方に開いたU字 形成形材として形成されていてよく、この場合、容器縁部への下方係合のために 規定された、U字形成形材の下側の脚部は有利には上側の脚部よりも長いので、 クロージャ部材のための自由シフト距離において、容器縁部はクロージャ部材の ロック位置において常に確実に下方係合される。 以下に、本発明の実施例を図面につき詳しく説明する。 第1a図及び第1b図は、本発明を有する蒸気圧力調理鍋の容器縁部域の概略 的な鉛直方向部分断面図であり、第1a図では、クロージャ部材はロック位置に 位置しており、第1b図では開放位置に位置している。 第2a図及び第2b図は、第1a図及び第1b図に示した容器を上から見た図 であり、蓋が載置された場合にクロージャ部材が容器縁部に対して相対的にどの ように位置するのかが示されている。因みに第2a図はロック位置を示し、第2 b図は開放位置を示している。 図示の蒸気圧力調理鍋は、料理材料を収容するために規定された容器1と、鍋 を圧力密に閉鎖するために容器縁部2に載置可能で、該容器縁部2と相俟ってロ ック可能な蓋3とから成っている。容器縁部2は、外側に向かって折り曲げられ ている。蓋3にはクロージャ機構が装備されており、このクロージャ機構は、第 2a図及び第2b図によれば、蓋全周にわたって分配されて作用する、4つのク ロージャ部材4を有している。これらのクロージャ部材4は、それぞれ容器縁部 2の周囲輪郭に沿って円弧形に適合されており、且つセグメント状に形成されて 、蓋周面にシフト可能に、若しくは旋回可能に支承されている。蓋3を容器1か ら取り外すことのできる開放位置(第1b図及び第2b図)間に位置する前記ク ロージャ部材4を、それぞれ例えば中央操作装置を介して、ロック位置に移行さ せることができ、このロック位置において蓋3の周面は、環状のシールリング5 を介して容器縁部2の方へ押し付けられている。クロージャ部材4はそれぞれロ ック位置において、シールリング5が容器縁部2の方に押し付けられることに基 づき、該容器年部2の下方に係合する。シールリング5はメアンダ形に形成され ていて、上側のアーチ形区分を以て、対応するように形成された蓋3の溝13内 に解離可能に保持されている。 本発明では、合計4つのクロージャ部材4が、それぞれ各1つのヒンジ10を 介して互いに結合された各2つのクロージャ部材4から成る2つのグループにま とめられている。クロージャ部材4の両グループの互いに隣接する両端部9は、 それぞれクロージャ機構を介して、同時にクロージャ部材4間に設けられたヒン ジ10の半径方向内側、若しくは外側に向かう連行案内に基づき、閉鎖時には斜 め内側に向かって一緒に案内可能であり、且つ開放時には斜め外側に向かって互 いに離間案内可能である。このようにしてクロージャ部材4は、それぞれ容器縁 部に全く係合しない一方の位置(開放位置)から、容器縁部2の周面の下方に、 当該クロージャ部材縁部から容器縁部に対して均一な 間隔を置いて係合する他方の位置(ロック位置)に移行され得る。力はロック位 置において、容器縁部2からクロージャ部材4を介して蓋3へと流れる。 第2a図及び第2b図には、それぞれ運動方向が矢印で示されており、この運 動方向でクロージャ部材4の個別部材が、開閉時に容器縁部2に対して相対的に 運動する。クロージャ部材4のグループの端部9の斜行案内が、ピン/スリット コンビネーション11,12を介して行われることが判る。ピン11は、それぞ れクロージャ機構の構成部材としてクロージャ部材4に設けられており、スリッ ト12は、それぞれ蓋3に設けられている。図示はしないが、クロージャ機構は 中央操作ヘッドを介して操作可能な少なくとも1つの回転リングを有しており、 この回転リングを介して、回転方向に応じてクロージャ部材4を、それぞれ図示 の運動方向で、閉鎖位置にも、開放位置にも移行させることができる。 クロージャ部材4は、それぞれ内側に向かって開いたU字形成形材状の加工成 形部6において、蓋3の周面に支承されているので、外部からは見えない。この 場合、クロージャ部材4はそれぞれ蓋3の周面に沿って、特に蓋3のU字形成形 材状の加工成形部6内に半径方向で案内されていてよい。 クロージャ部材4自体も、やはり容器軸線に向かって開いたU字形の成形材と して形成されている。容器 縁部2に下方係合するために規定された、U字形成形部の下側の脚部7は、上側 の脚部よりも長く形成されているので、各クロージャ部材4は、上側の脚部8の 領域において運動経路を侵害されること無しに、下側の脚部7が容器縁部2によ って確実に被覆されるようになり、蒸気圧力調理鍋の確実なロックとシールが容 器全周にわたって行われる。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成10年12月3日(1998.12.3) 【補正内容】 フランス国特許公開第2218009号明細書に基づき、前記の形式の蒸気圧 力容器が公知である。しかし、この公知の蒸気圧力容器は、多大な手間をかけな ければ閉じたり、再度開けることはできない。つまり、クロージャ部材対を枢着 軸域において、まず容器縁部と蓋縁部とに緊締しなければならず、その後で、蓋 が容器に載置される。この場合、両クロージャ部材対のクロージャ部材を、それ ぞれ別個の二重ねじ列(Doppelschraubenzuege)を介して、当該クロージャ部材 が最終的な閉鎖位置に到達するまで、自由端部において一緒に緊締しなければな らない。容器の開放時には、これらの操作が逆の順序で行われなければならない 。 【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年3月16日(1999.3.16) 【補正内容】 明細書 蒸気圧力調理鍋 本発明は蒸気圧力調理鍋であって、料理材料を収容するために規定された容器 を備えており、該容器が、外側に向かって折り曲げられた容器縁部に載置可能で 該容器縁部と相俟ってロック可能な蓋を介して圧力密に閉鎖可能であり、前記蓋 において、蓋周面にわたって分配されて作用する、容器縁部の周囲輪郭に円弧形 に適合されて、蓋周面に旋回可能に支承可能な、蓋を容器から取り外すことので きる開放位置間に位置する少なくとも2つのセグメント状のクロージャ部材が、 容器縁部に下方係合するロック位置に移行可能であり、該ロック位置において蓋 周面が、環状のシールリングを介して容器縁部の方に押し付けられており、しか も複数の、特に4つのクロージャ部材が、ヒンジ状に互いに結合された各2つの クロージャ部材の複数の、特に2つのグループにまとめられており、これらのク ロージャ部材の複数の、特に2つのグループ、特にこれらのグループの互いに隣 接した両端部が、それぞれ閉鎖手段を介して閉鎖時には互いに接近運動し、且つ 開放時には互いに離間運動する形式のものに関する。 この課題は本発明では、クロージャ部材が、蓋周面において旋回可能且つシフ ト可能に支承されており、全てのクロージャ部材が、それぞれ蓋に設けられたク ロージャ機構によって、単一の操作装置を介して、同時にヒンジの半径方向での 連行案内に基づいて、ロック位置への移行時には斜め内側に向かって一緒に案内 され、且つ開放位置への移行時には斜め外側に向かって離間案内されるによって 解決される。 請求の範囲 1.蒸気圧力調理鍋であって、料理材料を収容するために規定された容器(1 )を備えており、該容器が、外側に向かって折り曲げられた容器縁部(2)に載 置可能で該容器縁部と相俟ってロック可能な蓋(3)を介して圧力密に閉鎖可能 であり、前記蓋において、蓋周面に分配されて作用する、容器縁部(2)の周囲 輪郭に円弧形に適合されて、蓋周面に旋回可能に支承可能な、蓋(3)を容器( 1)から取り外すことのできる開放位置間に位置する少なくとも2つのセグメン ト状のクロージャ部材(4)が、容器縁部(2)に下方係合するロック位置に移 行可能であり、該ロック位置において蓋(3)の周面が、環状のシールリング( 5)を介して容器縁部(2)の方に押し付けられており、しかも複数の、特に4 つのクロージャ部材(4)が、ヒンジ状に互いに結合された各2つのクロージャ 部材(4)の複数の、特に2つのグループにまとめられており、これらのクロー ジャ部材(4)の複数の、特に2つのグループ、特にこれらのグループの互いに 隣接した両端部(9)が、それぞれ閉鎖手段を介して閉鎖時には互いに接近運動 し、且つ開放時には互いに離間運動する形式のものにおいて、 クロージャ部材(4)が、蓋周面において旋回可能且つシフト可能に支承され ており、全てのクロージャ 部材(4)が、それぞれ蓋(3)に設けられたクロージャ機構によって、単一の 操作装置を介して、同時にヒンジ(10)の半径方向での連行案内に基づいて、 ロック位置への移行時には斜め内側に向かって一緒に案内され、且つ開放位置へ の移行時には斜め外側に向かって離間案内されることを特徴とする、蒸気圧力調 理鍋。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 アーノルト テレン ドイツ連邦共和国 ケンプフェルト シュ ールシュトラーセ 15

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.蒸気圧力調理鍋であって、料理材料を収容するために規定された容器(1 )を備えており、該容器が、外側に向かって折り曲げられた容器縁部(2)に載 置可能で該容器縁部と相俟ってロック可能な蓋(3)を介して圧力密に閉鎖可能 であり、前記蓋において、該蓋(3)に設けられたクロージャ機構により、蓋周 面にわたって分配されて作用する、容器縁部(2)の周囲輪郭に円弧形に適合さ れた、蓋周面に旋回可能に支承された少なくとも2つのセグメント状のクロージ ャ部材(4)が、蓋(3)を容器(1)から取り外すことのできる開放位置間に おいて、操作装置を介して、容器縁部(2)に下方係合するロック位置に移行可 能であり、該ロック位置において蓋(3)の周面が、環状のシールリング(5) を介して容器縁部(2)の方に押し付けられている形式のものにおいて、合計複 数の、特に4つのクロージャ部材(4)が、ヒンジ状に互いに結合された各2つ のクロージャ部材(4)の複数の、特に2つのグループにまとめられており、こ れらのクロージャ部材(4)の複数の、特に2つのグループ、特に前記クロージ ャ部材の互いに隣接した両端部(9)が、それぞれクロージャ機構を介して、同 時にクロージャ部材(4)間に設けられたヒンジ(10)の半径方向での連行案 内に基づいて、閉鎖時には 斜め内側に向かって一緒に案内され、且つ開放時には斜め外側に向かって離間案 内されることを特徴とする、蒸気圧力調理鍋。 2.クロージャ部材(4)の複数の、特に2つのグループの端部(9)の斜行 案内が、ピン/スリットコンビネーション(11,12)、軌道案内された装置 、及び/又は回転装置を介して行われる、請求項1記載の蒸気圧力調理鍋。 3.ピン(11)が、クロージャ機構の構成部材としてクロージャ部材(4) に設けられており、スリット(12)が蓋(3)に設けられている、請求項2記 載の蒸気圧力調理鍋。 4.クロージャ機構が、少なくとも中央操作ヘッド、及び/又は縁部付近の操 作装置から操作され得る、請求項1から3までのいずれか1項記載の蒸気圧力調 理鍋。 5.クロージャ部材(4)が、有利には外側に向かって閉じたU字形成形材状 の加工成形部(6)内で蓋(3)の周面に支承されている、請求項1から4まで の蒸気圧力調理鍋。 6.クロージャ部材(4)が蓋(3)の周面において、有利には蓋(3)のU 字形成形材状の加工成形部(6)内で半径方向に案内されている、請求項1から 5までのいずれか1項記載の蒸気圧力調理鍋。 7.クロージャ部材(4)が、U字形成形材として 形成されている、請求項1から6までのいずれか1項記載の蒸気圧力調理鍋。 8.クロージャ部材(4)のU字形成形部が、容器軸線に対して開いている、 請求項7記載の蒸気圧力調理鍋。 9.容器縁部(2)に下方係合するために規定された、クロージャ部材(4) のU字形成形部の下側の脚部(7)が、上側の脚部(8)よりも長い、請求項8 記載の蒸気圧力調理鍋。
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