JP2000507876A - 空気から微粒子を除去する分離器 - Google Patents

空気から微粒子を除去する分離器

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、空気流から微粒子を除去する分離器を提供する。分離器は、内部に比較的小さなフィルタを組み込んだ空気式の分離器であって、空気流から1ミクロンまでの微粒子を除去できる。ほとんどの微粒子を除去するために、空気式の分離器は、渦巻効果と空気流の急激な方向変化とを利用する。極微粒子は、上記方法で空気から除去するのに十分な質量を持たないので、これらの微粒子は、空気流内にとどまり、フィルタまで運ばれ、フィルタに堆積する。フィルタの周りに激しく流れる流入空気によって、堆積が妨害され、フィルタから堆積物の一部が取り除かれる。必要ならば、この不規則流れをバックフラッシングにより促進することができる。分離した微粒子とフィルタから除去した微粒子は、次の排出のために分離器内に蓄積する。

Description

【発明の詳細な説明】 空気から微粒子を除去する分離器技術分野 本発明は、空気式の物質搬送システムにおいて空気から粉末及び微粒子を除去 するために用いられる物質分離器に関する。背景技術 空気流から粉末を分離する装置を主に参照しながら本発明を説明する。しかし ながら、以下の説明から、本発明は、一般には搬送用空気流から微粒子を分離す るのにも適用できるのは明らかである。これらの微粒子は、塵、粉状の物質など を含む。本発明は、1ミクロン程度の極微粒子を分離するのに特に好適である。 多くの場合、粉末は空気流を用いて搬送される。この空気流は、排出前にこの 粉末を除去すべき場所に粉末を搬送する。健康を害しかねない微粒子が大気中に 排出されるのを防止するために、空気を完全に濾過する必要があるのは明らかで ある。もちろん、搬送される物質が毒性を持つ場合には特に危険である。 これらの問題を解決するために、粉末を集めるための種々の構造が考えられて きた。一般的に、こうした構造は1つの大きな欠点を有する。すなわち、粉末に よってフィルタが極めて早く詰まりやすい。そのため、非常に大きな表面積を有 する複数のフィルタを用い、これらフィルタの1つを通じて空気を排出する一方 、それぞれのフィルタを、該フィルタから粉末を除去したり、逆流空気を用いて バックフラッシングすることにより清掃できるようにすることは、通常行われる ことである。 工場での空気清浄度の基準は、基準に従わないことに対する罰金の増加ととも に、ますます厳しくなっている。そのため、空気から極微粒子を除去できる効率 的な分離器を提供する必要性が高まっている。こうした分離器は、信頼性が高く メンテナンスも最小のものである必要がある。 従来の分離器は、一連のステップからなり、最終ステップが小さな孔を持った 直列式のフィルタになっている。この最終フィルタによって、得られる分離度が 決まる。発明の開示 空気式の分離器をその内部に組み込んだ比較的小さなフィルタとともに用いる ことで、メンテナンスが最小のままで、空気流から1ミクロンまでの微粒子を除 去できることがわかった。ほとんどの微粒子を除去するために、空気式の分離器 は、渦巻効果と空気流の急激な方向の変化とを利用する。しかしながら、極微粒 子は、上記方法で空気から除去するのに十分な質量を持たないので、これらの微 粒子は、空気流内にとどまり、フィルタまで運ばれ、フィルタに堆積する。フィ ルタの周りを激しく流れる流入空気によって、堆積が妨害され、フィルタから堆 積物の一部が取り除かれる。必要ならば、この不規則流れをバックフラッシング により促進することができる。分離した微粒子とフィルタから除去した微粒子は 、次の排出のために分離器内に蓄積する。こうした装置は、フィルタをふさぐ恐 れのある物質の堆積によって影響を受けず、ほぼ連続に作動できることがわかっ た。フィルタの検査によって、微粒子の薄い層が表面に存在するが、フィルタの 効果を妨げるほどの堆積は生じえないことがわかった。したがって、比較的小さ なフィルタを使用して微粒子のほとんどない高純度の空気にすることができる。 よって、本発明の1つの形態では、 空気から微粒子を除去する分離器であって、 分離器のハウジングには、渦巻状の空気流を形成するための接線方向に伸びた 入口と、中央で軸方向上側に伸びた出口が設けてあり、 これにより、空気中の微粒子は、空気がハウジングの周りを移動して上記出口 から出るために方向を変える際に、空気から分離されて落ちやすくなり、 ハウジングは円筒状の壁を有し、この壁は、空気が渦巻状に且つ上記出口に向 かって半径方向内側に流れるためのルーバーを形成し、 上記円筒壁の内側に且つ円筒壁から間を置いて円筒状のフィルタが配置され、 これにより、フィルタを通って空気が上記出口に到達するようになっており、 上記円筒壁とフィルタとの間に、渦巻流れを保持するための環状空間を形成し 、 これにより、フィルタに堆積した微粒子を渦巻流れによって除去しやすくなり 、フィルタを作動状態に保つことができる、 ことを特徴とする分離器を提供する。図面の簡単な説明 図面を参照することで本発明をより理解することができる。 図1は、主要部分の側方断面図であり、本発明の好適な実施例の分離器であっ てフィルタを取り付けたものが示されている。また、フィルタに逆流を送るため の装置が概略的に示されている。 図2は、分離器の一部の側方断面図であり、逆流用ノズルが図1のものより拡 大して詳細に示されている。 図3は、別のフィルタの等角図である。発明を実施するための最良の形態 まず、本発明に係る分離器(符号20で全体が表される)の好適な実施例を示 した図1を説明する。分離器は、中心軸に対し垂直方向に伸張したハウジング2 1と接線方向に伸びた入口22を有し、この入口は、空気を環状空間24に送り こむ。環状空間に入った空気は、渦を巻きながら環状空間の周りを流れ、これに より、微粒子は、外壁に当たりながら流れ、その後鉛直方向に落下する。空気は 、最初周りながら下方に流れ、その後、同じ渦巻流れを保ちながら上方に流れが 変わる。空気がルーバー26に向かってそこを通って内側の環状空間28に入る 際に空気中にとどまることができるのは、極めて質量の小さい微粒子だけである 。この空間で、空気は、円錐状のホッパ30内で粒子を分離するために、再び渦 巻状に移動する。空気は激しく流れ、やがて環状フィルタ32を通過し、その後 、モータ38で駆動するファン36による吸い込みによって、ダクト状をした中 央の出口34内を鉛直上方に移動する。空気は、ファンを通過して出口40を接 線方向に出る。 分離器内の空気流によって、空気がほぼ渦巻状に流れ、この環状運動は、外側 の環状空間24と内側の環状空間28の両方で保たれる。その結果、ほとんどの 微粒子は、空気流から分離され、分離器の底部に落下する。しかしながら、極微 粒子は、質量が小さいため空気とともに運ばれ、フィルタ32上に移動し、該フ ィルタを非常に早く詰まらせる可能性がある。ルーバー26に空気が入る際のフ ィルタ周りの激しい空気流によって、微粒子の堆積物が取り除き易くなる。その 結果、直列式のシステムでは見られなかったフィルタの周りでの予期せぬクリー ニング動作が生じる。 分離器20はハウジング21を持ち、このハウジングは、鉛直軸に対し対称に 配置した外殻41有するハウジング21と、上部46に係合する外縁部44を設 けた蓋42とを有する。上部46は、蓋を収容するようになっており、鉛直方向 に伸びた円筒状の壁48まで内側に伸張している。上部46は、下部52に連結 する周上に伸びた連結部50を有する。この下部は、ほぼ円錐状をしており、下 に向かって小さくなり外側からは円状に見える。下部は、円筒状の壁54まで伸 びており、この壁は、符号55で表される1回分排出用の閉鎖部に取り付けられ ている。この閉鎖部は、外側及び内側の環状空間24、28で集塵した物質を当 該分野で一般的なように定期的に取り除けるようになっている。 外殻41は、上記鉛直軸周りに配置されたホッパ30と合わせて環状空間24 を形成する。ホッパは、上部46の円筒壁48から伸び、下に向かって先が細く なっており、円筒壁54と同軸の円筒壁56まで続く。壁56は、閉鎖部55に 取り付けられている。 外殻41の上部46には、上方に向いた環状の凹部58が設けてあり、この凹 部は、外側に向いたフランジ62の周囲に係合したシール60を収容するように なっている。該フランジ62は、略円筒状の挿入部64上にあって、この挿入部 は、鉛直軸周りに上部46の円筒壁48内に配置されている。挿入部は、ルーバ ー26を形成し、このルーバーは、ホッパ30の上方先端部と円筒壁48の下方 先端部48との間に、上方に向かって流れる空気流を形成するようになっている 。この配置は、所望の数のルーバーを提供するために種々の挿入部が使用できる ようになっており、蓋42により環状凹部58に対しシール60を押しつけるこ とで、挿入部は所定の位置に保持される。蓋の下方先端部に設けたロール状の縁 部66を使って蓋を所定の位置に固定するため、適当な従来のオーバーセンター ス ナップ(図示しない)が用いられる。 上部46は、上述したように、環状空間24内で鉛直軸周りに渦巻流れを始動 するための接線方向に伸びた入口22を形成している。 蓋42の中央部には、ファン36及びモータ38を取り付ける柱70を受け入 れるための環状の隆起部68が設けてある。隆起部68の内側には、出口34と 接し、上に向いた縁部74で中央を形成した環状部72がある。この縁部には、 後述の逆流システム78の部材を収容するリング76が配置されている。このリ ングは、Oリング80によって蓋に密閉し、類似のOリング82によってファン に密閉する。これらのOリングは、取り付け用の柱70によって部材全体を押し つけることで負荷を受ける。 逆流システム78は、圧縮装置83から圧縮空気を受ける複数のパイプ管から なり、上記装置83には、後述するようにアキュムレータ87からの圧力をゆる めるための時間に応じて開閉するリレー弁85が設けてある。配管は、図2に示 すように、孔84を有するリング76を通り、傾斜パイプ88を通って、エルボ 88まで続く。エルボの他端側は、中央に位置する出口90につながっており、 この出口は、半径方向に配置し所定の角度を持った複数の開口部92を有し、下 部が栓94で閉鎖されている。その結果、高圧の圧縮空気が逆流システム78を 通過すると、高速のジェット流がフィルタ32(図1)に衝突してフィルタを逆方 向に通過し、これにより、外表面に固着した粒子を取り除く。次に、これらの粒 子は、空気内に捕獲され、一部は、ホッパ30内に落下し、閉鎖部55を介して 集められる。 空気は、必要に応じて、逆流システムを通ってパルスとして送られるが、フィ ルタを良好な状態に保つために、図1のタイマ96によってパルスを計画的に送 り出すのが好都合である。 薬品製造などで使用される粉末内の極微粒子は、分離器20を使って1ミクロ ンの大きさのものまで空気から除去できる。1ミクロンまで除去できるフィルタ が非常に早く詰まるのは明らかであり、直列式のものではフィルタが瞬時に詰ま ってしまうことがわかっている。本願の構造では、メンテナンスなしで長時間フ ィルタを作動させることができる。逆流システム78を加えることで、フィルタ を詰まらせずに維持しやすくなり、システムを何時間も問題なしに作動できるこ とがわかった。 より大きな構造では、より直接的な逆流構造を必要とする可能性があり、フィ ルタは、逆流の間も作動し続けるのが望ましい。このことは、図3に示すように 、フィルタ98をセクション(例えば図では3セクション)に分割することによ って得られる。図1の構造を簡単に修正すれば、3つのノズル100に対し個々 にパルスを送ることができ、その結果、フィルタの3分の1は、空気パルスが送 られる度に逆流を受ける。すなわち、フィルタの3分の2は常に使用中される。 構造の他の修正例は、説明し請求項に記載した本発明の範囲内にある。例えば 、前述した実施例で示した部材の形状及び大きさを変えてもよい。円筒壁48に 対するフィルタ32の高さ、ルーバー26の数及び位置、環状空間28の半径方 向の範囲は、全て変更可能である。しかしながら、こうした変形例は、円筒壁4 8内部の渦巻又は環状流れを保持できるものであって、その結果、フィルタに堆 積した微粒子に衝突して該微粒子を除去するのに十分なエネルギを持った循環空 気を提供できるものでなければならない。また、逆流操作の間フィルタから半径 方向外側に送られる空気は、堆積した微粒子に当たって、該微粒子を除去し循環 空気流に送り込む。堆積したこれらの微粒子は、外側に向かって飛び出すほど十 分な重さになって、その後ホッパ30内に落ち集積される。産業上の利用の可能性 本発明は、微粒子が空気中に含まれる場合に、一般に大気中に排出する前に空 気を洗浄しなければならない運搬管理を行う空気式システムにおいて使用される 構造を提供する。参照番号 20 分離器 21 ハウジング 22 入口 24 環状空間 26 ルーバー 28 環状空間 30 ホッパ 32 フイルタ 34 出口 36 ファン 38 モータ 40 出口 41 外殻 42 蓋 44 外縁部 46 上部 48 円筒壁 50 連結部 52 下部 54 円筒壁 55 閉鎖部 56 円筒壁 58 凹部 60 シール 62 フランジ 64 挿入部 66 縁部 68 隆起部 70 柱 72 環状部 74 縁部 76 リング 78 逆流システム 80 Oリング 82 Oリング 83 圧縮装置 84 孔 85 リレー弁 86 傾斜パイプ 87 アキュムレータ 88 エルボ 90 出口 92 開口部 94 栓 96 タイマ 98 フィルタ 100 ノズル
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】1998年6月26日(1998.6.26) 【補正内容】 直列式のフィルタになっている。この最終フィルタによって、得られる分離度が 決まる。英国特許第859,333号では、空気から微粒子を除去する分離器で あって、この分離器のハウジングには、渦巻状の空気流を形成するための接線方 向に伸びた入口と、中央で軸方向上部に伸びた出口が設けられたものが記載され ている。ハウジングは、ブレードを備えた硬化合金のフィルタ保護部材であって フィルタの周りに配置したものを有する。該保護部材は、フィルタとともに回転 して、フィルタに衝突する可能性のある微粒子の一部の偏向・分散を行う。発明の開示 空気式の分離器をその内部に組み込んだ比較的小さなフィルタとともに用いる ことで、メンテナンスが最小のままで、空気流から1ミクロンまでの微粒子を除 去できることがわかった。ほとんどの微粒子を除去するために、空気式の分離器 は、渦巻効果と空気流の急激な方向の変化とを利用する。しかしながら、極微粒 子は、上記方法で空気から除去するのに十分な質量を持たないので、これらの微 粒子は、空気流内にとどまり、フィルタまで運ばれ、フィルタに堆積する。フィ ルタの周りを激しく流れる流入空気によって、堆積が妨害され、フィルタから堆 積物の一部が取り除かれる。必要ならば、この不規則流れをバックフラッシング により促進することができる。分離した微粒子とフィルタから除去した微粒子は 、次の排出のために分離器内に蓄積する。こうした装置は、フィルタをふさぐ恐 れのある物質の堆積によって影響を受けず、ほぼ連続に作動できることがわかっ た。フィルタの検査によって、微粒子の薄い層が表面に存在するが、フィルタの 効果を妨げるほどの堆積は生じえないことがわかった。したがって、比較的小さ なフィルタを使用して微粒子のほとんどない高純度の空気にすることができる。 よって、本発明の1つの形態では、 空気から微粒子を除去する分離器であって、 分離器のハウジングには、渦巻状の空気流を形成するための接線方向に伸びた 入口と、中央で軸方向上側に伸びた出口が設けてあり、 これにより、空気中の微粒子は、空気がハウジングの周りを移動して上記出口 から出るために方向を変える際に、空気から分離されて落ちやすくなり、 ハウジングは円筒状の壁を有し、この壁は、空気が渦巻状に且つ上記出口に向 かって半径方向内側に流れるためのルーバーを形成し、 上記円筒壁の内側に且つ円筒壁から間を置いて円筒状のフィルタが配置され、 これにより、フィルタを通って空気が上記出口に到達するようになっており、 上記円筒壁とフィルタとの間に、渦巻流れを保持するための環状空間を形成し 、 請求の範囲 1. 空気から微粒子を除去する分離器(20)において、 外殻(41)と、大きめの微粒子を除去するため外殻(41)内に渦巻状の空 気流を形成する接線方向に伸びた入口(22)と、該渦巻流れを保持する複数の ルーバー(26)を形成する円筒壁(48)とを有するハウジング(21)と、 中央でハウジング(21)から軸方向上側に伸びた出口(34)と、 円筒壁(48)の半径方向内側に配置された円筒状のフィルタ(32)であっ て、空気がフィルタ(32)を通って上記出口に到達するようになっているもの と、 円錐状のホッパ(30)と、 を有する分離器であって、 ハウジング(21)内の円筒壁(48)の下方先端部と、ホッパ(30)の上 方先端部とによって、 外殻(41)とホッパ(30)で形成される第1の環状空間(24)から、 ホッパ(30)とフィルタ(32)から形成される第2の環状空間(28)へ の通路を形成し、 上記渦巻流れを保持し、その結果、フィルタ(32)に堆積した微粒子を除去 しやすくなりフィルタを作動状態に保てるように、複数のルーバー(26)を配 置し第2の環状空間(28)の半径方向長さを決定する、 ことを特徴とする分離器。 2. フィルタ内に圧縮空気を送る逆流システム(78)であって、 フィルタを通る空気の流れを逆にして、フィルタから微粒子を除去し、取り除 いた微粒子を渦巻流れに送り込み、 上記円筒壁とフィルタの間の空間から上記微粒子が落下するのを促進するシス テムを特徴とする請求項1の分離器。 3. フィルタをいくつかのセクションに分割し、各セクションに逆流用ノズル (100)を備えた請求項2の分離器。 4. 円筒壁(48)の下方にある円錐状のホッパ(30)であって、 該円筒壁と合わせて、空気が環状空間(28)内に上方に且つ渦を巻いて侵入 するための通路を形成するものを特徴とする請求項1の分離器。 5. フィルタ内に圧縮空気を送る逆流システム(78)であって、 フィルタを通る空気の流れを逆にして、フィルタから微粒子を除去し、取り除 いた微粒子を渦巻流れに送り込み、 上記円筒壁とフィルタの間の空間から上記微粒子が落下するのを促進するシス テムを特徴とする請求項4の分離器。 6. フィルタをいくつかのセクションに分割し、各セクションに独立した逆流 用ノズル(100)が備えた請求項5の分離器。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG),EA(AM,AZ,BY,KG,KZ ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,G B,GE,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP ,KR,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU, LV,MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,N Z,PL,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI ,SK,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 空気から微粒子を除去する分離器(20)であって、 分離器のハウジング(21)には、渦巻状の空気流を形成するための接線方向 に伸びた入口(22)と、中央で軸方向上側に伸びた出口(34)が設けてあり 、 これにより、空気中の微粒子は、空気がハウジングの周りを移動して上記出口 から出るために方向を変える際に、空気から分離されて落ちやすくなり、 ハウジングは円筒状の壁(48)を有し、この壁は、空気が渦巻状に且つ上記 出口に向かって半径方向内側に流れるためのルーバー(26)を形成し、 上記円筒壁の内側に且つ円筒壁から間を置いて円筒状のフィルタが配置され、 これにより、フィルタを通って空気が上記出口に到達するようになっており、 上記円筒壁とフィルタとの間に、渦巻流れを保持するための環状空間(28) を形成し、 これにより、フィルタに堆積した微粒子を渦巻流れによって除去しやすくなり 、フィルタを作動状態に保つことができる、 ことを特徴とする分離器。 2. フィルタ内に圧縮空気を送る逆流システム(78)であって、 フィルタを通る空気の流れを逆にして、フィルタから微粒子を除去し、取り除 いた微粒子を渦巻流れに送り込み、 上記円筒壁とフィルタの間の空間から上記微粒子が落下するのを促進するシス テムを特徴とする請求項1の分離器。 3. フィルタをいくつかのセクションに分割し、各セクションに逆流用ノズル (100)を備えた請求項2の分離器。 4. 円筒壁(48)の下方にある円錐状のホッパ(30)であって、 該円筒壁と合わせて、空気が環状空間(28)内に上方に且つ渦を巻いて侵入 するための通路を形成するものを特徴とする請求項1の分離器。 5. フィルタ内に圧縮空気を送る逆流システム(78)であって、 フィルタを通る空気の流れを逆にして、フィルタから微粒子を除去し、取り除 いた微粒子を渦巻流れに送り込み、 上記円筒壁とフィルタの間の空間から上記微粒子が落下するのを促進するシス テムを特徴とする請求項4の分離器。 6. フィルタをいくつかのセクションに分割し、各セクションに独立した逆流 用ノズル(100)が備えた請求項5の分離器。 7. 円筒壁(48)の周りに配置された外殻(41)であって、 まず、大きめの微粒子を除去するため空気が外殻の内部を渦巻状に流れ、その 後、空気が環状空間(28)に入るようになっているものを特徴とする請求項1 の分離器。 8. フィルタ内に圧縮空気を送る逆流システム(78)であって、 フィルタを通る空気の流れを逆にして、フィルタから微粒子を除去し、取り除 いた微粒子を渦巻流れに送り込み、 上記円筒壁とフィルタの間の空間から上記微粒子が落下するのを促進するシス テムを特徴とする請求項7の分離器。
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