JP2000507789A - 共通チャンネルの搬送波を発生する方法及び無線システム - Google Patents

共通チャンネルの搬送波を発生する方法及び無線システム

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JP2000507789A JP10527083A JP52708398A JP2000507789A JP 2000507789 A JP2000507789 A JP 2000507789A JP 10527083 A JP10527083 A JP 10527083A JP 52708398 A JP52708398 A JP 52708398A JP 2000507789 A JP2000507789 A JP 2000507789A
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Abstract

(57)【要約】 本発明は、共通チャンネルの搬送波を発生するための方法及び無線システムに係る。無線システムは、ネットワーク部分と、加入者ターミナル(110)と、これらのネットワーク部分と加入者ターミナル(110)との間の両方向送信経路(120)とを備えている。両方向送信経路(120)は、搬送波周波数で送信されるべきフレームより成る。フレームは、タイムスロットより成る。タイムスロットにはチャンネルが適用され、チャンネルは、共通チャンネル(FCCH,SCH,BCCH,CCCH)であるか、又は専用チャンネル(TCH)である。搬送波は、タイムスロットの送信電力を調整し、そして周波数ホッピングを使用して、上記共通チャンネル(FCCH,SCH,BCCH,CCCH)を含む少なくとも1つのタイムスロットが所定の基準電力で最初に送信されるようにすることにより発生される。次いで、周波数ホッピングを使用して、基準電力より低い送信電力で他のタイムスロットが送信される。本発明によれば、送信電力シーケンスにより決定された少なくとも1つの他のタイムスロットが周波数ホッピングを使用して基準電力で送信される。

Description

【発明の詳細な説明】 共通チャンネルの搬送波を発生する方法及び無線システム発明の分野 本発明は、タイムスロットの送信電力を調整しそして無線システムの周波数ホ ッピングを使用することにより共通チャンネルの搬送波を発生する方法であって 、無線システムは、ネットワーク部分と、少なくとも1つの加入者ターミナルと 、これらネットワーク部分と加入者ターミナルとの間の両方向送信経路とを含み 、上記ネットワーク部分は少なくとも1つのベースステーションを含み、上記両 方向送信経路は、搬送波周波数で送信されるべきフレームより成り、フレームは 、チャンネルが適用されるタイムスロットより成り、チャンネルは、共通チャン ネル又は専用チャンネルのいずれかであり、上記方法は、周波数ホッピングを伴 わずに所定の基準電力で共通チャンネルを含む少なくとも1つのタイムスロット を送信し、そして周波数ホッピングを使用して所定の基準電力より低い送信電力 で他のタイムスロットを送信するという段階を備えた方法に係る。先行技術の説明 無線システムにおいて、各ベースステーションは、共通チャンネルの搬送波と 称する1つの搬送波を有する。制御チャンネルという名前も使用できる。実際に 、この用語は、加入者ターミナル及びベースステーションがそれら自身の動作を 制御するために必要な複数のチャンネルを指す。これに加えて、同じ搬送波周波 数において適切な専用のトラフィックチャンネルが送信され、これに沿ってスピ ーチ又はデータのようなペイロードが接続確立後に送信される。専用のチャンネ ル内では、必要に応じて信号情報も送信できる。 チャンネルという用語は、互いに異なる2つの意味で使用される。ここでの説 明においては、チャンネルとは、ある特性情報を含む論理的チャンネルを意味す る。他の意味では、チャンネルは、論理的チャンネルを送信するのに使用される 物理的チャンネルを意味する。ここでの説明においては、タイムスロットという 用語が物理的チャンネルに対して使用される。 GSMシステムにおいては、1つの物理的チャンネルがTDMA(時分割多重 アクセス)フレームの1つのタイムスロットである。論理的チャンネルは、共通 チャンネル又は専用チャンネルである。TDMAフレームは8個のタイムスロッ トを有する。26個のTDMAフレームより成る26マルチフレームが専用チャ ンネルとして定義され、この場合、TDMAフレームのタイムスロット1ないし 7が使用される。対応的に、51個のTDMAタイムフレームより成る51マル チフレームが共通チャンネルとして定義され、この場合、TDMAフレームのタ イムスロット0が使用される。 共通チャンネルは、BCHチャンネル(放送チャンネル)及びCCCH(共通 制御チャンネル)を含む。BCHチャンネルは、FCCHチャンネル(周波数補 正チャンネル)と、SCHチャンネル(同期チャンネル)と、BCCHチャンネ ル(放送制御チャンネル)とを含む。CCCHチャンネルは、PCHチャンネル (ページングチャンネル)と、AGCHチャンネル(アセスグラントチャンネル )と、RACHチャンネル(ランダムアクセスチャンネル)とを含む。専用チャ ンネルは、トラフィックチャンネル及びDCHチャンネル(専用制御チャンネル )を含む。DCHチャンネルは、SDCCHチャンネル(スタンドアローン専用 制御チャンネル)と、SACCHチャンネル(低速連想制御チャンネル)と、F ACCH(高速連想制御チャンネル)とを含む。 共通チャンネルは、本発明に関連している。ダウンリンク方向に、FCCHチ ャンネル、SCHチャンネル、BCCHチャンネル及びCCCHチャンネル(P CHチャンネル及びAGCHチャンネル)がある。FCCHチャンネルは、加入 者ターミナルのための周波数補正情報を含む。SCHチャンネルは、フレーム同 期情報を含む。BCCHチャンネルは、一般のベースステーション特有の情報を 含む。CCCHチャンネルのうち、PCHチャンネルはコール情報を含み、そし てAGCHチャンネルは加入者ターミナルへのトラフィックチャンネル割り当て に関する情報を含む。アップリンク方向には、RACHチャンネルがある。この RACHチャンネルは、加入者ターミナルが例えばコールに応答するか又はコー ルを確立できるようにするためにSDCCHチャンネルを使用するための加入者 ターミナルの要求を含む。 周波数ホッピングは、無断受信を困難にすると共に干渉を防止するために軍事 無線用として開発されたものである。干渉防止において重要なことは、周波数ホ ッピングが周波数ダイバーシティ及び干渉ダイバーシティを与えることである。 周波数ホッピングは、送信器が特定の周波数において特定量の情報を送信するよ うに実施される。次いで、送信器は、他の何らかの周波数において無線情報を送 信し続ける。この周波数変更は、何回も実行することができる。一般に、周波数 変更は、既知のシーケンスとして繰り返され、これを周波数ホッピングシーケン スと称している。 共通チャンネルの搬送波は、全電力及び同じ周波数で送信され、これは、周波 数ホッピングをそれと共に使用できないことを意味する。これは、無線システム のプランニング及び使用において問題を引き起こす。 主たる問題は、ある意味で、ネットワークプランニングを重複する必要がある ことである。第1に、通常の搬送波の使用がプランニングされ、この使用は、周 波数ホッピング不連続送信及び電力制御により改善することができる。第2に、 共通チャンネルの搬送波の使用がプランニングされる。 別の重要な問題は、共通チャンネルと同じ搬送波における専用のチャンネルが 周波数ホッピング、不連続送信及び電力制御を使用できないときにシステムの容 量が減少することから生じる。発明の要旨 本発明の目的は、上記問題を解消できるような共通チャンネルの搬送波を発生 する方法を提供することである。 これは、冒頭で述べた方法において、送信電力シーケンスにより決定された少 なくとも1つの他のタイムスロットを、周波数ホッピングの使用によって所定の 基準電力で送信するという段階を更に備えた方法により達成される。 更に、本発明は、タイムスロットの送信電力を調整しそして無線システムの周 波数ホッピングを使用することにより共通チャンネルの搬送波を発生するシステ ムであって、無線システムは、ネットワーク部分と、少なくとも1つの加入者タ ーミナルと、これらのネットワーク部分と加入者ターミナルとの間の両方向送信 経路とを含み、上記ネットワーク部分は少なくとも1つのベースステーションを 含み、上記両方向送信経路は、搬送波周波数で送信されるべきフレームより成り 、フレームは、チャンネルが適用されるタイムスロットより成り、チャンネルは 、 共通チャンネル又は専用チャンネルのいずれかであり、そして上記ネットワーク 部分は、共通チャンネルを含む少なくとも1つのタイムスロットを、周波数ホッ ピングを伴わずに所定の基準電力で送信し、そして他のタイムスロットを、周波 数ホッピングの使用により所定の基準電力より低い送信電力で送信するよう構成 されるシステムにも係る。 このシステムは、送信電力シーケンスにより決定された少なくとも1つの他の タイムスロットを周波数ホッピングの使用により所定の基準電力で送信するよう にネットワーク部分が構成されたことを特徴とする。 本発明の方法により多数の重要な効果が達成される。周波数ホッピングを使用 できるので、共通チャンネルの搬送波における専用チャンネルの容量は、著しく 改善される。共通チャンネルに対し、電力制御及び不連続送信を使用できる。全 ての搬送波に対して共通の周波数プランニングを行うことができるので、ネット ワークプランニングが相当に容易になる。加入者ターミナルにより行われる隣接 ベースステーションの電力測定は、少なくとも2つの異なるタイムスロットの間 に実行できるので、より確実なものとなる。搬送波の電力が著しく減少されず、 即ち約10dB以下に減少されない場合には、本発明の方法が若干の変更で現在 のGSMシステムに適用できることにより、非常の重要な効果が達成される。 本発明によるシステムは、方法について上記したものと同じ効果を有する。本 発明の好ましい実施形態及び他の更に詳細な実施形態は、本発明の効果を向上さ せる。好ましい実施形態及び詳細な実施形態は、所望の技術的な効率化を達成す るための種々の組み合わせを与えるように互いに結合できる。図面の簡単な説明 以下、添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。 図1は、無線システムを示す図である。 図2は、GSMシステムにおける本発明の方法の実施を例示する図である。 図3は、ベースステーションの構造を示す図である。 図4は、1つのトランシーバの構造を示す図である。好ましい実施携帯の詳細な説明 本発明は、周波数ホッピングを使用できる全ての無線システムに適用できる。 この例において、本発明の実施は、狭帯域TDMAシステム、例えば、GSMシ ステムについて例示するが、本発明はこれに限定されるものではない。従って、 本発明は、例えば、CDMAシステム、TDMA/CDMA混成システム、及び TDMAフレームが16個のタイムスロットに分割され、各タイムスロットが更 に4つの小さなタイムスロットに分割されるような広帯域TDMAシステムにも 使用できる。無線システムが同期式であるのが最も好都合であり、これは、ベー スステーションの送信が本質的に同時に行われることを意味する。 図1について説明する。無線システムは、ネットワーク部分と、加入者ターミ ナル110とを備えている。この図において、ネットワーク部分は、ベースステ ーション100、102で表される。ネットワーク部分は、更に、例えば、ベー スステーションコントローラ及び移動電話交換機を含むが、簡単化により本発明 の例示を容易にするために、ここではこれらについて説明しない。ネットワーク 部分110と加入者ターミナルとの間には、両方向送信経路120があり、これ は実際には無線接続で実施される。無線接続においては、ユーザ情報及び信号情 報がフレーム構造で送信される。フレームはタイムスロットを含む。タイムスロ ットにはチャンネルが適用される。 ベースステーション100の構造体が図3に示されている。図3は、本発明の 説明に関連した部分のみを含むが、当業者に明らかなように、従来のベースステ ーションは、他の機能及び構造も含み、それらはここでは詳細に説明する必要が なかろう。ベースステーションは、例えば、GSMシステムに使用されるベース ステーションの形式であるが、このベースステーションは、本発明により必要と される変更を含む。ベースステーション100は、全ベースステーション100 の動作をローカルで制御するベースステーションコントロールファンクションB CF(Base Station Control Function)を含む。一方、複数のベースステーショ ン100、102、104、106、108は、これらベースステーションに関 連したベースステーションコントローラ(BSC=Base Station Controller) 300により集中制御される。トランシーバTRX1−TRXNは、ベースステ ーション100のローカル制御のオブジェクトである。通常、ベースステーショ ン100は、1ないし16個のトランシーバTRX1、TRX2、TRX3、… TR X16を含み、その各々は、アンテナユニット304への接続を有する。1つの トランシーバTRX1−TRXNは、1つのTDMAフレーム、即ち通常は8個 のタイムスロットまでの無線容量を与える。 図4は、1つのトランシーバTRX1の構造を詳細に示す。受信器400は、 所望の周波数帯域以外の周波数を排除するフィルタを含む。その後、信号が中間 周波数に変換されるか又は直接的に基本帯域に変換され、この形態において信号 がアナログ/デジタルコンバータ402でサンプリングされ、量子化される。イ コライザー404は、干渉、例えば、多経路伝播により生じた干渉を補償する。 復調器406は、イコライズされた信号からビット流を取り出し、このビット流 はデマルチプレクサ408に送られる。デマルチプレクサ408は、異なるタイ ムスロットから特定の論理チャンネルへビット流を分離する。チャンネルコーデ ック416は、異なる論理チャンネルのビット流をデコードし、換言すれば、そ のビット流が信号ユニット418へ付与されるべき信号情報であるか、又はその ビット流がスピーチコーデック410に付与されるべきスピーチであるかどうか を決定する。チャンネルコーデック416は、エラー修正も実行する。ソースコ ーデック410は、ベースステーションにおいて、受信したデータ、例えば映像 又はスピーチのデコードを行い、そして対応的に、送信されるべきデータのエン コードを行う。従って、エンコード及びデコードは、例えばスピーチを含むデー タを、固定ネットワークフォーマットの64kビット/sからセルラー無線ネッ トワークの他のフォーマット(例えば13kビット/s)へそしてそれとは逆に 変換することである。信号ユニット418は、ネットワークと加入者ターミナル との間の信号情報を取り扱う。制御ユニット414は、異なるユニットを制御す ることにより内部の制御タスクを実行する。バースト形成回路428は、チャン ネルコーデック416から到来するデータにトレーニングシーケンス及びテール ビットを追加する。マルチプレクサ426は、各バーストごとにタイムスロット を指定する。変調器424は、デジタル信号を無線周波数の搬送波に変調する。 この機能は、アナログの性質であり、従って、これを行うには、デジタル−アナ ログコンバータ422を必要とする。送信器420は、帯域巾を制限するフィル タを含む。更に、送信器420は、送信の出力電力を制御する。合成器412は 、 異なるユニットのための必要な機能をアレンジする。合成器412に含まれたク ロックは、ローカルで制御されてもよいし、どこかの場所、例えば、ベースステ ーションコントローラから集中的に制御されてもよい。合成器412は、例えば 、電圧制御発振器で所要の周波数を発生する。 ベースステーション100に使用される周波数ホッピングは、基本帯域ホッピ ング又は合成器ホッピングの2つの方法で実施できる。ベースステーション10 0が複数のトランシーバTRX1−TRXNを有する場合には、周波数ホッピン グシーケンスに基づき、特定の基本帯域で動作しているトランシーバTRX1− TRXNに各タイムスロットが適用される。ベースステーションが例えば1つの トランシーバTRX1しか有しておらず、そして周波数ホッピングを行うことが 所望される場合には、合成器412及び送信器420の両方を異なる周波数に向 けて、周波数ホッピングシーケンスに基づく周波数で各タイムスロットを送信し なければならない。 ベースステーション100は、TDMAフレームの少なくとも1つのタイムス ロットを使用して共通の制御チャンネルをダウンリンク送信するように構成され る。隣接ベースステーションの測定を行えるようにするために、送信は、周波数 ホッピングを伴わずに所定の基準電力で行われる。他のタイムスロットは、周波 数ホッピングを使用して所定の基準電力より低い電力で送信される。 所定の基準電力は、無線システムのシステム仕様で決定されるか、又は無線シ ステムのシステムパラメータで指示される。通常、基準電力は、無線システムに 使用される最大電力である。 ベースステーション100ないし108は、各々セルを有し、即ち図1に六角 形領域として示された理論的な有効到達領域を有する。各ベースステーション1 00ないし108は、共通の制御チャンネルをダウンリンク方向に即ちベースス テーション100から加入者ターミナル110の方向に送信する。加入者ターミ ナル110は、ベースステーション100へのそれ自身の無線接続120につい てそれが受信する共通の制御チャンネルの電力を測定し、加入者ターミナル11 0は、サービス供給セルのベースステーション100の共通の制御チャンネルを 測定する必要なく質を測定することができる。専用の無線接続120について測 定された情報は、隣接セルの共通の制御チャンネルについて測定された情報に匹 敵するようにしなければならず、又、電力レベルの差を考慮しなければならない 。加入者ターミナル110がコールモードにない場合には、加入者ターミナル1 10は、専用セルの共通の制御チャンネルを聴取すると同時に、隣接セルの共通 の制御チャンネルの電力に直接比例するそれらの電力を測定する。加入者ターミ ナル110は、最良の隣接ベースステーションの平均測定結果をベースステーシ ョン100に報告し、そしてベースステーションシステム(多くの場合にベース ステーションコントローラ300)は、主としてこれらの結果に基づいてハンド オーバーの判断をする。 TDMAフレームの1つのタイムスロットのみが所定の基準電力で送信される 場合には、ハンドオーバーのための準備において行われる隣接セルの測定が低速 化される。これは、その瞬間に隣接ベースステーションにより送信される共通チ ャンネルのタイムスロットについて隣接ベースステーションの測定を実行しなけ ればならないときに、加入者ターミナル110それ自体が送信/受信を行い得る ことから生じる。同様に、コールの初期同期も更に不確実である。 本発明によれば、ベースステーション100は、周波数ホッピングを使用して 所定の基準電力でTDMAフレームの少なくとも1つの他のタイムスロットを送 信するように構成される。ここに述べるベースステーションでは、これは、例え ば、ベースステーションコントロールファンクションBCFが共通制御チャンネ ルを例えば第1トランシーバTRX1に向けるようにして実行できる。当該トラ ンシーバTRX1において、制御ユニット414は、当該測定タイムスロットを 常に同じ基準送信電力で送信するように送信器420を制御する。同様に、基準 電力で送信されるべき第2のタイムスロットのトランシーバの送信器420は、 基準電力を使用するように制御される。一般的に、ベースステーションコントロ ールファンクションBCF及びトランシーバTRX1の制御ユニット414は、 信号処理又は汎用プロセッサにより実施される。次いで、本発明により必要とさ れる機能は、ソフトウェアとして実施されるのが効果的である。又、この実施は 、例えば、個別のロジック又はASIC回路、或いは他のHWベースの解決策で 行うこともできる。しかしながら、本発明の基本的な原理は、同じに保たれる。 図2について説明する。横軸はTDMAフレームのタイムスロット0ないし7 を示す。縦軸は時間を示し、換言すれば、51マルチフレームの番号0ないし5 0のフレームがある。共通チャンネルFCCH、SCH、BCCH、CCCHが TDMAフレームのタイムスロット0に各々順次に適用される。タイムスロット 1ないし7には、専用チャンネルTCHが適用される。共通チャンネルの搬送波 は、次のように発生される。 − 共通チャンネルを含む少なくとも1つのタイムスロットが周波数ホッピン グを伴わずに所定の基準電力で送信される。換言すれば、この例では、タイムス ロット0において、共通チャンネルFCCH、SCH、BCCH、CCCHが5 1マルチフレームのフレーム番号0ないし50において基準電力で送信される。 基準電力の使用は、基準電力で送信されるべきチャンネルをボールド活字で印字 することにより図示される。 − 他のタイムスロットは、周波数ホッピングを使用することにより基準電力 より低い送信電力で送信される。換言すれば、この例では、非ボールド活字のタ イムスロットは、例えば、1ないし10dB低い送信電力で送信され、例えば、 フレーム0のタイムスロット番号2、4、5、6及び7、フレーム1のタイムス ロット番号1、3、5、6及び7等々がそうである。 本発明による上記2つのステップに加えて、第3のステップが実行される。 − 送信電力シーケンスで決定された少なくとも1つの他のタイムスロットが 、周波数ホッピングを使用することにより基準電力で送信される。換言すれば、 この例では、各TDMAフレームの2つのタイムスロットが基準電力で送信され る。基準電力で送信されるべきチャンネルは、この場合も、ボールド活字で図示 されており、例えば、フレーム0のタイムスロット1及び3、フレーム1のタイ ムスロット2及び4、等々は、基準電力で送信される。 周波数ホッピングは公知技術に基づいて実施されるので、周波数ホッピングは 図示されておらず、タイムスロット0は、周波数ホッピングを実行しない。他の タイムスロット1ないし7は、例えば、各タイムスロットがそれ自身の周波数ホ ッピングシーケンスに基づいて周波数ホッピングを実行するように、周波数ホッ ピングを行う。ベースステーション100が異なる周波数においてn個の搬送波 を送信する場合には、共通チャンネルを含む搬送波の周波数ホッピングシーケン スの長さは、n−1である。その結果、他の搬送波の周波数ホッピングシーケン スの長さは、nである。 この例において、全電力送信をあるタイムスロットから別のタイムスロットへ と繰り返し転送するところのシーケンスは、送信電力シーケンスと称する。 又、この送信電力シーケンスは、送信電力シーケンスが所定の擬似ランダムシ ーケンスに基づいてあるタイムスロットから別のタイムスロットへ転送されるよ うに実行することもできる。 隣接ベースステーション100、102は、異なる送信電力シーケンス、又は 送信の瞬間に基づいて互いにシフトされた同じ送信電力シーケンスを使用して、 システムの容量を改善する。従って、隣接ベースステーション100、102に より互いに生じる干渉が最小にされる。 本発明の方法は、共通チャンネル以外のものを含むタイムスロットが不連続送 信及び/又は電力制御を使用できるようにする。これは、システムの容量を更に 改善する。 加入者ターミナル110により実行される隣接セルのベースステーションの電 力測定を改善するために、基準電力で送信されるべきタイムスロットがフラグビ ットでマークされる。更に、ベースステーションの共通チャンネルの搬送波につ いての平均送信電力をシステム情報及び/又はある共通チャンネルに指示するこ とにより改善を達成できる。又、ベースステーションの送信電力シーケンスも、 システム情報及び/又はある共通チャンネルに指示される。 CDMAシステム又はTDMA/CDMA混成システムにおいては、所定の基 準電力で送信されるべきタイムスロットが所定の拡散コードでエンコードされる 。 以上、添付図面を参照して本発明を説明したが、本発明はこれに限定されるも のではなく、請求の範囲に記載した本発明の範囲内で種々の変更がなされ得るこ とが明らかであろう。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,KE,LS,MW,S D,SZ,UG,ZW),UA(AM,AZ,BY,KG ,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM,AT ,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA, CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,ES,F I,GB,GE,GH,HU,ID,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.タイムスロットの送信電力を調整しそして無線システムの周波数ホッピン グを使用することにより共通チャンネルの搬送波を発生する方法であって、無線 システムは、ネットワーク部分と、少なくとも1つの加入者ターミナル(110)と 、これらネットワーク部分と加入者ターミナル(110)との間の両方向送信経路(12 0)とを含み、上記ネットワーク部分は少なくとも1つのベースステーション(100 )を含み、上記両方向送信経路(120)は、搬送波周波数で送信されるべきフレーム より成り、フレームは、チャンネルが適用されるタイムスロットより成り、チャ ンネルは、共通チャンネル又は専用チャンネルのいずれかであり、上記方法は、 周波数ホッピングを伴わずに所定の基準電力で共通チャンネルを含む少なくとも 1つのタイムスロットを送信し、そして周波数ホッピングを使用して所定の基準 電力より低い送信電力で他のタイムスロットを送信するという段階を備えた方法 において、 少なくとも1つの他のタイムスロットを周波数ホッピングの使用により所定の 基準電力で送信するという段階を更に備えたことを特徴とする方法。 2.送信電力シーケンスがあるタイムスロットから別のタイムスロットへと繰 り返し転送される請求項1に記載の方法。 3.送信電力シーケンスが所定の擬似ランダムシーケンスに基づいてあるタイ ムスロットから別のタイムスロットへと転送される請求項1に記載の方法。 4.隣接ベースステーション(100,102)は、異なる送信電力シーケンス、又は 送信の瞬間に基づいて互いにシフトされた同じ送信電力シーケンスを使用する請 求項1ないし3のいずれかに記載の方法。 5.共通チャンネル以外のものを含むタイムスロットは、不連続送信及び/又 は電力制御を使用する請求項1ないし4のいずれかに記載の方法。 6.ベースステーション(100)はn個の搬送波を送信し、共通チャンネルを含 む搬送波の周波数ホッピングシーケンスの長さはn−1であり、そして他の搬送 波の周波数ホッピングシーケンスの長さはnである請求項1ないし5のいずれか に記載の方法。 7.基準電力で送信されるべきタイムスロットは、フラグビットでマークされ る請求項1ないし6のいずれかに記載の方法。 8.ベースステーション(100)の共通チャンネルの搬送波の平均送信電力は、 システム情報及び/又はある共通チャンネルに指示される請求項1ないし7のい ずれかに記載の方法。 9.ベースステーション(100)の送信電力シーケンスは、システム情報及び/ 又はある共通チャンネルに指示される請求項1ないし8のいずれかに記載の方法 。 10.所定の基準電力で送信されるべきタイムスロットは、所定の拡散コード でエンコードされる請求項1ないし9のいずれかに記載の方法。 11.タイムスロットの送信電力を調整しそして無線システムの周波数ホッピ ングを使用することにより共通チャンネルの搬送波を発生するシステムであって 、無線システムは、ネットワーク部分と、少なくとも1つの加入者ターミナル(1 10)と、これらのネットワーク部分と加入者ターミナル(110)との間の両方向送信 経路(120)とを含み、上記ネットワーク部分は少なくとも1つのベースステーシ ョン(100)を含み、上記両方向送信経路(120)は、搬送波周波数で送信されるべき フレームより成り、フレームは、チャンネルが適用されるタイムスロットより成 り、チャンネルは、共通チャンネル又は専用チャンネルのいずれかであり、そし て上記ネットワーク部分は、共通チャンネルを含む少なくとも1つのタイムスロ ットを、周波数ホッピングを伴わずに所定の基準電力で送信し、そして他のタイ ムスロットを、周波数ホッピングを使用して所定の基準電力より低い送信電力で 送信するよう構成されるシステムにおいて、 上記ネットワーク部分は、送信電力シーケンスにより予め決定された少なくと も1つの他のタイムスロットを、周波数ホッピングを使用して所定の基準電力で 送信するように構成されたことを特徴とするシステム。 12.上記ネットワーク部分は、送信電力シーケンスをあるタイムスロットか ら別のタイムスロットへ繰り返し転送するように構成される請求項11に記載の システム。 13.上記ネットワーク部分は、送信電力シーケンスをあるタイムスロットか ら別のタイムスロットへ所定の擬似ランダムシーケンスに基づいて転送するよう に構成された請求項11に記載のシステム。 14.隣接ベースステーション(100,102)は、異なる送信シーケンス、又は送 信の瞬間に基づいて互いにシフトされた同じ送信電力シーケンスを使用するよう に構成される請求項11ないし13のいずれかに記載のシステム。 15.上記ネットワーク部分は、共通チャンネル以外のものを含むタイムスロ ットが不連続送信及び/又は電力制御を使用するように構成される請求項11な いし14のいずれかに記載のシステム。 16.ベースステーション(100)は、n個の搬送波を送信するように構成され 、共通チャンネルを含む搬送波の周波数ホッピングシーケンスの長さは、n−1 であり、そして他の搬送波の周波数ホッピングシーケンスの長さはnである請求 項11ないし15のいずれかに記載のシステム。 17.上記ネットワーク部分は、基準電力で送信されるべきタイムスロットを フラグビットでマークするように構成される請求項11ないし16のいずれかに 記載のシステム。 18.上記ネットワーク部分は、ベースステーションの共通チャンネルの搬送 波の平均送信電力をシステム情報及び/又はある共通チャンネルに指示するよう に構成される請求項11ないし17のいずれかに記載のシステム。 19.上記ネットワーク部分は、ベースステーション(100)の送信電力シーケ ンスをシステム情報及び/又はある共通チャンネルに指示するように構成される 請求項11ないし18のいずれかに記載のシステム。 20.上記ネットワーク部分は、所定の基準電力で送信されるべきタイムスロ ットを所定の拡散コードでエンコードするように構成される請求項11ないし1 9のいずれかに記載のシステム。
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