JP2000505637A - 電池アセンブリ - Google Patents

Abstract

(57)【要約】 一つの電池アッセンブリの搭載および接続のための装置と、および同様の操作。本装置の特色は以下のものであり、前記電池アッセンブリ（１）がユニット内に形成され、好ましくは本質的に四角形の箱が電気ターミナル（３）をその一側面に備える。前記装置は電気自動車に含まれる電池アッセンブリ受け止め仕切り板がその一側面に開口し、前記仕切り板は両者に対して前記側面に挿入した後、電気ターミナル（３）が開口方向に向かうという、その様な方法で挿入されて接合され、そして、電池アッセンブリ（１）の支えは少なくとも垂直であり、そして、電気自動車の電池アッセンブリ受け止め仕切り板の開口は、移動可能に固定された連結手段（８）によって形成され、それは二つの位置の間で転換可能であり、最初の開口位置にて、前記手段（８）は電池アッセンブリ（１）が開く間の案内を与えており、そして次の閉じた位置にて、前記手段（８）は同時に両者の前記電池アッセンブリ（１）を少なくとも水平に固定して、電気自動車の電気システムのコネクタに電池アッセンブリの接続端子を接続することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 電池アセンブリ 発明の技術分野 本発明は、電気自動車内に電池アセンブリを取り付けて、連結するための装置 に関連がある。そこにおいて、電池アセンブリは、ユニット（好ましくは一方の 電気管継手を有する本来長方形の箱から成ること）の形をしている。 発明の背景 クリーナのための需要として、環境は増加し、そして、電気自動車のための需 要も同様である。 駆動距離が短い都市の環境ために、この種類の車両は特に適切である、速度は 低く、そして、速度変更が頻繁である。スウェーデン内のいくつかの場所の場合 のために、ストックホルム内のそれらにおいて、郵便局サービスは、非常に良好 な結果を有する、電気により動力を得るファミリーバイクによって、郵便を分配 し始めた。電気自動車は加えて、環境だけを改良するのみならず、都市内の接近 性を増加する。そして、使用される費用は減らされる。 電気自動車の中心の一部は、電池アセンブリである。これは、最も多くを占め る重さである。そして、車両の性能に関してはそれに加えて、決定的な部品とな る構成部品である。電気自動車が使われるときに、昼間の間に短い距離だけを駆 動することは普通である。そして、この理由のために、動程距離は合計100km／ 日を超えることにはあまり達しない。より大きいレンジのために、電池の再ロー ドおよび／またはより大きい容量電池アセンブリの使用は、必要である。電池ア センブリのこの 後者の種類が、しかしながら両方のより重いおよびより多くの空間の要求となる 。 この理由のために、単に車両内の電池アセンブリを交換することは、実際的で もある。また、他の連結において、修理の場合および車両のメンテナンスのため に、単純な方法で中の電池アセンブリを取りはずすか、または再び付けることが 可能であることが重要である。従来技術において電気自動車内の電池アセンブリ を取りはずすか、または取り付けることは、しかしながら比較的に複雑な作業で ある。取りはずしのために、電気連結は分離されなければならない、そして、そ れに加えて、しっかりとアセンブリに車両を守らせている装置はゆるめられなけ ればならない。それに加えて、車両から重くおよび厄介な電池アセンブリを持ち 上げることは、多くの場合難しい。車両に取り付けて、電池アセンブリを接続す ることは、明らかな理由のために少なくとも等しく複雑になる。 さらに、もう一つの問題は、取付けが誤っている方法で実行することができる ということであり、それによって、車両が動くと共に、アセンブリが電気的に安 全な位置において、しっかりと固定しなくても接続されることができ、電池アセ ンブリに在る電池が落下する。そして、それは安全性へのリスクを構成するだけ でなくて、車両および電池アセンブリに重大なおよび費用のかかる損傷を引き起 こすこともあろう。 本発明の目的 従って、一つの本発明の目的は、連結するために整えられる装置を提供して、 電池アセンブリを安全なおよび単純な方法で電気自動車に取り付けることである 。この目的は、添付の請求項の装置によってなしとげられる。 図面の簡単な説明 目的を例証するために、発明は以下において、実施例を経由して説明される。 この実施例は、また、添付の図面において例示される。そこにおいて、： 図１は、接続される電池アセンブリの透視図であって、本発明に係る電気自動 車に取り付けており； 図２は、電池アセンブリの受け入れのための電気自動車内の開かれた電池アセ ンブリ仕切りの透視図である； 図２において、例示される電池仕切りに挿入されると共に、図３は図１の電池 アセンブリの透視図である； そして、図４は本発明に係る電気自動車の車両内のマウントしたおよび連結電 池アセンブリの透視図である。 好適な実施例の詳細な説明 図１は、容易な取り扱いの理由で本来長方形の箱として好ましくは構成される 電池アセンブリ１を例示する。多くの電池２は、電池アセンブリ（存在がこの種 の方法で一つの普通の電気の軸出力ターミナル３を有するために相互接続した該 電池）に置かれる。例示される実施例の管継手として都合よく設計されるこのタ ーミナルは、電池アセンブリの車体端面の壁の一つに配置される。ターミナルが 提供される壁、垂直に延びる二つの壁上の好ましくは電池アセンブリの縦方向壁 に荷台部材４は提供される。縦方向壁の全体の延長に沿って延びている端部材お よび、それらがたとえば形成されてもよいように、溶接によって、壁に付けられ るアングルブロックを延長するように、示された実施例によれば、これらの荷台 部材４は構成される。汚染などから電池２を保護するために、箱は好ましくは閉 じることができて、開かれることができる単純なふたを備えている。 電池アセンブリ１を取り付けるために、電池仕切りは、そこにおいて 、電気自動車の電池アセンブリの、好ましくは提供される受け入れである。仕切 りを受け止めているこの種の電池は、その開かれた位置において、そして、図２ 内の電池アセンブリなしで例示される。この図面図は、電気自動車の下側の一部 が例示される、仕切りを受け止めている開いた電池を有すること。この実施例に よれば、破線および点曲面線図において、例示される台６の下で、電池を受け止 めている仕切りは低いレベルに置かれる。そして、それは電気自動車の後部の方 の開放式である。水平面の受面端または完全に沿って縦に延びているでっばりで あることは、内側の表面上の仕切りの、側面をつけるこの実施例で提供された、 該ささえが、電池を受け止めている仕切りのささえ７内側の表面に沿っている。 仕切り止め具の内側の車体端面の壁に関して、より深い仕切り（図示せず）は、 所定の配置において、電池アセンブリが挿入されるのを妨げるために提供される 。もう一方後方にて仕上げ端の可動の棒８は、開口の一方に整えられる。示され た実施例によれば、この可動の棒は、水平投影面内の中枢の運動のための枢支軸 ９に、それが二つの位置（一つの開かれた位置）との間に枢軸上に置かれること ができるために取り付けられる。そこにおいて、棒は、完全に仕切りおよび閉じ た位置の開口から離れて枢軸上に置かれる。そこにおいて、枢支軸の反対側の棒 端は、開口の向こう側の方へ動かされる。棒が開口１１を有する該他の端および 対応する開口１０が開口の向こう側で提供されるという理由で形成されるので、 棒は単純な方法にて閉じた位置において、固着しているピン等によって、しっか り固定されることができる。 さらに、棒８が間隔を置かれた関連でのこの種の方法での棒８に取り付けられ る二つの保持している部品１２、１３を備えている。棒８の閉じた配置内の両方 の部品が、電池仕切りの方の棒（水平に内部）から離れて導かれる。好ましくは 棒の枢支軸９に最も近い保持棒１２は、わず かに斜めの前部の端を備えている。第２の保持棒１３は、電気ターミナル３（該 管継手１４を電気自動車の電気システムに接続しているリード１６）に一致する 管継手１４を有する示された実施例により提供される。それに加えて、ハンドル １５は取り扱いを容易にするために部品を保持している該後者に形成される。 それに加えて、図１にて図示したように、電池アセンブリが突起端１８につい ては少なくとも電気管継手が置かれる電池アセンブリの車体端面の壁に形成され る場合、それは有利である。 挿入して、取りはずす順序内の好ましくは電池アセンブリ垂直に調節できるト ロリー１７が、図３にて図示したように、使われる。このトロリーによって、電 池アセンブリがわずかに持ち上げられることが可能であること、そして後に、可 動の棒がその開いた配置と仮定するならば、仕切りを受け止めている電池に挿入 する。電池アセンブリが挿入される、（トロリーが、下げられること）それから 仕切りの内側の表面に形成されるささえ７に対して休止するよう仕向けられてい る電池アセンブリの荷台部材。このように、電気自動車の電池アセンブリ１は、 垂直に支えられる。閉じたそれの位置に可動の棒を枢軸上に置いている今までに 、保持棒１２、１３は電池アセンブリ１に押しつけられる。そして、ゆるみ止め ピンによって、棒をしっかり固定することは電気自動車の電池を受け止めている 仕切り内の位置において、固定されている電池アセンブリに結果としてなる。そ れに加えて、それぞれ、棒８の中枢の運動によって、電池アセンブリ１上の、そ して、可動の棒８上の電気ターミナルが相互接続するようになる。このように、 電池アセンブリ１を電気自動車の電気システムに接続している。棒８の内部旋回 された閉じた位置において、保持棒１２の斜めの前部端面によって、したがって 、保持棒１２が、より安定な傾向内の後者をしっかり固定して、電池アセンブリ より近くの方へ動かされることができる。したがって、電池を受け止めている仕 切りと連動する保持棒は、水平に電池アセンブリをしっかり固定するために協力 する。棒８があった保持棒１２、１３の下に、それらがじかに位置を仮定するよ うな方法内の電池アセンブリ上の突起端１８がその閉じた位置に動かした位置決 めによって、電気自動車が駆動された横切って不均等な道路表面等であるように 、電池アセンブリはまた、振動することを防ぐ。 電気自動車内の電池アセンブリが取り付くためのこの装置において、固有の長 所および連結が、それが横にさし込んでいた時から、それが持ち上げられた位置 決め完了、およびそれである必要はないという結果、そのために、電池アセンブ リが適所にいるようにされることができ、簡単および素早くなされ、棒８がその 閉じた位置に動かされているように、電池アセンブリの連結および確保は同時に 遂行される。それゆえに、ゆるみ止め機構がゆるめられるときに、電気自動車の 電気的な連結は自動的に分離される。そして、それは車両の安全性を改良する。 上記した実施例のいくつかの変形実施例は可能である。たとえば、アセンブリお よびそれに対して、留め金および輪とされた場合のために、仕切りが違って機能 および可動の棒８を変えて構成されることができる電池において、一致している ささえ７が必要とする電池の荷台部材４が、回動可能でないか、たとえば電池ア センブリの挿入の方向全体の置き換え可能でもよいか、またはもう一つの平面に おいて、他に回動可能である、直立投影面内の横断方向に、電池アセンブリの挿 入の方向への場合のための水平投影面にである。電池アセンブリは、背面から挿 入される必要はなくて、電気自動車のいかなる側からも原則として、挿入されて もよい。電池アセンブリの箱が、角胴形を有する必要はない、可動の棒が、もう 一つの道内のその閉じた位置において、しっかり固定されることがで きる。ゆるみ止めピンその他によって。後者が定義されて、添付の請求項によっ て、範囲を決められるように、これらおよび同様の変形実施例は主題発明の範囲 内になるために考慮されなければならない。

───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 ＥＰ(ＡＴ，ＢＥ，ＣＨ，ＤＥ， ＤＫ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＲ，ＧＢ，ＧＲ，ＩＥ，ＩＴ，Ｌ Ｕ，ＭＣ，ＮＬ，ＰＴ，ＳＥ)，ＯＡ(ＢＦ，ＢＪ，ＣＦ ，ＣＧ，ＣＩ，ＣＭ，ＧＡ，ＧＮ，ＭＬ，ＭＲ，ＮＥ， ＳＮ，ＴＤ，ＴＧ)，ＡＰ(ＫＥ，ＬＳ，ＭＷ，ＳＤ，Ｓ Ｚ，ＵＧ)，ＵＡ(ＡＭ，ＡＺ，ＢＹ，ＫＧ，ＫＺ，ＭＤ ，ＲＵ，ＴＪ，ＴＭ)，ＡＬ，ＡＭ，ＡＴ，ＡＴ，ＡＵ ，ＡＺ，ＢＡ，ＢＢ，ＢＧ，ＢＲ，ＢＹ，ＣＡ，ＣＨ， ＣＮ，ＣＵ，ＣＺ，ＣＺ，ＤＥ，ＤＥ，ＤＫ，ＤＫ，Ｅ Ｅ，ＥＥ，ＥＳ，ＦＩ，ＦＩ，ＧＢ，ＧＥ，ＨＵ，ＩＬ ，ＩＳ，ＪＰ，ＫＥ，ＫＧ，ＫＰ，ＫＲ，ＫＺ，ＬＣ， ＬＫ，ＬＲ，ＬＳ，ＬＴ，ＬＵ，ＬＶ，ＭＤ，ＭＧ，Ｍ Ｋ，ＭＮ，ＭＷ，ＭＸ，ＮＯ，ＮＺ，ＰＬ，ＰＴ，ＲＯ ，ＲＵ，ＳＤ，ＳＥ，ＳＧ，ＳＩ，ＳＫ，ＳＫ，ＴＪ， ＴＭ，ＴＲ，ＴＴ，ＵＡ，ＵＧ，ＵＳ，ＵＺ，ＶＮ

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １． 電気自動車内に電池アセンブリ（１）を取り付けて接続するための装置 であり、前記電池アセンブリ（１）は電気自動車の一方の上の電気ターミナル（ ３）を有する本来長方形の箱の形をしているユニットにおいて、一方に開いてい る仕切りを受け止めている電池アセンブリと、前記仕切りは電池アセンブリの中 の両方に挿入後においてこの種の挿入方法で接続され、電気ターミナル（３）を 備えている電池アセンブリ側は、開口の方へ向けられており、電池アセンブリ（ １）の少なくとも垂直にささえるためであって、仕切りを受け止めている電池ア センブリの開口で二つの位置との間に位置を変えることができる可動のしっかり 固定された連結手段（８）にて電気自動車が形成されることと、最初の開いた位 置と、前記手段（８）によって前記電池アセンブリ（１）が前記開口より挿入さ れることができ、その次には閉じる位置と、手段（８）は同時に少なくとも水平 な適所にある電池アセンブリ（１）をしっかり固定して電気自動車の電気システ ムに電池アセンブリ・ターミナル（３）が連結されている構成を特徴とする電池 アッセンブリ。 ２． 電池アセンブリ（１）がその上に荷台部材（４）を有した少なくとも二 つの平行の側面を有し、前記電気自動車の前記電池を受け止めている仕切りがそ の側に形成されるという点において、ささえ（７）がこの種の方法で整えられて 一致した前記電池アセンブリ（１）に関係し、前記電池を受け止める仕切りと、 前記荷台部材（４）によって支えられ、前記後者は前記ささえ（７）に休止して いる構成を特徴とする請求項１に記載の電池アッセンブリ。 ３． 電池仕切りは少なくとも部分的に下方向に開いて導入の方向を 案内し、電池を受け止めている仕切り内の電池アセンブリ（１）が垂直に可動の トロリー（１７）で補助される構成を特徴とする請求項１、２記載の電池アッセ ンブリ。 ４． 可動にしっかり固定されている連結手段（８）が回動可能な棒から成り 、その一端は前記電池を受け止めている仕切りの開口の側に回動可能に搭載され 、前記端部の反対側の一つの端部は前記開口の反対側がしっかり固定されるのを 案内することを特徴とする請求項１〜３記載の電池アッセンブリ。 ５． 可動でしっかり固定された連結手段（８）がその閉じた位置に最少の可 動のしっかり固定しているおよび連結手段（８）が動かされるときに、電池アセ ンブリに対して隣接するのに適している二つの保持棒（１２、１３）を有し、 この位置において電池アセンブリ（１）は水平に固定した状態に保たれ、電池 アセンブリのターミナル（３）に同時に遂行している電気の連結のための第２の 連結手段（１３）を備えているこれらの保持棒（１２、１３）のうちの少なくと も一つを含むことを特徴とする請求項１〜４記載の電池アッセンブリ。 ６． 置き換え可能なゆるみ止め部材が移動可能に固定され、閉じたその位置 内の連結手段（８）を固定していることを特徴とする請求項１〜５記載の電池ア ッセンブリ。 ７． 置き換え可能な前記ゆるみ止めピンが移動可能に固定された連結手段に 形成された開口（１０，１１）と電池を受け止めている仕切りの開口とにそれぞ れ挿入されることを目的としたことを特徴とする請求項６記載の電池アッセンブ リ。 ８． 電池を受け止めている仕切りが電気自動車の後面の方へその開口を提示 するために構成されることを特徴とする請求項１〜７記載の電 池アッセンブリ。 ９． 電気ターミナル（３）が提供される側に関して電池アセンブリ（１）が 可動のしっかり固定しているおよび連結手段（８）がその閉じた位置において、 かみ合う第２の保持棒（１８）を有し、電池アセンブリの運搬部材（４）が垂直 の方向へ電池アセンブリ（１）をしっかり固定しているささえ（７）に対して対 抗して規制されていることを特徴とする請求項１〜８記載の電池アッセンブリ。