JP2000505398A - 特に車体用の壁モジュール - Google Patents

特に車体用の壁モジュール

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プロッカート・ヤン
ホルツアプフェル・ヴォルフガング
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アーベーベー・ダイムラー―ベンツ・トランスポルタツイオーン(テクノロジー)・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツング
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Abstract

(57)【要約】 特に軌条車両に適した壁モジュール2は、2個の壁パネル4,5と、その間に配置された充填材6とによって形成されている。安定していて製作が簡単な構造を得るために、壁パネル4は外側の縁部領域に直に、一体成形された閉鎖ウェブ8を備えている。この閉鎖ウェブの自由端部は第2の壁パネル5を支持している。この第2の壁パネルは更に、蜂の巣の密房のように形成され両壁パネル4,5に固定された充填材6によって支持されている。

Description

【発明の詳細な説明】 特に車体用の壁モジュール 本発明は請求項1の上位概念に記載した壁モジュールに関する。 この種の公知の壁モジュール(ドイツ連邦共和国特許出願公開第430176 3号公報)は、互いにほぼ平行に延びる2枚の壁パネルを備え、この壁パネルの 間に充填材が固定されないで挿入されている。この充填材は断熱機能と防音機能 を有する。その際、一方の壁パネルは平面の中に設けられた成形部を有する押出 し成形品として形成され、軽金属材料、特にアルミニウムからなっている。第2 の壁パネルは滑らかな被覆板として形成され、第1の壁パネルの面内に設けられ た支持ウェブに連結されている。先端が丸められた側方縁部は、それに当てがわ れるかまたはその間に係合する縁部成形体に溶接するための溶接側面としての働 きをする。その際、支持ウェブは側方縁部から離して取り付けられているので、 外側の支持ウェブと縁部成形体との間および隣接する支持ウェブの間には、断熱 材の条片が挿入可能である。この構造の場合、支持ウェブとその成形体が壁パネ ルの間で線状にのみ支持され、側方からの閉鎖のために必要な縁部成形体を別個 の部品として準備および固定しなければならないという欠点がある。 本発明の根底をなす課題は、請求項1の上位概念に記載した壁モジュールにお いて、簡単に組み立てできると共に、安定した構造が得られる手段を講じること である。 この課題は本発明に従い、請求項1記載の特徴によって解決される。他の請求 項には有利な実施形が記載されている。 本発明による壁モジュールの実施形の場合には、側方エッジの範囲における側 方縁部閉鎖が閉鎖ウェブによって行われる、この閉鎖ウェブが特に垂直に付設さ れて、押出し成形品によって形成された第1の壁パネルに直接成形され、閉鎖す べき外側の縁部領域に一体的に成形されている。その際、閉鎖ウェブは横方向負 荷に対して敏感なコア材料を、側方から機械的に損傷しないように保護する。閉 鎖ウェブは更に、局所的な負荷に適合した設計により、使用される重量に対する 必要な強度の最適な関係を達成することができる。その際、縁部領域において、 閉鎖ウェブは壁パネル面に作用する負荷も受け止め、壁パネルをコア材料からな 離して保持する。 更に、充填材が機械的な支持機能を有するコア材料として、特に蜂の巣の密房 のように形成されている。この密房の中空中心軸線は壁パネルに対してほぼ垂直 であり、金属または金属で被覆した密房およびまたは壁パネルが設けられている ときには、端面側が全面積にわたって壁パネルに特にろう付けによって固定連結 されている。更に、発泡体、特に硬質合成樹脂製の発泡体もコア材料として使用 可能である。連結技術としてはろう付けの代わりに接着を適用することができる 。その際、第2の壁パネルの外側縁部領域も、それぞれの閉鎖ウェブの自由端部 に固定可能である。この閉鎖ウェブはコア材料の高さに対応して壁パネルの間隔 を決定する。それによって、壁パネルはその全面にわたって、コア材料によって 均一に支持され、かつ縁部領域において閉鎖ウェブに支持される。その際、壁パ ネルは同時に、コア材料によって膨らまないように保持されている。この場合、 コア材料は例えば壁パネルの間に1個の片として挿入可能である。コア材料は同 時に、補強手段としての働きをし、かつ小さな熱伝導率を有する。 閉鎖ウェブは更に、壁パネルを収容するそれぞれの平面内でまたはこの平面に 対して隣接して一体に成形された保持ウェブを備えている。この保持ウェブは好 ましくは、ほぼ同じように形成された保持ウェブに形状補完的に係合可能である かあるいは、パネルが溶接によって周囲の構造体に接続されるときには、溶融池 保持部として機能する。その際、一方の閉鎖ウェブにおいて、保持ウェブは外側 に向かって開放しかつ閉鎖ウェブの縦方向に対して平行に延びるU字状の溝付き ウェブとして形成可能である。その際、外側の自由脚端部は隣接する壁モジュー ルの外側表面に対して後退していると、それと協働する、他の壁モジュールの保 持ウェブが、隣接する壁パネルに面一に接続可能である。そのために、一方の閉 鎖ウェブの保持ウェブはそれぞれ、当該の壁パネルの平面内で、所属の閉鎖ウェ ブを越えて突出し、各々1個の係合ウェブを備えている。この場合、係合ウェブ は互いに向き合っている。係合ウェブはそれに装着される壁パネルの溝付きウェ ブに係合可能である。溝付きウェブがコア材料寄りの閉鎖ウェブの側に形成され ると、閉鎖ウェブ自体がU字状の溝の短い脚を形成することかできる。第2の実 施形において、閉鎖ウェブがその自由端に、第2の壁パネルに内側から平面状に 作用する載置ウェブを備えていると、閉鎖ウェブが溝深さだけ所属の壁パネルの 方に後退するので、それに載置される第2の壁パネルは、隣接する部品のフック 状に形成された保持ウェブと再び面一になる。その際、接続される部品は他の壁 モジュールとは限らない。他の任意の構造部品、例えば窓枠またはドア枠、梁、 支持体、肋材等であってもよい。パネル平面内で後退した溝付きウェブを備えた 第2の実施形では、閉鎖ウェブが当該のモジュール側面の平らな閉鎖面を形成し ている。 次に、実施の形態の原理的な図に基づいて本発明を詳しく説明する。 図1は複数の壁モジュールからなる軌条車両の車体の斜視図、 図2は互いに連結された壁モジュールの部分横断面図、 図3は窓切欠きの範囲の図1の車体の横断面図、そして 図4は2つの壁モジュールの間の変形された保持手段を示す図である。 特に軌条車両の体1は、部分的に異なるように採寸または形成された複数の壁 モジュール2からなっている。この場合、特に2個の壁モジュール2の間には、 窓、ドア等のための切欠き3が設けられている。平らなまたは湾曲した壁モジュ ール2は互いにほぼ平行に延びる2個の壁パネル4,5から構成されている。こ の壁パネルの間にはコア材料6が配置されている。このコア材料は特に密房のよ うに形成されている。この密房の縦方向軸線はそれに密接するそれぞれのパネル 4または5の区間の平面に対してほぼ垂直である。コア材料として発泡体または 機械的に支持された他のコア材料または構造体を使用することができる。この密 房状コア材料6の端面は壁パネルの面全体にわたってこの壁パネル4,5の互い に向き合った側に、例えば硬ろう付け、接着、超音波溶接またはレーザ溶接によ って、永久的に固定連結されている。その際、連結方法は壁パネル4,5とコア 材料のために使用される材料に依存する。その際、例えば車両内部側の壁パネル 4は軽金属、特にアルミニウム製の押出し成形品として形成され、例えば立設ま たは沈設されたC字状、T字状またはリング状の成形部7を備えている。この成 形部には、座席、荷物置場、化粧張り、導管等のよう車両内装部品を固定または 案内することができる。しかし、この第1の壁パネル4は例えば繊維、特にガラ ス繊維または炭素繊維で補強した合成樹脂射出成形部品または合成樹脂成形部品 として形成することもできる。その際、互いに向き合った壁パネル4,5の内面 は特にコア材料6による被覆範囲において滑らかに形成されている。更に、第2 の壁パネル5は適当な押出し成形品として形成可能である。その際、各々の壁パ ネルは例えば平行な側方縁部に設けられた2個の閉鎖ウェブ8を備えている。従 って、壁パネルを、それによって形成された他の壁モジュールに対して90をだ け回転させることにより、4個のすべての側方縁部に閉鎖ウェブ8が設けられて いる。 壁パネルを相互に連結するためおよび場合によっては車体下部構造体の縦桁ま たは屋根側の上部ブームに連結できるようにするために、第1の壁パネル4には 、外側の縁部領域に直接一体成形された閉鎖ウェブ8が立設されている。この閉 鎖ウェブは特に、壁パネル4,5の隣接区間に対して垂直である。閉鎖ウェブ8 はコア材料6を収容する、壁パネル4,5の間の空間への側方からの入口を閉鎖 する。この閉鎖ウェブ8の自由端にはそれぞれ、第2の外側の壁パネル5が固定 される。その際、平面で充分に覆うために、閉鎖ウェブ8はその自由端に、第2 の壁パネル5に内側から平面状に作用する載置ウェブ9を備えている。この載置 ウェブはコア材料6を収容する空間内に達している。 取り囲まれた空間を外側から覆う閉鎖ウェブ8は更に、その都度一方の壁パネ ル4または5を収容する平面内またはこの平面に隣接して、一体に成形された保 持ウェブ10を備えている。この保持ウェブは他の壁モジュール2の適合する保 持ウェブ11と形状補完的に係合するように成形されている。その際、保持ウェ ブ10,11は壁モジュール2のそれぞれの側方縁部の長さにわたって延びてい る。 閉鎖ウェブ8の保持ウェブ10は外側に開放し閉鎖ウェブ8の長手方向に対し て平行に延びるU字状の溝付きウェブとして形成されている。この溝付きウェブ に係合する、隣の壁モジュール2の保持ウェブ11が、隣の壁モジュール2の壁 パネル4,5に面一に接続できるようにするために、外側の自由脚端部10.1 は隣の壁パネル2の外側表面に対してあるいはそれぞれ付設された固有の壁パネ ル4または5に対して後退している。隣の壁パネル2の閉鎖ウェブ8に設けられ た他方の保持ウェブ11は同様に、壁パネル4,5の平面内にあり、所属の閉鎖 ウェブを越えて隣の壁パネル2に係合している。この保持ウェブ11はそれぞれ 係合ウェブ12を備えている。この係合ウェブ12は相互の方に向き、それによ って溝付きウェブとして形成された保持ウェブ10に係合可能である。その際、 係合ウェブ12は溝付きウェブの形状に一致しているので、隣接する壁モジュー ル2の遊びのない少なくとも充分な相互保持が達成される。 保持手段の変形実施の形態の場合には、図4に従って、各々の閉鎖ウェブ8の 長手側の自由端部が同時に、保持ウェブ10の自由脚端部10.1を形成してい る。この脚端部は特に短くなっていて、後退している。この場合、保持ウェブは コア材料6寄りの閉鎖ウェブ8の側において壁パネル4に成形され、外側壁パネ ル5の範囲において載置ウェブ9と、それに載る壁パネル5の隣接する縁部13 とによって形成されている。従って、載置ウェブ9は同時に、当該の溝付きウェ ブの底を形成している。その際、隣接する壁パネル2の保持ウェブ11は変更し ないでそのままにすることができる。この第2の実施の形態の利点は、閉鎖ウェ ブ8の脚端部10.1が当該の壁モジュール2の縁部領域の滑らかな閉鎖面を形 成し、従って特に窓切欠きまたはドア切欠き3の縁部8.2を閉鎖するために適 している。 溝付きウェブとして形成された保持ウェブ10と、フック付きウェブとして形 成された保持ウェブ11は特に、それぞれの壁パネル2の対向する側方縁部に形 成されている。それによって、一方の壁モジュールを他方の壁モジュールに差し 込むことができる。更に、個々の壁モジュール2を接合した後で、保持手段10 ,11の連結部を固定すると合目的である。これは溶接、接着等によって行うこ とができる。 この種の壁モジュールは側壁のためだけでなく、屋根壁、底壁、端壁および隔 壁のためにも使用可能であり、その際平らでもよいし、湾曲していてもよい(屋 根壁2.2)。その際、底壁2.1において、少なくとも下側に配置された壁パ ネル4.1を押出し成形品として形成すると特に合目的である。この押出し成形 品は下方に向いた突出するまたは成形された固定レール7.1を備えている。こ の固定レールはモータ、電気装置等のような装備品を保持するために役立つ。引 張りや圧縮に耐えるように、パネル4,5をコア材料にろう付けまたは接着する ことにより、大きな荷重のためのきわめて安定した支持板が形成される。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,CY, DE,DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,I T,LU,MC,NL,PT,SE),CA,JP,K R,US (72)発明者 ホルツアプフェル・ヴォルフガング ドイツ連邦共和国、D―90552 レーテン バッハ、ゲシュヴィスター・ショル・プラ ッツ、14 (72)発明者 バンハルト・フォルカー ドイツ連邦共和国、D―69115 ハイデル ベルク、シラーストラーセ、45

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.2個の壁パネルと、その間に配置された充填材とを備え、少なくとも第1の 壁パネルが押出し成形によって形成され、かつ縁部範囲に設けられた保持手段 を備えている、特に車体のためおよび特に乗客輸送用軌条車両のための壁モジ ュールにおいて、少なくとも第1の壁パネル(4)が少なくとも外側の縁部領 域に直に、一体成形された閉鎖ウェブ(8)を備え、この閉鎖ウェブ(8)の 自由端部に第2の壁パネル(5)が固定されていることを特徴とする壁モジュ ール。 2.閉鎖ウェブ(8)が壁パネル(4,5)を収容するそれぞれの平面内でまた はこの平面に対して隣接して一体に成形された保持ウェブ(10,11)を備 えていることを特徴とする請求項1記載の壁モジュール。 3.閉鎖ウェブ(8)がその自由端に、第2の壁パネル(5)に内側から平面状 に作用する載置ウェブ(9)を備えていることを特徴とする請求項1または2 記載のモジュール。 4.一方の閉鎖ウェブ(8)の保持ウェブ(10)が外側に向かって開放しかつ 閉鎖ウェブ(8)の縦方向に対して平行に延ひるU字状の溝付きウェブとして 形成され、外側の自由脚端部(10.1)が隣接する壁モジュール(2)また は壁パネル(4,5)の外側表面に対して後退していることを特徴とする請求 項2または3記載のモジュール。 5.一方の閉鎖ウェブ(8)の保持ウェブ(11)がそれぞれ、壁パネル(4, 5)の平面内で閉鎖ウェブ(8)を越えて突出し、各々1個の係合ウェブ(1 2)を備え、この係合ウェブ(12)が互いに向き合っていることを特徴とす る請求項2〜4のいずれか一つに記載の壁モジュール。 6.少なくとも2つの縁部領域に、閉鎖ウェブ(8)が成形されていることを特 徴とする請求項1記載の壁モジュール。 7.閉鎖ウェブ(8)が反対側の縁部領域に成形されていることを特徴とする請 求項1〜6のいずれか一つに記載の壁モジュール。 8.充填材(6)が機械的な支持機能を有するコア材料であり、かつ第1と第2 の壁パネル(4,5)に連結されていることを特徴とする請求項1〜7のいず れか一つに記載の壁モジュール。 9.コア材料(6)が蜂の巣の密房のように形成されていることを特徴とする請 求項8記載の壁モジュール。 10.コア材料(6)が硬質発泡合成樹脂であることを特徴とする請求項1〜9の 少なくとも一つに記載の壁モジュール。 11.溝付きウェブ(10)が、充填材(6)寄りの閉鎖ウェブ(8)の側に成形 され、閉鎖ウェブ(8)が所属の保持ウェブ(10)の短い脚部(10.1) を形成していることを特徴とする請求項4〜10のいずれか一つに記載の壁モ ジュール。 12.閉鎖ウェブ(8)が壁パネル(4,5)の平面に対して垂直であることを特 徴とする請求項1〜11のいずれか一つに記載の壁モジュール。 13.車体の床(2.1)として形成された水平な2個の壁パネル(4,5)の間 に、コア材料(6)が詰め込まれ、下側に位置する壁パネル(4.1)が押出 し成形品であり、この押出し成形品に、下向きに突出しているかまたは成形さ れて下方に開放した固定レール(7.1)が形成されていることを特徴とする 請求項1〜11のいずれか一つに記載の壁モジュール。
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