JP2000505391A - 炭化水素の採取のためのシステム - Google Patents

炭化水素の採取のためのシステム

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Abstract

(57)【要約】 停泊した採取船を用いて海で炭化水素を採取するシステムである。船(10)は好ましくはその船首に停泊手段(11)を備え、海底からの採取ライザ用の少なくとも1つの連結ユニットを備えている。海底(1)に配置された係累装置(3)と、係累手段(3)を船(10)上の停泊手段(11)に連結するようになっている少なくとも1つの係累ライン(6、8)とが設けられている。好ましくは吸引係累具(3、63)、重力係累具または打ち込み係累具の形態の永久的な係累装置には係累ライン用のスイベル手段(5、70)が設けられている。ブイ本体(7)は係累ライン(6、8)の中間部分に取り付けられている。前記スイベル手段(5、70)に下端部が連結された、少なくとも1つの可撓性ホース(9、84)の形態のライザは炭化水素、可能ならば他の流体用の少なくとも2つの流路(79A−C)を有する。

Description

【発明の詳細な説明】 炭化水素の採取のためのシステム 本発明は、停泊させた採取(製造)用船を用いることによって海で炭化水素を 採取するシステム(装置)に関し、船には好ましくは船首に停泊手段と海底から の採取ライザ(立上がり管)用の少なくとも1つの連結ユニットが設けられてお り、海底にアンカー(係累)手段が配置され、係留手段を船上の停泊手段に連結 するようになっている少なくとも1つの係留ラインがある。 沖での油およびガス採取では、ある状態の下では困難なことにもなる極めて重 要な作業に関する問題があり、通常、流体の輸送が含まれる。炭化水素の流体は 特に対象となるべきものである。その理由は、本発明が海底における油やガスの 井戸のための採取に向けられたものであるからである。そのようなシステムでは 、係累機能は全体の装置の中で極めて重要な部分である。風、波、海流が影響を 持つような色々な困難な状況では、そのような停泊中やこれらの作業中、大きな 応力や力が生じることがある。第1には、そのような応力は作業の中断を生じさ せ、例えば、油放出を制御できなくなる。 同時に出願した2つの国際特許出願では、純粋な停泊システム、即ち、国際出 願番号PCT/NO96/00203(当所番号:INT6165L)および荷 積みおよび荷降ろしシステム、即ち国際出願番号PCT/NO96/00202 (当所番号:INT6252L)に焦点が向けられている。かくして、本発明は これら2つの同時特許出願の内容と幾つかの接点がある。2つの出願の発明と比 べると、海底からの採取の際、例えば炭化水素の通常の荷積みや荷降ろし中に見 い出される流体内の圧力よりも高い圧力が通常生じることに関して特に言及する ものである。 本発明は請求の範囲に明白に述べるように新規な特有の特徴を含むものである 。 本発明によって得られる利点として、前述の公知の方法およびシステムと比べ ると、困難な状態の下で、前述の大変な作業を大部分の場合高い安全性と信頼性 を持って実行できることを特に強調したい。この点に関して、特に、本発明のシ ステムは停泊および流体輸送の際ある種の弾力性、即ち可撓性を与え、この弾力 性は実行 しようとする作業中生じる応力および力によるシステム全体に作用する。海で炭 化水素を採取するために、本発明が、通常の極めて高い投資なしに、効率的な採 取を安全に行うことができることが極めて重要なことである。本質的なことは、 システムによって、海底に保持された係累具(アンカー)の中心のまわりに係累 システムおよびライザと共に船が自由に回転できることである。 以下の記載において、本発明を添付図面を参照して一層明瞭に説明する。 図1は、本発明のシステムの第1実施例を概略的に示す。 図2は、本発明のシステムに含まれるスイベル(旋回)手段に関連したアンカ ー(係累具)を示す詳細な立面図である。 図3は、図2と同様な側面図であり、図2の線IIIに沿った部分的断面であ る。 図4は、上方から見た図2および図3の係累具を示す。 図5は、図1の実施例の変形例を示す。 図6は、使用する船が採取した炭化水素用のプロセスモジュールを備えたシス テムの他の変形例を示す。 図7は、係累ラインにブイを取り付ける好ましい設計の詳細を示す。 図8は、立面図で、図2−図4の係累具に対して幾分変形された係累具を示す 。 図9は、上方から見た図8の係累具を示す。 図10は図8の係累具の主要部品を互いに分離する動作を示す。 図面の図1において、海底は1で示され、海面は2で示されている。本発明の システム全体のほぼ対応する部品または同様な部品および関連する作業に伴った 停泊状況に含まれる全体の配置が示されている。最初に、採取船10(通常は改 造したタンカーでもよい)、海底1における係累具3、浮標本体(ラインブイと も呼ばれる)7を中間部分に備えた、2つの部品6および8を持った係累ライン がある。通常の場合、船10は停泊手段を船首に備えている(なお、ここでは、 さらに詳細な説明は行わない)。 今まで記載してきた本発明のシステムは、船10の所望の停泊具に対しては十 分であり、この点に関して、前述の導入部に既に記載した利点を含んでいる。停 泊システムの重要な特徴はラインブイ(浮標)、このラインブイは好ましくは係 累ライン6、8の全体の中間部分に配置されており、即ち、連結されている。ブ イ7は全 体のラインの長さの厳密に中間である必要はなく、所望の効果を得るために、ブ イは、係累手段3における係累ライン6の下端からおよび停泊手段11における 係累ライン8の上端から良い距離に配置されていることが好ましい。 ブイ7の寸法は、最も多い応力状態の下で、ライン部品6および8の隣接部分 の間にかなりの角度差があるように選ばれる。かくして、ライン部品6は、ブイ 7からライン部品8が伸びる角度より、垂直に対して小さい角度で、係累具3か ら上方に延びている。船10が風、波、海流によって強く影響を受けると、係累 ライン6、8全体は図1に示すよりもピンと張られる。この結果、ブイ7は水の 中に深く引き込まれ、ライン部品6および8の間の角度は多少180°近くに達 することもある。対向する端部に最少の停泊力しか働かないときは、もしライン 部品6の長さが水の深さよりも長いならば、ブイ7は海面2で浮遊してもよい。 例えば海の沖合のような荒い海での作業や据えつけに関しては、ブイ7は概し て海面の下に十分沈めて配置される。ブイは、水中深く配置されているときには 、海面において生じる風や波からの影響をそれほど受けないので、このこと自体 はブイおよびシステム全体に対して極めて好ましい状況である。ほぼ全ての状態 の下でこのことは係累ライン部品6を係累具3からピンと張って維持することが ブイ7の重要な効果であり、その結果、係累ラインの部分は海底には横たわらな い。 このブイ装置は1つ以上のブイから成ってもよいが、係累ライン全体の中間で 比較的制限した偏向部分が設けられるように配置される。そのようなブイやブイ 装置の主な目的は係累ライン内に比較的に集中した浮力を与えることである。そ の結果、動的負荷を減少させる、停泊システムの柔らかい、即ち、可撓性のある 動作が得られる。図7は実施上の利点を有する、ブイ7と関連した構造体を示す 。 前述の純然たる停泊機能に加えて、本発明は、炭化水素を採取するために、係 累手段3と船10との間に流体輸送を含む。図1には、船10の船首まで伸びる ライザとしての比較的可撓性のホース9が示されており、船首には、係累手段1 1に組み合わされる適切な連結手段が設けられている。このような連結手段は公 知のものであってもよい。ホース9の下部には、ブイ要素9Aが示されており、 ブイ要素9Aは、この場合には、3つが設けられているが、ホース9の所望の形 状によって数と寸法はもちろん変更できる。ブイ要素9Aの主な目的は、ホース 9の下部部分が 一般に常に海底1から立ち上がっていることを確保するものである。ホース9が 、図1に示すように、係累ライン6、8の十分下方にあることは大きな利点であ る。したがって、システムの2つの主要部分の間の接触が避けられ、この結果、 特に、ホース9は係累ライン6、8の部分によって傷付けられることはない。こ こで、ホース9を考慮すると、ホースはツインフォーム(形態)、またはほぼ平 行な2または3の別個のホースのフォームである。これに関しては、図6を参照 されたい。 図2、図3および図4は、詳細に、関連する設備を持った係累具の設計を示す 。最初に、この係累構造体は、好ましくは吸引係累具の形態である実際の係累部 品63から成り、図2に示す海底1にある距離進入するようになっている。重力 または海底1におけるパイリング(打ち込み)に基づく係累部品を用いることも できる。吸引係累具63は、その上部側に、頂部プレート、即ちフレーム64を 備えており、フレームの上に、係累構造体の全体の残りの設備ユニットが取り付 けられている。この設備の主部品はソケット状の支持部材68上で回転可能なス イベル手段70である。これは、吸引係累具63、即ち、プレート64の上に載 っているプレート状、即ち、フレーム状のベース部材67を有している。特に図 3および図4に示すように、プレート、即ち、フレーム64および67がボルト 連結によって結合されており、そのようなボルトが関連するナットと共に図3お よび図4に66で示されている。このような設計では、係累構造体全体は、ボル ト連結を緩めると、図2で示す線、即ち、面60に沿って2つの部品に分けられ る。したがって、係累構造体のより重要な部品は、保守、修理および交換のため に海面まで取り出される。修理のためにユニットの部品だけ、例えば、実際の回 転コネクタだけを取り出し、スイベルジャーナルを持った係累部品が海底に残す ことをも代案として考えられる。原則としては、方法は前述のものと同様である が、より軽い荷が持ち上げられる。プレート64上には、分離のためのガイドポ スト65が設けられており、保守等の後に、取り出された部品を降ろして実際の 係累部品63、64上に載せる。このことは、図10に最も良く示されている。 前述の分離と取り出しの前に、水中採取のための設備からそれに連結するため の係累構造体へ延びるパイプラインおよびケーブルの分離をしなければならない 。このために、パイプライン用のコネクタ61と制御ケーブル、即ち、臍点用の 特殊な コネクタ62が示されている。図3および図4によると、これらのコネクタはベ ース部材67の片持ち部品67A上に配置できる。 図2において、係累ラインの下端が86で示されており、適切な連結要素と固 定手段を介して、スイベル手段のハウジング70の下部部品に連結されている。 特に、図4に表れるように、2つの平行な脚部を持つヨーク80が設けられてお り、脚部は横要素によってそれらの上端でライン端部86用の固定部材80Cに よって相互に連結されている。脚部80Aおよび80Bの下端部にピボット(枢 動)連結体81A、81Bの形態の固定手段が設けられており、係累ライン86 と共に、ヨーク80は、船に関する係累状態によって、垂直面内で種々の角度位 置をとる。 固定要素、即ち、ピボット81Aおよび81Bを持ったヨーク80は、係累ラ イン86を介して船からの停泊力の方向によって、中央垂直軸線70X(図2) を中心とするスイベル手段のスイベル(旋回)運動に対して十分なトルクを与え る。 スイベルは、好ましくはコネクタ61の数に対応する、ライザ、即ち、ホース 84の数に対して少なくとも1つの連結部品88を有する。さらに、制御ケーブ ル82等のためのスイベルハウジング70上で、コネクタ62より上方に、連結 部品83が示されている。かくして、スイベルを持った係累構造体は海底におけ る採取設備と海面における採取船との間に所望の連結を与え、それによって、前 述の停泊具を持った船は、天候、風、波、また海流によって係累具を中心として 揺動できる。 ホース、即ちライザ84は、スイベルハウジング70の片側でかつ好ましくは スイベルハウジング70の全長に対して中央で連結部品に入る。図4から明らか なように、ホースは、図2に示すように、ヨークの脚部より水平角度位置で、ス イベルハウジング70からヨークの脚部80Aと80Bの間に延びている。スイ ベル構造体から出るホースの方向は、図2に示すように、水平にかなり近い。こ のことは制御ケーブル82に当てはまる。この配列は、ホース、即ち、ライザが ヨーク80または係累ライン86の部分と接触することによって損傷を受ける危 険を最少にする。 前述の内容に関連して、ケーブル82およびライザ84ばかりでなくヨーク8 0を持つ係累ライン86は係累構造体にかなりの横方向の力を働かせる。その結 果、この構造体の部品は大きな曲げ力を受ける。この観点から、停泊力の攻撃点 、即ち、固定要素81Aおよび81Bは構造体内でできるだけ低く配置される。 このことは、 設置された係累構造体内の連結部品83および88より下方に配置されることを 意味する。 スイベル手段に必要な内部要素が図3に概略的に示されており、79A、79 Bおよび79Cで示すシーリング(密閉)要素と流路は、例えば、ノルウエー特 許第177,779号に記載のスイベルと同様に設計されている。前記3つのス イベル流路79A−79Cはそれぞれコネクタ6およびライザ84に対応してい る。特に、図3において、1つのコネクタ61Aから流路77Cを通して静止内 部部品77を通り、実際のスイベルの静止コア部材79をさらに通り、流路79 Bに至るパイプライン61Cが示されており、流路79Bは例えば前述のノルウ エー特許に述べているように環状の形状を有する。 環状流路79A−Cのまわりのコア79およびシーリングを持った前記内部要 素は、係累構造体およびスイベル手段内の曲げ運動の結果生じる大きな機械的応 力を受けない。その理由は、前述の力がホースおよびケーブルの係累に起因する ものであるからである。図3に示す構造体は、例えば、ボルトによって下部部分 でボス74に結合されたスイベルハウジング75を持つことで、この問題を解決 している。ボス74はジャーナル手段を通して力を支持部材68に伝達しており 、支持部材68はベース部材67を介して実際の係累部品63に係累されている 。軸線70X(図2)を中心とする前述のスイベル運動に必要であるジャーナル は下部ジャーナルリング71Aおよびそれに取り付けられた保持リング71Bの 間に保持されたボス74上の下部フランジを有する。ジャーナル内には、73お よび76に示すようにベアリング(軸受)要素が含まれており、ボス74および その上のスイベル構造体全体は静止ジャーナル部品とこれらの下方の支持構造体 に対して回転できる。この構造体は支持部材68上の上部プレート69を有し、 なお、支持部材68は図4に示すように周辺の周りに分配した多数のブレーシン グプレートから成ってもよい。 前述の構造による解決案では、内部要素と共にスイベルの中央静止コアは、実 際の係累部品、即ち、吸引係累具63を含む構造体の支持部品に対して幾分弾力 的に支持されている。このため、例えば、図3および図4に61Cで示すパイプ 連結は適切に曲げられ、かつ構造体の部分が望ましくない仕方で妥当な限界を超 える曲げモーメントまたは他の力を受けないように弾性が得られるような可撓性 を持つよう に作られる。 ここで、スイベルハウジング70の頂部に85で指示されかつ包囲体70Aが 設けられた電気接続の形態の内部要素は前述の応力に弱い残りの内部要素と同程 度ではない。1つ側で85に示す電気部品と設備は制御ケーブル82を通して外 方に接続されており、他の側でワイヤーの束87等として、中央で下方にコア7 9を通り、さらに図2および図4のコネクタ62に接続されている。電気部品8 5は、また、図3に89で示すスリップリング装置を有する。 図2、図3および図4の係累構造体の幾分変形した構造体を図8および図9を 参照して簡単に説明する。 図5は、図1の配列の変形を示し、ここでは、図5において、輸送ホース28 、29にはそれ自体のブイ要素が設けられていないが、ラインブイ7から懸垂さ れている。ホース部品28、29がそれぞれ係累ライン6、8の対応する部品よ り長く、ホースは通常係累ラインの下方で適切な距離だけ海中で延びている。こ の実施例では、ブイ7は明らかに図1の実施例のものより幾分浮力があるような 大きさである。図1と比べると、図5のシステムは、船10が変化する天候状態 中係累点のまわりを移動するとき、十分制御できる一体的な単一のシステムとし て動作すると考えられる。このことは、任意の水深で海流が変化する点を考慮す ると、利点がある。 前述のようにホース28、29がブイ7に懸垂されると、それほど小さくない 曲率半径でホースの懸垂部分をガイドするために支持曲管を与えることが有利で あり、その結果この部分のホースは不当な曲げやねじれ応力を受けない。この点 に関する他の可能性は、ブイからの懸垂が多少の弾力性の要素を通して生ずるの で、ホース28、29はブイ7からは比較的柔らかい、即ち減衰した運動を受け るだけである。 図6の配置は、ある程度、図1の実施例と同様な原理の本発明のシステムに基 づくものであるが、図6においては、下部部分にあるブイ要素39Aを持ったラ イザホース39はホースの上端で船40の中間で設備41に連結されている。連 結手段41は、従来通りの、例えば、マニホルドタイプのものである。特に、船 40は、採取船として役立つことができるように設備されており、このために、 プロセッシング(処理)モジュール34の形態の設備が設けられている。連結手 段41はこのモジュールに属するものと考えることができる。さらに、図6は、 いかにパイプラ イン1Aが海底にある採取設備(図示せず)から係累具3に置かれているかを概 略的に示している。 図7に比較的詳細に、ブイ7と関連する利点のある設計が示されており、ブイ 7は前述のように係累ラインの2つの部品6および8に連結されている。図7は 、ライン部品6と8との間に挿入されかつ例えばボルト連結7Aおよび7Bによ ってブイ7に取り付けられた、強固なロッド形状の要素17を特に示す。ライン 部品6および8の端部は従来の手段によって17Aおよび17Bにおいて連結要 素17に取り付けられている。かくして、この要素は係累ライン6、8を通して 伝達される比較的大きな力から実際のブイ構造体を解放する。システム全体に対 する安全性と寿命の要因を考慮すると、このことは、実行上極めて有利な解決案 である。 いくつかを同一の符号で示すように、図8および図9の設計は図2、図3およ び図4の係累構造体と共通の多数の主な特徴を有する。しかし、ある点に関して は、図8および図9の構造体が好ましく、以下の変形例に留意すべきである。 図9に示すヨーク90は2つの脚部を有し、脚部は、図4と同様には平行では なく、係累ライン(図示せず)のための共通な横部材と取り付け要素に向かう方 向で幾分広がっている。 図8は、また、100で好ましい角度範囲を示しており、この範囲内でヨーク は停泊が行われる場所の深さによって自由に動くことができる。ヨークの点線− 破線で引かれた垂直位置90’で、停泊力は、前述の曲げ力が係累具に働かない ように、垂直に働く。さらに、ヨークのこの垂直位置90’は、前述の設置や取 り出し作業には有利であり、さらに後述する。 前述の実施例との他の違いは、図2および図4に示すライザホース84のグル ープとは対照的に、ライザ、即ち、ホース、可能ならば、整列したケーブル94 の配置である。図8および図9の配置によって、ホース94は、図9に特に示す ように、横方向に延ばされて、ヨーク90に関して共に中央に保持されることが 可能である。 図8に特に関連して、係累構造体の上部と重要部分が実際の係累部品63と分 離される状況が図10に示されており、ガイドライン95が、取り出しや再設置 の間、通常の仕方で、スイベルとその支持部材67、68をガイドするためにガ イドポスト65に連結されている。実際のスイベル装置70は図10には概略的 に指示され ている。最後に、図10は関連するコネクタ99Aを持つ分離されたパイプライ ンを示している。 本明細書で述べるシステムは、例えば、150−300メートルの水中での操 作を意図したものである。例えば、200メートルの深さでは、全体の係累ライ ンの2つの部品6および8は、好ましい実施例では、それぞれ、代表的には16 0メートルと200メートルである。 その他、種々の変形や変更が本発明の範囲内で考え出されることは明らかであ る。かくして、係累具3が固定されたものであると述べるときには、このことは 、吸引係累具または重力係累具が設置されるとき永久に海底1に残ることを意味 しない。公知のように、海底にしっかりと固定された設備でさえも適切な手段お よび設備によって取り外すことができる。この明細書でいう永久係累装置は、実 際の係累部品63(図2、図3および図8)が船によって運ばれるものよりも永 久性がある係累具であるということを意味するだけであり、通常の係累キャプス タンによって船から投げ入れられるかまたは船から引き上げられてもよい。 前述のシステム内の係累装置の設置方法は、係累具が船のほぼ標準の係累具キ ャプスタンまたはウインチに属する係累チェーンまたはワイヤーの端部に懸垂さ れ、海底における所定の点に係累具を下げるのに用いられる利点がある。この点 に関しては、図8のヨーク位置90’を参照されたい。
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Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 停泊した採取船(10)を用いて炭化水素を採取するシステムであって、船 (10)は好ましくはその船首に停泊手段(11)を備え、海底からの採取ライ ザのための少なくとも1つの連結ユニットを有し、海底(1)に配置され、かつ 水中で流体連通する係累手段(3)と、前記係累手段(3)を船(10)上の前 記停泊手段(11)に連結するようになっている少なくとも1つの係累ライン( 6、8)とが設けられているシステムにおいて、 前記係累ライン(6)用のスイベル手段(5)が設けられた、好ましくは吸引 係累具(3)、重力係累具または打ち込み係累具の形態の永久的な係累装置を有 し、好ましくはブイ本体(7)は係累ライン(6、8)の中間部分に取り付けら れ、前記ライザは少なくとも1つの可撓性ホース(9、84)を有し、可撓性ホ ースの下端部は前記スイベル手段(5、70)に連結され、炭化水素および可能 ならば他の流体用の少なくとも2つの流路(79A−C)を有することを特徴と するシステム。 2. 請求の範囲第1項に記載のシステムにおいて、係累ライン(6、8)の下部 部分(6)は前記スイベル手段(5、18)に属するヨーク(80)に連結され 、ヨーク(80)は2つの好ましくは平行な脚部(80A−B)を有し、脚部の 外端部は前記スイベル手段(70)の両側において枢着(81A−B)されてお り、脚部の他端は前記係累ライン(86)に連結(80C)されていることを特 徴とするシステム。 3. 請求の範囲第1項または第2項に記載のシステムにおいて、硬いロッド状の 連結要素(17)が前記ブイ本体(7)において前記係累ラインに挿入されてお り、ブイ本体は前記連結要素に取り付けられていることを特徴とするシステム。 4. 請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載のシステムにおいて、前記ホ ース(9、39)には好ましくはその下端部にブイ要素(9A、39B)が設け られていることを特徴とするシステム。 5. 請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載のシステムにおいて、ホース (28、29)は好ましくはその中間部分において係累ラインの前記ブイ要素( 7)に懸垂されていることを特徴とするシステム。 6. 請求の範囲第2項乃至第5項のいずれか1つに記載のシステムにおいて、前 記ホース(9、84)の下端部は前記スイベル手段(5、19)に中央で連結さ れており、かつ好ましくは前記スイベル手段からヨークの脚部(80A−B)の 間で中央に延びることを特徴とするシステム。 7. 請求の範囲第6項記載のシステムにおいて、前記ホース(9、84)は、ほ ぼすべての係累状態中、前記スイベル手段(5、70)から前記係累ラインの下 部部分(6、6A、6B、80、86)の角度位置より水平の角度位置で延びる ことを特徴とするシステム。 8. 請求の範囲第1項乃至第7項のいずれか1つに記載のシステムにおいて、前 記ホース(9、28、29、39)は、その長さとブイ(7、9A、39A)の ため、前記係累ライン(6、8)の下方で水中に延びることを特徴とするシステ ム。 9. 停泊した採取船によって海で炭化水素の採取に用いる海底に設置され、かつ 好ましくは吸引効果、重力または海底への打ち込みに基づく係累具において、 船からの少なくとも1つの係累ライン(6A、6B、86)のための取り付け 部材(81A、B、80C)を備えたスイベル手段(5)を有し、前記スイベル 手段の回転軸線(70X)は海底(1)においてほぼ垂直であるようになってお り、前記スイベル手段は流体ホース(9、84)用の連結部材(88)と海底に ある設備に連通するようになった少なくとも2つの流体通路(79A−C、77 C)を有することを特徴とする係累具。 10.請求の範囲第9項に記載の係累具において、前記取り付け部材(81A、B )は、海底における係累具の動作位置において、前記連結部材(88)より下の レベルに配置されるようになっていることを特徴とする係累具。 11.請求の範囲第9項または第10項に記載の係累具において、一方における実 際の係累部品(3、63)および他方におけるほぼ全ての他の部品、特に前記ス イベル手段(5、70)は着脱可能な結合要素(66)によって分離可能にあり 、他の部品は保守、修理、交換のために海面まで取り出し可能であることを特徴 とする係累具。 12.請求の範囲第9項、第10項、または第11項に記載の係累具において、実 際の係累部品の頂部に載り、かつ好ましくはそれから分離可能なプレート状、即 ち、 フレーム状のベース部材(67、67A)を有し、前記ベース部材(67)は前 記スイベル手段(70)のための支持部材(68)を備えており、前記ベース部 材(67A)は海底における採取設備からパイプライン、ケーブル等のためのコ ネクタ(61、62)を支持することを特徴とするシステム。 13.請求の範囲第12項に記載の係累具において、前記コネクタ(61、62) は前記パイプライン、ケーブル等の連結および分離を可能にすることを特徴とす る係累具。 14.請求の範囲第9項乃至第13項のいずれか1つに記載の係累具において、好 ましくは円筒形状の外側スイベルハウジング(75)が前記係累部品(63)に 対して回転可能に配置されており、かつ前記連結部材(88)を支持し、前記ス イベルハウジング(75)用のジャーナル手段(71A、B、73、74、76 )が、前記スイベル手段(70)の内部要素(79、79A−C)に応力を与え ることなく、連結された流体ホース、即ち、ライザ(84)および係累ライン( 86)に起因する力を前記支持部材(68)およびベース部材(67)を通して 前記係累部品(63)に伝達することを特徴とする係累具。 15.請求の範囲第14項に記載の係累具において、前記内部要素(79、79A −C)を含む、前記スイベル手段(70)内の中央の静止コア(79)は前記係 累部品(63)に対して幾分弾力的に支持されていることを特徴とする係累具。 16.請求の範囲第9項乃至第15項のいずれか1つに記載の係累具において、制 御ケーブル(82)用の連結(83)は前記スイベル手段(70)の上部に配置 されており、スイベル手段は電気スリップリング装置(89)のようなワイヤー 連結(85)用の包囲体を有することを特徴とする係累具。 17.請求の範囲第9項乃至第16項のいずれか1つに記載の係累具を設置する方 法において、前記係累具を船のほぼ標準の係累キャプスタンまたはウインチに属 する係累具またはワイヤの端部に懸垂し、係累具を海底の所定の点まで下げるよ うに用いることを特徴とする方法。
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