JP2000505210A - 側面照明光学導管 - Google Patents

側面照明光学導管

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Abstract

(57)【要約】 クラッド(24)で被覆された光ファイバーコア(22)と近接して、または接触して取り付けられる反射材料またはホルダーおよび/またはリフレクター(34)を、その長手方向の長さに沿って有する、クラッド(24)によって囲まれた光ファイバーコア(22)を含んで成り、および、光ファイバーコア(22)中の均一なカット(41)によって形成される複数の発光体(28〜30)を含む、光ファイバー導管(32)が、導管(32)の長さに沿って、垂直に、外向きに、適度に均一な光を発する。光ファイバーコア(22)の形を変更することによって、光パターンが、非常に狭い〜非常に広い種々のビームパターンを発するようにすることができる。ダストおよび湿気からカット(41)を保護するために、ならびにホルダーおよび/またはリフレクター(34)と、光学要素(106)および光ファイバーコア(22)との配列を維持するために、カット光ファイバーが、明澄な環境的保護被膜中に埋封される。

Description

【発明の詳細な説明】 側面照明光学導管 発明の分野 本発明は概して、光を誘導する光ファイバーに関し、特に、光源からの光を線 状に誘導し、光ファイバーの側面から、その長さに沿つて光を発する改良された 光ファイバーに関する。 背景技術 内部全反射(Total Internal Reflection)(TIR)の原理を用いて、ガラ ス、プラスチック、および液体のような種々の光透過媒体を通って、1つの点か ら他の点に光を送達するために、光ファイバー導管が長年使用されている。これ らの場合のそれぞれにおいて、限定されないが例えば、吸収、オプチック(光フ ァイバー)の臨界角を越える光線、ならびにバブル、ボイド、および屑(debris )のような光学欠陥に原因する拡散のような、種々の理由によって、光導管の長 さに沿って走行する間に、いくらかの光が損失される。 光学導管に沿った光の損失量を最少限にして、アウトプット末端(output end )から来る光を最大限にし、それによって、最終照明目的にとって、より効率的 な光ファイバーを形成することが、光ファイバー製造者の目標である。 近年、長手方向軸に沿った光アウトプット(light output)を最大限にするの に有効な光ファイバーを製造して、蛍光灯のようなカソード管を模倣する「グロ ーイングロッド(glowing rod)」効果を生じさせることに関心が持たれている 。1つの問題は、光ファイバー導管が、装飾用照明と対照的に機能的照明用途に 使用するのに必要な強度を生じることができないことである。 機能目的に使用される標準的カソード照明は一般に、所望の効果を得るために 、ある種のホルダー、および/またはリフレクターまたはレンズを必要とする。 1つのそのような例は、一次光標的(primary light target)が棚の正面にある 、冷蔵庫内部照明である。カソードランプアウトプットは非常に拡散されので、 冷蔵庫製造者 は現在、より高いワット数のランプおよび特殊ホルダーおよび/またはリフレク ターを用いて、必要とされる光の量を、所望の標的領域に向けさせている。しか し、高ワット数のランプは、より高い発熱を結果的に生じ、このことは、冷蔵庫 の冷却要素が追加熱を相殺するために追加エネルギーを消費することになるので 、望ましくない。 エッチングされたガラスを用いるエッジライティングは、カソード管を用いて 得ることができる他の種類の照明である。しかし、この種類の照明の1つの問題 は、表面が一般に1/4インチ〜1/2インチの幅であるガラスのエッジに、効率 的に光を向かわせることに関する。カソード管がガラスと同じ幅であるかまたは それより広い幅である場合が多く、従って、ホルダーおよび/またはリフレクタ ーが、管の後側からガラス内に光を集中させるのを妨げるので、たとえホルダー および/またはリフレクターによって補助されていても、この狭い領域が、光を ガラス内に向かわせるカソード管の性能を制限する。ガラスエッジからそれるか なり多くの光を浪費するガラスの、所望の照明を得るために、高いワット数のラ ンプが必要とされる。 従来の線状の機能性および装飾用照明システムに関して、多くの他の問題が存 在する。ランプは一般に容易に壊れ、その結果、交換が必要であり、従って、ラ ンプは、ランプ交換のためのアクセスを与えなけらばならない保護室内に取り付 ける必要があり、それによって構造およびメインテナンスの問題を発生させる。 ランプは一般に、容易に曲げたり成形したりすることができず、および電気ショ ックまたは火炎危険のような問題を生じる可能性のある電気部品を含み、従って 、従来の照明システムを適合させるために、より複雑なシステムデザインが必要 とされる。 カソード照明のような従来の線状照明に取って代わる、光源としての、商業的 に許容される側面照明を与える指向性光ファイバー導管を製造しようとする多く の試みがここ数年にわたってなされている。米国特許第5432876号におい て、Appledornは、従来の蛍光灯取付器具の代替物としてであって、直接照明用 の代替物としてではない、背面照明を得るために使用することができる種々のカ ットおよびノッチの形成を開示している。1つの問題は、直接照明のための有用 な最終製品を得るために、適切な明度および指向性を達成することである。 Costa Mesa,CaliforniaのLumenyte International Corporationから「Clear C oat Optical Fiber」として商業的に入手可能な、指向性光ファイバー導管の例 が、Robbinsの米国特許第5067831号に開示されている。この製品が、反 射「U」チャンネルホルダーおよび/またはリフレクターと共に使用される場合 、光ファイバー導管は、それの長手方向側面から光を発するが、利用できる光の 量は、それの意図される目的には適合するが、機能的照明用途には充分ではない 。 他の例が、Orcuttの米国特許第4422719号に開示されている。Orcuttは 、光ファイバーを走行する光をさえぎって「外向きに」向けさせる、コアおよび クラッド中に形成されるカットおよびバブルを有する光ファイバーを本質的に有 して成る光学分配システム(optical distribution system)を開示している。 これは、カットを有さない光ファイバー導管よりも向上しているが、前記のよう に、この発明は、機能的用途に関して充分な照明を生じないことが明らかである 。さらに、この製品は、開示されているように、製品が配置される環境に対して カットが開放されているために、水およびダストによる損傷を受けやすいことが 明白である。 特許4067831号において、Robbinsは、オプチックファイバーを損傷か ら保護する保護用透明ジャケットで、光ファイバーをコーティングする方法を開 示しているが、光がカットから外向きに放出されるときに、ホルダーおよび/ま たはリフレクターが、ジャケットの反対側において、カットから外向きに放出さ れる全光度に対してほとんど効果を有さない。この製品は、装飾用照明には適合 するが、機能的照明用途に関して必要とされる充分な光を効率的に送達すること はできない。 他の問題は、適切な耐火性である。光ファイバーは、従来の照明システムによ って引き起こされる電気ショックまたは火炎危険の危険性を防止しないが、従来 の光ファイバー導管は、可燃材料を用いて製造されている。従って、耐火性の光 ファイバー光導管を得ることが望ましい。 発明の開示 本発明の広義の目的は、向上した光学効率を有する光ファイバー導管を提供す ることである。 本発明の目的はさらに、指向的に制御され、それの長さに沿ってほぼ均一な、 光 学的光アウトプットを有する、線状光ファイバー導管を提供することである。 本発明の他の目的は、耐火性の光ファイバー導管を提供することである。 本発明のさらに他の目的は、難燃性の光ファイバーを提供することである。 本発明の利点は、導管から出る光の特性を変化させることによって、用途に応 じた照明を提供することである。 本発明の他の利点は、導管の長さに沿って、光アウトプットの量を増加させる ために、光ファイバー導管内に、ホルダーおよび/またはリフレクターを与える ことである。 本発明の利点はさらに、湿気、水またはダスト、ならびにホルダーおよび/ま たはリフレクターおよび光ファイバーの配向および空間関係の変化、によって生 じる照度損失から、ホルダーおよび/またはリフレクターおよび光ファイバーを 保護するために、光ファイバー導管内に封止されたホルダーおよび/またはリフ レクターを与えることである。 本発明は一般に、クラッドによって囲まれた光ファイバーコアを有する線状光 ファイバー導管に関する。ファイバーコアの側面に沿って、変化する間隔におい て所定間隔を開けて形成される、深さおよび整列度においてほぼ均質なノッチお よび/またはカットから、複数の発光体(照明体)が形成される。カット間の間 隔は、導管の長さ、および空間を開けたカットの光源からの距離に関係して、変 化する。カットが形成される側面である導管の側面は、機械および/または人間 の判読可能な指標(readable reference)によって、導管の長さに沿って不連続 的または連続的に規定されて、全てのノッチおよび/またはカットが確実に相互 に整列するようにされる。 複数の発光体に近接または接触して集中された反射材料から形成されるチャン ネルを有して成るホルダーおよび/またはリフレクター内に、クラッドによって 覆われた光ファイバーコアが、受容される。1つの実施態様においては、ホルダ ーおよび/またはリフレクターが輪郭嵌合(contour fitting)でなく、その代わ りに、エアギャップが、カットの反対側に沿って線状に維持される。他の実施態 様においては、チャンネル材料が、エアギャップ中における火の広がりを防止す る耐火および/ま たは難燃材料から成る。チャンネルは、導管の長さに沿って規定される第一およ び/または第二指標によって、カットおよび/またはノッチと配列される。 光アウトプットを調節する光学要素を含むこともでき、この光学要素はカット および/ノッチと整列に配向される。そのような光学要素は、レンズ、フィルタ ー、拡散体、および/またはホログラフィックフィルムを包含する。導管の長さ に沿って指標詳細(reference detail)を確立することによって、これらの光学 要素が、発光体およびホルダーおよび/またはリフレクターと共に、好ましい配 向において配列される。ホルダーおよび/またはリフレクター、ならびに光ファ イバーコアを覆うクラッドを囲むジャケットは、光学コアの配列を、ホルダーお よび/またはリフレクター内に保持し、ホルダーおよび/またはリフレクターと光 ファイバーコアとの間に形成されるエアギャップ中に湿気、水、火、およびダス トが入るのを防止する。光の内部全反射が光学導管に生じるように、従来法によ って光学導管の一端が光源につながれる。光を導管に再度向けさせるように、反 射末端片が他端につながれる。 火の危険性を最少限にするのが望ましい、コア照明のような特殊な機能的直接 照明用途、識別出口(identification exits)、または間接照明用途において、 耐火性および/または難燃性を有する前記の光ファイバー導管も有用である。 下記の詳細な説明および添付書類を参照した後に、本発明の目的および利点が 、当業者により一層明白になるであろう。 図面の簡単な説明 図1は、本発明の光ファイバー導管の破断側面断面図である。 図2は、2−2の線に沿った、図1の光ファイバー導管の断面図である。 図3は、3−3の線で囲んだ、図1の光ファイバー導管の拡大図である。 図4は、不連続の変化する間隔で配置された発光体を有する光ファイバー導管 の、破断側面略図である。 図5は、光ファイバー導管の末端の部分断面図である。 図6は、発光体の間隔における不連続変化を例示する、光ファイバー導管の実 施態様の略図である。 図7は、他の円筒形光ファイバー導管の断面図である。 図8は、光ファイバー導管中にカットを形成するカッターの略図である。 図9は、光ファイバー導管の選択的実施態様の破断側面断面図である。 図10は、図9の10−10の線に沿った、光ファイバー導管の断面図である 。 図11は、光学要素を有する光ファイバー導管の破断側面断面図である。 図12は、光ファイバー導管の選択的実施態様の斜視図である。 図13は、光ファイバー導管の選択的実施態様の断面図である。 図14は、光ファイバー導管の選択的実施態様の断面図である。 図15は、ブラケットに固定された図10の光ファイバー導管の断面図である 。 図16は、光ファイバー導管の選択的実施態様の断面図である。 図17は、工程ブロック図である。 発明の実施に関する最良の形態 図面、特に参照番号を参照すると、側面発光照明(sidelighting illuminatio n)に使用される光ファイバー導管20(図1〜2)は一般に、クラッド24( これもジャケット26によって囲まれている)によって囲まれた中央光ファイバ ーコア22の既知の組み合わせを有して成る。本発明の開示の一部を構成する米 国特許第5067831号は、光ファイバーコア22およびクラッド24にとっ て好ましい種類の材料を含むこの形態、ならびにその製造方法を開示している。 コアは、モデル番号SWN−500、SWN−400、OU−400、WN−5 00、SL−500、およびSL−400として、Costa Mesa,Ca1iforniaのLum enyte International Corporationによって製造される種類から形成するのが好 ましく、現在のところモデル番号SWN−500が最も好ましい。 都合のよいことに、光学コアおよびクラッドは、図2に底側として示されてい る光ファイバーコアの側面32に沿って線状に、所定の間隔を開けた関係におい て配置される、均一の寸法および形の複数の発光体28〜30(図1および図4 )を含む。複数の発光体28〜30に集中される反射内表面36を有して構成さ れるチャンネルを有して成るトラックおよび/またはホルダーおよび/またはリフ レクター34の中に(図1、2、および7)、クラッド24によって囲まれた光 ファイバーコ ア22が受容される。ホルダーおよび/またはリフレクター34は、複数の発光 体と近接して、または接触して配置される。光源38(図1)が、TIR効果を 生じるように、従来法によって、光ファイバー導管の一端においてつながれる。 光源と反対側の、光ファイバー導管の末端は、光ファイバー導管中に残留する光 を光源に向かって反射させる反射表面40を含むこともできる。光学導管のより 長いスパンのために、導管が第二光源38を含んでもよい。 図3、9、および11に関して、発光体は一般に、製造の間にコア中に形成さ れる、例えばバブル(図示せず)、反射物質(図示せず)のような、光を反射ま たは屈折させる、光ファイバーコア中に形成されるどのような不均質を、有して 成ってもよい。また、製造後に、材料のくさび字形を除去するためのコア中の2 つのカットから形成されるノッチ39、またはコア中に形成される単一カット4 1が、発光体として機能するのが好ましい。好ましい発光体は、製造後に、光フ ァイバー中に形成されるノッチまたはカットである。焦点および/または強度に 関係なく、光ファイバーコアから透過されるどのような光でも望ましい装飾用照 明と異なり、機能的照明用途は、照明が所望される領域に光が向けられること、 および導管の光アウトプット効率が最大にされることを必要とする。 好ましい実施態様においては、製造後に、発光体がコア中に形成される。図3 に例示されるように、発光体は、従来の機械カッターによって形成される均一カ ット41である。コアを均一にカットし、平滑な模様のない(texture-firee) 表面にすることができるカッター90(図8)よって形成されるノッチ39(図 9および図11)から、発光体が形成されるのが好ましい。この目的に適したカ ッターは、材料を裂いたり焼いたりすることなく、コアをカットするのが望まし い。この種のカッターは、円板の中心に位置する駆動軸(axle)96の回りを自 由に回転する、平滑な、歯を有さないブレード94を有する円板型ナイフ92を 有して成る。ハンドルにつながれたアーム98、または他の従来の機械が、ブレ ードを固定する。力線102によって図示されるように駆動軸がコアの円周に対 して移動する間に、力線100によって図示されるようにブレードが駆動軸の回 りを回転するのが好ましい。ブレード94は、コアの長手方向軸に対して45度 の角度にされる。材料がコアか ら除去されて、断面から見た場合に図8の三か月型39を有する90度ノッチ3 9(図9および図11)を形成するように、2つのカットが作られるのが好まし い。ブレード94は、コアに沿ってカットして、ノッチ39を形成するが、コア 材料を裂くことはない。ノッチ39は、コア22内の光のTIR効果を最大限に することによって、発光体として機能する。このことは、矢印43によって示さ れるように、光がコアを横切り、コアの反対側から出るようにさせる、ノッチ3 9中の周囲空気104(図9および図11)と異なる屈折率を有するコア22に よるものである。周囲空気104を他の気体または化合物で置き換えることによ って、種々の照明効果を得ることができる。カット中の欠陥が、いくらかの光を ノッチ39中に向けさせる場合もある。この光は、ホルダーおよび/またはリフ レクターから反射され、コアを通過して反射されるのが望ましい。または、カッ トがノッチの上方にあるのが好ましい場合、好ましくはクラッドおよびコア中に 1/8インチの均質な深さにおいて、および好ましくはオプチックの水平、即ち 長手方向の軸から45℃の角度の「θ」42(図3)において、カットが形成さ れるのが好ましい。このことは、光ファイバーコアが光を出て行かせるために約 81度の受入角度(acceptance angle)を有する場合に、光ファイバーのオプチ ックの長手方向軸に垂直に光が出て行くようにさせると考えられる。光の経路が 、図1において、線43〜45によって示されている。カットの側面46および 47(図3)の表面は、光が均一に屈折するように、粗面であるよりも平滑であ るのが好ましい。カットは、通常使用の間に、カットの側面の46と47との間 の接触を防止するのに充分であるようなギャップ48を有するくさび形に形成さ れるのが好ましい。そのような接触は、光反射および/または屈折特性を減少さ せる。この実施態様においては、光をコアから出させるTIRに依存することに おいて、カット41がノッチ39よりも有効でない。所望の配列においてオプチ ックを付加するホルダーが、ホルダーおよび/またはリフレクターとして機能す る。光ファイバーが、断面において丸く、および、直線状の「u」チャンネルの ような適合しないホルダー中に配置されて、「u」の底に開放空間が形成される 場合、「u」の底にきわめて近接するオプチック中に形成されるカットが、この 形態を維持する。適合ホルダーが使用される場合には、カットが 閉じて、形態を変化させる傾向があり、それによって光採収(light extraction )の効率が低下することが見い出された。適合ホルダーを使用する場合には、好 ましい実施態様は、ホルダーとノッチ付き表面との間の開放空間を維持するのに 充分なノッチを有して形成される発光体を、含むことが見い出された。 ノッチ39をカットする他の実施態様は、ノッチによって形成される表面が内 部全反射が起こるのに充分に平滑になるように、光ファイバー中にノッチが形成 されるのに充分な、カッティングブレードを有する高速ドリルモーター(図示せ ず)を含んで成る。 ホルダーに対する1つまたは複数の発光体の配列が、光学システムから発せら れる光アウトプットの指向性を決定する。カットの形が、光学システムのアウト プットビームパターンに影響を及ぼすことも見い出された。カットの幅が広いほ ど、アウトプットビームパターンの幅も広くなる。 全ての線状光ファイバーに関して、光源に近いファイバーから光が採収される ので、それに続くファイバーにおいては利用できる光がより少なく、この現象は 製造工程において考慮する必要がある。光ファイバー導管からの均質照明を達成 するために、発光体が存在する頻度を、導管の長さ、および光源からの発光体の 距離に関係して、非線状に増加させる。言い換えるならば、光源からの距離が増 加するにつれて、発光体が互いにより接近する。このことは、発光体が受ける損 失およびオプチック自体の自然減衰による、光の減衰を補うためである。スペー シング(spacing)は、漸進的に、より接近させるのが好ましい方法であり、また は、スペーシングのグループにおいては、グルーブが漸進的により接近するが、 各グループ内の個々の発光体の距離は一定に保たれる。この方法は、オプチック がその長さに沿って均一に光を透過するようにさせるために、漸進的深さを有す る発光体を形成するのに好ましい。発光体が漸進的に深くされると、光パターン が変化する。カットがより深くなるほど、光パターンがより広くなる。発光体が 漸進的に、より接近されると、光パターンが同一に維持され、光アウトプットが より均一にされる。一部、発光体の間隔の変化により、および一部、発光体の寸 法および角度の均一性によって、導管の長さに沿った光アウトプットの近似均一 性(near uniformity)が、達成される。 機械カッターは特に、そのような均一性を与えるのに非常に適している。 図6に示されるように、カットスペーシングの頻度における連続的変化が好ま しいが、本発明のカッターは、不連続間隔においてスペーシングの頻度を変化さ せるのに適合し、スペーシング間隔の調節の間の遅延を最少限にしなければなら ない。従って、図6の実施態様を参照すると、例えば、セグメント48に近接し て右側に配置された60ワット光源と共に用いられる、クラッドで覆われた光フ ァイバーコアの15フィート部分が、12個のセグメント48〜50に分割され ている。最初の4個のセグメント48〜51(合計長さ8フィート)が、4個の セグメントのそれぞれの中に、6、5、4、および3インチのスペーシングの変 更で、発光体を受容する。従って、セグメント48の中の各発光体間のスペーシ ングは6インチであり;セグメント49においては、スペーシングは5インチで あり;セグメント50においては、スペーシングは4インチであり;セグメント 51においては、スペーシングは3インチである。合計長さ4フィートの次の3 個のセグメント52〜54は、3個のセグメントのそれぞれの中に、各カット間 の距離が25インチ、2インチ、および1.5インチのカットを受容する。従っ て、1フィートセグメント52における各カット間のスペーシングは2.5イン チであり;18インチセグメント53では2.0インチであり;18インチセグ メント54では15インチである。合計長さ3フィートの次の4個のセグメント 55〜58は、4個のセグメントのそれぞれにおいて、1.25インチ、1.5イ ンチ、0.75インチ、および0.5インチのスペーシングにおける変更を受容す る。従って、9インチセグメント55における各カット間のスペーシングは1. 25インチであり;9インチセグメント56においては1インチであり;6イン チのセグメント57においては1インチであり;12インチセグメント58にお いては0.5インチである。15フィートになるまでの最後の3インチセグメン ト59は、カットを受容しない。3インチセグメントは選択的であるが、ケーブ ルの末端をスプライシングする際に望ましい。より長いケーブルに関しては、ケ ーブルの各末端において光源を使用するか、または両端を同じ光源につなぐこと も考えれる。狭い間隔の発光体は、光源から離れたケーブルの中間近くにあり、 そうでなければ光アウトプットが減少する。オプチックの長さ に沿って、所望の程度の光アウトプットの均一性を達成するために、本発明の原 理に従って、発光体の数、および各発光体間の距離が決められる。 クラッド24を付加する前に、光ファイバーコア22の中にのみ発光体を形成 することができるが、コアがクラッド24に囲まれた後に、クラッド24および コア22の中に発光体が形成されるのが好ましい。クラッド24が加熱されてコ ア22の回りにきつく収縮するときに、ノッチ(図9および図11)に入るか、 またはカット(図3)を閉じるかのいずれかによって、クラッドがコア22の中 の発光体の均一性に影響を及ぼし、それによって発光体の潜在的偏光特性(pote ntial light deflecting properties)を減少させるので、この方法が好ましい 。 各発光体28〜30と反対方向の、図2の矢印70によって示されるように、 光が、楕円光フアイバーコア22のより大きい直径を横切って、領域60から出 るように、発光体28〜30を配置するのが好ましい。このことは、光源からの 光がオプチックコアを通過するように、ノッチ39および/またはカット41に 角度を付けることによって達成される。カットが光を様々な方向に反射/屈折さ せて、所望の焦点効果(focusing effect)への光の寄与を減少させるのではな く、オプチックの一方の側に配置されるノッチ39を形成することによって、発 光体が、逃散光(escaping light)のより良好な制御を可能にする。 拡散体、偏光子、拡大レンズ、プリズム、ホログラム、または、発光の方向、 量または質を変更することができる他の要素、のような光学要素106(図10 )を、個々に、または組み合わせて、コアクラッド、ノッチおよびトラックある いはホルダーおよび/またはリフレクターと共に、付加し配列させることもでき る。光学要素は、分離成分106として形成してもよく、またはコア108(図 12)、クラッドおよび/またはジャケット110(図11)の材料と一体にし て、または分離成分および一体形成成分の組み合わせにおいて、形成することも できる。種々の形のコア108(図12)およびクラッド中に一体にして形成さ れる光学要素が、レンズを形成し、それによって、最終製品からの光の指向性に 特に影響を及ぼす。光ファイバーの種々の形が、種々のアウトプットビームパタ ーンを形成する。円形の光ファイバー(図7)は、光のより広いビーム拡散を生 じる。例えば、円形断面を 有するサンプルにおいては、ビーム拡散が約50°〜60°であることが求めら れた。楕円形オプチック(図2)(約6:4の比率)においては、約20°〜3 0°のビーム拡散が生じる。くさび形オプチック(図12)は、平行な光ビーム 拡散を生じると考えられる。このビーム拡散は、レンジング効果(lensing effe ct)と考えられるものによる。カットの深さは、光がコアから出る、光ファイバ ーコアの曲率(curvature)によって形成されるレンズ60の焦点と、少なくと も交わるのに充分な深さでなければならない。断面において見た場合に円筒形で ある光ファイバーコアは、照明の広い領域にわたって光を拡散させるレンズ62 (図7)を形成する。断面において見た場合に、長円形または楕円形の光ファイ バーコアは、照明のより狭い領域において、光度を増加させるレンズ60(図2 )を形成する。断面において見た場合に、くさび形の光ファイバーコアは、レン ズ108(図12)を形成する。光学要素として作用する望ましい光学特性のた めに、他の形を使用することもできると考えられる。ホルダーおよび/またはリ フレクター、ならびにオプチックの光学要素と反対の側のノッチ39によって形 成される弧(arc)112と配列した分離光学要素106(図10)を含むこと によって、選択的光学要素106(図10)が種々の照明効果を達成することも できる。レンズ106オプチック、ノッチ39、ならびにホルダーおよび/また はリフレクター34は全て、光がオプチック22から出て、レンズ106に入る ように、配列される。光学要素110は、ジャケット材料中に一体にして形成し てもよい(図11)。ジャケットの厚みは、所望の照明効果を得るように調節す ることができる。あるいは、円筒形拡散体114および116(図16)を含ん で、他の所望の照明効果を生じるように配列することもできる。1つの例におい て、第一拡散体114が、それを通過する光の強度を低下させ、第二拡散体11 6が第二光ファイバーを通過する光の強度を増加させる。前記のように、2つの 拡散体114および116は、光が透過し、光ファイバーから発散するときに、 光の強度を変化させる。この種の用途特異的光学照明を最大限に利用するために 、発光体39または41、ホルダーおよび/またはリフレクター34、ならびに 光学要素106の配列を制御することが必要である。ほとんどの用途に関して、 これらの要素の配列は、図15に示されるように、直径118に中心 を置き、光ファイバーコアの直径118は、ホルダーおよび/またはリフレクタ ーの中心からの、およびそれに垂直な、直径である。光ファイバー導管の全長に 沿って、この配列の制御を維持するのが望ましい。当初、製造工程は本質的に、 これらの成分の配列を維持すると考えられた。しかし、光ファイバー導管の、そ の長さに沿った構成および構造における僅かの変更でさえも、種々の成分の相互 の僅かな歪み(twisting)を生じ、それによって長手方向の配向を妨げることが 見い出された。 光ファイバーの長さに沿って、不連続的にまたは連続的に配置される機械また は人の判読可能な指標マークを用いることによって、相互に対する、および指標 に対する、成分の移動が認識され、修正される。ルーメン損失が、より臨界にな る長い導管においては、これらの成分の配列を維持する必要性もまた、より臨界 になる。1つの例においては、指標が、導管の長さに沿ってグリースペンシルで 引いた人および/または機械判読線(図示せず)である。指標は、コアおよびク ラッド材料中にカットされた各ノッチ39が、確実に、同じ線に中心を置き(ce ntered about the same line)、オプチックの同じ直径をさえぎる(intercept )ようにする。その後、ホルダーおよび/またはリフレクター34ならびに光学 要素106を配列させる指標を、一連の精密ノッチ39が形成するときに、グリ ースペンシル指標を表面から拭き取ることができる。他の機械判読指標は、導管 を通過して放出される1対の指向性光ビームまたはレーザー、磁気テープ、また はクラッド24中に形成される物理的マークを包含する。単独または組み合わせ における、これらの指示体(indicators)はそれぞれ、単独で、またはグリース ペンシルおよび発光体34または41と組み合わせて、指標として使用すること ができる。各指標は、単独で、または組み合わせにおいて、組立の間に、光ファ イバー導管の成分を配向させる手段として機能する。機械判読システムのための 指標として、現在既知である、または後に理解される他の同等の物も、光ファイ バー導管の全長に沿って、成分の相対的配列を配向させる他の手段として機能す ることができる。 指標が、クラッド材料中に形成される物理的窪み120〜122(図13およ び図14)を有して成る場合、ホルダーおよび/またはリフレクター34(図1 4)および124(図13)を、コア22およびクラッド24に対して誘導およ び/ま たは保持するために、その指標を使用することができる。1つの実施態様におい ては(図14)、クラッド24中に形成される2個の窪み121および122が 、止め(stops)として機能して、「U」型ホルダーおよび/またはリフレクター 34を、オプチックのコア22およびクラッド24と整列になるように誘導する 。窪み121および122は、ホルダーおよび/またはリフレクター34の外縁 に載っている。選択的実施態様(図13)は、光ファイバーのクラッド24中に 形成された1つの窪み120を含む。「C」型輪郭嵌合トラック124は、壁な どに取り付けるためのブラケット126を含む。トラックの内表面128は、ク ラッド24の中に形成された窪み120を受容する穴130を含む。この実施態 様においては、照明取付器具が取り付けられる部位における、トラックおよび/ またはホルダーおよび/またはリフレクター124とオプチック22との組立を 、指標成分が可能にする。窪み120および輪郭嵌合トラック124が、オプチ ックコア22を導管124の中に固定し、それによって、発光体39が、トラッ ク124中の開口部と、および随意の、光をトラック中の開口部を通過させるよ うにするために全て配列される光学要素と、整列にされる。輪郭嵌合は、発光体 39にダストが入らないようにする働きもする。好ましくは、カット41(図1 および図3)が閉じる傾向があり、それによって、輪郭嵌合トラックによる光採 集損失欠点を生じさせるので、この実施態様は、発光体として機能するノッチ3 9を有する。 発光体28〜30(図4)に近接して、または接触して配置されるホルダー4 は、「U」型チャンネルを含む。ホルダー34は、リフレクターとして機能し最 少限の吸収で可視光を反射するどのような材料をも包含する。従って、最大光ア ウトプットを生じる第一表面反射材料(first surface mirrored material)が 望ましいが、コストがかかるために、製造するのはあまり好ましくない。ホルダ ー34を製造するための、現在において、好ましい光反射材料は、効率において いくらかの損失があるとしても、良好な反射特性を示す白色に着色されたポリマ ー材料である。白色ポリマー材料は、比較的コストが低く、光ファイバーコアと 共に曲がる所望の可撓性を有する。どのような種類の白色着色材料でも使用する ことができる。 ホルダーおよび/またはリフレクター34は、図3および図7に示すように、 3 つの辺64〜66の長方形チャンネルとして構成されるのが好ましい。光ファイ バーコアの湾曲形状との組み合わせにおける、ホルダーおよび/またはリフレク ターの長方形の形状は、ホルダーおよび/またはリフレクター34と、光ファイ バーコアとの間に、エアギャップ67および68を形成する。ホルダーおよび/ またはリフレクターの底表面65は、コアの最大直径において、その表面と接す る(tangential)光ファイバーコアの湾曲表面と、近接して、または接触して位 置する平面を形成し、複数の発光体28〜30が前記コアの最大直径を中心とし 、それによって、図2の線70によって示されるように、断面から見た場合に、 発光体によって屈折した光が、所定の方向に、理想的にはホルダーおよび/また はリフレクターの底面に垂直に、光ファイバーコアを通過するようにされる。線 70は必ずしも、線70に対して収束するかまたは発散する種類の、光のビーム 拡散を、意味するまたは示唆するものではないと理解すべきである。ホルダーお よび/またはリフレクター34を、発光体28〜30と接触せずにできる限り接 近して保持することによって、光アウトプットの効率を最大限にすることが見い 出された。しかし、ホルダーおよび/またはリフレクターと発光体との接触、特 に強い接触は、有害になる場合があり、その理由は、きつい嵌合または輪郭嵌合 のホルダーおよび/またはリフレクターが、カットの側面を閉じさせ、それによ って、発光体として機能するカットを用いた場合の光アウトプットが、低下する からである。従って、カットが発光体として機能する場合、この理由により、お よび、ホルダーおよび/またはリフレクター34と光ファイバーコアとの組立が 容易であることにより、長方形のホルダーおよび/またはリフレクター34が、 輪郭嵌合楕円形ホルダーおよび/またはリフレクターよりも好ましい。ホルダー および/またはリフレクター34のこの形は、ホルダーおよび/またはリフレクタ ーを、楕円の最大直径によって規定される辺72の1つに沿って配置される発光 体を有する楕円形光ファイバーコア22と配列させる場合に、特に有用である。 光ファイバー導管は、ホルダーおよび/またはリフレクター34ならびにクラ ッド被覆光ファイバーコア22の上に押し出されるのが好ましい、透明または半 透明ジャケット26を有して完成される。ジャケットの他の製造方法も、同様に 有効で あると理解すべきものとする。ジャケットは、導管が配置される環境から、エア ギャップ48をカット内に隔離し、エアギャップ67および68を、ホルダーお よび/またはリフレクターと光ファイバーコアとの間に隔離する。 発光体がカットから形成される実施態様においては(図1および図3)、この 方法は、カットが損傷されるかまたはダストに曝されるのを防止する一方で、カ ットを開放して空気界面(air interface)を含有するようにさせる。この空気 界面は、高角度の光を、カット表面から屈折/反射させ、はね返らせて、高角度 光線を通過させて反射させない高屈折率を有するクラッドを有する場合よりも、 カット表面からより高い効率を生じさせると考えられる。クラッドを通過する光 のいくらかは、カット表面から出るとき、および、反射表面から反射した後にク ラッドに再度入るときの両方において、吸収されると考えられる。 発光体がカット41および/またはノッチ39から形成される実施態様におい ては、ジャケット26がさらに、ホルダーおよび/またはリフレクター34が確 実に、光ファイバーコア22の中の発光体、および随意に光学要素と整列に維持 されるようにして、ファイバーコアの長さに沿って生じる光の方向の均一性を維 持する。ジャケット26はさらに、光ファイバー導管を所望の表面に固定するブ ラケット132(図9、図14、図16)を有して、および/またはそれに取り 付けて形成することができる。ブラッケット132も、ホルダーおよび/または リフレクター34、発光体39、および光学要素106と整列しているのが好ま しい。これらの要素の配列を確実にすることによって、直接光が望ましい種々の 用途特異的照明配置において、光ファイバー導管を、光を効率的に導くのに使用 することができる。 1つの実施態様においては、ブラケットが、ジャケット材料と一体に形成され る。選択的実施態様は、ブラケット136を所望表面140に取り付けるための 、ワニ型クリップの形態のコネクター138を有する外部ジャケット136を含 む(図15)。「U」型ホルダーおよび/またはリフレクター34の回りに形成 された場合の、ジャケット材料26の直線で囲まれた形状は、ジャケット26を 、ブラケット中に形成される「U」型フック142と配列させる指標または配向 手段を与える。ブラケット136は、どのような従来の型のコネクター138で も含むことができ るが、ワニ型クリップ付属物は、光学導管の位置への移動または後の調整を可能 にする。このことは、照明の変更が望まれる広告ディスプレーにおいて、望まし い。 図5に例示される光ファイバー導管の組立の間に、クラッド被覆光ファイバー コアが、ホルダーおよび/またはリフレクターの末端を越えて延在する部分74 を含む。第二クラッド76の、好ましくは約4インチの長さが、光ファイバー導 管の非被覆自由端74、ならびにホルダーおよび/またはリフレクター34の末 端部分78を囲む。ホルダーおよび/またはリフレクターの前縁(leading edge )80を囲むクラッド部分が、加熱されて、ホルダーおよび/またはリフレクタ ー末端の回りで収縮する。この工程が、光学導管の各末端において繰り返され、 ホルダーおよび/またはリフレクターならびに光ファイバーコアセンブリの上に ジャケット26を押し出しするのに備えて、ホルダーおよび/またはリフレクタ ーを光ファイバーコアに固定させる。押し出しによって周囲ジャケット26を形 成する間に、第二クラッド76が、ホルダーおよび/またはリフレクター34な らびに光ファイバーコア22が、それらの配列において移動するのを防止する。 光ファイバー導管の製造工程において、部品の相対的配向を制御するのが好ま しい。配向を確実なものとする1つの方法(図17)は、例えばグリースペンシ ルを用いてオプチックをその長さに沿って最初にマーキングして、各発光体の位 置を決定する指標を設定する段階150を含む。一般に、発光体は、長さに沿っ て均一に、および直線に配列されるのが好ましいが、ある種の用途においては、 所望の照明用途に依存して配列を変化することが必要な場合もある。次に、段階 152において、オプチックが、好ましくは比較的平滑な表面を有するノッチが 付けられる。オプチック上のマークが消され、次に、段階154において、オプ チックをホルダーおよび/またはリフレクターと配列させる指標として、発光体 が使用される。次に、配列されたホルダーおよび/またはリフレクターならびに オプチックを、押出機に入れる。この押出段階の間に、押出機が部品上にジャケ ット物質を形成し、それによって段階156において、それらの相対配向を固定 する。ジャケットも、発光体ならびにホルダーおよび/またはリフレクターと配 列される場合に、ジャケットが光学要素を含んでもよい。ジャケットは、単独で 、または光学要素と組み合わせて含 むことができる難燃性および/または耐火性材料をも含有することもできる。さ らに、随意に、第二ジャケットを導管上に押し出してもよい。第二ジャケットは 、段階158において、光学要素、および/または、耐火性または難燃性物質あ るいはそれらの両方を含んでもよい。外部ジャケットは、ホルダーおよび/また はリフレクターならびに発光体と配列されるブラケットを含んでもよい。 または、オプチックがホルダーおよび/またはリフレクターと配列された後に 、段階160において、レンズ、フィルター拡散体、ホログラフィックフィルム を包含する光学要素が、発光体ならびにホルダーおよび/またはリフレクターと 配列されてもよい。配列されたホルダーおよび/またはリフレクター、発光体を 有するオプチック、ならびに光学要素が次に、段階162において、押出機に入 れられ、ジャケット材料が部品上に押し出され、それによって、ジャケット内の それらの相対配向が固定される。段階164において、光学要素、オプチック中 の発光体、ホルダーおよび/またはリフレクターに配列されたブラケットを有す る外部ジャケットを包含する、複合ジャケット(multiple jackets)を追加して 、追加光学要素、および/または、耐火性および/または難燃性を与えることがで きる。 ジャケット26が押し出された後に、導管の取付準備ができる。長さの短い導 管、または高ワット数の光源に関しては、カットが、光源から遠い水平線から好 ましくは45度で延在するように(図1)、導管が光源38(図1)に取り付け られる。0〜90度の角度も使用することができるが、ほとんどの用途に関して 、45度が最も好ましい。導管の長手方向軸(図示せず)に対する垂線に対して 好ましくは10度〜20度の片寄りをもった表面を有する反射第一表面鏡40が 、光源から遠位の末端に配置される。片寄りは、適切に機能するのに必要ではな いが、片寄りは、戻り反射-戻り光(returning reflected-returning light)の 角度を変化させて、循環光が発光体と交差する機会を増加させる。より長いケー ブルに関しては、第二光源を、反対側末端に配置して、ホルダーおよび/または リフレクターへの分配に利用できる光を増加させる。 第一表面鏡40は、特に末端が、ある角度をなしてカットされる場合に、白色 表面よりも好ましいことが見い出されたが、その理由は、白色表面は、光を末端 から 出させ、光を散乱させ、光を吸収するが、一方、鏡は、前記のように光が反射/ 屈折されるオプチックの中に、高パーセンテージの光を反射させるからである。 鏡表面は、白色表面よりも少ない拡散で、オプチックの中に光線を反射させ、そ れによって、末端での明るい点(bright spot)よりもむしろ、より均一な光を 生じるのを補助する。レトロ(retro)ホルダーおよび/またはリフレクターが、 鏡面(mirrored surface)と同様の効果に関して試みられたが、光源からオプチ ック中に透過される赤外線が、レトロホルダーおよび/またはリフレクターの破 損を生じさせた。 ある種の使用においては、光ファイバー導管を、燃焼性または爆発性物質の近 くに配置することもでき、または自動車のエンジン室に組み込むこともできる。 この種の用途に使用される場合、導管は、種々の行政的および工業的基準に適合 しうるものでなければならない。例えば、間接光ファイバー光が、従来の光設備 よりも好ましい軍事用途においては、ファイバー導管が、理想的には、易燃性、 毒性、および煤煙に関する行政的基準に適合しうるものでなければならない。易 燃性基準の例は、Institute Electrical and Electronic Engineers(IEEE)Sta ndard 383-1974である。毒性基準の例は、Naval Engineering Standards(NES) for the United Kingdom,Standard NES-713である。煤煙基準の例は、Naval Eng ineering Standards(NES)for the United Kingdom,Standard NES-711である。 The United States Department of the Navyは、船の弾薬庫(magazine compart ments)のような防爆室における光ファイバー導管に関して、IEEE383-1974、NES -713、およびNES-711基準を採用している。これらの用途のための光発生材料は 、−60°F〜+300°Fの範囲で試験される。 さらに、自動車のエンジン室において使用される光ファイバー導管に関しては 、別の基準が存在する。そのような用途に関して提案される一連の基準が、「Fi ber Optics For Underhood Applications」と称するGeneral Motors規格書の中 に記載されている。 本明細書に記載されている種類の光ファイバー導管における難燃性および/ま たは耐火性材料は、製造することができ、一般に難燃特性が望まれる環境におい て使用されることが見い出された。1つのそのような実施態様においては、ジャ ケット26が、難燃性および/または耐火性材料から製造される。難燃特性は、 ジャケッ ト26の厚みによって変化するが、一般に、その材料が、下にあるコア22、ク ラッド24、ならびにホルダーおよび/またはリフレクター34をそのような目 的のために覆う(shield)ことが望ましく、好ましいジャケット厚みは、使用さ れる材料によって変化する。 この目的に好適な種類の材料は、Wilmington,DEのDupont Polymersによって製 造されるTeflon(登録商標)FEPであり、グレード100または100Jにおい て有用であり、グレード100Jがより好ましい。Teflon(登録商標)FEPおよ びその特性に関して、Dupont Publication No.H-28461-2、「Extmsion Guide Fo r Melt-Processible Fluoropolymers」に詳しく記載されている。 Tenon(登録商標)FEPから形成されるジャケット26のアセンブリは、通常の クロスヘッド押出法に好適である。現在では、好ましいFEPジャケットのアセン ブリにおいては、ジャケットが押し出されずに、むしろ材料が所望の寸法および 長さにオーダーされる。次に、ジャケット材料が、コア22、クラッド24、な らびにホルダーおよび/またはリフレクター34の上に配置される。次に、通常 の熱収縮法を用いて、ジャケット26が光ファイバー上に熱収縮される。 難燃性ジャケット26に好適な種類の他の材料は、St.Paul,MNの3M Specialit y Fluoropolymer Departmentによって製造されるテトラフルオロエチレン、テト ラフルオロプロピレン、およびビニリデンフルオリド(THV)ターポリマーで ある。THVグレード200、500、および300が有用であるが、グレード 500がより好ましい。THVジャケットは、通常のクロスヘッド押出法を用い て製造することができる。THVおよびその特性に関して、「3M THV Fluoropla stic Product Information」に記載されている。 高いグレードの透明度を有するシリコンも、難燃性のジャケット材料として望 ましい。 光ファイバーのみが炎に曝された場合に、オプチックは燃焼し、火/炎が急速 に広がることが、実験によって明らかにされた。光ファイバーに沿った炎の広が りを防止するために、例えば難燃性材料を用いることによって、ホルダーおよび /またはリフレクター34、および/またはジャケット26を製造するのが望まし い。そ のような材料は、炎の広がりを防止するのを助けるハロゲンガスまたは他の酸素 阻止材料を含むのが望ましい。 この目的、例えばホルダー、に好適な種類の材料は、Houston,TexasのSolvay Polymersによって製造されるSolef(登録商標)ポリビニリデンフルオリド(PVDF )である。好ましいSolef(登録商標)PVDFグレードは、31508および32008であり 、有用なグレードはSolvay Solef(登録商標)PVDFデータシート32008-0009、主 要特性、および31508/0009を包含する。 ジャケット、ホルダーおよび/またはリフレクターあるいは光学要素は、個々 の部品としてまたはそれらの組み合わせとして含まれ、システム中に組み込まれ る場合に、耐火性および難燃性を与えるように選択されるのが好ましい。材料は 、中度、最も好ましくは低度の煤煙発生をも与えるように、材料が選択される。 41.5Kj/kg未満、好ましくは14.7Kj/kg、最も好ましくは14.7Kj/kg未満 の総発熱量(GCV)(New York City Board of Standards and Appeals(USA)に よって公表されている熱量測定試験(calorimetric bomb test)DIN 51 900 par t 3による)を与えるように、材料が選択される。 ジャケット、ホルダーおよび/またはリフレクターあるいは光学要素の材料は 、極限酸素指数の基準によって、耐火性に関して選択することもできる。材料は 、少なくとも19(厚さ3mm)、好ましくは44、最も好ましくは93およびそ れ以上の指数を有していなければならない。 ジャケット、ホルダーおよび/またはリフレクターあるいは光学要素の材料は 、炎を伴うかまたは伴わずに、ASTM D 662 NBS室試験によるより低いまたはゼロ の煤煙発生になるように、選択することもできる。2mmサンプルに関しては、最 大比光学密度(Dm)が、炎を伴わずに25、および炎を伴って270またはそ れ以下が最も好ましい。 完成光ファイバー導管の実施例 本発明の光ファイバー導管のいくつかの例が、前記の記載に従って製造され、 下記に記載する種々の試験にかけられた。 実施例1 白色「U」チャンネルホルダーおよび/またはリフレクター中に配置され、透 明ブチレートプラスチックでアセンブリの外部を被覆された、図2に示される長 さ6フィート直径1/2インチの楕円形オプチックを製造し、光度測定を行った。 第一表面鏡を、オプチックの末端(呼称角度15度でカットされた)に配置し、 General Electricの60ワットのキセノン−金属ハロゲン化物灯からの光を、イ ンプット末端に集中させた。各カットは、深さ0.0735インチであり、オプ チックの長手方向中心線から45度の呼称角度で傾斜させた。 光がホルダーおよび/またはリフレクターから反射されてオプチック中に戻り 、オプチックの長手方向軸に沿つて約22度のビーム角度で出て行くように、オ プチック表面から18インチにおいて光測定が行われた。 オプチックの縁に沿って均一な光アウトプットを生じさせるために、長さ6イ ンチの群から長さ18インチの群の、漸進的に接近するカットの群として、スペ ーシングの変更が行われた。60フィートキャンドル(フィート燭)の読み取り (reading)が、インプット末端から6インチにおいて見い出され、50フィー トキャンドルの読み取りがオプチックの中心において、および60フィートキャ ンドルの読み取りが末端において見い出された。 実施例2 カットの深さが0.125インチに増加された実施例1と同じオプチック中に 、カットが形成された。光度計読み取りを行い、下記の結果を得た:ビームパタ ーンが、オプチックの長手方向軸に沿って約26度であった。85フィートキャ ンドルの読み取りが、インプット末端から6インチにおいて見い出され、50フ ィートキャンドルの読み取りがオプチックの中心において、および90フィート キャンドルの読み取りが末端において見い出された。 実施例3 Lumenyte International Corporationによって製造されるSWN500 Lumenyte光 ファイバーのサンプルに手でノッチを付け、ノッチがホルダーの背面に沿って配 列された「C」形状保持トラックリフレクター中にオプチックを配置し、それに よって、光がオプチックを通過してホルダーの開放面から出て行くようにさせる 。光がテー ブル表面に向かうように、このアセンブリを、クラップステーブルの縁に載せた 。光ファイバーを「c」形状ホルダー内で回転させることによって、テーブル表 面に向かう光のビームパターンが変化することが見い出された。適切な配列によ って、およびホルダーに対するオプチックの相対位置を付加すること(affixing )によって、光が、テーブル表面を横切って相対的におよび均一に分布されるこ とが、実験によって見い出された。 比較例 Lumenyte International Corporationによって製造されるWN-500オプチックの 1フィート部分を、光を伝達する(propagate)ためにノッチ付けし、裸火に曝 露した。オプチックに火がつき、炎が急速に広がった。同様のノッチ付け形状を 有する同様のオプチックを、Solvay PVDFによって製造されるトラック中に配置 し、E.I.DuPont FEP Teflon(登録商標)によって被覆し、同様の試験条件に曝 露した。後者のアセンブリはそれほど急速には火がつかず、トラックおよびジャ ケットが、オプチックに難燃性を与えた。 用途 製品の用途は、エッジライティングエッチングガラス;冷蔵庫容器照明;バス 車内照明;MRI室照明;壁洗浄(wall washing);コーブ照明(cove lightin g):ステップ照明:防爆区域;落水(water fall);バックパネルディスプレ ー照明;および自動車ウィンドブレーク照明(window break lighting)を包含 するが、それらに限定されるわけではない。 現在のところ最も実用的であると考えられるもの、および好ましい実施態様に 関して、本発明を説明したが、本発明は開示された実施態様に限定されるもので はないと理解すべきであり、その反対に、請求の範囲に記載されている本発明の 意図の範囲に含まれる種々の変更および同等の配置をも包含するものであり、本 発明の範囲は、そのような全ての変更および同等の構造を包含するように、最も 広く解釈すべきものである。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN (72)発明者 シター,デニス アメリカ合衆国92679カリフォルニア州 トラブコ・キャニオン、ビア・オソ32041 番 (72)発明者 ホーム,ジェイムズ・アンソニー アメリカ合衆国92845カリフォルニア州 ガーデン・グローブ、マンリー12071番

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.モノフィラメント光ファイバー; 該光ファイバーを囲むクラッド; 該光ファイバーは、少なくとも1つの発光体を含む; 該クラッドに接触して、および該発光体に近接して、配置されるホルダー; 該ホルダーは、該クラッドと光散乱部分との間にエアギャップが形成されるよ うに、該クラッドに対して間隔を開けた関係に配置される光散乱部分を含む;お よび 該光ファイバー、クラッド、およびホルダーを囲むジャケット; を有して成る線状導管。 2.該ジャケットが耐火性である請求項1に記載の線状光導管。 3.該ホルダーが耐火性である請求項1に記載の線状光導管。 4.該ホルダーが難燃性である請求項1に記載の線状光導管。 5.該ジャケットが難燃性である請求項1に記載の線状光導管。 6.光学要素を光学導管中に正確に配列する方法であって、この方法におい て、所定の方向に光を向けさせるために、ファイバーコアおよびホルダーを配置 し; ジャケット中の該ファイバーコアおよび該ホルダーの配列および相対位置を維 持し;および、 該ファイバーコアおよびホルダーの回りに、該ジャケットを形成する; 段階を含んで成る方法。 7.カッターを用いて、フルオロポリマーによって囲まれた光ファイバー中 にノッチをカットする方法であって、この方法において、 該光ファイバーを、該カッターの近くに配置し; 該カッターを、該光ファイバー表面に対して第一角度で配列し; 前記カッターを前記光ファイバーの周囲で回転させて、第一カットを形成し; 前記カッターを該光学オプチック表面に対して第二角度で配列し; 前記カッターを前記光ファイバーの周囲で回転させて、第二カットを形成し; 第一および第二カットによって形成される材料のノッチを除去する; 段階を含んで成る方法。 8.光ファイバーコア; 光ファイバーは、複数の統一したノッチを含む; レンズ、カラーフィルター、強力フィルター、およびホログラフィックフィル ターを包含する群から選択される複数の光学要素の少なくとも1つ; 該光ファイバーコアおよび光学要素は、所望の光効果を生じさせるために、該 ノッチと正確に配列されている;および 光学的配列を維持するために、該光ファイバーコアおよび光学要素を囲むジャ ケツト; を有して成る光ファイバー。 9.該ジャケットが、その中に形成される光学要素を含む請求項8に記載の 光ファイバー。 10.該ジャケットが、難燃性材料を含む請求項8に記載の光ファイバー。 11.該ジャケット材料が、耐火性材料を含む請求項8に記載の光ファイバ ー。 12.該ジャケットが、その上に形成される取付用ブラケットを含む請求項 8に記載の光ファイバー。 13.該ジャケットが、ジャケット材料の多重層によって形成される請求項 8に記載の光ファイバー。 14.モノフィラメント光ファイバー; 該光ファイバーを囲むクラッド; 該光ファイバーは、少なくとも1つのカットを含む; 該クラッドに接触して、および発光体に近接して、配置されるホルダーであっ て、該ホルダーが、該クラッドに対して間隔を開けた関係に配置される光散乱部 分を含んで、該クラッドと該光散乱部分との間にエアギャップを形成するホルダ ー;および 該ホルダーを発光体に近接に保持するために、該ホルダーを該クラッドに対し て固定する手段; を有して成る線状光導管。 15.モノフィラメント光ファイバー; 該光ファイバーを囲むクラッド; 光ファイバーは、複数の発光体を含み、該発光体がそれぞれ、ほぼ均一な寸法 および形を有する; 該クラッドに接触して、および該発光体に近接して、配置されるホルダーおよ び/またはリフレクターであって、該ホルダーが、該クラッドに対して間隔を開 けた関係に配置される光散乱部分を含んで、該クラッドと該光散乱部分との間に エアギャップを形成するホルダーおよび/またはリフレクター;および、 該ホルダーを発光体に近接に保持するために、該ホルダーを該クラッドに対し て固定する手段; を有して成る線状光導管。 16.少なくとも1つの光源に取付けられた線状光導管であって、該導管が 、 モノフィラメント光ファイバー; 該光ファイバーを囲むクラッド; 光ファイバーが、第一側面および光透過第二側面に沿って、複数の発光体を含 み、該発光体がそれぞれ、ほぼ均一な寸法および形を有して、該光源から発する 光と交差する; 該発光体は、該光源から各該発光体および該第二側面への光路を規定する水平 からの所定の角度において、該光ファイバーの該第一側面に沿って間隔をあけた 関係に配置される;および、 該第二側面は、照明の領域を規定する所定の光学特性を有する; を有して成る線状光導管。 17.該クラッドに接触して、および該発光体に近接して、配置されるホル ダーであって、該ホルダーが、該クラッドに対して問隔を開けた関係に配置され る光散乱部分を含んで、該クラッドと該光散乱部分との間にエアギャップを形成 するホルダー;および、 該ホルダーを発光体に近接に保持するために、該ホルダーを該クラッドに対し て固定する手段; をさらに有して成る請求項16に記載の線状光導管。 18.長手方向軸に沿った所定の長さ、該軸からクラッドコアの円周への軸 から延在する半径、第一光インプット末端および第二末端、を有するクラッドコ ア; クラッドコアの長さに沿って長手方向に延在し、および、クラッドコアの円周 のまわりに360度未満である弧を通って半径方向に延在するリフレクター; 該クラッドコア中の、その長さに沿った所定の位置にあり、その円周から該ク ラッドコア中へ所定の深さにあり、および0度〜90度の所定の角度にある、複 数のカットであって、該所定角度が、クラッドコアの第一末端に向かう各カット の縁と、クラッドコアの長手方向軸との間において測定される角度であり、各カ ットが発光体を形成するカット; を有して成る線状光学導管。 19.カットが、長手方向軸を通ってリフレクターから延在する平面に関し て対称であり、クラッドコアの長手方向軸に垂直な所定の方向にある、請求項1 8に記載の導管。 20.長手方向軸に沿った所定の長さ、該軸からクラッドコアの円周に延在 する半径、第一光インプット末端および第二末端、を有するクラッドコア; クラッドコアの長さに沿って長手方向に延在し、および、クラッドコアの円周 のまわりに360度未満である弧を通って半径方向に延在するリフレクター; 該クラッドコア中の、その長さに沿った所定の位置にあり、その円周から該ク ラッドコア中へ所定の深さにあり、および0度〜90度の所定の角度にある、複 数の対のカットによって、該クラッドコアから除去されるクラッドコア材料の所 定部分であって、該所定角度が、第一末端により近い各対のカットから、および クラッドコアの第一末端に向かって該より近いカットの縁とクラッドコアの長手 方向軸との間において測定され、カットの各対が発光体を形成する所定部分; を有して成る線状光学導管。 21.カットの対が、長手方向軸を通ってリフレクターから延在する平面に関し て対称であり、クラッドコアの長手方向軸に垂直な所定の方向にある請求項20 に記載の導管。
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