JP2000503222A - 安全かみそり - Google Patents

安全かみそり

Info

Publication number
JP2000503222A
JP2000503222A JP9525785A JP52578597A JP2000503222A JP 2000503222 A JP2000503222 A JP 2000503222A JP 9525785 A JP9525785 A JP 9525785A JP 52578597 A JP52578597 A JP 52578597A JP 2000503222 A JP2000503222 A JP 2000503222A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
blade assembly
spring
safety
suspension
razor
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9525785A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3980060B2 (ja
Inventor
トーマス、エー.クリストマン
クリストファー、マーチン、ホーズ
Original Assignee
ザ、ジレット、カンパニー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ザ、ジレット、カンパニー filed Critical ザ、ジレット、カンパニー
Publication of JP2000503222A publication Critical patent/JP2000503222A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3980060B2 publication Critical patent/JP3980060B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/08Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
    • B26B21/14Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
    • B26B21/22Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B26HAND CUTTING TOOLS; CUTTING; SEVERING
    • B26BHAND-HELD CUTTING TOOLS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B26B21/00Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor
    • B26B21/08Razors of the open or knife type; Safety razors or other shaving implements of the planing type; Hair-trimming devices involving a razor-blade; Equipment therefor involving changeable blades
    • B26B21/14Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle
    • B26B21/22Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously
    • B26B21/222Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit
    • B26B21/225Safety razors with one or more blades arranged transversely to the handle involving several blades to be used simultaneously with the blades moulded into, or attached to, a changeable unit the changeable unit being resiliently mounted on the handle

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Forests & Forestry (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Dry Shavers And Clippers (AREA)
  • Cosmetics (AREA)
  • Thermotherapy And Cooling Therapy Devices (AREA)
  • Knives (AREA)
  • Packaging Of Annular Or Rod-Shaped Articles, Wearing Apparel, Cassettes, Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】 安全かみそりにおいて、刃アッセンブリー(2;22;52)は、複数のばね懸架装置(8;28;68;70)を含む取付構造によって持ち手に取り付けられている。これらのばね懸架装置は、刃アッセンブリーが、延長方向軸回りの回動、横断方向軸回りの回動、並びに前記延長方向軸および横断方向軸によって定められる平面に対して略垂直な下方への並進運動を含む数度の自由度をもって、持ち手に対して可動可能となるように配置されている。前記延長方向および横断方向の回動軸は、位置が固定されておらず、懸架ばねのおかげで位置が可変となっている。このことにより、刃アッセンブリーがひげ剃りされる肌領域の輪郭に密接に追従できるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】 安全かみそり 本発明は、安全かみそりに係り、特に、持ち手と、この持ち手に対して可動と なるような取付構造によって前記持ち手に取り付けられた刃アッセンブリーとを 備えた形式の安全かみそりに関する。ここで述べる本発明の実施形態においては 、刃アッセンブリーは、ガード部とキャップ面との間に位置し鋭い縁部を有する 少なくとも1つの延長刃と、この(これらの)刃を支持するフレームとを含んで いる。しかしながら、本発明は、延長刃というよりは鋭い縁部を有する有孔金属 薄片を備えたかみそりに対しても適用可能である。 ひげ剃り中の肌の表面と肌接触部分とが適合した状態を保つような刃アッセン ブリーの動きを許容できるように、刃アッセンブリーを持ち手に取り付けるため の様々な提案がなされてきている。例えば、現在市販されている多くのかみそり は、延長方向軸回りに回動可能な刃アッセンブリーを有している。我々の先行特 出願GB-A-2116470号においては、刃アッセンブリーが横断方向軸回り にも回動可能となったかみそりが記述されている。しかしながら、公知の構造に よれば、刃アッセンブリーが肌の輪郭に追従する能力は、持ち手に対する刃アッ センブリーの許容動作の限定された自由度によって、制限されている。 本発明によれば、冒頭に述べたような安全かみそりにおいて、互いに分離した 位置で上記刃アッセンブリーを支持するように配置された複数のばね懸架装置を 備え、これらのばね懸架装置の配置は、上記刃アッセンブリーが、延長方向軸回 りの回動、横断方向軸回りの回動、並びに前記延長方向軸および横断方向軸によ って定められる平面に対して略垂直な下方への並進運動を含む数度の自由度をも って持ち手に対して可動となるようになされた取付構造によって、上記刃アッセ ンブリーが上記持ち手に対して取り付けられた安全かみそりが提供される。 独立ばね懸架機構によって可能となる付加的な動きの自由度が、ひげ剃りがな される肌領域の輪郭に対する刃アッセンブリーのより密接な追従を可能とする。 特に、延長方向の回動軸および横断方向の回動軸は、予め定められた位置に固定 されておらず、これらは独立したばね懸架機構のおかげで可変的に位置決めされ ている。刃アッセンブリーが1又は2以上の延長刃を結合させている場合は、延 長方向および後方への刃アッセンブリーの動きは望ましくないが、上記懸架機構 を採用することで、これらの方向の並進運動に対して刃アッセンブリーを堅く保 持することができる。 設けられるばね懸架機構の正確な数は重要ではない。2つの分離した支持位置 が互いに刃アッセンブリーの延長方向に離され、もう1つの分離した支持位置が 、前記2つの分離した支持位置同士をつなぐ軸線から横断方向に離されているよ うに懸架装置が配置されていることが好ましい。有利には、4つのばね懸架装置 が、互いに相対した組に分けて、例えば刃アッセンブリーにおけるフレームの各 角部の近傍に配置されている。懸架装置は、一体成型プラスティックばね、弓形 ばねまたは捻りばねのような複数のばねを有していてもよく、或いは複数の支柱 とこれらの支柱と関連した圧縮コイルばねとを備えていてもよい。 本発明は、半永久的に取り付けられた刃アッセンブリーを有するかみそり、お よび交換可能なカートリッジの形態の刃アッセンブリーを伴ったかみそりに適用 可能である。後者の場合、懸架装置は、カートリッジと結合され持ち手に対して 分離可能に連結されていてよく、或いは、懸架装置は、持ち手に対して固定され ると共に、いずれかがカートリッジに対して直接分離可能に連結され、またはカ ートリッジを(例えば、それ自体は公知方法のスライド式連結によって)解放可 能に係止するカートリッジ支持部材に対して連結されていてもよい。 以下、本発明の個々の実施形態が、下記の添付図面を参照して記述されている 。 図1は、本発明の第1実施形態を斜視図で示すものであり、 図2は、本発明の第2実施形態におけるひげ剃りカートリッジの底面側斜視図 であり、 図3は、図2に示すカートリッジを拡大して側面から示すものであり、 図4は、本発明の第3実施形態の斜視図である。 図1は、本発明による独立懸架装置を備えたかみそりの上方部分を示している 。かみそりの持ち手において、手で握るための下方部分は、本発明の概念にとっ て重要ではないので省略され、その上方部分1のみが示されている。この持ち手 部に搭載されているのが、矩形フレーム6を有するカートリッジ2である。この カートリッジ2の中において、縦方向に並び互いに平行な縁部を有する一組の延 長刃3が、それぞれガード部4とキャップ面5との間に取り付けられている。 上記刃は、カートリッジのフレーム中に固着されていても良く、或いは(例え ば、公知技術のように戻りばね要素の復元力に抗して下方に)可動となっていて もよい。 カートリッジ2は、上方持ち手部分1に対して4つの独立懸架装置によって連 結されている。これらの独立懸架装置は、それぞれ、カートリッジフレームの角 部に隣接する形で、カートリッジに対して連結されている。各懸架装置は、コイ ル部9とコイルから互いに鋭角をなして延びる2つの腕部10,11とを有する 捻りばね8を備えている。これらの腕部10,11の自由端部は各々、カートリ ッジの延長方向の軸回りに回動できるように、持ち手およびカートリッジに対し て連結されている。有利には、内側に折り曲げられた腕部分が、上方持ち手部お よびカートリッジの両端部に形成された穴の内部に回動可能に挿入されている。 懸架ばね8が(カートリッジが持ち手に対して図1に示す位置関係にあるような )休止位置へカートリッジを付勢している。カートリッジが4つの離れた位置で 独立的かつ弾性的に支持されていることによって、カートリッジの持ち手に対す る 動きに数度の自由度が与えられている。特に、カートリッジは、使用時にカート リッジに作用する力の下で、 a)矢印12で示されるような、下方への並進運動、 b)カートリッジ延長方向に延びる軸回りの有効な回動につながるような、カー トリッジの前部または後部の下方移動、および、 c)横断方向軸回りの有効な傾斜につながるような、カートリッジの一端部の下 方移動 によって、休止位置から可動となっている。 もちろん、これらの動きは明確なものである必要はなく、また、これらの動き は、(ひげ剃り中に上記ガード部およびキャップ面が通過する)肌領域の輪郭に 対して、ガード部およびキャップ面を密接に追従させるように、いかなる組合せ の形でも生じうる。カートリッジは、持ち手に対して固定され予め決められた延 長方向および横断方向の軸回りに回動するようにはされていないが、懸架ばねが 、回動軸の有効な位置が変化可能となるようなカートリッジの浮動を許容してい る。この許容される動きの大きさは、それほど大きいものである必要はない。 捻りばね8によってカートリッジが動きに対して堅く保持された1つの方向は 、カートリッジの延長方向、すなわち刃の縁部に平行な方向である。また、下方 へ延びる軸回りの有効な回動ないし揺動につながるようなカートリッジの一端部 の後方移動に対してと同様、矢印13で示された後方への並進運動に対しても抵 抗が生ずる。 図2および図3に示された第2の実施形態においては、独立懸架装置は、一組 ずつが相対して配置された計4つの弓形ばね28を備えている。カートリッジ2 2は、この場合、刃保持部33に保持された3つの刃3を伴うフレーム6を有し ている。この刃保持部33は、フレーム端部壁のスロット内で可動となるよう案 内されると共に、ばね28によって上方へ付勢されている。各弓形ばね28の上 方腕部31は、クランプ34によってカートリッジフレームに対して堅く連結保 持されたL字形自由端部を有している。図2に良く示されるように、フレームの 前部および後部要素は、弓形ばねの上方腕部31が自由に通過できるような切欠 部を備えている。弓形ばねの下方腕部30の自由端部は、ひげ剃りの持ち手に対 する連結のための取付部分をなしている。この連結は例えば、取り付けられた懸 架ばねごとカートリッジを容易に交換できるような、取外し自在のクランプ機構 によってなされる。 複数の弓形ばねは、カートリッジの端部よりも中央部に近い位置に配置されて いるが、実質的には、持ち手に対するカートリッジの動きに関して、第1の実施 形態との関係で上述したのと同様の自由度を与えている、ということが理解され よう。特に、上記並進運動および回動運動(a)〜(c)が許容されている。 図4に、本発明の一実施形態が示されている。この実施形態においては、持ち 手の上方部分51が4つの支持ブロック64を含み、これらの支持ブロック64 は軸ピン65を回動自在に受け入れる延長方向孔を有している。軸ピン65は拡 大頭部66を有し、この拡大頭部66の外側端部に横断方向の貫通孔67が形成 されている。これらの貫通孔67内に、ほぼ直立した支柱68が摺動自在に案内 されている。支柱68は、その上端部付近にフランジ部69を有し、このフラン ジ部69が、コイルばね70の上端部に対するストッパとして作用している。コ イルばね70は、支柱68に対して同軸に取り付けられると共に、その下端部が 軸ピンに対して当接している。従って、ばね70は、支柱68を休止位置に向か って上方へ付勢している。この休止位置においては、支柱68の下端部に設けら れた拡大部ないしストッパ要素(図示せず)が軸ピンの拡大頭部66に対して当 接している。各支柱68の上端部は、刃アッセンブリーないしカートリッジ52 のフレーム56に対して回動可能かつ旋回自在に連結されている。刃アッセンブ リーのフレームのみが図4に示されているが、上記実施形態と同様、ガード部お よびキャップ面だけでなく少なくとも一枚の延長刃も含まれるということが理解 されよう。有利には、各支柱68は、その上端部に締結された、例えばボール部 のような要素を有し、この要素が、カートリッジフレームの隣接する端部から内 側へ延びる補助的なスロット部72に受け入れられる。延長方向に並んだ少なく とも一組の、できれば二組の軸ピン65が、その内側端部にキー結合された環付 部材75を有している。そして、比較的強力な引っ張りばね76が、これらの環 付部材75と、持ち手の上方部分51に固定されたばね支持部77との間に掛け 渡されている。このことにより引っ張りばね76が軸ピン65を、支柱68をほ ぼ直立させるような図示の回動位置へ付勢するようになっている。 図4に示すかみそりの独立ばね懸架装置によって、カートリッジ52が、ばね 70,76の力によって付勢された休止位置から、図1を参照して説明した動き( a)〜(c)の自由度と同様の自由度をもって動けるようにすることができる。カー トリッジの各角部の下方移動は、ばね70およびこれに関連して摺動自在に案内 され各角部の近傍に配置された支柱68によって許容されている。引っ張りばね 76の付勢力に抗した軸ピン65の軸線回りの回動によって、支柱68の僅かな 角度の揺動が許容されている。この支柱68の揺動は、カートリッジの延長方向 軸回りの回動を許すために必要なものである。ばね76は、ひげ剃り中に通常作 用する程度の力の下でカートリッジの後方移動に対抗できる程度の強さを有して いる。カートリッジの延長方向の動きは、カートリッジフレームと支柱との間の 接触によって防止されている。 図示されたかみそりは本発明の例示された実施形態であって、ひげ剃り中に肌 の輪郭に密接に追従できるようなカートリッジの数度の動きの自由度を提供でき るような、他の独立懸架機構も可能である。本発明の概念および範囲内において 修正や変更が可能であることは明らかではあるが、しかしながら、添付した請求 の範囲によってのみ限定されるというのが我々の意図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AU,AZ ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH,CN, CU,CZ,DE,DK,EE,ES,FI,GB,G E,HU,IL,IS,JP,KE,KG,KP,KR ,KZ,LC,LK,LR,LS,LT,LU,LV, MD,MG,MK,MN,MW,MX,NO,NZ,P L,PT,RO,RU,SD,SE,SG,SI,SK ,TJ,TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ, VN

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.持ち手と、この持ち手に対して可動となるような取付構造によって前記持 ち手に取り付けられた刃アッセンブリー(2;22;52)とを備えた安全かみそ りにおいて、 前記取付構造は、互いに分離した位置で刃アッセンブリー(2;22;52)を 支持するように配置された複数のばね懸架装置(8;28;68;70)を備え、 これらのばね懸架装置の配置は、前記刃アッセンブリーが、(i)延長方向軸回 りの回動、(ii)横断方向軸回りの回動、並びに(iii)前記延長方向軸および横断 方向軸によって定められる平面に対して略垂直な下方への並進運動を含む数度の 自由度をもって持ち手に対して可動となるようになされていることを特徴とする 安全かみそり。 2.2つの分離した支持位置が互いに前記刃アッセンブリーの延長方向に離さ れ、もう1つの分離した支持位置が、前記2つの分離した支持位置同士をつなぐ 軸線から横断方向に離されている、請求の範囲第1項記載の安全かみそり。 3.前記ばね懸架装置が前記刃アッセンブリーを休止位置に向かって付勢して おり、前記カートリッジは、前記休止位置から、前記(i)ないし(iii)の動き、ま たはこれらの動きの組合せのいずれに関しても可動となっている、請求の範囲第 1項記載の安全かみそり。 4.4つのばね懸架装置(8;28;68;70)が、互いに相対した一組ずつ に分けて配置されている、請求の範囲第1項、第2項または第3項記載の安全か みそり。 5.前記支持位置は、前記刃アッセンブリーにおけるフレームの各角部の近傍 である、請求の範囲第4項記載の安全かみそり。 6.前記懸架装置は複数のばね部材(8;28)を有する、請求の範囲第1項 ないし第5項のいずれかに記載の安全かみそり。 7.前記ばね部材は弓形ばね(28)である、請求の範囲第6項記載の安全か みそり。 8.前記ばね部材は捻りばね(8)である、請求の範囲第6項記載の安全かみ そり。 9.前記懸架装置は、前記刃アッセンブリー(52)に対して回動自在に連結 された複数の支柱(68)と、これらの支柱と同軸の圧縮ばね(70)とを備え ている、請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載の安全かみそり。 10.前記懸架装置は、刃アッセンブリーのフレーム(6;56)に対して直 接連結されている、請求の範囲第1項ないし第9項のいずれかに記載の安全かみ そり。
JP52578597A 1996-01-16 1997-01-16 安全かみそり Expired - Lifetime JP3980060B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
GB9600818.0 1996-01-16
GBGB9600818.0A GB9600818D0 (en) 1996-01-16 1996-01-16 Safety razors
PCT/GB1997/000121 WO1997026119A1 (en) 1996-01-16 1997-01-16 Safety razors

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2000503222A true JP2000503222A (ja) 2000-03-21
JP3980060B2 JP3980060B2 (ja) 2007-09-19

Family

ID=10787084

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52578597A Expired - Lifetime JP3980060B2 (ja) 1996-01-16 1997-01-16 安全かみそり

Country Status (15)

Country Link
EP (1) EP0960004B1 (ja)
JP (1) JP3980060B2 (ja)
KR (1) KR100523008B1 (ja)
CN (1) CN1116967C (ja)
AT (1) ATE202307T1 (ja)
AU (1) AU722992B2 (ja)
BR (1) BR9707293A (ja)
CA (1) CA2242529C (ja)
CZ (1) CZ290857B6 (ja)
DE (1) DE69705326T2 (ja)
ES (1) ES2158482T3 (ja)
GB (1) GB9600818D0 (ja)
PL (1) PL182457B1 (ja)
RU (1) RU2171174C2 (ja)
WO (1) WO1997026119A1 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021515642A (ja) * 2018-03-30 2021-06-24 ザ ジレット カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニーThe Gillette Company Llc 枢動部分を有するかみそりハンドル

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
GB9715501D0 (en) 1997-07-22 1997-10-01 Gillette Co Safety razors
KR100669144B1 (ko) 1999-11-29 2007-01-15 코닌클리케 필립스 일렉트로닉스 엔.브이. 서브-프레임과 메인 프레임을 갖는 면도 헤드가 구비된면도기
US20040020053A1 (en) 2000-10-16 2004-02-05 The Gillette Company Safety razors
US7152512B1 (en) 2002-04-18 2006-12-26 American Safety Razor Razor handle with spring fingers
GB2411141B (en) * 2004-10-14 2006-03-22 Mark Richard Hesketh Shaving device having multiple razor blades
US8061041B2 (en) * 2007-02-14 2011-11-22 The Gillette Company Safety razor
GB2462086A (en) 2008-07-22 2010-01-27 Alon Coresh Articulated Shaving Set
US9144914B2 (en) 2011-06-30 2015-09-29 Rolling Razor, Inc. Razor cartridge with reduced part count and expanded range of motion
US9457486B2 (en) 2013-03-13 2016-10-04 Rolling Razor, Inc Shaving cartridge with individual blade guards
DE202013003009U1 (de) 2013-04-01 2013-06-26 Axel R. Hidde Mechanischer Komfort-Rasierer
RU2664071C2 (ru) * 2016-08-30 2018-08-14 Леонид Сергеевич Раткин Безопасная бритва
JP6755836B2 (ja) 2017-07-24 2020-09-16 株式会社貝印刃物開発センター 首振り式剃刀
US11541560B2 (en) 2018-03-01 2023-01-03 Rolling Razor, Inc. Precision razor with low cost assembly
CN109514230B (zh) * 2018-12-29 2023-06-20 温州美葆科技技术有限公司 一种手动剃须刀全自动组装设备及其控制方法

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1423414A (en) * 1919-07-10 1922-07-18 John F Blything Safety razor
CH246324A (de) * 1945-11-19 1946-12-31 Gisiger Armin Rasierapparat.
GB2116470B (en) * 1982-03-12 1985-09-25 Gillette Co Safety razors
FR2619045B1 (fr) * 1987-08-07 1989-12-29 Conversy Francois Rasoir comprenant un manche et une tete articulee a celui-ci

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2021515642A (ja) * 2018-03-30 2021-06-24 ザ ジレット カンパニー リミテッド ライアビリティ カンパニーThe Gillette Company Llc 枢動部分を有するかみそりハンドル

Also Published As

Publication number Publication date
WO1997026119A1 (en) 1997-07-24
CA2242529A1 (en) 1997-07-24
KR100523008B1 (ko) 2005-12-29
GB9600818D0 (en) 1996-03-20
DE69705326D1 (de) 2001-07-26
ES2158482T3 (es) 2001-09-01
PL327852A1 (en) 1999-01-04
CN1116967C (zh) 2003-08-06
AU1394797A (en) 1997-08-11
RU2171174C2 (ru) 2001-07-27
BR9707293A (pt) 1999-07-20
KR19990077210A (ko) 1999-10-25
CZ224898A3 (cs) 1999-03-17
ATE202307T1 (de) 2001-07-15
CA2242529C (en) 2002-05-07
EP0960004B1 (en) 2001-06-20
CN1212647A (zh) 1999-03-31
DE69705326T2 (de) 2001-11-29
PL182457B1 (pl) 2002-01-31
AU722992B2 (en) 2000-08-17
JP3980060B2 (ja) 2007-09-19
CZ290857B6 (cs) 2002-10-16
EP0960004A1 (en) 1999-12-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000503222A (ja) 安全かみそり
US5953825A (en) Safety razors
EP3300849B1 (en) Electric shaver
US6381857B1 (en) Razor with a movable cartridge
EP1405701B1 (en) Linkage mechanism providing a virtual pivot axis for hair removal apparatus with pivotal head
AU749012B2 (en) Razors which actively flex a razor head in response to shaving forces
RU2191684C2 (ru) Структура для поддержки удлиненного лезвийного блока бритвенного устройства
US6442850B1 (en) Shaving razor using blade cartridge and blade cartridge therefor
PL183343B1 (pl) Zespół ostrza do golenia
JPH10506813A (ja) カミソリ構造
JPH10119619A (ja) 車両用シートのヘッドレスト取り付け構造
RU2000104120A (ru) Безопасные бритвы
JPH10500888A (ja) 安全かみそり
US20050241162A1 (en) Biasing assembly for a razor and razor using same
US4357076A (en) Control device for vehicle rearview mirror
CA1306889C (en) Outside rear-view mirror with a mechanically adjustable mirror glass for a vehicle
US6224207B1 (en) Clip-on sunglass assembly
JP2934316B2 (ja) ワイパーアーム用ばね
KR200146777Y1 (ko) 실내 백미러 절환장치
KR200327345Y1 (ko) 와이퍼 이격용 스페이서
FR2520622A1 (fr) Enrouleur de ceinture de securite a mecanisme de blocage a inertie
KR19980062002U (ko) 차량용 선바이저의 스테이스프링 구조
WO1984003074A2 (en) Vehicle for terrestrial use, particularly a tricycle
KR19980022874U (ko) 자동차의 발 지지대

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20031203

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20060926

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20061226

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20070219

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070326

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20070529

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20070627

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100706

Year of fee payment: 3