JP2000502547A - 柔軟なフレーム構造を有する送信システム - Google Patents

柔軟なフレーム構造を有する送信システム

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Abstract

(57)【要約】 送信システムにおいて、送信機(2)は、ヘッダとペイロード部とを有するフレームを組み立てるためのフレーム・アセンブラ(8)を備えている。ヘッダ(22−1)は、フレーム内の新たなパケットの開始を示すための識別子(22−6)を備えている。このようなパケットは、パケットの長さを示すヘッダ(44)を備えている。識別子から取り出されたパケットの開始位置と、パケットの長さとを使用することにより、パケットのタイプや長さにかかわらず、パケットのシーケンス内のすべてのパケットの開始を判断することができる。これにより、非常に効率のよい柔軟なフレーム構造が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】 柔軟なフレーム構造を有する送信システム 本発明は、送信媒体を介して少なくとも1つの受信機に結合されている送信機 を備えた送信システムに関する。この送信機は、制御部とペイロード部とを含む フレームを組み立てるためのフレーム組立て手段を備えている。この受信機は、 フレームからペイロード部を抽出するためのフレーム分解手段を備えている。 また、本発明は、送信機、受信機、送信方法および信号に関する。 本発明による送信システムは、DAVIC1.1仕様書のパート8の改訂版3 .0とは区別される。 DAVIC(Digital Audio Vldeo Council :デジタル・オーディオ・ビデオ 審議会)仕様書では、デジタル・エンハンスド同報通信チェーンを標準化するこ とが試みられている。これらの標準は、コンテント・プロバイダからサービス・ プロバイダを介してエンド・ユーザへの完全なチェーンをカバーする。DAVI Cによってカバーされる面は、たとえば、ビデオ符号化、セキュリティ、チャネ ル符号化、変調およびフレーム構造である。 DAVICでは、MPEG−2移送ストリーム多重化を使用することが提案さ れている。この多重化では、187バイトのペイロード部が、制御部とペイロー ド部とを含むフレームを運ぶ。DAVICでは、ペイロード部はATMセルのシ ーケンスである。制御部は、パケットの優先度および誤りフラグのようないくつ かの要素、ならびに、ATMセルは、情報をぎっしり詰めて送信チャネルを満た すように導入されるので、フレームで運ばれる現在のATMセルのシーケンスが 受信機において廃棄される必要があることを示す表示を運ぶことができる。 公知のシステムの問題は、現在のペイロード・フォーマットとは異なる他のフ ォーマットのデータの移送に適していないということである。このような他のフ ォーマットは、たとえば、125μ秒の繰り返し速度を有する固定長データ・ワ ードを必要とするSTM、またはイーサネット・パケットもしくはIP(Intern et Prot ocol:インターネット・プロトコル)パケットのような可変長データ・ フォーマットである。 本発明の目的は、さまざまなタイプのデータ・フォーマットの移送を許容する 前記序文による送信システムを提供することにある。 したがって、本発明による送信システムは、前記フレーム組立て手段が、少な くともパケットの長さを含んだ識別部を有するパケットを前記フレームに挿入す るように構成されており、さらに、前記フレーム組立て手段が、フレーム内の新 たなパケットの開始位置を前記制御部に挿入するように構成されており、前記フ レーム分解手段が、新たなパケットの開始位置を前記制御部から取り出し、かつ 、前記開始位置と現在のパケットのサイズとから次のパケットの開始位置を決定 するように構成されている、ことを特徴とする。 フレームの制御部においてパケットの開始位置を示し、フレームの開始位置か ら次のパケットの開始を決定し、開始位置と先行するパケットの長さとから次の パケットの開始を決定することによって、すべての種類のパケットをフレームで 移送することが可能となる。また、パケットを2つの部分に分割して、異なるフ レームで移送することも可能となり、効率が非常に高くなる。 本発明の一実施例は、前記フレーム組立て手段が、さらに、パケット・タイプ 表示を前記識別部に導入するように構成されている、ことを特徴とする。 パケット・タイプを指定することにより、あるタイプのパケットを容易に識別 し、したがって容易に処理できることが得られる。 本発明の他の実施例は、フレームの前記制御部が、次のフレームの新たなパケ ットの開始位置を含んでいる、ことを特徴とする。 現在のフレームの新たなパケットの開始位置を示す代わりに、次のフレームの 新たなパケットの開始位置を示すことにより、当該位置についての情報を処理す るのにより多くの時間が利用可能となる。その結果、フレームの部分を蓄積する ためのバッファを省くことができる。 本発明の他の実施例は、前記パケットの前記長さが1バイトより大きな基本デ ータ・ユニットの整数倍である、ことを特徴とする。 これらの基本データ・ユニットを導入することにより、パケットの長さは、限 られた数の値のみを有することができ、パケットの長さを符号化するのに要する ビット数を減少させることができる。 本発明は、以下において、図面を参照しながら説明される。 ここで、図1は、本発明による送信システムを示す。 図2は、2つのMPEG移送ストリーム・フレームから構成される基本フレー ムの構造を示す。 図3は、IEEE802.14の提案に従った識別子バイトを有するATMセ ルを含んだパケットを示す。 図4は、可変長セルを含むパケットを示す。 図5は、STMセルを含むパケットを示す。 図6は、図3、図4および図5によるデータ・フォーマットを運ぶことができ るフレーム構造のためのコントローラ18のブロック図である。 図1による送信システムにおいて、ATM信号は、送信機2のマルチプレクサ 4の第1入力に与えられる。STM信号は、マルチプレクサ4の第2入力に与え られ、可変長セルのシーケンスは、マルチプレクサ4の第3入力に与えられる。 コントローラ6の第1出力は、マルチプレクサ4の制御入力に接続されている。 マルチプレクサ4の出力は、フレーム・アセンブラ8として参照されるフレーム 組立て手段の入力に接続されている。 コントローラ6の第2出力信号は、出力信号V−ATMを運び、正当性表示挿 入装置10として参照される正当性表示挿入手段の第1入力に接続されている。 コントローラ6の第3出力は、出力信号V−STMを運び、正当性表示挿入装置 10の第2入力に接続されている。コントローラ6の第4出力は、出力信号V− VLを運び、正当性表示挿入装置10の第3入力に接続されている。 正当性表示挿入装置10の出力は、フレーム・アセンブラ8の第2入力に接続 されている。フレーム・アセンブラ8の出力は、送信機2の出力に結合されてい る。 送信機2の出力は、送信媒体12を介して受信機14の入力に結合されている 。受信機14の入力は、コントローラ18の入力と、ここではフレーム・ディス アセンブラ16であるフレーム分解手段の入力とに接続されている。コントロー ラ18の出力は、フレーム・ディスアセンブラ16の第2入力に接続されている 。フレーム・ディスアセンブラ16の第1出力では、ATMフォーマットの出力 信号が利用可能である。フレーム・ディスアセンブラ16の第2出力では、ST Mフォーマットの出力信号が利用可能である。フレーム・ディスアセンブラ16 の第3出力では、可変長パケットを含む出力信号が利用可能である。 図1による送信システムは、ATMフォーマットおよびSTMフォーマットの データを送信するように構成されている。また、この送信システムは、イーサネ ット・パケットまたはTCP/IPパケットのような可変長パケットの送信もサ ポートする。異なるタイプのデータの基本ユニットは、いわゆるプロトコル・デ ータ・ユニット(PDU:Protocol Data Unit)に梱包される。 コントローラ6は、マルチプレクサ4の入力信号のいずれをマルチプレクサ4 の出力に通過させるべきかを示す制御信号をマルチプレクサ4に与える。コント ローラ6とマルチプレクサ4との組合せは、入力の選択を高速に変更するように 構成されており、ATMセル、STMデータおよび可変長パケットがインタリー ブされた出力ストリームを生成する可能性を導入する。 正当性表示挿入装置10が、フレーム・アセンブラ8によって組み立てられる フレームに正当性表示を導入できるようにするために、コントローラ6は、マル チプレクサの入力における信号の正当性についての情報を提供する。正当性表示 を使用することにより、受信機は、ペイロード・データを運んでいるパケットか ら利用されていないパケットを区別することができる。DAVIC仕様書におい てすでに規定されているもの以外の識別を使用することにより、他のタイプのデ ータ・フォーマットを識別することが可能になる。 フレーム・アセンブラ8は、マルチプレクサ4の出力データと正当性表示とを 含むフレームを組み立てる。データのフレームは、送信媒体12を介して受信機 14に送信される。 受信機14において、コントローラは、フレームの開始を判断し、また、入力 信号がATMセルのストリームを運んでいるのか、異なるタイプの信号を運んで いるのかを正当性表示から判断する。この情報は、ディスアセンブラ16を制御 するために使用される。ディスアセンブラ16は、フレームから異なるデータ・ フォーマットを抽出し、受信機14の対応する出力にそれらを出力する。ある受 信機は1つのタイプのデータのみを受信するように構成可能であることが分かる 。このような場合には、その1つのタイプのデータが受信機14の入力における フレームに存在する場合にのみ、受信機の出力に信号が存在することとなる。 図2による信号は、2つの標準MPEG移送多重パケットからなる1つのシー ケンスを含んでいる。本発明によるフレームは、2つの連続したMPEG移送ス トリーム・パケットの187バイトのペイロードによって運ばれる。これらのM PEG移送多重パケットの1番目のものは、1バイトの同期信号20と、187 バイトのペイロード22と、16バイトの誤り制御部24とを備えている。これ らのMPEG移送多重パケットの2番目のものは、1バイトの同期信号24 と、187バイトのペイロード26と、16バイトの誤り制御部28とを備えて いる。同期信号は、2進数“01000111”の値を有する固定された8ビッ トのフィールドであり、フレーム同期のために使用される。フレームは、4つの 制御バイト22−1(CTRL0)、26−1(CTRL1)、26−5(CT RL2)および22−6(CTRL3)、ならびにユーザ・データを運ぶスロッ トとも呼ばれる複数の基本データ・ユニット22−2…22−5、26−2…2 6−5を備えている。これらのスロットは、整数倍のバイトを備えている。CT RL0バイトの後からは新たなスロットが開始する必要はなく、前のフレームか らのスロットを続けることも可能である。これは、利用されないスペースがフレ ームには存在しないので、フレームの効率を増加させることになる。CTRL0 バイトは、現パケットが2つのMPEG移送ストリーム・パケットからなるシー ケンスの1番目のものであることを示す。CTRL0の値は、2進数E1PSS SSSである。ここで、E、PおよびSビットは以下に定義される。CTRL1 バイトは、現パケットが2つのパケットからなるシーケンスの2番目のものであ ることを示す。その値は2進数E0PSSSSSである。ここで、E、Pおよび Sビットは以下に定義される。 Eビットは1ビットの誤りフラグである。このビットが“1”に設定されてい ると、このビットは、関連する187バイトのペイロード内に少なくとも1ビッ トの訂正不可能な誤りが存在することを示している。このビットは、トランスポ ート層のエンティティによって“1”に設定されてもよい。このビットが“1” に設定されているとき、このビットは、誤っているビットの値が訂正されない限 り、“0”にリセットされない。 Pビットは、1ビットの優先度フラグである。このビットが“1”に設定され ていると、このビットは、関連するパケットが、優先度フラグが“0”に設定さ れているペイロードよりも高い優先度を有することを示している。 5ビットのSSSSSのフィールドは、正当性表示である。その値が2進数“ 11110”に等しいならば、それは、DAVIC標準に従った正当なATMセ ルのストリームがペイロード内にあることを意味する。このような場合には、ス ロットは使用されない。1番目のMPEG移送ストリーム・パケットは、53バ イトからなる3つのATMセルと第4のATMセルの27バイトとを含む。2番 目のMPEG移送ストリーム・パケットは、第4のパケットの残りの26バイト と3つの別のATMセルとを含む。この場合には、CTRL3バイトは存在しな い。 SSSSS列が、別の値、たとえば“01011”を有するならば、それは、 上述したATMストリームとは異なる信号がペイロード22および26内に存在 することを意味する。SSSSS列によって、どのタイプの信号がペイロード内 にあるかを示すことができるが、SSSSS列によって、ペイロードがDAVI CのATMストリームとは異なるフォーマットを運ぶことのみを示すこともでき る。後者は、異なるタイプのデータがペイロード内でインタリーブされる可能性 を開く。このような場合には、このデータは、それ自身により識別情報を運ぶ必 要がある。 CTRL2バイトは予約されている。このバイトは、処理、管理および維持の 情報(OAM:Operation, Administration and Maintenance)の運搬用に定義 されるであろう。 CTRL3バイトは、2番目のMPEG移送パケットにおける新たなプロトコ ル・データ・ユニット(PDU)の最初のバイトの位置を示す。新たな各PDU は、新たなタイムスロットにより開始する。この情報を使用することにより、デ ィスアセンブラ16は、フレームからPDUを容易に抽出することができる。 図3は、IEEE802.14標準(未公表)の草案に従ったATMセルのシ ーケンスである第1タイプのPDUを示している。このシーケンスは、識別部が ここでは各ATMセルに先行する1バイトの識別子40である点で、ATMセル の標準化されたDAVICシーケンスとは異なる。識別子バイト40は、以下の 表により定義される3つのフィールドを有する。 フォーマットID40−1フィールドはPDUのタイプを示す。このフィール ドはすべてのPDUに存在する。ATMのPDUに対して、これらのビットは“ 00”に設定される。暗号化キー識別子ビット40−2は、セキュリティを増大 するために、2つのセットの暗号化キーの間の切り換えを示すために使用される 。識別子40の最後の5ビットからなる部分40−3は、将来のフォーマットI Dを導入するために予備として確保されている。 図4は、可変長セルのPDUである第2タイプのPDUを示している。このタ イプのセルは、4つのフィールドを備えた識別子44を有する。これらのフィー ルドは、以下の表に従った意味を有する。 フォーマットIDフィールド44−1は、PDUのタイプを示すビットである 。これは値“1”に設定される。暗号化キー識別子44−2は、図3を参照しな がらすでに説明したものと同じ意味を有する。シーケンス識別子44−3は、1 43バイトよりも大きな可変長データ・ユニットを処理するために存在する。シ ーケンス識別子44−3が2進数“10”の値を有するならば、それは、現在の フラグメントがより大きなVLセルからの最初のフラグメントであることを意味 する。シーケンス識別子44−3が2進数“00”の値を有するならば、それは 、現在のフラグメントがVLセル内のフラグメントであり、少なくとも1つのフ ラグメントが後続することを意味する。シーケンス識別子44−3が2進数“0 1”の値を有するならば、それは、現在のフラグメントがVLセルの最後のセグ メントであることを意味する。シーケンス識別子44−3が2進数“11”の値 を有するならば、それは、現在のフラグメントがVLセルの唯一のフラグメント であることを意味する。シーケンス・フィールドは、複数のVLのPDUから完 全なVLパケットを抽出するために使用される。サイズ識別子44−4は、同じ PDUに対して続く9バイトのスロットの数を表す4ビットから構成される。 図5は、STMデータを運ぶために用意されている第3タイプのPDUを示し ている。STMは、しばしば電話通信またはISDNの分野用に、固定された6 4Kbpsのビットレートの接続をサポートするために使用される。STMのP DUは、1バイトのヘッダ46と8バイトのSTMセル48とを備えている。そ の結果、STMのPDUは、正確に1スロットを満たす。ヘッダ46は、以下の 表に従った3つのフィールド46−1、46−2および46−3を備えている。 “01”の値を有するフォーマットID46−1は、STMのPDUが存在す ることを示す。下流側においてSTMを実現するためのさまざまなオプションが ある。 STMデータを移送する第1の方法は、単一のスロットのサイズを有するPD Uを使用することである。また、ヘッダ・バイトは、セル・タイプ識別子である セル・タイプ情報と、STMストリーム識別子とを含む。64Kbps接続ごと の1スロットにつき単一のバイトが割り当てられる。ここで、スロットは、互い に125T秒間隔でスケジューリングされる。1つの64kbpsの接続のみが アクティブな場合には、これは、約1.5%である30Mbpsストリームにお いて125T秒につき7バイトのオーバヘッドを生み出す。この方法は、下流側 の1つのキャリアにつき256個までの同時にアクティブとなる呼のアドレス指 定をサポートする。 図5によるPDUで使用されるSTMを移送する選択的な方法は、STMセル のデータ用の実際のSTMストリームを識別するための5ビットのストリーム識 別子を導入することである。ストリーム識別子のサイズのために、同時にアクテ ィブな呼の数は32である。STMセルは、1つのSTMストリームからの連続 した8バイトを含む。これは、ATMストリームからの8バイトのバッファのた めに、8×125μ秒=1m秒の付加的な遅延になる。 図6による制御ユニット18において、入力は、フレーム同期装置51の入力 、制御バイト・セレクタ52およびPDUヘッダ・セレクタ56に接続されてい る。フレーム同期装置51の出力は、フレーム・バイト・カウンタ50のリセッ ト入力の入力に接続されている。フレーム・バイト・カウンタ50の出力は、フ レームの現在のバイトの番号を運び、論理ユニット58の入力および制御バイト ・セレクタ52の入力に接続されている。 制御バイト・セレクタ52の第1出力は、ATMセル用の正当性表示SSSS Sを運び、論理ユニット58に接続されている。制御バイト・セレクタ52の第 2出力は、リセット信号を運び、PDUバイト・カウンタ54に接続されている 。PDUバイト・カウンタ54の出力は、現在のPDUの現在のバイトの番号を 運び、論理ユニット58およびPDUヘッダ・セレクタ56に接続されている。 PDUヘッダ・セレクタの第1出力は、現在のPDUのバイト数を運び、PDU バイト・カウンタ54の入力に接続されている。PDUヘッダ・セレクタ56の 第2出力は、現在のPDUのタイプを表す信号を運び、論理ユニット58に接続 されている。論理ユニット58の出力は、コントローラ18の出力を構成する。 フレーム・バイト・カウンタ50は、0から186までをカウントすることが できるカウンタである。このカウンタは、フレームの現在のバイトの番号を出力 する。フレーム同期装置51は、187バイトの各フレームの開始を判断する。 フレーム同期装置51は、各フレームの開始時に、リセット・パルスをフレーム ・バイト・カウンタ50に発行し、このカウンタをリセットする。これにより、 フレーム・バイト・カウンタは、制御ユニット18の入力におけるフレームと同 期する。 制御バイト・セレクタ52は、制御バイトCTRL0、CTRL1、CTRL 2およびCTRL3を入力ストリームから抽出するように構成されている。制御 バイト・セレクタ52は、フレーム・バイト・カウンタ50が値0または値 156を有するならば、入力におけるバイトを制御バイトとして選択するように 構成されている。フレーム・バイト・カウンタの位置0で検出される制御バイト の第1ビットが値“1”を有するならば、前記制御バイトは、CTRL0バイト である。その値は記憶され、ビットSSSSSの値は論理ユニット58に渡され る。シーケンスSSSSSが“11110”に等しいならば、フレームは、DA VIC標準に従ったATMセルのシーケンスを含み、論理ユニット58は、フレ ーム・ディスアセンブラ16(図1)にコマンドを発行し、すべてのペイロード をATM出力に通過させる。シーケンスが“11110”とは異なるならば、フ レームは、PDUに基づくデータを含んでいる。 フレーム・バイト・カウンタ50の位置186にある制御バイトは、CTRL 2またはCTRL3バイトである場合がある。フレーム・バイト・カウンタ50 の位置0にある同じフレームの制御バイトがCTRL0バイトであったならば、 位置186にあるバイトはCTRL3バイトである。そうでなければ、位置18 6にあるバイトは、CTRL2バイトである。 CTRL3バイトが存在する場合には、次のフレーム(すなわちフレームの一 部)の最初の新しいPDUが開始するバイト番号を示すその内容は、後の使用の ために記憶される。 PDUバイト・カウンタ54は、PDUバイトをカウントするように構成され ている。これは、あらかじめ設定された値から開始するダウン・カウンタとして 構成され、0にカウント・ダウンする。PDUバイト・カウンタ54は、PDU バイトがペイロードに存在する場合にのみディクリメントされる。このカウンタ は、CTRL0、CTRL1、CTRL2またはCTRL3バイトの存在する間 はディクリメントされない。PDUバイト・カウンタは、フレーム・バイト・カ ウンタの値が前のCTRL3バイトの値に対応するならば、制御バイト・セレク タ52によって“0”にリセットされる。このリセットは、新たなPDUの開始 を示す。PDUヘッダ・セレクタ56は、PDUバイト・カウンタ54が値“0 ”を有するならば、入力信号から現在のバイトを選択する。PDUヘッダ・セレ クタは、ヘッダに存在する情報から、PDUのタイプおよびPDUの長さを判断 する。 ATMセルのPDUは、PDUヘッダの最初の2ビットの値“00”によって 認識することができる。このようなATMのPDUの長さは54バイトである。 セル・タイプは、論理ユニット58に渡され、ディスアセンブラ16(図1)を 介して入力信号をATM出力にルーティングすることを可能にする。論理ユニッ ト58は、PDUカウンタの値が変更され、かつ、PDUバイト・カウンタの値 が0に等しくない場合にのみ、読み取りコマンドをディスアセンブラ16に提供 するように構成されている。これは、CTRLバイトおよびPDUヘッダが受信 機の出力の1つに渡されることを防止するために行われる。CTRLバイトが入 力にあるならば、PDUバイト・カウンタは進められない。したがって、CTR Lバイトは、受信機の出力に渡されない。PDUヘッダが入力に存在するならば 、PDUバイト・カウンタは、0の値を有し、したがって、PDUヘッダは、受 信機の出力に渡されない。最初のPDUバイト後のPDUバイト数(#PDUバ イト)は53である。この数は、プログラム可能PDUバイト・カウンタ54に ロードされる。PDUバイト・カウンタは、データのバイトが入力から読み込ま れるたびにディクリメントされる。PDUバイト・カウンタは、53バイトが入 力から読み込まれた後に値ゼロを有する。つづいて、PDUヘッダ・セレクタは 、次のPDUのヘッダを読み取る。 VLのPDUは、PDUヘッダの最初のビットの値“1”によって認識するこ とができる。最初のPDUバイト後のPDUバイトの数(#PDU)は、PDU ヘッダの最後の4ビットによって表される長さ表示Lから、#PDUバイト=8 +L*9に従って判断される。PDUのタイプは、論理ユニット58にも渡さ れる。 STMのPDUは、PDUヘッダの最初の2ビットの値“01”によって認識 することができる。このようなPDU(ヘッダを含む)の長さは、9バイトであ り、#PDUバイトに対して8の値になる。PDUのタイプおよびストリーム識 別子は、ディスアセンブラ16に渡される。後者は、現在のPDUのバイトが属 するSTMストリームを識別するために使用される。この情報は、STM信号を それらの最終目的地に正確にルーティングするために使用される。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1. 送信媒体を介して少なくとも1つの受信機に結合された送信機を備えて いる送信システムであって、 前記送信機が、制御部とペイロード部とを含むフレームを組み立てるためのフ レーム組立て手段を備え、 前記受信機が、前記フレームから前記ペイロード部を抽出するためのフレーム 分解手段を備えているとともに、 前記フレーム組立て手段が、少なくともパケットの長さを含んだ識別部を有す るパケットを前記フレームに挿入するようにも構成されており、 さらに、前記フレーム組立て手段が、フレーム内の新たなパケットの開始位置 を前記制御部に挿入するように構成されており、 前記フレーム分解手段が、新たなパケットの開始位置を前記制御部から取り出 し、かつ、前記開始位置と前のパケットのサイズとから次のパケットの開始位置 を決定するように構成されている、 ことを特徴とする送信システム。 2. 前記フレーム組立て手段が、さらに、パケット・タイプ表示を前記識別 部に導入するように構成されている、 ことを特徴とする請求の範囲第1項に記載の送信システム。 3. フレームの前記制御部が、次のフレームの新たなパケットの開始位置を 含んでいる、 ことを特徴とする請求の範囲第1項または第2項に記載の送信システム。 4. 前記パケットの長さが、1バイトより大きな基本データ・ユニットの正 数倍である、 ことを特徴とする請求の範囲第1項、第2項または第3項に記載の送信システ ム。 5. 制御部とペイロード部とを含むフレームを組み立てるためのフレーム組 立て手段を備え、送信媒体を介して信号を送信するための送信機であって、 前記フレーム組立て手段が、少なくともパケットの長さを含んだ識別部を有す るパケットを前記フレームに挿入するように構成されており、 さらに、前記フレーム組立て手段が、フレーム内の新たなパケットの開始位置 を前記制御部に挿入するように構成されている、 ことを特徴とする送信機。 6. 入力信号のフレームからペイロード部を抽出するためのフレーム分解手 段を備え、送信媒体からデータを受信するための受信機であって、 前記フレーム分解手段が、新たなパケットの開始位置を制御部から取り出し、 かつ、前記開始位置と現在のパケットのサイズとから次のパケットの開始位置を 決定するように構成されている、 ことを特徴とする受信機。 7. 制御部とペイロード部とを含むフレームを組み立て、 前記フレームを送信し、かつ、 前記フレームから前記ペイロード部を抽出する、 ことを含む、送信機から受信機へ送信媒体を介してデータを送信するための方 法において、 少なくともパケットの長さを含んだ識別部を有するパケットを前記フレームに 挿入し、 さらに、フレーム内の新たなパケットの開始位置を前記制御部に挿入し、 新たなパケットの開始位置を前記制御部から取り出し、かつ、 前記開始位置と現在のパケットのサイズとから次のパケットの開始位置を決定 する、 ことを特徴とする方法。 8. 制御部とペイロード部とを含むフレームを組み立てることを含む、信号 を送信するための方法において、 少なくともパケットの長さを含んだ識別部を有するパケットを前記フレームに 挿入し、 さらに、フレーム内の新たなパケットの開始位置を前記制御部に挿入する、 ことを特徴とする方法。 9. データを受信するための方法であって、 当該方法は、入力信号のフレームからペイロード部を抽出することを含んでい るとともに、 新たなパケットの開始位置を制御部から取り出し、 前記開始位置と現在のパケットのサイズとから次のパケットの開始位置を決定 する、 ことを特徴とする方法。 10. 制御部とペイロード部とを有するフレームを含む信号において、 前記ペイロード部が、少なくともパケットの長さを含んだ識別部を有するパケ ットを含み、 前記制御部が、フレーム内の新たなパケットの開始位置を含んでいる、 ことを特徴とする信号。
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