JP2000501154A - ダイアフラム式キャブレタ - Google Patents

ダイアフラム式キャブレタ

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Abstract

(57)【要約】 本発明は、ダイアフラム式キャブレタに関する。とりわけ、二ストローク発動機のためのダイアフラム式キャブレタであって、混合通路(12)を有するキャブレタケース(10)を有し、前記混合通路は入口側(38)において空気フィルタに接続され、計量室が前記キャブレタケース内に配置され、前記計量室はコントロールダイアフラム(24)によって燃料室(22)と補償室(30)に仕切られ、空気が前記入口側(38)から吸入され、燃料が前記燃料室(22)から前記混合通路(12)へ吸入され、前記補償室(30)が囲りの環境から遮断されて開口部(36)を有する通路(32)へ接続され、前記混合通路(12)内の前記通路の開口部(36)が前記空気フィルタ及び前記燃料入口(28)の間の空間内に位置する。本発明は、前記通路(32)は回転制御パイプ(33)内に配置され、前記パイプが外側から組み立てられ、前記パイプが前記キャブレタケース(10)を通して延在することを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】 ダイアフラム式キャブレタ 技術分野 本発明はダイアフラム式キャブレタに関する、特にこのダイアフラム式キャブ レタは、二ストローク発動機のためのものであり、空気フィルタと入口側で接続 された混合通路を有し、空気が入口側から混合通路に吸入され、燃料が燃料室か ら混合通路に吸入され、前記燃料室がコントロールダイアフラムによって仕切ら れている。 従来技術 チェーンソー、クリアランスソー、切断機等と共に、二ストローク発動機のた めのダイアフラム式キャブレタ用の多数の補償装置が製造されてきた。ダイアフ ラムは、キャブレタ内のしばしば測量室と呼ばれる空間を、燃料を含む室と、後 に補償室と呼ばれる空気を含む室とに仕切る。燃料室は、一方で燃料供給室と接 続され、他方でディストリビュータを介して混合通路と接続されている。 補償は、空気フィルタが汚染されている時に、主に混合状態を変えることを意 図されている。フィルタの増加する汚染は、混合通路の入口側の真空度を増加さ せる。さらに、汚染の度合いが増加するにつれて、燃焼空気の量が減少し、より 濃い燃料/空気混合比をもたらし、すなわち空気の量に関して燃料の量が増す。 より濃い混合比は、不完全な燃焼及びエンジンの出力の損失をもたらす。 これを補償するために、キャブレタ内のダイアフラムは、フィルタとキャブレ タとの間の空間内の増加する真空度によって、フィルタとキャブレタとの間の通 路を介して制御される。いくつかの場合 において、この通路は、接続部分における漏れ及びホースの破損等の問題を結果 としてもたらす外部のホースを有する。この通路のための他の方法は、キャブレ タケース内において、材料に明けられた小さな穴を介する通路を有することをも たらす。混合通路の中央において、通路の入口を得るために、いくつかの通路は キャブレタケース内に挿入されたパイプ部材で閉鎖される。コントロールダイア フラムの両側の間、すなわち、燃料室と補償室との間の可能な限り大きな圧力差 を得るために、パイプの入口はしばしば混合通路内の流れ方向に逆らって配向さ れている。 補償通路の実験は、特定の場合において、吸入装置内で起こる圧力変化を安定 させるために、絞り部を通路に導入することが必要であることを示している。こ こで、これらの絞り部の配置の問題も存在し、この問題はしばしば小さな絞りブ シュを補償通路へ押し込むことによって解決される。これも比較的複雑である。 補償通路が各々の種類の発動機及びフィルタ装置のためにどのように設計され るかを理論的に決定するのは非常に困難であるので、主に人がそれらの試験する ことを強いられる。これは、キャブレタ内又はキャブレタ上の通路の形状、絞り 部の寸法及び位置等が変更される必要があるということを意味する。 他の実施態様は、ある種類のキャブレタが異なる通路形状の要求を有する発動 機のために用いられるということである。キャブレタの調節は、混合状態に応じ て調節ねじを設定及び/又は変えることによって行われる。しかしながら、補償 通路及び実施可能な絞り部の同じ形状が、異なる発動機及びフィルタ装置に適切 であるということは確かではない。これは、工場で製造されるキャブレタが特定 の発動機の種類及び適用の範囲のために形成されなければならないことを意味し 、増加した製品及び予備部品のコストを結果として生 じる。 発明の記述 本発明の目的は、燃料混合気が実質的に非常に高い汚染レベルまで一定の正確 性を保つように空気フィルタの汚染を補償することができ、補償室とキャブレタ の吸入側との間に補償通路を有し、この補償通路は組み立てるのが容易で、漏れ を防ぎ、異なる発動機の種類及び適用範囲に適応させることが容易であるダイア フラム式キャブレタをもたらすことである。 本発明の一つの実施態様によれば、この目的は、特に二ストローク発動機用の ダイアフラム式キャブレタであって、キャブレタケースを有し、キャブレタケー スは、空気フィルタと入口側で接続される混合通路とケース内に配置される測量 室とを有し、前記測量室は、コントロールダイアフラムによって分離された燃料 室及び補償室に仕切られ、それにより空気は入口側から吸入され、燃料は燃料室 から混合通路へ吸入され、補償室は、囲りの環境から遮断され、混合通路内の流 れ方向において燃料の入口の前側に配置される開口部を有する補償通路を介して 混合通路へ接続され、通路の開口部又は混合通路との補償通路の接続部が流れ方 向に逆らって配向されているダイアフラム式キャブレタにおいて、前記補償通路 が、パイプ内に配置され、このパイプは、外側から組み立てられ、回転によって 制御され、キャブレタケースを通して延在することを特徴とするダイアフラム式 キャブレタによって実現される。 本発明の一つの実施態様によれば、この目的は、特に、二ストローク発動機用 のダイアフラム式キャブレタであって、キャブレタケースを有し、キャブレタケ ースは、空気フィルタと入口側で接続される混合通路とケース内に配置される測 量室とを有し、前記測量室 は、補償室が取り囲む環境から遮断されて混合通路内の空気フィルタと燃料入口 (28)との間の空間内に位置する開口部を有する通路に接続されるように、コ ントロールダイアフラムによって燃焼室及び補償室に分離されて仕切られ、それ により空気は入口側から吸入され、燃料は燃料室から混合通路へ吸入される。ダ イアフラム式キャブレタにおいて、補償通路の一部がキャブレタ及び空気フィル タの間に配置される吸入パイプと一体化され、補償通路の開口部が吸入パイプ内 に位置することを特徴とするダイアフラム式キャブレタによって実現される。 本発明のこれら及び他の特徴は、以下の特許請求の範囲内に特徴とされている ことによって実現されうる。本発明のさらなる特徴及び実施態様が、本発明の好 適な実施態様の以下の記述において記述される。 図面の説明 本発明の好適な実施態様が添付図面共に記述される。 図1 補償装置の第一の実施態様に関するダイアフラム式キャブレタの側断面 図を示す。 図2 図1の実施態様による一体化された補償通路に関するプラスチックスペ ーサの平面図を示す。 図3 図2のスペーサの側面図を示す。 図4 図3の線IV―IVに沿った通路の詳細図を示す。 図5 図4による補償通路開口部の他の実施態様を示す。 図6 補償装置の他の実施態様の詳細図を示す。 図7 図6の線VII―VIIに沿った図を示す。 図8 図6による補償通路開口部の詳細図を示す。 図9 補償装置の第三の実施態様の詳細図を示す。 図10 図9の実施態様の変形例を示す。 図11 図9の実施態様のさらなる変形例を示す。 好適な実施態様の記述 図1に示されるダイアフラム式キャブレタはキャブレタケース10を具備する 。キャブレタケース10は連続的な混合通路12を具備し、そこで絞りスロット ル14及び加速スロットル16が配置される。ダイアフラムポンプ(図示せず) はキャブレタケース内に配置され、燃料を入口18及びニードル弁20を介して 、特定のダイアフラム領域のコントロールダイアフラム24に属する測量室へ送 り込む。燃料を有する空間は燃料室22と名付けられる。ニードル弁20の運動 はレベル構造26を介してダイアフラム24によって制御される。燃料室22は 、多数のディストリビュータ28を介して混合通路12へつながれている。 計量室内のダイアフラム24の反対側に、補償室30と名付けられた空間があ る。補償室30は、カバー部31によって、取り囲んでいる環境から閉ざされて いる。補償通路と以後名付けられる通路32は、キャブレタケースを通して延在 する補償パイプ33の形態で、補償室30へ接続され、示されている実施態様に おいて、混合通路12とほぼ垂直で混合通路に延在する。図示されている実施態 様において、補償パイプ33は、混合通路12へある距離を半径方向に示されて いるように延在する。 混合通路12への補償通路32の開口部36は、混合通路12内の流れ方向に 逆らって配向されている(補償パイプ33はこの方向に曲げられている)。図4 は穏やかな曲げによって角度が形成される実施態様を示す。図5は、補償通路が 多少より鋭い曲げ部を介して方向を変える前に、開口部からの特定の方向を有す る角度を有す る他の実施態様を示す。図示された実施態様において、補償通路32は円形の断 面形状を有する。さらに、補償通路32は好ましくは補償室30への入口におい て絞り部34が設けられる。混合通路12への入口38において、吸入曲げ部4 0が配置され、吸入曲げ部は空気フィルタ(図示せず)へ接続される。 動作中において、空気はフィルタを通って、下方へ吸入曲げ部40へ流れる。 そして空気は混合通路12を通って発動機へ流れる。混合通路12の形状のため に、真空が起こり、真空は、燃料/空気混合物を製造するディストリビュータ2 8を介して燃料を吸入し、燃料/空気混合物は発動機の燃焼室において点火され る。燃料が燃料室22から吸入され、真空がそこで発生し、真空は、ダイアフラ ム24を図1において上に移動させて燃料室22が燃料で満たされて圧力が均等 になるように、レベルアーム26を介してニードル弁20を作動させる。ダイア フラムの他方側、すなわち補償室30内の圧力は、大気圧でなく、混合通路12 の入口の圧力である。入口38の真空度は空気フィルタの汚染が増すにつれて増 加し、しかし補償通路32のために、これは、ダイアフラムが図1において下へ 移動して燃料供給を減らすことによってレベルアーム26を介してニードル弁2 0を上方へ調節させるように、ダイアフラム24を作動させる真空によって補償 される。この配置により、燃料混合が空気フィルタの増される汚染につれてより 濃くなることを防ぐ。 図2〜5の考えられる補償通路の実施態様によれば、補償通路は平坦なプラス チックスペーサ42を有する一体化された単片でプラスチック材料からなる補償 パイプ33の形状で製造される。平坦なプラスチックスペーサはカバー部31と キャブレタケース10との間に位置される、図1。補償通路32と補償室30と の間において細穴部34が配置され、前記細穴部がカバー部と共に通路を形成す る、図4。細穴部は補償通路32よりずっと小さい領域で、こうして絞り部とし て機能する。当然、補償通路32はさらにドリル穴として形成される、図5。こ の形状のために、容易に組み立てられた補償通路が得られ、補償通路はキャブレ タケースに対して回転しない。それゆえ、補償通路は、混合通路の流れ方向に関 して高精度で組み立てられることができる、すなわち不正確な組立体になる可能 性がない。さらに、通路は動作中において回転できず、それにより補償特性を減 じる。キャブレタは、キャブレタケースの下側から混合通路12へ貫通穴が明け られる。この貫通穴は、ある程度キャブレタケースの形状のために、好ましくは 混合通路に垂直であり、ある程度貫通穴及び補償構成要素の製造を容易にする。 補償挿入の変化はスペーサの代わりのカバー部と一体化される補償通路を設計し 、適切なようにカバー部内の絞り部を形成する。 通路の他の実施態様が図5〜7に示される。補償パイプ50の端部は、わずか に円錐形であり、折り目又は端部54を有する。端部はさらに長手方向のスリッ ト56を具備し、スリットは舌部58が半径方向に弾性のあるスリット56の間 に形成されることを可能にする。スペーサの形状の支持部60は、キャブレタケ ース10及びカバー部31の間に位置することを意図されている。支持部60は 、貫通穴64を有するプラグ62の形状の連結部を具備する。貫通穴64及び補 償室30の間に溝又は貫通穴の形状の絞り部66が配置される。プラグ62は、 長手方向のプラグ舌部又はガイド部68と共に、スリット56の幅に一致する幅 で配置される。 この実施態様において、補償パイプ50が混合通路からキャブレタケース内の 貫通穴へ挿入される。下端部において、キャブレタケース内の貫通穴は、突出部 が形成されるようにわずかに広げられる。補償通路パイプがある程度押しつけら れた時、舌部58及び折り 目又は端部54は飛び出て突出部に支えられ、突出部は補償パイプが後退するの を防ぐ。好ましくは、補償パイプ50の外側は貫通穴の壁に対して適切にシール する。支持部のプラグ62が下へ補償パイプ50に押しつけられるように配置さ れる。それによってプラグ舌部68は、補償パイプ50の回転に対する固定が得 られるように、補償パイプ50のスリットへガイドされる。プラグ62の側壁は さらに半径方向に移動するのを防ぐパイプ舌部を押しつける。 この形状で、通路パイプを取り付けることが可能で、混合通路の通路パイプの 端部は大きすぎるか、端部がキャブレタケース内の貫通穴へ挿入されないように 形成される。このように、より大きな自由が、固定組立体の回転の要求を満たす と共に補償パイプ50の開口部を設計するために得られる。こうして、補償パイ プが部分52と共に形成される。その部分はパイプブレンドの前の流れ方向へ主 に平行である。これと共に、補償パイプを用いることも可能である。補償パイプ は、キャブレタケースを通して全体の道を延在せず、短い道を下方に貫通穴へ延 在し、この貫通穴において適切な方法で閉ざされ、スペーサ又は絞り部を有する シールはキャブレタケース及びカバー部の間で配置される。補償通路の残りの部 分は、この場合、貫通穴自身から形成される。 図9〜11はさらに考えられる変形例を示す。これらにおいて、補償通路の開 口部は吸入曲げ部へ延在し、補償通路は吸入曲げ部へ一体化されるパイプとして 設計される。図9による実施態様において、キャブレタケース10は、短い側の 一つの開口部を有する穴70及び補償室の近傍の出口、すなわち所定角度で明け られた貫通穴を有する。吸入曲げ部40へ一体化されて、補償通路32が配置さ れ、通路開口部74がキャブレタケースの混合通路12から多少の距離をおいて 配置されている。示されている実施態様において、補 償室30は補償通路76を有する。ダイアフラム24はさらに開口部78を有す る。構成要素が組み立てられた時、補償通路は、吸入曲げ部の上部から互いに接 続された補償通路32、70及び76へ達成される。この場合、ダイアフラムは キャブレタ及びカバー部の間の移行範囲内の補償通路をシールとして作用する。 望まれるか、必要ならば、カバー部内の通路は適切な絞り部を具備する。 図10における変形例において、キャブレタは、カバー部31及びダイアフラ ム/キャブレタケースの間に、中間のスペーサ80を有する。スペーサ80にお いて、通路82が配置される。通路は、キャブレタケース内の補償室30及び穴 70と通じている。スペーサ及び混合通路間の通路のシールは、この場合、穴7 0の直径に一致する直径を有するフランジ部84によって得られる。 図11における変形例は、スペーサ90がダイアフラム/キャブレタケース及 び補償室のカバー部の間に配置されるという点で図キャブレタケース10におけ る変形例と類似し、ダイアフラムがシールとして配置されるということとカバー 部の通路が一部に穴92であり一部に溝94であるということとが異なる。溝9 4及びカバー部31は共に通路を形成する。 図9〜11による変形例において、補償通路及びその入口は、確実な発動機及 び応用物が必要とされるより確実な補償を実現するようにより小さな圧力変化を 有する測量点を得るために、キャブレタの混合通路からわずかに延在している。 本発明のこれらの三つの変形例は、さらにキャブレタ内への侵入のほとんどな い簡単な補償通路構造を有する。この構造は、吸入曲げ部の通路において、及び カバー部又はカバー部とキャブレタケースの間のスペーサにおいて、変更が容易 になされるということを意味する。このように、キャブレタは異なる発動機及び /又は応用物 の範囲へ適用される。この構造は、不正確な組立体又は漏れの危険なく、簡単で 確実な補償組立体を提供する。他の利点は、カバー部又はスペーサが通路なしで 簡単に設計されて補償室への入口を閉鎖する時に、ケース内の補償通路の前述の 形状を有するキャブレタが、補償を必要としない発動機のために用いられるとい うことである。 いくつかの異なる通路の形状及び寸法、開口部の寸法及び方向、絞り部の寸法 、数及び位置を備えるつけられている切断機での実証実験は、穏やかな曲がりを 有する流れ方向へ逆らって配向されている混合通路への開口部を有する通路に関 する機械にとって最も良い結果が得られる。開口部の端部によって形成される平 面は流れ方向に対して垂直で、補償室の入口は絞り部を具備する。この実施態様 は、汚染された空気フィルタを広範囲に補償する、すなわち比較的に一定の燃料 /空気混合物が増すにつれ、圧力が下がる。それゆえ、補償を有する機械は、非 常に汚染された空気フィルタを用いて比較的に一定の出力で操作されうる。 絞り部の範囲とダイアフラムの範囲の比は、実験されたケースにおいて1対4 000である。前述の補償を備えつけられている機械における異なるフィルタの 状態及び形状、吸入曲げ部及びファンシステムに依存して、絞り部の範囲/ダイ アフラムの範囲の比は1/500から1/10000好ましくは1/1000か ら1/6000の範囲内にあると考えられる。 本発明は前記の記述及び示される図面に限られず、次の特許請求の構成の範囲 内において変形可能である。例えば、吸入曲げ部は異なる形状であることができ 、補償通路は、キャブレタケース混合通路への異なる延在と共に、円形以外の異 なる断面を有することができる。材料の選択及び特定の形状及び補償装置の配置 は、数多くの 異なる方法において選択されることができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(KE,LS,MW,SD,S Z,UG),UA(AM,AZ,BY,KG,KZ,MD ,RU,TJ,TM),AL,AM,AT,AT,AU ,AZ,BA,BB,BG,BR,BY,CA,CH, CN,CU,CZ,CZ,DE,DE,DK,DK,E E,EE,ES,FI,FI,GB,GE,HU,IL ,IS,JP,KE,KG,KP,KR,KZ,LC, LK,LR,LS,LT,LU,LV,MD,MG,M K,MN,MW,MX,NO,NZ,PL,PT,RO ,RU,SD,SE,SG,SI,SK,SK,TJ, TM,TR,TT,UA,UG,US,UZ,VN (72)発明者 ドンネルダル,ウーベ スウェーデン国,エス―433 63 パーテ ィレ,ローリデン 52

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.とりわけ二ストローク発動機のためのダイアフラム式キャブレタであって 、混合通路(12)を有するキャブレタケース(10)を有し、前記混合通路は 入口側(38)において空気フィルタに接続され、計量室が前記キャブレタケー ス内に配置され、前記計量室はコントロールダイアフラム(24)によって燃料 室(22)と補償室(30)に仕切られ、空気が前記入口側(38)から吸入さ れて、燃料が前記燃料室(22)から前記混合通路(12)へ吸入されて、前記 補償室(30)が囲りの環境から遮断されて通路(34)へ接続され、前記通路 の開口部(36)が前記混合通路内の前記空気フィルタと前記燃料入口(28) との間の空間内に位置するダイアフラム式キャブレタにおいて、前記通路(32 )がキャブレタケース(10)を通して延在するパイプ(33)内に配置され、 前記パイプが容易に外側から組み付け及び取り外しが可能であり、前記パイプが 、組立中において前記キャブレタケースに関する前記パイプの方向付け及び固定 を可能とする手段(42、62)に取り付けられることを特徴とするダイアフラ ム式キャブレタ。 2.前記通路(32)はパイプ(33)内に配置され、前記パイプがスペーサ (42)と一体化され、前記スペーサは、前記キャブレタケース(10)と、前 記補償室(30)を囲りの環境から遮断するカバー部(31)との間に配置され ることを特徴とする請求項1に記載のダイアフラム式キャブレタ。 3.前記パイプ(33)が前記カバー部(31)と一体化されていることを特 徴とする請求項1に記載のダイアフラム式キャブレタ。 4.前記通路(32)はパイプ(50)内に配置され、前記パイ プには、開口部(36)と反対側の端部において取り付け手段(54、58)が 設けられ、接続手段(60、62)が前記補償室とカバー部(31)の間に配置 され、前記カバー部は前記補償室(30)を囲りの環境から遮断し、前記パイプ (50)の前記取り付け手段(54、58)が前記接続手段の間の固定を実現す るために前記接続手段に接続されるように配置され、前記接続手段(60、62 )には、前記通路(32)と前記補償室(30)との通路が設けられることを特 徴とする請求項1に記載のダイアフラム式キャブレタ。 5.前記接続手段(60、62)が前記キャブレタケース(12)と前記カバ ー部(31)との間に配置されることが意図されるスペーサ(60)を具備し、 前記スペーサが、貫通穴(64)を有するプラグ(62)と、前記貫通穴(64 )と前記補償室(30)との間のスペーサ内の通路(66)とを有し、前記プラ グ(62)が長手方向の舌部(68)の形態の回転固定手段(68)を有し、前 記パイプ(50)には、長手方向のスリット(56)の形態の固定要素が設けら れ、前記スリット間の部分が弾性のある舌部(58)を形成し、前記スリットの 外側表面には端部(54)が設けられ、組立時において、前記スリットの端部が キャブレタケース内に係合するように前記パイプ(50)が前記スペーサのプラ グ上に位置し、前記プラグ(62)の舌部(68)が前記パイプのスリット(5 6)へ適合し、前記パイプ(50)と前記スペーサ(60)の固定がもたらされ るように、前記プラグが前記パイプの舌部(58)を前記キャブレタケースに対 して押圧することを特徴とする請求項4に記載のダイアフラム式キャブレタ。 6.前記通路(32)の開口部(36)が前記混合通路(12)との接続部に おいて流れ方向に対して曲げられていることを特徴と する請求項1から5のいずれかに記載のダイアフラム式キャブレタ。 7.前記開口部からの前記通路(32)の一部が、流れ方向に対して所定角度 で延在し、曲げ部を介して前記補償室(30)へまっすぐに延在することを特徴 とする請求項6に記載のダイアフラム式キャブレタ。 8.前記曲げ部が穏やかな移行部の形状とされていることを特徴とする請求項 6に記載のダイアフラム式キャブレタ。 9.前記通路(32)の開口部(36)の端部によって形成される平面が主に 流れ方向に垂直であることを特徴とする請求項6から8のいずれかに記載のダイ アフラム式キャブレタ。 10.前記通路内に少なくとも一つの絞り部(34)が配置されていることを 特徴とする請求項1に記載のダイアフラム式キャブレタ。 11.前記絞り部が一つだけであり、前記絞り部が前記補償室に通じる入口に おいて配置されることを特徴とする請求項10に記載のダイアフラム式キャブレ タ。 12.とりわけ二ストローク発動機のためのダイアフラム式キャブレタであっ て、混合通路(12)を有するキャブレタケース(10)を有し、前記混合通路 は入口側(38)において空気フィルタに接続され、計量室が前記キャブレタケ ース内に配置され、前記計量室はコントロールダイアフラム(24)によって燃 料室(22)と補償室(30)に仕切られ、空気が前記入口側(38)から吸入 されて、燃料が前記燃料室(22)から前記混合通路(12)へ吸入されて、前 記補償室が囲りの環境から遮断されて開口部(36)を有する通路(32)と接 続し、前記開口部が混合通路内の空気フィルタと燃料入口(28)との間の空間 内に位置するダイアフラム 式キャブレタにおいて、前記通路(32)の一部が前記キャブレタ及び前記空気 フィルタの間に配置される前記吸入パイプ(40)と一体化され、前記通路の開 口部(36)が前記吸入パイプ内に位置することを特徴とするダイアフラム式キ ャブレタ。 13.前記開口部が、前記空気フィルタの近傍において配置され、空気の流れ 方向に逆らって配向されていることを特徴とする請求項12に記載のダイアフラ ム式キャブレタ。 14.前記吸入パイプ(40)内の前記通路(32)がキャブレタケース内の 通路(70)と連結し、前記通路が補償室を遮断する前記カバー部(31)内の 通路(76)又は、前記カバー部と前記キャブレタケースの間に配置されるスペ ーサ内の通路(82、92、94)と連結し、前記通路(76、82、92、9 4)が前記補償室と連結していることを特徴とする請求項12に記載のダイアフ ラム式キャブレタ。
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