JP2000358223A - 信号伝送方法及びシステム - Google Patents

信号伝送方法及びシステム

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JP2000358223A
JP2000358223A JP16923899A JP16923899A JP2000358223A JP 2000358223 A JP2000358223 A JP 2000358223A JP 16923899 A JP16923899 A JP 16923899A JP 16923899 A JP16923899 A JP 16923899A JP 2000358223 A JP2000358223 A JP 2000358223A
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signal
frequency
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television
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Takao Shimizu
隆雄 清水
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 テレビジョン信号とデータ通信用の信号とを
同軸ケーブルで伝送しても、相互に信号干渉を生じさせ
ないようにする。 【解決手段】 サーバ1からの10Mbpsのデータ通
信信号は、低域フィルタ(LPF)3に伝送されると、
データ通信信号から40MHz以下の周波数成分がLP
F3を通過し、50−75Ω変換器5を通じて75Ωの
TV−RF−ミクサ7に伝送される。アンテナ23から
のL−TV−VHF帯の信号は、周波数変換器付き増幅
器25でH−TV−VHF帯の信号(又は、UHF帯の
信号)に周波数変換され、ミクサ7に伝送される。TV
信号及びデータ通信信号が、周波数軸上において大きく
離間した状態で、相互に干渉することなく、ミクサ7か
ら同軸ケーブル9を通じて受端ユニット11に伝送され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】テレビジョン(TV)信号と
データ通信用の信号とを共に同軸ケーブルで伝送する信
号伝送方法及びシステムの改良に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、TV信号受信装置からTV受
像機に送信されるTV信号、及びサーバマシンとクライ
アントマシンとの間で授受されるデータ通信用の信号
を、夫々同軸ケーブルを用いて伝送するテレビジョン
(TV)共聴型LANが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上述したT
V共聴型LANには、セグメントの最大長が185mで
あり、最大で30台程度のパソコン端末のインタフェ−
スを夫々T型コネクタにより上記同軸ケーブルに接続で
きる構成の10Base−2型LANと称されるものが
ある。この10Base−2型LANは、直流電圧レベ
ルでLAN機器のデータコリジョン(衝突)を検出し、
各LAN機器を同軸ケーブルで並列に繋いで行くだけな
ので、比較的低コストなため、小中学校等の教育現場に
多く用いられている。しかし、各教室の機器を繋いだ1
本の同軸ケーブルにLAN信号と共聴TV信号を重畳さ
せ、上記10Base−2型LANにおいて、パソコン
端末同士の間で10Mbps通信(データ通信)を行う
と、その高調波が、L−TV−VHF帯(主に、NHK
教育3chTV放送)に対して干渉し易いという不具合
がある。そのため、上記データ通信と、L−TV−VH
F帯を利用した視聴覚授業とを並行して実施するような
場合には、L−TV−VHF帯が利用し難いという問題
があった。
【0004】従って本発明の目的は、テレビジョン信号
とデータ通信用の信号とを同軸ケーブルで伝送しても、
相互に信号干渉を生じさせないようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の側面に従
う信号伝送システムは、テレビジョン信号とデータ通信
用の信号とを共に同軸ケーブルで伝送するもので、テレ
ビジョン信号の周波数帯域とデータ通信用の信号の周波
数帯域とが離間するよう、いずれか一方の周波数帯域を
変更する手段を備える。
【0006】上記構成によれば、テレビジョン信号の周
波数帯域とデータ通信用の信号の周波数帯域とが離間す
るよう、いずれか一方の周波数帯域を変更することとし
たので、テレビジョン信号とデータ通信用の信号との間
で生じる信号干渉を低減することができる。
【0007】本発明の第1の側面に係る好適な実施形態
では、上述した信号伝送システムは、例えば1又は複数
台のサーバマシン、1又は複数台のクライアントマシ
ン、テレビジョン信号受信装置、及び1又は複数台のテ
レビジョン受像機等が、同軸ケーブルに接続されて構成
されたテレビジョン共聴型LANである。
【0008】変更手段は、テレビジョン信号の周波数帯
域を変更するもので、変更手段としては、例えばL−T
V−VHF帯をH−TV−VHF帯に変換する装置、又
は、L−TV−VHF帯をUHF帯に変換する装置等が
挙げられる。
【0009】本発明の第2の側面に従う信号伝送方法
は、テレビジョン信号とデータ通信用の信号とを共に同
軸ケーブルで伝送するもので、テレビジョン信号の周波
数帯域とデータ通信用の信号の周波数帯域とが離間する
よう、いずれか一方の周波数帯域を変更する過程を備え
る。
【0010】本発明の第2の側面に係る好適な実施形態
では、周波数帯域の変更として、例えばL−TV−VH
F帯をH−TV−VHF帯に変換するもの、又は、L−
TV−VHF帯をUHF帯に変換するものが挙げられ
る。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、図
面により詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施形態に係るTV共
聴型LANの一例である10Base−2型LANの全
体構成を示すブロック図である。
【0013】上記LANは、図1に示すように、データ
通信信号の伝送経路(データ通信用伝送路)と、TV信
号の伝送経路(TV信号用伝送路)とが、同軸ケーブル
を共有する構成になっている。
【0014】データ通信用伝送路では、サーバマシン
(サーバ)1と、複数台のクライアントマシン(クライ
アント)(図示しない)とが、低域フィルタ(LPF)
3、50−75Ω変換器(変換器)5、75ΩのTV−
RF−ミクサ(ミクサ)7、同軸ケーブル9、受端ユニ
ット11及びハブ13を通じて相互に接続される。サー
バ1、LPF3、変換器5及びミクサ7は、10Bas
e−2ケーブル(ケーブル)15を介して接続される。
ハブ(集線装置)13は、ケーブル17を介して受端ユ
ニット11を構成するLPF21及び75−50Ω変換
器(変換器)19に接続される。
【0015】サーバ1は、例えばISDNを通じてイン
ターネット等に接続されるもので、各種データの管理や
保存を行うべく、例えば学校の職員室等に設置される。
LPF3には、例えば10Mbpsデータ信号のクロッ
ク成分が通過できる通過域周波数(fc)が40MHz
のものが用いられる。LPF3、21は、40MHz以
上の周波数成分の通過を阻止するよう機能する。なお、
LPF21は、インピーダンス整合の必要から設置され
るものである。ミクサ7は、サーバ1からLPF3及び
変換器5を通じて伝送される信号の周波数成分と、後述
するTV信号の周波数成分とを混合し、各周波数成分の
整数倍の和分又は差分の周波数成分の信号を出力する。
ハブ13には、例えば10Base−2又は10Bas
e−T変換付きのものが用いられる。
【0016】一方、TV信号用伝送路では、TV信号受
信用アンテナ(アンテナ)23と、複数台のTV受像機
35(図1では、図示と説明の都合上、符号35で示し
た1台のTV受像機のみ記載)とが、周波数変換器付き
増幅器25、ミクサ7、同軸ケーブル9及び受端ユニッ
ト11を通じて相互に接続される。アンテナ23、周波
数変換器付き増幅器25及びミクサ7は、75ohmケ
ーブル(ケーブル)27を介して接続される。TV受像
機35は、ケーブル33を介して受端ユニット11を構
成するパッド31及びTV帯域フィルタ(TVBPF)
29に接続される。
【0017】周波数変換器付き増幅器25には、例えば
L−TV−VHF帯をH−TV−VHF帯に変換する装
置か、或いは、L−TV−VHF帯をUHF帯に変換す
る装置が用いられる。これは一旦(NHK3ch教育T
V)ビデオ信号に戻し、再度RF信号をビデオAM変調
する方法もある。ここでは、周波数変換器付き増幅器2
5は、発振周波数が100MHzの局部発振器25a
と、接合部分の電圧―電流特性の非直線性(順方向電流
が印加電圧に対して指数関数的に変化する)により周波
数変換を行うためのミクサダイオード25bと、中心周
波数が200MHzの帯域フィルタ(BPF)25cと
を備える。周波数変換器付き増幅器25では、アンテナ
23が受信したTV信号の周波数成分に、局部発振器2
5aからの発振周波数(100MHz)をミクサダイオ
ード25bで混合することにより他の周波数に変換し、
増幅する。そして、この周波数変換した後のTV信号を
BPF25cを通じてミクサ7に出力する。TVBPF
29は、TV信号中の所定の周波数帯域に属する信号成
分のみを通過させるよう機能する。
【0018】同軸ケーブル9には、例えば75ohm既
設構内TVアンテナ同軸ラインであって、データ衝突検
出タイミング限界によるケーブル長制限により最長18
5mの延長を有する同軸ラインが用いられる。
【0019】なお、上述した受端ユニット11は、TV
分岐レベルの限界で実用上は最大4段程度まで増設する
ことが可能である。
【0020】図2は、図1に記載した周波数変換器付き
増幅器25が含む周波数変換器の一例を示す回路構成図
である。
【0021】図2の回路例では、入力端子37を介して
ミクサダイオード25bに印加された無線周波数(R
F)信号に、局部発振器25aからミクサダイオード2
5bに印加される発振周波数を混合することによって、
上記RF信号の周波数を別の周波数に変換し、周波数変
換された後の信号成分を中間周波数(IF)信号として
出力端子39から取り出される。なお、符号41はRF
バイパスコンデンサであり、符号43はIF共振回路で
ある。
【0022】上記構成のTV共聴型LANにおいて、サ
ーバ1から10Mbpsのデータ通信信号がLPF3に
伝送されると、上記データ通信信号から40MHz以下
の周波数成分がLPF3を通過し、変換器5を通じて直
流分も通すミクサ7に伝送される。
【0023】一方、アンテナ23からのL−TV−VH
F帯の信号(NHK教育3chTV信号)が周波数変換
器付き増幅器25に伝送されると、上記信号は周波数変
換器付き増幅器25でH−TV−VHF帯の信号(又
は、UHF帯の信号)に周波数変換され、ミクサ7に伝
送される。その結果、上記TV信号及び上記データ通信
信号が、符号45で示すように周波数軸上において大き
く離間した状態で、相互に干渉することなく、ミクサ7
から同軸ケーブル9を通じて受端ユニット11に伝送さ
れる。
【0024】上記データ通信信号は、変換器19、LP
F21及びハブ13を通じて上述した各クライアント
(図示しない)に伝送される。一方、上記TVRF信号
は、TVBPF29及びパッド31を通じてTV受像機
35に伝送される。
【0025】上述したように、周波数変換器付き増幅器
25により、TV信号の周波数帯域をデータ通信信号の
周波数帯域から離間するよう周波数変換した後に、ミク
サ7を介してTV信号とデータ通信信号とを同軸ケーブ
ル9を利用して各クライアントやTV受像機35に夫々
伝送することとしたので、TV信号とデータ通信信号と
が互いに干渉することなく伝送することが可能である。
【0026】上述した実施形態では、TV信号を周波数
変換することとして説明した。その理由は、TV受像機
35にL−TV−VHF帯の信号と、H−TV−VHF
帯の信号の双方を受信できるチューナが内蔵されている
ため、学校等の教育現場で特に利用されるNHK教育3
chTV信号のL−VHFの周波数をH−VHFの周波
数に変換するのであれば、コストが殆ど掛からないから
である。しかし、データ通信信号の方を周波数変換して
も上記と同様の効果が得られる。
【0027】図3は、本発明の一実施形態の変形例に係
る学校内TV共聴型LANの全体構成を示す図である。
【0028】上記LANは、各教室内に布設済みのTV
の同軸線を利用して教室内を光無線LANで接続するこ
とにより、工事期間の短縮や低コスト化を図ったもので
ある。
【0029】即ち、VHFアンテナ47に、各教室への
TV共聴回線が接続されるブースタ付き分配器49が接
続され、その分配器49に周波数変換器51が増設され
る。周波数変換器51は、上述したようにL−TV−V
HF帯からH−TV−VHF帯に周波数変換するための
機器である。周波数変換器51にミクシングハブ53が
接続され、このミクシングハブ53から4系統の75Ω
同軸ケーブル55、57、59、61が分岐する。同軸
ケーブル55は、最大で185mまで延長可能なもの
で、職員室に配線され、1個又は複数個の受端ユニット
63で終端される。
【0030】受端ユニット63のTV端子には、75Ω
同軸ケーブルを通じてTV受像機64が接続される。受
端ユニット63のBNC端子には、ターミネータ65、
光無線LANハブ67及び光無線LANトランシーバ6
9を通じて、サーバ71及びノート型パソコン端末73
が接続される。
【0031】同軸ケーブル57には、各教室A、B、C
の受端ユニット75、77、79が夫々接続され、同軸
ケーブル57を終端する。受端ユニット75の所定の端
子には、TV受像機81が接続され、また別の所定の端
子には、ターミネータ83、光無線LANハブ85及び
光無線LANトランシーバ87を通じてノート型パソコ
ン端末89が接続される。受端ユニット77や、教室C
の受端ユニット79についても同様に、TV受像機とノ
ート型パソコン端末(いずれも図示しない)が接続され
る。同軸ケーブル57も、同軸ケーブル55と同様に最
大で185mまで延長可能なものが用いられる。なお、
他の2本の同軸ケーブル59、61は、いずれも増設の
ための拡張ラインである。
【0032】ミクシングハブ53のLANI/Oポート
には、10Base−Tによりルータ91、DSU93
を通じて、ISDN回線が接続される。
【0033】上述したように、本変形例によれば、周波
数変換器51を増設するだけで、各教室内に布設済みの
TVの同軸線を利用して、各教室のLAN回線を構築す
ることができる。
【0034】図4は、図1に記載したLPF3が接続さ
れていないときの周波数スペクトラムを示した図であ
る。図4で示したスペクトラム波形は、サーバ1を上述
したケーブル15を介して50Ωの同軸ケーブルに接続
したときに得られたデータである。
【0035】図4において、横軸には周波数レンジが設
定されており、20MHz/divで、SPANが20
0MHzである。縦軸には、信号の電圧レベルが設定さ
れており、対数座標となっている。図4から、データ通
信信号の100MHz付近のNHK教育3chTV信号
には、かなり大きなノイズが含まれており、また、デー
タ通信信号の200MHz付近のNHK教育3chTV
信号にもノイズが含まれていることが分かる。
【0036】図5は、図1に記載したLPF3が接続さ
れているときの周波数スペクトラムを示した図である。
【0037】図5から、NHK教育3chTV信号の1
00MHz付近の周波数帯域では、データ通信信号中に
ノイズが混入しているが、周波数変換された200MH
z付近のH−VHF帯では殆どノイズが見られない。従
って、TV信号として200MHz付近のH−VHF帯
を使用すれば、データ通信信号とTV信号とを上述した
同軸ケーブル9を利用して伝送しても、TV信号にノイ
ズが混入しないことが分かる。
【0038】上述した実施形態は、本発明を説明するた
めの一例であり、本発明は、上記実施形態のみに限定さ
れるものではなく、発明の要旨の範囲で種々の変形が可
能である。例えば、周波数変換器は、どのような回路構
成のものでも構わないし、TV信号の周波数変換は、周
波数の高い方の領域への変換でも、周波数の低い方の領
域への変換でも良い。また、TV信号の周波数は固定し
て、データ通信信号の周波数を変換するようにしても良
い。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
テレビジョン信号とデータ通信用の信号とを同軸ケーブ
ルで伝送しても、相互に信号干渉を生じさせないように
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係るTV共聴型LANの
一例である10Base−2型LANの全体構成を示す
ブロック図。
【図2】図1に記載の周波数変換器付き増幅器が含む周
波数変換器の一例を示す回路構成図。
【図3】本発明の一実施形態の変形例に係る学校内TV
共聴型LANの全体構成を示すブロック図。
【図4】図1に記載のLANにおいて、データ通信用伝
送路に低域フィルタが接続されていないときの周波数ス
ペクトラムを示した図。
【図5】図1に記載のLANにおいて、データ通信用伝
送路に低域フィルタが接続されているときの周波数スペ
クトラムを示した図。
【符号の説明】
1 サーバマシン(サーバ) 3、21 低域フィルタ(LPF) 5 50−75Ω変換器(変換器) 7 75ΩのTV−RF−ミクサ(ミクサ) 9 同軸ケーブル 11 受端ユニット 13 ハブ(集線装置) 15 10Base−2ケーブル(ケーブル) 17、33 ケーブル 19 75−50Ω変換器(変換器) 23 TV信号受信用アンテナ(アンテナ) 25 周波数変換器付き増幅器 25a 局部発振器 25b ミクサダイオード 25c 帯域フィルタ(BPF) 27 75ohmケーブル(ケーブル) 29 TV帯域フィルタ(TVBPF) 31 パッド 35 TV受像機 37 入力端子 39 出力端子 41 RFバイパスコンデンサ 43 IF共振回路

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テレビジョン信号とデータ通信用の信号
    とを共に同軸ケーブルで伝送するシステムにおいて、 テレビジョン信号の周波数帯域とデータ通信用の信号の
    周波数帯域とが離間するよう、いずれか一方の周波数帯
    域を変更する手段を備える信号伝送システム。
  2. 【請求項2】 テレビジョン共聴型LANである請求項
    1記載の信号伝送システム。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記変更手段が、テレビジョン信号の周波数帯域を変更
    する信号伝送システム。
  4. 【請求項4】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記変更手段が、L−TV−VHF帯を、H−TV−V
    HF帯に変換する装置である信号伝送システム。
  5. 【請求項5】 請求項1記載のシステムにおいて、 前記変更手段が、L−TV−VHF帯を、UHF帯に変
    換する装置である信号伝送システム。
  6. 【請求項6】 テレビジョン信号とデータ通信用の信号
    とを共に同軸ケーブルで伝送する方法において、 テレビジョン信号の周波数帯域とデータ通信用の信号の
    周波数帯域とが離間するよう、いずれか一方の周波数帯
    域を変更する過程を備える信号伝送方法。
  7. 【請求項7】 請求項6記載の方法において、 前記変更が、L−TV−VHF帯をH−TV−VHF帯
    に変換するものである信号伝送方法。
  8. 【請求項8】 請求項6記載の方法において、 前記変更が、L−TV−VHF帯をUHF帯に変換する
    ものである信号伝送方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2013125347A1 (ja) * 2012-02-23 2013-08-29 ソニー株式会社 入出力装置

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