JP2000355970A - 汚水槽用スカム除去装置 - Google Patents

汚水槽用スカム除去装置

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JP2000355970A
JP2000355970A JP11168212A JP16821299A JP2000355970A JP 2000355970 A JP2000355970 A JP 2000355970A JP 11168212 A JP11168212 A JP 11168212A JP 16821299 A JP16821299 A JP 16821299A JP 2000355970 A JP2000355970 A JP 2000355970A
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JP
Japan
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sewage
pump
pipe
opening
discharge pipe
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English (en)
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Hirotada Furumoto
浩祥 古本
Koji Katayama
剛次 片山
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Shinmaywa Industries Ltd
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Shin Meiva Industry Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】従来より、汚水槽のスカム除去のためには、ポ
ンプにより汲み上げられ汚水槽の外部に排出される汚水
の一部を汚水槽内に配せられる管の先端から下方向に噴
射される構成が採用されていたが、汚水槽の内壁面に付
着するスカムを除去することが出来ない場合がある。 【解決手段】汚水槽用スカム除去装置は、マンホール1
0の汚水を汲み上げてマンホール10の外部に排出する
ためのポンプ11と、ポンプ11が汲み上げた汚水の一
部をマンホール10内に吐出する吐出管30と、吐出管
30に設けられる開口部31と、開口部31の下方に水
受け部37とを配設し、開口部31から水受け部37へ
汚水を噴射する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本願発明は、汚水槽内に発生
するスカムを除去するためのスカム除去装置に関し、特
に、汚水を汲み上げて汚水槽外に排出するためのポンプ
からの圧送水を利用してスカムを除去するスカム除去装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】マンホール等の汚水槽に汚水が流入する
と、流入した汚水の有機物質や油脂成分のために、汚水
槽の内壁面、水中ポンプ、水位計、配管、ケーブル等に
スカムが付着する。スカムが例えば、フロート式の水位
計に付着すると、水位計が誤動作する原因となる。スカ
ムはそのまま放置すると有害で異臭を放つ硫化水素を発
生させる。硫化水素は腐食性があるため汚水槽を腐食さ
せる原因となる。スカムは、汚水槽の壁面等に付着し始
めると、さらにそれに積み重なるようにして付着してゆ
く。
【0003】従来、このようなスカムを除去するため
に、例えば特開平8―120765号では、汚水槽の内
部下方位置に水中ポンプを設け、この水中ポンプから汚
水を排出するための吐出圧送管を水中ポンプに接続し、
この吐出圧送管から噴射管を分岐延出し、この噴射管の
先端部に複数の噴射孔が形成された噴射部を配設し、噴
射孔から噴射される汚水を水中ポンプに向けるようにし
た構成としている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術にあって
は、噴射管から噴射される汚水は、汚水槽下部に配設さ
れる水中ポンプ方向のみに向かうために、この水中ポン
プ近傍に存在するスカムは粉砕される。しかしながら、
汚水が汚水槽の最高水位に近い領域にある内壁面や圧送
管には噴射されず、スカムがこれらの面に付着すること
を防止することが出来ない。
【0005】また、噴射管からの汚水放出孔は噴射圧を
高めるためには、それ程大きく出来ないと判断される。
従って、汚水が噴射される際に、汚水に含まれる異物に
より放出孔で目詰まりを起こす可能性がある。
【0006】本願発明は汚水槽の内壁面や、水中ポンプ
から延設される圧送管の表面にも汚水を噴射し、スカム
を強い汚水の流れに混入させることにより、汚水槽の内
壁面や圧送管でのスカムの付着が防止出来るようなスカ
ム除去装置を提供することを目的とする。
【0007】また本願発明は、汚水の流路において汚水
に含まれる異物による目詰まりが防止出来るようなスカ
ム除去装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本願発明に係る汚水槽用スカム除去装置は、汚水槽
の汚水を汲み上げて該汚水槽の外部に排出するためのポ
ンプと、該ポンプにより汲み上げる汚水を該汚水槽外に
導く圧送管と、該ポンプにより汲み上げられ該圧送管を
流れる汚水の一部を該汚水槽内に吐出する開口部を有す
る吐出管と、該吐出管の該開口部の下方に、該開口部と
間隔を隔てて配設される水受け部とを備え、該吐出管の
該開口部の位置は該ポンプの起動水位の近傍、且つ上方
にあり、該水受け部の上面位置は該ポンプの起動水位の
近傍にあり、該ポンプにより汲み上げられた汚水の一部
が該吐出管の該開口部から該水受け部に落下される(請
求項1)。かかる構成によると、水受け部に落下する汚
水が水受け部の上面に沿って噴射拡散される。
【0009】また、上記汚水槽用スカム除去装置におい
て、該吐出管の該開口部と該水受け部の上面との間に
は、該吐出管の内径と同一もしくは、それ以上の間隔が
ある(請求項2)。これにより、吐出管の開口部を通過
する汚水に含まれる異物は該開口部と水受け部との間を
円滑に通過する。
【0010】また、水受け部の上面が平面であっても良
い(請求項3)。かかる構成によると汚水の流動性が良
い。また、水受け部の上面が円形であっても良い(請求
項4)。かかる構成によると、水受け部からの散水がま
んべんなく行われる。また、吐出管に仕切弁を設けても
良い(請求項5)。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
【0012】図1はマンホール10の縦断面図である。
このマンホール10内に本願発明の一実施形態たるスカ
ム除去装置が適用されている。マンホール10は主に、
砕石基盤3の上に載置された底板2と、この底板2上に
取り付けられた筒状のマンホール本体部1と、マンホー
ル本体部1の上端開口を塞ぐマンホール蓋4とで構成さ
れている。マンホール10は地中に埋め込まれている。
【0013】マンホール10には下水流入管5が接続さ
れており、この下水流入管5からマンホール10内に汚
水たる下水が供給される。
【0014】マンホール10には水を汲み上げて排出す
るための配管系が施されている。配管系は主に、水中ポ
ンプ11、圧送管12、逆止弁13、仕切弁14、排出
管15等から構成されている。水中ポンプ11、圧送管
12、逆止弁13、仕切弁14は対称に2つづつ配され
ているが、同一符号の部材は同一の構造のものである。
そして、水中ポンプ11、圧送管12、逆止弁13、仕
切弁14、排出管15によって、主流通路が形成されて
いる。排出管15は二股管15aと直管15bとが接続さ
れており、2つの仕切弁14が二股管15aに接続さ
れ、仕切弁14を通過する汚水が直管15bを介して外
部に流出出来るようになっている。
【0015】水中ポンプ11はマンホール10の底部近
傍に配置されている。水中ポンプ11はその底部に吸込
口11aを備えており、吸込口11aから吸い込んだ汚水
を圧送管12に圧送する。圧送された汚水は排出管15
内を流れてマンホール10の外部に排出される。
【0016】マンホール10の内部には、マンホール蓋
4の付近から鎖21が垂下している。鎖21の先端には
気泡式水位計22が取り付けられており、鎖21の中間
部には満水警報用フロートスイッチ23が取り付けられ
ている。
【0017】また、圧送管12からは水拡散機構Aが延
出配置されている。この水拡散機構Aは図2、図3に示
す如く圧送管12から右側に延び、次に上方向に延びボ
ール弁33を経た後さらに上方向に延び、次いで右方向
に延びた後、下方向に延びている吐出管30と、吐出管
30の終端にある開口31と距離Lだけ下方に支持部材
35により支持された円板状の水受け部37とから構成
されている。
【0018】ここで、上記距離Lは吐出管の内径寸法と
同一、もしくはそれ以上の寸法となっている。
【0019】上記ボール弁は水路を開放あるいは遮断す
ることが可能であり、メンテナンス時において吐出管3
0から水が噴射されることが作業の妨げとなる場合、こ
のボール弁を操作することにより水路を遮断することが
可能となる。
【0020】そして、水受け部37は吐出管30から噴
射落下する汚水をマンホールの内壁面にむけて噴射させ
ることが可能であるならば、円板状でなく、多角形状で
もよく、さらには球体であってもよい。
【0021】また、吐出管30の開口31は、水中ポン
プ11が起動を開始するポンプ起動水位W1の上にある
のが好ましい。即ち、ポンプが起動する際水面上にある
スカムに強い水流を当て、この水流にスカムを混入させ
ることが出来るためである。
【0022】W2は、水中ポンプ11を停止させるまで
の時間を計測するタイマーが作動を開始する、ポンプ停
止タイマー作動水位である。
【0023】W3は、水中ポンプ11停止時の汚水の水
位を示すポンプ自動停止水位である。
【0024】W4は満水警報水位である。汚水の水位が
この満水警報水位に達すると、満水警報用フロートスイ
ッチ23が起動し、汚水が満水状態に達したことを制御
装置(図示せず)に知らせる。
【0025】次に、図1乃至図3で示される水拡散機構
Aの作用を説明する。
【0026】下水流入管5からマンホール10内に汚水
が流入し、汚水の水位がポンプ起動水位W1に達する
と、気泡式水位計22からの出力信号を入力している図
示しない制御装置がそのことを検知し、水中ポンプ11
は作動を開始し、吸引口11aから吸い込んだ汚水を圧
送管12に圧送する。そして、圧送された汚水は排出管
15を介して外部に排出される。
【0027】一方圧水管12を流れる汚水は水拡散機構
Aにも分岐される。そして汚水は吐出管30に導かれて
ボール弁33を通過し、さらに吐出管30を流れ開口部
31から下方向に噴射される。ここで、上記ボール弁3
3は常に汚水が通過することを許容するものであるが、
メンテナンス等を行うに際して、吐出管30に汚水が流
れることが好ましく無い場合この弁を閉じれば良い。
【0028】そして、開口部31より下方向に噴射され
る汚水は、開口部31の下方に配設される水受け部37
に衝突して噴射方向が横方向に変えられる。このように
横方向に向かう汚水の噴流はマンホール10内面や圧送
管12へと達することになる。それ故に、マンホール1
0の内面近傍や圧送管12の表面近傍に存在するスカム
はこの噴流に巻き込まれて水中ポンプ11に吸引排出さ
れる。
【0029】また水中ポンプ11が汚水を吸引してゆく
ことによりマンホール10内の汚水の量が減少し汚水の
水位が下がったとしてもマンホール10の内面や圧送管
12の表面へ噴射される汚水はこれらの面を伝って下方
へと流下し、水拡散機構Aの下方領域でのマンホール1
0の内面や圧送管12の表面でのスカムの付着が防止さ
れる。
【0030】ここで、本実施形態として水受け部は円盤
状を示しているが、これに限らず吐出管30の開口31
から噴射落下する汚水を横方向全周にまんべんなく噴射
することが可能であれば、多角形状を有する板体或いは
球体を用いることもできる。
【0031】水中ポンプ11がマンホール10内の汚水
を外部に圧送し続けると、汚水の水位がポンプ停止タイ
マー作動水位W2に達する。すると、気泡式水位計22
からの出力信号によって制御装置がそのことを知り、水
中ポンプ11を停止させるまでの時間を計測するための
タイマーを作動させる。そして、タイマー作動から所定
時間が経過すると、制御装置は水中ポンプ11に対して
停止命令を発する。この時、汚水の水位は、ポンプ自動
停止水位W3に略一致する。
【0032】なお、吐出管30は圧送管12から分岐し
ているので、水中ポンプ11の起動時に圧送管12内の
空気をここから排出して、水中ポンプ11のエアロック
を回避する。
【0033】
【発明の効果】本願発明の汚水槽用スカム除去装置は次
のような効果を奏する。 (1)吐出管から下方向に噴射される汚水を、吐出管の
下方に設けられる水受け部により横方向全方位にまんべ
んなく噴射できる構成とすることによりマンホールの内
面や配管の表面にあるスカムに噴流が当てられ、このス
カムを噴流に混入して除去することが出来る。 (2)吐出管の開口部と水受け部の上面との間には、吐
出管の内径と同一もしくは、それ以上の間隔があるた
め、吐出管の開口部を通過する汚水に含まれる異物は開
口部と水受け部との間を円滑に通過する。
【図面の簡単な説明】
【図1】マンホールの縦断面図である。
【図2】散水機構の外観斜視図である。
【図3】散水機構の縦断面図である。
【符号の説明】
W1 ポンプ起動水位 W2 ポンプ停止タイマー作動水位 W3 ポンプ自動停止水位 W4 満水警報水位 1 マンホール本体部 1a 内壁面 2 底板 3 砕石基盤 4 マンホール蓋 5 下水流入管 10マンホール 11水中ポンプ 11a 吸込口 12 圧送管 13 逆止弁 14 仕切弁 15 排出管 15a 二又管 15b 直管 21 鎖 22 気泡式水位計 23 満水警報用フロートスイッチ 30 吐出管 31 開口部 33 ボール弁 35 支持部材 37 水受け部 A 水拡散機構

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 汚水槽の汚水を汲み上げて該汚水槽の外
    部に排出するためのポンプと、 該ポンプにより汲み上げる汚水を該汚水槽外に導く圧送
    管と、 該ポンプにより汲み上げられ該圧送管を流れる汚水の一
    部を該汚水槽内に吐出する開口部を有する吐出管と、 該吐出管の該開口部の下方に、該開口部と間隔を隔てて
    配設される水受け部とを備え、 該吐出管の該開口部の位置は該ポンプの起動水位の近
    傍、且つ上方にあり、該水受け部の上面位置は該ポンプ
    の起動水位の近傍にあり、 該ポンプにより汲み上げられた汚水の一部が該吐出管の
    該開口部から該水受け部に落下されることを特徴とする
    汚水槽用スカム除去装置。
  2. 【請求項2】 該吐出管の該開口部と該水受け部の上面
    との間には、該吐出管の内径と同一もしくは、それ以上
    の間隔があることを特徴とする請求項1記載の汚水槽用
    スカム除去装置。
  3. 【請求項3】 該水受け部の上面が平面であることを特
    徴とする請求項1あるいは請求項2のいずれかに記載の
    汚水槽用スカム除去装置。
  4. 【請求項4】 該水受け部の上面が円形であることを特
    徴とする請求項3記載の汚水槽用スカム除去装置。
  5. 【請求項5】 該吐出管に仕切弁が設けられることを特
    徴とする請求項1乃至請求項4のいずれかに記載の汚水
    槽用スカム除去装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101638617B1 (ko) * 2015-03-20 2016-07-11 장준영 지하 오수 배출장치
CN109372092A (zh) * 2018-11-13 2019-02-22 陈欣 一种可去渣的污水提升设备

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