JP2000354609A - 蛇腹状連続交換式体液吸収性物品 - Google Patents

蛇腹状連続交換式体液吸収性物品

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 おむつカバー、使い捨ておむつ等とともに併
用され、就床者あるいは座位者が、わずかに腰部を浮か
すだけで、使用済み部分を交換することができる蛇腹状
連続交換式体液吸収性物品を提供すること。 【解決手段】 液透過性の表面シートと液不透過性の裏
面シートの間に連続した又は非連続の吸収体を備えると
ともに所定間隔でその長さ方向に直交する方向に切断し
うる切断部を備えた積層体10と、積層体10を収納す
る袋収納体20とからなり、積層体10をその長さ方向
と直交する方向に蛇腹状に折り曲げるとともに、この折
り曲げが積層体10の引出方向に対して垂直方向になる
ように袋収納体20に収容させたことをその要旨とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、おむつカバー等ととも
に併用される体液処理用吸収性物品に関し、更に詳しく
は、液透過性の表面シートと液不透過性の裏面シートの
間に連続した又は非連続の吸収体を備えるとともに所定
間隔でその長さ方向に直交する方向に切断しうる切断部
を備えた積層体を蛇腹状に折り曲げて、これを袋状に形
成された袋収納体に収納することにより、使用済みとな
った積層体の一部を切り取って、未使用の積層体を引き
出すことにより、取り替え作業を容易に行うことができ
る、蛇腹状連続交換式体液吸収性物品に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、就床者のおむつとしては、種
々のものが使用されているが、その中には、おむつカバ
ーと共に併用される使い捨ての体液吸収性物品がある。
このような使い捨ての体液吸収性物品を交換するには、
まず、仰向けで寝ている状態のままで、おむつカバー及
び使用済みの体液吸収性物品を取り外し、身体を横向き
に体位変換させた後、新たな体液吸収物品に取り替え
て、再度、身体を仰向きに体位変換させておむつを交換
している。
【0003】また、就床者の中には、身体を横向きに体
位変換できない者もおり、このような就床者のおむつを
交換するには、身体にベルト状のものを巻き付け、吊り
状に腰部を高く浮かせて、おむつ等を交換している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、就床者
にとって、仰向けから横向きに身体を体位変換すること
は、大変苦痛であり、介護人にとってもきわめて面倒な
作業である。
【0005】また、上述したように、身体を横向きに体
位変換できない患者においては、身体にベルト状のもの
を巻き付けるのに時間がかかるだけでなく、ベルト状の
ものをつり上げる装置が大きく持ち運びが不便であり、
さらに、おむつ交換後に身体に巻き付けたベルトを取り
外さなければならず、これらの作業は、介護人にとって
も、交換される者にとっても、きわめて困難な作業であ
る。
【0006】しかも、従来の体液吸収性物品では、車椅
子等の座った状態での交換は不可能である。
【0007】本発明は、このような課題を解決するため
になされたものであり、その目的とするところは、おむ
つカバー、使い捨ておむつ等とともに併用され、就床者
あるいは車椅子等に座った座位者が、わずかに腰部を浮
かすだけで、使用済み部分を交換することができる蛇腹
状連続交換式体液吸収性物品を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めに本発明の採った手段を、図面に使用する符号を付し
て説明すると、まず、請求項1記載の発明は、おむつカ
バー等とともに使用される蛇腹状連続交換式体液吸収性
物品100を前提とするものであって、液透過性の表面
シート11と液不透過性の裏面シート12の間に連続し
た又は非連続の吸収体13を備えるとともに所定間隔で
その長さ方向に直交する方向に切断しうる切断部14を
備えた積層体10と、前記積層体10を収納する袋収納
体20とからなり、前記積層体10をその長さ方向と直
交する方向に蛇腹状に折り曲げるとともに、この折り曲
げが積層体10の引出方向に対して垂直になるように袋
収納体20に収容させたことをその要旨とするものであ
る。
【0009】次に、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の蛇腹状連続交換式体液吸収性物品100において、
蛇腹状に折り曲げられた積層体10を、さらに弓状に折
り曲げて袋収納体20に収納させたことをその要旨とし
たものである。
【0010】最後に、請求項3記載の発明は、請求項1
または2記載の蛇腹状連続交換式体液吸収性物品100
において、前記袋収納体20に貼着部21を設け、人体
の骨盤から腰椎にかけて腹部側に湾曲する部位に位置す
るように、おむつカバー又は使い捨ておむつに着脱自在
にしたことをその要旨としたものである。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明に係る蛇腹状連続交換式体
液吸収性物品の実施の形態を説明するが、これは代表的
な例を示したものであり、その要旨を超えない限り、以
下の実施例により本発明が限定されるものではない。
【0012】まず、図1に示すように、蛇腹状連続交換
式体液吸収性物品100は、おむつカバーまたは使い捨
ておむつに使用されるものである。蛇腹状連続交換式体
液吸収性物品100は、液不透過性シートから構成され
た袋収納体20と、前記袋収納体20に収納される積層
体10から構成されている。前記袋収納体は、一部が開
口された袋状に形成されており、袋収納体の一方の側面
には、貼着部21が設けられている。
【0013】前記積層体10は、図2に示すように、液
透過性の表面シート11と液不透過性の裏面シート12
との間に挟まれた連続した吸収体13とから構成されて
いる。この表面シート11と裏面シート12とは、中間
層に位置する吸収体13に沿って熱融着又は感熱接着剤
によって接着されている。吸収体13は、吸収紙、フラ
ッフパルプ、高吸収性ポリマー等の単独、または混合し
たものからなり、前述した表面シート11と裏面シート
12との幅よりも少し狭い幅の連続体として作成されて
いる。このように、吸収体13が連続している場合は、
所定間隔でその長さ方向に直交する方向に、5mm〜2
0mmの幅で圧縮し、該圧縮部分に分断できる切断部1
4が設けられている。切断部14の中心部には、図示す
るようにミシン目が入れられている。
【0014】また、吸収体13としては、上記の他に、
吸収体13の幅が、表面シート11、裏面シート12の
幅より少し狭く、且つ長さ方向の長さは、積層体10を
切断するための切断部14と、この切断部14の間隔よ
り少し短めのブロック状のものとしてもよい。このよう
に、吸収体13をブロック状にした場合は、吸収体13
が表面シート11と裏面シート12との中間層になるよ
うに張り合わせた積層体10を形成する。そして、各積
層体10を、5mm〜20mmの切断部によって連設さ
れた連続積層体10としてもよい。
【0015】尚、切断部14としては、図2に示すよう
なミシン目、又は、熱溶融によって切断部に一定間隔を
隔てて複数の孔を形成する場合等、ナイフ、はさみ等を
使用せず、手で切断可能な切断手段であればいかなる手
段でもよい。
【0016】以上のように構成された積層体10は、図
3に示すように、その長さ方向と直交する方向に蛇腹状
に折り曲げられるとともに、折り曲げが前記積層体10
の引出方向に対して垂直になるように袋収納体20に収
容されている。従って、就床者はわずかに腰を浮かし、
新たな積層体10を袋収納体20から引き出すととも
に、使用済みの積層体10を切断部14から切り取れ
ば、容易に取り替えを行える。しかも、車椅子等に座っ
ている座位者においても、車椅子から降りる必要なく、
座ったままの状態で、わずかに腰を浮かすのみで容易に
新たな積層体10に取り替えることができる。
【0017】また、蛇腹状に折り曲げられた積層体10
は、さらに弓状に折り曲げられて袋収納体20に収納さ
れているため、取出方向へに抵抗が少ないので容易に取
り出すことができ、しかも、弓状に折り畳んだことによ
り、取出方向にある程度抵抗力がかかるため、折り畳ま
れた積層体10が一度に出てしまうことが防止される。
【0018】さらに、本発明にかかる蛇腹状連続交換式
体液吸収性物品100は、図1又は図4に示すように、
人体の骨盤から腰椎にかけて腹部側に湾曲する部位に位
置するように、おむつカバー又は使い捨ておむつの胴周
り部に着脱可能な貼着部21を有している。従って、蛇
腹状連続交換式体液吸収性物品100は、人体の骨盤か
ら腰椎にかけての腹部側に凹んだ部分に位置するため、
長時間の使用に際しても、不快感を感じることがない。
また、上述したように、積層体10が袋収納体20に蛇
腹状且つ弓状に折り曲げることにより、上下方向に弾力
性を有しているため、長時間にわたって快適に着用する
ことができ、使用者に違和感や不快な刺激を与えるおそ
れがない。
【0019】以上のように構成された本発明にかかる蛇
腹状連続交換式体液吸収性物品100は、液透過性の表
面シート11と液不透過性の裏面シート12の間に連続
した又は非連続の吸収体13を備えるとともに所定間隔
でその長さ方向に直交する方向に切断しうる切断部14
を備えた積層体10と、積層体10を収納する袋状に形
成された袋収納体20とからなり、積層体10をその長
さ方向と直交する方向に蛇腹状に折り曲げるとともに、
この折り曲げが積層体10の引出方向に対して垂直にな
るように袋収納体20に収容させたものである。これに
より、就床者あるいは座位者は、体位変換をすることな
く、わずかに腰を浮かすだけのみで容易に使用済みの積
層体10を新たな積層体10に取り替えることができ
る。また、本発明によれば、新たな積層体10を腰部か
ら臀部に向かって引き出す際に、身体に付着した汚物等
を拭き取ることもできるため、身体拭き取り用シートを
別に用意する必要がない。
【0020】しかも、本発明にかかる蛇腹状連続交換式
体液吸収性物品100を、使い捨ての紙おむつと併用し
た場合は、上記作用効果を奏することは当然のこと、さ
らに、紙おむつのみの使用の際によくある問題として、
尿が横から漏れたり、背中側に廻ったりすることを完全
に防止することができる。
【0021】ところで、本発明は、上述した実施例とし
て、おむつ等とは別体に形成された蛇腹状連続交換式体
液吸収性物品100を示したが、これに限定されること
はなく、おむつカバー又は使い捨ておむつの胴周りに一
体的に形成されたものでもよい。また、本発明の目的を
達成できる範囲内での改良、変形等は本発明に含まれる
ものである。
【0022】
【発明の効果】以上詳細に説明したように、請求項1記
載の発明にかかる蛇腹状連続交換式体液吸収性物品は、
液透過性の表面シートと液不透過性の裏面シートの間に
連続した又は非連続の吸収体を備えるとともに所定間隔
でその長さ方向に直交する方向に切断しうる切断部を備
えた積層体と、前記積層体を収納する袋収納体とからな
り、前記積層体をその長さ方向と直交する方向に蛇腹状
に折り曲げるとともに、この折り曲げが前記積層体の引
出方向に対して垂直方向になるように前記収容体に収容
させたものであり、これによれば、就床者または座位者
はわずかに腰を浮かすだけで、容易に取り替えることが
できるという優れた効果を奏することができる。
【0023】次に、請求項2記載の発明にかかる蛇腹状
連続交換式体液吸収性物品によれば、蛇腹状に折り曲げ
形成された積層体を、さらに弓状に折り曲げて袋収納体
に収納させたことにより、請求項1記載の蛇腹状連続交
換式体液吸収性物品が奏する効果は勿論のこと、取出方
向への抵抗が少なく容易に取り出すことができ、しか
も、弓状に折り畳んだことにより、取出方向にある程度
抵抗力がかかるため、折り畳まれた積層体が一度に出て
しまうことを防止することができ、さらに、上下方向に
弾力性を有しているため、長時間にわたって快適に着用
することができ、使用者に違和感や不快な刺激を与える
おそれがないという優れた効果を奏することができる。
【0024】最後に、請求項3記載の発明は、蛇腹状連
続交換式体液吸収性物品が、人体の骨盤から腰椎にかけ
て腹部側に湾曲する部位に位置するように、おむつカバ
ー又は使い捨ておむつに着脱自在にしたことにより、請
求項1または2記載発明の奏する効果は勿論のこと、人
体の骨盤から腰椎にかけての腹部側に凹んだ部分に位置
するため、長時間の使用に際しても、不快感を感じるこ
とがないという優れた効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る蛇腹状連続交換式体液吸収性物品
を、おむつの胴周り部に取取り付けた状態を示す平面図
である。
【図2】本発明に係る蛇腹状連続交換式体液吸収性物品
を示す平面図である。
【図3】本発明に係る蛇腹状連続交換式体液吸収性物品
を示す断面図である。
【図4】本発明に係る蛇腹状連続交換式体液吸収性物品
の使用状態を示す側面図である。
【符号の説明】
10 積層体 11 表面シート 12 裏面シート 13 吸収体 14 切断部 20 袋収納体 21 貼着部 100 蛇腹状連続交換式体液吸収性物品
【手続補正書】
【提出日】平成12年4月27日(2000.4.2
7)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項2
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】次に、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の蛇腹状連続交換式体液吸収性物品100において、
蛇腹状折り曲げを、断面から視てその中央部が前記積
層体の引出方向と反対方向に折れ曲がるようにさらに弓
状に折り曲げて袋収納体に収納させたことをその要旨と
した。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0023
【補正方法】変更
【補正内容】
【0023】次に、請求項2記載の発明にかかる蛇腹状
連続交換式体液吸収性物品によれば、は、請求項1記載
の蛇腹状連続交換式体液吸収性物品100において、蛇
腹状折り曲げを、断面から視てその中央部が前記積層
体の引出方向と反対方向に折れ曲がるようにさらに弓状
に折り曲げて袋収納体に収納させたことにより、請求項
1記載の蛇腹状連続交換式体液吸収性物品が奏する効果
は勿論のこと、取出方向への抵抗が少なく容易に取り出
すことができ、しかも、弓状に折り畳んだことにより、
取出方向にある程度抵抗力がかかるため、折り畳まれた
積層体が一度に出てしまうことを防止することができ、
さらに、上下方向に弾力性を有しているため、長時間に
わたって快適に着用することができ、使用者に違和感や
不快な刺激を与えるおそれがないという優れた効果を奏
することができる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A61F 5/44

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 液透過性の表面シートと液不透過性の裏
    面シートの間に連続した又は非連続の吸収体を備えると
    ともに所定間隔でその長さ方向に直交する方向に切断し
    うる切断部を備えた積層体と、前記積層体を収納する袋
    収納体とからなり、 前記積層体をその長さ方向と直交する方向に蛇腹状に折
    り曲げるとともに、この折り曲げが前記積層体の引出方
    向に対して垂直方向になるように前記袋収納体に収容さ
    せたことを特徴とする蛇腹状連続交換式体液吸収性物
    品。
  2. 【請求項2】 蛇腹状に折り曲げられた積層体を、さら
    に弓状に折り曲げて袋収納体に収納させたことを特徴と
    する請求項1記載の蛇腹状連続交換式体液吸収性物品。
  3. 【請求項3】 前記袋収納体に貼着部を設け、人体の骨
    盤から腰椎にかけて腹部側に湾曲する部位に位置するよ
    うに、おむつカバー又は使い捨ておむつに着脱自在にし
    たことを特徴とする請求項1または2記載の蛇腹状連続
    交換式体液吸収性物品。
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