JP2000354203A - 字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体 - Google Patents
字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体Info
- Publication number
- JP2000354203A JP2000354203A JP11163075A JP16307599A JP2000354203A JP 2000354203 A JP2000354203 A JP 2000354203A JP 11163075 A JP11163075 A JP 11163075A JP 16307599 A JP16307599 A JP 16307599A JP 2000354203 A JP2000354203 A JP 2000354203A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- frame number
- video
- point
- time code
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 title claims abstract description 42
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 9
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 102100032704 Keratin, type I cytoskeletal 24 Human genes 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 1
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/222—Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
- H04N5/262—Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
- H04N5/278—Subtitling
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/02—Editing, e.g. varying the order of information signals recorded on, or reproduced from, record carriers
- G11B27/031—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals
- G11B27/034—Electronic editing of digitised analogue information signals, e.g. audio or video signals on discs
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B27/00—Editing; Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Monitoring; Measuring tape travel
- G11B27/10—Indexing; Addressing; Timing or synchronising; Measuring tape travel
- G11B27/34—Indicating arrangements
Abstract
が出来るようにする。 【解決手段】 ビデオ装置5からコンピュータ1に取り
込まれた映像及び音声はデジタルデータに変換され、各
フレーム毎に映像データと音声データとが対応付けられ
たファィルとなるとともに各フレームを識別するフレー
ムナンバーが割り当てられてハードディスク12に格納
される。SHOW点となるフレームを指定し、このフレーム
のナンバーを収得する。続いて、IN点フレームとOUT 点
フレームを設定し、これらに対応するフレームナンバー
を収得する。IN点−OUT 点間のフレームの映像及び音声
が再生され、音声を聞きながらテキストを入力する。入
力が完了すると、SHOW点、IN点及びOUT 点の夫々のフレ
ームナンバーから、IN点のタイムコードとOUT点のタイ
ムコードとを計算し、IN点のタイムコード及びOUT 点の
タイムコードとテキストデータとをセットにしてデータ
として格納する。
Description
に関し、特に字幕放送やクローズドキャプションを行う
ために必要なタイムコードとこれと同期したテキストデ
ータを得るための字幕素材作成システム、字幕素材作成
方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体に
関する。
うためには番組の音声と同期したテキストデータが必要
である。通常、放送素材のVTRのタイムコードとその
間の音声に対応するテキストデータから、字幕放送の放
送フォーマットに対応した字幕放送素材を生成する。
に、放送素材のVTRテープ、又はそれをダビングして
画面にタイムコードを表示したVHSテープが必要とさ
れ、作成時間短縮のために台本があればさらに良いとさ
れていた。ここで、番組音声に同期したテキストデータ
を得るために従来行われていた方法を以下に説明する。
作っておく。これは、通常、新規制作した番組の完成か
ら放送までのスケジュールは過密であり、VTRの音声
から言葉を拾っていたのでは放送に間に合わないという
実状があるためである。続いて、作っておいたテキスト
データとVTRの音声との同期を、VTRのジョグ等の
操作でタイムコードを収得しながら行う。また、アドリ
ブ等で台本と変わった言葉を修正する。そして、収得し
たタイムコードと作成したテキストデータとを字幕放送
フォーマットに変換する。
術で作るためには、30分番組で、1周間から10日前
に台本を渡し、3日から1週間前にはVTRテープを渡
す必要があるとされていた。この様に、従来の字幕制作
作業は、多くの時間及び工程を要するが、その最も大き
な原因は、従来の手段では、番組の途中で、時間軸を同
じくして別々に制作した映像音声と字幕との同期を合わ
せることができないということにある。即ち、字幕送出
フレーム、字幕消去フレームの修正、或いは字幕の表示
位置の修正は、試写時に全番組を通して不具合箇所と不
具合理由をリストアップし、そのリストに基づいて、ほ
ぼ勘を頼りに一括して修正を施す方式を採る以外に手段
がなく、該修正後の状態をチェックする際も、番組の先
頭で字幕との同期を合わせ、全番組を通して試写しなけ
ればならないといった、極めて煩雑且つ能率の悪いもの
であった。
し、簡単かつ能率的に字幕素材の作成を行うことが出来
る字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素
材作成プログラムを記憶した記録媒体を提供することに
ある。
幕素材作成システムであって、画像及び映像のデジタル
データを格納する記憶手段と、ビデオテープに記録され
た画像及び音声をデジタルデータに変換して前記記憶手
段に格納するとともに、フレーム毎にフレームナンバー
を割り当てる手段と、前記記憶手段に格納されたデジタ
ルデータに基づいて、画像を表示する表示手段と、前記
記憶手段に格納されたデジタルデータに基づいて、音声
を出力する音声出力手段と、前記フレームのうち、タイ
ムコードの開始フレームとなるフレームを設定し、この
フレームのフレームナンバーを記憶する手段と、音声を
テキスト化したいフレームの起点となる起点フレーム
と、終点となる終点フレームとを設定し、設定された起
点フレームのフレームナンバー及び終点フレームのフレ
ームナンバーを記憶する手段と、起点フレームのフレー
ムナンバーと終点フレームのフレームナンバーと間のフ
レームの映像及び音声を前記表示手段及び前記音声出力
手段に表示及び出力させる手段と、前記前記音声出力手
段から出力される音声に基づいて、この音声に対応する
テキストデータを入力する手段と、前記起点フレームの
フレームナンバーと前記開始フレームのフレームナンバ
ーとに基づいて、前記起点フレームのタイムコードを計
算する手段と、前記終点フレームのフレームナンバーと
前記開始フレームのフレームナンバーとに基づいて、前
記終点フレームのタイムコードを計算する手段と、前記
入力されたテキストデータと、前記起点フレームのタイ
ムコード及び前記終点フレームのタイムコードとを対応
付けて記憶する手段とを有することを特徴とする字幕素
材作成システムによって達成される。
は音声認識システムが考えられる。また、上記字幕素材
作成システムに、起点フレームのフレームナンバーと終
点フレームのフレームナンバーと間のフレームの映像及
び音声を表示手段及び音声出力手段に繰り返し表示及び
出力させるリピート手段を更に加えれば、より大きな効
果が得られる。
スト化された文字を、対応するフレームの映像にプレビ
ューするプレビュー手段を更に加えれば、出来あがりを
予想することが出来て便利である。上記本発明の目的
は、コンピュータによって映像と同期したテキストデー
タを作成するための字幕素材作成方法であって、ビデオ
テープに記録された画像及び音声をデジタルデータに変
換し、各映像のフレーム毎にフレームナンバーを割り当
て、データを格納するステップと、前記格納されたデー
タに基づいて、画像及び音声を再生するステップと、再
生された映像及び音声に基づいて、タイムコードの開始
フレームとなるフレームを設定し、このフレームのフレ
ームナンバーを記憶するステップと、音声をテキスト化
したいフレームの起点となる起点フレームと、終点とな
る終点フレームとを設定し、設定された起点フレームの
フレームナンバー及び終点フレームのフレームナンバー
を記憶するステップと、起点フレームのフレームナンバ
ーと終点フレームのフレームナンバーと間のフレームの
映像及び音声を再生するステップと、再生された音声に
対応するテキストデータを入力するステップと、前記起
点フレームのフレームナンバーと前記開始フレームのフ
レームナンバーとに基づいて、前記起点フレームのタイ
ムコードを計算するステップと、前記終点フレームのフ
レームナンバーと前記開始フレームのフレームナンバー
とに基づいて、前記終点フレームのタイムコードを計算
するステップと、前記入力されたテキストデータと、前
記起点フレームのタイムコード及び前記終点フレームの
タイムコードとを対応付けて記憶するステップとを有す
ることを特徴とする字幕素材作成方法によって達成され
る。
点フレームのフレームナンバーと間のフレームの映像及
び音声を表示手段及び音声出力手段に繰り返し再生する
ステップを更に有すれば、より大きな効果を得ることが
出来る。上記本発明の目的は、コンピュータによって映
像と同期したテキストデータを作成するための字幕素材
作成プログラムが格納された記録媒体であって、前記字
幕素材作成プログラムは、ビデオテープに記録された画
像及び音声をコンピュータに取り込ませてデジタルデー
タに変換させるとともに、各映像のフレーム毎にフレー
ムナンバーを割り当てコンピュータにデータに記憶さ
せ、この記憶したデータに基づいて画像及び音声を再生
させ、フレーム設定信号に応答して、コンピュータにタ
イムコードの開始フレーム、音声をテキスト化したいフ
レームの起点となる起点フレーム及び終点となる終点フ
レームのフレームナンバーを記憶させ、起点フレームの
フレームナンバーと終点フレームのフレームナンバーと
間のフレームの映像及び音声を再生させ、コンピュータ
に、前記起点フレームのフレームナンバーと前記開始フ
レームのフレームナンバーとに基づいて前記起点フレー
ムのタイムコードを計算させ、前記終点フレームのフレ
ームナンバーと前記開始フレームのフレームナンバーと
に基づいて前記終点フレームのタイムコードを計算さ
せ、コンピュータに、入力されたテキストデータと、前
記起点フレームのタイムコード及び前記終点フレームの
タイムコードとを対応付けて記憶させることを特徴とす
る字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体によって
達成される。
タに、起点フレームのフレームナンバーと終点フレーム
のフレームナンバーと間のフレームの映像及び音声を繰
り返し再生させるようにすれば、より大きな効果を得る
ことが可能である。
図1は本実施の形態における字幕素材作成システムの概
念図である。図1中、1はコンピュータであり、このコ
ンピュータ1はCPU11と、ハードディスク12と、
ビデオキャプチャー・ボード13と、サウンド・ボード
14とを有している。ビデオキャプチャー・ボード13
はVTR装置から出力されたビデオ画像を、CPU11
が処理することが可能なグラフィク・データとしてコン
ピュータに取り込む装置である。サウンドボード14は
VTR装置から出力される音声をデジタルデータとして
取り込むとともに、デジタルデータに基づいて音声をス
ピーカより出力させるものである。ハードディスク12
には後述する動作をCPUに行わせる字幕素材作成プロ
グラム、オペレーション・システム(例えば、Windows9
5 やWindows98 等)、ビデオキャプチャー・ボード13
によって取り込まれたグラフィク・データ、サウンド・
ボード14によって取り込まれたサウンドデータが格納
される。CPU11はハードディスク12に格納されて
いるプログラムに基づいて後述する動作を行わせるた
め、ビデオキャプチャー13及びサウンドボード14や
その他の装置の制御を行う。また、コンピュータ1は、
各種エディターやワープロと同様に、保存、呼び出し、
削除等の機能を有することはもとより、1字幕画面を1
頁として登録し、番組単位でフロッピーディスク(図示
せず)やハードディスク12等に保存することができ
る。
取り込まれたグラフィクデータ(映像)を表示するもの
である。3はマウスを含むキーボードであり、テキスト
入力手段として機能する。4はスピーカであり、音声デ
ータにより音声を出力するものである。5はビデオテー
プに収録された映像及び音声を出力するビデオ装置であ
る。
ける動作を説明する。尚、本動作において、コンピュー
タ1に取り込む映像(ビデオ装置5から出力される映
像)のフレーム数は、通常のNTSC方式に基づいて1
秒間30フレームとする。まず、コンピュータ1側の設
定としてフレーム数を1秒間30枚と設定する。そし
て、ビデオ装置5からの映像をビデオキャプチャー・ボ
ード13を介して、音声をサウンド・ボード14を介し
てコンピュータ1に取り込む。
タに変換され、各フレーム毎に映像データと音声データ
とが対応付けられたファィル(例えば、AVIファイ
ル)となるとともに各フレームを識別するフレームナン
バーが割り当てられてハードディスク12に格納され
る。次に、コンピュータ1はハードディスク12に格納
されたデータに基づいて、ディスプレイ2に映像を再生
し、スピーカ4により音声を再生する。図2は本実施の
形態におけるディスプレイ2に表示される画面の一例で
ある。
レーム(以下、SHOW点と言う)となるフレームを指定す
る。この指定は表示される映像を確認しながら所定の映
像のタイミングで画面のSHOW点設定ボタンをマウスでク
リックすることにより行われる。そして、コンピュータ
1は、該クリックに応答したフレームの番号を検出す
る。この様子を図3に示す。図3ではコンピュータ側で
割り当てられたフレームナンバー10のフレームがタイ
ムコードの開始フレームとして設定されている。
(IN点)とフレームの終点(OUT 点)を設定する。この
設定は、オペレータが再生される映像を観ながらテキス
ト化したい最初の映像のタイミングで画面のIN点設定ボ
タンをマウスでクリックする。すると、コンピュータ1
は、該クリックに応答したフレームの番号を検出する。
同様にオペレータが再生される映像を観ながらテキスト
化したい最後の映像のタイミングで画面のOUT 点設定ボ
タンをマウスでクリックする。すると、コンピュータ1
は、該クリックに応答したフレームナンバーを検出す
る。この様子を図3に示す。図3では、IN点のフレーム
ナンバーが50でOUT 点のフレームナンバーが150で
あることを示している。
ーム(IN点−OUT 点間のフレーム)の映像が再生され
る。オペレータは再生された映像をみながら再生される
音声を聞き、音声をテキスト化する。例えば、フレーム
ナンバー50からフレームナンバー150において再生
される音声が「 ABCさん」 とすると、オペレータはこ
の音声を聞いて、キーボードで「 ABCさん」 と入力す
るのである。この入力されるテキストはテキスト編集画
面に表示される。尚、テキスト編集画面に表示される文
字は、再生されている映像の文字挿入位置に対応する位
置に表示される。例えば、図2の例では、「 ABCさ
ん」 のテキスト編集画面における表示位置は、右上の位
置である。これは実際に映像に挿入される位置が、右上
の位置であることを示している。
フレームナンバーからSHOW点のフレームナンバーを減算
する。すなわち、50−10=40の計算を行う。同様
に、コンピュータはOUT 点のフレームナンバーからSHOW
点のフレームナンバーを減算する。すなわち、150−
10=140の計算を行う。ここで40及び140とい
う数字を30フレーム1秒として換算してタイムコード
を計算する。この場合、IN点のタイムコードは"0:00:0
0:10 フレーム" となり、OUT 点のタイムコードは"0:0
0:04:20 フレーム" となる。そして、コンピュータ1は
IN点及びOUT 点のタイムコードと、テキスト化された「
ABCさん」 をセットにしてデータとして格納する。
ャートを用いて説明する。まず、SHOW点のフレームナン
バー(Fs とする) を取得する(Step 100)。続
いて、同一画面に表示したい台詞等を含むシーンのIN点
とOUT 点を入力して、そのフレームナンバー(Fi、Foと
する)を収得する(Step 101)。そして、台詞
等をキーボードでテキスト入力する前に、フレームFiか
らフレームFoまでを再生する(Step 102)。オ
ペレータは再生された音声を聞きながら、音声のテキス
トを入力する。(Step 103)。
30フレームとしてタイムコード(それぞれTi、Toとす
る)に変換する(Step 104)。Tiをテキスト表
示開始タイムコード、Toをテキスト表示終了タイムコー
ド、入力テキストを字幕表示テキストとして保存する
(Step 105)。Step 101からStep
105までを、番組終了シーンまで繰り返す。
のタイムコードに対応したテキストデータとを容易に作
成することができる。第2の実施の形態について説明す
る。第1の実施形態においては、IN点とOUT 点との間の
映像及び音声を1度だけ再生する構成としたが、台詞を
テキスト化する時、1度聞いただけで専門用語や固有名
詞を含む台詞全体を記憶することは困難であり、自動的
に何度も聞き返すことができるようにすれば便利であ
る。
の形態の構成に加え、IN点とOUT 点との間の映像及び音
声を繰り返し再生するリピート手段を設けたことを特徴
とする。このリピート手段はCPU11により実現され
る。データがデジタルデータであり、このデータがハー
ドディスク12に取り込まれていることで、短時間で頭
出しの無限回繰り返しが可能となる。従来のような頭出
しに時間がかかるVTRよりも、短時間でテキスト化を
実現できる。
設定ボタンをマウスでクリックすることにより、現在設
定されているIN点とOUT 点との間の映像及び音声を繰り
返し再生する。繰り返し中はパソコン画面に映像が表示
され、スピーカーから音声が流れる。繰り返し再生され
ることで、キーボード入力が非常に容易になる。第3の
実施の形態を説明する。
り、マイクで拾われた音声を高い確率でテキスト化でき
るようになった。そこで、第3の実施の形態は入力手段
にキーボードの代わりにオペレータの音声を入力するマ
イク6を用い、マイク6で拾われた音声を音声認識シス
テムによってテキスト化することを特徴とする。第3の
実施の形態を実施するにあたり、予めハードディスク1
2に音声認識プログラムをインストールしておく必要が
ある以外は、第1の実施の形態と同様である。
合わせることにより、繰り返される音声をオペレータが
しゃべり直すことで、キーボード入力よりも速いスピー
ドでテキスト化することが出来る。第4の実施の形態を
説明する。第4の実施の形態は、テキスト化した文字の
再生画面内に挿入し、文字が挿入された映像をプレビュ
ーできるプレビュー手段を設けたことを特徴とする。プ
レビュー手段を設けることにより、実際に文字が表示さ
れた映像を見ることができ、出来上がりの様子をあらか
じめ確認することが出来る。このプレビュー手段はCP
U11により実現され、図6に示されるようにプレビュ
ー設定ボタンをマウスでクリックすることにより、入力
されたテキストを表示されている画面にスーパインポー
ズする。例えば、図6の例では、「 ABCさん」 のテキ
スト編集画面における表示位置は右上の位置であり、表
示されている画面の挿入位置も右上の位置にスーパイン
ポーズされている。尚、テキストを表示する位置をオペ
レータの指示により、変更することが出来るように構成
することも可能である。
化した時の文字放送チューナーにおけるスーパー位置及
び色をシミュレートして表示でき、放送時の字幕放送視
聴者の画面イメージを即座にわかるようにしている。以
上の如く、各実施の形態を説明したが、各実施の形態を
単独で実施するのみならず、これら実施の形態の組み合
わせも当然可能である。例えば、第1の実施の形態と、
第2の実施の形態と第3の実施の形態とを組み合わせる
ことも可能である。
ト、表示位置の情報から、字幕放送放送素材(字幕放送
番組交換基準準拠フォーマット)を速く、容易に作成す
ることが出来る。
テムの概念図である。
Claims (9)
- 【請求項1】 字幕素材作成システムであって、 画像及び映像のデジタルデータを格納する記憶手段と、 ビデオテープに記録された画像及び音声をデジタルデー
タに変換して前記記憶手段に格納するとともに、フレー
ム毎にフレームナンバーを割り当てる手段と、 前記記憶手段に格納されたデジタルデータに基づいて、
画像を表示する表示手段と、 前記記憶手段に格納されたデジタルデータに基づいて、
音声を出力する音声出力手段と、 前記フレームのうち、タイムコードの開始フレームとな
るフレームを設定し、このフレームのフレームナンバー
を記憶する手段と、 音声をテキスト化したいフレームの起点となる起点フレ
ームと、終点となる終点フレームとを設定し、設定され
た起点フレームのフレームナンバー及び終点フレームの
フレームナンバーを記憶する手段と、 起点フレームのフレームナンバーと終点フレームのフレ
ームナンバーと間のフレームの映像及び音声を前記表示
手段及び前記音声出力手段に表示及び出力させる手段
と、 前記前記音声出力手段から出力される音声に基づいて、
この音声に対応するテキストデータを入力する手段と、 前記起点フレームのフレームナンバーと前記開始フレー
ムのフレームナンバーとに基づいて、前記起点フレーム
のタイムコードを計算する手段と、 前記終点フレームのフレームナンバーと前記開始フレー
ムのフレームナンバーとに基づいて、前記終点フレーム
のタイムコードを計算する手段と、 前記入力されたテキストデータと、前記起点フレームの
タイムコード及び前記終点フレームのタイムコードとを
対応付けて記憶する手段とを有することを特徴とする字
幕素材作成システム。 - 【請求項2】 文字入力手段がキーボードであることを
特徴とする請求項1に記載の字幕素材作成システム。 - 【請求項3】 文字入力手段が音声認識システムである
ことを特徴とする請求項1に記載の字幕素材作成システ
ム。 - 【請求項4】 起点フレームのフレームナンバーと終点
フレームのフレームナンバーと間のフレームの映像及び
音声を表示手段及び音声出力手段に繰り返し表示及び出
力させるリピート手段を更に有することを特徴とする請
求項1から請求項3のいずれかに記載の字幕素材作成シ
ステム。 - 【請求項5】 テキスト化された文字を、対応するフレ
ームの映像にプレビューするプレビュー手段を更に有す
ることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに
記載の字幕素材作成システム。 - 【請求項6】 コンピュータによって映像と同期したテ
キストデータを作成するための字幕素材作成方法であっ
て、 ビデオテープに記録された画像及び音声をデジタルデー
タに変換し、各映像のフレーム毎にフレームナンバーを
割り当て、データを格納するステップと、 前記格納されたデータに基づいて、画像及び音声を再生
するステップと、 再生された映像及び音声に基づいて、タイムコードの開
始フレームとなるフレームを設定し、このフレームのフ
レームナンバーを記憶するステップと、 音声をテキスト化したいフレームの起点となる起点フレ
ームと、終点となる終点フレームとを設定し、設定され
た起点フレームのフレームナンバー及び終点フレームの
フレームナンバーを記憶するステップと、 起点フレームのフレームナンバーと終点フレームのフレ
ームナンバーと間のフレームの映像及び音声を再生する
ステップと、 再生された音声に対応するテキストデータを入力するス
テップと、 前記起点フレームのフレームナンバーと前記開始フレー
ムのフレームナンバーとに基づいて、前記起点フレーム
のタイムコードを計算するステップと、 前記終点フレームのフレームナンバーと前記開始フレー
ムのフレームナンバーとに基づいて、前記終点フレーム
のタイムコードを計算するステップと、 前記入力されたテキストデータと、前記起点フレームの
タイムコード及び前記終点フレームのタイムコードとを
対応付けて記憶するステップとを有することを特徴とす
る字幕素材作成方法。 - 【請求項7】 起点フレームのフレームナンバーと終点
フレームのフレームナンバーと間のフレームの映像及び
音声を表示手段及び音声出力手段に繰り返し再生するス
テップを更に有することを特徴とする請求項6に記載の
字幕素材作成方法。 - 【請求項8】 コンピュータによって映像と同期したテ
キストデータを作成するための字幕素材作成プログラム
が格納された記録媒体であって、 前記字幕素材作成プログラムは、 ビデオテープに記録された画像及び音声をコンピュータ
に取り込ませてデジタルデータに変換させるとともに、
各映像のフレーム毎にフレームナンバーを割り当てコン
ピュータにデータに記憶させ、この記憶したデータに基
づいて画像及び音声を再生させ、 フレーム設定信号に応答して、コンピュータにタイムコ
ードの開始フレーム、音声をテキスト化したいフレーム
の起点となる起点フレーム及び終点となる終点フレーム
のフレームナンバーを記憶させ、起点フレームのフレー
ムナンバーと終点フレームのフレームナンバーと間のフ
レームの映像及び音声を再生させ、 コンピュータに、前記起点フレームのフレームナンバー
と前記開始フレームのフレームナンバーとに基づいて前
記起点フレームのタイムコードを計算させ、前記終点フ
レームのフレームナンバーと前記開始フレームのフレー
ムナンバーとに基づいて前記終点フレームのタイムコー
ドを計算させ、 コンピュータに、入力されたテキストデータと、前記起
点フレームのタイムコード及び前記終点フレームのタイ
ムコードとを対応付けて記憶させることを特徴とする字
幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体。 - 【請求項9】 字幕素材作成プログラムがコンピュータ
に、起点フレームのフレームナンバーと終点フレームの
フレームナンバーと間のフレームの映像及び音声を繰り
返し再生させることを特徴とする請求項8に記載の字幕
素材作成プログラムを記憶した記録媒体。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16307599A JP3325239B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体 |
US09/729,670 US20020136529A1 (en) | 1999-06-09 | 2001-03-22 | Caption subject matter creating system, caption subject matter creating method and a recording medium in which caption subject matter creating program is stored |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP16307599A JP3325239B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体 |
US09/729,670 US20020136529A1 (en) | 1999-06-09 | 2001-03-22 | Caption subject matter creating system, caption subject matter creating method and a recording medium in which caption subject matter creating program is stored |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000354203A true JP2000354203A (ja) | 2000-12-19 |
JP3325239B2 JP3325239B2 (ja) | 2002-09-17 |
Family
ID=26488641
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP16307599A Expired - Lifetime JP3325239B2 (ja) | 1999-06-09 | 1999-06-09 | 字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20020136529A1 (ja) |
JP (1) | JP3325239B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402832B1 (ko) * | 2001-03-12 | 2003-10-22 | 유태욱 | 캡션 데이터, 비디오 데이터와 오디오 데이터를 기록,재생하는 방법 |
JP2006505167A (ja) * | 2002-11-01 | 2006-02-09 | シンクロ アーツ リミテッド | 画像と自動同期させるサウンド置換に使用する方法及び装置 |
JP2007104405A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Fujifilm Corp | 音声付き映像データ処理装置、音声付き映像データ処理方法及び音声付き映像データ処理用プログラム |
WO2007132534A1 (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-22 | Pioneer Corporation | 再生装置、再生装置の反復再生方法、プログラム |
JP2011239173A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 映像信号処理装置及び映像信号処理プログラム |
JP2013520924A (ja) * | 2010-02-24 | 2013-06-06 | トムソン ライセンシング | 立体映像用の字幕付け |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100341444B1 (ko) * | 1999-12-27 | 2002-06-21 | 조종태 | 디지털비디오디스크의 자막처리방법 |
US6977659B2 (en) | 2001-10-11 | 2005-12-20 | At & T Corp. | Texture replacement in video sequences and images |
JP2004153299A (ja) * | 2001-12-13 | 2004-05-27 | Ricoh Co Ltd | プログラム、記録媒体、情報記録装置及び情報記録方法 |
US7606435B1 (en) | 2002-02-21 | 2009-10-20 | At&T Intellectual Property Ii, L.P. | System and method for encoding and decoding using texture replacement |
JP4536481B2 (ja) | 2004-10-25 | 2010-09-01 | インターナショナル・ビジネス・マシーンズ・コーポレーション | コンピュータシステム、修正作業を支援するための方法、及びプログラム |
CN110234016A (zh) * | 2019-06-19 | 2019-09-13 | 大连网高竞赛科技有限公司 | 一种精彩视频自动输出方法及系统 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5424785A (en) * | 1994-03-22 | 1995-06-13 | National Captioning Institute | System for encoding and displaying captions for television programs |
JPH07284077A (ja) * | 1994-04-06 | 1995-10-27 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電子会議端末 |
WO1999031663A1 (fr) * | 1997-12-17 | 1999-06-24 | Sony Corporation | Dispositif pour generer une liste de montage, procede et dispositif de montage |
-
1999
- 1999-06-09 JP JP16307599A patent/JP3325239B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-03-22 US US09/729,670 patent/US20020136529A1/en not_active Abandoned
Cited By (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100402832B1 (ko) * | 2001-03-12 | 2003-10-22 | 유태욱 | 캡션 데이터, 비디오 데이터와 오디오 데이터를 기록,재생하는 방법 |
JP2006505167A (ja) * | 2002-11-01 | 2006-02-09 | シンクロ アーツ リミテッド | 画像と自動同期させるサウンド置換に使用する方法及び装置 |
JP4695392B2 (ja) * | 2002-11-01 | 2011-06-08 | シンクロ アーツ リミテッド | 画像と自動同期させるサウンド置換に使用する方法及び装置 |
JP2007104405A (ja) * | 2005-10-05 | 2007-04-19 | Fujifilm Corp | 音声付き映像データ処理装置、音声付き映像データ処理方法及び音声付き映像データ処理用プログラム |
JP4599630B2 (ja) * | 2005-10-05 | 2010-12-15 | 富士フイルム株式会社 | 音声付き映像データ処理装置、音声付き映像データ処理方法及び音声付き映像データ処理用プログラム |
WO2007132534A1 (ja) * | 2006-05-17 | 2007-11-22 | Pioneer Corporation | 再生装置、再生装置の反復再生方法、プログラム |
JP4879976B2 (ja) * | 2006-05-17 | 2012-02-22 | パイオニア株式会社 | 再生装置、再生装置の反復再生方法、プログラム |
JP2013520924A (ja) * | 2010-02-24 | 2013-06-06 | トムソン ライセンシング | 立体映像用の字幕付け |
JP2011239173A (ja) * | 2010-05-11 | 2011-11-24 | Nippon Hoso Kyokai <Nhk> | 映像信号処理装置及び映像信号処理プログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP3325239B2 (ja) | 2002-09-17 |
US20020136529A1 (en) | 2002-09-26 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7272843B1 (en) | Broadcasting method and broadcast signal receiver apparatus | |
JP5528324B2 (ja) | スピーチ認識技術を使用して生成されるメタデータにより映像コンテンツに注釈をつける方法及び装置 | |
US20080002949A1 (en) | Recording system and recording method | |
CN101540847A (zh) | 字幕制作系统及字幕制作方法 | |
JPH11162107A (ja) | デジタルビデオ情報及びオーディオ情報を編集するためのシステム | |
JPH1175150A (ja) | 動画像編集方法及び動画像編集装置並びに動画像編集動作を実行するためのプログラムを記録した記録媒体 | |
JP3325239B2 (ja) | 字幕素材作成システム、字幕素材作成方法及び字幕素材作成プログラムを記憶した記録媒体 | |
JP4019085B2 (ja) | 番組録画装置、番組録画方法および番組録画プログラム | |
US9313541B2 (en) | Broadcasting method and broadcast signal receiving apparatus | |
JP2003519455A (ja) | Dvdの字幕処理方法 | |
JP2002374494A (ja) | ビデオコンテンツファイル生成システムおよびビデオコンテンツファイル検索方法。 | |
US20010046096A1 (en) | Redactable recording apparatus | |
JP4017290B2 (ja) | 自動番組制作装置および自動番組制作プログラムを記録した記録媒体 | |
WO2006100304A2 (en) | Authoring audiovisual content | |
JPH10191248A (ja) | 映像編集方法およびその方法の手順を記録した記録媒体 | |
JPH11266422A (ja) | 放送番組管理装置、放送番組管理方法、及び放送番組管理処理プログラムを記録した記録媒体 | |
CN101325679B (zh) | 信息处理设备、信息处理方法 | |
JP6590043B2 (ja) | 受信装置、および送信装置、並びにデータ処理方法 | |
JP2002084505A (ja) | 映像閲覧時間短縮装置及び方法 | |
JP3005885U (ja) | 字幕制作システム | |
JP4500957B2 (ja) | 字幕制作システム | |
JP4779912B2 (ja) | データ取込制御システム及びデータ取込制御方法 | |
JP2018125886A (ja) | 映像再生装置および映像再生方法 | |
JP4546325B2 (ja) | デジタル放送のcmデータ重畳編集装置、ならびにcmデータ記憶媒体 | |
WO2020208695A1 (ja) | 映像記録再生装置および映像記録再生方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3325239 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080705 Year of fee payment: 6 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090705 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100705 Year of fee payment: 8 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110705 Year of fee payment: 9 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120705 Year of fee payment: 10 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130705 Year of fee payment: 11 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140705 Year of fee payment: 12 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |