JP2000353506A - 電池蓋装置 - Google Patents

電池蓋装置

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JP2000353506A
JP2000353506A JP11162433A JP16243399A JP2000353506A JP 2000353506 A JP2000353506 A JP 2000353506A JP 11162433 A JP11162433 A JP 11162433A JP 16243399 A JP16243399 A JP 16243399A JP 2000353506 A JP2000353506 A JP 2000353506A
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JP
Japan
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battery
battery cover
cover
lid
cylindrical
Prior art date
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Withdrawn
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JP11162433A
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English (en)
Inventor
Tadakuni Tanaka
忠訓 田中
Tatsuya Suzuki
達哉 鈴木
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Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

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  • Camera Bodies And Camera Details Or Accessories (AREA)
  • Battery Mounting, Suspending (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】電池蓋の操作感へ影響を及ぼすことなく、カメ
ラが衝撃を受けた際に電池が電池蓋へ与える力に着目
し、電池蓋が開こうとするモーメントを小さくすること
で電池蓋が開きにくくかつ電池が飛び出さないようにし
たものである。 【解決手段】電池蓋装置に於いて、電池蓋13は電池収
容室14を覆い、回転動作を伴ってこの電池収容室14
を開閉するものである。上記電池蓋13は、該電池蓋1
3を開閉するための回転支点となるシャフト12に支持
されている。また、上記電池蓋13には、円筒形電池1
6と当接し、この当接による円筒形電池16からの力が
シャフト12に関して上記電池蓋13を閉じる方向へ発
生するように、リブ13aが形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円筒形電池を使用す
る電池蓋装置に関し、より詳細には電池蓋飛び出し防止
リブを備えた電池蓋装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、カメラ等に使用される電池を
装填する電池室は、衝撃を受けた時に機器の外部に電池
が飛び出すことを防止するため、種々の対策が施されて
いる。
【0003】図6は、従来の電池蓋装置の主要部の構成
を示した断面図である。
【0004】図6に於いて、カメラの後カバー1に設け
られたシャフト2を回転中心として、電池蓋3が開閉自
在に支持されている。そして、電池収容室4及び前カバ
ー5に当接するようにして円筒形電池6が装填され、電
池蓋3が閉じられるようになっている。
【0005】この場合、電池蓋3が閉じられている状態
で、衝撃により円筒形電池6がカメラ外部へ出ようとす
る時の円筒形電池6と電池蓋3の接触点をPとし、この
接触点Pが円筒形電池6から受ける力量は下記(1)式
(以下、力量Fと定義する)で表される。そして、シャ
フト2の中心hから、接触点Pと電池中心Oを結んだ線
迄の距離をrとすると、電池蓋3の開方向へ働くモーメ
ントMは、上記力量Fと距離rから、下記(2)式で表
される。
【0006】
【数1】
【0007】
【数2】
【0008】このように、円筒形電池6と電池蓋3が接
触する点P上では、電池蓋3に開方向、すなわち電池蓋
3の外側に向けてのモーメントMが働く。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
の電池蓋装置の構成では、モーメントMにより、衝撃を
受けた時に電池蓋3が開いてしまうという不都合が生じ
る。そのため、電池の飛び出しを防止するものとして、
次のような手法が取られていた。
【0010】電池室の蓋に係止爪が設けられている場
合、衝撃による電池飛び出しに対する対策として、電池
蓋の係止爪の掛かり量を増やす方法や、衝撃時に受ける
変形時のあおりを抑える受け部分を設けることで電池蓋
を開きにくくし、電池が飛び出さないようにするという
手法が一般的に用いられていた。
【0011】更に、実開昭57−194257号公報に
は、電池蓋の保持手段を指で押動させて操作性を容易に
した電池収納装置が開示されている。例えば、このタイ
プの電池蓋に於いて、電池飛び出しの対策としては、電
池蓋の引掛かり力量を挙げることで電池蓋を開きにくく
して電池が飛び出さないようにしていた。
【0012】しかしながら、上述した電池蓋の係止爪を
改良した方法や、変形時のあおりを抑える受け部分の高
さを設定する手法では、設定する際のトライ及びエラー
の回数が多くなり、検討工数や金型加工費への負担が大
きくなるという課題を有している。また、係止爪の高さ
を増やすことで、電池蓋の開閉力量が重くなってしま
い、電池蓋開閉時の操作感を悪くしてしまうという課題
を有している。
【0013】更に、上記実開昭57−194257号公
報に記載の技術では、電池は飛び出しにくくなるもの
の、電池蓋の開閉力量が重くなってしまうという副作用
が生じる。
【0014】したがって本発明の目的は、電池蓋の操作
感へ影響を及ぼすことなく、機器が衝撃を受けた際に、
電池蓋より電池が飛び出しにくい電池蓋装置を提供する
ことである。
【0015】
【課題を解決するための手段】すなわち本発明は、電池
を収納するための電池室を有する機器に用いられる電池
蓋装置に於いて、電池室を覆い、回転動作を伴いこの電
池室を開閉する電池蓋と、上記電池蓋を開閉するための
回転支点となる支点部と、上記電池蓋に設けられ、電池
と当接し、この当接による上記電池からの力が上記支点
部に関して上記電池蓋を閉じる方向へ発生するように形
成された当接部と、を有したことを特徴とする。
【0016】本発明にあっては、電池を収納するための
電池室を有する機器に用いられる電池蓋装置に於いて、
電池蓋は電池室を覆い、回転動作を伴ってこの電池室を
開閉するものである。上記電池蓋には、該電池蓋を開閉
するための回転支点となる支点部が設けられている。ま
た、上記電池蓋に設けられ、電池と当接し、この当接に
よる上記電池からの力が上記支点部に関して上記電池蓋
を閉じる方向へ発生するように当接部が形成されてい
る。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施の形態を説明する。
【0018】図1乃至図4は、本発明の第1の実施の形
態で、電池蓋装置が適用されたカメラの構造を示した図
である。図1は第1の実施の形態による電池蓋装置が適
用されたカメラの主要部の構成を示した断面図、図2は
カメラの電池蓋が開かれた状態を示した斜視図、図3は
電池蓋の係止爪部分を示した斜視図、図4はカメラの外
観斜視図である。
【0019】カメラの外装部材としての後カバー11の
端部近傍には、ヒンジとなるシャフト12が設けられて
いる。このシャフト12には、該シャフトを回転中心と
して開閉自在な電池蓋13が支持されている。
【0020】この電池蓋13には、その内面のシャフト
12近傍に電池飛び出し防止用のリブ13aが形成され
ている。また、電池蓋13の底面部13bには、後述す
る係止孔21と係止して該電池蓋13を閉じた状態で保
持するための係止爪13cが形成されている。更に、電
池蓋13の内側には、装填されるべく円筒形電池16を
支持するために、該円筒形電池の外周面と略等しい曲率
を有する電池受け部13dが形成されている。尚、上記
リブ13aは、円筒形電池16と対向する側が上記電池
受け部13dと同様の曲率を有して形成されるようにす
る。
【0021】一方、電池収容室14は、カメラの外装部
材としての前カバー15内に設けられている。本実施の
形態に於いては、2本の円筒形電池16が電池収容室1
4内に装填されて、それぞれ固定された負極用電池接片
18及び正極用電池接片19に接触するようにセットさ
れる。尚、後カバー11は、図示されない固定部材によ
って上記前カバー15と固定され、更には後蓋20が取
付けられている。
【0022】また、前カバー15の底面部には、電池蓋
13の底面部に形成された係止爪13cと係止して、該
電池蓋13を閉じた状態に保持するための係止孔21が
形成されている。
【0023】電池蓋13を閉じる場合は、シャフト12
を回転中心に電池蓋13を回転させ、係止爪13cが係
止孔21に係止されるまで電池蓋13を押し込む。一
方、電池蓋13を開く場合は、係止孔21内に係止され
ている係止爪13cを押下し、底面部13bを撓ませて
係止孔21から外す。これにより、電池蓋13はシャフ
ト12を回転中心に開くことができる。
【0024】カメラ本体は、上述した前カバー15、後
カバー11や後蓋20により覆われている。そして、カ
メラ前面部のレンズ鏡筒が収納されている部分には、電
源スイッチを兼用したバリア23が、摺動自在に設けら
れている。
【0025】このような構成に於いて、電池蓋13が閉
じられている状態でカメラが衝撃を受けると、円筒形電
池16は、先ず電池蓋13の方に飛び出そうとする力が
加わる。ところが、この電池蓋13より外側に加わる力
により電池受け部13dが撓み、リブ13aが円筒形電
池16と接触する。
【0026】そして、この時の円筒形電池16と電池蓋
13の接触点をP′、この接触点P′が円筒形電池16
から受ける力量を下記(3)式(以下、力量F′と定義
する)、シャフト12の中心hから、電池中心Oと上記
接触点P′を結んだ線迄の距離をr′とすると、電池蓋
13の開方向へ働くモーメントM′は
【0027】
【数3】
【0028】
【数4】
【0029】で表される。
【0030】上記力量F′は、円筒形電池16と電池蓋
13が接触する点上では、何れの点に於いても同じ大き
さであるので、電池蓋13に働く開方向へのモーメント
を小さくするには、図1に示されるように、シャフト1
2の中心hからの距離r′を小さくすれば良い。
【0031】つまり、電池蓋13とシャフト12の近傍
に円筒形電池16を受けるためのリブ13aが設けられ
たことで、シャフト12の中心hから円筒形電池16と
電池蓋13の接触点P′までの距離r′が、図6に示さ
れる従来技術の距離rよりも短くなる。従来は、円筒形
電池の半径に近い長さを含んで該円筒形電池の中心近傍
からシャフトの中心までを距離rとしていたのに対し、
本実施の形態では円筒形電池の半径分は含まない距離
r′になる。
【0032】したがって、上記(4)式に示されるよう
に、電池蓋13へ働くモーメントM′を小さくすること
で、衝撃を受けたときでも電池蓋13を開きにくくする
ことができる。
【0033】加えて、本実施の形態に於いては、上記距
離r′は従来の距離rに対して小さいだけでなく、力量
F′が電池蓋13が閉じようとする方向に設定されるの
で、カメラに衝撃を受けた際にも電池蓋13は、より開
きにくくなっている。
【0034】従来、円筒形電池16は、負極用電池接片
18を縮めながら電池収容室14に沿わせるようにして
装填され、充填後は常に負極用電池接片18によって下
向きの力を受ける。そのため、カメラに衝撃が加わると
円筒形電池16は、前カバー15に保持されている電池
収容室14の反対の方向で正極側を先にして飛び出そう
とする力を電池蓋13に与え、更に電池蓋13には衝撃
によるあおりが働き、係止爪13cの掛かり量が少なく
なり、より開き易くなることになる。
【0035】これに対し、本実施の形態のように電池蓋
13の内面で、且つシャフト12の近傍で円筒形電池1
6が飛び出し易い位置に該円筒形電池16を受けるリブ
13aを形成したので、上述したように、電池蓋13が
円筒形電池16によって受けるモーメントを小さくする
ことができるため、開閉時の操作力量を変えず、また、
新規に部品を追加せずに円筒形電池が飛び出さないよう
にすることが可能になる。
【0036】次に、図5を参照して、本発明の第2実施
の形態を説明する。
【0037】図5は、本発明の第2の実施の形態の構成
を示すもので、(a)は電池蓋及び電池収容室を示した
断面図、(b)は電池蓋を示した外観斜視図、(c)は
電池蓋が閉じられた状態のカメラを示した外観斜視図で
ある。
【0038】この電池蓋26は、カメラ25に取付けま
たはカメラ25から取外す際に回転中心となる支点部2
6aと、この支点部26a近傍に電池飛び出し防止用に
形成されたリブ26bと、該電池蓋26をカメラ25に
係止するための係止部26cとを有して構成されてい
る。尚、上記リブ26bを含む電池蓋26の内側は、装
填されるべく円筒形電池16を支持するために、該円筒
形電池の外周面と略等しい曲率を有して形成されてい
る。
【0039】この電池蓋26を閉じる場合は、カメラ2
5の所定部分に支点部26aを当て、この支点部26a
を回転中心として電池蓋26を押し込み、係止部26c
によりカメラ25に係止されるように操作する。
【0040】一方、電池蓋26を開く場合は、電池蓋2
6を撓ませて係止部26cの係止を外す。これにより、
電池蓋26は支点部26aを回転中心に開くことができ
る。
【0041】そして、このような構成の電池蓋26に於
いても、上述した第1の実施の形態と同様に、電池蓋2
6と支点部26aの近傍に円筒形電池16を受けるため
のリブ26bが設けられたことで、支点部26aの中心
から円筒形電池16と電池蓋26の接触点までの距離
が、図6に示される従来技術の距離rよりも短くなる。
したがって、衝撃を受けたときでも電池蓋26を開きに
くくすることができる。
【0042】加えて、本実施の形態に於いては、上記距
離r′は従来の距離rに対して小さいだけでなく、電池
蓋13が閉じようとする方向に設定されるので、カメラ
に衝撃を受けた際にも電池蓋13は、より開きにくくな
っている。、また、上述した実施の形態では、電池飛び
出し防止用のリブの円筒形電池と対向する側は、該円筒
形電池の外周面と略等しい曲率を有するとしたが、これ
に限られずにリブ側が上記円筒形電池の外周面の半径よ
りも小さいものであってもよい。
【0043】尚、本発明の上記実施の形態によれば、以
下の如き構成を得ることができる。
【0044】すなわち、(1) 電池を収納するための
電池室を有する機器に用いられる電池蓋装置に於いて、
上記電池蓋を開閉するための回転支点となる支点部と、
回転動作を伴い上記電池室を開閉し、上記電池と当接す
る当接部を有し、この当接部が上記電池の中心と上記支
点部とを結ぶ直線より上記電池室内側方向へ形成されて
いる電池蓋と、を有したことを特徴とする電池蓋装置。
【0045】(2) 上記当接部は、リブ状の突起であ
ることを特徴とする上記(1)に記載の電池蓋装置。
【0046】(3) 上記支点部は、回転軸とその軸周
りに回転する軸受け部とから成ることを特徴とする上記
(1)に記載の電池蓋装置。
【0047】(4) 電池収容室と、上記電池収容室を
開閉する電池蓋と、上記電池蓋に設けられ電池中心位置
よりも上記電池蓋の回転中心側に設けられて電池と当接
するリブと、を具備することを特徴とする電池蓋装置。
【0048】(5) 電池収容室と、上記電池収容室を
開閉する回転自在な電池蓋と、上記電池蓋を回動させる
ための回転軸と、上記電池蓋に設けられ電池中心位置よ
りも上記電池蓋の回転中心側に設けられて電池と当接す
るリブと、を具備することを特徴とする電池蓋装置。
【0049】(6) 上記電池蓋は、閉位置に保持する
保持手段を更に具備し、上記リブは回転中心近傍で電池
が飛び出しにくい位置に設けたことを特徴とする上記
(5)に記載の電池蓋装置。
【0050】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、電池蓋の
操作感へ影響を及ぼすことなく、機器が衝撃を受けた際
に、電池蓋より電池が飛び出しにくい電池蓋装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態で、電池蓋装置が適
用されたカメラの主要部の構成を示した断面図である。
【図2】図1のカメラの電池蓋が開かれた状態を示した
斜視図である。
【図3】電池蓋の係止爪部分を示した斜視図である。
【図4】カメラの外観斜視図である。
【図5】本発明の第2の実施の形態の構成を示すもの
で、(a)は電池蓋及び電池収容室を示した断面図、
(b)は電池蓋を示した外観斜視図、(c)は電池蓋が
閉じられた状態のカメラを示した外観斜視図である。
【図6】従来の電池蓋装置の主要部の構成を示した断面
図である。
【符号の説明】
11 後カバー、 12 シャフト、 13 電池蓋、 13a、26b リブ、 13b 底面部、 13c 係止爪、 13d 電池受け部、 14 電池収容室、 15 前カバー、 16 円筒形電池、 18 負極用電池接片、 19 正極用電池接片、 20 後蓋、 21 係止孔、 23 バリア、 25 カメラ、 26 電池蓋、 26a 支点部、 26c 係止部。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 電池を収納するための電池室を有する機
    器に用いられる電池蓋装置に於いて、 電池室を覆い、回転動作を伴いこの電池室を開閉する電
    池蓋と、 上記電池蓋を開閉するための回転支点となる支点部と、 上記電池蓋に設けられ、電池と当接し、この当接による
    上記電池からの力が上記支点部に関して上記電池蓋を閉
    じる方向へ発生するように形成された当接部と、 を有したことを特徴とする電池蓋装置。
  2. 【請求項2】 上記当接部は、リブ状の突起であること
    を特徴とする請求項1に記載の電池蓋装置。
  3. 【請求項3】 上記支点部は、回転軸とその軸周りに回
    転する軸受け部とから成ることを特徴とする請求項1に
    記載の電池蓋装置。
JP11162433A 1999-06-09 1999-06-09 電池蓋装置 Withdrawn JP2000353506A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020168366A (ja) * 2019-04-03 2020-10-15 オメガ・エス アー 腕時計のブレスレットのための挿入部品

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020168366A (ja) * 2019-04-03 2020-10-15 オメガ・エス アー 腕時計のブレスレットのための挿入部品
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Effective date: 20060905