JP2000353047A - 座標入力装置 - Google Patents

座標入力装置

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JP2000353047A
JP2000353047A JP16417699A JP16417699A JP2000353047A JP 2000353047 A JP2000353047 A JP 2000353047A JP 16417699 A JP16417699 A JP 16417699A JP 16417699 A JP16417699 A JP 16417699A JP 2000353047 A JP2000353047 A JP 2000353047A
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JP
Japan
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touch panel
unit
light
light source
optical
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Application number
JP16417699A
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English (en)
Inventor
Tsutomu Ogasawara
務 小笠原
Takahiro Ito
貴弘 伊藤
Kenichi Takegawa
賢一 竹川
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 リアプロジェクターの表面は必然的に凹構造
なので、表面にガラスをおいて平面にすることにより、
誤検知防止できるが、その際、タッチパネルの周囲の厚
さを変化させ、その厚さの異なる周囲部分に保持部材を
配置することで、保持部材が光路の障害物にならないよ
うにする。 【解決手段】 1は表示体内部に表示ユニット(例え
ば、液晶プロジェクター)を搭載したリアプロジェクタ
ーで、リアプロジェクター1は表示部に、フレネルレン
ズ3,拡散レンズ4が凹状に密着して配置している。そ
の表面に透明で平面なガラスからなるタッチパネル11
が配置されている。このタッチパネル11の周囲11A
は一定の傾斜をした形状(厚さの異なる形状)をしてい
て、保持部材5により傾斜部(厚さの異なる部分)11
Aを押圧し、位置決め保持している。この保持部材5は
先端はタッチパネル11より低い位置にあり、光路の障
害にならない。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、座標入力装置、よ
り詳細には、光学式座標入力装置,光学的位置検出装
置,光学式タッチパネル等に関し、例えば、大画面装置
付きタッチパネル,電子黒板,テレビ会議システム,大
画面プロジェクションタッチパネル,ディスプレイ一体
型タブレット等に応用可能なものである。
【0002】
【従来の技術】タッチパネルの異なる位置に設置され、
タッチパネル面にほぼ平行に、かつ、設置位置を中心に
扇状の光を射出する2つの光源部と、タッチパネルに設
置され光源部からの光を反射して当該光源部に向けて反
射する反射部と、光源部の設置位置にそれぞれ設置さ
れ、前記反射部からの反射光を、前記光源部と受光部を
1つの光学ユニットとし、該光学ユニットと前記反射部
との間の光路に指等の遮蔽物で挿入して光を遮蔽したと
きに、その遮蔽された位置を検出する座標入力装置は、
周知である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】図8は、リアプロジェ
クタータイプの表示体をタッチパネルとする場合の従来
の座標入力装置の一例を説明するための要部概略構成図
で、図8(A)は要部概略側面構成図、図8(B)は図
8(A)のB部拡大図、図8(C)は図8(B)のC部
拡大図で、図中、1は表示体内部に表示ユニット(例え
ば液晶プロジェクター)を搭載したリアプロジェクター
で、光源Lからの光はミラーMを介して表面2へ照射さ
れる。表面2の表示部には、視覚性能を向上させるため
の2枚の板が重なって配置している。1つは、表示ユニ
ットからの光を平行光に変換し、表示面が一様で明かり
むらのないようにするためのフレネルレンズ板3、他方
は、どこの角度から見ても見えるように視角特性を向上
するための拡散レンズ(レンチキラーレンズ)板4であ
る。これらの板は視覚性能を向上させるために、互いに
密着させる必要があり、お互い板の曲率を変えて配置し
ている。例えば、拡散レンズ4の曲率をフレネルレンズ
3よりも小さくして、拡散レンズ4を図示しない保持部
材によって保持すると密着できる。このように配置して
いるため、例えば、40インチ4:3の場合は、図8
(B)に示すように表示部の外周に対し中央ではt=1
5mmくらい凹になる。従って、この表示体を用いて座
標入力装置とする場合には、タッチパネル面が一様でな
いため、場所によって筆記していないのに筆記してしま
う場合や、続け字,誤入力等、誤検知してしまう不具合
がある。
【0004】本発明は、上述のごとき不具合を解決し、
検出精度の高い、座標検出装置を提供することを目的と
してなされたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、タッチパネル
の異なる位置に設置され、タッチパネル面にほぼ平行
に、かつ、設置位置を中心に光を射出する少なくとも2
つの光源部と、該タッチパネルに設置され前記光源部か
らの光を当該光源部に向けて反射する反射部と、前記光
源部の設置位置にそれぞれ設置され、前記反射部からの
反射光を受光する受光部を有し、前記光源部と受光部を
1つの光学ユニットとし、この光学ユニットと前記反射
部との間の光路中に指等の遮蔽物を挿入して光を遮蔽し
たときに、その遮蔽された位置を検出する座標入力装置
において、前記タッチパネル面を形成する平面部材の周
囲の厚さを異ならせ、その厚さの異なる周囲部分に該タ
ッチパネルを形成する平面部材を保持する保持部材を配
置し、該保持部材にて前記タッチパネルを保持するよう
にして、前記保持部材が前記平面部材の表面から露出し
て光路の障害にならないようにしたことを特徴としたも
のである。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は、本発明による座標入力装
置の全体構成を説明するための要部概略構成図で、図
中、11はタッチパネルで、該タッチパネル11の下部
両端(L,R)には扇状の光を射出する光学ユニット1
2A,12Bが、また、該タッチパネル11の左右およ
び上側には光学ユニット12A,12Bから射出された
(扇状の)光を反射して光源(光学ユニット)に向かっ
て反射する反射部材13A,13B,13Cが配設され
いる。各光学ユニット12A,12Bが駆動され、各光
学ユニット12A,12Bの受光部からの信号が演算部
14に入力されて、座標位置の演算がなされ、演算され
た座標値はインターフェース部15を介してPCに出力
される。反射部13A,13B,13Cは、周知のシー
ト内部に高密度の三面体キューブを配置し、入射光を光
源方向に反射する再帰性反射シートを用いている。
【0007】図2乃至図4は、前記光学ユニットの一例
を説明するための構成図で、図2は平面担当概略構成
図、図3は正面担当概略構成図、図4は後面担当概略構
成図で、前記光学ユニット12A(及び12B)は、図
示のように、発光波長が645nmの可視レーザダイオ
ード(以下LDと称す)の光源21と該LD光源21の
駆動を制御する回路基板22と、LD光源21と回路基
板22を保持し、かつ、LD光源21の発光位置,ライ
ン直線性,幅,照度分布を調整させる、第2保持プレー
ト23,光源21から射出された光をタッチパネル面に
対して水平方向に扇状に拡散(ここでは90°)し、か
つ、垂直方向に対し平行光(ここでは3mm)に変換す
る機能を持った1枚で構成される拡散レンズ24、及
び、第2保持プレート23を保持し、LD光源21の発
光強度,幅の調整を行う第1保持プレート25からな
る。光源部30は、反射部13A,13B,13Cから
の反射光を受光し、光−電気変換素子いわゆるCCD3
2に結像するための読取レンズ31、及び、CCD32
を駆動,制御するための回路基板33からなる受光部3
0と、光源部20と受光部30の光学軸上に配置してい
るハーフミラー40と,保護部材50と、これらを保持
する筐体60と,裏板70等から構成される。
【0008】光学ユニット12A(12B)は、ハーフ
ミラー40によって、光源部20の光軸と受光部30の
光軸が光学的に同一軸上に配置される。また、光源部2
0の発光点位置と受光部30の読取レンズ31の主点を
一致させて配置される。この点が理論上の基準000で
ある(図2参照)。保護部材50は、透明なガラスから
なり光学ユニット12A(12B)の前部反射部方向ま
での任意な位置、ここでは、筐体60の片隅の反射板1
3A,13B,13C側に配置している。さらに、保護
部材50は、光源部20の光源21の発光光軸に対し
て、タッチパネル面に対して、直行する方向に任意な角
度で配置している。ここでは、6°傾け、先端を拡散レ
ンズ24側に向けている。傾き量6°は、LD光源21
の照射光が保護部材50の表面で反射する反射光が、ハ
ーフミラー40,読取レンズ31を介してCCD32の
受光素子へ直接入射しない角度でこの角度に調整され
る。
【0009】次に、光源部20の光学調整について説明
する。第2保持プレート23は、長穴23Aが2箇所設
けられ、図示しない調整ノブ(偏芯ピン)によって上
下,左右(X,Y)方向に第1保持プレート25に対し
アジャスト調整可能になっている。回路基板22の長穴
22Aはアジャスト調整時の逃がし穴である。第1保持
プレート25は、両側に締結用ネジ穴25A,25Bが
明いており、25Aはネジと同じ径で明いている。25
Bはネジ径より大きな径で明いている。25Cは長穴が
明いている。また、長穴25Cと同位置に、筐体60に
第1保持プレートアジャスト調整用,偏芯ピン挿入用穴
60Aが明いている。この穴25B,60Aに図示しな
い偏芯ピンを挿入し回転させることによって、第1保持
プレート25を拡散レンズ24方向に前後アジャスト調
整可能になっている。
【0010】次に、受光部30の調整について説明す
る。受光部30を構成する回路基板33には、長穴33
Aが2箇所設けられ、図示しない調整ノブ(偏芯ノブ)
によって前後,左右(X,Y)方向にアジャスト調整可
能になっている。CCD32も同様に動作する。アジャ
スト調整によって、光源部20から発光された拡散平行
光がCCD32の受光素子に平行に受光するように位置
決めされる。26はLD光源21の固定用板バネであ
る。LD光源21を板バネ26によって第2保持プレー
ト23に押し付け、光源の位置決め、放熱性能を向上さ
せ、安定した光学特性を確保している。
【0011】裏板70は、ハーフミラー40から照射す
る光を外部に遮蔽するためと、防塵,機械的な外力に対
抗する保護材である。回路基板22,33,第1保持プ
レート25,第2保持プレート23,裏板70は、締結
部材によって締結される。読取レンズ31は図示しない
締結部材により締結される。保護部材50,ハーフミラ
ー40,及び、拡散レンズ24は、図示しない固定部材
例えば接着剤により固定される。筐体60はPC+ガラ
ス20%、色は黒の成形品で、寸法精度は環境に影響さ
れない。
【0012】図5乃至図7は、光学ユニットの位置調整
機構を示す図で、図5は平面担当概略構成図、図6は前
面担当概略構成図、図7は全体構成を示す概略断面構成
図で、光学ユニット12A(12B)の筐体60の両端
部に図示しない位置決め用のボスとネジ穴が形成され、
そこに、L形をしたブラケット側板(:右)61とブラ
ケット側板(:左)62が締結手段にて締結されてい
る。側板61,62は、光学基準000の平面軸上の位
置に半抜き61A,62Aが形成されており、また、同
一面に締結用のネジ穴が形成される。63は、コの字を
したブラケット光学ユニット(:前)である。両側面の
光学基準000平面軸上の位置に半抜き用の穴63Aが
形成され、ブラケット側板(:右,左)61,62の半
抜きと勘合する。同一面に、締結用の長穴と図示しない
調整ノブ(偏芯ノブ)用の長穴が明いている。一方の面
は、光軸中心軸上に半抜き63Bが形成され、その両端
にネジ穴が形成される。
【0013】64は光学ユニット12A(12B)を保
持するL形をした固定板で、この固定板64の縦側の面
の光学中心軸上に長穴64Aが明いていて、ブラケット
光学ユニット(:前)63の半抜き63Bと係合する。
その両端に締結するための長穴、64B、そして、図示
しない調整ノブ(偏芯ノブ)用の長穴が明いている。2
箇所の平らな面は、各々下に半抜きを形成し、タッチパ
ネル11のフレーム11Aに45°の角度で位置決めさ
れ締結部材で固定される。光学ユニット12A,12B
は、基準位置000を中心に矢印方向に回動および上下
動が可能になり、図示しない調整ノブ(偏芯ノブ)で、
さらに微少な調整が可能になる。固定は締結部材で行い
確実な固定ができる。位置基準が基準軸上にあるため光
学的にずれによる影響はない。
【0014】図7において、1は表示体内部に表示ユニ
ット(例えば、液晶プロジェクター)を搭載したリアプ
ロジェクターである。リアプロジェクター1は表示部
に、フレネルレンズ3,拡散レンズ4が凹状に密着して
配置している。その表面に透明で平面なガラスからなる
タッチパネル11が配置されている。このタッチパネル
11の外周11Aは一定の傾斜をした形状をしていて、
保持部材5により傾斜部11Aを押圧し、位置決め保持
している。また、保持部材5は先端がタッチパネル11
より低い位置にある。2は筐体、6は外装である。タッ
チパネル11は化学的(ケミカル処理),熱的(風冷強
化)、さらに、機械的(合わせガラス)の処理をして強
化してもよく、また、外周は、傾斜の他に、段付形状に
してもよい。材質は、ガラスと限定せず、アクリル板の
高分子材料でもよい。構成はリアプロジェクタータイプ
に限定せず、例えば、PDPパネルにも適応可能であ
る。
【0015】本発明の特徴を要約すると、次下の通りで
ある。 (1)光学ユニット12A(12B)は、光源部20と
受光部30の光軸が合致するように、また、光学特性が
最良の状態になるように調整機構にて調整され、ユニッ
トにて品質を確保する。 (2)光学ユニット12A(12B)は光軸をアジャス
ト機構により、タッチパネル11の表面上に対して、走
査できる。また、傾斜部11Aでタッチパネル11を保
持しているので、障害物がないので光軸とタッチパネル
の隙間をなくすことができる。 (3)PDPパネルの表示体をタッチパネルとして兼用
する。 (4)PDPパネルは、表面は平面になっているので、
この面をタッチパネルとして用いる。 (5)タッチパネルは、透明な平面部材である。 (6)平面部材はガラスである。 (7)平面部材は、表示体の表示部と兼用する。 (8)表示体はPDPである。 (9)後方に表示ユニットを持ち前面に拡大表示する表
示体の表面部に平面部材を配置している。
【0016】
【発明の効果】リアプロジェクターの表面は必然的に凹
構造なので、表面にガラス(タッチパネル)をおいて平
面にすることにより、誤検知防止できる。その際、タッ
チパネルの周囲の厚さを変化させ、その部分に保持部材
を配置することで、保持部材が障害物にならないため、
光軸とタッチパネルの隙間をなしにでき、検出精度が向
上する。平面部材は、表示体、例えば、PDPパネルの
表示部と兼用することで、部材が不要になり、C/D装
置の小型化,軽量化が可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による座標入力装置の全体構成を説明
するための要部概略構成図である。
【図2】 光学ユニットの一例を説明するための平面担
当概略構成図である。
【図3】 光学ユニットの一例を説明するための正面担
当概略構成図である。
【図4】 光学ユニットの一例を説明するための後面担
当概略構成図である。
【図5】 光学ユニットの位置調整機構を示す平面担当
概略構成図である。
【図6】 光学ユニットの位置調整機構を示す前面担当
概略構成図である。
【図7】 光学ユニットの位置調整機構を示す全体概略
構成図である。
【図8】 リアプロジェクタータイプの表示体をタッチ
パネルとする場合の一例を説明するための要部概略構成
図である。
【符号の説明】
1…リアプロジェクター、2…タッチパネル表面、3…
フレネルレンズ板、4…拡散レンズ(レンチキラーレン
ズ)板、11…タッチパネル、11A…タッチパネル1
1の周囲部(厚さの異なる部分)、12A,12B…光
学ユニット、13A,13B,13C…反射部材、14
…演算部、15…インターフェース部、20…光源部、
21…LD光源、22,33…回路基板、23…第2保
持プレート、24…拡散レンズ、25…第1保持プレー
ト、26…板バネ、30…受光部、31…読取レンズ、
32…CCD、40…ハーフミラー、50…保護部材、
60…筐体。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 タッチパネルの異なる位置に設置され、
    タッチパネル面にほぼ平行に、かつ、設置位置を中心に
    光を射出する光源部と、該光源部からの光を光源部に向
    けて反射する反射部と、前記光源部の設置位置に設置さ
    れ、前記反射部からの反射光を受光する受光部とを有
    し、前記光源部と受光部を1つの光学ユニットとし、該
    光学ユニットと前記反射部との間の光路中に光遮蔽物を
    挿入して光路を遮蔽したときに、その遮蔽された位置を
    検出する座標入力装置において、前記タッチパネルを形
    成する平面部材の周囲の厚さを異ならせ、その厚さの異
    なる周囲一部分に該タッチパネルを保持するための保持
    部材を配置し、該保持部材にて該タッチパネルの周囲部
    分を保持し、該保持部材が前記平面部材の表面から突出
    しないようにしたことを特徴とする座標入力装置。
JP16417699A 1999-06-10 1999-06-10 座標入力装置 Pending JP2000353047A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001027936A (ja) * 1999-07-15 2001-01-30 Ricoh Co Ltd 座標検出装置
JP2003091356A (ja) * 2001-09-18 2003-03-28 Ricoh Co Ltd 座標入力装置
JP2003091358A (ja) * 2001-09-19 2003-03-28 Ricoh Co Ltd 座標入力装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001027936A (ja) * 1999-07-15 2001-01-30 Ricoh Co Ltd 座標検出装置
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