JP2000351430A - 流動体搬送用コンベアおよび該コンベアを加工床とする食品加工機 - Google Patents

流動体搬送用コンベアおよび該コンベアを加工床とする食品加工機

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の流動体搬送用コンベアにおいては、保
持するための液体容器が設けられるものであったので、
液体容器に定量を充填するための計量装置などが必要と
なり、構成が煩雑化すると共に搬送効率も低下してい
た。 【解決手段】 本発明により。防水性部材で形成された
ベルト本体部2aの表面側の両外端に、ベルト本体2a
部材と同一部材で適宜幅に形成されてこのベルト本体部
とは外端を揃えて内側で貼着されて外端側が立ち上げ自
在とされた耳部2bが設けられたベルト2と、駆体5側
に設けられ前記ベルト2のベルト本体部と耳部との間に
ベルト外端側から挿入されて適宜範囲の前記耳部を立ち
上げるガイド部6とを具備する流動体搬送用コンベアし
たことで、バケット、パレットなどの液体容器を萎える
ことなく流動体の搬送を可能とし課題を解決する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、特に流動体の搬送
に適する構成とされたコンベア、および、このコンベア
を利用することで、例えば卵液、あるいは、水溶した小
麦粉など流動性を有する食材を連続的に焼成加工するに
適するものとする食品加工機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、流動体Eを搬送するときには、例
えバケットコンベアなどと称されている複数のバケット
が取付けられたコンベアが使用されるものであったが、
搬送する対象が、例えば食品など衛生面での配慮などが
必要となるときには、図5に示すように複数の浅皿状の
液体容器91を取付けたコンベア90を特別に製作する
などして対応するものであった。
【0003】また、流動体を原料とする従来の食品加工
機、例えば、錦糸卵、茶巾卵などの食品加工機80の構
成の例を示すものが図6であり、内部にバーナー82が
組込まれ加熱が行われたた金属ドラム81の適宜位置に
水冷ローラー83を密接して液溜り83aを形成し、こ
の液溜り83aに卵液Eを適宜流量として滴下させるも
のである。
【0004】このようにすることで、金属ドラム81に
接している部分の卵液Eが焼成され固体化されて金属ド
ラム81に付着し、その回転に伴い前記液溜り83aか
ら連続的な薄膜状として引き上げられるものとなる。よ
って、金属ドラム81の適宜な位置で引き剥がし、切断
加工を行えば、錦糸卵、茶巾卵など所望の形状の加工品
が得られるものとなる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前記し
たコンベア90においては、容器91に保持されて流動
体Eが移動するものであるので、先ずは容器91への流
動体Eの適量の充填という工程が必要となる。従ってコ
ンベア90には、容器91の容量に対応する量を計量し
吐出する計量装置92、および、前記計量装置92が流
動体Eを吐出する位置に容器91が来たことを確認して
吐出を行わせる同期装置93などが必要となり、コンベ
ア90の構成が煩雑化する問題点を生じている。
【0006】また、食品加工機80においては、前記液
溜り83a中で卵液Eが金属ドラム81に接触する時間
は生産効率などの面から比較的に短時間に設定せざるを
得ないので、形成される薄膜状の焼成物は極めて薄く、
例えば内部における発泡も充分ではなく、食味に劣るも
のしか得られないという問題点を生じている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、前記した従来
の課題を解決するための具体的な手段として、防水性部
材で形成されたベルト本体部の表面側の両外端に、前記
ベルト本体部材と同一部材で適宜幅に形成されてこのベ
ルト本体部とは外端を揃えて内側で貼着されて外端側が
立ち上げ自在とされた耳部が設けられたベルトと、駆体
側に設けられ前記ベルトの前記ベルト本体部と耳部との
間にベルト外端側から挿入されて適宜範囲の前記耳部を
立ち上げるガイド部とを具備することを特徴とする流動
体搬送用コンベア、および、前記ベルトのベルト本体部
および耳部はガラス基材にフッ素系樹脂被覆された防水
性部材で形成され、前記駆体の前記ベルトとの接触面に
はホットプレートが設けられ、前記ベルト上に滴下され
た流動体状の原材料を前記耳部の立ち上げで流出を防止
して搬送しながら前記ホットプレートで加熱成形するこ
とを特徴とする上記流動体搬送用コンベアを加工床とす
る食品加工機を提供することで課題を解決するものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】つぎに、本発明を図に示す実施形
態に基づいて詳細に説明する。図1に符号1で示すもの
は本発明に係る流動体搬送用コンベアであり、この流動
体搬送用コンベア1はベルト2と、該ベルト2を駆動す
る駆体5とから構成されるものである点は従来例の、い
わゆるベルトコンベアと同様である。
【0009】ここで、本発明では、前記ベルト2を防水
性部材で形成するものであり、この実施形態では、例え
ばテント用布材として市場に供給されている、ガラス繊
維布にフッ素系樹脂で被覆を行った部材が採用されてい
る。そして、本発明では前記ベルト2は、図2に示すよ
うに、ベルト本体部2aと耳部2bとから構成されてい
る。尚、上記ベルト2を形成する部材としては、防水
性、耐熱性、耐摩耗性など優れていれば、例えば炭素繊
維布など他の部材を採用するのも自在である。
【0010】以下に本発明のベルト2の構成について更
に詳細に説明を行えば、先ず、前記ベルト本体部2a
は、従来からのコンベア用のベルトに相当する部分であ
り、目的、用途に応じる適宜の幅、および、適宜の長さ
のエンドレス状として形成されている。
【0011】また、耳部2bは前記ベルト本体部2aと
同一部材で形成されるものであり、例えば50〜100
mm幅など比較的に狭い幅として形成され、長さは前記ベ
ルト本体部2aと同一とされて、このベルト本体部2a
の幅方向の両外端に取付けられるものである。
【0012】前記耳部2bのベルト本体部2aへの取付
けは、図2中にも示すごとくベルト本体部2aの表面側
であり且つ幅方向の外端に耳部2bの外端を略一致さ
せ、そして、耳部2bの内側の端部で両者2a、2bの
接着を行うものであり、よって、両者2a、2bの接合
が行われた後には耳部2bはベルト本体部2aの両外端
側に自由端を有するものとなる。
【0013】尚、前記ベルト本体部2aおよび耳部2b
が形成されているガラス繊維布にフッ素系樹脂で被覆を
行った部材は、一般的に接着材による接合が困難とされ
ているが、接着部位にFEP(4フッ化エチレンと6フ
ッ化プロピレンとの共重合樹脂)のフィルムを挟み、加
熱、加圧して溶着する方法などが開発されているので、
それらの方法を採用すれば良いものである。
【0014】また、ベルト2が形成されたガラス繊維布
にフッ素系樹脂で被覆を行った部材は比較的に摩擦係数
が低く、例えば駆体5の駆動部とのスリップを生じた
り、あるいは、横ズレを生じて後に説明する駆体5に設
けられるガイド部6とに位置の不整合を生じる恐れがあ
るので、例えば、シリコンゴムなど耐熱性に優れる部材
で形成したリブ3を取付けるなど適宜に対策を行うこと
が好ましい。
【0015】次いで、前記駆体5について説明を行う
と、この駆体5は、前記にも説明したように前記ベルト
2を駆動するための動力源、駆動輪(何れも図示は省略
する)あるいは、前記ベルト2を担持するための床部5
aなどから成るものであるが、本発明により必要となる
部位には前記ベルト2を両側から挟むような状態として
ガイド部6が設けられている。
【0016】そして、前記ガイド部6は前記ベルト本体
部2aと耳部2bとの間に、耳部2bを立ち上がらせる
ように挿入されるものであり、これにより、ガイド部6
が設けられた部位においては前記ベルト2は略浅い樋状
となる。従って、前記ガイド部6が設けられた部位にお
いては、ベルト2上に載置された流動体Eは少なくとも
ベルト2の幅方向には流出することはないものとなる。
【0017】よって、流動体Eの流出に対する対策はベ
ルト2の長さ方向のみ考慮すれば良く、例えば、前記ガ
イド部6によりベルト本体部2aと耳部2bで形成され
る浅い樋状に対応する形状のローラー7をベルト2に密
着させることで、長さ方向への流出も防止できるものと
なる。また、流動体Eの粘度とベルト2の速度によって
は、上記ローラー7が不要となる場合もある。
【0018】図3は上記の構成とした流動体搬送用コン
ベア1を食品加工機10として採用するときの実施形態
であり、このときには、前記ベルト2は進行方向が適宜
に登り坂となるように角度αを設けて傾斜させて設置さ
れている。また、坂下の部分ではベルト2はガイド部7
により樋状に整形され、そして、長さ方向の最も坂下の
部分は前記ローラー7により閉止され液溜り11とされ
ている。
【0019】また、前記液溜り11から登り坂方向にか
けての、前記駆体5の前記ベルト2との接触面は、適宜
距離がバーナー12aによる加熱が行われてホットプレ
ート12とされている。そして、前記液溜り11にはコ
ック、電磁弁など適宜な手段により一定流量として卵液
Eが供給可能とされている。
【0020】このようにしたことで、液溜り11に注入
された卵液Eは、ホットプレート12による加熱量、ベ
ルト2の傾斜度合い、および、ベルト2の移動速度など
を調整することにより所望の厚みとして液溜り11から
引き出されるものとなる。よって、液溜り11部分にお
けるホットプレート12からの加熱量が少ない状態でも
ベルト2の移動速度を調整することで、従来例よりも厚
い膜状に焼成することが可能となる。
【0021】ここで、加熱量が少ない状態であれば、卵
液Eが加熱により硬化する過程での内部の発泡なども充
分に行われる。また、厚みも充分に取ることが可能であ
るので、従来例の食味に乏しい茶巾卵、錦糸卵などとな
ることがなく、品質の向上が図れるものと成るのであ
る。
【0022】また、本発明の構成によれば、加熱時間も
ベルト2の長さ、速度を調整することで自在であり、且
つ、焼成される食品の厚みなどに対しても自由度が高い
ので、上記した茶巾卵、錦糸卵などの加工に用途が限ら
れるものでなく、例えば、お好み焼きの連続焼成、ホッ
トケーキの連続焼成など対応範囲を広くすることが可能
となる。
【0023】図4は本発明に係るコンベアの別な実施形
態であり、前の実施形態のベルト2においては、ベルト
本体部2aの表面側、即ち、食品などを搭載する側の面
に耳部2bを取付けるものであり、食品などの搬送時に
は前記耳部2bをガイド部6により立ち上げて流失を防
ぐものであった。
【0024】本発明では上記の構成に加えて、図示のよ
うにベルト本体部8aの背面側に耳部8bを設けたベル
ト8の構成も提供するものであり、前記ベルト本体部8
aと耳部8bとが同一部材で形成されている点及び寸
法、形状などは前の実施形態と同一であるが、この実施
形態では耳部8bはベルト本体部8aの背面側に取付け
られている。
【0025】また、取付が行われるときの両者、ベルト
本体部8aと耳部8bとの位置関係は、ベルト本体部8
aの幅方向の両外端に耳部2bの外端を略一致させて行
われるものである点も前の実施形態と同様である。従っ
て、簡単に言えば、前の実施形態を裏返した形状とな
る。尚、この実施形態においてもベルト8が形成される
素材、及び、両者の貼着の方法などは同一で良く、また
リブ3を設けるなども自在である。
【0026】尚、上記の説明で明らかなように本発明の
要旨は、ベルト2、8の幅方向の両端にガイド部6の挿
入により立ち上がり略樋状を形成する二重の部分を形成
すれば良いものであるので、例えばコスト面などを無視
できるような状況であれば、ベルト本体部2a(8a)
と耳部2b(8b)とに同じ幅のものを用い、両者を重
ね中央部分で貼着しても良いものである。
【0027】上記のように形成したベルト8において
も、前記駆体5は全くに同じものが使用可能であり、ガ
イド部6などにおいても何らに変更の必要はない。但
し、前記ガイド部6に達した場合、前の実施形態のもの
では耳部2bが立ち上がり樋状の形状を形成したが、こ
の実施形態のものではベルト本体部8aの端部が折れ曲
がり、樋状を形成するものとなる。
【0028】このように形成したことで、この実施形態
のベルト8においては、食品材料などの液体を搭載する
側の面である表面には耳部8bを取付けたことで生じる
継ぎ目をなくすることができる。従って、茶巾卵などベ
ルト8の表面で焼成する食品に継ぎ目による部分的に筋
痕を生じて見栄えを損なうことがなくなる。
【0029】また、特に搭載物が液体食品である場合に
は、このような継ぎ目が存在すると、その継ぎ目内に入
り込み内部で焼成固化されて、簡単な洗浄などでは排出
不能となり残余する可能性が高くなる。この場合、腐敗
により食品中毒発生の要因となるなどの可能性も生じる
ので、継ぎ目をなくすることは衛生面からも極めて有効
である。
【0030】
【発明の効果】以上に説明したように本発明により。防
水性部材で形成されたベルト本体部の表面側の両外端
に、ベルト本体部材と同一部材で適宜幅に形成されてこ
のベルト本体部とは外端を揃えて内側で貼着されて外端
側が立ち上げ自在とされた耳部が設けられたベルトと、
駆体側に設けられ前記ベルトのベルト本体部と耳部との
間にベルト外端側から挿入されて適宜範囲の前記耳部を
立ち上げるガイド部とを具備する流動体搬送用コンベア
としたことで、バケット、パレットなどの容器を萎える
ことなく流動体の搬送を可能とし、コンベアに流動体を
供給するための計量装置などを不要として構成の単純化
を可能とし、コストダウン、信頼性の向上などに極めて
優れた効果を奏するものである。
【0031】また、前記ベルトのベルト本体部および耳
部はガラス基材にフッ素系樹脂被覆された防水性部材で
形成され、駆体のベルトとの接触面にはホットプレート
が設けられ、ベルト上に滴下された流動体状の原材料を
耳部の立ち上げで流出を防止して搬送しながらホットプ
レートで加熱成形する流動体搬送用コンベアを加工床と
する食品加工機としたことで、加熱温度と加熱時間とを
自在とすると共に、焼成物の厚みも自在なものとして、
各食品に対し最適加工条件での処理を可能とし、生成さ
れる食品の品質向上に極めて優れた効果を奏するもので
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る流動体搬送用コンベアの実施形
態を要部で示す側面図である。
【図2】 図1のA−A線に沿う要部断面図である。
【図3】 同じく本発明に係る流動体搬送用コンベアを
採用した食品化工機の実施例を示す説明図である。
【図4】 同じく本発明に係る流動体搬送用コンベアの
別の実施形態を要部で示す断面図である。
【図5】 従来の流動体搬送用コンベアの例を示す説明
図である。
【図6】 従来の食品化工機の例を示す説明図である。
【符号の説明】
1……流動体搬送用コンベア 2、8……ベルト 2a、8a……ベルト本体部 2b、8b……耳部 3……リブ 5……駆体 5a……床部 6……ガイド部 7……ローラー 10……食品化工機 11……液溜り 12……ホットプレート 12a……バーナー E……流動体、卵液

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 防水性部材で形成されたベルト本体部の
    表面側の両外端に、前記ベルト本体部材と同一部材で適
    宜幅に形成されてこのベルト本体部とは外端を揃えて内
    側で貼着されて外端側が立ち上げ自在とされた耳部が設
    けられたベルトと、駆体側に設けられ前記ベルトの前記
    ベルト本体部と耳部との間にベルト外端側から挿入され
    て適宜範囲の前記耳部を立ち上げるガイド部とを具備す
    ることを特徴とする流動体搬送用コンベア。
  2. 【請求項2】 防水性部材で形成されたベルト本体部の
    裏面側の両外端に、前記ベルト本体部材と同一部材で適
    宜幅に形成されてこのベルト本体部とは外端を揃えて内
    側で貼着されて耳部が設けられたベルトと、駆体側に設
    けられ前記ベルトの前記ベルト本体部と耳部との間にベ
    ルト外端側から挿入されて適宜範囲の前記ベルト本体部
    の両外端を立ち上げるガイド部とを具備することを特徴
    とする流動体搬送用コンベア。
  3. 【請求項3】 前記ベルトのベルト本体部および耳部は
    ガラス基材にフッ素系樹脂被覆された防水性部材で形成
    され、前記駆体の前記ベルトとの接触面にはホットプレ
    ートが設けられ、前記ベルト上に滴下された流動体状の
    原材料を前記耳部若しくはベルト本体部の外端の立ち上
    げで流出を防止して搬送しながら前記ホットプレートで
    加熱成形することを特徴とする請求項1または請求項2
    記載の流動体搬送用コンベアを加工床とする食品加工
    機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN102642697A (zh) * 2012-05-09 2012-08-22 四川省原子能研究院 积放式悬挂输送机人字轨推头桥
KR200464502Y1 (ko) 2010-05-11 2013-01-08 엄천섭 음식물의 온도 유지를 위한 히팅 모듈을 구비한 음식물 순환 장치

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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