JP2000351248A - ビデオプリンタ - Google Patents

ビデオプリンタ

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JP2000351248A
JP2000351248A JP11166380A JP16638099A JP2000351248A JP 2000351248 A JP2000351248 A JP 2000351248A JP 11166380 A JP11166380 A JP 11166380A JP 16638099 A JP16638099 A JP 16638099A JP 2000351248 A JP2000351248 A JP 2000351248A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
video
recording medium
print
memory
recording
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11166380A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Takayama
浩之 高山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP11166380A priority Critical patent/JP2000351248A/ja
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  • Record Information Processing For Printing (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 映像記録再生装置に動画を記録して保管する
場合、記録済みの記録媒体に何を記録したかわからなく
なってしまう場合が多い。 【解決手段】 映像記録再生部1の記録媒体に記録され
映像入力信号として送られてくる映像を印刷範囲/文字
表示部6で任意の映像を選択し、同じく映像記録再生部
1から送られる記録記録媒体識別信号と記録媒体毎に印
刷寸法を記録した記録媒体印刷寸法メモリ10をもとに
記録媒体や記録媒体の収納箱に貼りつけるに適した寸法
に自動的に切り替えて印刷するビデオプリンタを提供す
ることにより、記録再生装置の記録媒体に記録されてい
る任意の映像を印刷しそれを識別ラベルとして記録媒体
に貼りつけ、容易に記録媒体に何が記録されているかを
知ることが可能となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、映像記録再生装置
からの映像信号を取り込んでその映像信号を印刷するビ
デオプリンタに関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は従来のビデオプリンタのブロック
図を示したものである。1は映像を記録再生する映像記
録再生部、2は印刷範囲の設定や印刷などの操作を行う
操作部、3は操作部2の操作を制御するシステムコント
ローラ、4は映像メモリ5の読み書き等を制御する映像
メモリ制御部、6は操作部2で設定した印刷範囲や文字
をTV画面に表示するための印刷範囲/文字表示部、7
は映像メモリ5の映像データと印刷範囲表示部6の印刷
範囲表示データを加算して映像信号に変換し出力する映
像出力部、8は映像メモリ5で記憶した映像情報を印刷
する印刷部、9は映像出力部7の映像出力をTVモニタ
等に接続するための映像出力端子である。
【0003】以下図3を用いて従来の技術のビデオプリ
ンタの動作を説明する。操作部2でフリーズ操作(動画
再生中の特定画面での停止)を行い、システムコントロ
ーラ3が映像メモリ制御部4にメモリ指令を送り、映像
メモリ制御部4が映像記録再生部1の映像信号を映像メ
モリ5に書き込むように制御を行い、映像信号をメモリ
し、映像メモリ5にメモリした映像データを映像出力部
7で映像信号に変換し、映像出力端子9に出力する。
【0004】また、操作部2で映像の任意の印刷範囲を
設定し、システムコントローラ3から印刷範囲表示部6
に印刷範囲情報を送り、印刷範囲表示部6の出力を映像
出力部7で映像データと加算し、映像出力端子9に出力
する。
【0005】さらに操作部2でユーザーが印刷操作を行
い、システムコントローラ3から映像メモリ制御部4に
設定した任意の印刷範囲の映像情報をリードする指令を
送り、映像メモリ制御部4が映像メモリ5の任意の印刷
範囲の映像情報をリードし、プリンタ部8で任意の印刷
範囲の映像情報を任意の寸法で印刷する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】映像記録再生装置で記
録した記録媒体を分類整理する場合、記録媒体に貼り付
けてあるラベルに何も書いていなかったり、書いた内容
が曖昧であった場合等記録媒体にどんなコンテンツが記
録されているのかわからなくなる場合が多い。こういっ
た場合ビデオプリンタを用いて記録媒体に記録した動画
の任意の映像をビデオプリンタで印刷し、それを識別ラ
ベルとして記録媒体本体や記録媒体の収納ケースに貼り
つけることにより、記録媒体にどんなコンテンツが記録
されているか識別でき、また分類整理する上でも非常に
都合がよい。これらの記録媒体に貼る識別ラベルは例え
ばVTRであれば本体にラベルを貼る位置及び大きさは
決まっている。また他の記録媒体、例えばDVD−RA
Mのようなものであればジャケットのサイズは12cm
×12cmの大きさと決まっているためジャケットに貼
る識別ラベルはそのジャケットに合った大きさのサイズ
に印刷する必要がある。従ってビデオプリンタで記録媒
体の識別ラベルを印刷しようとすると記録媒体毎に印刷
する寸法を切り換える必要がある。
【0007】しかしながら上記の構成では、設定された
任意の印刷範囲を、任意の寸法で印刷することはできて
も、映像記録再生装置の記録媒体毎に識別ラベルに適し
た印刷寸法に切り換えることは使用者が人手でその都度
操作する必要があり、印刷する数が多くなると煩雑かつ
困難であるという課題を有する。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、映像信号を記憶する映像メモリと、前記映
像メモリを制御する映像メモリ制御手段と、印刷範囲の
位置変更や印刷の操作を行う操作手段と、映像の印刷範
囲や文字を表示する印刷範囲/文字表示手段と、前記映
像メモリからの映像信号と前記印刷範囲/文字表示手段
からの印刷範囲表示信号と文字信号を加算して映像信号
を出力する映像出力手段と、各種記録媒体本体や記録媒
体の収納箱に貼りつけるに適したラベル位置と印刷寸法
の情報を記憶する記録媒体印刷寸法メモリとを備え、前
記印刷範囲表示手段で表示された印刷範囲を前記記録媒
体印刷寸法メモリから読み出した記録媒体に合った印刷
寸法で縮小または拡大して印刷することにより、映像記
録再生装置の記録媒体に記録されている任意の映像を記
録媒体に合った寸法で印刷し、それを識別ラベルとして
記録媒体に貼りつけることにより、容易に記録媒体に何
が記録されているかを知ることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の第1の発明は映像記録再
生手段から入力される映像信号を記憶する映像メモリ
と、前記映像メモリを制御する映像メモリ制御手段と、
印刷範囲の位置変更や印刷の操作を行う操作手段と、映
像の印刷範囲や文字を表示する印刷範囲/文字表示手段
と、前記映像メモリからの映像信号と前記印刷範囲/文
字表示手段からの印刷範囲表示信号と文字信号を加算し
て映像信号を出力する映像出力手段と、各種記録媒体本
体や記録媒体の収納箱に貼りつけるに適したラベル位置
と印刷寸法の情報を記憶する記録媒体印刷寸法メモリと
を備え、前記印刷範囲表示手段で表示された印刷範囲を
前記記録媒体印刷寸法メモリから読み出した記録媒体に
合った印刷寸法で縮小または拡大して印刷することを特
徴とするビデオプリンタであって、印刷範囲/文字表示
手段で表示された印刷範囲を前記記録媒体印刷寸法メモ
リから読み出した記録媒体に合った印刷寸法で印刷する
ことができるため、印刷物を記録媒体や記録媒体の収納
箱に識別ラベルとして貼りつけることにより容易に記録
媒体の記録内容を確認できるという作用を有する。
【0010】本発明の第2の発明は、映像記録再生手段
からの記録媒体識別信号を入力とし、記録媒体毎に印刷
寸法を切り換えることができるため、印刷操作が簡単で
あるという作用を有する。
【0011】本発明の第3の発明は、使用者が記録媒体
を設定することができる記録媒体設定手段を持つことに
より記録媒体毎に印刷寸法を設定することができるた
め、映像記録再生部からの記録媒体識別信号が無くて
も、記録媒体毎に印刷寸法を切り換えることができると
いう作用を有する。
【0012】以下、本発明の実施の形態について、図面
を用いて説明する。
【0013】(実施の形態1)図1は本発明の一実施の
形態におけるビデオプリンタのブロック図、図9は記録
媒体識別信号の一例を示す図、図10は記録媒体印刷寸
法メモリのメモリ情報を示す図である。また図4は記録
媒体におけるMiniDVラベル位置選択画面、図5は
印刷範囲表示画面、図7はMiniDVの本体、図8は
MiniDVの収納ケースである。
【0014】図1において、1は映像を記録再生する映
像記録再生部、2は印刷範囲の設定や印刷などの操作を
行う操作部、3は操作部2の操作を制御するためのシス
テムコントローラ、4は映像メモリ5の読み書き等を制
御する映像メモリ制御部、6は操作部2で設定した印刷
範囲やメニュー等の文字をTV画面に表示するための印
刷範囲/文字表示部、7は映像メモリ5の映像データと
印刷範囲/文字表示部6のデータを加算して映像信号に
変換し出力する映像出力部、8は映像メモリ5で記憶し
た映像情報を印刷する印刷部、9は映像出力部7の出力
をTVモニタ等に接続するための映像出力端子、10は
記録媒体毎に記録媒体本体や記録媒体の収納箱に貼る識
別ラベルとしてのラベル位置と印刷寸法の情報を記憶し
ている記録媒体印刷寸法メモリである。図4において、
21はTVモニタ、22はMiniDVラベル位置選択
メニューである。図5において、23は印刷範囲表示
枠、24は印刷位置と印刷寸法表示である。図7におい
て、31はMiniDV本体、32はMiniDV本体
表面ラベル位置、33はMiniDVの本体背面ラベル
位置である。図8において、34はMiniDV収納ケ
ース、35はMiniDV収納ケースラベル位置であ
る。
【0015】以下主に図1を用いて本発明のビデオプリ
ンタの動作を説明する。操作部1でフリーズ操作を行
い、システムコントローラ3が映像メモリ制御部4にメ
モリ指令を送り、映像メモリ制御部4が映像記録再生部
1の映像信号を映像メモリ5に書き込むように制御を行
い、映像メモリ5にメモリした映像データを映像出力部
7で映像信号に変換し、映像出力端子9に出力する。
【0016】また、操作部2で映像の印刷範囲を設定す
るときに、映像記録再生部1の記録媒体識別信号を読み
出し、記録媒体を識別する。本実施の形態における記録
媒体識別信号は8ビットのシリアル信号であり図9に示
すようにその8ビットの信号により記録媒体を識別でき
る。例えば入力された8ビットのデータがB’0000
0001’であれば記録媒体はMiniDVであり、そ
のラベル位置と印刷寸法の情報を記録媒体印刷寸法メモ
リ10から読み出し、MiniDVのラベル位置選択画
面22の文字データを印刷範囲/文字表示部に設定し、
印刷範囲/文字表示部6の出力を映像出力部で映像デー
タと加算し、映像出力端子9に出力する。MiniDV
選択画面22では、ケース位置35、本体表面32と本
体背面33の中から識別ラベル位置を選択でき、選択肢
1のケースを選択すると、選択された印刷寸法65×4
8mmで印刷できる印刷範囲表示枠と印刷寸法の文字デ
ータを印刷範囲/文字表示部6に設定し、印刷範囲/文
字表示部6の出力を映像出力部で映像データと加算し、
映像出力端子9に出力する。
【0017】さらに操作部2で印刷範囲表示枠23を移
動させて印刷する位置を決め、印刷操作を行い、システ
ムコントローラ3から映像メモリ制御部4に設定した印
刷範囲の映像情報をリードする指令と印刷部8にラベル
位置選択画面22で選択されたラベル位置の印刷寸法を
設定する指令を送り、映像メモリ制御部4が映像メモリ
5の印刷範囲の映像情報をリードし、印刷部8が印刷範
囲の映像情報を設定された寸法で印刷し、印刷物を収納
ケースに貼る事ができる。
【0018】以上のように本実施の形態によれば、映像
記録再生部の任意の映像を印刷するときに、映像記録再
生部の記録媒体を識別し、その記録媒体の印刷寸法を記
録媒体印刷寸法メモリから読み出した印刷寸法で印刷
し、記録媒体や記録媒体の収納箱に貼ることにより、記
録媒体にどんなコンテンツが入っているか識別できる。
【0019】(実施の形態2)図2は本発明の第2の実
施の形態におけるビデオプリンタのブロック図、図6は
記録媒体設定画面である。また図4は記録媒体における
MiniDVラベル位置選択画面、図5は印刷範囲表示
画面、図7はMiniDVの本体、図8はMiniDV
の収納ケースである。
【0020】図2において、1は映像を記録再生する映
像記録再生部、2は印刷範囲の設定や印刷などの操作を
行う操作部、3は操作部2の操作を制御するためのシス
テムコントローラ、4は映像メモリ5の読み書き等を制
御する映像メモリ制御部、6は操作部2で設定した印刷
範囲やメニュー等の文字をTV画面に表示するための印
刷範囲/文字表示部、7は映像メモリ5の映像データと
印刷範囲表示部6のデータを加算して映像信号に変換し
出力する映像出力部、8は映像メモリ5で記憶した映像
情報を印刷するプリンタ部、9は映像出力部7の出力を
TVモニタ等に接続するための映像出力端子、10は記
録媒体毎に記録媒体の本体や記録媒体の収納箱に貼る識
別ラベルとしてのラベル位置と印刷寸法を記憶している
記録媒体印刷寸法メモリ、11は使用者が映像記録再生
部1で使用している記録媒体を設定する記録媒体設定部
である。図4において、21はTVモニタ、22はMi
niDVラベル位置選択メニューである。図5におい
て、23は印刷範囲表示枠、24は印刷位置と印刷寸法
表示である。図6において25は使用者が記録媒体を設
定する記録媒体選択画面である。図7において、31は
MiniDV本体、32はMiniDV本体表面ラベル
位置、33はMiniDVの本体背面ラベル位置であ
る。図8において、34はMiniDV収納ケース、3
5はMiniDV収納ケースラベル位置である。
【0021】以下図2を主に用いて本発明のビデオプリ
ンタの動作を説明する。操作部1でフリーズ操作を行
い、システムコントローラ3が映像メモリ制御部4にメ
モリ指令を送り、映像メモリ制御部4が映像記録再生部
1の映像信号を映像メモリ5に書き込むように制御を行
い、映像メモリ5にメモリした映像データを映像出力部
7で映像信号に変換し、映像出力端子9に出力する。
【0022】また、記録媒体設定部11を操作すると、
記録媒体印刷寸法メモリ10からメモリされている記録
媒体を読み出し、記録媒体選択画面25の文字データを
印刷範囲/文字表示部6に設定し、印刷範囲/文字表示
部6の出力を映像出力部で映像データと加算し、映像出
力端子9に出力する。使用者は映像記録再生装置1の記
録媒体がMiniDVであれば記録媒体選択画面25で
2を選択し、そのラベル位置と印刷寸法の情報を記録媒
体印刷寸法メモリ10から読み出し、MiniDVのラ
ベル位置選択画面22の文字データを印刷範囲/文字表
示部に設定し、印刷範囲/文字表示部6の出力を映像出
力部で映像データと加算し、映像出力端子9に出力す
る。MiniDV選択画面22では、ケース位置35、
本体表面32と本体背面33の中から識別ラベル位置を
選択でき、選択肢1のケースを選択すると、選択された
印刷寸法65×48mmで印刷できる印刷範囲表示枠と
印刷寸法の文字データを印刷範囲/文字表示部6に設定
し、印刷範囲/文字表示部6の出力を映像出力部で映像
データと加算し、映像出力端子9に出力する。
【0023】さらに操作部2で印刷範囲表示枠23を移
動させて印刷する位置を決め、印刷操作を行い、システ
ムコントローラ3から映像メモリ制御部4に設定した印
刷範囲の映像情報をリードする指令と印刷部8にラベル
位置選択画面22で選択されたラベル位置の印刷寸法を
設定する指令を送り、映像メモリ制御部4が映像メモリ
5の印刷範囲の映像情報をリードし、プリンタ部8が印
刷範囲の映像情報を設定された寸法で印刷し、印刷物を
収納ケースに貼る事ができる。
【0024】以上のように本実施の形態によれば、使用
者が記録媒体を設定することができる記録媒体設定手段
を持つことにより、映像記録再生部の記録媒体を設定す
ることができるため、記録媒体識別信号が無い場合で
も、記録媒体毎に簡単に印刷寸法を切り換えることがで
きる。
【0025】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、映像記録
再生部の記録媒体毎に印刷寸法を決め、その印刷寸法を
記録媒体や記録媒体の収納箱に貼るに適した寸法に設定
することができるため、印刷物を記録媒体や記録媒体の
収納箱に識別ラベルとして貼りつけることにより容易に
記録媒体の識別内容を確認できるという効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1における映像記録再生の
構成を示すブロック図
【図2】本発明の実施の形態2における映像記録再生の
構成を示すブロック図
【図3】従来の実施の形態における映像記録再生の構成
を示すブロック図
【図4】本発明の実施の形態1及び実施の形態2におけ
るMiniDVの印刷寸法選択画面を示す図
【図5】本発明の実施の形態1及び実施の形態2におけ
る印刷範囲表示枠画面を示す図
【図6】本発明の実施の形態2における記録媒体設定画
面を示す図
【図7】本発明の実施の形態1及び実施の形態2におけ
るMiniDV本体を示す図
【図8】本発明の実施の形態1及び実施の形態2におけ
るMiniDV収納ケースを示す図
【図9】本発明の実施の形態1における記録媒体識別信
号の一例を示す図
【図10】本発明の実施の形態1及び実施の形態2にお
ける記録媒体印刷寸法メモリのメモリ情報を示す図
【符号の説明】
1 映像記録再生部 2 操作部 3 システムコントローラ 4 映像メモリ制御部 5 映像メモリ 6 印刷範囲表示部 7 映像出力部 8 プリンタ部 9 映像出力端子 10 記録媒体印刷寸法メモリ 11 記録媒体設定部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】映像記録再生手段から入力される映像信号
    を記憶する映像メモリと、前記映像メモリを制御する映
    像メモリ制御手段と、印刷範囲の位置変更や印刷の操作
    を行う操作手段と、映像の印刷範囲や文字を表示する印
    刷範囲/文字表示手段と、前記映像メモリからの映像信
    号と前記印刷範囲/文字表示手段からの印刷範囲表示信
    号と文字信号を加算して映像信号を出力する映像出力手
    段と、各種記録媒体本体や記録媒体の収納箱に貼りつけ
    るに適したラベル位置と印刷寸法の情報を記憶する記録
    媒体印刷寸法メモリとを備え、前記印刷範囲表示手段で
    表示された印刷範囲を前記記録媒体印刷寸法メモリから
    読み出した記録媒体に合った印刷寸法で縮小または拡大
    して印刷することを特徴とするビデオプリンタ。
  2. 【請求項2】映像記録再生手段からの記録媒体識別信号
    をもとに記録媒体毎に印刷寸法を切り換えて印刷するこ
    とを特徴とする請求項1に記載のビデオプリンタ。
  3. 【請求項3】使用者が印刷する記録媒体を設定すること
    が可能な記録媒体設定手段をもとに記録媒体毎に印刷寸
    法を切り換えて印刷することを特徴とする請求項1に記
    載のビデオプリンタ。
  4. 【請求項4】映像記録再生工程から入力される映像信号
    を映像メモリに記憶する工程と、前記映像メモリを制御
    する映像メモリ制御工程と、印刷範囲の位置変更や印刷
    の操作を行う操作工程と、映像の印刷範囲や文字を表示
    する印刷範囲/文字表示工程と、前記映像メモリからの
    映像信号と前記印刷範囲/文字表示工程からの印刷範囲
    表示信号と文字信号を加算して映像信号を出力する映像
    出力工程と、前記印刷範囲表示工程で表示された印刷範
    囲を各種記録媒体本体や記録媒体の収納箱に貼りつける
    に適したラベル位置と印刷寸法の情報を記憶する記録媒
    体印刷寸法メモリから読み出した記録媒体に合った印刷
    寸法で縮小または拡大して印刷する工程とを備えたこと
    を特徴とするビデオプリンタの印刷方法。
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