JP2000350429A - ブラシ付きモータ - Google Patents

ブラシ付きモータ

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JP2000350429A
JP2000350429A JP11158837A JP15883799A JP2000350429A JP 2000350429 A JP2000350429 A JP 2000350429A JP 11158837 A JP11158837 A JP 11158837A JP 15883799 A JP15883799 A JP 15883799A JP 2000350429 A JP2000350429 A JP 2000350429A
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JP
Japan
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motor
commutator
brush
rotor
brushes
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JP11158837A
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English (en)
Inventor
Tamotsu Nose
保 能勢
Yoshiki Shimura
芳樹 志村
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Nidec Sankyo Corp
Original Assignee
Nidec Sankyo Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 整流子−ブラシ周りの構造や配線を複雑化す
ることなく磁極数を増やすことができ、かつ、小型化や
低価格化を図ることができるブラシ付きモータを提供す
ること。 【解決手段】 ブラシ付きモータ1において、固定子と
してのモータケース11の内周面には、電極面51、5
2が周方向に沿って24分割された整流子50が形成さ
れ、回転子30の側には、回転子30と一体に回転しな
がら電極面51、52上を周方向に摺動して駆動コイル
への給電を行う2相分、4個のブラシ60が保持されて
いる。整流子50は、周方向に帯状に延びる給電部5
5、56から2極分の電極部51、52が他方の極の整
流子片に向けて周方向で交互に突き出している整流子片
53、54によって形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はブラシ付きモータに
関するものである。さらに詳しくは、ブラシ付きモータ
の回転子への給電構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種のブラシ付きモータのうち、いわゆ
るアウター磁石構造のモータでは、駆動コイルが巻回さ
れた回転子の回転軸外周面に対して、周方向に分割され
た電極面を備える円筒状の整流子が保持され、この整流
子の電極面に対して、固定子側に保持されたブラシが当
接する構造になっている。
【0003】ここで、モータの回転性能を表わす指標と
して、同一トルク発生時の熱損の逆数に対応する特性値
(T/N値)が挙げられ、このT/N値は、以下の式 T/N=P2 ・Φ2 ・H・A/L P:磁極数 Φ:有効磁束 H:並列コイル数 A:コイル断面積 L:1ターン当たりのコイル長 で表わされる。この式において、T/N値が大きいほ
ど、モータ特性が良好である。従って、磁極数を増やす
ほど、モータ特性が向上することになる。また、1ター
ン当たりのコイル長が短いほど、モータ特性が向上する
ことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、ブラシ
付きモータにおいて磁極数を増やそうとすると、整流子
を周方向にさらに細かく分割することになるが、従来の
ブラシ付きモータのように、回転軸周りに配置された整
流子では、回転軸が細い分、周囲長が短いので、回転軸
の周りで整流子を高い寸法精度で細かく分割するのが困
難であるという問題点がある。また、従来のブラシ付き
モータでは、整流子において分割した各電極面から各駆
動コイルに配線した際に、分割数が多いと、配線がかな
り複雑になるという問題点もある。従って、従来のブラ
シ付きモータでは、磁極数を増やした方がよいことが分
かっていても、このような制約があるため、2極構造が
一般的で、かなり特殊なものにおいて4極構造あるいは
6極構造が採用されているだけである。
【0005】また、特開昭60−162463号公報に
は、外部から給電された電圧を回転子および整流子を介
して駆動コイルに供給する発明が開示されているが、こ
のような構造では、外部から回転子への給電用のブラ
シ、および整流子用のブラシを配置する必要があるた
め、これらの給電部がモータ内で大きな空間を占有して
しまうという問題点がある。
【0006】一方、従来からある単巻きインダクタ構造
のPM型ステッピングモータでは、駆動コイルを備える
固定子を外側に配置し、その内側に、永久磁石を備える
回転子が配置されたインナーロータ構造になっている。
ここで、駆動コイルを備える固定子の方を内側に配置
し、その周りに、永久磁石を備える回転子を配置したア
ウターロータ構造の方が、磁石との対向面積が増え、有
効磁束を大きくすることができるとともに、1ターン当
たりの駆動コイルの長さ(前記した式におけるコイル長
L)を短くできるので、モータ特性を向上できるが、こ
のようなアウターロータ構造のモータは、用途がかなり
限られてしまう。また、アウターロータ構造のモータで
は、回転子とモータケースとの間に所定の隙間を確保す
る必要があるので、構造が複雑になる結果、コスト高に
なるとともに、モータの体格が大きくなってしまうとい
う問題点がある。
【0007】以上の問題点に鑑みて、整流子−ブラシ周
りの構造や配線を複雑化することなく磁極数を増やすこ
とができ、かつ、小型化や低価格化も可能なブラシ付き
モータを提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、固定子側となるモータケースの内側に、
駆動コイルが巻回された回転子を有するブラシ付きモー
タにおいて、前記モータケースの内周面には、電極面が
周方向に沿って8以上に分割された整流子を備え、か
つ、前記回転子の側には、該回転子と一体に回転しなが
ら前記電極面上を摺動して前記駆動コイルへの給電を行
うブラシを備えていることを特徴とする。
【0009】本発明では、固定子の内側に配置される回
転子の側にブラシが配置され、その外側に位置するモー
タケースの内側に整流子が配置されている。このため、
整流子を周方向にさらに細かく分割することにより磁極
数を増やすにあたって、回転軸の周りといった周囲長の
短い部分ではなく、周囲長の長いモータケースの内周面
において整流子を周方向に分割するので、高い寸法精度
で分割することができる。また、回転子の側において
は、駆動コイルとブラシとを電気的に接続すればよいの
で、配線も複雑化することもない。それ故、本発明によ
れば、整流子−ブラシ周りの構造や配線を複雑化するこ
となく、磁極数を増やすことができる。また、外側に位
置するのが固定子であるため、固定子をモータケースと
一体に形成できるので、構造が簡素であり、かつ、小型
化にも適している。さらに、駆動コイルが巻回された回
転子が内側に位置するので、磁石との対向面積が増え、
有効磁束を大きくすることができるとともに、1ターン
当たりの駆動コイルの長さが短くて済む。よって、特性
の優れたブラシ付きモータを安価に提供することができ
る。
【0010】本発明において、前記整流子は、たとえ
ば、2極分の前記電極面が周方向に交互に配置され、か
つ、同極の電極面は一体の整流子片によって形成されて
いる。このような構成の場合に、前記2極分の整流子片
としては、周方向に帯状に延びる給電部から前記2極分
の電極部が他方の極の整流子片に向けて周方向で交互に
突き出している構成のものを用いることができる。
【0011】本発明において、前記回転子が前記駆動コ
イルを2相分備える場合には、回転子には4個のブラシ
を形成すればよい。また、前記回転子が前記駆動コイル
を3相分備え、前記ブラシを3個備えた構成であっても
よい。
【0012】本発明において、前記回転子には、前記モ
ータケースの内周面に形成されたマグネットに向けて突
出した複数の極歯を形成することにより、PM型ステッ
ピングモータに採用されているような電機子(単巻きイ
ンダクタ構造)としてもよい。このような構成のモータ
は、永久磁石が外側に配置された固定子と、電機子が内
側に配置された回転子とを有する、いわゆるインナーロ
ータ構造を有することになる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下に、図面を参照して、本発明
を適用したブラシ付きモータを説明する。
【0014】図1は、本発明を適用したブラシ付きモー
タをモータ軸線方向に沿って切断したときの断面図であ
る。図2(A)、(B)はそれぞれ、このブラシ付きモ
ータの回転子側に形成したブラシ側の斜視図、および固
定子側に形成した整流子の斜視図である。図3は、この
ブラシ付きモータをモータ軸線に直交する方向に沿って
切断して整流子−ブラシ周りの構成を拡大して示す断面
図である。図4は、このブラシ付きモータの整流子を展
開して示す説明図である。
【0015】図1において、本形態のブラシ付きモータ
1は、PM型の単巻きインダクタ構造を有しており、円
筒状のモータケース11と端板12とによってモータハ
ウジング10が形成されている。このブラシ付きモータ
1において、回転軸20は、モータケース11の側およ
び端板12の側にそれぞれ固着されたボールベアリング
13、14によって軸線周りに回転可能に支持されてい
る。この回転軸20の周りには2相分のコア31、32
が固定されており、各コア31、32の内側には各相の
駆動コイル33、34が巻回されている。コア31、3
2の外周縁からは、モータケース11の内周面に沿って
櫛歯状の極歯35、36が延びている。このようにし
て、本形態では、極歯35、36を備えるコア31、3
2と、駆動コイル33、34とによって回転子30が構
成されている。
【0016】これに対して、モータケース11の内周面
は、N極およびS極が周方向で交互に並ぶ永久磁石41
が固着された固定子40を構成している。
【0017】このように構成したブラシ付きモータ1に
おいて、外部から駆動コイル33、34に対しての給電
は、図2(A)、(B)および図3に示す整流子50、
およびブラシ60によって行われる。
【0018】本形態において、モータケース11の解放
端側の内周面には、図2(B)および図3に示すよう
に、2極分の電極面51、52が周方向に沿って8以上
(ここに示す例では24分割)に分割された整流子50
を備えている。この整流子50において、2極分の電極
面51、52は、同極の電極面同士が、薄い銅板の一体
プレス加工品からなる整流子片53、54によって形成
されている。すなわち、2極分の整流子片53、54は
いずれも、モータケース11の内周面において周方向に
帯状に延びる給電部55、56を備えており、これらの
給電部55、56から矩形の電極部51、52が他方の
極の整流子片に向けて周方向で交互に突き出している。
従って、給電部55、56の端部に対してのみ外部から
給電を行えば、整流子片53、54全体への給電が可能
である。
【0019】これに対して、図2(A)および図3に示
すように、ブラシ60は、回転子30の端面に4個、形
成され、これら4個のブラシ60は、2本一組で、外部
から給電された直流電圧を整流子50の電極面51、5
2を介して受電し、2相分の駆動コイル33、34に対
して供給する。このようなブラシ60を回転子30に構
成するにあたって、本形態では、回転子30の端面には
その中心からX字形状に4本のブラシ保持部61が延び
ており、いずれのブラシ保持部61内にも、中心側にコ
ネタク部62を備える電極65が配置され、この電極6
5の先端部にはブラシ60が小突起として形成されてい
る。また、電極65は、基端側および先端側がそれぞれ
小径部分66および大径部分67になっており、小径部
分66の周りには、その境界部分に形成されている段差
に引っ掛かるコイルばね69が圧縮した状態で装着され
ている。従って、電極65は、コイルばね69によって
常にブラシ60を外周側に押し出すように付勢し、整流
子50に弾性をもって接触させている。
【0020】このようにして、電極65がコイルばね6
9によって外周側に付勢されることによって、ブラシ6
0は、整流子50の電極面51、52に当接し、かつ、
回転子30と一体に回転したときに、ブラシ60は、整
流子50の電極面51、52上を摺動していく。ここ
で、ブラシ60の位置と、整流子50の電極面51、5
2との位置関係は、あるタイミングでは、図3および図
4に示すように表わされる。すなわち、2組のブラシ6
0のうち、一方の相に属するブラシ60は、2本ともが
電極面51、52の間に位置しているときに、他の相に
属するブラシ60は、一本が整流子50の+極用の電極
面51に当接し、他の1本のブラシ60は、整流子50
の−極用の電極面52に当接している。このため、これ
らのブラシ60に電気的に配線接続されている側の駆動
コイル34に対して給電が行われる。また、いずれのブ
ラシ60も、回転子30の回転に伴なって、整流子50
の電極面51、52上を摺動していくので、駆動コイル
33、34に給電を行うブラシ60の組合わせや極性が
入れ替わることになる。従って、回転子30は、駆動コ
イル33、34への給電によって発生する永久磁石41
との間の磁力によって軸線周りに回転する。
【0021】このように、本形態のブラシ付きモータ1
では、モータケース11(固定子40)の内側に配置さ
れた回転子30の側にブラシ60が配置され、モータケ
ース11(固定子40)の内側に整流子50が配置され
ている。このため、整流子50を周方向にさらに細かく
分割することにより磁極数を増やす際でも、周囲長の長
いモータケース11の内周面で整流子50を分割するの
で、たとえ電極面51、52を24個に分割する場合で
も、電極面51、52の位置や形状に高い精度を得るこ
とができる。すなわち、中心から整流子50の配置位置
までの距離に比例して、その分、整流子50が周方向に
長くなるので、同じ数に分割する場合でも、電極部5
1、52の分割角度やブラシ60の配置角度の精度を容
易に出すことができる。
【0022】また、外側に位置するのが固定子40であ
るため、固定子40をモータケース11と一体に形成で
きるので、構造が簡素であり、かつ、小型化にも適して
いる。さらに、駆動コイル33、34が巻回された回転
子30が内側に位置するので、1ターン当たりの駆動コ
イル33、34の長さが短くて済む。また、中心から離
れた位置で極歯35、36が永久磁石41と対向するの
で、中心寄りの位置で対向させた構成と比較して、対向
面積を拡張できる。それ故、モータ特性の大幅な改善を
行うことができる。
【0023】さらにまた、回転子30には、モータケー
ス11の内周面に形成された永久磁石41に向けて突出
した複数の極歯35、36を形成してあるので、PM型
ステッピングモータに採用されているような電機子(単
巻きインダクタ構造)を採用することができる。このよ
うな構成のモータは、永久磁石41が外側に配置された
固定子40と、電機子が内側に配置された回転子30と
を有する、いわゆるインナーロータ構造を有することに
なる。
【0024】[その他の実施の形態]なお、上記形態で
は、回転子30が2相分の駆動コイル33、34と、4
個のブラシ60とを有するブラシ付きモータ1の例を説
明したが、回転子30が、デルタ結線あるいはスター結
線された3相分の駆動コイルと、3個のブラシとを有す
るブラシ付きモータでも、図1ないし図4を参照して説
明した整流子50を用いることができる。この構成の場
合にも、モータの基本的な構成は、上記の形態と同様で
あるので、それらの説明を省略するが、整流子50の電
極面51、52と3本のブラシ60との位置関係は、あ
るタイミングでのブラシ位置を図4に矢印B1、B2、
B3で示すように、3本のブラシ60は、互いに位相の
ずれた状態で電極面61、65上を摺動していく。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、本形態に係るブラ
シ付きモータでは、固定子の内側に配置される回転子の
側にブラシが配置され、その外側に位置するモータケー
スの内側に整流子が配置されている。このため、整流子
を周方向にさらに細かく分割することにより磁極数を増
やす際でも、周囲長の長いモータケースの内周面で整流
子を分割するので、電極面を高い位置精度で形成するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したブラシ付きモータをモータ軸
線方向に沿って切断したときの断面図である。
【図2】(A)、(B)はそれぞれ、図1に示すブラシ
付きモータのブラシ側の斜視図、および整流子側の斜視
図である。
【図3】図1に示すブラシ付きモータをモータ軸線に直
交する方向に沿って切断して整流子−ブラシ周りの構成
を拡大して示す断面図である。
【図4】図1に示すブラシ付きモータの整流子を展開し
て示す説明図である。
【符号の説明】
1 ブラシ付きモータ 10 モータハウジング 11 モータケース 12 端板 13、14 ボールベアリング 20 回転軸 30 回転子 31、32 コア 33、34 駆動コイル 35、36 極歯 40 固定子 41 永久磁石 51、52 電極面 53、54 整流子片 55、56 給電部 61 ブラシ保持部 65 電極 66 電極の小径部分 67 電極の大径部分 69 コイルばね

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定子側となるモータケースの内側に、
    駆動コイルが巻回された回転子を有するブラシ付きモー
    タにおいて、 前記モータケースの内周面には、電極面が周方向に沿っ
    て8以上に分割された整流子を備え、かつ、前記回転子
    の側には、該回転子と一体に回転しながら前記電極面上
    を摺動して前記駆動コイルへの給電を行うブラシを備え
    ていることを特徴とするブラシ付きモータ。
  2. 【請求項2】 請求項1において、前記整流子は、前記
    電極面が2極分、周方向に交互に配置され、かつ、同極
    の電極面は一体の整流子片により形成されていることを
    特徴とするブラシ付きモータ。
  3. 【請求項3】 請求項2において、前記2極分の整流子
    片では、周方向に帯状に延びる給電部から前記2極分の
    電極部が他方の極の整流子片に向けて周方向で交互に突
    き出していることを特徴とするブラシ付きモータ。
  4. 【請求項4】 請求項2または3において、前記回転子
    は、前記駆動コイルを2相分備え、前記ブラシを4個備
    えていることを特徴とするブラシ付きモータ。
  5. 【請求項5】 請求項2または3において、前記回転子
    は、前記駆動コイルを3相分備え、前記ブラシを3個備
    えていることを特徴とするブラシ付きモータ。
  6. 【請求項6】 請求項1ないし5のいずれかにおいて、
    前記回転子は、前記モータケースの内周面に形成された
    マグネットに向けて突出した複数の極歯を備えているこ
    とを特徴とするブラシ付きモータ。
JP11158837A 1999-06-07 1999-06-07 ブラシ付きモータ Pending JP2000350429A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002281723A (ja) * 2001-03-19 2002-09-27 Denso Corp 直流モータ及び直流モータの制御方法
EP2028373A2 (en) 2007-08-22 2009-02-25 Calsonic Kansei Corporation Cooling system for motor vehicle

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