JP2000349876A - 折畳み型携帯端末装置 - Google Patents

折畳み型携帯端末装置

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JP2000349876A
JP2000349876A JP15727599A JP15727599A JP2000349876A JP 2000349876 A JP2000349876 A JP 2000349876A JP 15727599 A JP15727599 A JP 15727599A JP 15727599 A JP15727599 A JP 15727599A JP 2000349876 A JP2000349876 A JP 2000349876A
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JP
Japan
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portable terminal
lower housing
lifting leg
terminal device
foldable portable
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JP15727599A
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English (en)
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Atsushi Shibuya
淳 渋谷
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NEC Corp
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NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、開いた状態であっても表示部が上
方となるようにその姿勢を保持することの可能な折畳み
型携帯端末装置を提供することを目的とする。 【解決手段】 下部筐体3とこの下部筐体にヒンジ結合
された上部筐体2とからなる折り畳み式携帯端末装置で
あって、前記下部筐体のヒンジ部1近傍の裏面側に、こ
の裏面から外部へ向けて突出させられる持上げ脚5が進
退可能に設けられていることを特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、たとえば携帯電話
やPHS等に代表される携帯端末装置に係わり、特に、
非使用時等においては小さく折り畳み、使用時に開いて
使用するような機能を有する折畳み型携帯端末装置に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の折畳み型の携帯端末装置として、
図6ないし図10に示す構造のものが知られている。こ
れらの図に示す携帯端末装置は、ヒンジ部1を介して相
対回動可能に連結された上部筐体2および下部筐体3と
を備えており、図9に示すように、前記上部筐体2の上
端部にはアンテナ4が伸縮可能に装着され、上部筐体2
の前面には、液晶ディスプレイからなる表示部10が設
けられ、さらに、前記下部筐体3の前面には、文字入力
やユーザによる制御を行うための複数のキー11が設け
られ、かつ、下部筐体3の裏面には、図10で示すよう
に、電池12が装着されている。
【0003】そして、この携帯端末装置は、非使用時等
においては、図6および図8に示すように、両筐体2・
3をヒンジ部1において相対回動させて相互に重ね合わ
せることによって小型化し、また、使用時等において
は、図7に示すように、両筐体2・3を開いた状態で使
用するようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前述した従
来の携帯端末装置にあっては、電池12の重量が重く、
表示部10である液晶ディスプレイのサイズが小さい構
成となっていて、上部筐体2より下部筐体3の方が重
く、両筐体2・3を開いた状態で机上においた場合でも
倒れることはなかった。しかしながら、近年においては
電池12の重量も軽くなり、また、表示部10である液
晶のサイズも大型化してきている。このため、下部筐体
3より上部筐体2の重さが上回る傾向にあり、両筐体2
・3を図7に示すように大きく開いた状態で机上等に置
くと、図11に示すように、下部筐体3が持ち上げられ
るように倒れる現象が生じる。このように、下部筐体3
が上方へ持ち上げられた状態であると、表示部10が見
づらくなるとともに、キー11の操作性が低下するとい
った不具合を生じる。また、アンテナ4が地面と水平に
なるため、受信感度が低下するといった不具合も生じ
る。
【0005】本発明は、このような従来の問題点に鑑み
てなされたもので、折畳み型携帯端末装置において、開
いた状態であっても表示部が上方となるようにその姿勢
を保持することの可能な折畳み型携帯端末装置を提供す
ることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1に記載
の折畳み型携帯端末装置は、前述した目的を達成するた
めに、下部筐体とこの下部筐体にヒンジ結合された上部
筐体とからなる折り畳み式携帯端末装置であって、前記
下部筐体のヒンジ部近傍の裏面側に、この裏面から外部
へ向けて突出させられる持上げ脚が進退可能に設けられ
ていることを特徴とする。本発明の請求項2に記載の折
畳み型携帯端末装置は、請求項1に記載の前記持上げ脚
が、前記下部筐体と上部筐体との回動動作に連動して進
退させられるようになされていることを特徴とする。本
発明の請求項3に記載の折畳み式携帯端末装置は、請求
項1または請求項2に記載の前記持上げ脚が、前記下部
筐体に回動可能に装着されているとともに、前記上部筐
体のヒンジ部に、前記下部筐体との相対回動に伴って、
前記持上げ脚を回動させる操作部材が設けられているこ
とを特徴とする。本発明の請求項4に記載の折畳み型携
帯端末装置は、請求項3に記載の前記操作部材が、前記
下部筐体と上部筐体とが開く方向に相対回動させられた
際に、前記持上げ脚を下部筐体から突出させる方向に回
動させるようになされていることを特徴とする。本発明
の請求項5に記載の折畳み型携帯端末装置は、請求項3
または請求項4に記載の前記操作部材が、前記上部筐体
のヒンジ部に設けられ、この上部筐体の回動に伴って前
記持上げ脚へ係合させられることにより、この持上げ脚
を回動させる係合部材であることを特徴とする。本発明
の請求項6に記載の折畳み型携帯端末装置は、請求項1
ないし請求項4の何れかに記載の前記持上げ脚に、この
持上げ脚を下部筐体内に収納する方向に付勢する付勢部
材が連設されていることを特徴とする。また、本発明の
請求項7に記載の折畳み型携帯端末装置は、請求項3ま
たは請求項4に記載の前記持上げ脚が、前記下部筐体に
回動可能に装着されているとともに、その回動中心周り
に従動歯車が形成され、前記操作部材が、前記上部筐体
のヒンジ部に形成されて、前記従動歯車に噛合する駆動
歯車によって構成されていることを特徴とする。さら
に、本発明の請求項8に記載の折畳み型携帯端末装置
は、請求項2ないし請求項7の何れかに記載の前記持上
げ脚が、前記下部筐体と上部筐体との開き角が約90度
以上となった際に、前記下部筐体から突出させられるよ
うになされていることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を、図
1ないし図4を参照して説明する。なお、以下の説明
中、図6ないし図11に示す従来例と共通する部分につ
いては同一符号を用いて説明を簡略化する。
【0008】本実施形態に係る折畳み型携帯端末装置
は、ヒンジ部1を介して相対回動可能に連結された上部
筐体2および下部筐体3とを備え、この下部筐体3の前
記ヒンジ部1近傍の裏面側に、この裏面から突出させら
れる持上げ脚5が設けられた基本構成となっている。
【0009】ついで、これらの詳細について説明すれ
ば、前記持上げ脚5は、図1に示すように、前記ヒンジ
部1の長さ方向に間隔をおいた2カ所(下部筐体3の両
側部)に設けられており、前記下部筐体3の裏面側に形
成された凹部(図示略)内に装着されている。
【0010】一方、前記下部筐体3の前記凹部内には、
図2および図3に示すように、下部筐体3の幅方向に沿
って配設されるとともに、下部筐体3に対して回動可能
な枢軸7が取り付けられており、この枢軸7に、半径方
向に沿って係合片7aが一体に設けられるとともに、こ
の係合片7aと反対側に、前記持上げ脚5が一体に取り
付けられている。そして、前記枢軸7の回動によって、
前記持上げ脚5が下部筐体3の下面から突出させられる
位置と、前記凹部内に収納される位置との2位置間で回
動させられるようになっている。
【0011】さらに、本実施形態においては、前記上部
筐体2のヒンジ部1に、両筐体2・3の相対回動に伴っ
て、ヒンジ部1周りに移動させられて、前記係合片7a
へ当接させられる係合部材6が一体に設けられており、
この係合部材6は、両筐体2・3を大きく開いた際に、
前記係合片7aに当接させられることにより、前記枢軸
7を回動させて、この枢軸7に取り付けられている持上
げ脚5を、図3に示すように、下部筐体3の下面から突
出させるようになっており、本実施形態においては、こ
の係合部材6が前記持上げ脚5の進退をなす操作部材と
なされている。
【0012】また、本実施形態においては、前記両筐体
2・3の開き角度が90度に達するまでは、前記係合部
材6と係合片7aとの接触が行われないような位置に、
前記係合部材6が設けられており、さらに、前記下部筐
体3と枢軸7との間には、この枢軸7を、前記持上げ脚
5を凹部へ収納する方向へ弾性的に付勢する渦巻きばね
等の付勢部材(図示略)が介装されている。
【0013】このように構成された本実施形態に係わる
折畳み型携帯端末装置は、非使用時等にあっては、両筐
体2・3を相対回動させて重ね合わせた状態とすること
により、コンパクトに納めることができる。そして、こ
のように両筐体2・3を重ね合わせた状態においては、
上部筐体2に設けられている係合部材6と係合片7aと
の接触は解除されていることから、前記枢軸7が付勢部
材によって付勢されていることにより、この枢軸7に設
けられている持上げ脚5が、前記下部筐体3の凹部内に
収納された状態に保持されている。したがって、携帯端
末装置の非使用時には、持上げ脚5が下部筐体3内に収
納されて、この持上げ脚5が邪魔になるようなことはな
い。
【0014】そして、両筐体2・3を開いて机上等に置
く場合について説明すると、両筐体2・3の開き角度が
90度を超えると、上部筐体2に設けられている係合部
材6が係合片7aに当接し、この係合片7aを押し進め
ることにより、前記枢軸7が付勢部材の付勢力に抗して
回動させられる。これとともに、この枢軸7に一体に設
けられている前記押上げ脚5が、下部筐体3の下面から
突出させられた位置に保持される。この状態において、
携帯端末装置を下部筐体3の裏面側を下にして机上へ置
くと、各持上げ脚5によって、下部筐体3のヒンジ部1
側が持ち上げられた状態に保持される。このとき、持上
げ脚5によって下部筐体3のヒンジ部1側が持ち上げら
れることにより、前記上部筐体2の重心位置が前記ヒン
ジ部1側へ移動させられることとなり、この結果、図1
に示すように、下部筐体3が略水平方向に沿うように保
持され、倒れが防止される。したがって、上部筐体2に
設けられている表示部10が容易に視認できるととも
に、下部筐体3に設けられているキー11の操作も容易
となる。さらに、アンテナ4が略鉛直方向に沿わされる
ことにより、受信感度の低下も防止される。
【0015】一方、両筐体2・3の開き角度が90度未
満である場合には、上部筐体2の重心位置が下部筐体3
の上方に位置して倒れの恐れがないことから、前記持上
げ脚5は収納状態にあっても何ら差し支えない。
【0016】なお、前記実施形態において示した各構成
部材の諸形状や寸法等は一例であって、設計要求等に基
づき種々変更可能である。たとえば、図5に示すよう
に、前記枢軸7に半円状の従動歯車9を設け、前記上部
筐体2のフランジ部1に前記従動歯車9に噛合する駆動
歯車8を一体に設けることにより、両筐体2・3の相対
回動に連動して前記持上げ脚5を出し入れする構成とす
ることも可能である。このような構成とすることによ
り、前記実施形態において用いた付勢部材を用いること
なく、両筐体2・3の相対回動によって前記持上げ脚5
の収納を行うことができる。
【0017】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
持上げ脚5によって下部筐体のヒンジ部側を持ち上げる
ことにより、上部筐体の重心位置を前記ヒンジ部側へ移
動させて携帯端末装置の倒れを防止することができる。
したがって、上部筐体に設けられている表示部の視認性
を高め、また、下部筐体に設けられているキーの操作も
容易なものとすることができる。さらに、アンテナを略
鉛直方向に沿わせることにより、受信感度の低下も防止
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態を示す外観斜視図である。
【図2】本発明の一実施形態の要部を示す概略側面図で
ある。
【図3】本発明の一実施形態を示すもので、要部の拡大
概略側面図である。
【図4】本発明の一実施形態を示すもので、裏面側から
見た外観斜視図である。
【図5】本発明の他の実施形態を示す要部の拡大概略側
面図である。
【図6】折畳み型携帯端末装置の一従来例を示す側面図
である。
【図7】一従来例を示すもので、両筐体を開いた状態で
机上等において、倒れが内状態を示す側面図である。
【図8】一従来例を示す外観斜視図である。
【図9】一従来例を示す正面図である。
【図10】一従来例を示す裏面図である。
【図11】一従来例を示すもので、倒れた状態を示す側
面図である。
【符号の説明】
1 ヒンジ部 2 上部筐体 3 下部筐体 4 アンテナ 5 持上げ脚 6 係合部材(操作部材) 7 枢軸 7a 係合片 8 駆動歯車 9 従動歯車 10 表示部 11 キー 12 電池

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部筐体とこの下部筐体にヒンジ結合さ
    れた上部筐体とからなる折り畳み式携帯端末装置であっ
    て、前記下部筐体のヒンジ部近傍の裏面側に、この裏面
    から外部へ向けて突出させられる持上げ脚が進退可能に
    設けられていることを特徴とする折畳み型携帯端末装
    置。
  2. 【請求項2】 前記持上げ脚が、前記下部筐体と上部筐
    体との回動動作に連動して進退させられるようになされ
    ていることを特徴とする請求項1に記載の折畳み型携帯
    端末装置。
  3. 【請求項3】 前記持上げ脚が、前記下部筐体に回動可
    能に装着されているとともに、前記上部筐体のヒンジ部
    に、前記下部筐体との相対回動に伴って、前記持上げ脚
    を回動させる操作部材が設けられていることを特徴とす
    る請求項1または請求項2に記載の折畳み式携帯端末装
    置。
  4. 【請求項4】 前記操作部材が、前記下部筐体と上部筐
    体とが開く方向に相対回動させられた際に、前記持上げ
    脚を下部筐体から突出させる方向に回動させるようにな
    されていることを特徴とする請求項3に記載の折畳み型
    携帯端末装置。
  5. 【請求項5】 前記操作部材が、前記上部筐体のヒンジ
    部に設けられ、この上部筐体の回動に伴って前記持上げ
    脚へ係合させられることにより、この持上げ脚を回動さ
    せる係合部材であることを特徴とする請求項3または請
    求項4に記載の折畳み型携帯端末装置。
  6. 【請求項6】 前記持上げ脚に、この持上げ脚を下部筐
    体内に収納する方向に付勢する付勢部材が連設されてい
    ることを特徴とする請求項1ないし請求項4の何れかに
    記載の折畳み型携帯端末装置。
  7. 【請求項7】 前記持上げ脚が、前記下部筐体に回動可
    能に装着されているとともに、その回動中心周りに従動
    歯車が形成され、前記操作部材が、前記上部筐体のヒン
    ジ部に形成されて、前記従動歯車に噛合する駆動歯車に
    よって構成されていることを特徴とする請求項3または
    請求項4に記載の折畳み型携帯端末装置。
  8. 【請求項8】 前記持上げ脚が、前記下部筐体と上部筐
    体との開き角が約90度以上となった際に、前記下部筐
    体から突出させられるようになされていることを特徴と
    する請求項2ないし請求項7の何れかに記載の折畳み型
    携帯端末装置。
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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Effective date: 20031216

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02