JP2000346601A - 環境補正長さ計測器及びマイクロメータ用記録媒体 - Google Patents

環境補正長さ計測器及びマイクロメータ用記録媒体

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JP2000346601A
JP2000346601A JP11159518A JP15951899A JP2000346601A JP 2000346601 A JP2000346601 A JP 2000346601A JP 11159518 A JP11159518 A JP 11159518A JP 15951899 A JP15951899 A JP 15951899A JP 2000346601 A JP2000346601 A JP 2000346601A
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JP
Japan
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temperature
main body
length measuring
measured
temperature sensor
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JP11159518A
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English (en)
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Yasuo Iwamura
靖夫 岩村
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Indication And Recording Devices For Special Purposes And Tariff Metering Devices (AREA)
  • Length-Measuring Instruments Using Mechanical Means (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】長さ計測系と温度計測系が融合し、その計測精
度の信頼性が不定でなく確定される。 【解決手段】本体1に取り付けられ互いに相対的に可動
な長さ計測子3,4と、本体1に同体に取り付けられ本
体1の温度を計測するための第1温度センサ14と、長
さ計測子3又は4に同体に取り付けられ測定対象物体9
の温度を計測するための第2温度センサ12と、第1温
度センサ14と第2温度センサ12のそれぞれの計測温
度に対応する電気的出力が入力されるコンピュータ15
とからなる。2種の温度センサが本体1と計測子3とに
振り分けられて配置され、一方の温度センサは測定対象
物体9の温度を計測し、他方の温度センサは本体1の温
度を計測し、2種の温度がコンピュータで統合され、リ
アルタイムで長さを高信頼度で計測することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、環境補正長さ計測
器及びマイクロメータ用記録媒体に関し、特に、剛体と
して形成されるマイクロメータのような環境補正長さ計
測器及びマイクロメータ用記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】物体は、その長さが温度により変動す
る。測定された長さに関するデータは、その測定時の温
度に関するデータに対応して保存される必要がある。従
来は、図6に示されるように、マイクロメータ101の
温度を第1温度計102で測定し、測定対象物体103
の温度を第2温度計104で測定していた。第1温度計
102により測定された温度は第1表示器105に表示
され、第2温度計104により測定された温度は第2表
示器106に表示される。このような公知の測定系は、
その両測定系が独立していて統一されていないので、測
定者の両系の測定作業が同時でなく、温度換算データの
精度は作業者によって異なりその信頼性が低い。更に、
温度計101,102は、マイクロメータ本体から独立
し、マイクロメータ本体と温度計との位置関係が不定で
ありその測定値の信頼性が低い。このように全ての系が
バラバラであって、長さ計測系と温度計測系が融合され
ていな測定装置は、その測定精度に関する信頼性が不定
になっている。
【0003】長さ計測系と温度計測系が融合し、その計
測精度の信頼性が不定でなく確定されることが望まれ
る。そのような確定により、補正計算に信頼性が生じ
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、長さ
計測系と温度計測系が融合し、その計測精度の信頼性が
不定でなく確定される環境補正長さ計測器及びマイクロ
メータ用記録媒体を提供することにある。本発明の他の
課題は、補正計算の信頼性が高い環境補正長さ計測器及
びマイクロメータ用記録媒体を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】その課題を解決するため
の手段が、下記のように表現される。その表現中の請求
項対応の技術的事項には、括弧()つきで、番号、記号
等が添記されている。その番号、記号等は、請求項対応
の技術的事項と実施の複数・形態のうちの少なくとも1
つの形態の技術的事項との一致・対応関係を明白にして
いるが、その請求項対応の技術的事項が実施の形態の技
術的事項に限定されることを示すためのものではない。
【0006】本発明による環境補正長さ計測器は、本体
(1)と、本体(1)に取り付けられ互いに相対的に可
動な長さ計測子(3,4)と、本体(1)に同体に取り
付けられ本体(1)の温度を計測するための第1温度セ
ンサ(14)と、長さ計測子(3又は4)に同体に取り
付けられ測定対象物体(9)の温度を計測するための第
2温度センサ(12)と、第1温度センサ(14)と第
2温度センサ(12)のそれぞれの計測温度に対応する
電気的出力が入力されるコンピュータ(15)とからな
る。2種の温度センサが本体(1)と計測子(3)とに
振り分けられて配置され、一方の温度センサは測定対象
物体(9)の温度を計測し、他方の温度センサは本体
(1)の温度を計測し、2種の温度がコンピュータで統
合され、リアルタイムで長さを高信頼度で計測すること
ができる。
【0007】第2温度センサ(12)は第2感温部(1
1)を備え、第2感温部(11)は、長さ計測子の一部
であり測定対象物(9)に直接に接触する部位である。
第2感温部(11)を計測子の一部とすることにより、
更に、リアルタイム化され、長さ計測系と温度測定系の
融合が更に進められ、更に信頼度が高くなる。第2感温
部(11)は断熱材(13)を介して長さ計測子の他の
部位(8)に固定されることが好ましい。
【0008】第1温度センサ(14)は第1感温部を備
え、第1感温部が本体(1)に直接に接触している。コ
ンピュータ(15)は、パラメータ記憶部(16)を備
え、パラメータ記憶部(16)は、本体(1)の膨張係
数を記憶している。パラメータ記憶部(16)は、複数
金属の膨張係数を記憶している。コンピュータ(15)
は、後述される計算式により実寸をリアルタイムで計算
する。更に、コンピュータ(15)に対して装着・離脱
が可能な記録媒体を備え、記録媒体は実寸を記録するこ
とができ他のコンピュータとデータ交換が可能である。
【0009】本発明による環境補正長さ計測器は、マイ
クロメータの本体部と可動部の温度とから測定対象物の
長さを補正して計するプログラムと、そのプログラム中
に含まれる可変定数として記録されている種々の測定対
象物の熱膨張係数とからなり、コンピュータに読み取り
が可能である。記録媒体化により、電子マイクロメータ
の普及が低廉に可能である。
【0010】
【発明の実施の形態】図に一致対応して、本発明による
環境補正長さ計測器の実施の形態は、マイクロメータと
して提供されている。そのマイクロメータは、図1に示
されるように、弓状に曲がった本体1から形成されてい
る。本体1は、ある値より小さい熱膨張係数を有してい
る。本体1には、幾つかの貫通穴2が開けられている。
本体1の両端部に、計測子が取り付けられている。その
計測子は、固定側計測子3と可動側計測子4とから形成
されている。
【0011】固定側計測子3と可動側計測子4は、1軸
心線L上に配置されている。可動側計測子4は、可動子
5を備えている。可動子5は、軸心線L上で前進後退す
る。可動子5の可動方式は、ねじによる回転可動又は線
形可動である。可動子5の軸心線L上での基準原点から
の移動量は、ディジタル電気信号として出力される。固
定側計測子3と可動子5は、互いに抗する対抗面6,7
を有し、対抗面6,7はそれぞれに軸心線Lに直交して
いる。
【0012】図2は、固定側計測子3の詳細を示してい
る。固定側計測子3は、本体1に直接に接合している本
体側部分8と、測定対象物体9に直接に面接触又は点接
触する接触部分11とから形成されている。接触面であ
る既述の対抗面6を有する接触部分11は、第1温度セ
ンサ12として形成されている。接触面6は、第1温度
センサ12の熱伝達面に一致している。接触部分11と
本体側部分8との間に、熱伝達係数が極めて小さい断熱
体13が介設されている。断熱体13は、本体1の熱の
第1温度センサ12への伝達を有効に阻止することがで
きる。
【0013】本体1の複数箇所に、複数の第2温度セン
サ14がビルトインされている。第2温度センサ14の
感熱部位(図示せず)は直接に本体1に接触している。
複数の第2温度センサ14は、本体1の平均有効温度を
検出することができる。1つの第2温度センサ14は概
ね本体1の中央部に配置され、2つの第2温度センサ1
4は 本体1の両端寄りにそれぞれに配置されている。
【0014】本体1に同体に、コンピュータ15が取り
付けられている。コンピュータ15は、表示ユニット1
6とマニュアル・データ入力器17を備えている。表示
ユニット16は、図3に示されるように、測定結果の基
準温度換算実寸を6桁の10進数で表示し、更に、測定
対象物体9の材質名を表示する。図4に示されるよう
に、マニュアル・データ入力器17からコンピュータ1
5の計算部・記憶部に、測定対象物体9、本体1の材料
のそれぞれの熱膨張係数を入力することができる。
【0015】図5は、そのマイクロメータの自動計算シ
ステムを示している。コンピュータ15は、演算部21
と記憶部22を備えている。可動側計測子4に内蔵され
るリニアエンコーダ(図示せず)の出力端子は、インタ
フェース23を介して演算部21又は記憶部22に接続
されている。複数の第2温度センサ14の出力端子は、
それぞれに演算部21又は記憶部22に電気接続的には
個別にA/D変換器24を介して接続されている。第1
温度センサ12の出力端子は、演算部21又は記憶部2
2にA/D変換器25を介して接続されている。記憶部
22は、インタフェース26,27を介して表示ユニッ
ト16とマニュアル・データ入力器17に接続してい
る。
【0016】記憶部22に記憶されているデータの演算
部21に対する出入りは自由である。演算部21で計算
された計算結果は、一旦、記憶部に記憶される。コンピ
ュータ15は、次式を計算するプログラムを備えてい
る。 実寸=D[1−{ks・(S−t)−kn(M−
t)}]. D:測定対象物体9の実測値(直径) S:測定対象物体9の温度実測値 M:本体1の温度実測値 t:換算するための基準温度(摂氏又は華氏) ks:測定対象物体9の熱膨張係数 kn:本体1の熱膨張係数
【0017】基準温度としては、一般に、20度が選択
される。計算結果の実寸は、25度の時の長さである。
測定対象物体の形状に依存して熱膨張係数は規格装置に
より計測されている値からずれることがある。熱膨張係
数ks,knは、補正された係数としてマニュアル・デ
ータ入力器17から記憶部22に記憶させておくことが
できる。
【0018】記憶部22には、さまざまな物質につい
て、その名称とその熱膨張係数とが対応する対応テーブ
ルを備えさせることができる。第2温度センサ14は、
本体1に埋め込まれ、又は、貼付られている。測定者
は、可動側計測子4を操作して一度の測定を行うだけ
で、基準温度での換算寸法を表示ユニット16により随
時に知ることができ、その後に変化した測定対象物体の
温度Sをマニュアル・データ入力器17から入力すれ
ば、実時間での実寸を知ることができる。
【0019】記憶部22である記録媒体は、コンピュー
タ15から抜き出すことができる。その記録媒体を他の
コンピュータに装着することにより、測定対象物体の寸
法管理を当該マイクロメータを用いずに実行することが
できる。測定時刻を記憶部22にそのデータに対応させ
て記憶させることが好ましい。温度計測と長さ計測のこ
のような融合は、外部環境の静的化を実現する。
【0020】
【発明の効果】本発明による環境補正長さ計測器及びマ
イクロメータ用記録媒体は、外部の温度環境の静的化を
実現し、計測作業を効率化し、精度に関して信頼性を高
める。更には、一度の測定によりその後の温度変化に対
応する管理を容易に実現する。断熱体の追加は、その信
頼性を特に高めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明による環境補正長さ計測器の実
施の形態を示す射軸投影図である。
【図2】図2は、固定側計測子を示す射軸投影図であ
る。
【図3】図3は、表示ユニット16を示す平面図であ
る。
【図4】図4は、マニュアル・データ入力器を示す平面
図である。
【図5】図5は、自動計算システムの回路ブロック図で
ある。
【図6】図6は、公知装置を示す射軸投影図である。
【符号の説明】
1…本体 3,4…長さ計測子 8…長さ計測子の他の部位 9…測定対象物体 11…第2感温部 12…第2温度センサ 13…断熱材 14…第1温度センサ 15…コンピュータ 16…パラメータ記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2F061 AA02 AA16 DD03 EE02 FF04 FF33 FF52 FF73 GG04 HH74 HH88 JJ74 QQ02 QQ07 2F062 AA02 AA21 AA99 CC03 DD02 EE04 EE63 FF03 GG09 GG46 HH05 HH16 HH32 LL09 2F069 AA02 AA31 AA99 DD19 EE02 GG01 GG52 GG59 GG63 JJ06 LL04 QQ07 2F075 AA03 EE11 EE16 FF03

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】本体と、 前記本体に取り付けられ互いに相対的に可動な長さ計測
    子と、 前記本体に同体に取り付けられ前記本体の温度を計測す
    るための第1温度センサと、 前記長さ計測子に同体に取り付けられ測定対象物体の温
    度を計測するための第2温度センサと、 前記第1温度センサと前記第2温度センサのそれぞれの
    計測温度に対応する電気的出力が入力されるコンピュー
    タとからなる環境補正長さ計測器。
  2. 【請求項2】請求項1において、 前記第2温度センサは第2感温部を備え、 前記第2感温部は、前記長さ計測子の一部であり前記測
    定対象物に直接に接触する部位である環境補正長さ計測
    器。
  3. 【請求項3】請求項2において、 前記第2感温部は断熱材を介して前記長さ計測子の他の
    部位に固定されている環境補正長さ計測器。
  4. 【請求項4】請求項2において、 前記第1温度センサは第1感温部を備え、 前記第1感温部は前記本体に直接に接触している環境補
    正長さ計測器。
  5. 【請求項5】請求項1において、 前記コンピュータは、パラメータ記憶部を備え、 前記パラメータ記憶部は、前記本体の膨張係数を記憶し
    ている環境補正長さ計測器。
  6. 【請求項6】請求項5において、 前記パラメータ記憶部は、複数金属の膨張係数を記憶し
    ている
  7. 【請求項7】請求項1において、 前記コンピュータは、次式: 実寸=D[1−{ks・(s−t)−kn(M−
    t)}]. D:実測値 s:前記測定対象物の温度実測値 M:前記本体の温度実測値 t:換算するための基準温度 ks:前記測定対象物の熱膨張係数 kn:前記本体の熱膨張係数 により実寸を計算するための計算実行部分を備えている
    環境補正長さ計測器。
  8. 【請求項8】請求項7において、更に、 前記コンピュータに対して装着・離脱が可能な記録媒体
    を備え、 前記記録媒体は前記実寸を記録することができ他のコン
    ピュータとデータ交換が可能である環境補正長さ計測
    器。
  9. 【請求項9】マイクロメータの本体部と可動部の温度と
    から測定対象物の長さを補正して計算するプログラム
    と、 前記プログラム中に含まれる可変定数として記録されて
    いる種々の測定対象物の熱膨張係数とからなり、 コンピュータに読み取りが可能であるマイクロメータ用
    記録媒体。
JP11159518A 1999-06-07 1999-06-07 環境補正長さ計測器及びマイクロメータ用記録媒体 Withdrawn JP2000346601A (ja)

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Cited By (5)

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