JP2000343169A - 厚み圧下プレス用分割金型 - Google Patents

厚み圧下プレス用分割金型

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JP2000343169A
JP2000343169A JP11154716A JP15471699A JP2000343169A JP 2000343169 A JP2000343169 A JP 2000343169A JP 11154716 A JP11154716 A JP 11154716A JP 15471699 A JP15471699 A JP 15471699A JP 2000343169 A JP2000343169 A JP 2000343169A
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JP11154716A
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Masao Mikami
昌夫 三上
Takashi Nishii
崇 西井
Kenichi Ide
賢一 井出
Shiro Osada
史郎 長田
Satoshi Murata
早登史 村田
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IHI Corp
JFE Engineering Corp
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IHI Corp
NKK Corp
Nippon Kokan Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 金型に加わる荷重、摩擦、熱に対して適切な
構造とすることができる金型および幅端部の板厚急減に
対してこれを防止する金型を提供する。 【解決手段】 被プレス材1を挟んでこの上下に設けら
れ被プレス材1と対向する面で被プレス材1の進行方向
に平行面と傾斜面を有した金型7であって、金型7は被
プレス材1の進行方向に平行面よりなる平行金型17a
と傾斜面を有する傾斜金型17bとに分割されて構成さ
れている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、厚み圧下プレスに
用いられる分割して構成された分割金型に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、スラブや粗バーを減厚するため、
水平ミルを複数段設けたり、リバース圧延機が用いられ
ていた。しかし水平ミルを複数段設けると設備が大がが
りとなり、コストもかかること、およびリバース圧延機
では操作時間がかかるなどの理由により、金型を用いて
連続的にプレスするプレス方式が用いられるようになっ
てきた。このプレス方式には、厚みを減厚する厚み圧下
プレスと、幅を一定の幅にする幅圧下プレスがあり、こ
れらの具体例として、特許公報第2705172号には
厚み圧下プレスが示されており、特許公報第25577
04号には幅圧下プレスが示されている。
【0003】図4は厚み圧下プレスの一例を示す。厚み
圧下プレス2は、フレーム3内に被プレス材1を挟んで
上下対称に圧下装置が配置され、この圧下装置は、偏心
したクランク軸4の回転により上下動する圧下部材5
と、この圧下部材5の被プレス材1側に取付けられ、金
型7を押える金型押え6と、被プレス材1を圧下する金
型7より構成されている。上下4個のクランク軸4には
図示しない自在継手および減速機を介して電動機が接続
され同期回転して、被プレス材1を連続的に進行させな
がら、連続してプレスが行われる。
【0004】スラブ(被プレス材1)の厚み圧下プレス
や幅圧下プレスの金型は、図4に示すように被プレス材
進行方向に平行な面と傾斜する面を組み合わせた金型7
が用いられている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】金型は使用に伴い、摩
耗、肌荒れ、キズ等により再研磨、肉盛り等の手入れが
必要になる。プレス加工時に被プレス材との接触面に加
わる荷重は均一ではなく、また接触面では金型と被プレ
ス材との間に滑りが生じており、均一に摩耗や肌荒れ等
が起こっているわけではない。図4に示すように、被プ
レス材進行方向に平行部と傾斜部からなる金型では、出
側の平行部に荷重最大点と無滑り点がくることが多い。
また、圧下の進行とともに金型の被プレス材側からの荷
重分布、負荷領域(面積)も変化する。また、金型には
高温の被プレス材で加熱されるため、不均一な温度分布
が発生しており、荷重、摩擦、熱に対して部分的に大き
な負荷を受けているが、それらに耐えるように、金型全
体を一体で同一の材質で製作していた。このため金型の
コストは高く、また大きな寸法となっていた。
【0006】また、金型の幅方向は一様な平面で構成さ
れており、このような金型でプレスした場合、被プレス
材の幅端部で、図5に示すように板厚が急激に減少する
現象(圧延ではエッジドロップと言われている)が発生
していた。
【0007】本発明はかかる問題点を解決するために創
案されたものである。すなわち、本発明の目的は、金型
に加わる荷重、摩擦、熱に対して適切な構造とすること
ができる金型を提供することにある。また、幅端部の板
厚急減に対してこれを防止する金型を提供することにあ
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明では、被プレス材を挟んでこの上下
に設けられ被プレス材と対向する面で被プレス材の進行
方向に平行面と傾斜面を有した金型であって、前記金型
は被プレス材の進行方向に平行面よりなる平行金型と傾
斜面を有する傾斜金型とに分割されて構成されている。
【0009】平行面には最大荷重が発生し、高温に晒さ
れるので高強度の耐熱材等を使用し、傾斜面は摩耗が大
きいので耐摩耗に優れた材料を使用するというように、
その荷重条件に応じた材料が使用できる。また損傷や摩
耗が発生した場合、それが生じた金型のみ修理または交
換すればよい。また分割することにより、個々の金型が
小さくなるので製作や修理、保守が容易になる。
【0010】請求項2の発明では、被プレス材を挟んで
この上下に設けられ被プレス材と対向する面で被プレス
材の進行方向に平行面と傾斜面を有した金型であって、
前記金型は被プレス材の進行方向に平行面よりなる平行
金型と平行面と傾斜面を有する平行面付傾斜金型とに分
割されて構成されている。
【0011】金型の平行部も一様に大きな荷重がかかる
わけでない。このため荷重の大きくかかる平行部のみを
平行金型とし、傾斜面に近い部分の平行部と傾斜面の金
型は一体として平行面付傾斜金型とする。これにより高
強度の耐熱材を使用する平行金型を小さくすることがで
きる。他は請求項1の発明と同じ効果を有する。
【0012】請求項3の発明では、請求項1または2に
おいて、前記平行金型、前記傾斜金型、前記平行面付傾
斜金型の幅方向両端の被プレス材と対向する面は、凸状
曲面またはテーパーとなっている。
【0013】金型の幅方向の両端部の被プレス材と対向
する面を凸状曲面またはテーパーとすることにより、被
プレス材の幅端部の厚み減少を防止することができる。
【0014】請求項4の発明では、被プレス材を挟んで
この上下に設けられ被プレス材と対向する面で被プレス
材の進行方向に平行面と傾斜面を有した金型であって、
前記金型は被プレス材の幅方向に複数に分割された幅分
割金型より構成されている。
【0015】金型を幅方向に複数に分割して構成するこ
とにより、各分割金型の温度分布を均一に近づけること
ができ、割れや変形を減少させることができる。また中
央部の金型には摩耗が多いので、この中央部の金型のみ
を修理や交換することができる。また分割することによ
り、個々の金型が小さくなるの製作や修理、保守が容易
になる。
【0016】請求項5の発明では、請求項4において、
前記幅分割金型の両端の金型の被プレス材と対向する面
は、幅方向外側端部が凸状曲面またはテーパーとなって
いる。
【0017】幅方向両端の金型について、両金型の幅方
向外側端部の被プレス材と対向する面を凸状曲面または
テーパーとすることにより、被プレス材の幅端部の厚み
減少を防止することができる。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好ましい実施形態
を図面を参照して説明する。図1は、本発明の第1実施
形態の金型を示し、図1Aは下側の金型の平面図、図1
Bは図1AのX−X断面図、図1Cは金型を金型押え6
に取付けた状態を示し、図1Dは図1AのY−Y断面図
である。金型7は被プレス材1の進行方向に平行な平行
面7aと、この進行方向に傾斜した傾斜面7bとを有
し、両面7a,7bの境界は図1Aでは稜線と表示して
いるが、なだらかな曲面で結ばれている。この平行面の
金型を平行金型17aとし、傾斜面の金型を傾斜金型1
7bとして、それぞれに分割して構成する。平行金型1
7aと傾斜金型17bの幅方向両端は図1Dに示すよう
に、被プレス材1と接する側の面が凸曲面またはテーパ
ーになっており、被プレス材1の幅端の厚み減少を防止
している。金型7は被プレス材1により加熱され高温に
なる。平行金型17aは高荷重を受けるので耐熱高強度
材で製作し、傾斜金型17bは摩耗が激しいので耐摩耗
材を用いる。
【0019】図4に示した金型7の金型押え6への取付
けは図1Cに示される。金型押え6は斜線で示した金型
取付け部6aとこの金型取付け部6aが嵌合する支持部
6bからなる。平行金型17aと傾斜金型17bは金型
取付け部6aに設けられた開口に嵌合しノックボルト8
で止められる。
【0020】図2は、第2実施形態の金型を示し、図2
Aは下側の金型の平面図、図2Bは図2AのX−X断面
図、図2Cは金型を金型押え6に取付けた状態を示し、
図2Dは図2AのY−Y断面図である。金型7は被プレ
ス材1の進行方向に平行な平行面7aと、この進行方向
に傾斜した傾斜面7bとを有し、両面7a,7bの境界
はなだらかな曲面で結ばれている。この平行面7aの内
特に高荷重の加わる範囲の金型を平行金型27aとし、
残りの一部平行面を含む傾斜面の金型を平行部付傾斜金
型27bとして分割して構成する。平行金型27aと平
行部付傾斜金型27bの幅方向両端は図2Dに示すよう
に、被プレス材1と接する側の面が凸曲面またはテーパ
ーになっており、被プレス材1の幅端の厚み減少を防止
している。平行金型27aは耐熱高強度材で製作し、平
行部付傾斜金型27bは摩耗が激しいので耐摩耗材を用
いる。平行金型27aと平行部付傾斜金型27bの金型
押え6との取り合いは図1Cと同じである。
【0021】図3は、第3実施形態の金型を示す。本実
施形態は、第1および第2実施形態が金型7を被プレス
材進行方向に2分割したのに対し、被プレス材1の幅方
向に複数分割(本実施形態では3分割)したものであ
る。図3Aは下側の金型の平面図、図3Bは図3AのX
−X断面図、図3Cは金型を金型押え6に取付けた状態
を示す図である。図3Dは図3CのY−Y矢視図であ
り、図3Eは図3DのZ−Z断面図である。金型7は被
プレス材1の進行方向に平行な平行面7aと、この進行
方向に傾斜した傾斜面7bとを有し、両面7a,7bの
境界はなだらかな曲面(図3Aでは稜線と記載されてい
る)で結ばれている。この金型7を幅方向に分割し中央
部を中央金型37a、両端を端部金型37bとして構成
する。中央金型37aは摩耗が激しいので耐摩耗材を用
い、端部金型37bは鍛造材等を用いる。中央金型37
aと両端部金型37bの金型押え6との取り合いは図3
Cに示すように、金型取付け部6aに設けられた開口に
嵌合しノックボルト8で止められる。端部金型37bの
幅方向外側端は図3Eに示すように、被プレス材1と接
する側の面が凸曲面またはテーパーになっており、被プ
レス材1の幅端の厚み減少を防止している。
【0022】以上は下側の金型7について説明したが、
上側の金型7も同様である。
【0023】
【発明の効果】以上の説明から明らかのように、本発明
は、金型を被プレス材の進行方向または幅方向に分割す
ることにより、次の効果を奏する。 分割されたそれぞれの金型で加わる負荷に応じて適
切な材質を選択することが可能になり、性能を低下させ
ることなく金型コストを削減できる。 損傷や摩耗の発生した金型のみ再加工や交換すれば
よいので、金型の保守、運用コストを削減できる。 被プレス材の加工条件に応じ、金型の幅端部の被プ
レス材側の面を凸曲面またはテーパーとすることによ
り、被プレス材の幅端部の板厚減少の発生を防止でき
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態の構成を示す図である。
【図2】本発明の第2実施形態の構成を示す図である。
【図3】本発明の第3実施形態の構成を示す図である。
【図4】厚み圧下プレスの構成の一例を示す図である。
【図5】被プレス材の幅端部の板厚減少部を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 被プレス材 2 厚み圧下プレス 3 フレーム 4 クランク軸 5 圧下部材 6 金型押え 6a 金型取付け部 6b 支持部 7 金型 7a 平行面 7b 傾斜面 8 ノックボルト 17a 平行金型 17b 傾斜金型 27a 平行金型 27b 平行部付傾斜金型 37a 中央金型 37b 端部金型
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 西井 崇 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社機械・プラント開 発センター内 (72)発明者 井出 賢一 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 長田 史郎 神奈川県横浜市磯子区新中原町1番地 石 川島播磨重工業株式会社横浜エンジニアリ ングセンター内 (72)発明者 村田 早登史 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内 Fターム(参考) 4E087 AA10 BA13 CA01 DA01 DA03 EC01 EC41 EC42 ED28

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被プレス材を挟んでこの上下に設けられ
    被プレス材と対向する面で被プレス材の進行方向に平行
    面と傾斜面を有した金型であって、前記金型は被プレス
    材の進行方向に平行面よりなる平行金型と傾斜面を有す
    る傾斜金型とに分割されて構成されていることを特徴と
    する厚み圧下プレス用分割金型。
  2. 【請求項2】 被プレス材を挟んでこの上下に設けられ
    被プレス材と対向する面で被プレス材の進行方向に平行
    面と傾斜面を有した金型であって、前記金型は被プレス
    材の進行方向に平行面よりなる平行金型と平行面と傾斜
    面を有する平行面付傾斜金型とに分割されて構成されて
    いることを特徴とする厚み圧下プレス用分割金型。
  3. 【請求項3】 前記平行金型、前記傾斜金型、前記平行
    面付傾斜金型の幅方向両端の被プレス材と対向する面
    は、凸状曲面またはテーパーとなっていることを特徴と
    する請求項1または2記載の厚み圧下プレス用分割金
    型。
  4. 【請求項4】 被プレス材を挟んでこの上下に設けられ
    被プレス材と対向する面で被プレス材の進行方向に平行
    面と傾斜面を有した金型であって、前記金型は被プレス
    材の幅方向に複数に分割された幅分割金型より構成され
    ていることを特徴とする厚み圧下プレス用分割金型。
  5. 【請求項5】 前記幅分割金型の両端の金型の被プレス
    材と対向する面は、幅方向外側端部が凸状曲面またはテ
    ーパーとなっていることを特徴とする請求項4記載の厚
    み圧下プレス用分割金型。
JP11154716A 1999-06-02 1999-06-02 厚み圧下プレス用分割金型 Pending JP2000343169A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2014208379A (ja) * 2013-03-28 2014-11-06 日立金属株式会社 熱間鍛造用金型及び熱間鍛造方法
JP2019030879A (ja) * 2017-08-04 2019-02-28 日立金属株式会社 熱間鍛造用金型および鍛造製品の製造方法
KR20220092684A (ko) * 2020-12-24 2022-07-04 주식회사 신영 더미 베이스 금형을 이용한 금형 조립체의 보수 방법

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