JP2000342092A - 水生植物栽培マウント - Google Patents

水生植物栽培マウント

Info

Publication number
JP2000342092A
JP2000342092A JP11162162A JP16216299A JP2000342092A JP 2000342092 A JP2000342092 A JP 2000342092A JP 11162162 A JP11162162 A JP 11162162A JP 16216299 A JP16216299 A JP 16216299A JP 2000342092 A JP2000342092 A JP 2000342092A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vegetation base
aquatic plant
mount
submerged
water
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP11162162A
Other languages
English (en)
Inventor
Keizo Takeo
敬三 竹尾
Norio Hatano
紀夫 波多野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Marsima Aqua System Corp
Original Assignee
Marsima Aqua System Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Marsima Aqua System Corp filed Critical Marsima Aqua System Corp
Priority to JP11162162A priority Critical patent/JP2000342092A/ja
Publication of JP2000342092A publication Critical patent/JP2000342092A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • Y02P60/216

Abstract

(57)【要約】 【課題】 貯水池等における植物プランクトンの異常発
生を抑えて水質改善に貢献することができる水生植物栽
培マウントを提供する。 【解決手段】 発泡ポリエチレン等、十分な浮力を有す
る樹脂材料からなるフレーム12(浮子)に、チェーン
18を介してヤシ等の天然繊維や合成繊維から構成され
る植生基盤20を水面下の所定の深さ位置に懸吊支持し
た。そして、この植生基盤20に、クロモ、マツモ等の
沈水植物を植生させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、貯水池等にクロ
モ、マツモ等の沈水植物を人工的に生息させるための水
生植物栽培マウントに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、貯水池等の浅瀬には、クロモ、マ
ツモ等の沈水植物が多数生息しており、アオコ等の植物
プランクトンを餌とする動物プランクトンがこれら沈水
植物の生息域に生息していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、近年、貯水
池等では護岸等によりクロモ、マツモ等の沈水植物が生
息可能な浅瀬が激減しており、これにより貯水池等での
生態系が崩れ、アオコ等の植物プランクトンの異常発生
による水質悪化を招くに至っている。すなわち、クロモ
等の沈水植物の減少に伴い、これら沈水植物の生息域を
繁殖場所としていた動物プランクトンが減少し、その結
果、アオコ等の有害な植物プランクトンの異常発生を招
いている。
【0004】そのため、貯水池等においては、このよう
な植物プランクトンの異常発生による水質悪化を防止す
ることが望まれている。
【0005】本発明は、上記課題を解決するためになさ
れたものであり、護岸等により浅瀬の失われた貯水池等
での植物プランクトンの異常発生を抑制して水質改善に
貢献することができる水生植物栽培マウントを提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、貯水池等の水面に浮子を係留し、この浮
子に連結部材を介して植生基盤を懸吊することにより植
生基盤を水中に支持し、この植生基盤に沈水植物を植生
させたものである(請求項1)。
【0007】この水生植物栽培マウントによれば、貯水
池等に人工的に沈水植物を生息させることが可能とな
る。
【0008】この水生植物栽培マウントにおいては、連
結部材の長さを調整する調整手段を設けるのが好ましい
(請求項2)。このようにすれば、沈水植物の種類、沈
水植物の成長度合い、あるいは設置場所等に応じて植生
基盤を設置する深さ位置を調整することが可能となる。
【0009】また、植生基盤の下面に複数の索状体を懸
吊するようにしてもよい(請求項3)。この構成によれ
ば、索状体が動物プランクトンの繁殖場所として機能し
得るため、沈水植物が十分に成長していない発育初期の
段階でも動物プランクトンの繁殖場所を確保してその繁
殖を促すことができる。なお、この場合には、索状体の
下方に、水底側から空気を浮上させることにより索状体
に対して空気を供給する空気供給手段を設けるのが好ま
しい(請求項4)。このようにすれば、植生基盤の下方
の索状体配設部分に動物プランクトンの育成に必要な酸
素と新鮮な水を供給することが可能となる。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態につい
て図面を用いて説明する。
【0011】図1及び図2は、本発明に係る水生植物栽
培マウントを概略的に示している。これらの図に示すよ
うに、水生植物栽培マウント10は、上下に貫通する複
数の開口部14を備えた矩形のフレーム12を有してい
る。このフレーム12は、例えば発泡ポリエチレン等、
十分な浮力を有する樹脂材料から構成されており、チェ
ーン16を介して水底に沈められたアンカーに繋ぎ止め
られて水面に係留されている。つまり、このフレーム1
2により本発明の浮子が構成されている。
【0012】上記フレーム12の下方には、クロモやマ
ツモ等の沈水植物を表面に植生させた植生基盤20がそ
れぞれ各開口部14に対応して配置されている。これら
植生基盤20は、ヤシ等の天然繊維や合成繊維から構成
されており、チェーン18を介してフレーム12に懸吊
され、その下面に連結される索状体22等の重みにより
水面下の所定の深さ位置、すなわち沈水植物の生育に適
した深さ位置に支持されている。
【0013】索状体22は、例えば天然繊維、あるいは
合成繊維等からなるロープで、各植生基盤20の下面に
連結され、それぞれ下端に取付けられた重り24により
植生基盤20の下方に垂下している。
【0014】以上のような水生植物栽培マウント10に
よれば、例えば、護岸等により浅瀬が失われた貯水池
に、クロモ等の沈水植物を人工的に植生させることがで
き、これにより沈水植物の生息域を繁殖・育成場所とし
て生息している動物プランクトンの繁殖を促すことがで
きる。そして、このような動物プランクトンの増殖によ
り、アオコ等、水質悪化につながる植物プランクトンの
異常発生を効果的に阻止することができ、これを通じて
水質改善に貢献することができる。
【0015】特に、上記の水生植物栽培マウント10で
は、植生基盤20の下面に多数の索状体22をそれぞれ
垂下させているため、例えば、水生植物栽培マウント1
0の設置直後や冬季等、植生基盤20に植生した沈水植
物が十分に成長していないような場合には、索状体22
が動物プランクトンの繁殖場所として代用され、これに
より季節等に関係なく動物プランクトンの繁殖が良好に
行われることとなる。
【0016】なお、上記のように索状体22を垂下させ
る構成では、図3に示すように、各植生基盤20の索状
体22の下方にエアポンプ30(空気供給手段)を設置
し、水底側から空気を浮上させることにより索状体22
の配設部分に空気を供給するようにするのが望ましい。
すなわち、植生基盤20の下方は、水面側からの酸素の
供給が行われ難く、また、上述のように多数の索状体2
2が垂下しているために水の流れが悪く、動物プランク
トンの生育に必要な酸素や新鮮な水が不足し易い。その
ため、エアポンプ30によって空気を供給し、これによ
り酸素を補給して酸素不足を回避するとともに、空気の
供給により水を流動させて新鮮な水を繁殖場所に供給す
るのが望ましい。なお、この場合には、同図に示すよう
に、各植生基盤20に対してエアポンプ30をチェーン
32で連結し、さらにエアポンプ30をチェーン36を
介して水底に設置したアンカー34に連結することによ
り、エアポンプ30が各植生基盤20の下方に確実に配
置されるようにするのが好ましい。
【0017】ところで、上記のような水生植物栽培マウ
ント10では、上記のように索状体22が動物性プラン
クの繁殖場所となり得るため、植生基盤20や沈水植物
を省略して索状体22のみをフレーム12に垂下させる
ことも考えられる。しかし、索状体22のみをフレーム
12に垂下させる構成では、水質の浄化作用や景観の向
上は望めず、また種類によっては動物プランクトンの繁
殖が良好に行われない種類もある。従って、貯水池等の
環境及び生態系をより自然に近い状態に保つ上では、上
記実施の形態のように植生基盤20を設けてここに沈水
植物を植生させることが重要である。
【0018】次に本発明の第2の実施の形態について図
4及び図5を用いて説明する。
【0019】これらの図に示すように、第2の実施の形
態の水生植物栽培マウント10’も、チェーン43を介
して係留される複数の開口部44を備えた矩形のフレー
ム42を有している。各開口部44には、ヨシ、ガマ
等、沈水植物よりも浅瀬に生息する抽水植物を植生させ
た植生基盤46が介装され、これら植生基盤46が水面
に浮かんだ状態でフレーム42に固定されている。
【0020】また、上記フレーム42には、その側方に
張り出す金属製のアーム48が取付けられており、この
アーム48に、沈水植物を植生させた植生基盤52がチ
ェーン54を介して連結され、植生基盤52に内蔵され
た図外の重りにより水中の所定深さ位置に懸吊支持され
ている。
【0021】なお、図中の符号56は、上記アーム48
に取付けられた発泡ポリエチレン等からなる浮子で、植
生基盤52の重みによるアーム48の撓みを抑えるよう
に構成されている。
【0022】以上のような第2の実施の形態の水生植物
栽培マウント10’によれば、クロモ等の沈水植物と共
に、これら沈水植物よりも浅瀬に生息するヨシ、ガマ等
の抽水植物を植生させることができるため、沈水植物だ
けを植生させる場合に比べて、貯水池等の水生植物の植
生環境をより自然に近い状態にすることができる。
【0023】なお、以上説明した水生植物栽培マウント
10、10’は、本発明に係る水生植物栽培マウントの
実施の形態であって、その具体的な構成は本発明の要旨
を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
【0024】例えば、沈水植物を植生させる植生基盤2
0、52を懸垂支持するチェーン18,54を手動、あ
るいは電動のウインチに連結してチェーン18,54の
長さを調整可能とし、これによって植生基盤20、52
を設置する深さ位置を調整できるように構成してもよ
い。このようすれば沈水植物の種類に応じて、あるいは
沈水植物の発育状況に応じて植生基盤20、52の深さ
位置を調整することができるため、沈水植物をより良好
に植生させることが可能となる。
【0025】また、水生植物栽培マウント10、10’
の具体的な形状、大きさあるいはフレーム12、42の
具体的な構成材料等も上記実施の形態のものに限られる
ものではなく、具体的に設置する貯水池等の形状、広
さ、要求コスト等に応じて適宜選定するようにすればよ
い。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、貯水池
等の水面に係留した浮子に連結部材を介して植生基盤を
懸吊し、この植生基盤に沈水植物を植生させることによ
り貯水池等に人工的に沈水植物を生息させ得るようにし
たので、沈水植物の生息域を繁殖・育成場所として生息
している動物プランクトンの繁殖を促すことができ、こ
れによりアオコ等、水質悪化につながる植物プランクト
ンの異常発生を効果的に阻止して水質改善に貢献するこ
とができる。
【0027】特に、連結部材の長さを調整して、植生基
盤を設置する深さ位置を沈水植物の種類、沈水植物の成
長度合い等に応じて調整できるようにすれば、沈水植物
をより良好に生息させることができる。
【0028】また、植生基盤の下面に複数の索状体を懸
吊すれば、沈水植物が十分に成長していない発育初期の
段階でも動物プランクトンの繁殖場所を確保することが
でき、動物プランクトンの繁殖を促すことができる。こ
の場合、さらに索状体の下方に、水底側から空気を浮上
させることにより索状体に対して空気を供給する空気供
給手段を設ければ、植生基盤下方の索状体配設部分に動
物プランクトンの育成に必要な酸素と新鮮な水を良好に
供給することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る水生植物栽培マウントの第1の実
施の形態を示す平面模式図である。
【図2】水生植物栽培マウントを示す図1のA―A断面
図である。
【図3】水生植物栽培マウントの変形例を示す図2に対
応する図である。
【図4】本発明に係る水生植物栽培マウントの第2の実
施の形態を示す平面模式図である。
【図5】水生植物栽培マウントを示す図4のB矢視図で
ある。
【符号の説明】
10、10’ 水生植物栽培マウント 12 フレーム 14 開口部 16、18 チェーン 20 植生基盤 22 索状体 24 重り

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 貯水池等の水面に浮子を係留し、この浮
    子に連結部材を介して植生基盤を懸吊することにより水
    中に植生基盤を支持し、この植生基盤に沈水植物を植生
    させたことを特徴とする水生植物栽培マウント。
  2. 【請求項2】 上記連結部材の長さを調整する調整手段
    を備えていることを特徴とする請求項1記載の水生植物
    栽培マウント。
  3. 【請求項3】 上記植生基盤の下面に複数の索状体を懸
    吊したことを特徴とする請求項1又は2記載の水生植物
    栽培マウント。
  4. 【請求項4】 上記索状体の下方に、水底側から空気を
    浮上させることにより索状体に対して空気を供給する空
    気供給手段を設けたことを特徴とする請求項3記載の水
    生植物栽培マウント。
JP11162162A 1999-06-09 1999-06-09 水生植物栽培マウント Pending JP2000342092A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11162162A JP2000342092A (ja) 1999-06-09 1999-06-09 水生植物栽培マウント

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11162162A JP2000342092A (ja) 1999-06-09 1999-06-09 水生植物栽培マウント

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2000342092A true JP2000342092A (ja) 2000-12-12

Family

ID=15749217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11162162A Pending JP2000342092A (ja) 1999-06-09 1999-06-09 水生植物栽培マウント

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2000342092A (ja)

Cited By (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002360150A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Kanto Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport 植物プランクトンの増殖抑制方法及び装置並びに増殖抑制剤
KR100858838B1 (ko) 2008-06-09 2008-09-17 이제균 모판식 어류의 산란장치
JP2008271989A (ja) * 2008-08-22 2008-11-13 Fujita Corp 沈水植物用人工浮島を用いた沈水植物群の形成方法
JP2010124816A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Fujita Corp 沈水植物の再生方法、それに使用する沈水植物の栽培方法、植物再生基盤、植栽基盤、浮島
CN102524034A (zh) * 2011-12-27 2012-07-04 中国水产科学研究院黑龙江水产研究所 水生植物立体浮床及其进行鱼类生态养殖的方法
CN102726239A (zh) * 2012-06-28 2012-10-17 张朝峰 水上可升降栽培器及其制造方法
CN105461076A (zh) * 2016-01-06 2016-04-06 中国科学院南京地理与湖泊研究所 一种利用沉水植被草皮恢复沉水植物群落的方法
CN108496622A (zh) * 2018-04-19 2018-09-07 苏州淳和环境科技有限公司 沉水植物河道种植装置及方法
CN108551920A (zh) * 2018-04-19 2018-09-21 苏州淳和环境科技有限公司 沉水植物固土培养装置
CN109526721A (zh) * 2018-12-29 2019-03-29 星景生态环保科技(苏州)有限公司 一种水下森林种植模块
CN110089228A (zh) * 2019-03-19 2019-08-06 广东筑奥生态环境股份有限公司 一种滨海湿地受损植被恢复方法
CN111533265A (zh) * 2020-04-03 2020-08-14 上海中汇水生态科技有限公司 一种可移动高效净化装置
CN111777266A (zh) * 2020-06-19 2020-10-16 浙江大学 一种太阳能活水增氧氮磷同步去除装置及其净化方法
CN112004410A (zh) * 2018-08-20 2020-11-27 沈规文 水生植物栽培用容器

Cited By (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002360150A (ja) * 2001-06-06 2002-12-17 Kanto Regional Development Bureau Ministry Of Land Infrastructure & Transport 植物プランクトンの増殖抑制方法及び装置並びに増殖抑制剤
KR100858838B1 (ko) 2008-06-09 2008-09-17 이제균 모판식 어류의 산란장치
JP2008271989A (ja) * 2008-08-22 2008-11-13 Fujita Corp 沈水植物用人工浮島を用いた沈水植物群の形成方法
JP2010124816A (ja) * 2008-12-01 2010-06-10 Fujita Corp 沈水植物の再生方法、それに使用する沈水植物の栽培方法、植物再生基盤、植栽基盤、浮島
CN102524034A (zh) * 2011-12-27 2012-07-04 中国水产科学研究院黑龙江水产研究所 水生植物立体浮床及其进行鱼类生态养殖的方法
CN102726239A (zh) * 2012-06-28 2012-10-17 张朝峰 水上可升降栽培器及其制造方法
CN105461076A (zh) * 2016-01-06 2016-04-06 中国科学院南京地理与湖泊研究所 一种利用沉水植被草皮恢复沉水植物群落的方法
CN105461076B (zh) * 2016-01-06 2017-11-14 中国科学院南京地理与湖泊研究所 一种利用沉水植被草皮恢复沉水植物群落的方法
CN108496622A (zh) * 2018-04-19 2018-09-07 苏州淳和环境科技有限公司 沉水植物河道种植装置及方法
CN108551920A (zh) * 2018-04-19 2018-09-21 苏州淳和环境科技有限公司 沉水植物固土培养装置
CN108496622B (zh) * 2018-04-19 2020-02-18 苏州淳和环境科技有限公司 沉水植物河道种植装置及方法
CN112004410A (zh) * 2018-08-20 2020-11-27 沈规文 水生植物栽培用容器
CN109526721A (zh) * 2018-12-29 2019-03-29 星景生态环保科技(苏州)有限公司 一种水下森林种植模块
CN110089228A (zh) * 2019-03-19 2019-08-06 广东筑奥生态环境股份有限公司 一种滨海湿地受损植被恢复方法
CN111533265A (zh) * 2020-04-03 2020-08-14 上海中汇水生态科技有限公司 一种可移动高效净化装置
CN111777266A (zh) * 2020-06-19 2020-10-16 浙江大学 一种太阳能活水增氧氮磷同步去除装置及其净化方法
CN111777266B (zh) * 2020-06-19 2021-10-26 浙江大学 一种太阳能活水增氧氮磷同步去除装置及其净化方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2000342092A (ja) 水生植物栽培マウント
US9339016B1 (en) Molluscan bivalve cage system
US8001932B2 (en) Fish spawning structure
JP6427030B2 (ja) 被養殖生物の養殖方法およびその養殖施設
JP2004113003A (ja) 生け簀装置及び生け簀養殖方法
US5596947A (en) Aquaculture apparatus for use adjacent an offshore fixed platform
EP0146518A2 (en) Fish breeding plant comprising at least one tank submergible to the desired depth and having an air chamber
US4231322A (en) Apparatus for growing oysters and other molluscs
KR20020095155A (ko) 수중양식 구조물 및 양식방법
JP2019104420A (ja) 洋上風力発電設備
CN101288385B (zh) 一种适用于泥沙底海域的底播式海水养殖设施
CN108496865A (zh) 一种水库水位适应型立体生态鱼礁
JPH11275990A (ja) 人工浮島
EP1528855A1 (en) Fish enclosure
KR100472943B1 (ko) 어족보호용 부유식 어류산란서식장치
KR19990055863A (ko) 양식설비
GB2437642A (en) Net array for fish farming
KR101716266B1 (ko) 어류 산란장치
JP3796224B2 (ja) 養殖施設
JPH0356199A (ja) 水質の改善方法
KR20180132358A (ko) 식물의 수경재배가 가능한 수상 태양광발전 시스템
RU2202881C1 (ru) Искусственный биотоп
CN103782927A (zh) 一种新型的人工鱼礁
KR101947320B1 (ko) 다중 부력 파이프관을 갖는 부침식 가두리 양식장치를 이용한 양식방법
JPH10327698A (ja) 水中生物の養殖装置

Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20011120