JP2000341569A - デジタルカメラ - Google Patents
デジタルカメラInfo
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- JP2000341569A JP2000341569A JP11147569A JP14756999A JP2000341569A JP 2000341569 A JP2000341569 A JP 2000341569A JP 11147569 A JP11147569 A JP 11147569A JP 14756999 A JP14756999 A JP 14756999A JP 2000341569 A JP2000341569 A JP 2000341569A
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- JP
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- digital camera
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 画像の検索や管理が容易なデジタルカメラの
提供。 【解決手段】 音声を画像とリンクさせて記憶手段に記
録するデジタルカメラにおいて、前記画像撮影時におけ
る音声を画像のファイル名として保存することを特徴と
するデジタルカメラ。
提供。 【解決手段】 音声を画像とリンクさせて記憶手段に記
録するデジタルカメラにおいて、前記画像撮影時におけ
る音声を画像のファイル名として保存することを特徴と
するデジタルカメラ。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】この発明は、画像情報と共に
音声情報を記録しうるデジタルカメラの技術分野に属す
るものである。
音声情報を記録しうるデジタルカメラの技術分野に属す
るものである。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の発明としては、例えば特
開平９−３３１４９９号公報（公知例１）のものが挙げ
られる。
開平９−３３１４９９号公報（公知例１）のものが挙げ
られる。
【０００３】この公知例１の特徴点は、撮影した各画像
の名称として、撮影順を示す数字又は日付等でデジタル
カメラ内の記録装置に保存させる点である。
の名称として、撮影順を示す数字又は日付等でデジタル
カメラ内の記録装置に保存させる点である。
【０００４】又、特開平９−２００６８２号公報（公知
例２）には、映像と共に音声コメントを記録・再生しう
る携帯端末機器が記載されている。
例２）には、映像と共に音声コメントを記録・再生しう
る携帯端末機器が記載されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知例１又は２
のもにあっては、いずれも画像データを保存、管理する
場合には、画像を表示して管理するか、各画像の名称を
変更してから管理する必要があり、非常に煩雑であり、
改善が求められていた。
のもにあっては、いずれも画像データを保存、管理する
場合には、画像を表示して管理するか、各画像の名称を
変更してから管理する必要があり、非常に煩雑であり、
改善が求められていた。
【０００６】この発明が解決しようとする第１の課題点
は、画像撮影時における音声を画像の名称として保存す
ることにより、各画像を特徴的な名称で保存することが
出来、画像の検索や管理を容易にすることが出来るもの
を提供することである。
は、画像撮影時における音声を画像の名称として保存す
ることにより、各画像を特徴的な名称で保存することが
出来、画像の検索や管理を容易にすることが出来るもの
を提供することである。
【０００７】この発明が解決しようとする第２の課題点
は、画像の名称を変更可能にタイムリに付与することが
出来るものを提供することである。
は、画像の名称を変更可能にタイムリに付与することが
出来るものを提供することである。
【０００８】この発明が解決しようとする第３の課題点
は、操作性の良好なものを提供することである。
は、操作性の良好なものを提供することである。
【０００９】
【課題を解決するための手段】前記の各課題を解決する
ための具体的な手段は次の如くである。
ための具体的な手段は次の如くである。
【００１０】(1) 音声を画像とリンクさせて記憶手段に
記録するデジタルカメラにおいて、前記画像撮影時にお
ける音声を画像のファイル名として保存することを特徴
とするデジタルカメラ。
記録するデジタルカメラにおいて、前記画像撮影時にお
ける音声を画像のファイル名として保存することを特徴
とするデジタルカメラ。
【００１１】従って、画像撮影時における音声を画像の
名称として保存することにより、各画像を特徴的な名称
で保存するすることが出来、画像の検索や管理を容易に
することが可能になった。
名称として保存することにより、各画像を特徴的な名称
で保存するすることが出来、画像の検索や管理を容易に
することが可能になった。
【００１２】(2) 前記画像撮影後、前記画像データを記
憶手段へ書き込む期間に入力された音声に対応する名称
で保存することを特徴とする前記(1) 記載のデジタルカ
メラ。
憶手段へ書き込む期間に入力された音声に対応する名称
で保存することを特徴とする前記(1) 記載のデジタルカ
メラ。
【００１３】従って、画像撮影後、画像データを記録手
段へ書き込む期間に入力された音声に対応する名称で保
存することにより、実際に記録された画像データを見な
がらファイル名を入力することが出来、適切な名称で入
力することが出来る。
段へ書き込む期間に入力された音声に対応する名称で保
存することにより、実際に記録された画像データを見な
がらファイル名を入力することが出来、適切な名称で入
力することが出来る。
【００１４】(3) 前記画像撮影を行う直前の音声に対応
した名称で保存することを特徴とする前記(1) 記載のデ
ジタルカメラ。
した名称で保存することを特徴とする前記(1) 記載のデ
ジタルカメラ。
【００１５】従って、画像撮影を行う直前の音声に対応
した名称で保存することにより、撮影したい画像を自然
な感覚で入力することが出来る。
した名称で保存することにより、撮影したい画像を自然
な感覚で入力することが出来る。
【００１６】(4) 前記焦点を合わせるためのステップと
同一ステップにより音声を入力することを特徴とする前
記(3) 記載のデジタルカメラ。
同一ステップにより音声を入力することを特徴とする前
記(3) 記載のデジタルカメラ。
【００１７】従って、焦点を合わせるためのステップと
同一ステップにより音声を入力することにより、撮影時
の被写体の焦点を合わせるステップと同一ステップで出
来るので操作の無駄を省くことが出来る。
同一ステップにより音声を入力することにより、撮影時
の被写体の焦点を合わせるステップと同一ステップで出
来るので操作の無駄を省くことが出来る。
【００１８】(5) 前記画像データ名称となる音声を入力
可能な時間を表示装置に表示することを特徴とする前記
(1) 記載のデジタルカメラ。
可能な時間を表示装置に表示することを特徴とする前記
(1) 記載のデジタルカメラ。
【００１９】従って、画像データ名称となる音声を入力
可能な時間を表示装置に表示することにより、視覚的に
画像名称となる音声をどのタイミングで入れるのか容易
に認識することが出来る。
可能な時間を表示装置に表示することにより、視覚的に
画像名称となる音声をどのタイミングで入れるのか容易
に認識することが出来る。
【００２０】(6) 前記画像データ名称が同一の場合、撮
影時間順に順番を示す記号を挿入することを特徴とする
前記(1) 記載のデジタルカメラ。
影時間順に順番を示す記号を挿入することを特徴とする
前記(1) 記載のデジタルカメラ。
【００２１】従って、画像データ名称が同一の場合、撮
影時間順に順番を示す記号を挿入することにより、同じ
名称であっても上書きされることなく保存することが可
能になる。
影時間順に順番を示す記号を挿入することにより、同じ
名称であっても上書きされることなく保存することが可
能になる。
【００２２】(7) 画像の名称を音声により変更する手段
を備えた前記(1) 記載のデジタルカメラ。
を備えた前記(1) 記載のデジタルカメラ。
【００２３】従って、レビューしている画像の名称を音
声により変更する手段を備えたことにより、その画像に
あったより適切な画像名称を設定することが出来る。
声により変更する手段を備えたことにより、その画像に
あったより適切な画像名称を設定することが出来る。
【００２４】(8) 前記画像を保存する場合、表示手段に
ファイル名を文字として表示することを特徴とする前記
(1) 記載のデジタルカメラ。
ファイル名を文字として表示することを特徴とする前記
(1) 記載のデジタルカメラ。
【００２５】従って、ファイル名を確認することが出来
る。
る。
【００２６】(9) 前記音声入力中に過去のファイル名称
から最も近い名称を呼び出して表示することを特徴とす
る前記(1) 記載のデジタルカメラ。
から最も近い名称を呼び出して表示することを特徴とす
る前記(1) 記載のデジタルカメラ。
【００２７】従って、過去のファイル名称と同じ名称で
ファイル名を作成し、記憶させることがないので、適切
な画像名称を設定することが出来る。
ファイル名を作成し、記憶させることがないので、適切
な画像名称を設定することが出来る。
【００２８】
【発明の実施の形態】この発明のデジタルカメラ１００
０の実施の形態の内容を図面を参照して説明する。
０の実施の形態の内容を図面を参照して説明する。
【００２９】１．手段 (1) 全体構成 図１及び図２に示すデジタルカメラＤＣは、撮影ボタン
３０からの指令により画像情報を記録すると共に音声情
報も記録しうるものである。図示しないレンズ等が形成
された本体１０の背面には、液晶パネル等で構成された
表示手段１１００が設けられ、挿入口２０からＩＣカー
ド等の記憶手段ＩＣが挿脱可能に構成されており、又マ
イクロフォン５１０からは音声情報を入力可能に構成さ
れている。
３０からの指令により画像情報を記録すると共に音声情
報も記録しうるものである。図示しないレンズ等が形成
された本体１０の背面には、液晶パネル等で構成された
表示手段１１００が設けられ、挿入口２０からＩＣカー
ド等の記憶手段ＩＣが挿脱可能に構成されており、又マ
イクロフォン５１０からは音声情報を入力可能に構成さ
れている。
【００３０】(2) 詳細構成 本実施の形態におけるデジタルカメラＤＣの詳細は図２
に示す如くであり、被写体からの光線をＣＣＤ３１０上
に結像するレンズ光学系１１０と、このＣＣＤ３１０を
駆動するためのトリガ信号を発生させる撮影ボタン３０
と、ＣＣＤ３１０からのアナログ信号をデジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換器４１０、このＡ／Ｄ変換器４１０
で変換されたデジタル信号（画像）を一時的に格納する
フレームメモリ４２０、フレームメモリ４２０のデジタ
ル画像を最適な画像に処理すると共に圧縮画像データに
処理する画像処理部４３０とを備えた画像情報処理手段
４００と、撮影ボタン３０の信号をトリガにしてＣＣＤ
３１０と同期させて駆動するマイクロフォン５１０を含
む音声入力手段５００と、音声入力手段５００からの音
声情報をデジタル音声情報に変換する音声変換部６１
０、音声変換部６１０からの音声情報を文字や記号化し
た情報に処理したり、スピーカー１２００により再生可
能な音声情報に処理する音声処理部６２０とからなる音
声情報処理手段６００と、時刻を計時する計時手段７０
０と、前記撮影ボタン３０をトリガにして記録された画
像情報、音声情報及び時刻等を関連させて１つの関連デ
ータとするファイル制御部８００と、このファイル制御
部８００で生成されたデータを記憶する記憶手段ＩＣ
と、撮影条件、撮影ファイル表示装置への表示等を操作
するコントロール部９００と、上記相互の実行を管理す
る中央制御手段１０００を備えている。
に示す如くであり、被写体からの光線をＣＣＤ３１０上
に結像するレンズ光学系１１０と、このＣＣＤ３１０を
駆動するためのトリガ信号を発生させる撮影ボタン３０
と、ＣＣＤ３１０からのアナログ信号をデジタル信号に
変換するＡ／Ｄ変換器４１０、このＡ／Ｄ変換器４１０
で変換されたデジタル信号（画像）を一時的に格納する
フレームメモリ４２０、フレームメモリ４２０のデジタ
ル画像を最適な画像に処理すると共に圧縮画像データに
処理する画像処理部４３０とを備えた画像情報処理手段
４００と、撮影ボタン３０の信号をトリガにしてＣＣＤ
３１０と同期させて駆動するマイクロフォン５１０を含
む音声入力手段５００と、音声入力手段５００からの音
声情報をデジタル音声情報に変換する音声変換部６１
０、音声変換部６１０からの音声情報を文字や記号化し
た情報に処理したり、スピーカー１２００により再生可
能な音声情報に処理する音声処理部６２０とからなる音
声情報処理手段６００と、時刻を計時する計時手段７０
０と、前記撮影ボタン３０をトリガにして記録された画
像情報、音声情報及び時刻等を関連させて１つの関連デ
ータとするファイル制御部８００と、このファイル制御
部８００で生成されたデータを記憶する記憶手段ＩＣ
と、撮影条件、撮影ファイル表示装置への表示等を操作
するコントロール部９００と、上記相互の実行を管理す
る中央制御手段１０００を備えている。
【００３１】２．使用手順 このデジタルカメラＤＣの使用手順を、図３乃至図９の
各フローチャートを用いて説明する。
各フローチャートを用いて説明する。
【００３２】(1) 撮影しながらファイル名を音声で入力
する場合 図３に示すように、コントロール部９００の撮影条件設
定部９１０において、予め記録画質やフラッシュ等の撮
影条件を設定すると共に、音声情報をファイル名とする
か否かを選択する（Ｓ１）。音声情報をファイル名とす
ることを選択した後、撮影ボタン３０が押された場合
（Ｓ２）、この信号をトリガにして一定時間ＣＣＤ３１
０のアナログ情報を画像情報処理手段４００に出力する
（Ｓ３）と共に、音声入力手段５００により入力された
音声情報が音声情報処理手段６００に出力される（Ｓ
５）。
する場合 図３に示すように、コントロール部９００の撮影条件設
定部９１０において、予め記録画質やフラッシュ等の撮
影条件を設定すると共に、音声情報をファイル名とする
か否かを選択する（Ｓ１）。音声情報をファイル名とす
ることを選択した後、撮影ボタン３０が押された場合
（Ｓ２）、この信号をトリガにして一定時間ＣＣＤ３１
０のアナログ情報を画像情報処理手段４００に出力する
（Ｓ３）と共に、音声入力手段５００により入力された
音声情報が音声情報処理手段６００に出力される（Ｓ
５）。
【００３３】画像情報処理手段４００においては、画像
の圧縮処理等が行われ（Ｓ４）、ファイル制御部８００
に出力される。一方、音声情報処理手段６００において
は、入力された音声情報を文字情報に変換する（Ｓ６）
と共に、過去のファイル名等を参照して過去のファイル
名と一致しないようにファイル名の最適化を行い、それ
ぞれのデータはファイル制御部８００においてリンクさ
れて（Ｓ８）、その後記憶手段ＩＣに記憶される（Ｓ
９）。
の圧縮処理等が行われ（Ｓ４）、ファイル制御部８００
に出力される。一方、音声情報処理手段６００において
は、入力された音声情報を文字情報に変換する（Ｓ６）
と共に、過去のファイル名等を参照して過去のファイル
名と一致しないようにファイル名の最適化を行い、それ
ぞれのデータはファイル制御部８００においてリンクさ
れて（Ｓ８）、その後記憶手段ＩＣに記憶される（Ｓ
９）。
【００３４】このときに、撮影された日付時刻、撮影条
件等もデータとして関連づけられて記憶手段ＩＣに記憶
されてもよい。
件等もデータとして関連づけられて記憶手段ＩＣに記憶
されてもよい。
【００３５】又、音声情報を入力している時に、現在入
力されている音声情報と類似した以前に入力された画像
ファイルの名称を表示手段１１００に表示させることに
より、重複したファイル名を入力することが防止出来
る。
力されている音声情報と類似した以前に入力された画像
ファイルの名称を表示手段１１００に表示させることに
より、重複したファイル名を入力することが防止出来
る。
【００３６】又、同じ名称で入力した場合でも、撮影日
順に順番を示す記号をファイル名中に自動的に入れるこ
とで、分類することも可能である。
順に順番を示す記号をファイル名中に自動的に入れるこ
とで、分類することも可能である。
【００３７】(2) 撮影直前にファイル名を書き込む場合 図４に示すように、本体構成としては撮影ボタン３０を
２段階でトリガ信号を発生させるボタンで構成し、撮影
条件設定（Ｓ１）後、第１段階（ボタンを半押しした状
態）で音声をまず所定時間入力する（Ｔ５）。入力完了
後撮影ボタン３０を第２段階まで押すことにより画像情
報を入力する。
２段階でトリガ信号を発生させるボタンで構成し、撮影
条件設定（Ｓ１）後、第１段階（ボタンを半押しした状
態）で音声をまず所定時間入力する（Ｔ５）。入力完了
後撮影ボタン３０を第２段階まで押すことにより画像情
報を入力する。
【００３８】以降の動作は、上述(1) の場合と同様に、
画像情報は画像情報処理手段４００で処理され、音声情
報は音声情報処理手段６００で処理されてファイル制御
部８００においてリンクされて記憶手段に記憶される。
画像情報は画像情報処理手段４００で処理され、音声情
報は音声情報処理手段６００で処理されてファイル制御
部８００においてリンクされて記憶手段に記憶される。
【００３９】(3) 画像処理をしている際に音声を入力す
る場合 図５に示すように、撮影した画像を画像処理部４３０に
おいて処理するには多少時間がかかるので、この時間を
音声入力可能時間として表示手段１１００に表示させ
（Ｕ２）、この期間内に撮影ボタン３０を押しながら音
声を入力してファイル名となる音声信号を入力させるこ
とが出来る（Ｕ３）。
る場合 図５に示すように、撮影した画像を画像処理部４３０に
おいて処理するには多少時間がかかるので、この時間を
音声入力可能時間として表示手段１１００に表示させ
（Ｕ２）、この期間内に撮影ボタン３０を押しながら音
声を入力してファイル名となる音声信号を入力させるこ
とが出来る（Ｕ３）。
【００４０】この場合、音声入力可能時間を表示手段１
１００に表示させることにより、音声入力をし易く出来
る。
１００に表示させることにより、音声入力をし易く出来
る。
【００４１】(4) 撮影後、ファイル名を変更する場合 図６に示すように、記憶された画像情報とファイル名
は、コントロール部９００のファイル読み出し設定部の
指令により表示手段１１００に特定の画像を選択して表
示させる（Ｖ１０）。
は、コントロール部９００のファイル読み出し設定部の
指令により表示手段１１００に特定の画像を選択して表
示させる（Ｖ１０）。
【００４２】この表示状態において、コントロール部９
００からの指令によりファイル名の変更が選択された場
合は（Ｖ１１）、コントロール部９００からの信号をト
リガにして所定時間内マイクロフォン５１０をオンして
音声情報を入力し（Ｖ１２）、音声情報処理手段６００
に情報を出力する。この情報に基づき処理された新しい
ファイル名はファイル制御部８００により表示されてい
る画像に関連づけさせて記憶手段ＩＣに記憶する（Ｓ
９）。
００からの指令によりファイル名の変更が選択された場
合は（Ｖ１１）、コントロール部９００からの信号をト
リガにして所定時間内マイクロフォン５１０をオンして
音声情報を入力し（Ｖ１２）、音声情報処理手段６００
に情報を出力する。この情報に基づき処理された新しい
ファイル名はファイル制御部８００により表示されてい
る画像に関連づけさせて記憶手段ＩＣに記憶する（Ｓ
９）。
【００４３】この時に、音声入力可能な時間を表示手段
１１００に表示させることにより、音声情報入力ミスを
低減することが可能になる。
１１００に表示させることにより、音声情報入力ミスを
低減することが可能になる。
【００４４】(5) 焦点を合わせる際に音声を入力させる
場合 図７に示すように、撮影ボタン３０からの信号により焦
点合わせ信号を入力させ（Ｗ１）、レンズ光学系１１０
及びＣＣＤ３１０を用いて焦点を合わせる（Ｗ２）と同
時に、この焦点を合わせるための信号をトリガにして音
声入力可能な状態とし、その後入力された音声情報（Ｗ
３）をファイル名にするものである。
場合 図７に示すように、撮影ボタン３０からの信号により焦
点合わせ信号を入力させ（Ｗ１）、レンズ光学系１１０
及びＣＣＤ３１０を用いて焦点を合わせる（Ｗ２）と同
時に、この焦点を合わせるための信号をトリガにして音
声入力可能な状態とし、その後入力された音声情報（Ｗ
３）をファイル名にするものである。
【００４５】
【発明の効果】以上説明したこの発明による特有の効果
は次の如くである。
は次の如くである。
【００４６】 画像の検索や管理が容易なものであ
る。
る。
【００４７】 画像に適合する名称を入力しうるもの
である。
である。
【００４８】 画像の名称をタイムリに変更可能に入
力出来るものである。
力出来るものである。
【図１】実施の形態のデジタルカメラの正面図。
【図２】図１のデジタルカメラの機能ブロック図。
【図３】図１の第１の手順のフローチャート。
【図４】図１の他の手順の一部フローチャート。
【図５】図１の他の手順のフローチャート。
【図６】図１の他の手順の一部フローチャート。
【図７】図１の他の手順の一部フローチャート。
ＤＣ デジタルカメラ １００ レンズ光学系 ５００ 音声入力手段 １１００ 表示手段
フロントページの続き Ｆターム(参考） 5C022 AA13 AB68 AC01 AC13 AC69 AC71 AC72 CA00 5C052 AA17 AB04 DD02 DD04 DD08 GA02 GA06 GA07 GB01 GB07 GB09 GD01 GE08 GF01 GF04 5C053 FA08 FA14 GB06 GB11 HA29 JA03 JA05 JA16 JA23 KA21 KA24 LA01 LA06
Claims (9)
- 【請求項１】 音声を画像とリンクさせて記憶手段に記
録するデジタルカメラにおいて、 前記画像撮影時における音声を画像のファイル名として
保存することを特徴とするデジタルカメラ。 - 【請求項２】 前記画像撮影後、前記画像データを記憶
手段へ書き込む期間に入力された音声に対応する名称で
保存することを特徴とする請求項１記載のデジタルカメ
ラ。 - 【請求項３】 前記画像撮影を行う直前の音声に対応し
た名称で保存することを特徴とする請求項１記載のデジ
タルカメラ。 - 【請求項４】 前記焦点を合わせるためのステップと同
一ステップにより音声を入力することを特徴とする請求
項３記載のデジタルカメラ。 - 【請求項５】 前記画像データ名称となる音声を入力可
能な時間を表示装置に表示することを特徴とする請求項
１記載のデジタルカメラ。 - 【請求項６】 前記画像データ名称が同一の場合、撮影
時間順に順番を示す記号を挿入することを特徴とする請
求項１記載のデジタルカメラ。 - 【請求項７】 画像の名称を音声により変更する手段を
備えた請求項１記載のデジタルカメラ。 - 【請求項８】 前記画像を保存する場合、表示手段にフ
ァイル名を文字として表示することを特徴とする請求項
１記載のデジタルカメラ。 - 【請求項９】 前記音声入力中に過去のファイル名称か
ら最も近い名称を呼び出して表示することを特徴とする
請求項１記載のデジタルカメラ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147569A JP2000341569A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | デジタルカメラ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147569A JP2000341569A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | デジタルカメラ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000341569A true JP2000341569A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15433329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147569A Pending JP2000341569A (ja) | 1999-05-27 | 1999-05-27 | デジタルカメラ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000341569A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7535496B2 (en) | 2002-01-30 | 2009-05-19 | Intel Corporation | Audio-based attention grabber for imaging devices |
| US7958135B2 (en) | 2005-09-06 | 2011-06-07 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, information recording system, information recording method, and computer-readable medium storing program |
-
1999
- 1999-05-27 JP JP11147569A patent/JP2000341569A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7535496B2 (en) | 2002-01-30 | 2009-05-19 | Intel Corporation | Audio-based attention grabber for imaging devices |
| US7990435B2 (en) | 2002-01-30 | 2011-08-02 | Intel Corporation | Audio-based attention grabber for imaging devices |
| US8072510B2 (en) | 2002-01-30 | 2011-12-06 | Intel Corporation | Audio-based attention grabber for imaging devices |
| US8094212B2 (en) | 2002-01-30 | 2012-01-10 | Intel Corporation | Audio-based attention grabber for imaging devices |
| US7958135B2 (en) | 2005-09-06 | 2011-06-07 | Ricoh Company, Ltd. | Information processing apparatus, information recording system, information recording method, and computer-readable medium storing program |
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