JP2000341525A - Ctf及びctpワークフローにおける製版方法 - Google Patents

Ctf及びctpワークフローにおける製版方法

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JP2000341525A
JP2000341525A JP11152511A JP15251199A JP2000341525A JP 2000341525 A JP2000341525 A JP 2000341525A JP 11152511 A JP11152511 A JP 11152511A JP 15251199 A JP15251199 A JP 15251199A JP 2000341525 A JP2000341525 A JP 2000341525A
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JP
Japan
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screen
plate
dot
ctf
ctp
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Application number
JP11152511A
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English (en)
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Shinichi Ito
新一 伊藤
Koji Tokunaga
浩二 徳永
Kazutoshi Someya
一敏 染谷
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Mitsubishi Paper Mills Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Paper Mills Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】CTP又はCTFワークフローにおけるAMス
クリーンもしくはFMスクリーンの印刷仕上がりにおい
てその特徴を損なわず、効率的でありかつ、良好に画像
を再現する手段がなかった。 【解決手段】AMスクリーン又はFMスクリーンを用い
て網点を形成する平版印刷版の製版方法において、該網
点画像の製版から印刷までの工程で発生するドットゲイ
ンの量を把握し、CTF及びCTPワークフローでのデ
ジタル製版にて、網点面積率1〜100%の全領域にお
いて、トーンカーブに基づきRIPにて一括して階調補
正を行うことを特徴とする製版方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、AMスクリーンあ
るいはFMスクリーンの、印刷仕上がりにおいてその特
徴を損なわず、良好に画像を再現する製版方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】特開平7−77797号公報には、高濃
度での印刷について、色分解及び電子集版工程でS字状
トーンカーブに基づく補正方法が記載されており、高濃
度においての印刷では、階調を損なうことなく、ボリュ
ーム感、鮮明さ、実在感、質感等が良好に再現できると
言う利点を有するものの、AMスクリーン及びFMスク
リーンを用いて網点が形成される平版印刷版での印刷に
関しての、補正方法は記載されておらずその手段がなか
った。
【0003】FM(Frequency Moduration)スクリーン
とは、20ミクロン程度の微少な網点を、スクリーン角
度や線数に関係無くランダムに配置し、単位面積当たり
の網点密度で階調を表現するものである。
【0004】FMスクリーン印刷物の特徴としては、モ
アレやロゼッタパターンが発生しない、50%近傍の中
間調部でトーンジャンプが発生しない、網点が小さい
為、網点同士の重なりが減少し再現される色が鮮やかに
見える等がある。
【0005】FMスクリーンに対し、ある角度をなして
規則的に網点を配列し、単位面積当たりの網点の大きさ
で階調を表現するものをAM(Amplitude Moduration)
スクリーンと言う。
【0006】日本におけるAMスクリーンの代表的なス
クリーン線数は175線であり、それに対し、一般的に
200〜300線以上のスクリーン線数が高精細と言わ
れている。
【0007】高精細印刷物の特徴としては、画像の質
感、実在感及び細部の再現性の向上、モアレ、ロゼッタ
パターンの減少等がある。
【0008】オフセット印刷におけるカタログ及びチラ
シ等の一般的な商業印刷物の主流であるAMスクリーン
の175線印刷物に比べ 、FMスクリーン及び高精細
印刷物のドットゲインは、ライト〜シャドウ部において
ドットゲインが多く階調が出過ぎ、ミドル〜シャドウに
かけて階調が少なくなる傾向にあり、印刷仕上がりにお
いて画像の階調再現性が悪かった。
【0009】ドットゲインとは、製版〜印刷工程で発生
する網点面積率の変動であり、特に網点面積率の増大の
ことを指す。逆に網点面積率の減少のことをドットロス
と言う。中間フィルムを用いて平版印刷版を作成する場
合、中間フィルムを平版印刷版に焼き付ける際、光の干
渉作用で網点面積率の減少が起こる場合がある。しかし
その平版印刷版を用いて印刷を行った時、印刷工程で網
点面積率の増大が起こり結果的に印刷物上の網点面積率
は、中間フィルムの同様箇所の網点面積率より増大する
傾向にある。
【0010】製版〜印刷工程で発生するドットゲインを
補正する場合、従来は、色分解工程において色分解修正
機を使用し、個々の画像データごとにその補正を行う
か、あるいは電子集版工程において個々の画像データご
とにその補正を行うことが出来たが、いずれも画像デー
タごとに行う作業であり、生産性が悪かった。
【0011】また近年、製版工程のデジタル化が進めら
れ、汎用コンピューターで各ページデーターを作成しそ
のデーターを元に完全版下となる中間フィルムを作成す
るCTF(Computer to Film)と、直接平版印刷版を作
成するCTP(Computer toPlate)と言うワークフロー
が確立されつつある。
【0012】CTPワークフローにおいては、中間フィ
ルムを用いることなく平版印刷版が作成される為、CT
F工程で生じるドットロスがなく、CTPとCTFのワ
ークフローでは、ドットゲイン量が異なり、最終的な印
刷物上での色味が違うという問題点があった。
【0013】CTF及びCTPの両ワークフローにおい
て、中間フィルム又は、平版印刷版の作成段階において
の階調補正は、一部のフィルム出力機及び平版印刷版出
力機のRIPにしか、その機能を有するものがなかっ
た。
【0014】RIP(Raster Image Processor)とは、
フィルム出力機及び平版印刷版出力機でフィルム及び平
版印刷版を出力する工程でデジタルデーターを変換する
もので、ページ記述言語で記述された画像、文字、図形
を包括したテキストデーターをビットデータに変換する
機器のことである。
【0015】図1はCTF及びCTPにおけるデジタル
データーのながれを示したものである。汎用コンピュー
ターで作成したデジタルデーターをRIPで処理を行
い、フィルム出力機にデーターをながし中間フィルムを
作成した場合CTFになり、平版印刷版出力機にデータ
ーをながし直接平版印刷版を作成した場合CTPにな
る。
【0016】
【本発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上
記従来の問題を解決することにあり、AMスクリーン又
はFMスクリーンの印刷仕上がりにおいて、その特徴を
損なわず、効率的に良好に画像を再現する製版方法を提
供することにある。
【0017】
【課題を解決する手段】上記課題を解決するには、下記
手段により達成される。AMスクリーン又はFMスクリ
ーンを用いて網点を形成する平版印刷版の製版方法にお
いて、該網点画像の製版から印刷までの工程で発生する
ドットゲインの量を把握し、CTFもしくはCTPワー
クフローでのデジタル製版にて、網点面積率1〜100
%の全領域における階調の補正を一括して行うことを特
徴とする製版方法。
【0018】本発明においては、製版から印刷までの工
程で発生するドットゲインを、CTFワークフローにお
ける中間フィルム、もしくはCTPワークフローにおけ
る平版印刷版の網点面積率の1%〜100%の全ての領
域において、トーンカーブに基づき階調補正を行うこと
により、良好に画像を再現することができる。
【0019】目標の階調を持つ中間フィルムもしくは平
版印刷版及びAMスクリーン又はFMスクリーン用の、
CTFワークフローの中間フィルム及びCTPワークフ
ローの平版印刷版を作成する。このときドットゲインの
量が測定できる1〜100%のチントを盛り込む。
【0020】上記で作成した中間フィルム又は平版印刷
版を使用し、目標の階調を持つ印刷見本及びAMスクリ
ーン又はFMスクリーンの印刷見本を作成する。
【0021】上記で作成した印刷物のチントの網%及
び、CTFワークフローの中間フィルム又はCTPワー
クフローの平版印刷版の網%を測定する。
【0022】図2が示すように、ドットゲインを補正す
るグラフは、横軸にCTFワークフローにおける中間フ
ィルム又は、CTPワークフローの平版印刷版上の網点
%を、縦軸に印刷物上の網%をとるグラフとする。
【0023】図2中のAの実線が示すように目標の階調
としたい印刷線数及び、図2中のBの一点鎖線が示すよ
うにFMスクリーン又は高精細のそれをプロットしてい
く。完成したグラフから目標の階調としたい印刷及びF
Mスクリーン又は高精細印刷の製版〜印刷工程で発生し
たドットゲインを読み取ることができる。又インキによ
り印刷時のドットゲイン量が異なってくることから、シ
アン、マゼンタ、イエロー、ブラックの4色それぞれに
ついてグラフを作成したほうが好ましい。シアン、マゼ
ンタ、イエロー、ブラックの4色の内のいずれか一つの
ドットゲイン量をもって4色全ての補正を行うと、画像
のグレーバランスが良好に再現されない。
【0024】図3から補正値を読み取り、FMスクリー
ン又は高精細用のCTFワークフローの中間フィルム及
びCTPワークフローにおける平版印刷版を、出力機か
ら補正をかけ出力及び作成し、印刷を行う。
【0025】本発明によれば、FMスクリーン印刷にお
いて、モアレが発生することなく画像の鮮明さや、質
感、画像細部が良好に再現することが出来、ライト〜シ
ャドウの画像全域に渡って、その階調補正が行える。高
精細印刷においても、画像の鮮明さや、質感、粒状性、
画像細部が良好に再現することができ、ライト〜シャド
ウの画像全域に渡って、その階調補正が行える。
【0026】印刷前に事前に印刷物仕上がりを予想する
場合は、補正をかけたCTFワークフローにおける中間
フィルム及びCTPワークフローにおける平版印刷版の
網%を測定し、図2から印刷物上の網点を読み取りプロ
ットを行い目標の階調としたい印刷物と比較を行う。
【0027】本発明では、フィルム出力機からCTFワ
ークフローにおける中間フィルムを出力する場合、その
フィルム出力機の機種は問わず、CTPワークフローに
おける平版印刷版を出力する出力機であってもその機種
は問わず既存の装置を用いて容易に実施することができ
る。又、これを実現するには、特に新規の装置は必要な
い。
【0028】本発明では、CTFワークフローにおける
中間フィルムを用いて平版印刷版を作成する場合、刷版
とするPS版は従来から使用しているもので良く、又、
露光量を新規に設定する必要はない。FMスクリーンで
のCTFワークフローにおける中間フィルム上の網点
は、15〜20ミクロン程度であり175線印刷の中間
フィルム上の5%網点にしか相当せず、高精細に関して
も、300線印刷のCTFワークフローにおける中間フ
ィルム上の6%の網点は、175線印刷用の中間フィル
ム上の2%の網程度の大きさしかない為、本発明に好適
なオフセット印刷用のPS版は小網点の再現性が良いも
のが好ましい。
【0029】本発明では、印刷用インキは従来から使用
しているもので良いが、印刷時のシアン、マゼンタ、イ
エロー、ブラックの4色のベタ濃度は、それぞれ任意の
値に基づいて常に一定であることが好ましい。
【0030】本発明では、CTFワークフローにおける
中間フィルム及びCTPワークフローにおける平版印刷
版を出力機から出力する場合、出力機の網%補正機能を
用いて、トーンカーブの読み取り値に基づきドットゲイ
ンの差分を補正し、出力を行っても良い。
【0031】本発明では、CTFワークフローにおける
中間フィルムを、又CTPワークフローにおける平版印
刷版を出力する工程において、ドットゲイン補正を行う
ことから、原稿に含まれる画像すべてに対し一括してそ
の補正がおこなえるので従来工程に対して生産性が向上
する。
【0032】
【実施例】PS版を用いたオフセット印刷における17
5線印刷の階調を目標としたFMスクリーン印刷の補正
値の読み取り実施例を説明する。使用する平版印刷版
は、作成に中間フィルムを要するPS版以外の、フィル
ムもしくは平版印刷版出力機から直接出力、作成出来る
フレキシブルベース及びアルミベースの銀塩感材の任意
のもので構わないが、予めドットゲインの補正がされて
いない状態での印刷を実施し、図2の要領のグラフを作
成しておく必要がある。
【0033】平版印刷版の支持体は硬軟や材質を問わ
ず、三菱製紙株式会社のフレキシブルベース及びアルミ
ベース銀塩感材であるSDPシステムで実施することが
出来る。
【0034】図2中の一点鎖線BはFMスクリーン印刷
のものであり、FMスクリーン印刷物は、ライト〜ミド
ルにかけて目標とする図2中の実線Aの175線印刷物
に比べ階調があるものの、ミドル〜シャドウにかけては
階調が少なくなっており、目標の階調が再現されていな
い。FMスクリーン印刷物の階調を175線印刷物に合
わせるには下記の要領を持って図を読み取りドットゲイ
ン補正値を出す。
【0035】図2の実線Aからは、175線印刷では中
間フィルム上に50%の網点が付いているとき印刷物上
では63%近傍の網点が付いていることが確認出来る。
【0036】図3の一点鎖線Bからは、FMスクリーン
印刷物で63%の網点がついている中間フィルム上の網
%が38%近傍であることが確認出来る。
【0037】そこで補正値としてFMスクリーン印刷用
の平印刷版作成工程で使用する中間フィルムを出力機か
ら出力する際、又はCTPワークフローにおける平版印
刷版を直接出力する際に、出力機の網%補正機能を用い
て、50%の網を38%で出力するようにする。同様に
50%以外の値もドットゲイン補正値を求め、CTFワ
ークフローにおける中間フィルムを出力機から出力する
際、又はCTPワークフローにおける平版印刷版を出力
する際に、出力機の網%補正機能を用いて出力を行う。
【0038】この時、印刷物の仕上がりにおいて画像の
ライト部の再現性が損なわず、画質の劣化を防止する為
に、平版印刷版作成用の中間フィルムを出力機から出力
する際、又は平版印刷版出力機から平版印刷版を直接出
力する際において、予め1〜30%のライト部に関して
は1〜5%程度太らして出力しておくことが好ましい。
【0039】次いで、ドットゲイン補正を行い出力した
CTFワークフローにおける中間フィルム又はCTPワ
ークフローにおける平版印刷版から印刷仕上がりを予想
する実施例を説明する。
【0040】図4中の実線Aは、目標の階調を持つ、P
S版を用いたオフセット印刷における175線印刷であ
る。図4中の一点鎖線Bは、ドットゲインを補正し、出
力を行ったFMスクリーン印刷用のPS版作成用中間フ
ィルムの網点%を測定し、図2中の一点鎖線Bを参照し
作成したトーンカーブである。ただし横軸に関しては、
補正後のものであることから目盛りの値とは異なる。
【0041】図4中の一点鎖線Bは目標である図4中の
実線Aに対し1〜40%近傍のライト部で網点の再現が
悪く、ドットゲインが少なく目標の階調と若干ずれてお
り微調整が必要であることがわかる。
【0042】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によれば、F
Mスクリーン及びAMスクリーンの印刷でその特徴を損
なわず、製版〜印刷工程で発生するドットゲインを、P
S版作成工程で使用する中間フィルムもしくは平版印刷
版の、網点面積率の1%〜100%の全ての領域におい
てトーンカーブに基づき補正を行い、良好に画像を再現
することができる。
【0043】本発明によれば、CTFワークフローにお
ける中間フィルムを、又CTPワークフローにおける平
版印刷版を出力する工程において、ドットゲイン補正を
行うことから、原稿に含まれる画像すべてに対し一括し
てその補正が行えるので従来工程に対して生産性が向上
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】CTF及びCTPにおけるデジタルデーターの
流れを示す説明図。
【図2】本発明によるグラフのトーンカーブ読み取りの
例を示す説明図。
【図3】本発明によるグラフのトーンカーブ読み取りの
例を示す説明図。
【図4】本発明によるグラフのトーンカーブ読み取りの
例を示す説明図。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 AMスクリーンを用いて網点を形成する
    平版印刷版の製版方法において、該網点画像の製版から
    印刷までの工程で発生するドットゲインの量を把握し、
    CTF及びCTPワークフローでのデジタル製版にて、
    網点面積率1〜100%の全領域における階調の補正を
    一括して行うことを特徴とする製版方法。
  2. 【請求項2】 FMスクリーンを用いて網点を形成する
    平版印刷版の製版方法において、該網点画像の製版から
    印刷までの工程で発生するドットゲインの量を把握し、
    CTF及びCTPワークフローでのデジタル製版にて、
    網点面積率1〜100%の全領域における階調の補正を
    一括して行うことを特徴とする製版方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2007083798A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 印刷機の絵柄色調制御装置及び絵柄色調制御方法
JP2008188830A (ja) * 2007-02-02 2008-08-21 Dic Corp プロセス印刷方法及び印刷データ作成装置

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WO2007083798A1 (ja) * 2006-01-20 2007-07-26 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 印刷機の絵柄色調制御装置及び絵柄色調制御方法
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