JP2000338800A - 定着装置 - Google Patents
定着装置Info
- Publication number
- JP2000338800A JP2000338800A JP11146315A JP14631599A JP2000338800A JP 2000338800 A JP2000338800 A JP 2000338800A JP 11146315 A JP11146315 A JP 11146315A JP 14631599 A JP14631599 A JP 14631599A JP 2000338800 A JP2000338800 A JP 2000338800A
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- Japan
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- laser
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Feeding Of Articles By Means Other Than Belts Or Rollers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 記録媒体上に形成された未定着画像の画像部
のみにレーザビームを照射して未定着画像の定着を行う
定着装置における画像の地肌汚れ防止を達成する。 【解決手段】 トナーを転写させた記録媒体を定着ドラ
ム１０に巻き付け、記録媒体の先端を検知する先端検知
センサ１１からの信号により、記録媒体上に形成した画
像部に同期させて定着用レーザ１２を走査し、画像部の
トナーを記録媒体上に定着させる。その後、定着用レー
ザ１２の搬送方向下流のクリーニング装置１３により記
録媒体の地肌部のトナーを除去し、排紙部１４へ排出す
る。
のみにレーザビームを照射して未定着画像の定着を行う
定着装置における画像の地肌汚れ防止を達成する。 【解決手段】 トナーを転写させた記録媒体を定着ドラ
ム１０に巻き付け、記録媒体の先端を検知する先端検知
センサ１１からの信号により、記録媒体上に形成した画
像部に同期させて定着用レーザ１２を走査し、画像部の
トナーを記録媒体上に定着させる。その後、定着用レー
ザ１２の搬送方向下流のクリーニング装置１３により記
録媒体の地肌部のトナーを除去し、排紙部１４へ排出す
る。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は画像形成装置に用い
る定着装置における未定着トナー画像のクリーニングに
関する。
る定着装置における未定着トナー画像のクリーニングに
関する。
【０００２】
【従来の技術】複写機、プリンタ、ファクシミリ等の画
像形成装置では、現像剤劣化、感光体劣化、帯電装置汚
れ、クリーニング装置劣化、環境等の様々な要因により
画像を形成した記録媒体に地肌汚れが発生し得る。地肌
汚れの防止には、これらの要因ごとに対象機器を地肌汚
れを発生させない状態に保つ必要がある。
像形成装置では、現像剤劣化、感光体劣化、帯電装置汚
れ、クリーニング装置劣化、環境等の様々な要因により
画像を形成した記録媒体に地肌汚れが発生し得る。地肌
汚れの防止には、これらの要因ごとに対象機器を地肌汚
れを発生させない状態に保つ必要がある。
【０００３】ところで記録媒体上に形成された未定着画
像の画像部のみにレーザビームを照射して未定着画像の
定着を行う定着装置が、特開昭５９−９５５６４号公
報、特開平１−１８８８８４号公報、特開平８−２０２
１８２号公報、特開平８−１６０７８８号公報、特開平
７−１０４５９４号公報、特開平７−３２５４９３号公
報、特開平７−１９１５６０号公報等に開示されている
が、これらは画像定着後のクリーニングに関しては考慮
されておらず、特に特開平７−３２５４９３号公報の装
置のように画像形成データに基づいた画像位置にのみレ
ーザ照射を行うと、地肌汚れが存在した場合にその部分
が未定着のままとなり、周囲を汚してしまうおそれがあ
る。特開平６-７１９３６号公報に開示の装置では、感
光体を用いずに全面にトナーを付着させた記録媒体の記
録部分のみをレーザ照射で定着させ、その後で地肌部分
のトナーを除去するようにしているが、この装置の場合
には除去するトナー量が非常に多く、クリーニング不良
による地肌汚れが発生しやすくなるおそれがある。
像の画像部のみにレーザビームを照射して未定着画像の
定着を行う定着装置が、特開昭５９−９５５６４号公
報、特開平１−１８８８８４号公報、特開平８−２０２
１８２号公報、特開平８−１６０７８８号公報、特開平
７−１０４５９４号公報、特開平７−３２５４９３号公
報、特開平７−１９１５６０号公報等に開示されている
が、これらは画像定着後のクリーニングに関しては考慮
されておらず、特に特開平７−３２５４９３号公報の装
置のように画像形成データに基づいた画像位置にのみレ
ーザ照射を行うと、地肌汚れが存在した場合にその部分
が未定着のままとなり、周囲を汚してしまうおそれがあ
る。特開平６-７１９３６号公報に開示の装置では、感
光体を用いずに全面にトナーを付着させた記録媒体の記
録部分のみをレーザ照射で定着させ、その後で地肌部分
のトナーを除去するようにしているが、この装置の場合
には除去するトナー量が非常に多く、クリーニング不良
による地肌汚れが発生しやすくなるおそれがある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点にかんがみてなしたもので、画像形成装置に用いる
定着装置における画像の地肌汚れ防止の達成を目的とす
る。
題点にかんがみてなしたもので、画像形成装置に用いる
定着装置における画像の地肌汚れ防止の達成を目的とす
る。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項１に係る
定着装置は、上記目的を達成するために、記録媒体上に
形成された未定着画像の画像部のみにレーザビームを照
射して上記未定着画像の定着を行う定着装置において、
画像定着後の上記記録媒体表面に残る未定着トナーを除
去するクリーニング手段を設けたことを特徴とする。
定着装置は、上記目的を達成するために、記録媒体上に
形成された未定着画像の画像部のみにレーザビームを照
射して上記未定着画像の定着を行う定着装置において、
画像定着後の上記記録媒体表面に残る未定着トナーを除
去するクリーニング手段を設けたことを特徴とする。
【０００６】同請求項２に係るものは、上記目的を達成
するために、画像を定着させる記録媒体を巻き付ける定
着ドラムを備え、上記レーザビームの照射と上記クリー
ニング手段によるクリーニングを上記定着ドラムに記録
媒体を巻き付けた状態で行うことを特徴とする。
するために、画像を定着させる記録媒体を巻き付ける定
着ドラムを備え、上記レーザビームの照射と上記クリー
ニング手段によるクリーニングを上記定着ドラムに記録
媒体を巻き付けた状態で行うことを特徴とする。
【０００７】同請求項３に係るものは、上記目的を達成
するために、画像を定着させる記録媒体を吸着する定着
ベルトを備え、上記レーザビームの照射と上記クリーニ
ング手段によるクリーニングを上記定着ベルトに記録媒
体を吸着させた状態で行うことを特徴とする。
するために、画像を定着させる記録媒体を吸着する定着
ベルトを備え、上記レーザビームの照射と上記クリーニ
ング手段によるクリーニングを上記定着ベルトに記録媒
体を吸着させた状態で行うことを特徴とする。
【０００８】同請求項４に係るものは、上記目的を達成
するために、上記レーザビームの照射を画像形成データ
に基づいた画像位置に対して行う手段を有することを特
徴とする。
するために、上記レーザビームの照射を画像形成データ
に基づいた画像位置に対して行う手段を有することを特
徴とする。
【０００９】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面を
参照して説明する。図１は本発明に係る定着装置の第１
の実施形態を用いた画像形成装置の概略構成図である。
画像形成装置本体１内には感光体ドラム２、帯電装置
３、書込光学系４、現像装置５、転写装置６、感光体ク
リーニング装置７、搬送装置８、記録媒体収納部９が設
けてあり、また定着ドラム１０、先端検知センサ１１、
定着用レーザ１２、クリーニング装置１３、排紙部１４
も備えている。
参照して説明する。図１は本発明に係る定着装置の第１
の実施形態を用いた画像形成装置の概略構成図である。
画像形成装置本体１内には感光体ドラム２、帯電装置
３、書込光学系４、現像装置５、転写装置６、感光体ク
リーニング装置７、搬送装置８、記録媒体収納部９が設
けてあり、また定着ドラム１０、先端検知センサ１１、
定着用レーザ１２、クリーニング装置１３、排紙部１４
も備えている。
【００１０】この画像形成装置では、記録媒体収納部９
から感光体ドラム２へ供給して現像装置５と転写装置６
によってトナーを転写させた記録媒体を、搬送装置８を
経て定着ドラム１０に巻き付ける。定着ドラム１０への
巻き付け方法は、負圧による吸着、静電吸着、爪による
クランプ等が知られているがどの方法を採用しても構わ
ない。そして、トナーの転写を受けて搬送装置８で搬送
してきた記録媒体の先端を検知する先端検知センサ１１
からの信号により、記録媒体上に形成した画像部に同期
させて定着用レーザ１２を走査して画像部のトナーを記
録媒体上に定着させる。その後、定着用レーザ１２の搬
送方向下流に設置したクリーニング装置１３により記録
媒体の地肌部のトナーを除去し、排紙部１４へと排出す
る。クリーニング装置１３としては種々公知のタイプの
ものを採用できる。
から感光体ドラム２へ供給して現像装置５と転写装置６
によってトナーを転写させた記録媒体を、搬送装置８を
経て定着ドラム１０に巻き付ける。定着ドラム１０への
巻き付け方法は、負圧による吸着、静電吸着、爪による
クランプ等が知られているがどの方法を採用しても構わ
ない。そして、トナーの転写を受けて搬送装置８で搬送
してきた記録媒体の先端を検知する先端検知センサ１１
からの信号により、記録媒体上に形成した画像部に同期
させて定着用レーザ１２を走査して画像部のトナーを記
録媒体上に定着させる。その後、定着用レーザ１２の搬
送方向下流に設置したクリーニング装置１３により記録
媒体の地肌部のトナーを除去し、排紙部１４へと排出す
る。クリーニング装置１３としては種々公知のタイプの
ものを採用できる。
【００１１】図２は本発明に係る定着装置の第２の実施
形態を用いた画像形成装置の概略構成図である。先の例
と共通する部分には共通する符号を付して説明する。本
実施形態の定着装置は、定着ドラムに代えて定着ベルト
１５を備え、トナーを転写させた記録媒体を定着ベルト
１５に吸着し、先端検知センサ１１からの信号により、
記録媒体上に形成した画像部に同期させて定着用レーザ
１２を走査して画像部のトナーを記録媒体上に定着させ
るようになっている。定着ベルト１５への記録媒体の吸
着方法は、負圧による吸引、静電吸着、爪によるクラン
プ等の種々公知の方法のいずれを採用しても構わない。
図示の例ではファン１６による負圧吸着を採用してい
る。画像を定着させた記録媒体は、定着用レーザ１２の
搬送方向下流側に設置したクリーニング装置１３により
地肌部のトナーを除去し、排紙部１４へと排出する。
形態を用いた画像形成装置の概略構成図である。先の例
と共通する部分には共通する符号を付して説明する。本
実施形態の定着装置は、定着ドラムに代えて定着ベルト
１５を備え、トナーを転写させた記録媒体を定着ベルト
１５に吸着し、先端検知センサ１１からの信号により、
記録媒体上に形成した画像部に同期させて定着用レーザ
１２を走査して画像部のトナーを記録媒体上に定着させ
るようになっている。定着ベルト１５への記録媒体の吸
着方法は、負圧による吸引、静電吸着、爪によるクラン
プ等の種々公知の方法のいずれを採用しても構わない。
図示の例ではファン１６による負圧吸着を採用してい
る。画像を定着させた記録媒体は、定着用レーザ１２の
搬送方向下流側に設置したクリーニング装置１３により
地肌部のトナーを除去し、排紙部１４へと排出する。
【００１２】なお上記のいずれの実施形態においても、
先端検知センサ１１が記録媒体の先端を検知するのでは
なく、画像形成部で形成されたマークを検知するもので
もよいが、その場合、定着用レーザ１２がマークに対し
てレーザ照射による定着を行わず、マークをクリーニン
グ装置１３で除去するように設定する必要がある。また
画像部のトナーを記録媒体上に定着させるために定着用
レーザ１２を走査する手段も適宜公知の駆動・制御手段
を採用すればよい。
先端検知センサ１１が記録媒体の先端を検知するのでは
なく、画像形成部で形成されたマークを検知するもので
もよいが、その場合、定着用レーザ１２がマークに対し
てレーザ照射による定着を行わず、マークをクリーニン
グ装置１３で除去するように設定する必要がある。また
画像部のトナーを記録媒体上に定着させるために定着用
レーザ１２を走査する手段も適宜公知の駆動・制御手段
を採用すればよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明に係る定着装置は、以上説明して
きたように、画像定着後の記録媒体表面に残る未定着ト
ナーを除去するクリーニング手段を設けたので、記録媒
体の地肌汚れが防止でき、このため画像形成装置のメン
テナンス回数を減らすことができて高品質の画像を得る
ことができるようになるという効果がある。
きたように、画像定着後の記録媒体表面に残る未定着ト
ナーを除去するクリーニング手段を設けたので、記録媒
体の地肌汚れが防止でき、このため画像形成装置のメン
テナンス回数を減らすことができて高品質の画像を得る
ことができるようになるという効果がある。
【００１４】請求項２に係る定着装置は、以上説明して
きたように、画像を定着させる記録媒体を巻き付ける定
着ドラムに記録媒体を巻き付けた状態でレーザビームの
照射とクリーニングを行うようにしたので、上記請求項
１の装置と共通の効果に加え、画像部のみ確実に定着用
レーザを照射することと定着ドラムへの記録媒体の密着
による確実なクリーニングが可能になるという効果があ
る。
きたように、画像を定着させる記録媒体を巻き付ける定
着ドラムに記録媒体を巻き付けた状態でレーザビームの
照射とクリーニングを行うようにしたので、上記請求項
１の装置と共通の効果に加え、画像部のみ確実に定着用
レーザを照射することと定着ドラムへの記録媒体の密着
による確実なクリーニングが可能になるという効果があ
る。
【００１５】請求項３に係る定着装置は、以上説明して
きたように、画像を定着させる記録媒体を吸着する定着
ベルトに記録媒体を吸着させた状態でレーザビームの照
射とクリーニングを行うようにしたので、上記請求項１
の装置と共通の効果に加え、画像部のみ確実に定着用レ
ーザを照射することと定着ベルトへの記録媒体の密着に
よる確実なクリーニングが可能になるという効果があ
る。
きたように、画像を定着させる記録媒体を吸着する定着
ベルトに記録媒体を吸着させた状態でレーザビームの照
射とクリーニングを行うようにしたので、上記請求項１
の装置と共通の効果に加え、画像部のみ確実に定着用レ
ーザを照射することと定着ベルトへの記録媒体の密着に
よる確実なクリーニングが可能になるという効果があ
る。
【００１６】請求項４に係る定着装置は、以上説明して
きたように、レーザビームの照射を画像形成データに基
づいた画像位置に対して行う手段を有するので、上記各
請求項の装置と共通の効果に加え、画像形成データに基
づいて画像部のみに選択的に定着用レーザを照射するこ
とでより確実に地肌部のトナーの定着を防止できるよう
になるという効果がある。
きたように、レーザビームの照射を画像形成データに基
づいた画像位置に対して行う手段を有するので、上記各
請求項の装置と共通の効果に加え、画像形成データに基
づいて画像部のみに選択的に定着用レーザを照射するこ
とでより確実に地肌部のトナーの定着を防止できるよう
になるという効果がある。
【図１】本発明に係る定着装置の第１の実施形態を用い
た画像形成装置の概略構成図である。
た画像形成装置の概略構成図である。
【図２】本発明に係る定着装置の第２の実施形態を用い
た画像形成装置の概略構成図である。
た画像形成装置の概略構成図である。
１ 画像形成装置本体 ２ 感光体ドラム ３ 帯電装置 ４ 書込光学系 ５ 現像装置 ６ 転写装置 ７ 感光体クリーニング装置 ８ 搬送装置 ９ 記録媒体収納部 １０ 定着ドラム １１ 先端検知センサ １２ 定着用レーザ １３ クリーニング装置 １４ 排紙部 １５ 定着ベルト １６ ファン
Claims (4)
- 【請求項１】 記録媒体上に形成された未定着画像の画
像部のみにレーザビームを照射して上記未定着画像の定
着を行う定着装置において、画像定着後の上記記録媒体
表面に残る未定着トナーを除去するクリーニング手段を
設けたことを特徴とする定着装置。 - 【請求項２】 画像を定着させる記録媒体を巻き付ける
定着ドラムを備え、上記レーザビームの照射と上記クリ
ーニング手段によるクリーニングを上記定着ドラムに記
録媒体を巻き付けた状態で行うことを特徴とする請求項
１の定着装置。 - 【請求項３】 画像を定着させる記録媒体を吸着する定
着ベルトを備え、上記レーザビームの照射と上記クリー
ニング手段によるクリーニングを上記定着ベルトに記録
媒体を吸着させた状態で行うことを特徴とする請求項１
の定着装置。 - 【請求項４】 上記レーザビームの照射を画像形成デー
タに基づいた画像位置に対して行う手段を有することを
特徴とする請求項１ないし３のいずれかの定着装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146315A JP2000338800A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 定着装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11146315A JP2000338800A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 定着装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000338800A true JP2000338800A (ja) | 2000-12-08 |
Family
ID=15404900
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11146315A Pending JP2000338800A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 定着装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000338800A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007322609A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN102193428A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 富士施乐株式会社 | 定影装置以及使用定影装置的图像形成装置 |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP11146315A patent/JP2000338800A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007322609A (ja) * | 2006-05-31 | 2007-12-13 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| CN102193428A (zh) * | 2010-03-12 | 2011-09-21 | 富士施乐株式会社 | 定影装置以及使用定影装置的图像形成装置 |
| JP2011191426A (ja) * | 2010-03-12 | 2011-09-29 | Fuji Xerox Co Ltd | 定着装置及びこれを用いた画像形成装置 |
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