JP2000338132A - 積層型接触子 - Google Patents

積層型接触子

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JP2000338132A
JP2000338132A JP11151429A JP15142999A JP2000338132A JP 2000338132 A JP2000338132 A JP 2000338132A JP 11151429 A JP11151429 A JP 11151429A JP 15142999 A JP15142999 A JP 15142999A JP 2000338132 A JP2000338132 A JP 2000338132A
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Isao Kimoto
軍生 木本
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 集積回路等に構成される電子回路のように回
路端子間隔が小さくなった場合、変形部の材料配置空間
がなく、適切な動作ストロークと接触圧を確保できなか
ったため、接触子の制作誤差、回路端子の機械停止位置
のばらつきにも対応できる、適切な変形部分の占有空間
を確保できる面配列式接触子組立の機構を提供するこ
と。 【解決手段】 被試験回路の回路端子の格子座標軸と一
定角度傾斜させて薄板状接触子を配置し、前記格子の複
数ピッチにまたがる長さで配置しても他の接触子との干
渉がないものとし、変形動作方向に一定の幅と厚さを有
し横方向にも長い材料取りを可能にし、撓みに関与でき
る材料取り空間を大きくした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、回路端子の配列が
平面状をなす電子デバイスの回路検査等に使用する電気
接続用の積層型接触子及び平面状に回路端子が配置され
た電子部品用コネクターに関する。
【0002】
【従来の技術】垂直方向に変形する弾性体の変形と、変
形によって発生する力を利用して接触子と回路端子間に
接触圧を得る方法があった。弾性体には、コイルばねが
利用されていた。しかし集積回路の発展に伴い、回路網
が微細化し、これを試験するための接触子に要求される
ピッチも非常に小さくなった。その結果1個の接触子に
割り当てられる弾性体材料の占有できる空間に不足を生
じ、適切なばね定数を有する接触子を実現することは難
しかった。弾性変形量が小さくなると、動作範囲が狭く
なるため、接触子の制作誤差、接触子を内臓する装置の
接触動作時の機械停止誤差等が発生すると、適切な接触
圧が得られない欠点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は上記従来の問
題点に鑑みてなされたもので、その目的は集積回路等に
構成される電子回路のように回路端子間隔が小さくなっ
た場合、変形部の材料配置空間がなく、適切な動作スト
ロークと接触圧を確保できなかったため、接触子の制作
誤差、回路端子の機械停止位置のばらつきにも対応でき
る、適切な変形部分の占有空間を確保できる面配列型接
触子組立の機構を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段】図1に示すような薄板状
接触子1の変形部4において、適切な接触圧と動作スト
ロークを得るためには、適切な長さa、幅b、厚さcが
要求される。一定の格子ピッチにおいて、面配列型接触
子組立において、1つの接触子に対してz方向には許容
される空間はある程度確保できるが、xy平面において
占有できるスペースの割り当てが制限されている。複数
の同一形状接触子配列するとき、占有空間が斜めに長い
変形部即ち概略平行四辺形断面を有するの変形部を有
し、個々の接触子の高さ方向の位相差を利用し、斜めに
長い変形部の長さが確保できるものとした。即ち長さa
の確保ができる構造とした。
【0005】また、被試験回路の回路端子の格子座標軸
と一定角度傾斜させて薄板状接触子を配置し、前記格子
の複数ピッチにまたがる長さで配置しても他の接触子と
の干渉がないものとし、変形動作方向に一定の幅と厚さ
を有し横方向にも長い材料取りを可能にし、撓みに関与
できる材料取り空間を大きくした。即ち一定角度傾斜し
て配置することにより幅b、厚さcの確保が出来る構造
とした。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、接触部と該接触部からy方向及びz方向方向に適当
量変位した位置に固定部及び出力部を有し、固定部と接
触部の間を連結する斜めに長い(接触部が下で固定部が
上)変形部を有する一体化された同一形状の斜めに長い
変形部を有する薄板状接触子をy方向に複数個配置し、
変形部の高低の位相差により干渉がなく、被試験回路の
端子間隔に比べて斜めに長い変形部を有することを特徴
とする積層型接触子立。
【0007】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の接触子組立をx方向に複数個配列して成る面
配列型接触子組立であり、y方向に長い変形部を有する
接触子の面配列型被試験の回路端子に対応できる積層型
接触子を提供するものである。
【0008】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1に記載の接触子組立をx方向と一定の角度を成しx方向
の被試験回路の回路端子に対向して複数配置して斜交座
標系を形成し、接触子の長さ、幅、厚さを適切に確保で
きる面配列型積層型接触子。
【0009】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
3に記載の接触子組立において、三角形I(i−n,
j)I(i,j)I(i−n,j+1)において、 ∠I(i−Rn,j)I(i,j)I(i−n,j+
1) は直角であることを特徴とする直交格子配列型である。
【0010】以下、本発明の実施の形態について図面を
用いて説明する。 (実施の形態1)図1は本発明を具体化した実施の形態
1の接触子1の側面図である。図1において符号1は接
触子、2は入力部、3は固定部、4は変形部、5は出力
部、6は回路端子、7は支持部、8は接続回路である。
【0011】接触子1は入力部2と固定部3と変形部4
から成り立っている。入力部2は回路端子6と対向して
ありその先端部が鋭利な凸状をなしている。固定部3は
被試験回路の回路端子6と前記薄板状の接触子1を一定
の距離関係を維持するべく支持部7に固定されている。
変形部4は図1の実線及び破線で示す概略平行四辺形形
状を有し、固定部3と入力部2の中間に位置し、固定部
3が支持部7に連結固定されているため、片持ち梁の状
態となって作用する。回路試験時、回路端子6と入力部
2が接触し上下移動動作をするとき、変形部4が片持ち
梁の条件の変形をする。出力部5は固定部3の一部分で
あり、試験回路(図示せず)等の接続回路と接続してい
る。回路端子6は被試験回路等の接続端子で試験回路と
の電気的導通は接触子1を通じて達成される。接続回路
8はプリント基板等と同様の回路配線を有し出力部5と
電気的接続がなされている。接触子1の出力部2と回路
端子6の間に適当な接触圧と動作ストロークを生じさせ
るには、変形部4にモーメントが作用する適当な長さと
断面が必要である。本実施の形態1においては特に変形
部4の横方向の長さを必要とする場合に有効である。
【0012】図2は実施の形態1の線配列ユニットの正
面図である。図3は線配列ユニットの平面図である。図
2において回路端子6、支持部7、接続回路8は図2を
複雑化するため省略されているが実際は存在していて図
1について説明した通りの作用を有する。図2は図1に
説明した接触子1が等間隔に配置されたものでそのピッ
チはpである。また接触子1の変形部の横方向概略の長
さはaである。変形部の高さは概略hである。本接触子
の形状上の特徴は接触子1の一端である入力部2と固定
部3は高さ方向に高低差を有し(本実施の形態1の場合
は入力部2が低く固定部3が高い)、配列された同一形
状の接触子が高低差によって干渉しない様に配列されて
いる。I(i,1),I(i,2),……,I(i,
j),・……I(i,l)は配列された入力部2に付け
られた入力座標番号であり、O(i,1),O(i,
2),…・,O(i,j),……・・,O(i,l)の
出力部5に付けられた出力座標番号である。入力座標番
号I(i,j)の入力部2と出力座標番号O(i,j)
の出力部5は電気的に導通である。aはpと比較して非
常に大きい値を可能とすることによって横に長い接触子
を得ることを可能としている。この方式はピッチがある
程度粗く前記した変形部の断面の高さcがある程度大き
い値を作用させる事が可能である場合には有効である。
【0013】(実施の形態2)実施の形態2は、線配列
ユニット11の接触部をx方向に配列した直線状の回路
端子と一致させ、x方向に同線配列ユニット11を複数
配置して面配列型回路端子に対応することを可能にした
ものである。図4は実施の形態2の面配列接触子組立の
平面図を示す。図5は実施の形態2の面配列組立の投影
図である。
【0014】(実施の形態3)実施の形態3は、線配列
ユニット11の接触子1の配列間隔pの1/複数の格子
ピッチの面配列に対応でき、基本的には線配列ユニット
11の接触子の形状を維持したままでも達成する機構方
式である。図6は本実施の形態3の正面図である。図7
は図6のD−D断面を示す。実施の形態3は、線配列ユ
ニット11をx方向と一定角A°傾斜して等間隔にk個
配列したものである。図6において配列間隔pは配列ユ
ニット11のx方向の配列ピッチsと比べると複数倍大
きい。また配列ピッチsは接触子の板厚t複数倍に相当
する。この様な線配列ユニット11の配置によりXY斜
交座標系が構成される。入力座標番号I(i,j)及び
出力座標番号O(i,j)でiはx方向の座標番号を示
し、i=1,2,・…,i,…・・,kで表す。jはy
方向の座標番号であり、j=1,2,……・,j,……
lで表す。
【0015】例えば、t=0,02mmの板厚でs=0.
2mm、p=0.8〜1mmは可能となる。また前記し
た変形部の長さaもpの複数倍を可能にする方式である
ため、s=5〜8mm以上の値を取りうる。また図1に
示したbはpより若干小さい値で十分である。cについ
てはz方向には十分に空間を確保できるので条件に合う
値の選択が可能である。
【0016】また実施の形態3は斜交座標系から直交座
標系を形成できるものである。nを斜交座標から直交格
子を得るために関係する座標番号数(整数)で、図7に
示すような入力座標番号I(i,j)位置座標とする
と、三角形I(i−n,j)I(i,j)I(i−n,
j+1)において、三角形I(i−n,j)I(i,
j)I(i−n,j+1)において、 ∠I(i−n,j)I(i,j)I(i−n,j+1) が直角であるとき、入力座標はnピッチ離れた接触子と
関係を有する直交格子状の配列となる。この様に直交格
子状に配列される座標系をXrYr座標系により示す。
一般的に、面配列型の被試験回路の回路端子は直交格子
状に配列さているので、直交XrYr座標系を使用する
ことにより対応できる。本実施の形態3においては、線
配列ユニット11の複数個の配列組立により実施の形態
3の実現したが、接触子1を図7に示すような関係の配
列を実現すれば特に線配列ユニット11の組立による実
現である必要はない。
【0017】
【発明の効果】本発明は、上記実施の形態から明らかな
ように、一定の格子ピッチで、面配列型接触子組立にお
いて、1つの接触子に対してz方向には許容される空間
はある程度確保できるが、xy平面において占有できる
スペースの割り当てが制限されている場合、複数の同一
形状接触子配列するとき、占有空間が斜めに長い変形部
即ち概略平行四辺形断面を有するの変形部を有し、個々
の接触子の高さ方向の位相差を利用し、斜めに長い変形
部の長さが確保できるものとした。
【0018】集積回路等に構成される電子回路のように
回路端子間隔が小さくなった場合、変形部の材料配置空
間がなく、適切な動作ストロークと接触圧を確保できな
かったため、接触子の制作誤差、回路端子の機械停止位
置のばらつきにも対応できる、適切な変形部分の占有空
間を確保できる面配列式接触子の機構を可能とした。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施の形態1の接触子1の
側面図
【図2】実施の形態1の線配列ユニットの正面図
【図3】線配列ユニットの平面図
【図4】本発明を具体化した実施の形態2の面配列接触
子組立の平面図
【図5】実施の形態2の面配列組立の投影図
【図6】本実施の形態3の正面図
【図7】図6のD−D断面
【符号の説明】
1 接触子 2 入力部 3 固定部 4 変形部 5 出力部 6 回路端子 7 支持部 8 接続回路 11 線配列ユニット a 接触子1の長さ A°接触子1のX軸と成す角度 b 接触子1の幅 c 接触子1の厚さ i x方向の座標番号 j y方向の座標番号 k 接触子1のX方向の配列数 l 接触子1のY方向への配列数 n 斜交座標から直交格子を得るために関係する座標番
号数(整数) p 接触子1の配列ピッチ s x方向の格子ピッチ t 接触子1の板厚 I(i,j) 入力座標番号 O(i,j) 出力座標番号 XY 斜交座標 XrYr 直交座標

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 接触部と該接触部からy方向及びz方向
    方向に適当量変位した位置に固定部及び出力部を有し、
    固定部と接触部の間を連結する斜めに長い(接触部が下
    で固定部が上)変形部を有する一体化された同一形状の
    斜めに長い変形部を有する薄板状接触子をy方向に複数
    個配置し、変形部の高低の位相差により干渉がなく、被
    試験回路の端子間隔に比べて斜めに長い変形部を有する
    ことを特徴とする積層型接触子。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の接触子組立をx方向に
    複数個配列して成る面配列型積層型接触子。
  3. 【請求項3】 請求項1に記載の接触子組立をx方向と
    一定の角度を成しx方向の被試験回路の回路端子に対向
    して複数配置して斜交座標系を形成し、接触子の長さ、
    幅、厚さを適切に確保できる面配列型積層型接触子。
  4. 【請求項4】 請求項3に記載の接触子組立において、
    三角形I(i−n,j)I(i,j)I(i−n,j+
    1)において、 ∠I(i−n,j)I(i,j)I(i−n,j+1) が直角であることを特徴とする直交格子配列型積層型接
    触子。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009090907A1 (ja) * 2008-01-17 2009-07-23 Alps Electric Co., Ltd. プローブカードおよびその製造方法
CN109564244A (zh) * 2016-07-28 2019-04-02 日本电产理德股份有限公司 检查辅助具、具备所述辅助具的基板检查装置及检查辅助具的制造方法

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