JP2000337285A - ポンプのエアロック防止用空気抜き装置 - Google Patents

ポンプのエアロック防止用空気抜き装置

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JP2000337285A
JP2000337285A JP11147188A JP14718899A JP2000337285A JP 2000337285 A JP2000337285 A JP 2000337285A JP 11147188 A JP11147188 A JP 11147188A JP 14718899 A JP14718899 A JP 14718899A JP 2000337285 A JP2000337285 A JP 2000337285A
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JP
Japan
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air
pump
water level
air vent
pipe
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JP11147188A
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English (en)
Inventor
Sunao Miyauchi
直 宮内
Takeshi Muraguchi
武士 村口
Akihiro Takahashi
晃裕 高橋
Yasuhiro Onishi
泰弘 大西
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Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ポンプ起動時における空気抜き管からの吐出
水の漏出による体積効率の低下を防止でき、また、長期
間使用に際しても本来のエアロック防止機能を安定よく
確保することができるようにする。 【解決手段】 ポンプ1の吐出管2に空気抜き管3が分
岐接続されているエアロック防止用空気抜き装置におい
て、空気抜き管3で水位が起動水位HWL以上に上昇し
ても没水しない高さ位置に、ポンプ停止時は開弁状態に
保持され、ポンプ起動に伴い空気抜き管3内の空気圧が
設定値以上に加圧された時はその空気圧または空気流に
よって閉弁される排気弁5を装着している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、主としてマンホー
ルポンプ場や汚水中継ポンプ場、排水ポンプ場等のポン
プ機場に設置される水中ポンプがエアロックされて揚水
不能に陥ることを防止する場合に好適なポンプのエアロ
ック防止用空気抜き装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種のポンプのエアロック防止手段と
して、図3に示すように、ポンプ羽根車1Aの没水する
水位を起動水位HWLとし、かつ、ポンプ羽根車1Aの
露出する水位を停止水位LWLとして作動するようにポ
ンプ場4(吸水井)に設置されたポンプ1の吐出管2側
に小口径の空気抜き管3を分岐接続し、この空気抜き管
3の端部を大気に開口させた構成のものが従来より知ら
れている。
【0003】このような構成の従来のポンプのエアロッ
ク防止手段によれば、水位が停止水位LWLにあってポ
ンプ1が停止している状態で、ポンプ場4への水の自然
流入による水位の上昇に伴って、ポンプ1の内部及び空
気抜き管3内の空気が空気抜き管3を通じて大気に排出
されることになり、したがって、起動水位HWLに達し
た時点ではポンプ羽根車1Aが完全に没水し、ポンプ1
の起動時にエアロックが発生することを防止して所定の
揚水が確実に行なえる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記したよ
うにエアロック防止のために設けた空気抜き管3の端部
を大気に開口させてなる従来の構成のものでは、ポンプ
1の起動に伴って吐出管2に吐出される水の一部がその
空気抜き管3からも外部に排出(漏出)されることにな
るので、体積効率が低下しその分だけポンプ1の揚水効
率が悪くなるという問題がある。これは、特にポンプ口
径が小さい場合に顕著である。また、空気抜き管3はエ
アロック防止機能から考えて一般的に非常に小径のもの
が使用されており、そのために、汚水のように固形物や
スカムなどが多く含まれているものを対象とする場合、
その汚水中の固形物やスカムなどが空気抜き管3の途中
で詰まりやすく、それ以降は本来のエアロック防止機能
さえも十分に果たせなくなってしまうという虞もあっ
た。
【0005】本発明は上記のような実情に鑑みてなされ
たもので、簡単な構成付加によりポンプ起動時における
空気抜き管からの吐出水の漏出による体積効率の低下を
防止でき、また、長期間使用に際しても本来のエアロッ
ク防止機能を安定よく確保することができるポンプのエ
アロック防止用空気抜き装置を提供することを目的とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明に係るポンプのエアロック防止用空気抜き装
置は、羽根車の没水する水位を起動水位とし、かつ、羽
根車の露出する水位を停止水位として作動するポンプの
吐出管にエアロック防止用の空気抜き管が分岐接続され
ているポンプのエアロック防止用空気抜き装置におい
て、上記空気抜き管で水位が起動水位に上昇しても没水
しない高さ位置に、ポンプ停止時は弁箱内部に空気溜ま
りを有する開弁状態に保持され、かつ、ポンプ起動に伴
い空気抜き管内の空気圧が設定値以上に加圧された時は
その空気圧または空気の流れにより閉弁される排気弁を
装着していることを特徴とするものである。
【0007】本発明によれば、水位が停止水位にあって
ポンプが停止している状態での自然流入による水位の上
昇時には、排気弁が開弁状態に保持されているために水
位上昇に伴いポンプの内部及び吐出管内の空気は空気抜
き管を通じて大気に排出されて起動水位に達した時点で
はポンプ羽根車が完全に没水されることになる。これに
よって、ポンプの起動時にエアロックが発生することは
ない。また、ポンプ起動に伴い吐出管への揚水が開始さ
れると、その吐出水によって空気抜き管内に残留する空
気が加圧され、その空気圧または空気の流れによって排
気弁が素早く閉弁されることになる。これによって、吐
出水が空気抜き管を経て外部に漏出されることがなくな
り、ポンプの体積効率の低下が防止される。さらに、空
気抜き管内への吐出水の流入がない、あるいは、流入量
が非常に少ないので、汚水のように吐出水中に固形物や
スカムなどが含まれていても、それらが空気抜き管内で
詰まることもほとんどないから、次のポンプ起動時にお
いても本来のエアロック防止機能を確実に発揮させるこ
とが可能である。
【0008】特に、上記排気弁として、請求項2に記載
のように、ステンレス製で中空球形状のフロート弁から
構成されたものを用いる場合は、ポンプ起動時に該排気
弁に作用する空気圧や空気流による衝撃に対しても変形
などしないような耐久強度を持たせることが可能で、長
期間に亘る使用に際しても所定のエアロック防止機能及
び吐出水の外部漏出防止機能を安定よく保つことができ
る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
にもとづいて説明する。図1は本発明に係るポンプのエ
アロック防止用空気抜き装置全体の概要を示す構成図で
あり、同図において、図3に示す従来例と同一または該
当部位には同一の符号を付してそれらの詳しい説明は省
略し、従来例とは異なる構成についてのみ説明する。
【0010】すなわち、本発明のポンプのエアロック防
止用空気抜き装置では、空気抜き管3の途中で、ポンプ
場4の水位が起動水位HWLにまで上昇しても没水しな
い高さ位置に、ポンプ停止時は開弁状態に保持され、か
つ、ポンプ起動に伴い閉弁されるように動作する排気弁
5が装着されている。
【0011】この排気弁5は図2に明示するように構成
されている。すなわち、弁箱6の内部にステンレス製で
中空球形状に形成されたフロート弁本体8がその外周面
と弁箱6内周面との間に1mm以下の僅かな隙間Sを確
保する状態で、かつ、上下に移動可能に収納されてい
る。この中空球形状のフロート弁本体8は、吐出圧が作
用しないポンプ1の停止時には図2の実線に示すよう
に、それの自重によって弁箱6内部の下方に移動して該
フロート弁本体8よりも上流側の空気抜き管部3Aの入
口に取り付けられている5〜8mm程度の孔9aを有す
るゴム弁座9から離間した開弁状態に保持されている。
このようなポンプ停止時における開弁状態を保持するに
は、フロート弁本体8よりも上流側の空気抜き管部3A
の空気圧(大気圧)と下流側の空気抜き管部3Bの空気
圧とを均等に保つ必要があり、そのために、フロート弁
本体8の外周下面部とこれに対向する弁箱6の内周面と
の間には、突起10あるいは整流構造(図示省略する)
が設けられており、これによって、閉弁状態で弁箱6内
部に均圧の空気溜まりが形成されるように構成されてい
る。
【0012】また、上記フロート弁本体8は、ポンプ1
の起動に伴い空気抜き管3のうち下流側空気抜き管部3
B内の空気圧が加圧され、それが設定値以上になった
時、その空気圧もしくは空気流により、図2の仮想線に
示すように、弁箱6内部を上方に押し上げられてゴム弁
座9に当接し孔9aを塞いだ閉弁状態に切り替わるよう
に構成されている。
【0013】上記のように構成されたエアロック防止用
空気抜き装置によれば、ポンプ場4の水位が停止水位L
WLにあってポンプ1が停止している状態では、上述し
たとおり排気弁5におけるフロート弁本体8が自重によ
って弁箱6内部の下方に移動しゴム弁座9から離間した
閉弁状態に保持されている。このポンプ停止状態でポン
プ場4への自然流入により水位が上昇すると、ポンプ1
の内部及び吐出管2内の空気は空気抜き管3及び排気弁
5を通じて大気に排出されることになり、水位が起動水
位HWLに達した時点ではポンプ羽根車1Aが完全に没
水されることになる。したがって、ポンプ1の起動時に
エアロックが発生し揚水不能に陥ることが確実に防止さ
れる。
【0014】そして、ポンプ1の起動に伴い吐出管2へ
の揚水が開始されると、その吐出水によって空気抜き管
3の下流側空気抜き管部3B内に残留する空気は加圧さ
れ、その空気圧または空気の流れによって排気弁5にお
けるフロート弁本体8が上述したとおり弁箱6内部の上
方に押し上げられてゴム弁座9に当接し孔9aを塞いだ
閉弁状態に素早く切り替わることになる。したがって、
吐出管2内の吐出水が空気抜き管3及び排気弁5を経て
外部に漏出されることがなくなり、ポンプ1の体積効率
の低下が防止される。また、ポンプ1の起動時には空気
抜き管3内への吐出水の流入がない、あるいは、流入量
が非常に少ないので、汚水のように吐出水中に固形物や
スカムなどが含まれていても、それらが空気抜き管3内
で詰まることもほとんどなく、次のポンプ起動時におい
ても本来のエアロック防止機能が確実に発揮される。
【0015】さらに、ポンプ1の起動による所定の揚水
によってポンプ場4の水位が次第に降下して停止水位L
WLに達しポンプ1が停止されると、排気弁5における
フロート弁本体8は既述したとおり自重によって弁箱6
内部の下方に移動しゴム弁座9から離間した開弁状態に
復帰し、大気から空気抜き管3を通して空気が流入して
開弁状態が保持されることになる。
【0016】なお、上記排気弁5として、上記実施の形
態では、衝撃に対して変形などしないような耐久強度に
優れたステンレス製で中空球形状に形成されたフロート
弁本体8を使用したが、これに限らず、ポンプ停止時は
閉弁状態に保持され、かつ、ポンプ起動時には空気抜き
管3内の空気圧の加圧に伴い素早く開弁するように動作
するものであればいかなる構造のものを使用してもよ
い。
【0017】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、ポンプ
の停止状態での自然流入による水位の上昇時には開弁状
態に保持されてポンプの内部及び吐出管内の空気を空気
抜き管を通じて大気に排出させてポンプ羽根車が完全に
没水した状態でのみポンプ起動を許し、かつ、ポンプ起
動に伴い吐出管への揚水が開始された時には空気抜き管
内に残留する空気の加圧に伴い素早く閉弁されるように
動作する排気弁を空気抜き管に介在させているので、ポ
ンプ起動時におけるエアロックの発生を確実に防止しつ
つ、ポンプ起動後における吐出水の外部漏出を防いでポ
ンプの体積効率低下をなくして所定の揚水を効率よく行
なうことができる。また、ポンプ起動直後における空気
抜き管内への吐出水の流入がない、あるいは、流入量が
非常に少ないので、汚水のように吐出水中に固形物やス
カムなどが含まれていても、それらが空気抜き管内で詰
まることもほとんどなく、次のポンプ起動時においても
本来のエアロック防止機能を確実に発揮させることがで
きるという効果を奏する。
【0018】特に、排気弁として請求項2に記載のよう
な構成を採用する場合は、ポンプ起動時に排気弁に作用
する空気圧や空気流による衝撃に対しても変形などしな
いような耐久強度を持たせることが可能で、長期間に亘
る使用に際しても所定のエアロック防止機能及び吐出水
の外部漏出防止機能を安定よく保つことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態によるポンプのエアロック
防止用空気抜き装置全体の概要を示す構成図である。
【図2】同上装置における排気弁の具体的な構造を示す
拡大縦断面図である。
【図3】従来のエアロック防止手段の全体概要を示す構
成図である。
【符号の説明】
1 ポンプ 1A 羽根車 2 吐出管 3 空気抜き管 5 排気弁 8 中空球形状のフロート弁本体 HWL 起動水位 LWL 停止水位
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 高橋 晃裕 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内 (72)発明者 大西 泰弘 大阪府枚方市中宮大池1丁目1番1号 株 式会社クボタ枚方製造所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 羽根車の没水する水位を起動水位とし、
    かつ、羽根車の露出する水位を停止水位として作動する
    ポンプの吐出管にエアロック防止用の空気抜き管が分岐
    接続されているポンプのエアロック防止用空気抜き装置
    において、 上記空気抜き管で水位が起動水位に上昇しても没水しな
    い高さ位置に、ポンプ停止時は弁箱内部に空気溜まりを
    有する開弁状態に保持され、かつ、ポンプ起動に伴い空
    気抜き管内の空気圧が設定値以上に加圧された時はその
    空気圧または空気の流れにより閉弁される排気弁を装着
    していることを特徴とするポンプのエアロック防止用空
    気抜き装置。
  2. 【請求項2】 上記排気弁が、ステンレス製で中空球形
    状のフロート弁から構成されている請求項1に記載のポ
    ンプのエアロック防止用空気抜き装置。
JP11147188A 1999-05-26 1999-05-26 ポンプのエアロック防止用空気抜き装置 Pending JP2000337285A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002031258A (ja) * 2000-07-14 2002-01-31 Tlv Co Ltd 排気弁
JP2006329082A (ja) * 2005-05-26 2006-12-07 Fulta Electric Machinery Co Ltd 小型の水中ポンプにおける揚水調整機構
JP2009518577A (ja) * 2005-12-09 2009-05-07 アイティーティー・マニュファクチャリング・エンタープライジズ・インコーポレーテッド タンク補充ポンプ構造
CN101709708A (zh) * 2009-12-14 2010-05-19 江苏双轮泵业机械制造有限公司 自动控制卸液泵

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