JP2000337019A - 引き戸構造体 - Google Patents
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- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 239000000725 suspension Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】引き戸構造体の建具を強く閉めたときにも建具
が撥ね返らないようにし、建具枠の下枠が傾斜していた
りしても、建具が自然に縦枠から離れて隙間ができてし
まうことがないようにする。 【解決手段】引き戸構造体である片引き戸S1は建具枠
1と建具2とを備えている。建具枠1は縦枠11、鴨居
12及び敷居13とより構成されている。鴨居12の下
面には二本の溝14が形成されており、溝14には縦枠
11に近い箇所に円弧状の板バネ15が取り付けられて
いる。板バネ15の最下部は建具2の上面よりも低くな
っている。敷居13の上面には二本の溝16が形成され
ている。建具2の下面には溝16中を移動するための戸
車21が設けられている。
が撥ね返らないようにし、建具枠の下枠が傾斜していた
りしても、建具が自然に縦枠から離れて隙間ができてし
まうことがないようにする。 【解決手段】引き戸構造体である片引き戸S1は建具枠
1と建具2とを備えている。建具枠1は縦枠11、鴨居
12及び敷居13とより構成されている。鴨居12の下
面には二本の溝14が形成されており、溝14には縦枠
11に近い箇所に円弧状の板バネ15が取り付けられて
いる。板バネ15の最下部は建具2の上面よりも低くな
っている。敷居13の上面には二本の溝16が形成され
ている。建具2の下面には溝16中を移動するための戸
車21が設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は引き戸構造体に関す
るものである。更に詳しくは、建具を所定の位置に移動
した後、当該建具が前記所定の位置から勝手に移動して
建具と建具枠を構成している縦枠(または柱)との間、
または、建具と建具との間に隙間が生じるのを防止する
ことができる引き戸構造体に関するものである。
るものである。更に詳しくは、建具を所定の位置に移動
した後、当該建具が前記所定の位置から勝手に移動して
建具と建具枠を構成している縦枠(または柱)との間、
または、建具と建具との間に隙間が生じるのを防止する
ことができる引き戸構造体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】建物の屋外と屋内、または、屋内の部屋
同士を区画する壁には、出入り口や窓等の開口部が設け
られている。開口部には建具枠が取り付けられており、
当該建具枠には建具が開閉可能に取り付けられている。
建具の開閉形式としては、用途、機能等に応じて種々の
ものが使用されているが、和室等では殆どの場合、引き
戸構造体が使用されている。
同士を区画する壁には、出入り口や窓等の開口部が設け
られている。開口部には建具枠が取り付けられており、
当該建具枠には建具が開閉可能に取り付けられている。
建具の開閉形式としては、用途、機能等に応じて種々の
ものが使用されているが、和室等では殆どの場合、引き
戸構造体が使用されている。
【0003】引き戸構造体においては、建具枠は開口部
両側の縦枠とその間に設けられている上枠である鴨居と
下枠である敷居とより構成されている。上記のような引
き戸構造体は、大別すると、建具の重量全てを敷居が支
える片引き戸、引分け戸、引違い戸、引込戸等と、建具
の重量の殆どを鴨居で支える吊り戸とがある。
両側の縦枠とその間に設けられている上枠である鴨居と
下枠である敷居とより構成されている。上記のような引
き戸構造体は、大別すると、建具の重量全てを敷居が支
える片引き戸、引分け戸、引違い戸、引込戸等と、建具
の重量の殆どを鴨居で支える吊り戸とがある。
【0004】片引き戸、引分け戸、引違い戸、引込戸等
は、建具枠を構成している鴨居または敷居に溝またはレ
ールが設けられており、建具が上記溝またはレールに移
動可能に取り付けられている。吊り戸は、建具枠の鴨居
下面に下部が長手方向に同一幅で切欠されたパイプ状の
吊り部材(断面ほぼC型で、鴨居下面に取り付けたとき
に切欠された部分が下部になっている)が設けられてお
り、建具の上面には移動部材が設けられている。上記移
動部材は、上記吊り部材に装入されており、吊り部材の
上記切欠された部分に沿って移動することができる。
は、建具枠を構成している鴨居または敷居に溝またはレ
ールが設けられており、建具が上記溝またはレールに移
動可能に取り付けられている。吊り戸は、建具枠の鴨居
下面に下部が長手方向に同一幅で切欠されたパイプ状の
吊り部材(断面ほぼC型で、鴨居下面に取り付けたとき
に切欠された部分が下部になっている)が設けられてお
り、建具の上面には移動部材が設けられている。上記移
動部材は、上記吊り部材に装入されており、吊り部材の
上記切欠された部分に沿って移動することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記したよう
な引き戸構造体には、次のような課題があった。片引き
戸、引分け戸、引違い戸、引込戸等は、敷居が傾斜して
いたり、レールの取り付けが悪かったりしたときには、
開閉等のために移動した後、建具が勝手に(自然に)ま
たは歩行等による振動により滑り、当該建具と縦枠との
間に隙間が生じることがあった。また、三本引きや四本
引きの引違い戸の場合は、更に、中央の建具同士が同様
に傾斜等に沿って滑り、当該建具同士が離れて隙間が生
じたりしていた。また、敷居が傾斜しておらず、レール
の取り付けが悪くなくても、強く閉めたりすると、例え
ば、建具が縦枠に当ったときに、反動で建具が撥ね返
り、建具と縦枠との間に大きな隙間が生じていた。この
ような現象は建具の下面に戸車が設けられている場合に
は、建具の移動が極めて容易であるため、特に、顕著で
あった。
な引き戸構造体には、次のような課題があった。片引き
戸、引分け戸、引違い戸、引込戸等は、敷居が傾斜して
いたり、レールの取り付けが悪かったりしたときには、
開閉等のために移動した後、建具が勝手に(自然に)ま
たは歩行等による振動により滑り、当該建具と縦枠との
間に隙間が生じることがあった。また、三本引きや四本
引きの引違い戸の場合は、更に、中央の建具同士が同様
に傾斜等に沿って滑り、当該建具同士が離れて隙間が生
じたりしていた。また、敷居が傾斜しておらず、レール
の取り付けが悪くなくても、強く閉めたりすると、例え
ば、建具が縦枠に当ったときに、反動で建具が撥ね返
り、建具と縦枠との間に大きな隙間が生じていた。この
ような現象は建具の下面に戸車が設けられている場合に
は、建具の移動が極めて容易であるため、特に、顕著で
あった。
【0006】また、吊り戸は、鴨居に建具がローラや車
輪で移動しやすいように取付けられているので、閉じて
縦枠に当ったときに、反動による建具の撥ね返りが強
く、建具と縦枠との間に大きな隙間を生じることが多か
った。
輪で移動しやすいように取付けられているので、閉じて
縦枠に当ったときに、反動による建具の撥ね返りが強
く、建具と縦枠との間に大きな隙間を生じることが多か
った。
【0007】本発明は、上記課題を解消するものであ
り、下枠が傾斜していたり、レールの取り付けが悪かっ
たりしても、建具を閉めたときに、建具が自然に縦枠か
ら離れて隙間ができることがなく、三枚建てや四枚建て
の引違い戸の場合等では、更に、中央の建具同士が離れ
て隙間が生じたりするのを防止することができる引き戸
構造体を提供することを目的とするものである。更に、
建具を閉めたときに、建具が縦枠に強く当っても、ま
た、三枚建てや四枚建ての引違い戸の場合等では、中央
の建具同士が強く当っても、隙間が生じたりするのを防
止することができる引き戸構造体を提供することを目的
とするものである。
り、下枠が傾斜していたり、レールの取り付けが悪かっ
たりしても、建具を閉めたときに、建具が自然に縦枠か
ら離れて隙間ができることがなく、三枚建てや四枚建て
の引違い戸の場合等では、更に、中央の建具同士が離れ
て隙間が生じたりするのを防止することができる引き戸
構造体を提供することを目的とするものである。更に、
建具を閉めたときに、建具が縦枠に強く当っても、ま
た、三枚建てや四枚建ての引違い戸の場合等では、中央
の建具同士が強く当っても、隙間が生じたりするのを防
止することができる引き戸構造体を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、建具枠と、当該建具枠に移動可能に取り付
けられている建具とを備えた引き戸構造体であって、上
記建具を上記建具枠の所定の位置に移動したときに上記
建具を停止状態に維持するための手段が設けられている
ことを特徴とする、引き戸構造体である。
に講じた本発明の手段は次のとおりである。第1の発明
にあっては、建具枠と、当該建具枠に移動可能に取り付
けられている建具とを備えた引き戸構造体であって、上
記建具を上記建具枠の所定の位置に移動したときに上記
建具を停止状態に維持するための手段が設けられている
ことを特徴とする、引き戸構造体である。
【0009】第2の発明にあっては、建具枠と、当該建
具枠に移動可能に取り付けられている建具と、上記建具
枠と上記建具間に介在させてあり建具を移動させるため
の手段とを備えた引き戸構造体であって、上記建具を移
動させるための手段には、建具を所定の位置に移動させ
たときに建具を停止状態に維持するための手段が設けら
れていることを特徴とする、引き戸構造体である。
具枠に移動可能に取り付けられている建具と、上記建具
枠と上記建具間に介在させてあり建具を移動させるため
の手段とを備えた引き戸構造体であって、上記建具を移
動させるための手段には、建具を所定の位置に移動させ
たときに建具を停止状態に維持するための手段が設けら
れていることを特徴とする、引き戸構造体である。
【0010】第3の発明にあっては、建具を停止状態に
維持するための手段は、建具が移動するときの可動部と
固定部との間に摩擦力を与える部材を含むことを特徴と
する、第1または第2の発明に係る記載の引き戸構造体
である。
維持するための手段は、建具が移動するときの可動部と
固定部との間に摩擦力を与える部材を含むことを特徴と
する、第1または第2の発明に係る記載の引き戸構造体
である。
【0011】第4の発明にあっては、摩擦力を与える部
材と接触する部材に、当該摩擦力を与える部材と嵌合す
る嵌合部が設けられていることを特徴とする、第3の発
明に係る引き戸構造体である。
材と接触する部材に、当該摩擦力を与える部材と嵌合す
る嵌合部が設けられていることを特徴とする、第3の発
明に係る引き戸構造体である。
【0012】第5の発明にあっては、摩擦力を与える部
材が板バネであることを特徴とする、第3または第4の
発明に係る引き戸構造体である。
材が板バネであることを特徴とする、第3または第4の
発明に係る引き戸構造体である。
【0013】(作用)本発明に係る引き戸構造体は、建
具枠と、当該建具枠に移動可能に取り付けられている建
具とを備えた引き戸構造体であって、上記建具を上記建
具枠の所定の位置に移動したときに上記建具を停止状態
に維持するための手段が設けられている。従って、建具
枠の下枠が傾斜していたり、レールの取り付けが悪かっ
たりしても、建具を建具枠の所定の位置に移動したとき
に、建具を停止状態に維持するための手段が働き、建具
を所定の位置に停止状態に維持することができるので、
片引き戸や引分け戸等の場合、建具が縦枠から離れて隙
間ができるのを防止することができる。また、三枚建て
や四枚建て等の引違い戸の場合、中央の建具同士が離れ
て隙間が生じたりするのを防止することができる。更
に、強く閉めて建具が縦枠に強く当ったり、中央の建具
同士が強く当ったりしても、撥ね返りを防止して建具と
縦枠との間や引違い戸の中央の建具同士の間に隙間が生
じるのを防止することができる。
具枠と、当該建具枠に移動可能に取り付けられている建
具とを備えた引き戸構造体であって、上記建具を上記建
具枠の所定の位置に移動したときに上記建具を停止状態
に維持するための手段が設けられている。従って、建具
枠の下枠が傾斜していたり、レールの取り付けが悪かっ
たりしても、建具を建具枠の所定の位置に移動したとき
に、建具を停止状態に維持するための手段が働き、建具
を所定の位置に停止状態に維持することができるので、
片引き戸や引分け戸等の場合、建具が縦枠から離れて隙
間ができるのを防止することができる。また、三枚建て
や四枚建て等の引違い戸の場合、中央の建具同士が離れ
て隙間が生じたりするのを防止することができる。更
に、強く閉めて建具が縦枠に強く当ったり、中央の建具
同士が強く当ったりしても、撥ね返りを防止して建具と
縦枠との間や引違い戸の中央の建具同士の間に隙間が生
じるのを防止することができる。
【0014】また、吊り戸のように、建具枠と建具との
間に、建具を移動させるための手段が介在しており、そ
の手段に建具を所定の位置に移動させたときに建具を停
止状態に維持するための手段が設けられているものは、
建具を移動させるための上記手段が建具を所定の位置に
移動させたときに、建具を停止状態に維持することがで
きる。従って、吊り戸のように、鴨居に建具がローラや
車輪により移動しやすいように取付けられていても、上
記手段により所定位置よりの移動を停止することがで
き、建具と縦枠との間や建具と建具との間に隙間が生じ
るのを防止することができる。
間に、建具を移動させるための手段が介在しており、そ
の手段に建具を所定の位置に移動させたときに建具を停
止状態に維持するための手段が設けられているものは、
建具を移動させるための上記手段が建具を所定の位置に
移動させたときに、建具を停止状態に維持することがで
きる。従って、吊り戸のように、鴨居に建具がローラや
車輪により移動しやすいように取付けられていても、上
記手段により所定位置よりの移動を停止することがで
き、建具と縦枠との間や建具と建具との間に隙間が生じ
るのを防止することができる。
【0015】建具を停止状態に維持するための手段が建
具が移動するときの可動部と固定部との間に板バネのよ
うな摩擦力を与える部材を含むものは、当該摩擦力によ
って、可動部を固定部に停止状態で維持することができ
るので、建具を建具枠の所定位置で移動しないようにす
ることができ、建具と縦枠との間や建具と建具との間に
隙間が生じるのを防止することができる。また、上記の
ように板バネのような簡単な部材により、建具と縦枠と
の間や建具と建具との間に隙間が生じるのを防止するこ
とができるので、複雑な部材を要せず製造コストを安価
にすることもできる。
具が移動するときの可動部と固定部との間に板バネのよ
うな摩擦力を与える部材を含むものは、当該摩擦力によ
って、可動部を固定部に停止状態で維持することができ
るので、建具を建具枠の所定位置で移動しないようにす
ることができ、建具と縦枠との間や建具と建具との間に
隙間が生じるのを防止することができる。また、上記の
ように板バネのような簡単な部材により、建具と縦枠と
の間や建具と建具との間に隙間が生じるのを防止するこ
とができるので、複雑な部材を要せず製造コストを安価
にすることもできる。
【0016】摩擦力を与える部材と接触する部材に、当
該摩擦力を与える部材と嵌合する嵌合部が設けられてい
るものは、建具を所定位置に移動後、当該所定の位置で
上記摩擦力を与える部材が上記嵌合部に嵌合されるの
で、摩擦力と嵌合による係止力とが相まって、より確実
に建具の停止状態を維持することができる。
該摩擦力を与える部材と嵌合する嵌合部が設けられてい
るものは、建具を所定位置に移動後、当該所定の位置で
上記摩擦力を与える部材が上記嵌合部に嵌合されるの
で、摩擦力と嵌合による係止力とが相まって、より確実
に建具の停止状態を維持することができる。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る引き戸構造
体の第1の実施の形態の一部を断面した要部説明図、図
2は図1のA−A拡大断面図、図3は図1の要部拡大説
明図である。
き更に詳細に説明する。図1は本発明に係る引き戸構造
体の第1の実施の形態の一部を断面した要部説明図、図
2は図1のA−A拡大断面図、図3は図1の要部拡大説
明図である。
【0018】図中S1は引き戸構造体である片引き戸を
示している。片引き戸S1は建具枠1と当該建具枠1に
移動可能に取り付けられている建具2とを備えている。
建具枠1は縦枠11と当該縦枠11の上端で水平に取り
付けられている上枠である鴨居12と下端で水平に取り
付けられている下枠である敷居13とより構成されてい
る。
示している。片引き戸S1は建具枠1と当該建具枠1に
移動可能に取り付けられている建具2とを備えている。
建具枠1は縦枠11と当該縦枠11の上端で水平に取り
付けられている上枠である鴨居12と下端で水平に取り
付けられている下枠である敷居13とより構成されてい
る。
【0019】鴨居12の下面には二本の溝14が並行し
て形成されており、当該溝14には、縦枠11に近い箇
所に円弧状に曲げられた部分を有する板バネ15がネジ
17により取り付けられている。当該板バネ15の円弧
部分の最下部は、建具枠1に移動可能に取り付けられて
いる建具2の上面よりも低くなるように設定されてい
る。敷居13の上面には二本の溝16が並行して形成さ
れている。建具2の下面には上記溝16中を戸車21が
設けられている。
て形成されており、当該溝14には、縦枠11に近い箇
所に円弧状に曲げられた部分を有する板バネ15がネジ
17により取り付けられている。当該板バネ15の円弧
部分の最下部は、建具枠1に移動可能に取り付けられて
いる建具2の上面よりも低くなるように設定されてい
る。敷居13の上面には二本の溝16が並行して形成さ
れている。建具2の下面には上記溝16中を戸車21が
設けられている。
【0020】(作用)図4は図1、図2及び図3に示す
片引き戸の建具を閉めた状態の断面説明図である。図1
〜図4を参照して本発明の第1の実施の形態の作用を説
明する。建具2を開いた状態から矢印dの方向(図3参
照)に移動させて縦枠11に接触させると、開口部は閉
められる。このとき、鴨居12の下面の溝14に取り付
けられている板バネ15の円弧部分の最下部は、建具2
の上面よりも低いので、当該円弧部分は変形し、その反
発力によって建具2の上面を押圧し(図4参照)、上記
押圧箇所で大きな摩擦力を生じ、建具2は動きにくくな
る。従って、建具枠1の敷居13が傾斜していたり、強
く閉めて建具2が縦枠11に強く当ったりしても、建具
2と縦枠11との間に隙間が生じるのを防止することが
できる。
片引き戸の建具を閉めた状態の断面説明図である。図1
〜図4を参照して本発明の第1の実施の形態の作用を説
明する。建具2を開いた状態から矢印dの方向(図3参
照)に移動させて縦枠11に接触させると、開口部は閉
められる。このとき、鴨居12の下面の溝14に取り付
けられている板バネ15の円弧部分の最下部は、建具2
の上面よりも低いので、当該円弧部分は変形し、その反
発力によって建具2の上面を押圧し(図4参照)、上記
押圧箇所で大きな摩擦力を生じ、建具2は動きにくくな
る。従って、建具枠1の敷居13が傾斜していたり、強
く閉めて建具2が縦枠11に強く当ったりしても、建具
2と縦枠11との間に隙間が生じるのを防止することが
できる。
【0021】図5は本発明に係る引き戸構造体の第2の
実施の形態の建具を閉めた状態の断面説明図である。当
該図5は第1の実施の形態における図4に対応するもの
である。図中S2は片引き戸を示している。当該片引き
戸S2は、建具2を縦枠11に接触させて開口部を閉め
たときに、板バネ15の円弧部分の最下部が接触する建
具2の上面に嵌合部22が設けられている。当該嵌合部
22は板バネ15が緊密に嵌合することができる形状を
有している。本実施の形態における片引き戸S2は、嵌
合部22が上記のように建具2の上面に設けられている
点を除いては、図1〜図3に示す実施の形態1における
片引き戸S1と同一の構造である。
実施の形態の建具を閉めた状態の断面説明図である。当
該図5は第1の実施の形態における図4に対応するもの
である。図中S2は片引き戸を示している。当該片引き
戸S2は、建具2を縦枠11に接触させて開口部を閉め
たときに、板バネ15の円弧部分の最下部が接触する建
具2の上面に嵌合部22が設けられている。当該嵌合部
22は板バネ15が緊密に嵌合することができる形状を
有している。本実施の形態における片引き戸S2は、嵌
合部22が上記のように建具2の上面に設けられている
点を除いては、図1〜図3に示す実施の形態1における
片引き戸S1と同一の構造である。
【0022】(作用)建具2を開いた状態から移動させ
て縦枠11に接触させると、開口部は閉められる。この
とき、鴨居12の下面の溝14に取り付けられている板
バネ15の円弧部分の最下部は、建具2の上面よりも低
いので、当該円弧部分は変形し、その反発力によって建
具2の上面を押圧する(図4も参照)。そして、建具2
の上面に嵌合部22が設けられているので、建具2が更
に移動すると、板バネ15の円弧部分の最下部は嵌合部
22に緊密に嵌合する。そして、板バネ15の押圧によ
る摩擦力と嵌合による係止力が生じる。従って、建具2
の移動は停止され、建具枠1の敷居13が傾斜していた
り、強く閉めて建具2が縦枠11に強く当ったりして
も、建具2は移動せず、建具2と縦枠11との間に隙間
が生じるのを確実に防止することができる。
て縦枠11に接触させると、開口部は閉められる。この
とき、鴨居12の下面の溝14に取り付けられている板
バネ15の円弧部分の最下部は、建具2の上面よりも低
いので、当該円弧部分は変形し、その反発力によって建
具2の上面を押圧する(図4も参照)。そして、建具2
の上面に嵌合部22が設けられているので、建具2が更
に移動すると、板バネ15の円弧部分の最下部は嵌合部
22に緊密に嵌合する。そして、板バネ15の押圧によ
る摩擦力と嵌合による係止力が生じる。従って、建具2
の移動は停止され、建具枠1の敷居13が傾斜していた
り、強く閉めて建具2が縦枠11に強く当ったりして
も、建具2は移動せず、建具2と縦枠11との間に隙間
が生じるのを確実に防止することができる。
【0023】図6は本発明に係る片引き戸の建具の要部
斜視説明図である。図1〜図5に示す片引き戸S1、S
2においては、板バネ15が鴨居12の下面に形成され
ている溝14に取付けられている例を説明したが、ここ
では、板バネが建具2の上面に取付けられている例を説
明する。即ち、建具2の上面には、端部寄りに中央が折
曲された三角形状の山形の部分を有する板バネ23がネ
ジ24により取り付けられている。当該板バネ23の上
面は、建具2を建具枠に取り付けたときに、建具枠に設
けられている溝部の下面を押圧するように設定されてい
る。
斜視説明図である。図1〜図5に示す片引き戸S1、S
2においては、板バネ15が鴨居12の下面に形成され
ている溝14に取付けられている例を説明したが、ここ
では、板バネが建具2の上面に取付けられている例を説
明する。即ち、建具2の上面には、端部寄りに中央が折
曲された三角形状の山形の部分を有する板バネ23がネ
ジ24により取り付けられている。当該板バネ23の上
面は、建具2を建具枠に取り付けたときに、建具枠に設
けられている溝部の下面を押圧するように設定されてい
る。
【0024】(作用)建具2を開いた状態から移動させ
て縦枠に接触させると、開口部は閉められる。建具2の
上面の端部寄りに設けられている板バネ23の山形の部
分は建具枠に設けられている溝部の下面を押圧するよう
に設定されているので、上記押圧箇所で大きな摩擦力を
生じている。従って、特定の箇所ではなく、どこででも
当該摩擦力により建具2は移動しにくくなっており、建
具枠の敷居が傾斜していたり、強く閉めて建具2が縦枠
に強く当ったりしても、建具2と縦枠との間に隙間が生
じるのを防止することができる。
て縦枠に接触させると、開口部は閉められる。建具2の
上面の端部寄りに設けられている板バネ23の山形の部
分は建具枠に設けられている溝部の下面を押圧するよう
に設定されているので、上記押圧箇所で大きな摩擦力を
生じている。従って、特定の箇所ではなく、どこででも
当該摩擦力により建具2は移動しにくくなっており、建
具枠の敷居が傾斜していたり、強く閉めて建具2が縦枠
に強く当ったりしても、建具2と縦枠との間に隙間が生
じるのを防止することができる。
【0025】図7は本発明に係る引き戸構造体の第3の
実施の形態を示す断面説明図、図8は図7のB−B拡大
断面図、図9は図8のC−C拡大断面図、図10は図7
のD−D拡大断面図である。図中S3は引き戸構造体で
ある吊り戸を示している。吊り戸S3は建具枠1と当該
建具枠1に移動可能に取り付けられている建具2とを備
えている。建具枠1は縦枠11と当該縦枠11の上端で
水平に取り付けられている上枠である鴨居12と下端で
水平に取り付けられている下枠である敷居13とより構
成されている。
実施の形態を示す断面説明図、図8は図7のB−B拡大
断面図、図9は図8のC−C拡大断面図、図10は図7
のD−D拡大断面図である。図中S3は引き戸構造体で
ある吊り戸を示している。吊り戸S3は建具枠1と当該
建具枠1に移動可能に取り付けられている建具2とを備
えている。建具枠1は縦枠11と当該縦枠11の上端で
水平に取り付けられている上枠である鴨居12と下端で
水平に取り付けられている下枠である敷居13とより構
成されている。
【0026】鴨居12の下面には当該鴨居12の長手方
向に沿って吊り部材3が取り付けられている。吊り部材
3はパイプ状であり、断面はほぼ長方形である。吊り部
材3の下部には長手方向に同一幅の切欠部31が形成さ
れており、内部の一方の側部には縦枠11に近い箇所に
円弧状に曲げられた部分を有する板バネ32が設けられ
ている。板バネ32は後述する回転部42に接したとき
に、当該回転部42の表面を押圧することができるよう
に設定されている。即ち、板バネ32の頂点は、回転部
42の側面(軸受部41側とは反対の面)よりも内方に
位置している。
向に沿って吊り部材3が取り付けられている。吊り部材
3はパイプ状であり、断面はほぼ長方形である。吊り部
材3の下部には長手方向に同一幅の切欠部31が形成さ
れており、内部の一方の側部には縦枠11に近い箇所に
円弧状に曲げられた部分を有する板バネ32が設けられ
ている。板バネ32は後述する回転部42に接したとき
に、当該回転部42の表面を押圧することができるよう
に設定されている。即ち、板バネ32の頂点は、回転部
42の側面(軸受部41側とは反対の面)よりも内方に
位置している。
【0027】建具2の上面には一定間隔で複数の移動部
材4が取り付けられている。移動部材4は軸受部41と
当該軸受部41の両側に軸(図示は省略している)を介
して取付けられている車輪状の回転部42とより構成さ
れている。複数の移動部材4のうちの一つは、建具2で
開口部を閉じたとき、板バネ32と接する箇所に設けら
れている。上記移動部材4の軸受部41は吊り部材3の
切欠部31に挿入されており、そして上記回転部42は
吊り部材3の内部に装入されている。上記のように回転
部42が吊り部材3の内部に装入されると、建具2は吊
られた状態となり、浮き上がり、極めて移動し易い状態
になっている。また、建具2の下面には、長手方向に沿
って溝25が設けられており、敷居13の上面には、長
手方向に沿って振止めレール18が取付けられている。
そして、建具2が振れないように当該振止めレール18
は上記溝25に嵌合されている。このとき、建具2は吊
り部材3により浮き上がっているので、振止めレール1
8には建具2の重量はかかっていない。
材4が取り付けられている。移動部材4は軸受部41と
当該軸受部41の両側に軸(図示は省略している)を介
して取付けられている車輪状の回転部42とより構成さ
れている。複数の移動部材4のうちの一つは、建具2で
開口部を閉じたとき、板バネ32と接する箇所に設けら
れている。上記移動部材4の軸受部41は吊り部材3の
切欠部31に挿入されており、そして上記回転部42は
吊り部材3の内部に装入されている。上記のように回転
部42が吊り部材3の内部に装入されると、建具2は吊
られた状態となり、浮き上がり、極めて移動し易い状態
になっている。また、建具2の下面には、長手方向に沿
って溝25が設けられており、敷居13の上面には、長
手方向に沿って振止めレール18が取付けられている。
そして、建具2が振れないように当該振止めレール18
は上記溝25に嵌合されている。このとき、建具2は吊
り部材3により浮き上がっているので、振止めレール1
8には建具2の重量はかかっていない。
【0028】(作用)建具2を開いた状態から移動させ
て縦枠11に接触させると、開口部は閉められる。この
とき、縦枠11に近い箇所に設けられている円弧状に曲
げられた部分を有する板バネ32の頂点は、縦枠11の
近い箇所に設けられている断面円弧状の回転部42の側
面(軸受部41側と反対の面)よりも内方に位置してい
るので、当該板バネ32の表面は、当該回転部42の側
面を押圧し、板バネ32表面と回転部42の側面との間
に大きな摩擦力を生じる。従って、建具2は、吊られた
状態で浮き上がっており、極めて移動し易い状態になっ
ていても、一旦閉めた後は、上記摩擦力により建具2の
移動は停止され、停止状態が維持でき、建具2と縦枠と
の間に隙間が生じるのを防止することができる。
て縦枠11に接触させると、開口部は閉められる。この
とき、縦枠11に近い箇所に設けられている円弧状に曲
げられた部分を有する板バネ32の頂点は、縦枠11の
近い箇所に設けられている断面円弧状の回転部42の側
面(軸受部41側と反対の面)よりも内方に位置してい
るので、当該板バネ32の表面は、当該回転部42の側
面を押圧し、板バネ32表面と回転部42の側面との間
に大きな摩擦力を生じる。従って、建具2は、吊られた
状態で浮き上がっており、極めて移動し易い状態になっ
ていても、一旦閉めた後は、上記摩擦力により建具2の
移動は停止され、停止状態が維持でき、建具2と縦枠と
の間に隙間が生じるのを防止することができる。
【0029】上記においては、片引き戸と吊り戸につい
て説明したが、当該二つの構造体に適用された構造は、
引分け戸(四枚建て等)、引違い戸(三枚建てや四枚建
て等)、引込戸(二枚建て等)等のような引き戸等構造
体についても、また、襖や障子等についても、全く同様
に適用できる。
て説明したが、当該二つの構造体に適用された構造は、
引分け戸(四枚建て等)、引違い戸(三枚建てや四枚建
て等)、引込戸(二枚建て等)等のような引き戸等構造
体についても、また、襖や障子等についても、全く同様
に適用できる。
【0030】なお、本明細書で使用している用語と表現
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、特許請求の範囲の記載内において種々
の変形が可能である。
はあくまで説明上のものであって、限定的なものではな
く、上記用語、表現と等価の用語、表現を除外するもの
ではない。また、本発明は図示の実施の形態に限定され
るものではなく、特許請求の範囲の記載内において種々
の変形が可能である。
【0031】
【発明の効果】本発明は上記構成を備え、次の効果を有
する。 (a)本発明に係る引き戸構造体は、建具枠と、当該建
具枠に移動可能に取り付けられている建具とを備えた引
き戸構造体であって、上記建具を上記建具枠の所定の位
置に移動したときに上記建具を停止状態に維持するため
の手段が設けられている。従って、建具枠の下枠が傾斜
していたり、レールの取り付けが悪かったりしても、建
具を建具枠の所定の位置に移動したときに、建具を停止
状態に維持するための手段が働き、建具を所定の位置に
停止状態に維持することができるので、片引き戸や引分
け戸等の場合、建具が縦枠から離れて隙間ができるのを
防止することができる。また、三枚建てや四枚建て等の
引違い戸の場合、中央の建具同士が離れて隙間が生じた
りするのを防止することができる。更に、強く閉めて建
具が縦枠に強く当ったり、中央の建具同士が強く当った
りしても、撥ね返りを防止して建具と縦枠との間や引違
い戸の中央の建具同士の間に隙間が生じるのを防止する
ことができる。
する。 (a)本発明に係る引き戸構造体は、建具枠と、当該建
具枠に移動可能に取り付けられている建具とを備えた引
き戸構造体であって、上記建具を上記建具枠の所定の位
置に移動したときに上記建具を停止状態に維持するため
の手段が設けられている。従って、建具枠の下枠が傾斜
していたり、レールの取り付けが悪かったりしても、建
具を建具枠の所定の位置に移動したときに、建具を停止
状態に維持するための手段が働き、建具を所定の位置に
停止状態に維持することができるので、片引き戸や引分
け戸等の場合、建具が縦枠から離れて隙間ができるのを
防止することができる。また、三枚建てや四枚建て等の
引違い戸の場合、中央の建具同士が離れて隙間が生じた
りするのを防止することができる。更に、強く閉めて建
具が縦枠に強く当ったり、中央の建具同士が強く当った
りしても、撥ね返りを防止して建具と縦枠との間や引違
い戸の中央の建具同士の間に隙間が生じるのを防止する
ことができる。
【0032】(b)吊り戸のように、建具枠と建具との
間に、建具を移動させるための手段が介在しており、そ
の手段に建具を所定の位置に移動させたときに建具を停
止状態に維持するための手段が設けられているもので
は、建具を移動させるための手段が建具を所定の位置に
移動させたときに、建具を停止状態に維持することがで
きる。従って、吊り戸のように、鴨居に建具がローラや
車輪により移動しやすいように取付けられていても、上
記手段により所定位置よりの移動を停止することがで
き、建具と縦枠との間や建具と建具との間に隙間が生じ
るのを防止することができる。
間に、建具を移動させるための手段が介在しており、そ
の手段に建具を所定の位置に移動させたときに建具を停
止状態に維持するための手段が設けられているもので
は、建具を移動させるための手段が建具を所定の位置に
移動させたときに、建具を停止状態に維持することがで
きる。従って、吊り戸のように、鴨居に建具がローラや
車輪により移動しやすいように取付けられていても、上
記手段により所定位置よりの移動を停止することがで
き、建具と縦枠との間や建具と建具との間に隙間が生じ
るのを防止することができる。
【0033】(c)建具を停止状態に維持するための手
段が、建具が移動するときの可動部と固定部との間に板
バネのような摩擦力を与える部材を含むものは、当該摩
擦力によって、可動部を固定部に停止状態で維持するこ
とができるので、建具を建具枠の所定位置で移動しない
ようにすることができ、建具と縦枠との間や建具と建具
との間に隙間が生じるのを防止することができる。ま
た、上記のように板バネのような簡単な部材により、建
具と縦枠との間や建具と建具との間に隙間が生じるのを
防止することができるので、複雑な部材を要せず製造コ
ストを安価にすることもできる。
段が、建具が移動するときの可動部と固定部との間に板
バネのような摩擦力を与える部材を含むものは、当該摩
擦力によって、可動部を固定部に停止状態で維持するこ
とができるので、建具を建具枠の所定位置で移動しない
ようにすることができ、建具と縦枠との間や建具と建具
との間に隙間が生じるのを防止することができる。ま
た、上記のように板バネのような簡単な部材により、建
具と縦枠との間や建具と建具との間に隙間が生じるのを
防止することができるので、複雑な部材を要せず製造コ
ストを安価にすることもできる。
【0034】(d)摩擦力を与える部材と接触する部材
に、当該摩擦力を与える部材と嵌合する嵌合部が設けら
れているものは、建具を所定位置に移動後、当該所定の
位置で上記摩擦力を与える部材が上記嵌合部に嵌合され
るので、摩擦力と嵌合による係止力とが相まって、より
確実に建具の停止状態を維持することができる。
に、当該摩擦力を与える部材と嵌合する嵌合部が設けら
れているものは、建具を所定位置に移動後、当該所定の
位置で上記摩擦力を与える部材が上記嵌合部に嵌合され
るので、摩擦力と嵌合による係止力とが相まって、より
確実に建具の停止状態を維持することができる。
【図1】本発明に係る引き戸構造体の第1の実施の形態
の一部を断面した要部説明図。
の一部を断面した要部説明図。
【図2】図1のA−A拡大断面図。
【図3】図3は図1の要部拡大説明図である。
【図4】図1、図2及び図3に示す片引き戸の建具を閉
めた状態の断面説明図。
めた状態の断面説明図。
【図5】本発明に係る引き戸構造体の第2の実施の形態
の建具を閉めた状態の断面説明図。
の建具を閉めた状態の断面説明図。
【図6】本発明に係る片引き戸の建具の要部斜視説明
図。
図。
【図7】本発明に係る引き戸構造体の第3の実施の形態
を示す断面説明図。
を示す断面説明図。
【図8】図7のB−B拡大断面図。
【図9】図8のC−C拡大断面図。
【図10】図7のD−D拡大断面図である。
S1 片引き戸 S2 片引き戸 S3 吊り戸 1 建具枠 11 縦枠 12 鴨居 13 敷居 14 溝 15 板バネ 16 溝 17 ネジ 18 振れ止めレール 2 建具 21 戸車 22 嵌合部 23 板バネ 24 ネジ 25 溝 3 吊り部材 31 切欠部 32 板バネ 4 移動部材 41 軸受部 42 回転部
Claims (5)
- 【請求項1】 建具枠と、当該建具枠に移動可能に取り
付けられている建具とを備えた引き戸構造体であって、 上記建具を上記建具枠の所定の位置に移動したときに上
記建具を停止状態に維持するための手段が設けられてい
ることを特徴とする、 引き戸構造体。 - 【請求項2】 建具枠と、当該建具枠に移動可能に取り
付けられている建具と、上記建具枠と上記建具間に介在
させてあり建具を移動させるための手段とを備えた引き
戸構造体であって、 上記建具を移動させるための手段には、建具を所定の位
置に移動させたときに建具を停止状態に維持するための
手段が設けられていることを特徴とする、 引き戸構造体。 - 【請求項3】 建具を停止状態に維持するための手段
は、建具が移動するときの可動部と固定部との間に摩擦
力を与える部材を含むことを特徴とする、 請求項1または2記載の引き戸構造体。 - 【請求項4】 摩擦力を与える部材と接触する部材に、
当該摩擦力を与える部材と嵌合する嵌合部が設けられて
いることを特徴とする、 請求項3記載の引き戸構造体。 - 【請求項5】 摩擦力を与える部材が板バネであること
を特徴とする、 請求項3または4記載の引き戸構造体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147265A JP2000337019A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 引き戸構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11147265A JP2000337019A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 引き戸構造体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000337019A true JP2000337019A (ja) | 2000-12-05 |
Family
ID=15426327
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11147265A Pending JP2000337019A (ja) | 1999-05-26 | 1999-05-26 | 引き戸構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000337019A (ja) |
-
1999
- 1999-05-26 JP JP11147265A patent/JP2000337019A/ja active Pending
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