JP2000336882A - 浴槽用手摺り - Google Patents
浴槽用手摺りInfo
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- JP2000336882A JP2000336882A JP11155427A JP15542799A JP2000336882A JP 2000336882 A JP2000336882 A JP 2000336882A JP 11155427 A JP11155427 A JP 11155427A JP 15542799 A JP15542799 A JP 15542799A JP 2000336882 A JP2000336882 A JP 2000336882A
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- Steps, Ramps, And Handrails (AREA)
Abstract
の突出量を減らす。 【解決手段】 浴槽用手摺り1は、ハンドル4および押
圧板5付のネジ棒8で浴槽に取付けるので、もし、ハン
ドル4を浴槽内側に設けると、入浴の邪魔になる。その
ため、ハンドル4の突出量を減らすため、ネジ棒8の螺
進退ストロ−クを小にする。しかし、浴槽のエプロン厚
さには大小があるので、手摺り1のコ字部材の巾を大き
くする必要がある。したがって、この両者のギャップ
を、押圧板5とエプロン3との間に介在させる壁厚補正
板17を用いて解消した。
Description
しくは浴槽の厚肉側壁板の上端部に着脱自在に取付ける
手摺りに関するものである。
関する法律「福祉用具法」が制定されたように、現在で
は各種の福祉用具が出回っている。
の一つとして普及され、身体障害者や高齢者や低学年の
児童(以下、入浴者という)等の入浴に役立っている。
摺りを直接固定した場合、特に素人が既設の壁に固定し
た場合、壁材によっては十分な固定力がない場合もあっ
て不測の剥離事故が発生するおそれがある。
る浴槽のエプロン面変形試験ずみのもの)で、かつ、素
人でも容易に取付けられる浴槽用手摺りが汎用されるよ
うになった。
なされている。例えば、実開平3−39482号公報、
実開平3−60590号公報、実公平4−4630号公
報、実開平4−43189号公報、実開平4−4889
号、実開平4−54290号公報、実開平6−4849
0号公報、特開平11−47016号公報等によって各
種の提案がなされている。
いて提案を行い、その商品を提供し好評を博している。
00は、下向きコ字状跨設部材2と、この跨設部材2を
浴槽の厚肉側壁板(エプロンともいう)3(図1参照)
に固定するための、浴槽内のハンドル104付押圧板5
と、この跨設部材2の浴槽外に立設されたコ字状の入浴
者用垂直状把持部6等からなり、この押圧板5はステン
レス板で構成され、その片面に弾性保護板7が添着され
ており、他の面の中央部にはピン結合機構を介してネジ
棒108の一端が連結されている。
足板2aに回動自在に遊嵌されたポリエチレン製ナット
に螺合している。
ドル104が前記ナットを介して外嵌されている。
08の他端側がその軸方向に螺進退できる空胴部を形成
している。
ば、ナットが一体に回動するので、ネジ棒108の他端
が空胴部を螺進退し、このハンドル104を回動させて
も、浴槽ではその位置が変わらないようになっている。
は、入浴者の浴槽の出入りの際、若干の支えがあれば楽
にできる程度の入浴者等にとって好都合であり、また、
ハンドル104の浴槽内の位置が変わらないので、その
突出量を習慣により体得でき、しかも、手摺り100を
取付けたままで風呂蓋ができる特徴をもっている。
供するとき、次のような諸問題が予測されていた。
は、その容量の大小があって、手摺りを取付けると邪魔
になる場合や、これを取付けても支障のないスペ−スの
ある場合があり、
支えを必要とする入浴者を楽にするものであるが、その
支えの必要性の度合いには相当な開きがあり、ひいて
は、手摺りに加えられる力に差が生じる、
浴者やその家族等であるので、ネジによる締付力に個人
差が生じ、
作用方向が異なるため、締付力の不足が生じることもあ
り、
ユニットバス、檜風呂、ホ−ロ−製、タイル製等多種の
ものがあり、その浴槽エプロンの厚さや形状にも多様化
がみられる等の諸問題が予測されていた。
扱い仕様書には、前記諸問題を防ぐための細心の取扱い
説明や注意を記しており、また、手摺り構造自体でも、
例えば、ネジ棒108の締付過剰に起因して厚肉側壁板
の陥没変形によるネジのゆるみを防止するため、ネジ棒
108が螺合するナットをポリエチレン製として締付過
剰になるとネジ山のつぶれを期待して締付過剰を防止す
る、という構成を採択している。
を合成樹脂製としネジ棒も合成樹脂製とすれば、ネジ棒
が長寸になり、浴槽内へハンドル104が大きく突出し
たり、締付過剰の方に配慮するあまり、ネジ面の面圧不
足をきたす、という新たな問題点が判明したのである。
題点を解決する機会に、予測されていた前記諸問題の発
生を未然に防ぐための取扱い説明の内容を可及的に簡略
化するためにも、これらの問題を解決することを目的と
した。
め、本発明の要旨とするところは、1)下向きコ字状の
跨設部材と、該跨設部材を浴槽の厚肉側壁板に跨設した
後、固定するハンドル付押圧板と、該跨設部材に設けた
入浴者用垂直状把持部と、からなり、前記押圧板にネジ
棒の先端を連結し、該ネジ棒の基端側に前記ハンドルを
設けると共に、該ネジ棒を前記浴槽内のコ字の足板に設
けたナットに螺合した浴槽用手摺りにおいて、前記コ字
の両足板の間を大にした跨設部材、および、前記ハンド
ルの浴槽内突出量を小にするための螺進退ストロ−クを
小としたネジ棒、をそれぞれ用いるための壁厚補強板
を、前記押圧板と厚肉側壁板との間に着脱自在に介在さ
せることにより、浴槽用手摺りを各種厚さの厚肉側壁板
に対応させて固着することを特徴とする浴槽用手摺りに
あり、また、2)請求項1の壁厚補正板を、厚・薄複数
種のものとし、これらから選出できるようにした浴槽用
手摺りにある。
態例により詳細に述べる。図1は本発明の実施の形態例
の要部断面図、図2は図1の実施例の要部断面図、図3
は図1の部品正面図で、従来例を示す図4と共通する部
分は省略するので、補充する必要がある。
は、浴槽の厚肉側壁板3の厚さに対し、例えば45mm
から80mmまで調節できる範囲や、80mmから11
5mmまで調節できる範囲のように、その調節範囲を約
35mmに迄拡大してエプロン厚さの多様化に対処しな
がら、ネジ棒8のストロ−ク範囲を縮小制限してネジ込
み操作を容易にして、締付力を均一化しようとするもの
である。
状のステンレス等鈑金製跨設部材2と、この跨設部材2
を浴槽の厚肉側壁板3にガッチリと着脱自在に固定する
ための、浴槽の内側に設けたハンドル4付の押圧板5
と、この跨設部材2の浴槽外で立設されたコ字状の入浴
者用垂直状把持部(グリップ)6(図4参照)等、から
なっている。
て、把持する部分をエラストマ−でカバ−した2層成形
でできているので、滑りにくくし、安全を確保してい
る。
にして結合されている。
押圧板5が若干俯仰状に揺動できるように押圧板5の反
押圧側に連結し、このネジ棒8の中央部より基端側に、
フランジ付ナット9を介してハンドル4を外嵌してい
る。
の浴槽内の足板2aに回動自在に支持されており、この
フランジ付ナット9とハンドル4とは螺入された複数の
ネジピン10によって一体化し、ハンドル4を回動する
とフランジ付ナット9も一体に回動する。
胴部11を形成し、ここに前記フランジ付ナット9の反
フランジ側を内嵌すると共に、ネジ棒8の基端側が螺進
退のストロ−クができるようにしている。
と、フランジ付ナット9が一体回動し、ネジ棒8が螺進
退して押圧板5が厚肉側壁板3を押圧したり、解放した
りする。
押圧板5が若干俯仰状に揺動させるため、次のような構
造にしている。
円ピン12,12を一体削り出し構成すると共に、先端
面に側面視で半円弧部13を形成しており、押圧板5の
反押圧側中心部には、前記円ピン12が圧入・固定で
き、かつ、半円弧部13が滑らかに当接できる凹部を形
成している。
を中心に揺動し、押圧板5の押圧面が仮に傾いている厚
肉側壁板3に対しても密着できるようにして、エプロン
面に直交した押圧力を与え、ひいては押圧力を高めてい
る。
ジ棒8およびフランジ付ナット9を、特に次のように改
善した。
出成形品とし、この形状は円板状掴み部13と小円筒状
基部14とから構成し、円板状掴み部13の円板外周に
4つの小半球状ポッチ15,15…を一体成形してい
る。
るワシ掴みに好都合な寸法としての約65〜70mmφ
とし、小半球状ポッチ15の外径を約75mmφ、円板
の厚さを約30mmとして、指先の力の弱い使用者でも
良好にワシ掴みでき、ひいては、必要な押圧力を得るよ
うにしている。そして、このハンドル4の水平方向の長
さ、つまり浴槽での突出量を約50mmに抑えている。
品とし、約105mm×135mmの横長矩形板状に構
成して、その押圧面の上、下縁側に水平状に平行な1対
の凹溝16を形成し、これらの凹溝16に後記の壁厚補
正板17を着脱自在に装着できるようにし、また、この
凹溝16の内側で4隅に貫通孔18を設けている。
孔18に押込み嵌合する空胴状足19をもつゴム板20
を、押圧板5の押圧面に取付けることができる。
を回避するためや、ゴム板20のズレ防止のために浅い
ゴム板嵌合凹部21を形成し、押圧時にゴム板20のは
み出しを防ぎ、初期弾力を維持させている。
は縦横の多数のリブを突出し、押圧を確実にしている。
前記の従来例のPOM等の合成樹脂のネジ棒と違い、小
径に構成でき、前記フランジ付ナット9の快削黄銅製
(金属製)と相俟って、全体として小径化することがで
き、ひいては、ハンドル4の小円筒状基部14が小径化
してワシ掴みに好都合となる。
するため、ネジ面圧を上げることができる金属製ネジ棒
8を採択し、その軸長を短縮化し、かつ、ネジ棒8の螺
進退ストロ−クに制限を与えて、ひいては、ハンドル4
の空胴部11の軸長(ネジ棒8の螺進退ストロ−ク22
mm程度)を小とし、その結果、ハンドル4の突出量を
少なくしている。
ジ棒8の螺進用ストッパにしている。勿論、ネジ棒8の
螺退用ストッパはネジ棒8の端面になっている。
示)を遊嵌すると螺進用ストロ−クが更に制約される。
また、ネジ棒8の螺進退ストロ−クに制限をして、ネジ
棒8の中央部のみを使用するので、フランジ付ナット9
との噛み合いネジ山の数が常に適正化して、ネジ面の面
圧が確保でき、ひいては押圧板5の押圧力不足やネジの
ゆるみを防止できる。
ム板20を採用し、ゴムの永久歪を利用してへたり止め
を可能とし、このゴム板20と、後記の重合した段差補
正板23との弾性とにより、回避することができるし、
また、予め、浴槽のエプロン面の変形試験による強度も
判明しており、かつ、ハンドル4をワシ掴み式にしてい
るので、成人男子の手の過剰な締付けによってもエプロ
ン面の変形は生じないようにしている。
銅等金属製とし、そのフランジ部を鍛造で成形し、ネジ
部を削り出しにより成形しているので、このフランジ部
とハンドル4の小円筒状基部14とで足板2aを挟み、
組立を容易にしている。
減らすためのワッシャ、すなわち、プラスチックワッシ
ャ24をフランジ部に添着し、締付時の無用な摩擦力を
少なくしている。
5、ネジ棒8およびフランジ付ナット9により前記した
従来例のものに比べ、ハンドル4の浴槽内突出が約2/
3と短縮化され、しかも、ハンドル4に小円筒状基部1
4が形成できて、ワシ掴みと手の平の共同による握りが
可能となり、高齢者にも便利となって、手の回動力を発
揮しやすくなり、ひいてはネジ棒8の螺進不足を防ぎ、
その上、噛み合いネジ山の確保によってネジのゆるみを
防ぐことができ、総じて、前記諸問題を可及的に解決す
ることができる。
摺り1では、跨設部材2は足板間隔を可及的に拡大しな
がら、ネジ棒8の螺進退ストロ−クを制限して、ハンド
ル4の突出量を抑え、かつ、ネジ棒8とフランジ付ナッ
ト9との噛み合いネジ山の数を適正化するための、か
つ、浴槽の厚肉側壁板3の厚さや取付時の押圧力の均一
分布を行うための、次のような壁厚補正板17を用いて
いる。
17はPP製(合成樹脂製)射出成形品とし、前記押圧
板5の寸法と略同一になった横長矩形板で構成してい
る。
の上下縁側に水平状に平行な1対の嵌め込み突起25,
25を設け、前記押圧板5の凹溝16や他の壁厚補正板
17の凹溝26,26に嵌め込んで取付けるようにして
いる。
板用貫通孔27を設け、この補正板用貫通孔27を押圧
板5に設けた貫通孔18と同じ位置および大きさに構成
して、ゴム板20の足19を押込み嵌合できるようにし
ている。
(20mm)の壁厚補正板17Aと薄手(10mm)の
壁厚補正板17B等複数種のものを用意し、場合によっ
ては、横方向に拡大した巾広の壁厚補正板(不図示)を
用意して、浴槽の厚肉側壁板3の厚さの多様化に対応さ
せたり、押圧力を分散させている。
8,28を突設して、これを把持して離脱を容易にして
壁厚補正板17の取扱いを容易にしている。なお、図3
中、31は格子状リブである。
肉側壁板3の上縁面を拡大するため、一般に、エプロン
外面に段29を形成しているので、この段差を吸収する
ための段差補正板23を重合し設けている。
厚さ5mmの矩形板にし、その片面に両面テ−プを添着
して構成している。したがって、この段差補正板30を
所定の厚さに積み合わせて厚肉側壁板3の段29の直下
に接着してエプロン外面を面一にしている。
る接着剤が塗布されているので、この浴槽用手摺り1の
足板2bは、弾性保護板30を介して常時、固着されて
いるので、浴槽用手摺り1の押圧直交方向の力(図1の
紙面直交方向の力)が作用しても、この力に対応させる
ことができ、浴槽用手摺り1の不測の外れを防止してい
る。
ドルの突出量を小にしたので、入浴に邪魔にならないの
は勿論、このように突出量を小にするため、ネジ棒の螺
進退ストロ−クを小とし、ひいては、ハンドルの空胴部
の軸長を短縮することから、ハンドルをコンパクトにで
きる。
様化した厚肉側壁板(エプロン)の厚さに対応させ、汎
用の浴槽用手摺りにすることができる。
と、コ字の足板間隔の大との撞着を壁厚補正板により吸
収することができる。
先の力の弱い人でも、所定の押圧力を得ることが容易と
なりながら、ネジのゆるみによる不測の外れを防止する
ことができる。
…ハンドル、5…押圧板、6…把持部、8…ネジ棒、9
…フランジ付ナット、11…空胴部、17…壁厚補正板
Claims (2)
- 【請求項1】 下向きコ字状の跨設部材と、該跨設部材
を浴槽の厚肉側壁板に跨設した後、固定するハンドル付
押圧板と、該跨設部材に設けた入浴者用垂直状把持部
と、からなり、 前記押圧板にネジ棒の先端を連結し、該ネジ棒の基端側
に前記ハンドルを設けると共に、該ネジ棒を前記浴槽内
のコ字の足板に設けたナットに螺合した浴槽用手摺りに
おいて、 前記コ字の両足板の間を大にした跨設部材、および、前
記ハンドルの浴槽内突出量を小にするための螺進退スト
ロ−クを小としたネジ棒、をそれぞれ用いるための壁厚
補強板を、前記押圧板と厚肉側壁板との間に着脱自在に
介在させることにより、浴槽用手摺りを各種厚さの厚肉
側壁板に対応させて固着することを特徴とする浴槽用手
摺り。 - 【請求項2】 請求項1の壁厚補正板を、厚・薄複数種
のものとし、これらから選出できるようにした浴槽用手
摺り。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15542799A JP3300300B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 浴槽用手摺り |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP15542799A JP3300300B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 浴槽用手摺り |
Publications (2)
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---|---|
JP2000336882A true JP2000336882A (ja) | 2000-12-05 |
JP3300300B2 JP3300300B2 (ja) | 2002-07-08 |
Family
ID=15605785
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15542799A Expired - Lifetime JP3300300B2 (ja) | 1999-06-02 | 1999-06-02 | 浴槽用手摺り |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3300300B2 (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013017624A (ja) * | 2011-07-11 | 2013-01-31 | Aron Kasei Co Ltd | 浴槽用手摺り |
JP2018078948A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | アロン化成株式会社 | 浴槽用手摺り |
JP2018078939A (ja) * | 2016-11-14 | 2018-05-24 | アロン化成株式会社 | 浴槽用手摺り |
JP2018108310A (ja) * | 2017-01-06 | 2018-07-12 | アロン化成株式会社 | 浴槽用手摺り |
JP2018117910A (ja) * | 2017-01-26 | 2018-08-02 | アロン化成株式会社 | 浴槽用手摺り |
JP2018117860A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | アロン化成株式会社 | 浴槽用手摺り |
CN113397415A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-09-17 | 济南满阅栈家具有限公司 | 一种便于长时间泡澡休息使用的辅助性浴缸 |
-
1999
- 1999-06-02 JP JP15542799A patent/JP3300300B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2018117860A (ja) * | 2017-01-25 | 2018-08-02 | アロン化成株式会社 | 浴槽用手摺り |
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CN113397415A (zh) * | 2021-07-07 | 2021-09-17 | 济南满阅栈家具有限公司 | 一种便于长时间泡澡休息使用的辅助性浴缸 |
CN113397415B (zh) * | 2021-07-07 | 2022-05-13 | 浙江瀚高卫浴科技有限公司 | 一种便于长时间泡澡休息使用的辅助性浴缸 |
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Publication number | Publication date |
---|---|
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