JP2000335487A - 潜水用ドライスーツ - Google Patents

潜水用ドライスーツ

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JP2000335487A
JP2000335487A JP11146068A JP14606899A JP2000335487A JP 2000335487 A JP2000335487 A JP 2000335487A JP 11146068 A JP11146068 A JP 11146068A JP 14606899 A JP14606899 A JP 14606899A JP 2000335487 A JP2000335487 A JP 2000335487A
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Japan
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diving
moisture
suit
dry suit
permeable
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JP11146068A
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Seiji Hattori
清次 服部
Yoshinobu Endo
恵信 遠藤
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APOLLO SPORTS KK
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APOLLO SPORTS KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 防水性と共に好適な透湿性を備えること。 【解決手段】 ボンベ14から潜水用高圧気体を内部へ
導入する給気バルブ12、及び内部に滞留した潜水用高
圧気体の余剰分を排出する排気バルブ16を装備した潜
水用ドライスーツ10において、少なくとも一部の生地
に防水性と共に透湿性を有する透湿性生地を用いたこ
と。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、潜水用ドライスー
ツに関する。
【0002】
【従来の技術】潜水(ダイビング)用スーツとしては、
発泡素材で構成されたスーツ内部に、海水など潜水箇所
の水が入り、その水をスーツ内にできるだけ留め置くこ
とで保温性を確保する、いわゆるウエットスーツと、手
首や首周りなどから水が流入しない様にシール構造と
し、素材自体にコーティングをするなどして完全防水に
設け、内部を乾燥状態に保ち保温する、いわゆるドライ
スーツ(潜水用ドライスーツ)とがある。ドライスーツ
では、その内部にボンベ(エアタンク)から供給される
空気を滞留させ、内部の空気圧を潜水深さ等に合わせて
調整するよう、エアタンクからの空気の供給を調整する
圧力空気の給気バルブと、内部に滞留した余剰空気を排
気する排気バルブを備えている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ドライスーツでは、水中において快適に保温すべく必要
に応じてスーツ内にさらにインナーウェアなどを着用す
る関係上、潜水準備中など陸上や船上において、スーツ
内の暑さがひどかったり、そのため多量の汗をかいてし
まうなどの課題があった。すなわち、潜水者が水中で長
時間潜水する際に体温を保持できるようにしたドライス
ーツの場合、特に水温が低いところで多用されるドライ
スーツでは、その保温性が高い。従って、陸上や船上で
は、ドライスーツ内温度が体温によってすぐに上昇して
しまう。このため、潜水者が潜水開始前や潜水後に必要
以上の体力を消耗したり、不快感を感じることが多い。
【0004】また、ドライスーツ内温度の上昇により、
潜水者が発汗して自らの体温を調整しようとするが、ド
ライスーツ内の空気容量が限られているため、湿度が短
時間で飽和して、発汗作用による体温調整を阻害してし
まうという課題もあった。こうなると、潜水者の体力消
耗が大きくなり、好ましくない。このため、ドライスー
ツ内部の水蒸気を外部へ放出し、潜水者の発汗による体
温調整を阻害しない構造のドライスーツが必要であっ
た。これに対し、従来の潜水用ドライスーツにおいて
は、合成繊維をゴム等の完全防水が可能な膜でコーティ
ングするなどして、潜水中の漏水を防止するものが実用
化されていたに過ぎない。また、先行技術として、船上
や水がかかるところでの作業をより快適にする為に、透
湿性及び防水性を備えた布地で構成した防水服が考案さ
れているが、これらは潜水には用いることができなかっ
た。
【0005】そこで、本発明の目的は、防水性と共に好
適な透湿性を備えた潜水用ドライスーツを提供すること
にある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために次の構成を備える。すなわち、本発明は、
ボンベから潜水用高圧気体を内部へ導入する給気バル
ブ、及び内部に滞留した潜水用高圧気体の余剰分を排出
する排気バルブを装備した潜水用ドライスーツにおい
て、少なくとも一部の生地に防水性と共に透湿性を有す
る透湿性生地を用いたことを特徴とする。
【0007】また、前記透湿性生地は複数の生地層が積
層されて構成され、該生地層の少なくとも1層以上が、
防水性と共に透湿性を有する透湿膜であることことで、
好適に透湿性生地を構成できる。
【0008】また、前記透湿膜の少なくとも1層以上
が、無孔質超薄膜構造のメンブレン膜であることで、確
実に防水性を得ることができると共に、好適な透湿性を
得ることができる。
【0009】また、前記透湿性生地が、耐外圧1500
mm水柱以上の防水特性を有することで、漏水を好適に
防止できる。
【0010】また、前記透湿性生地が、潜水用ドライス
ーツ全体の20%以上の面積を占めるように構成された
ことで、スーツ内が汗で蒸れないように好適に水蒸気を
放出でき、快適性を向上できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかる好適な実施
の形態を添付図面と共に詳細に説明する。図1は本発明
にかかる潜水用ドライスーツ(以下、単に「ドライスー
ツ」ともいう)の全体形状を説明する斜視図である。1
2は給気バルブであり、ボンベ14からチューブ15を
介し、潜水用高圧気体をドライスーツ10の内部(以
下、「スーツ内部」という)に導入する。この給気バル
ブ12としては、手動で操作するマニアル給気バルブで
もよいし、潜水深度に応じて自動的に開閉するオート給
気バルブ、或いは手動及び自動の両方の機能を備えるも
のでもよい。
【0012】なお、オート給気バルブを作動させるため
の構成としては、スーツ内部とスーツ外部とを気密して
画成し、スーツ内部の圧力がスーツ外部の圧力より低下
した場合に内側へ変形するダイヤフラムを用いることが
できる。すなわち、ダイヤフラムの一方(内側)への変
形による動作を駆動源として、オート給気バルブ内に設
けられてボンベ15とスーツ内部とを連通するエア供給
路を開くように作動するようにすればよい。これによれ
ば、潜水深度の変化に追随し、スーツ内部の圧力がスー
ツ外部の圧力より所定の圧力以上になった場合は、潜水
用高圧気体(例えば、空気)をボンベ15からスーツ内
部へ随時自動的に供給できる。
【0013】また、16は排気バルブであり、潜水用ド
ライスーツ10の内部に滞留した潜水用高圧気体の余剰
分を排出する。この排気バルブ16は、スーツ内部の圧
力がスーツ外部の圧力よりも所定の圧力以上に高圧にな
った場合に自動的にスーツ内部の空気を排出し、スーツ
外部の圧力がスーツ内部の圧力より高圧になった場合に
水がスーツ内部へ進入するのことを防止可能な公知の逆
止弁構造になっている。この排気バルブ16としては、
手動で操作するマニアル排気バルブでもよいし、潜水深
度に応じて自動的に開閉するオート排気バルブ、或いは
手動及び自動の両方の機能を備えるものを選択的に用い
ればよい。
【0014】本実施例では、排気バルブ16が、上半身
を覆う部分である肩の付近(左肩に一か所)と、下半身
を覆う部分である足のくるぶしの付近(両足に各一か
所)に配設されている。なお、両足の排気バルブ16
は、手動で操作が難しい位置であり、簡単な構成からな
るオート排気バルブであればよく、肩の排気バルブ16
としては信頼性を高めるために手動及び自動の両方の機
能を備えるものを用いてもよい。ところで、給気バルブ
12と全ての排気バルブ16に自動的に作動する機能を
持たせれば、スーツ内部の空気圧の調整を要しない、完
全自動型のドライスーツ10となるのは勿論である。
【0015】そして、本発明にかかる潜水用ドライスー
ツ10の特徴点として、少なくとも一部の生地に防水性
と共に透湿性を有する透湿性生地が用いられている。な
お、本発明にかかる防水性とは、潜水してもスーツ内に
水(海水又は淡水)が進入しないことを意味する。ま
た、透湿性とは陸上や船上でスーツ内が蒸れないように
水蒸気状の水分子を透過できることを意味する。また、
透湿性生地が、潜水用ドライスーツ10全体の20%以
上の面積を占めるように構成されることで、スーツ内が
汗で蒸れないように好適な量の水蒸気を放出でき、快適
性を向上できる。換言すれば、透湿性生地をドライスー
ツ10の全体に適用することを要せず、使用条件に応じ
て所定の面積以上を確保して適度にバランスよく用いれ
ばよい。
【0016】また、本実施例の透湿性生地は、複数の生
地層が積層されて構成され、その生地層の少なくとも1
層以上が、防水性と共に透湿性を有する透湿膜であるこ
とで、好適に透湿性生地を構成できる。例えば、表面素
材としては優れた撥水性を有して透湿膜をバックアップ
する耐久性の高い織物層を用い、裏地素材にはしなやか
な肌触りのある織物層を用いればよい。そして、1層の
透湿膜が、表面素材と裏面素材の間に挟まれ、接着され
て積層されることで好適に透湿性生地を構成できる。こ
のように透湿膜が三層構造の生地層の中央に配されるこ
とで、その透湿膜を好適に保護できると共に、防水性と
透湿性を好適にサポートできる。なお、織物は繊維を紡
いで形成された糸を織り込んだものであり、好適な通気
性及び多孔質性を有するため、表面素材或いは裏面素材
として好適に利用できる。また、表面或いは裏地を構成
する素材としては、織物層であることに限定されるもの
ではなく、通気性があれば、不織布、或いは他のシート
状の層によって構成されるものでもよく、使用条件に応
じて適宜選択すればよい。
【0017】そして、前記透湿膜の少なくとも1層以上
(本実施例では前述のように1層)が、無孔質超薄膜構
造のメンブレン膜であることで、確実に防水性を得るこ
とができると共に、好適な透湿性を得ることができる。
無孔質超薄膜構造のメンブレン膜を含んだ透湿性防水布
地としては、東レ株式会社(東京都中央区日本橋室町2
−2−1)製のダーミザクス(商品名)を好適に用いる
ことができる。この無孔質超薄膜構造のメンブレン膜に
よれば、耐水圧が2.0kg/cm2 以上(JIS L
−1092)、透湿性が5500g/m 2 (JIS L
−1099A−1)以上という好適な性能を有する。ま
た、好適な低結露性を有し、ドライスーツ内を快適なコ
ンディションに保つことができる。さらには、優れた伸
縮性(200%以上)を有し、激しい運動にも耐え得
る。
【0018】無孔質防水透過メカニズムは、無孔質超薄
膜構造のメンブレン膜の分子運動によって、水蒸気を効
率良く吸収し、拡散して放出するもので、メンブレンの
分子の隙間は、水蒸気分子(水分子)が透過することを
許容するが、多数の水分子の集合である水が透過するこ
とを防止(防水)できる。なお、このメンブレンの分子
は、温度が上昇すると動きが活発になり、より高い透湿
性を得ることができる。このように、無孔質超薄膜構造
のメンブレン膜は、通常のメンブレン膜のような孔を有
するものでない。従って、機能劣化につながる孔の広が
りや目詰まりが発生しにくく、耐久性に優れている。
【0019】また、前記透湿性生地が、耐外圧1500
mm水柱以上の防水特性を有することで、漏水を好適に
防止できる。この漏水防止のメカニズムを以下に説明す
る。潜水者の身体の各部分について、その部分が位置す
る水中の深度よって、水圧(以下、「外圧」という)に
は差が生じる。例えば、水中で潜水者が立った状態で
は、潜水者の頭から足元に行くに従って外圧が高くな
る。このため、水中で潜水者が立った状態で、例えば肩
の排気バルブ16から、その肩の排気バルブ16の深度
の外圧にドライスーツ10内の圧力(以下、「内圧」と
いう)がつり合うように余剰空気が完全に排気された場
合は、足先では内圧に比べて外圧が高くなる。すなわ
ち、足先では肩の排気バルブ16取り付け位置から足先
までの水柱分H(差圧分)が、肩の排気バルブ16の取
り付け位置の外圧より大きくかかることになる。
【0020】従って、透湿性生地の潜水に使用可能な条
件としては、少なくとも前述したような外圧の差圧分に
対し、耐圧性(防水性)がないと生地自体が漏水を起こ
すこととなり、潜水用ドライスーツ10には適していな
い。この耐圧性の値は、排気バルブ16から潜水用ドラ
イスーツ10の各部分の末端までの最大距離を考えれ
ば、少なくも1500mm水柱が必要である。一方水平
に近い状態で泳いでいる場合などは、これ以下の耐圧性
でも漏水を起こす可能性は少ない。
【0021】このように設けられた潜水用ドライスーツ
10によれば、外圧と内圧を常に同等の圧力となるよう
にバランスを取り、その状態を保つドライスーツ10の
性質に着目して、所定以上の耐圧性(防水性)を備えれ
ば、透湿性を有する素材でもドライスーツ10用の生地
として有効に利用できることを見い出した点に特長があ
る。そして、この特長を好適に用いた潜水用ドライスー
ツ10によれば、透湿性生地を用いることで陸上又は船
上での快適性を向上できると共に、水中においては透湿
性生地からの漏水無しに潜水することができる。なお、
過度の外圧と内圧の差が発生することを自動的に防止し
て確実に漏水を防止するには、潜水深度に応じてドライ
スーツ内外の圧力平衡を取るべく、ドライスーツ内へ給
気する給気バルブ12、及びドライスーツから余剰空気
を排気する排気バルブ16をオートバルブにすることが
有効である。
【0022】また、本発明にかかる潜水用ドライスーツ
10によれば、従来のゴムをコーティングした防水素材
に比べて重量を低減でき、収納性及び搬送性を向上でき
る。さらに、透湿性生地を使用しているため乾燥が早
く、ドライスーツ10を裏返さなくても普通に吊るして
おくだけで内側も自然に乾燥できるなど、取扱性を向上
できる。以上、本発明につき好適な実施例を挙げて種々
説明してきたが、本発明はこの実施例に限定されるもの
ではなく、発明の精神を逸脱しない範囲内で多くの改変
を施し得るのは勿論のことである。
【0023】
【発明の効果】本発明にかかる潜水用ドライスーツによ
れば、少なくとも一部の生地に防水性と共に透湿性を有
する透湿性生地を用いるため、水中では水の進入を防止
して保温性を好適に確保できる共に、陸上或いは船上で
は蒸れることを防止して快適性を向上できるという著効
を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかる潜水用ドライスーツの実施例を
示す斜視図である。
【符号の説明】
10 ドライスーツ 12 給気バルブ 14 ボンベ 16 排気バルブ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ボンベから潜水用高圧気体を内部へ導入
    する給気バルブ、及び内部に滞留した潜水用高圧気体の
    余剰分を排出する排気バルブを装備した潜水用ドライス
    ーツにおいて、 少なくとも一部の生地に防水性と共に透湿性を有する透
    湿性生地を用いたことを特徴とする潜水用ドライスー
    ツ。
  2. 【請求項2】 前記透湿性生地は複数の生地層が積層さ
    れて構成され、該生地層の少なくとも1層以上が、防水
    性と共に透湿性を有する透湿膜であることを特徴とする
    請求項1記載の潜水用ドライスーツ。
  3. 【請求項3】 前記透湿膜の少なくとも1層以上が、無
    孔質超薄膜構造のメンブレン膜であることを特徴とする
    請求項2に記載の潜水用ドライスーツ。
  4. 【請求項4】 前記透湿性生地が、耐外圧1500mm
    水柱以上の防水特性を有することを特徴とする請求項
    1、2及び3に記載の潜水用ドライスーツ。
  5. 【請求項5】 前記透湿性生地が、潜水用ドライスーツ
    全体の20%以上の面積を占めるように構成されたこと
    を特徴とする請求項1、2、3及び4に記載の潜水用ド
    ライスーツ。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008231582A (ja) * 2007-03-16 2008-10-02 Toray Ind Inc 耐寒耐水服
JP2019099150A (ja) * 2017-12-07 2019-06-24 パク ヨンチャンPARK, Young Chan 水上スーツ
CN112584720A (zh) * 2018-06-20 2021-03-30 两栖生物有限公司 可穿戴的人造鳃

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