JP2000333459A - 画像記録装置 - Google Patents
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- JP2000333459A JP2000333459A JP11139140A JP13914099A JP2000333459A JP 2000333459 A JP2000333459 A JP 2000333459A JP 11139140 A JP11139140 A JP 11139140A JP 13914099 A JP13914099 A JP 13914099A JP 2000333459 A JP2000333459 A JP 2000333459A
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- Y02B—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
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- Dc-Dc Converters (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 待機時の高効率化を計るため2つの電源を備
えた画像記録装置において、パワー系に短絡保護が必要
とされる場合の過電流保護回路を簡略化する。 【解決手段】 商用電源を整流する整流回路DA101
と、整流回路の電圧を平滑するコンデンサC101と、
その平滑電圧を絶縁降圧して一定電圧となるよう制御す
る第1の電圧変換装置101と、第1の電圧変換装置の
出力により駆動されるマイクロコンピュータIC104
等のロジック系負荷と、コンデンサによる平滑電圧を絶
縁降圧して一定電圧となるよう制御する第2の電圧変換
装置102と、第2の電圧変換装置の出力により駆動さ
れるモータ等のパワー系負荷と、第2の電圧変換装置の
出力電流を検出する電流検出抵抗R119と、電流検出
抵抗R119により所定の値以上の電流が検出されたと
き、第2の電圧変換装置へのコンデンサによる平滑電圧
の供給を遮断するリレイRL101等とを有する。
えた画像記録装置において、パワー系に短絡保護が必要
とされる場合の過電流保護回路を簡略化する。 【解決手段】 商用電源を整流する整流回路DA101
と、整流回路の電圧を平滑するコンデンサC101と、
その平滑電圧を絶縁降圧して一定電圧となるよう制御す
る第1の電圧変換装置101と、第1の電圧変換装置の
出力により駆動されるマイクロコンピュータIC104
等のロジック系負荷と、コンデンサによる平滑電圧を絶
縁降圧して一定電圧となるよう制御する第2の電圧変換
装置102と、第2の電圧変換装置の出力により駆動さ
れるモータ等のパワー系負荷と、第2の電圧変換装置の
出力電流を検出する電流検出抵抗R119と、電流検出
抵抗R119により所定の値以上の電流が検出されたと
き、第2の電圧変換装置へのコンデンサによる平滑電圧
の供給を遮断するリレイRL101等とを有する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商用電源により動
作する画像記録装置に関し、例えばホストコンピュータ
等の装置外部(ホスト)から画像データを取り込み、紙
等の被記録材に画像を記録する画像記録装置に関する。
作する画像記録装置に関し、例えばホストコンピュータ
等の装置外部(ホスト)から画像データを取り込み、紙
等の被記録材に画像を記録する画像記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】レーザビームプリンタ、LED(発光ダ
イオード)プリンタ等の電子写真プリント方式を用いた
画像記録装置では、内部回路の駆動電圧は2種類、もし
くはそれ以上備えているのが一般的である。その電圧の
一つは、制御マイクロコンピュータ(以下、マイコンと
称す)、画像処理回路等のロジック系の回路を駆動する
ためのDC(直流)5V、DC3.3Vに代表される駆
動電圧である。他方、紙搬送用モータ、高圧電源等パワ
ー系には、高効率化のためにDC12V,DC24V
等、高い駆動電圧を備える。従って、従来の画像記録装
置の電源は1個のトランスから2出力を得る方法、もし
くは1出力の電源を作り、そこからDC‐DCコンバー
タにより電圧変換を行って2出力を得る方法が取られて
いた。
イオード)プリンタ等の電子写真プリント方式を用いた
画像記録装置では、内部回路の駆動電圧は2種類、もし
くはそれ以上備えているのが一般的である。その電圧の
一つは、制御マイクロコンピュータ(以下、マイコンと
称す)、画像処理回路等のロジック系の回路を駆動する
ためのDC(直流)5V、DC3.3Vに代表される駆
動電圧である。他方、紙搬送用モータ、高圧電源等パワ
ー系には、高効率化のためにDC12V,DC24V
等、高い駆動電圧を備える。従って、従来の画像記録装
置の電源は1個のトランスから2出力を得る方法、もし
くは1出力の電源を作り、そこからDC‐DCコンバー
タにより電圧変換を行って2出力を得る方法が取られて
いた。
【0003】また、画像記録装置は外部インタフェース
を備えるため、短絡時の保護が必要となる。特に外部イ
ンタフェースのうち、ホストコンピュータ等の装置外部
から画像データを取り込むための画像信号入力インタフ
ェースは、ロジック系の電源に接続されているのが―般
的であるので、一般にロジック系の短絡保護回路が必要
となる。また、給排紙、画像読取り等のオプション機器
を取り付けるためのインタフェースの場合は、パワー系
の電源に接続されている場合もあるので、パワー系にも
短絡保護回路が必要となる場合がある。
を備えるため、短絡時の保護が必要となる。特に外部イ
ンタフェースのうち、ホストコンピュータ等の装置外部
から画像データを取り込むための画像信号入力インタフ
ェースは、ロジック系の電源に接続されているのが―般
的であるので、一般にロジック系の短絡保護回路が必要
となる。また、給排紙、画像読取り等のオプション機器
を取り付けるためのインタフェースの場合は、パワー系
の電源に接続されている場合もあるので、パワー系にも
短絡保護回路が必要となる場合がある。
【0004】一方、近年、省エネルギーの観点におい
て、装置待機時の消費電力の削減が注目されている。画
像記録装置においては、画像記録動作を行つていない間
が装置の待機時間となる。この待機時間において、画像
記録装置では紙搬送用モータ、高圧電源等のパワー系の
負荷は動作していない。従って、画像記録動作を行つて
いない装置の待機時間では、これらパワー系の負荷への
駆動電圧を遮断することができる。
て、装置待機時の消費電力の削減が注目されている。画
像記録装置においては、画像記録動作を行つていない間
が装置の待機時間となる。この待機時間において、画像
記録装置では紙搬送用モータ、高圧電源等のパワー系の
負荷は動作していない。従って、画像記録動作を行つて
いない装置の待機時間では、これらパワー系の負荷への
駆動電圧を遮断することができる。
【0005】また、画像記録装置では、電源の高効率
化、小型化を計るためにスイッチング電源が利用される
ことが多い。このスイッチング電源は最大負荷時に最高
効率となるように通常設計される。スイッチング電源は
負荷が低下すると、急激に効率が低下する特徴を持つて
いる。画像記録装置の負荷は電源全負荷に対して紙搬送
用モータ、高圧電源等のパワー系の負荷の占める割り合
いが極めて高い。そのため、待機時にパワー系への駆動
電圧を遮断したとしても、スイッチング電源の低効率領
域に入つてしまい、期待した程消費電力が下がらないこ
とが起きる。
化、小型化を計るためにスイッチング電源が利用される
ことが多い。このスイッチング電源は最大負荷時に最高
効率となるように通常設計される。スイッチング電源は
負荷が低下すると、急激に効率が低下する特徴を持つて
いる。画像記録装置の負荷は電源全負荷に対して紙搬送
用モータ、高圧電源等のパワー系の負荷の占める割り合
いが極めて高い。そのため、待機時にパワー系への駆動
電圧を遮断したとしても、スイッチング電源の低効率領
域に入つてしまい、期待した程消費電力が下がらないこ
とが起きる。
【0006】そのため、高効率化のためにパワー系の電
源とロジック系の電源の2つの電源を持つことが考えら
れる。画像記録動作時は両者の電源が動作し、待機時は
パワー系の電源への電力供給を遮断し、ロジック系の電
源のみを動作させることで高効率化を計る。
源とロジック系の電源の2つの電源を持つことが考えら
れる。画像記録動作時は両者の電源が動作し、待機時は
パワー系の電源への電力供給を遮断し、ロジック系の電
源のみを動作させることで高効率化を計る。
【0007】図3は、従来の画像記録装置における上記
2つの電源を備えた電源部分の回路構成を示す回路図で
ある。本電源はロジック系、パワー系ともに短絡保護回
路を備える。図3において、商用電源ACはフイルタ回
路300を通り、整流回路DA301、平滑コンデンサ
C301により整流平滑される。図中の上部ブロックの
301がロジック系の3.3V電源の電源回路、図中の
下部ブロックの302がパワー系の24V電源の電源回
路である。パワー系の電源回路302は、リレーRL3
01により電力供給を遮断できるようになっており、リ
レーRL301は制御用マイコンIC305により画像
記録時にクローズ(閉成)、待機時にオープン(開放)
となるよう制御されている。
2つの電源を備えた電源部分の回路構成を示す回路図で
ある。本電源はロジック系、パワー系ともに短絡保護回
路を備える。図3において、商用電源ACはフイルタ回
路300を通り、整流回路DA301、平滑コンデンサ
C301により整流平滑される。図中の上部ブロックの
301がロジック系の3.3V電源の電源回路、図中の
下部ブロックの302がパワー系の24V電源の電源回
路である。パワー系の電源回路302は、リレーRL3
01により電力供給を遮断できるようになっており、リ
レーRL301は制御用マイコンIC305により画像
記録時にクローズ(閉成)、待機時にオープン(開放)
となるよう制御されている。
【0008】ロジック系電源回路301、パワー系電源
回路302とも他励式のフライバックコンバータであ
り、それぞれ電源制御IC301,IC303により制
御されている。これらIC301,IC303は同じ電
源制御IC(集積回路)である。他の部品は、電源各々
の出力電力が異なるため、定格は異なるが、動作原理は
同じである。そのため、以下ロジック系の電源回路30
1を説明し、パワー系の電源回路302の説明は割愛す
る。
回路302とも他励式のフライバックコンバータであ
り、それぞれ電源制御IC301,IC303により制
御されている。これらIC301,IC303は同じ電
源制御IC(集積回路)である。他の部品は、電源各々
の出力電力が異なるため、定格は異なるが、動作原理は
同じである。そのため、以下ロジック系の電源回路30
1を説明し、パワー系の電源回路302の説明は割愛す
る。
【0009】電源制御回路IC301で、Q301のF
ETのゲートに接続されている端子はFETドライブ端
子であり、スイッチング素子を駆動する。ダイオードD
301のアノードに接続されている端子は本電源制御回
路IC301の電源端子、フォトカプラPC301のコ
レクタに接続されている端子はコン卜ロール端子であ
る。抵抗R302に接続されている端子は過電流検出端
子、フォトカプラPC302のエミッタに接続されてい
る端子はシャットダウン端子である。
ETのゲートに接続されている端子はFETドライブ端
子であり、スイッチング素子を駆動する。ダイオードD
301のアノードに接続されている端子は本電源制御回
路IC301の電源端子、フォトカプラPC301のコ
レクタに接続されている端子はコン卜ロール端子であ
る。抵抗R302に接続されている端子は過電流検出端
子、フォトカプラPC302のエミッタに接続されてい
る端子はシャットダウン端子である。
【0010】FETのQ301がONすると、卜ランス
T301は励磁される。FETのQ301がOFFする
と、ダイオードD302に電流が流れて、コンデンサC
304がチャージされる、フライバック動作により絶縁
降圧される。
T301は励磁される。FETのQ301がOFFする
と、ダイオードD302に電流が流れて、コンデンサC
304がチャージされる、フライバック動作により絶縁
降圧される。
【0011】コンデンサC304の電圧は抵抗R30
4,R305で分圧されて、シャントレギュレータQ3
02に入力され、そのレベルが一定になるようにフォト
カプラPC301を介して電源制御回路IC301のコ
ントロール端子の流出電流を変化させるので、これによ
りFETのQ301のデューディが変化する。
4,R305で分圧されて、シャントレギュレータQ3
02に入力され、そのレベルが一定になるようにフォト
カプラPC301を介して電源制御回路IC301のコ
ントロール端子の流出電流を変化させるので、これによ
りFETのQ301のデューディが変化する。
【0012】R307は電流検出抵抗であり、その電圧
降下をエラーアンプIC302で検出し、その電圧降下
が所定値以上となるとフォトカプラPC302をONし
て、コンデンサC302をチャージする。そして、電源
制御回路IC301のシャットダウン端子の電位が一定
以上となると、電源制御回路IC301はドラィブ端子
をOFFすると共に、コンデンサC302を急速充電し
てシャットダウンラッチをかける。
降下をエラーアンプIC302で検出し、その電圧降下
が所定値以上となるとフォトカプラPC302をONし
て、コンデンサC302をチャージする。そして、電源
制御回路IC301のシャットダウン端子の電位が一定
以上となると、電源制御回路IC301はドラィブ端子
をOFFすると共に、コンデンサC302を急速充電し
てシャットダウンラッチをかける。
【0013】また、過電流検出端子の電位である抵抗R
302の電圧降下が、所定の値を超えた場合も同様に、
電源制御回路IC301はドライブ端子をOFFすると
共に、コンデンサC302を急速充電してシャットダウ
ンラッチをかける。
302の電圧降下が、所定の値を超えた場合も同様に、
電源制御回路IC301はドライブ端子をOFFすると
共に、コンデンサC302を急速充電してシャットダウ
ンラッチをかける。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、画像記
録装置の上述のような従来構成では、電源を2つ備える
ために部品増加と、コストアップは避けられない。
録装置の上述のような従来構成では、電源を2つ備える
ために部品増加と、コストアップは避けられない。
【0015】本発明は、上記の点に鑑みて成されたもの
で、その目的は特にパワー系に短絡保護が必要とされる
場合の回路の簡素化を図った画像記録装置を提供するこ
とにある。
で、その目的は特にパワー系に短絡保護が必要とされる
場合の回路の簡素化を図った画像記録装置を提供するこ
とにある。
【0016】本発明の更なる目的は、パワー系の電源の
過電流時の保護回路の一部に、待機時にパワー系の電源
を遮断する機能を受け持たせることにより、画像記録装
置の電源部の部品点数の削減、並びに製造コストダウン
を図ることにある。
過電流時の保護回路の一部に、待機時にパワー系の電源
を遮断する機能を受け持たせることにより、画像記録装
置の電源部の部品点数の削減、並びに製造コストダウン
を図ることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1の発明は、商用電源により動作する画像記
録装置において、商用電源を整流する整流回路と、前記
整流回路の電圧を平滑するコンデンサと、前記コンデン
サによる平滑電圧を絶縁降圧して一定電圧となるよう制
御する第1の電圧変換装置と、前記第1の電圧変換装置
の出力により駆動されるマイクロコンピュータ等のロジ
ック系負荷と、前記コンデンサによる平滑電圧を絶縁降
圧して一定電圧となるよう制御する第2の電圧変換装置
と、前記第2の電圧変換装置の出力により駆動されるモ
ータ等のパワー系負荷と、前記第2の電圧変換装置の出
力電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段に
より所定の値以上の電流が検出されたとき、前記第2の
電圧変換装置への前記コンデンサによる平滑電圧の供給
を遮断する遮断手段と、を具備することを特徴とする。
め、請求項1の発明は、商用電源により動作する画像記
録装置において、商用電源を整流する整流回路と、前記
整流回路の電圧を平滑するコンデンサと、前記コンデン
サによる平滑電圧を絶縁降圧して一定電圧となるよう制
御する第1の電圧変換装置と、前記第1の電圧変換装置
の出力により駆動されるマイクロコンピュータ等のロジ
ック系負荷と、前記コンデンサによる平滑電圧を絶縁降
圧して一定電圧となるよう制御する第2の電圧変換装置
と、前記第2の電圧変換装置の出力により駆動されるモ
ータ等のパワー系負荷と、前記第2の電圧変換装置の出
力電流を検出する電流検出手段と、前記電流検出手段に
より所定の値以上の電流が検出されたとき、前記第2の
電圧変換装置への前記コンデンサによる平滑電圧の供給
を遮断する遮断手段と、を具備することを特徴とする。
【0018】ここで、前記マイクロコンピュータは、前
記電流検出手段により所定の値以上の電流が検出された
とき、前記第2の電圧変換装置への前記コンデンサによ
る平滑電圧の供給を遮断する制御を実行することを特徴
とすることができる。
記電流検出手段により所定の値以上の電流が検出された
とき、前記第2の電圧変換装置への前記コンデンサによ
る平滑電圧の供給を遮断する制御を実行することを特徴
とすることができる。
【0019】また、前記遮断手段は装置の待機期間に応
じて前記マイクロコンピュータにより制御を受けること
を特徴とすることができる。
じて前記マイクロコンピュータにより制御を受けること
を特徴とすることができる。
【0020】また、前記第2の電圧変換装置は自励式の
リンギングチョークコンバータであることを特徴とする
ことができる。
リンギングチョークコンバータであることを特徴とする
ことができる。
【0021】また、前記画像記録装置はレーザビームプ
リンタ、LEDプリンタ等の電子写真プリント方式を用
いた画像記録装置であることを特徴とすることができ
る。
リンタ、LEDプリンタ等の電子写真プリント方式を用
いた画像記録装置であることを特徴とすることができ
る。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を詳細に説明する。
施形態を詳細に説明する。
【0023】(第1の実施形態)図1は本発明の第1の
実施形態における画像記録装置の電源部の構成を示す。
図1において、商用電源ACはフィルタ100を通り、
整流回路DA101と平滑コンデンサC101で平滑整
流される。その後、その平滑コンデンサC101の出力
は、ロジック系の3.3V電源の電源回路101と、パ
ワー系の電源の電源回路102とに別れて供給される。
ロジック系の3.3V電源回路101は従来技術の説明
の欄で既に説明した図3の301の電源回路と同様のた
め、その説明は割愛(省略)する。
実施形態における画像記録装置の電源部の構成を示す。
図1において、商用電源ACはフィルタ100を通り、
整流回路DA101と平滑コンデンサC101で平滑整
流される。その後、その平滑コンデンサC101の出力
は、ロジック系の3.3V電源の電源回路101と、パ
ワー系の電源の電源回路102とに別れて供給される。
ロジック系の3.3V電源回路101は従来技術の説明
の欄で既に説明した図3の301の電源回路と同様のた
め、その説明は割愛(省略)する。
【0024】パワー系の電源回路102への電力供給
は、リレーRL101で遮断可能となっている。通常、
画像記録時はリレーRL101はクローズ、待機時はオ
ープンとなるよう制御用マイコンIC104により制御
されている。
は、リレーRL101で遮断可能となっている。通常、
画像記録時はリレーRL101はクローズ、待機時はオ
ープンとなるよう制御用マイコンIC104により制御
されている。
【0025】パワー系の電源回路102は自励式のリン
ギングチョークコンバータ(以下、RCCと記す)であ
る。RCCは回路が簡略であり、廉価であるが、過電流
保護等、保護機能を盛り込むことが難しい。
ギングチョークコンバータ(以下、RCCと記す)であ
る。RCCは回路が簡略であり、廉価であるが、過電流
保護等、保護機能を盛り込むことが難しい。
【0026】本電源回路102の電圧変換動作の概略は
以下のようなものである。トランスT102はFET
Q103により駆動され、FET Q103がONのと
き、トランスT102が励磁される。FET Q103
がOFFのときは、ダイオードD103に電流を放出し
てその電流をコンデンサC108にチャージする。
以下のようなものである。トランスT102はFET
Q103により駆動され、FET Q103がONのと
き、トランスT102が励磁される。FET Q103
がOFFのときは、ダイオードD103に電流を放出し
てその電流をコンデンサC108にチャージする。
【0027】Q105はシャントレギュレータであり、
抵抗R116,R117で分圧された電位が一定となる
ようアノードの電位を制御する。アノードの電位はフォ
トカプラPC103のフォトトランジスタ電流に変換さ
れ、ひいてはFET Q103のスイッチング周波数を
変化させて、上記電位が一定となるように動作する。
抵抗R116,R117で分圧された電位が一定となる
ようアノードの電位を制御する。アノードの電位はフォ
トカプラPC103のフォトトランジスタ電流に変換さ
れ、ひいてはFET Q103のスイッチング周波数を
変化させて、上記電位が一定となるように動作する。
【0028】次に、過電流を検出してシャットダウンラ
ッチを行う方法を説明する。
ッチを行う方法を説明する。
【0029】R119は電流検出抵抗であり、この抵抗
R119に流れる電流が所定以上の電流となると、エラ
ーアンプIC103がHi(ハイレベル信号)を出力す
る。このHiが一定時間継続すると、コンデンサC11
0の電位が上がり、これによりトランジスタQ106,
トランジスタQ107で構成されるラッチ回路が動作し
て、トランジスタQ109をOFFし、リレーRL10
1を介してパワー系電源への電力の供給を遮断し、ラッ
チする。
R119に流れる電流が所定以上の電流となると、エラ
ーアンプIC103がHi(ハイレベル信号)を出力す
る。このHiが一定時間継続すると、コンデンサC11
0の電位が上がり、これによりトランジスタQ106,
トランジスタQ107で構成されるラッチ回路が動作し
て、トランジスタQ109をOFFし、リレーRL10
1を介してパワー系電源への電力の供給を遮断し、ラッ
チする。
【0030】(第2の実施形態)図2は本発明の第2の
実施形態における画像記録装置の電源部の構成を示す。
図2において、商用電源ACはフィルタ200を通り、
整流回路DA201,平滑コンデンサC201で平滑整
流される。その後、平滑コンデンサC201の出力は、
ロジック系の3.3V電源の電源回路201と、パワー
系の電源の電源回路202のブロックに別れて供給され
る。ロジック系の3.3V電源回路201は図3の30
1の電源回路と同様のため、その説明は省略する。
実施形態における画像記録装置の電源部の構成を示す。
図2において、商用電源ACはフィルタ200を通り、
整流回路DA201,平滑コンデンサC201で平滑整
流される。その後、平滑コンデンサC201の出力は、
ロジック系の3.3V電源の電源回路201と、パワー
系の電源の電源回路202のブロックに別れて供給され
る。ロジック系の3.3V電源回路201は図3の30
1の電源回路と同様のため、その説明は省略する。
【0031】パワー系の電源回路202への電力供給
は、リレーRL201で遮断可能となっている。通常、
画像記録時はリレーRL201はクローズ、待機時はオ
ープンとなるように制御用マイコンIC204により制
御されている。
は、リレーRL201で遮断可能となっている。通常、
画像記録時はリレーRL201はクローズ、待機時はオ
ープンとなるように制御用マイコンIC204により制
御されている。
【0032】パワー系電源回路202は図1の101の
電源回路と同じRCC(リンギングチョークコンバー
タ)である。過電流を検出して、シャットダウンラッチ
をかける回路部分のみが図1の101の電源回路と異な
る。従って、他の部位の説明は割愛する。
電源回路と同じRCC(リンギングチョークコンバー
タ)である。過電流を検出して、シャットダウンラッチ
をかける回路部分のみが図1の101の電源回路と異な
る。従って、他の部位の説明は割愛する。
【0033】抵抗R219により電流は検出され、この
電流の検出値が所定の値を超えるとエラーアンプIC2
03がHiになる。このHi信号は制御用マイコンIC
204に入力され、所定の時間後、制御用マイコンIC
204はリレーRL201をオープンにし、これを継続
するので、パワー系の電源回路202への電力供給は遮
断される。
電流の検出値が所定の値を超えるとエラーアンプIC2
03がHiになる。このHi信号は制御用マイコンIC
204に入力され、所定の時間後、制御用マイコンIC
204はリレーRL201をオープンにし、これを継続
するので、パワー系の電源回路202への電力供給は遮
断される。
【0034】本実施形態での構成は、制御用マイコンI
C204にノイズフィルタ、ラッチ機能を受け持たせた
ものであり、前述の本発明の第1の実施形態に比べて、
さらに回路が簡略化され、廉価なものとなる。しかしな
がら、制御用マイコンIC204の暴走時の動作が予想
できないため、信頼性は劣るおそれはある。
C204にノイズフィルタ、ラッチ機能を受け持たせた
ものであり、前述の本発明の第1の実施形態に比べて、
さらに回路が簡略化され、廉価なものとなる。しかしな
がら、制御用マイコンIC204の暴走時の動作が予想
できないため、信頼性は劣るおそれはある。
【0035】(他の実施の形態)なお、本発明は、複数
の機器(例えば、ホストコンピュータ、インターフェー
ス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステ
ムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複
写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
の機器(例えば、ホストコンピュータ、インターフェー
ス機器、リーダ、プリンタなど)から構成されるシステ
ムに適用しても、1つの機器からなる装置(例えば、複
写機、ファクシミリ装置など)に適用してもよい。
【0036】また、本発明の目的は、前述した実施の形
態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを
記録した記録媒体(記憶媒体)を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出し、実行することによっても、達
成されることは言うまでもない。
態の機能を実現するソフトウエアのプログラムコードを
記録した記録媒体(記憶媒体)を、システムあるいは装
置に供給し、そのシステムあるいは装置のコンピュータ
(またはCPUやMPU)が記録媒体に格納されたプロ
グラムコードを読み出し、実行することによっても、達
成されることは言うまでもない。
【0037】この場合、記録媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコードを記録した記録媒
体は本発明を構成することになる。
グラムコード自体が前述した実施の形態の機能を実現す
ることになり、そのプログラムコードを記録した記録媒
体は本発明を構成することになる。
【0038】そのプログラムコードを記録し、またテー
ブル等の変数データを記録する記録媒体としては、例え
ばフロッピディスク(FD)、ハードディスク、光ディ
スク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード(ICメモリカー
ド)、ROMなどを用いことができる。
ブル等の変数データを記録する記録媒体としては、例え
ばフロッピディスク(FD)、ハードディスク、光ディ
スク、光磁気ディスク、CD−ROM、CD−R、磁気
テープ、不揮発性のメモリカード(ICメモリカー
ド)、ROMなどを用いことができる。
【0039】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS(オ
ペレーティングシステム)などが実際の処理の一部また
は全部を行ない、その処理によって前述した実施の形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。
ムコードを実行することにより、前述の実施の形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づいて、コンピュータ上で稼動しているOS(オ
ペレーティングシステム)などが実際の処理の一部また
は全部を行ない、その処理によって前述した実施の形態
の機能が実現される場合も含まれることは言うまでもな
い。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
待機時の高効率化を計るため、2つの電源を備えた画像
記録装置において、過電流保護回路を簡略化することが
できる。また、それに附随して、構成が簡単で廉価なR
CCを容易に採用できるようになる。
待機時の高効率化を計るため、2つの電源を備えた画像
記録装置において、過電流保護回路を簡略化することが
できる。また、それに附随して、構成が簡単で廉価なR
CCを容易に採用できるようになる。
【図1】本発明の第1の実施形態における画像記録装置
の電源部分の構成を示す回路図である。
の電源部分の構成を示す回路図である。
【図2】本発明の第2の実施形態における画像記録装置
の電源部分の構成を示す回路図である。
の電源部分の構成を示す回路図である。
【図3】従来の画像記録装置の電源部分の構成例を示す
回路図である。
回路図である。
100、200 フィルタ 101、201 ロジック系電源回路 102、202 パワー系電源回路 (自励式のリンギングチョークコンバータ)IC10
1、IC201 電源制御IC IC103、IC203 エラーアンプ IC104、IC204 制御用マイクロコンピュータ DA101、DA201 整流回路 C101、C201 平滑コンデンサ C108、C110、C208 コンデンサ RL101、RL201 リレー PC101、PC102、PC103 フォトカプラ PC201、PC202 フォトカプラ T101、T102、T201、T202 トランス Q103、Q203 FET Q105 シャントレギュレータ Q106、Q107 トランジスタ(ラッチ回路) R116、R117 抵抗 R119、R219 電流検出抵抗
1、IC201 電源制御IC IC103、IC203 エラーアンプ IC104、IC204 制御用マイクロコンピュータ DA101、DA201 整流回路 C101、C201 平滑コンデンサ C108、C110、C208 コンデンサ RL101、RL201 リレー PC101、PC102、PC103 フォトカプラ PC201、PC202 フォトカプラ T101、T102、T201、T202 トランス Q103、Q203 FET Q105 シャントレギュレータ Q106、Q107 トランジスタ(ラッチ回路) R116、R117 抵抗 R119、R219 電流検出抵抗
Claims (5)
- 【請求項1】 商用電源により動作する画像記録装置に
おいて、 商用電源を整流する整流回路と、 前記整流回路の電圧を平滑するコンデンサと、 前記コンデンサによる平滑電圧を絶縁降圧して一定電圧
となるよう制御する第1の電圧変換装置と、 前記第1の電圧変換装置の出力により駆動されるマイク
ロコンピュータ等のロジック系負荷と、 前記コンデンサによる平滑電圧を絶縁降圧して一定電圧
となるよう制御する第2の電圧変換装置と、 前記第2の電圧変換装置の出力により駆動されるモータ
等のパワー系負荷と、 前記第2の電圧変換装置の出力電流を検出する電流検出
手段と、 前記電流検出手段により所定の値以上の電流が検出され
たとき、前記第2の電圧変換装置への前記コンデンサに
よる平滑電圧の供給を遮断する遮断手段と、 を具備することを特徴とする画像記録装置。 - 【請求項2】 前記マイクロコンピュータは、前記電流
検出手段により所定の値以上の電流が検出されたとき、
前記第2の電圧変換装置への前記コンデンサによる平滑
電圧の供給を遮断する制御を実行することを特徴とする
請求項1に記載の画像記録装置。 - 【請求項3】 前記遮断手段は装置の待機期間に応じて
前記マイクロコンピュータにより制御を受けることを特
徴とする請求項1または2に記載の画像記録装置。 - 【請求項4】 前記第2の電圧変換装置は自励式のリン
ギングチョークコンバータであることを特徴とする請求
項1または2に記載の画像記録装置。 - 【請求項5】 前記画像記録装置は レーザビームプリ
ンタ、LED(発光ダイオード)プリンタ等の電子写真
プリント方式を用いた画像記録装置であることを特徴と
する請求項1ないし4のいずれかに記載の画像記録装
置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11139140A JP2000333459A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 画像記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11139140A JP2000333459A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 画像記録装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000333459A true JP2000333459A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15238493
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11139140A Pending JP2000333459A (ja) | 1999-05-19 | 1999-05-19 | 画像記録装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2000333459A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100697207B1 (ko) * | 2006-02-24 | 2007-03-21 | 엘지이노텍 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 출력 전압을 제어하는전원회로 |
US7469110B2 (en) | 2003-10-16 | 2008-12-23 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and method including canceling a power save mode |
JP2011151935A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Ricoh Co Ltd | 電源装置、電気機器及び画像形成装置 |
JP2012130164A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Canon Inc | 画像形成装置及び電源装置 |
JP2015119513A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | コニカミノルタ株式会社 | 電源制御装置及びそれを用いた画像形成装置 |
-
1999
- 1999-05-19 JP JP11139140A patent/JP2000333459A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7469110B2 (en) | 2003-10-16 | 2008-12-23 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and method including canceling a power save mode |
US7570892B2 (en) | 2003-10-16 | 2009-08-04 | Seiko Epson Corporation | Image forming apparatus and control method of that apparatus |
KR100697207B1 (ko) * | 2006-02-24 | 2007-03-21 | 엘지이노텍 주식회사 | 플라즈마 디스플레이 패널의 출력 전압을 제어하는전원회로 |
JP2011151935A (ja) * | 2010-01-21 | 2011-08-04 | Ricoh Co Ltd | 電源装置、電気機器及び画像形成装置 |
JP2012130164A (ja) * | 2010-12-15 | 2012-07-05 | Canon Inc | 画像形成装置及び電源装置 |
US9122224B2 (en) | 2010-12-15 | 2015-09-01 | Canon Kabushiki Kaisha | Image forming apparatus and power supply device |
JP2015119513A (ja) * | 2013-12-16 | 2015-06-25 | コニカミノルタ株式会社 | 電源制御装置及びそれを用いた画像形成装置 |
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