JP2000331998A - プラズマ処理装置 - Google Patents
プラズマ処理装置Info
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 広いパワー領域で均一なプラズマを実現す
る。 【解決手段】 プラズマ処理装置は、金属製容器20の
内側にプラズマ処理室26が設けられ、このプラズマ処
理室26に被処理物27が設置されている。またプラズ
マ処理室26には、マイクロ波32が導入され、コイル
31によって磁場が形成される。そして磁場とマイクロ
波との相互作用によってプラズマが発生する。このよう
なプラズマ処理装置において、誘電体からなる円錐台形
状の真空容器23を設け、真空容器23内にプラズマ処
理室26を形成する。真空容器23の上面23Aは金属
製容器20内上部の横断面積A1よりも小さく、金属製
容器20と真空容器23との間には空隙部25が形成さ
れる。これにより、空隙部25を介してもマイクロ波が
導入されるようになる。
る。 【解決手段】 プラズマ処理装置は、金属製容器20の
内側にプラズマ処理室26が設けられ、このプラズマ処
理室26に被処理物27が設置されている。またプラズ
マ処理室26には、マイクロ波32が導入され、コイル
31によって磁場が形成される。そして磁場とマイクロ
波との相互作用によってプラズマが発生する。このよう
なプラズマ処理装置において、誘電体からなる円錐台形
状の真空容器23を設け、真空容器23内にプラズマ処
理室26を形成する。真空容器23の上面23Aは金属
製容器20内上部の横断面積A1よりも小さく、金属製
容器20と真空容器23との間には空隙部25が形成さ
れる。これにより、空隙部25を介してもマイクロ波が
導入されるようになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はプラズマ処理装置に
係り、特に、プラズマを利用して被処理物に対してエッ
チング、CVD、アッシング等の処理を行うプラズマ処
理装置に関する。
係り、特に、プラズマを利用して被処理物に対してエッ
チング、CVD、アッシング等の処理を行うプラズマ処
理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、マイクロ波と磁場とによって
電子サイクロトロン共鳴(ElectronCyclotron Resonanc
e)を起こさせて、プラズマを発生させるプラズマ発生
方式(以下、ECR方式という)が知られている。この
ECR方式を用いたプラズマ処理装置は、低ガス圧で高
密度プラズマを生成できることから、半導体処理工程で
多く利用されている。そして、半導体デバイス集積度が
増加するにつれ、加工する被処理物であるウエハ径の拡
大、回路パターンの微細化が進んでおり、次世代では、
特に大面積のウエハ(φ300)を加工する必要があ
り、大面積均一プラズマ密度を実現できるプラズマ処理
装置が求められている。
電子サイクロトロン共鳴(ElectronCyclotron Resonanc
e)を起こさせて、プラズマを発生させるプラズマ発生
方式(以下、ECR方式という)が知られている。この
ECR方式を用いたプラズマ処理装置は、低ガス圧で高
密度プラズマを生成できることから、半導体処理工程で
多く利用されている。そして、半導体デバイス集積度が
増加するにつれ、加工する被処理物であるウエハ径の拡
大、回路パターンの微細化が進んでおり、次世代では、
特に大面積のウエハ(φ300)を加工する必要があ
り、大面積均一プラズマ密度を実現できるプラズマ処理
装置が求められている。
【0003】従来のプラズマ処理装置としては、図6に
示すような空洞共振器型のプラズマ処理装置がある。こ
のプラズマ処理装置では、マイクロ波を発生するマイク
ロ波発生源1が設けられ、発生したマイクロ波2は導波
管3を介して空洞共振部4へ導入される。空洞共振部4
ではマイクロ波2を大気中で共振させてプラズマ処理室
5へ導入する。プラズマ処理室5と空洞共振部4との間
には、プラズマ処理室5内を大気から分離して真空に封
止するとともにマイクロ波2を通過させる導入窓(誘電
体)6が設けられている。また、プラズマ処理室5内に
磁場7を形成するためのコイル8と、プラズマ処理室5
内にガスを供給するためのガス供給部9が設けられてい
る。そして、プラズマ処理室5内ではマイクロ波2と磁
場7との相互作用によってプラズマを発生させ、内部に
設置された被処理物10に対して処理を行うことができ
るようになっている。
示すような空洞共振器型のプラズマ処理装置がある。こ
のプラズマ処理装置では、マイクロ波を発生するマイク
ロ波発生源1が設けられ、発生したマイクロ波2は導波
管3を介して空洞共振部4へ導入される。空洞共振部4
ではマイクロ波2を大気中で共振させてプラズマ処理室
5へ導入する。プラズマ処理室5と空洞共振部4との間
には、プラズマ処理室5内を大気から分離して真空に封
止するとともにマイクロ波2を通過させる導入窓(誘電
体)6が設けられている。また、プラズマ処理室5内に
磁場7を形成するためのコイル8と、プラズマ処理室5
内にガスを供給するためのガス供給部9が設けられてい
る。そして、プラズマ処理室5内ではマイクロ波2と磁
場7との相互作用によってプラズマを発生させ、内部に
設置された被処理物10に対して処理を行うことができ
るようになっている。
【0004】また、スリットアンテナを導入窓上面に設
けたタイプのプラズマ処理装置もある。このスリットア
ンテナには複数のスリットが形成され、各スリットがマ
イクロ波の電界と直交するようスリットアンテナを設け
ることによって、特定のマイクロ波モードのみを通過さ
せることができる。例えば、TE01モードを通過させる
場合には、スリットアンテナの中心から放射状にスリッ
トを形成する。その他、スリットの形状を工夫したり、
スリットをスリットアンテナ周辺部に形成したりするこ
とによって、マイクロ波を周辺部から導入することも可
能となっている。
けたタイプのプラズマ処理装置もある。このスリットア
ンテナには複数のスリットが形成され、各スリットがマ
イクロ波の電界と直交するようスリットアンテナを設け
ることによって、特定のマイクロ波モードのみを通過さ
せることができる。例えば、TE01モードを通過させる
場合には、スリットアンテナの中心から放射状にスリッ
トを形成する。その他、スリットの形状を工夫したり、
スリットをスリットアンテナ周辺部に形成したりするこ
とによって、マイクロ波を周辺部から導入することも可
能となっている。
【0005】さらに、プラズマ処理室を石英で形成する
とともに、上面を半球状のベルジャーとしたプラズマ処
理装置が提案されている(例えば、特開平2−1742
23号公報、特開平3−104889号公報、特開平3
−183788号公報、特開平4−390号公報および
特開平8−78345号公報など)。また、プラズマ処
理室を石英で形成するとともに円柱形状としたプラズマ
処理装置も提案されている(例えば、特開平5−339
759号公報など)。
とともに、上面を半球状のベルジャーとしたプラズマ処
理装置が提案されている(例えば、特開平2−1742
23号公報、特開平3−104889号公報、特開平3
−183788号公報、特開平4−390号公報および
特開平8−78345号公報など)。また、プラズマ処
理室を石英で形成するとともに円柱形状としたプラズマ
処理装置も提案されている(例えば、特開平5−339
759号公報など)。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】マイクロ波と磁場を用
いてプラズマを発生させるECR方式は次のような特徴
を持つ。すなわち、プラズマは一種の損失性(吸収体)
媒質であり、プラズマ中にマイクロ波が入射するとその
波長がプラズマ密度に応じて変化する。その一方でマイ
クロ波はプラズマに吸収されるため、マイクロ波の伝播
特性は、導入されたモードとは大きく異なる。マイクロ
波伝播の特性として、遮断と共鳴の存在が挙げられる。
2.45GHzのマイクロ波の場合は、遮断はプラズマ
密度7.5×1016/m3(これをカットオフ密度とい
う)で起こり、磁場が存在しない場合は、これ以上密度
の高い所に伝播できない。また外部磁場875Gauss 近
傍で、電子サイクロトロン共鳴によって電子に波のエネ
ルギを与え、共鳴吸収される。
いてプラズマを発生させるECR方式は次のような特徴
を持つ。すなわち、プラズマは一種の損失性(吸収体)
媒質であり、プラズマ中にマイクロ波が入射するとその
波長がプラズマ密度に応じて変化する。その一方でマイ
クロ波はプラズマに吸収されるため、マイクロ波の伝播
特性は、導入されたモードとは大きく異なる。マイクロ
波伝播の特性として、遮断と共鳴の存在が挙げられる。
2.45GHzのマイクロ波の場合は、遮断はプラズマ
密度7.5×1016/m3(これをカットオフ密度とい
う)で起こり、磁場が存在しない場合は、これ以上密度
の高い所に伝播できない。また外部磁場875Gauss 近
傍で、電子サイクロトロン共鳴によって電子に波のエネ
ルギを与え、共鳴吸収される。
【0007】上記特性に基づいてプラズマ密度分布が変
化する。このプラズマ密度分布の変化を、図6に示した
空洞共振器型のプラズマ処理装置の場合について説明す
る。図7は入射マイクロ波のパワーが低い場合のマイク
ロ波電界強度(単位:任意単位)を、図8は同じく入射
マイクロ波のパワーが低い場合のプラズマ密度分布(単
位:m~3)をそれぞれ示している。図7および図8共に
r−z断面を等高線で示してある。ここで、rはプラズ
マ処理装置の径方向であり、zは軸方向である。
化する。このプラズマ密度分布の変化を、図6に示した
空洞共振器型のプラズマ処理装置の場合について説明す
る。図7は入射マイクロ波のパワーが低い場合のマイク
ロ波電界強度(単位:任意単位)を、図8は同じく入射
マイクロ波のパワーが低い場合のプラズマ密度分布(単
位:m~3)をそれぞれ示している。図7および図8共に
r−z断面を等高線で示してある。ここで、rはプラズ
マ処理装置の径方向であり、zは軸方向である。
【0008】入射マイクロ波のパワーが小さく、プラズ
マ密度が全体としてカットオフ密度より低い場合、マイ
クロ波はプラズマ中で吸収されながらも下流側の電極部
分にも達し、そこで反射され、上部の空洞共振部もしく
はマイクロ波導入窓でさらに反射され、プラズマ中には
定在波が立つ。この定在波の形は、主としてプラズマ処
理室の高さおよび幅で決まる。プラズマはこの波による
衝突加熱で生成されるとともに、外部磁場が875Gaus
s となる領域付近(ECR位置という)でECR共鳴に
よって生成される。プラズマ中には、先の定在波のモー
ドに加え、ECR位置での共鳴による波とを合わせた波
が立つ。この場合、波の強度は基本的には径方向中心部
分が強くなり、その結果、プラズマ密度も中央部が高く
なり、下流にある電極上では、上に凸型のプラズマ密度
分布となる。
マ密度が全体としてカットオフ密度より低い場合、マイ
クロ波はプラズマ中で吸収されながらも下流側の電極部
分にも達し、そこで反射され、上部の空洞共振部もしく
はマイクロ波導入窓でさらに反射され、プラズマ中には
定在波が立つ。この定在波の形は、主としてプラズマ処
理室の高さおよび幅で決まる。プラズマはこの波による
衝突加熱で生成されるとともに、外部磁場が875Gaus
s となる領域付近(ECR位置という)でECR共鳴に
よって生成される。プラズマ中には、先の定在波のモー
ドに加え、ECR位置での共鳴による波とを合わせた波
が立つ。この場合、波の強度は基本的には径方向中心部
分が強くなり、その結果、プラズマ密度も中央部が高く
なり、下流にある電極上では、上に凸型のプラズマ密度
分布となる。
【0009】図9および図10は上記と同じ体系で入射
マイクロ波のパワーを変化させたときのプラズマ密度分
布(単位:m~3)を示し、導入窓付近のプラズマ密度
が、図9はカットオフ程度、図10はカットオフよりも
十分高い場合である。マイクロ波のパワーを上げると、
図9に示すように、径方向の中心部分は先のカットオフ
密度を超えるようになる。この部分で波のエネルギが吸
収される一方、これより下流には伝播し難くなるため、
波は径方向の周辺部を通って下流領域に伝播する。波は
導入窓とECR面との間の全面にわたって吸収されるの
で、プラズマは比較的一様に生成され、下流領域でのプ
ラズマ密度は比較的平坦である。よりパワーを上げる
と、図10に示すように、波は主として導入窓直下で吸
収される。その時、導波管の下部分の電界強度が大きい
ので、プラズマ密度は中心部分で高くなり、上に凸型の
プラズマ密度分布となる。
マイクロ波のパワーを変化させたときのプラズマ密度分
布(単位:m~3)を示し、導入窓付近のプラズマ密度
が、図9はカットオフ程度、図10はカットオフよりも
十分高い場合である。マイクロ波のパワーを上げると、
図9に示すように、径方向の中心部分は先のカットオフ
密度を超えるようになる。この部分で波のエネルギが吸
収される一方、これより下流には伝播し難くなるため、
波は径方向の周辺部を通って下流領域に伝播する。波は
導入窓とECR面との間の全面にわたって吸収されるの
で、プラズマは比較的一様に生成され、下流領域でのプ
ラズマ密度は比較的平坦である。よりパワーを上げる
と、図10に示すように、波は主として導入窓直下で吸
収される。その時、導波管の下部分の電界強度が大きい
ので、プラズマ密度は中心部分で高くなり、上に凸型の
プラズマ密度分布となる。
【0010】このように、図6に示した空洞共振器型の
プラズマ処理装置においては、マイクロ波の入射パワー
を上げていくと、プラズマ密度分布が凸型→比較的平坦
→凸型と変化してしまい一定にならない。これは、マイ
クロ波の入射位置をプラズマ処理室の上部に限定してい
ることが要因である。
プラズマ処理装置においては、マイクロ波の入射パワー
を上げていくと、プラズマ密度分布が凸型→比較的平坦
→凸型と変化してしまい一定にならない。これは、マイ
クロ波の入射位置をプラズマ処理室の上部に限定してい
ることが要因である。
【0011】また、スリットアンテナを設けたプラズマ
処理装置では、プラズマ中では、誘電率が真空中とは異
なるため、スリットを透過した波だけが必ずしも励振さ
れるとは限らない。そのため、前述の空洞共振器型のプ
ラズマ処理装置の場合と同じようなプラズマ密度分布変
化を示すことになる。しかも、特定のモードのマイクロ
波を外周部から供給して、外周部にリング状のプラズマ
を生成させようとして、スリットを周方向に切ってその
スリットを特定の角度で傾けた場合、カットオフ密度以
下では、波はプラズマを通過して下流まで伝播し、金属
であるスロットアンテナが一方の反射端になるため、ス
ロットアンテナと基板の間に定在波が立つことがある。
その結果、異常放電が起こる恐れがある。
処理装置では、プラズマ中では、誘電率が真空中とは異
なるため、スリットを透過した波だけが必ずしも励振さ
れるとは限らない。そのため、前述の空洞共振器型のプ
ラズマ処理装置の場合と同じようなプラズマ密度分布変
化を示すことになる。しかも、特定のモードのマイクロ
波を外周部から供給して、外周部にリング状のプラズマ
を生成させようとして、スリットを周方向に切ってその
スリットを特定の角度で傾けた場合、カットオフ密度以
下では、波はプラズマを通過して下流まで伝播し、金属
であるスロットアンテナが一方の反射端になるため、ス
ロットアンテナと基板の間に定在波が立つことがある。
その結果、異常放電が起こる恐れがある。
【0012】さらに、プラズマ処理室を石英からなる半
球状のベルジャーとしたものでは、伝播してきたマイク
ロ波が初めてプラズマに接するのがベルジャーの中心部
分になるため、その部分でプラズマを生成し易く、ま
た、プラズマは容器の形に従うので、中央部での密度が
高くなる。その結果、上に凸型のプラズマ分布となり易
い。また、プラズマ処理室を石英からなる円柱形状にし
たものでは、マイクロ波にとって境界条件が急激に異な
るため通常反射が起こり、処理室と金属容器(導波管)
を伝ってマイクロ波は伝播しない。そのため、プラズマ
を下流領域で生成することが困難となる。
球状のベルジャーとしたものでは、伝播してきたマイク
ロ波が初めてプラズマに接するのがベルジャーの中心部
分になるため、その部分でプラズマを生成し易く、ま
た、プラズマは容器の形に従うので、中央部での密度が
高くなる。その結果、上に凸型のプラズマ分布となり易
い。また、プラズマ処理室を石英からなる円柱形状にし
たものでは、マイクロ波にとって境界条件が急激に異な
るため通常反射が起こり、処理室と金属容器(導波管)
を伝ってマイクロ波は伝播しない。そのため、プラズマ
を下流領域で生成することが困難となる。
【0013】以上のように従来のプラズマ処理装置で
は、低パワーから高パワーまでの広いパワー領域でプラ
ズマの均一性を制御することは困難である。
は、低パワーから高パワーまでの広いパワー領域でプラ
ズマの均一性を制御することは困難である。
【0014】本発明の課題は、広いパワー領域で均一な
プラズマを実現することのできるプラズマ処理装置を提
供することにある。
プラズマを実現することのできるプラズマ処理装置を提
供することにある。
【0015】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、金属製容器と、該金属製容器の内側に設
けられ、ガスが供給され且つ内部に被処理物が設置され
る処理室と、マイクロ波発生源からのマイクロ波を前記
処理室に導入するマイクロ波導入手段と、前記処理室に
磁場を形成する磁場形成手段とを備え、マイクロ波と磁
場との相互作用によって前記処理室内にプラズマを発生
させるプラズマ処理装置において、上面が平面形状をな
した誘電体の真空容器で前記処理室を形成するととも
に、前記真空容器上面の面積を前記金属製容器内の上部
空間の横断面積よりも小さくし、且つ前記真空容器の下
部の横断面積を上部の横断面積よりも大きくして、前記
金属製容器と前記真空容器との間に空隙部を形成し、前
記空隙部を介してもマイクロ波が導入される構成とした
ことを特徴としている。
に、本発明は、金属製容器と、該金属製容器の内側に設
けられ、ガスが供給され且つ内部に被処理物が設置され
る処理室と、マイクロ波発生源からのマイクロ波を前記
処理室に導入するマイクロ波導入手段と、前記処理室に
磁場を形成する磁場形成手段とを備え、マイクロ波と磁
場との相互作用によって前記処理室内にプラズマを発生
させるプラズマ処理装置において、上面が平面形状をな
した誘電体の真空容器で前記処理室を形成するととも
に、前記真空容器上面の面積を前記金属製容器内の上部
空間の横断面積よりも小さくし、且つ前記真空容器の下
部の横断面積を上部の横断面積よりも大きくして、前記
金属製容器と前記真空容器との間に空隙部を形成し、前
記空隙部を介してもマイクロ波が導入される構成とした
ことを特徴としている。
【0016】低密度領域でプラズマ密度が均一となるよ
うに、まず処理室形状を特定する必要があり、また同時
に高密度領域で均一にするためには、マイクロ波を周辺
部からも導入させる必要がある。これらを実現するため
には、マイクロ波の吸収機構である衝突加熱とECR共
鳴加熱とを分離して用いることが考えられる。この手段
として、マイクロ波がプラズマに初めて到達する距離
や、またECR位置に到達するまでの実効距離を径方向
または高さ方向に変化させればよい。例えば、図5のよ
うに真空容器を誘電体で形成するとともに円錐台形状と
する。円錐台形状の真空容器は、その上面の面積が金属
製容器内の上部空間の横断面積A1より小さく、かつ下
部の横断面積A2が上部の横断面積A3よりも大きい。
うに、まず処理室形状を特定する必要があり、また同時
に高密度領域で均一にするためには、マイクロ波を周辺
部からも導入させる必要がある。これらを実現するため
には、マイクロ波の吸収機構である衝突加熱とECR共
鳴加熱とを分離して用いることが考えられる。この手段
として、マイクロ波がプラズマに初めて到達する距離
や、またECR位置に到達するまでの実効距離を径方向
または高さ方向に変化させればよい。例えば、図5のよ
うに真空容器を誘電体で形成するとともに円錐台形状と
する。円錐台形状の真空容器は、その上面の面積が金属
製容器内の上部空間の横断面積A1より小さく、かつ下
部の横断面積A2が上部の横断面積A3よりも大きい。
【0017】このように構成すれば、真空容器の横断面
積が高さ方向で変化しているために、マイクロ波が最初
にプラズマに到達するまでの距離およびECR面までの
実効距離(プラズマ中ではマイクロ波の波長が短くなる
ため、空隙部を通る時とプラズマ中を通る時では実効距
離が異なる)を、径方向で変化させることができる。こ
のうち前者は主としてマイクロ波分布(衝突加熱)に、
後者はECR共鳴加熱分布に関係するため、真空容器を
上記のように構成することによって、2つの加熱機構を
制御することができる。
積が高さ方向で変化しているために、マイクロ波が最初
にプラズマに到達するまでの距離およびECR面までの
実効距離(プラズマ中ではマイクロ波の波長が短くなる
ため、空隙部を通る時とプラズマ中を通る時では実効距
離が異なる)を、径方向で変化させることができる。こ
のうち前者は主としてマイクロ波分布(衝突加熱)に、
後者はECR共鳴加熱分布に関係するため、真空容器を
上記のように構成することによって、2つの加熱機構を
制御することができる。
【0018】ECR位置は、磁場形成手段で動かすこと
によってプラズマ生成位置を高さ方向と径方向で制御す
ることができる。また真空容器が円錐台形状であるた
め、金属製容器と真空容器との間に空隙部の横断面積が
滑らかに変化することになり、マイクロ波の反射を減ら
すことができる。
によってプラズマ生成位置を高さ方向と径方向で制御す
ることができる。また真空容器が円錐台形状であるた
め、金属製容器と真空容器との間に空隙部の横断面積が
滑らかに変化することになり、マイクロ波の反射を減ら
すことができる。
【0019】低密度領域では、真空容器がテーパ状に広
がっていることを利用し、ECR位置を上側に配置し、
拡散によってプラズマの均一化を図る。高密度領域で
は、真空容器直下で既にカットオフ以上の密度に達して
いるため、マイクロ波は真空容器の中央部を伝播し難
く、真空容器と金属製容器の間の空隙部を伝播する。こ
のように周辺部を伝播するマイクロ波は、プラズマ中に
入ると直ぐにECR面に達するので、周辺部にもプラズ
マが生成できることになる。ECR上下方向の位置制御
とを合せると、上に凸型または凹型、平坦等のプラズマ
分布制御が可能となる。
がっていることを利用し、ECR位置を上側に配置し、
拡散によってプラズマの均一化を図る。高密度領域で
は、真空容器直下で既にカットオフ以上の密度に達して
いるため、マイクロ波は真空容器の中央部を伝播し難
く、真空容器と金属製容器の間の空隙部を伝播する。こ
のように周辺部を伝播するマイクロ波は、プラズマ中に
入ると直ぐにECR面に達するので、周辺部にもプラズ
マが生成できることになる。ECR上下方向の位置制御
とを合せると、上に凸型または凹型、平坦等のプラズマ
分布制御が可能となる。
【0020】真空容器は、上記のように円錐台形状だけ
でなく、上部から下部に階段状に広がった形状をなして
いても、上記と同様な作用効果を得ることができる。
でなく、上部から下部に階段状に広がった形状をなして
いても、上記と同様な作用効果を得ることができる。
【0021】また、金属製容器と真空容器との間の空隙
部は真空封じされていてもよいし、誘電体が充填されて
いてもよい。
部は真空封じされていてもよいし、誘電体が充填されて
いてもよい。
【0022】さらに、本発明では、前記真空容器の上面
に、該真空容器内へのマイクロ波の入射を制限する金属
板が設置されていることを特徴としている。このように
構成すると、周辺部でのマイクロ波吸収が相対的に強め
られるため、プラズマ分布のより一層の均一化を図るこ
とができるとともに、分布制御がし易くなる。前記金属
板にはスリット開口部が形成されていてもよい。
に、該真空容器内へのマイクロ波の入射を制限する金属
板が設置されていることを特徴としている。このように
構成すると、周辺部でのマイクロ波吸収が相対的に強め
られるため、プラズマ分布のより一層の均一化を図るこ
とができるとともに、分布制御がし易くなる。前記金属
板にはスリット開口部が形成されていてもよい。
【0023】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に従って説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1による
プラズマ処理装置の構成を示している。金属製容器20
の上部には、プラズマ発生源21に接続された導波管2
2が取り付けられ、また金属製容器20の内側には、A
l2O3、SiO2等の誘電体で形成された真空容器23
が設けられている。真空容器23は円錐台形状をなして
おり、その上面23Aが平面上に形成され、かつ上面2
3Aの面積が金属製容器20内上部のマイクロ波導入部
24の横断面積A1よりも小さく設定されている。さら
に、真空容器23の下部の横断面積A2は上部の横断面
積A3よりも大きくなっており、金属製容器20の内壁
と真空容器23の外壁との間には空隙部25が形成され
ている。なお、空隙部25は真空に封じされていてもよ
いし、誘電体を詰めてもよい。
に従って説明する。 (実施の形態1)図1は、本発明の実施の形態1による
プラズマ処理装置の構成を示している。金属製容器20
の上部には、プラズマ発生源21に接続された導波管2
2が取り付けられ、また金属製容器20の内側には、A
l2O3、SiO2等の誘電体で形成された真空容器23
が設けられている。真空容器23は円錐台形状をなして
おり、その上面23Aが平面上に形成され、かつ上面2
3Aの面積が金属製容器20内上部のマイクロ波導入部
24の横断面積A1よりも小さく設定されている。さら
に、真空容器23の下部の横断面積A2は上部の横断面
積A3よりも大きくなっており、金属製容器20の内壁
と真空容器23の外壁との間には空隙部25が形成され
ている。なお、空隙部25は真空に封じされていてもよ
いし、誘電体を詰めてもよい。
【0024】真空容器23の内部にはプラズマ処理室2
6が形成され、このプラズマ処理室26の下部に、被処
理物27を支持する支持台(電極)28が設けられてい
る。また、プラズマ処理室26にはガス導入系29と排
気系30が取り付けられ、ガス導入系29を介してプラ
ズマ処理室26にガスが導入されるとともに、プラズマ
処理室26内のガスは排気系30によって排気される。
6が形成され、このプラズマ処理室26の下部に、被処
理物27を支持する支持台(電極)28が設けられてい
る。また、プラズマ処理室26にはガス導入系29と排
気系30が取り付けられ、ガス導入系29を介してプラ
ズマ処理室26にガスが導入されるとともに、プラズマ
処理室26内のガスは排気系30によって排気される。
【0025】また、金属製容器20の外周にはコイル3
1が設置され、このコイル31に電流を流すことによっ
てプラズマ処理室26内には磁場が形成されるようにな
っている。
1が設置され、このコイル31に電流を流すことによっ
てプラズマ処理室26内には磁場が形成されるようにな
っている。
【0026】上記構成において、マイクロ波発生源21
で発生したマイクロ波32は、導波管22を通って金属
製容器20内の上部にあるマイクロ波導入部24に導か
れ、マイクロ波導入部24から真空容器23内に導入さ
れる。このとき、金属製容器20と真空容器23のテー
パ面23Bとの間に空隙部25が形成されているので、
マイクロ波32は空隙部25へも回り込んで伝播する。
この空隙部25をマイクロ波32が伝播する時、一部は
吸収されるが、空隙部25の間隔が下流方向に向かうに
つれ小さくなっているので、電界強度は強くなり、マイ
クロ波32を下流側にも伝播させることができ、プラズ
マの均一化を図ることができる。
で発生したマイクロ波32は、導波管22を通って金属
製容器20内の上部にあるマイクロ波導入部24に導か
れ、マイクロ波導入部24から真空容器23内に導入さ
れる。このとき、金属製容器20と真空容器23のテー
パ面23Bとの間に空隙部25が形成されているので、
マイクロ波32は空隙部25へも回り込んで伝播する。
この空隙部25をマイクロ波32が伝播する時、一部は
吸収されるが、空隙部25の間隔が下流方向に向かうに
つれ小さくなっているので、電界強度は強くなり、マイ
クロ波32を下流側にも伝播させることができ、プラズ
マの均一化を図ることができる。
【0027】(実施の形態2)図2は、本発明の実施の
形態2によるプラズマ処理装置の構成を示している。本
実施の形態では、金属製容器20の内側に設けられた真
空容器が、上部から下部に階段状に広がった形状をなし
ている。すなわち、真空容器40は、横断面積A4の大
円筒部40Aと、該大円筒部40Aの上部に設けられ、
横断面積A4よりも小さい横断面積A5の小円筒部40
Bとからなっている。小円筒部40Bの上面40Cの面
積は、金属製容器20内上部のマイクロ波導入部24の
横断面積A1よりも小さく設定されている。また真空容
器40は、Al2O3、SiO2等の誘電体で形成されて
いる。他の構成は実施の形態1の場合と同じである。
形態2によるプラズマ処理装置の構成を示している。本
実施の形態では、金属製容器20の内側に設けられた真
空容器が、上部から下部に階段状に広がった形状をなし
ている。すなわち、真空容器40は、横断面積A4の大
円筒部40Aと、該大円筒部40Aの上部に設けられ、
横断面積A4よりも小さい横断面積A5の小円筒部40
Bとからなっている。小円筒部40Bの上面40Cの面
積は、金属製容器20内上部のマイクロ波導入部24の
横断面積A1よりも小さく設定されている。また真空容
器40は、Al2O3、SiO2等の誘電体で形成されて
いる。他の構成は実施の形態1の場合と同じである。
【0028】上記構成において、金属製容器20と小円
筒部40Bの側面との間に空隙部41が形成されている
ので、マイクロ波32は空隙部41へも回り込んで伝播
し、これにより、プラズマの均一化を図ることができ
る。
筒部40Bの側面との間に空隙部41が形成されている
ので、マイクロ波32は空隙部41へも回り込んで伝播
し、これにより、プラズマの均一化を図ることができ
る。
【0029】なお、本実施の形態では、真空容器40が
大円筒部40Aと小円筒部40Bの2段であったが、3
段以上に構成してもよい。
大円筒部40Aと小円筒部40Bの2段であったが、3
段以上に構成してもよい。
【0030】(実施の形態3)図3は、本発明の実施の
形態3によるプラズマ処理装置の構成を示している。本
実施の形態では、実施の形態1で示した真空容器23の
上面23Aに、円形の金属板50が設置されている。他
の構成は実施の形態1の場合と同じである。
形態3によるプラズマ処理装置の構成を示している。本
実施の形態では、実施の形態1で示した真空容器23の
上面23Aに、円形の金属板50が設置されている。他
の構成は実施の形態1の場合と同じである。
【0031】金属板50には、図4に示すように、スリ
ット50Aが金属板50の中心部から放射状に複数本形
成されている。
ット50Aが金属板50の中心部から放射状に複数本形
成されている。
【0032】上記構成において、金属板50は真空容器
23内へのマイクロ波32の入射を制限しているので、
金属板50周辺部でのマイクロ波吸収が相対的に強めら
れることになり、プラズマ分布のより一層の均一化を図
ることができるとともに、分布制御がし易くなる。
23内へのマイクロ波32の入射を制限しているので、
金属板50周辺部でのマイクロ波吸収が相対的に強めら
れることになり、プラズマ分布のより一層の均一化を図
ることができるとともに、分布制御がし易くなる。
【0033】なお、金属板50はスリット50Aが形成
されてないものであってもよい。また、金属板50には
スリット50Aを放射状だけでなく、金属板50の周方
向に沿って形成することもできる。
されてないものであってもよい。また、金属板50には
スリット50Aを放射状だけでなく、金属板50の周方
向に沿って形成することもできる。
【0034】また、上記実施の形態1〜3によれば、真
空容器を円錐台形状もしくは階段状にしたことにより、
マイクロ波がプラズマに到達する位置を高さ方向で変化
(ランダムに変化)させることができ、これにより、特
定のモードが励振されたり、共振したりしにくくなる。
その結果、異常放電や局所的にプラズマが高くなること
を防ぐことができる。
空容器を円錐台形状もしくは階段状にしたことにより、
マイクロ波がプラズマに到達する位置を高さ方向で変化
(ランダムに変化)させることができ、これにより、特
定のモードが励振されたり、共振したりしにくくなる。
その結果、異常放電や局所的にプラズマが高くなること
を防ぐことができる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
真空容器はその横断面積が高さ方向で変化しているの
で、マイクロ波が最初にプラズマに到達するまでの距離
およびECR面までの実効距離を径方向で変化させるこ
とができる。その結果、低パワーから高パワーまでの広
いパワー領域でプラズマの均一性を制御することが可能
となる。
真空容器はその横断面積が高さ方向で変化しているの
で、マイクロ波が最初にプラズマに到達するまでの距離
およびECR面までの実効距離を径方向で変化させるこ
とができる。その結果、低パワーから高パワーまでの広
いパワー領域でプラズマの均一性を制御することが可能
となる。
【図1】本発明の実施の形態1によるプラズマ処理装置
の構成図である。
の構成図である。
【図2】本発明の実施の形態2によるプラズマ処理装置
の構成図である。
の構成図である。
【図3】本発明の実施の形態3によるプラズマ処理装置
の構成図である。
の構成図である。
【図4】スリットを有する金属板の上面図である。
【図5】本発明の原理を説明するための摸式図である。
【図6】従来のプラズマ処理装置の構成図である。
【図7】従来のプラズマ処理装置での電界強度を示した
図である。
図である。
【図8】従来のプラズマ処理装置での小パワー時のプラ
ズマ密度を示した図である。
ズマ密度を示した図である。
【図9】従来のプラズマ処理装置での中パワー時のプラ
ズマ密度を示した図である。
ズマ密度を示した図である。
【図10】従来のプラズマ処理装置での高パワー時のプ
ラズマ密度を示した図である。
ラズマ密度を示した図である。
20 金属製容器 21 マイクロ波発生源 22 導波管 23 真空容器 23A 上面 23B テーパ面 24 マイクロ波導入部(マイクロ波導入手段) 25 空隙部 26 プラズマ処理室 27 被処理物 28 支持台 29 ガス導入系 30 排気系 31 コイル(磁場形成手段) 40 真空容器 40A 大円筒部 40B 小円筒部 40C 上面 41 空隙部 50 金属板 50A スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 坂口 正道 山口県下松市大字東豊井794番地 日立笠 戸エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 4K030 FA02 KA09 4K057 DA16 DD01 DM29 5F004 AA01 BA14 BA15 BB07 BB11 BD01 BD04 5F045 AA10 DP04 EB02 EC01 EH02 EH03 EH17 EH19
Claims (6)
- 【請求項1】 金属製容器と、該金属製容器の内側に設
けられ、ガスが供給され且つ内部に被処理物が設置され
る処理室と、マイクロ波発生源からのマイクロ波を前記
処理室に導入するマイクロ波導入手段と、前記処理室に
磁場を形成する磁場形成手段とを備え、マイクロ波と磁
場との相互作用によって前記処理室内にプラズマを発生
させるプラズマ処理装置において、 上面が平面形状をなした誘電体の真空容器で前記処理室
を形成するとともに、前記真空容器上面の面積を前記金
属製容器内の上部空間の横断面積よりも小さくし、且つ
前記真空容器の下部の横断面積を上部の横断面積よりも
大きくして、前記金属製容器と前記真空容器との間に空
隙部を形成し、前記空隙部を介してもマイクロ波が導入
される構成としたことを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載のプラズマ処理装置にお
いて、 前記真空容器は、円錐台形状をなしていることを特徴と
するプラズマ処理装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載のプラズマ処理装置にお
いて、 前記真空容器は、上部から下部に階段状に広がった形状
をなしていることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項4】 請求項1に記載のプラズマ処理装置にお
いて、 前記空隙部は真空封じされているか、もしくは誘電体が
充填されることを特徴とするプラズマ処理装置。 - 【請求項5】 請求項1に記載のプラズマ処理装置にお
いて、 前記真空容器の上面には、該真空容器内へのマイクロ波
の入射を制限する金属板が設置されていることを特徴と
するプラズマ処理装置。 - 【請求項6】 請求項5に記載のプラズマ処理装置にお
いて、 前記金属板にはスリット開口部が形成されていることを
特徴とするプラズマ処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11141732A JP2000331998A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | プラズマ処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11141732A JP2000331998A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | プラズマ処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2000331998A true JP2000331998A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15298932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11141732A Pending JP2000331998A (ja) | 1999-05-21 | 1999-05-21 | プラズマ処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2000331998A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002080252A1 (en) * | 2001-03-28 | 2002-10-10 | Tokyo Electron Limited | Plasma processing device |
| JP2003264099A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Shibaura Mechatronics Corp | プラズマ発生装置 |
| WO2004017684A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Tokyo Electron Limited | プラズマ処理装置 |
| JP2008235918A (ja) * | 2008-04-16 | 2008-10-02 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ基板処理装置 |
| JP2012044035A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Hitachi High-Technologies Corp | 半導体製造装置 |
| JP2019110047A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | プラズマ処理装置 |
| CN116390320A (zh) * | 2023-05-30 | 2023-07-04 | 安徽农业大学 | 一种电子回旋共振放电装置及应用 |
-
1999
- 1999-05-21 JP JP11141732A patent/JP2000331998A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2002080252A1 (en) * | 2001-03-28 | 2002-10-10 | Tokyo Electron Limited | Plasma processing device |
| JP2003264099A (ja) * | 2002-03-08 | 2003-09-19 | Shibaura Mechatronics Corp | プラズマ発生装置 |
| WO2004017684A1 (ja) * | 2002-08-14 | 2004-02-26 | Tokyo Electron Limited | プラズマ処理装置 |
| US7779783B2 (en) | 2002-08-14 | 2010-08-24 | Tokyo Electron Limited | Plasma processing device |
| JP2008235918A (ja) * | 2008-04-16 | 2008-10-02 | Tokyo Electron Ltd | プラズマ基板処理装置 |
| JP2012044035A (ja) * | 2010-08-20 | 2012-03-01 | Hitachi High-Technologies Corp | 半導体製造装置 |
| JP2019110047A (ja) * | 2017-12-19 | 2019-07-04 | 株式会社日立ハイテクノロジーズ | プラズマ処理装置 |
| JP7001456B2 (ja) | 2017-12-19 | 2022-01-19 | 株式会社日立ハイテク | プラズマ処理装置 |
| CN116390320A (zh) * | 2023-05-30 | 2023-07-04 | 安徽农业大学 | 一种电子回旋共振放电装置及应用 |
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