JP2000331133A - カードホルダ - Google Patents

カードホルダ

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JP2000331133A
JP2000331133A JP14271999A JP14271999A JP2000331133A JP 2000331133 A JP2000331133 A JP 2000331133A JP 14271999 A JP14271999 A JP 14271999A JP 14271999 A JP14271999 A JP 14271999A JP 2000331133 A JP2000331133 A JP 2000331133A
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JP
Japan
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card
guide
spring
card holder
external force
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Pending
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JP14271999A
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English (en)
Inventor
Koji Katayama
紘二 片山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カードホルダにカードが保持された状態で、
カードホルダから露出したカードの端部に人体が不用意
にあたった場合に、カードで人体を傷つけないように、
また加えられた外力によってカード自体を破損させない
ように構成されたカードホルダを得る。 【解決手段】 カード9が保持された状態で必要以上の
大きな外力がカード端部に作用した場合に、カード9を
保持するカードホルダを構成する第二のカードホルダ5
がカード9の挿入方向に沿って一時的に押し込まれた状
態となり、これに伴ってカード9もカードホルダ内に収
納される。カード9に対する外力の作用時に引き伸ばさ
れていたスプリング材は、外力が取り除かれると収縮
し、第二のカードガイド5も引き戻されて通常のカード
保持位置にカード9が戻る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、カードホルダ、
特に車輌に搭載され、料金を自動支払いする自動車料金
徴収車載器に使用するカードホルダに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般に、車輌に搭載され、料金を自動支
払いする自動料金徴収車載器では、カードが挿入されて
いる状態で、手でカードの抜き取りが出来るようにカー
ドの端部を自動料金徴収車載器から飛び出させ、露出さ
せている。または、カードが挿入されている状態ではカ
ードを自動料金徴収車載器からわずかに端部が露出した
状態となるように収納し、カード取り出し時にはイジェ
クタボタンを押すことでカードを手で抜き取りが可能と
なる位置まで飛び出させて、手での抜き取りが出来るよ
うにしている。
【0003】カードが挿入されている状態で自動料金徴
収車載器からカードの一部を飛び出させているもので
は、人体がぶつかることなどによるカードへの必要以上
の外力が作用した場合、カード端部の露出した部分が人
体に損傷を与える場合も考えられ、またカード自体が過
剰な力を受けることで破損してしまうという恐れもあっ
た。
【0004】また、カードを自動料金徴収車載器からわ
ずかに露出した状態となるように収納し、カード取り出
し時にイジェクタボタンを押してカードを手で抜き取り
が可能となる位置まで飛び出させる方式でのカードの取
り出し操作はイジェクタボタンを押して、カードを抜き
取る二段階操作となり手間がかかる。また、構造が複雑
となり、コスト高となるという問題があった。
【0005】また、別の従来の技術として、ITTキャ
ノン(株)のカードコネクタ(CCMO2シリーズ・ス
マートカード・コネクタ)があり、このコネクタはカー
ドの挿入、抜去回数の多い用途向きに開発されたもので
ある。このカードホルダにはランディングコンタクト方
式が採用されており、カードがコネクタに完全に挿入さ
れた時点でコンタクトがカードに設けられたチップ部分
に接触する方式であり、具体的には、コネクタのカード
挿入部の奥に設けられたローラがカードの端部と接触し
て押し下げられることに伴って、コンタクトと連結され
たピボットフレームをカード側に押し上げ、この時点で
コンタクトはカードのICパッド部分にのみ接触するた
め、磨耗が少なく、耐久性を向上させることが可能とな
るという技術である。しかし、このカードコネクタにカ
ードを挿入した場合においても、ケースからカードの端
部が露出しており、このカード端部に必要以上の外力が
加えられた場合の操作者等のへの安全対策やカードの破
損防止などについては何も考慮されていなかった。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記のよ
うな問題を解決するためになされたものであり、人体に
あたるなどすることによりカードへ必要以上の外力が作
用した場合、カードをカードホルダ内に移動させ、カー
ドをカードホルダのケース内に収納することで、カード
による人体への損傷を防止し、またカードに過剰な力を
加えて破損させないように保護するとともに低コストな
自動料金徴収車載器などに用いることが可能なカードホ
ルダを得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明によるカードホ
ルダは、一方向から挿入されたカードを保持するカード
ガイド、上記カードガイドを収納するケースを備え、上
記カードガイドに保持され、上記ケースから露出したカ
ード端部に作用する外力により、上記カードガイドがカ
ード挿入方向に沿って移動し、上記カードが上記ケース
内に押し込まれるものである。
【0008】また、この発明によるカードホルダは、上
記のような構成に加え、カードガイドは、ケース内に収
納された基板に固定された第一のカードガイドと、上記
第一のカードガイドにスプリング材によって引き寄せら
れ、カード端部に作用する外力によってカード挿入方向
に沿って移動する第二のカードガイドによって構成され
るものである。
【0009】さらに、この発明によるカードホルダは、
上記のような構成であり、カード端部に作用した外力が
取り除かれるとスプリング材の収縮によって上記カード
端部がケースから露出するように押し戻されるものであ
る。
【0010】また、この発明によるカードホルダは、上
記のような構成に加え、第一のカードガイドに設けられ
た第一のバネ掛けと第二のカード外とに設けられた第二
のバネ掛けとはカード挿入方向に沿って配置され、上記
第一のバネ掛けと上記第二のバネ掛けとにスプリング材
の両端が固定されるものである。
【0011】さらに、この発明によるカードホルダは、
上記のような構成において、スプリング材は、コイルバ
ネ、渦巻きバネおよびねじりバネのいずれかによって構
成されるものである。
【0012】また、この発明によるカードホルダは、上
記のような構成において、基板に搭載された電子機器と
カードに設けられた端子とが電気的に接続されるもので
ある。
【0013】さらに、この発明によるカードホルダは車
載器用であり、上記のような構成において、電子機器は
自動料金徴収のための制御回路を有するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】実施の形態1.次に、この発明の
実施の形態1について説明する. 図1〜図3は、この発
明のよるカードホルダを示すものであり、例えば自動料
金徴収車載器用のカードホルダを示している。図1はカ
ードホルダの、カード挿入方向に沿った断面構造を示し
ており、図2は図1のI−I断面に相当するカードホル
ダの断面構造を示している。また、図3はカード挿入方
向に対して垂直な方向の要部断面図を示したものであ
る。
【0015】これらの図面に付した符号1は自動料金徴
収車載器を構成するカードホルダの第一のケース、2は
第一のケース1と対をなす第二のケース、3は第一のケ
ース1と第二のケース2との間に収納され、料金の徴収
などの制御に用いる制御回路を有する電子機器を搭載し
た基板、4は基板3に固着されている第一のカードガイ
ド、5は第一のカードガイド4内で摺動可能に設けられ
た第二のカードガイド、6は第一のカードガイド4に設
けられたバネ掛け(第一のバネ掛けに相当する。)、7
は第二のカードガイド5に設けられたバネ掛け(第二の
バネ掛けに相当する。)、8はバネ掛け6とバネ掛け7
との間を挟む方向に付勢し、第二のカードガイド5を第
一のカードガイド4側に所定の力で引き寄せているスプ
リング材、9は必要な料金などの諸情報を記録したカー
ド、10はカード9と基板3との間での情報伝達に必要
な接続用の端子である接点、11は第一のカードガイド
4に設けられ、第二のカードガイド5を摺動可能に保持
しているガイド溝、12はガイド溝11に嵌合している
第二のカードガイド5の摺動部である。
【0016】次に、この発明によるカードホルダの動作
について説明する。図1〜図3において、通常のカード
9の挿入は第一のケース1と第二のケース2で構成され
るカードホルダの挿入口から挿入され、カード9は第一
のカードガイド4を経て第二のカードホルダ5の底面に
当接した位置まで挿入される。この時におけるカード9
の挿入力は小さい力で挿入できるようになっている。
【0017】カード9が第二のカードガイド5の底面に
当接するとカード9の挿入力は第二のカードガイド5が
スプリング材8の力で第一のカードガイド4側に付勢さ
れ、第二のカードガイド5は通常の挿入力では働かない
ため急に重くなり、操作者にカード9が所定位置まで挿
入されたことが分かるようになっている。なお、この発
明では図示していないが、一般的にはカード9が所定位
置まで挿入された場合に、音や表示により操作者に知ら
せるようになっている。
【0018】次に、カード9の露出した端部に人が不用
意にあたるなどによって外力が作用して、カード9に大
きな押圧力が加わった場合、カード9へ作用する外力は
カード9と第二のカードガイド5の当接面を介して、第
二のカードガイド5に伝達される。この、外力の大きさ
がスプリング材8によって第二のカードガイド5を第一
のカードガイド4側に付勢している力より大きくなると
第二のカードガイド5は第一のカードガイド4に設けら
れているガイド溝11と、嵌合している第二のカードガ
イド5の摺動部12との間でスプリング材8の力に対抗
して図1、2の二点鎖線のように移動する。
【0019】従って、カード9は第一のケース1と第二
のケース2で構成されるカードホルダの内部方向に移動
して、カードホルダ内に収納されるため、外力を吸収し
てカード9による人体への損傷を生じさせないようにな
っている。また、カード9自体の破損を抑制することが
可能である。このようなカードホルダは、比較的狭い空
間しか持たない車輌に搭載する自動料金徴収車載器とし
て用いることが適しており、安全にカードを使用するこ
とが可能となる。
【0020】実施の形態2.実施の形態1においては、
カードホルダにカード9を保持した状態で、カードホル
ダから露出したカード9の端部に外力が加えられた場
合、カード9がカードホルダ内に収納されるために、カ
ード9で人体に損傷を与えないようにすることやカード
9自体の破損を抑制することについて述べた。この実施
の形態2では、カード9の端部に加えられた外力が取り
除かれた場合について説明する。
【0021】カード9の端部に外力が加えられている場
合は、既に説明に用いた図2の二点鎖線で示す配置とな
るように、スプリング材8が引き伸ばされて第二のカー
ドガイド5が移動しているが、外力が取り除かれると、
引き伸ばされた状態のスプリング材8が収縮し、基板3
に固定された第一のカードガイド3に第二のカードガイ
ド4が引き寄せられる。そのため、第二のカードガイド
4の移動に伴ってカード9も移動し、カード9の端部が
カードホルダから露出した元の状態に戻る。
【0022】この発明によるカードホルダは、カード9
に外力が作用している場合にのみカード9がカードホル
ダ内に収納され、外力が加えられていない状態であれ
ば、カード9の端部を手で持って簡単に抜き去ることが
可能であり、従来の技術において示したようなイジェク
タボタンの操作などの複雑な操作が不用である。また、
従来の技術によるカードホルダと比較すると構造の複雑
化を抑制することが可能であり、コストを低く抑えるこ
とができる。
【0023】実施の形態3.上述の実施の形態1におい
ては、第一のカードガイド4と第二のカードガイド5が
互いに引き寄せ合うようにスプリング材8を配置すると
説明したが、具体的には図1 ̄図3に示すようにスプリ
ング材8としてコイルバネを用いる他、渦巻きバネ、ね
じりバネを用いることも可能であり、同様の効果を得る
ことが可能である。
【0024】
【発明の効果】この発明によるカードホルダによれば、
カードに人が不用意に当たることなどによる大きな外力
がカードに作用したような場合、カードを挿入方向に移
動させて、外力を吸収し、カードによる人体への損傷を
生じさせないで、かつ、カードを破損から守ることがで
きる。また、カードへ作用していた外力が取り除かれる
とカードは自動的に所定の挿入位置に戻る構造であり、
このカードホルダの使用時において、操作が複雑化する
ことがない。
【0025】また、この発明によるカードホルダは、自
動料金徴収車載器に用いることが可能であり、車輌に人
が乗っている場合に、カードホルダに人が不用意にあた
ったとしても人体に損傷を生じさせないで、かつ、カー
ドを破損から守ることができる。
【0026】さらに、この発明によれば、スプリング材
として、コイルバネ、渦巻きバネ、ねじりバネのうち、
いずれのものを用いても、上記の効果を得ることが可能
となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるカードホルダ
を示す断面構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1によるカードホルダ
を示す断面構成図である。
【図3】 この発明の実施の形態1によるカードホルダ
の要部断面図である。
【符号の説明】
1. 第一のケース 2. 第二のケース 3. 基板 4. 第一のカードガイド、 5. 第二のカードガイド
6、7. バネ掛け 8. スプリング材 9. カード、 10. 接点 1
1. ガイド溝 12. 摺動部。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一方向から挿入されたカードを保持する
    カードガイド、上記カードガイドを収納するケースを備
    え、上記カードガイドに保持され、上記ケースから露出
    したカード端部に作用する外力により、上記カードガイ
    ドがカード挿入方向に沿って移動し、上記カードが上記
    ケース内に押し込まれることを特徴とするカードホル
    ダ。
  2. 【請求項2】 カードガイドは、ケース内に収納された
    基板に固定された第一のカードガイドと、上記第一のカ
    ードガイドにスプリング材によって引き寄せられ、カー
    ド端部に作用する外力によってカード挿入方向に沿って
    移動する第二のカードガイドによって構成されることを
    特徴とする請求項1記載のカードホルダ。
  3. 【請求項3】 カード端部に作用した外力が取り除かれ
    るとスプリング材の収縮によって上記カード端部がケー
    スから露出するように押し戻されることを特徴とする請
    求項2記載のカードホルダ。
  4. 【請求項4】 第一のカードガイドに設けられた第一の
    バネ掛けと第二のカード外とに設けられた第二のバネ掛
    けとはカード挿入方向に沿って配置され、上記第一のバ
    ネ掛けと上記第二のバネ掛けとにスプリング材の両端が
    固定されることを特徴とする請求項2または請求項3記
    載のカードホルダ。
  5. 【請求項5】 スプリング材は、コイルバネ、渦巻きバ
    ネおよびねじりバネのいずれかによって構成されること
    を特徴とする請求項2 ̄4のいずれか一項記載のカード
    ホルダ。
  6. 【請求項6】 基板に搭載された電子機器とカードに設
    けられた端子とが電気的に接続されることを特徴とする
    請求項2記載のカードホルダ。
  7. 【請求項7】 電子機器は自動料金徴収のための制御回
    路を有するものであり、車載器用に用いることを特徴と
    する請求項6記載のカードホルダ。
JP14271999A 1999-05-24 1999-05-24 カードホルダ Pending JP2000331133A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1302426C (zh) * 2003-05-28 2007-02-28 株式会社村田制作所 具有存储器插板插入/推出机构的插板器件

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1302426C (zh) * 2003-05-28 2007-02-28 株式会社村田制作所 具有存储器插板插入/推出机构的插板器件

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Effective date: 20050308

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Effective date: 20050705