JP2000330902A - 情報処理装置および方法、並びに媒体 - Google Patents
情報処理装置および方法、並びに媒体Info
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- 238000000034 method Methods 0.000 title description 26
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 claims abstract description 35
- 235000014510 cooky Nutrition 0.000 claims description 26
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 15
- 238000004422 calculation algorithm Methods 0.000 claims description 8
- 238000003672 processing method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 229910017435 S2 In Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 230000001737 promoting effect Effects 0.000 description 1
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- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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- G—PHYSICS
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- G06F16/00—Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
- G06F16/90—Details of database functions independent of the retrieved data types
- G06F16/95—Retrieval from the web
- G06F16/958—Organisation or management of web site content, e.g. publishing, maintaining pages or automatic linking
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- G—PHYSICS
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- G07F—COIN-FREED OR LIKE APPARATUS
- G07F17/00—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services
- G07F17/32—Coin-freed apparatus for hiring articles; Coin-freed facilities or services for games, toys, sports, or amusements
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 再アクセスを促すグラフィカルなアクセスカ
ウンタを実現する。 【解決手段】 アクセスカウンタ11の花カウンタ数字
表示エリア21には、アクセス毎にインクリメントされ
て、所定の周期毎にリセットされる花カウンタ値が表示
される。花カウンタ画像表示エリア22には、花カウン
タ値に対応して成長する植物の画像が表示される。累積
カウンタ表示エリア23には、アクセス毎にインクリメ
ントされる累積カウンタ値が表示される。コメント表示
エリア24には、サーバ側からのメッセージが表示され
る。ただし、花カウンタ値および累積カウンタ値は、た
とえ1日に複数回当該ホームページにアクセスしたとし
ても、1日に1ずつしかインクリメントされない。
ウンタを実現する。 【解決手段】 アクセスカウンタ11の花カウンタ数字
表示エリア21には、アクセス毎にインクリメントされ
て、所定の周期毎にリセットされる花カウンタ値が表示
される。花カウンタ画像表示エリア22には、花カウン
タ値に対応して成長する植物の画像が表示される。累積
カウンタ表示エリア23には、アクセス毎にインクリメ
ントされる累積カウンタ値が表示される。コメント表示
エリア24には、サーバ側からのメッセージが表示され
る。ただし、花カウンタ値および累積カウンタ値は、た
とえ1日に複数回当該ホームページにアクセスしたとし
ても、1日に1ずつしかインクリメントされない。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、情報処理装置およ
び方法、並びに媒体に関し、特に、ホームページにアク
セスした人の個人毎のアクセス回数を数える場合に用い
て好適な情報処理装置および方法、並びに媒体に関す
る。
び方法、並びに媒体に関し、特に、ホームページにアク
セスした人の個人毎のアクセス回数を数える場合に用い
て好適な情報処理装置および方法、並びに媒体に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば、図1に示すようなインタネット
上のホームページに設置されているアクセスカウンタ
は、当該ホームページが不特定の人物によりアクセスさ
れた回数を数字として表示するものであり、主に、当該
ホームページの作成者がホームページの人気の程度を把
握することを目的として、また、アクセスした人に対し
て、ホームページの人気度をアピールすることを目的と
して設置されたものである。
上のホームページに設置されているアクセスカウンタ
は、当該ホームページが不特定の人物によりアクセスさ
れた回数を数字として表示するものであり、主に、当該
ホームページの作成者がホームページの人気の程度を把
握することを目的として、また、アクセスした人に対し
て、ホームページの人気度をアピールすることを目的と
して設置されたものである。
【0003】ところで最近、不特定の人物によるアクセ
ス回数をカウントするだけではなく、特定の人物(ホー
ムページの作成者)が当該ホームページをアクセスした
回数をカウントし、そのアクセス回数に対応してホーム
ページ上に生存する仮想電子生物が成長し、その画像が
表示されるようなグラフィカルなアクセスカウンタが存
在する。
ス回数をカウントするだけではなく、特定の人物(ホー
ムページの作成者)が当該ホームページをアクセスした
回数をカウントし、そのアクセス回数に対応してホーム
ページ上に生存する仮想電子生物が成長し、その画像が
表示されるようなグラフィカルなアクセスカウンタが存
在する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】そのようなグラフィカ
ルなアクセスカウンタは、当該ホームページ作成者に対
しては、再アクセスを促す効果が期待できるが、ホーム
ページにアクセスした不特定の人物に対しては、再アク
セスを促す効果が期待できない課題があった。
ルなアクセスカウンタは、当該ホームページ作成者に対
しては、再アクセスを促す効果が期待できるが、ホーム
ページにアクセスした不特定の人物に対しては、再アク
セスを促す効果が期待できない課題があった。
【0005】本発明はこのような状況に鑑みてなされた
ものであり、ホームページにアクセスした不特定の人物
に対して個別にアクセス回数をカウントし、そのカウン
タ値に対応して、所定のイベントを実行することによ
り、再アクセスを促すグラフィカルなアクセスカウンタ
を実現するようにするものである。
ものであり、ホームページにアクセスした不特定の人物
に対して個別にアクセス回数をカウントし、そのカウン
タ値に対応して、所定のイベントを実行することによ
り、再アクセスを促すグラフィカルなアクセスカウンタ
を実現するようにするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の情報処
理装置は、情報端末からのアクセスに対応して、第1の
情報を生成して情報端末に供給する生成手段と、情報端
末が送信した第1の情報を受信する受信手段と、受信手
段が受信した第1の情報に含まれるアクセス回数および
累積アクセス回数を所定のアルゴリズムに従ってインク
リメントするインクリメント手段と、所定の周期毎にア
クセス回数を初期化する初期化手段と、インクリメント
手段がインクリメントしたアクセス回数に対応して成長
する仮想生物、アクセス回数、および累積アクセス回数
を示す画像の情報を情報端末に送信する送信手段と、イ
ンクリメント手段がインクリメントしたアクセス回数ま
たは累積アクセス回数に対応して、所定のイベントを実
行するイベント実行手段とを含むことを特徴とする。
理装置は、情報端末からのアクセスに対応して、第1の
情報を生成して情報端末に供給する生成手段と、情報端
末が送信した第1の情報を受信する受信手段と、受信手
段が受信した第1の情報に含まれるアクセス回数および
累積アクセス回数を所定のアルゴリズムに従ってインク
リメントするインクリメント手段と、所定の周期毎にア
クセス回数を初期化する初期化手段と、インクリメント
手段がインクリメントしたアクセス回数に対応して成長
する仮想生物、アクセス回数、および累積アクセス回数
を示す画像の情報を情報端末に送信する送信手段と、イ
ンクリメント手段がインクリメントしたアクセス回数ま
たは累積アクセス回数に対応して、所定のイベントを実
行するイベント実行手段とを含むことを特徴とする。
【0007】前記インクリメント手段は、情報端末から
のアクセスに対応し、1日に1回を上限としてアクセス
回数をインクリメントするようにすることができる。
のアクセスに対応し、1日に1回を上限としてアクセス
回数をインクリメントするようにすることができる。
【0008】請求項4に記載の情報処理装置は、第1の
情報の異常を検出する検出手段をさらに含むことを特徴
とする。
情報の異常を検出する検出手段をさらに含むことを特徴
とする。
【0009】請求項5に記載の情報処理方法は、情報端
末からのアクセスに対応して、第1の情報を生成して情
報端末に供給する生成ステップと、情報端末が送信した
第1の情報を受信する受信ステップと、受信ステップで
受信した第1の情報に含まれるアクセス回数および累積
アクセス回数を所定のアルゴリズムに従ってインクリメ
ントするインクリメントステップと、所定の周期毎にア
クセス回数を初期化する初期化ステップと、インクリメ
ントステップでインクリメントしたアクセス回数に対応
して成長する仮想生物、アクセス回数、および累積アク
セス回数を示す画像の情報を情報端末に送信する送信ス
テップと、インクリメントステップでインクリメントし
たアクセス回数または累積アクセス回数に対応して、所
定のイベントを実行するイベント実行ステップとを含む
ことを特徴とする。
末からのアクセスに対応して、第1の情報を生成して情
報端末に供給する生成ステップと、情報端末が送信した
第1の情報を受信する受信ステップと、受信ステップで
受信した第1の情報に含まれるアクセス回数および累積
アクセス回数を所定のアルゴリズムに従ってインクリメ
ントするインクリメントステップと、所定の周期毎にア
クセス回数を初期化する初期化ステップと、インクリメ
ントステップでインクリメントしたアクセス回数に対応
して成長する仮想生物、アクセス回数、および累積アク
セス回数を示す画像の情報を情報端末に送信する送信ス
テップと、インクリメントステップでインクリメントし
たアクセス回数または累積アクセス回数に対応して、所
定のイベントを実行するイベント実行ステップとを含む
ことを特徴とする。
【0010】請求項6に記載の媒体のプログラムは、情
報端末からのアクセスに対応して、第1の情報を生成し
て情報端末に供給する生成ステップと、情報端末が送信
した第1の情報を受信する受信ステップと、受信ステッ
プで受信した第1の情報に含まれるアクセス回数および
累積アクセス回数を所定のアルゴリズムに従ってインク
リメントするインクリメントステップと、所定の周期毎
にアクセス回数を初期化する初期化ステップと、インク
リメントステップでインクリメントしたアクセス回数に
対応して成長する仮想生物、アクセス回数、および累積
アクセス回数を示す画像の情報を情報端末に送信する送
信ステップと、インクリメントステップでインクリメン
トしたアクセス回数または累積アクセス回数に対応し
て、所定のイベントを実行するイベント実行ステップと
を含むことを特徴とする。
報端末からのアクセスに対応して、第1の情報を生成し
て情報端末に供給する生成ステップと、情報端末が送信
した第1の情報を受信する受信ステップと、受信ステッ
プで受信した第1の情報に含まれるアクセス回数および
累積アクセス回数を所定のアルゴリズムに従ってインク
リメントするインクリメントステップと、所定の周期毎
にアクセス回数を初期化する初期化ステップと、インク
リメントステップでインクリメントしたアクセス回数に
対応して成長する仮想生物、アクセス回数、および累積
アクセス回数を示す画像の情報を情報端末に送信する送
信ステップと、インクリメントステップでインクリメン
トしたアクセス回数または累積アクセス回数に対応し
て、所定のイベントを実行するイベント実行ステップと
を含むことを特徴とする。
【0011】請求項1に記載の情報処理装置、請求項5
に記載の情報処理方法、および請求項6に記載の媒体の
プログラムにおいては、情報端末からのアクセスに対応
して、第1の情報が生成されて情報端末に供給され、情
報端末が送信した第1の情報が受信され、受信した第1
の情報に含まれるアクセス回数および累積アクセス回数
が所定のアルゴリズムに従ってインクリメントされる。
また、所定の周期毎にアクセス回数が初期化される。さ
らに、インクリメントされたアクセス回数に対応して成
長する仮想生物、アクセス回数、および累積アクセス回
数を示す画像の情報が情報端末に送信され、インクリメ
ントしたアクセス回数または累積アクセス回数に対応し
て、所定のイベントが実行される。
に記載の情報処理方法、および請求項6に記載の媒体の
プログラムにおいては、情報端末からのアクセスに対応
して、第1の情報が生成されて情報端末に供給され、情
報端末が送信した第1の情報が受信され、受信した第1
の情報に含まれるアクセス回数および累積アクセス回数
が所定のアルゴリズムに従ってインクリメントされる。
また、所定の周期毎にアクセス回数が初期化される。さ
らに、インクリメントされたアクセス回数に対応して成
長する仮想生物、アクセス回数、および累積アクセス回
数を示す画像の情報が情報端末に送信され、インクリメ
ントしたアクセス回数または累積アクセス回数に対応し
て、所定のイベントが実行される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明を適用した情報処理システ
ムの構成例について、図2を参照して説明する。この情
報処理システムは、インタネット4を介して接続されて
いるサーバ1、および複数のパーソナルコンピュータ
(PC、以下、パソコンと記述する)5−1乃至5−n
(以下、パソコン5−1乃至5−nを個々に区別する必
要がない場合、単にパソコン5と記述する)から構成さ
れる。
ムの構成例について、図2を参照して説明する。この情
報処理システムは、インタネット4を介して接続されて
いるサーバ1、および複数のパーソナルコンピュータ
(PC、以下、パソコンと記述する)5−1乃至5−n
(以下、パソコン5−1乃至5−nを個々に区別する必
要がない場合、単にパソコン5と記述する)から構成さ
れる。
【0013】サーバ1は、記憶部3が記憶するサーバプ
ログラムやCGI(Common Gateway Interface)スクリプト
に従って、所定の処理を実行する制御部2、および、サ
ーバプログラム、ホームページの画像を実現するHTML(H
yper Text Markup Language)ファイル、HTMLファイルか
ら呼び出されるCGIスクリプト等を記憶する記憶部3か
ら構成される。パソコン5は、内蔵するハードディスク
に記録されているWWW(World Wide Web)ブラウザを実行
することにより、インタネット4を介して任意のサーバ
と接続する。
ログラムやCGI(Common Gateway Interface)スクリプト
に従って、所定の処理を実行する制御部2、および、サ
ーバプログラム、ホームページの画像を実現するHTML(H
yper Text Markup Language)ファイル、HTMLファイルか
ら呼び出されるCGIスクリプト等を記憶する記憶部3か
ら構成される。パソコン5は、内蔵するハードディスク
に記録されているWWW(World Wide Web)ブラウザを実行
することにより、インタネット4を介して任意のサーバ
と接続する。
【0014】次に動作について説明する。パソコン5−
1で起動されたWWWブラウザがインタネット4を介し
て、サーバ1で開設されるホームページにアクセスして
きた場合、サーバ1の制御部2は、記憶部3が記憶する
当該ホームページのHTMLファイルを読み出し、インタネ
ット4を介してパソコン5−1に送信する。HTMLファイ
ルを受信したパソコン5−1のWWWブラウザは、HTMLフ
ァイルを開き、対応するホームページの画像(図3)を
ディスプレイ(不図示)に表示させる。
1で起動されたWWWブラウザがインタネット4を介し
て、サーバ1で開設されるホームページにアクセスして
きた場合、サーバ1の制御部2は、記憶部3が記憶する
当該ホームページのHTMLファイルを読み出し、インタネ
ット4を介してパソコン5−1に送信する。HTMLファイ
ルを受信したパソコン5−1のWWWブラウザは、HTMLフ
ァイルを開き、対応するホームページの画像(図3)を
ディスプレイ(不図示)に表示させる。
【0015】図3は、サーバ1からインタネット4を介
してパソコン5−1に送信される、HTMLファイルに対応
するホームページの画像を示している。同図に示すよう
に、このホームページには、アクセスカウンタ11が設
置されている。アクセスカウンタ11は、パソコン5−
1から当該ホームページにアクセスされた回数を示すも
のであり、図4に示すように、花カウンタ数字表示エリ
ア21、花カウンタ画像表示エリア22、累積カウンタ
表示エリア23、およびコメント表示エリア24から構
成される。
してパソコン5−1に送信される、HTMLファイルに対応
するホームページの画像を示している。同図に示すよう
に、このホームページには、アクセスカウンタ11が設
置されている。アクセスカウンタ11は、パソコン5−
1から当該ホームページにアクセスされた回数を示すも
のであり、図4に示すように、花カウンタ数字表示エリ
ア21、花カウンタ画像表示エリア22、累積カウンタ
表示エリア23、およびコメント表示エリア24から構
成される。
【0016】花カウンタ数字表示エリア21には、アク
セス毎にインクリメントされて、所定の周期(例えば、
32回目)でリセットされる花カウンタ値が表示され
る。花カウンタ画像表示エリア22には、花カウンタ値
に対応して成長する植物の画像が表示される。累積カウ
ンタ表示エリア23には、アクセス毎にインクリメント
される累積カウンタ値が表示される。コメント表示エリ
ア24には、サーバ側からのメッセージが表示される。
ただし、花カウンタ値および累積カウンタ値は、たとえ
1日に複数回当該ホームページにアクセスしたとして
も、1日に1ずつしかインクリメントされない。
セス毎にインクリメントされて、所定の周期(例えば、
32回目)でリセットされる花カウンタ値が表示され
る。花カウンタ画像表示エリア22には、花カウンタ値
に対応して成長する植物の画像が表示される。累積カウ
ンタ表示エリア23には、アクセス毎にインクリメント
される累積カウンタ値が表示される。コメント表示エリ
ア24には、サーバ側からのメッセージが表示される。
ただし、花カウンタ値および累積カウンタ値は、たとえ
1日に複数回当該ホームページにアクセスしたとして
も、1日に1ずつしかインクリメントされない。
【0017】次に、情報処理システムのカウンタ表示処
理について、図5のフローチャートを参照して説明す
る。このカウンタ表示処理は、パソコン5で起動された
WWWブラウザが、サーバ1により開設されるホームペー
ジにアクセスし、これに対応してサーバ1からインタネ
ット4を介して供給された、CGIスクリプトを呼び出す
コマンドが記述されたHTMLファイルを開いたときに開始
される。
理について、図5のフローチャートを参照して説明す
る。このカウンタ表示処理は、パソコン5で起動された
WWWブラウザが、サーバ1により開設されるホームペー
ジにアクセスし、これに対応してサーバ1からインタネ
ット4を介して供給された、CGIスクリプトを呼び出す
コマンドが記述されたHTMLファイルを開いたときに開始
される。
【0018】パソコン5のWWWブラウザがHTMLファイル
を開くことにより、サーバ1の制御部2に実行されたCG
Iスクリプトは、ステップS1において、WWWブラウザに
対してクッキー(Cookie)の送信を要求する。
を開くことにより、サーバ1の制御部2に実行されたCG
Iスクリプトは、ステップS1において、WWWブラウザに
対してクッキー(Cookie)の送信を要求する。
【0019】なお、クッキーとは、サーバ1が、アクセ
スカウンタのサービスに登録したWWWブラウザに送信
し、パソコン5に保存されるファイルであり、WWWブラ
ウザが起動されているパソコン5の識別情報、最終アク
セス日時、累積カウンタ値、種の種類、花カウンタ値、
イベント参加フラグ等(詳細は後述する)が暗号化され
て記述されたものである。
スカウンタのサービスに登録したWWWブラウザに送信
し、パソコン5に保存されるファイルであり、WWWブラ
ウザが起動されているパソコン5の識別情報、最終アク
セス日時、累積カウンタ値、種の種類、花カウンタ値、
イベント参加フラグ等(詳細は後述する)が暗号化され
て記述されたものである。
【0020】クッキーの送信要求に対応して、WWWブラ
ウザは、既にサーバ1から送信されてパソコン5に保存
されているクッキーをインタネット4を介してサーバ1
に送信する。ただし、パソコン5にクッキーが保存され
ていない場合、すなわち、アクセスカウンタのサービス
に未登録の場合、その旨の情報がサーバ1に送信され
る。
ウザは、既にサーバ1から送信されてパソコン5に保存
されているクッキーをインタネット4を介してサーバ1
に送信する。ただし、パソコン5にクッキーが保存され
ていない場合、すなわち、アクセスカウンタのサービス
に未登録の場合、その旨の情報がサーバ1に送信され
る。
【0021】ステップS2において、CGIスクリプト
は、パソコン5からのクッキーを受信したか否かを判定
する。パソコン5からのクッキーを受信していない(ア
クセスカウンタのサービスに未登録である旨の情報を受
信した)と判定された場合、ステップS3に進む。
は、パソコン5からのクッキーを受信したか否かを判定
する。パソコン5からのクッキーを受信していない(ア
クセスカウンタのサービスに未登録である旨の情報を受
信した)と判定された場合、ステップS3に進む。
【0022】ステップS3において、CGIスクリプト
は、図4に示すようなアクセスカウンタ11の初期画面
のデータを、インタネット4を介して、WWWブラウザに
送信する。WWWブラウザは、アクセスカウンタ11の初
期画面をディスプレイに表示させる。
は、図4に示すようなアクセスカウンタ11の初期画面
のデータを、インタネット4を介して、WWWブラウザに
送信する。WWWブラウザは、アクセスカウンタ11の初
期画面をディスプレイに表示させる。
【0023】なお、アクセスカウンタ11の初期画面の
コメント表示エリア24には、アクセスカウンタのサー
ビスに登録するときにクリックされる文字「カウンタ開
始設定」が表示される。「カウンタ開始設定」がクリッ
クされた場合、その情報がインタネット4を介してCGI
スクリプトに送信される。
コメント表示エリア24には、アクセスカウンタのサー
ビスに登録するときにクリックされる文字「カウンタ開
始設定」が表示される。「カウンタ開始設定」がクリッ
クされた場合、その情報がインタネット4を介してCGI
スクリプトに送信される。
【0024】さらに、CGIスクリプトは、WWWブラウザの
ユーザがコメント表示エリア24の「カウンタ開始設
定」をクリックすることによって、アクセスカウンタの
サービスに登録する(カウントの開始が設定する)まで
待機し、カウントの開始が設定されたと判定された場
合、ステップS4に進む。
ユーザがコメント表示エリア24の「カウンタ開始設
定」をクリックすることによって、アクセスカウンタの
サービスに登録する(カウントの開始が設定する)まで
待機し、カウントの開始が設定されたと判定された場
合、ステップS4に進む。
【0025】ステップS4において、CGIスクリプト
は、累積カウンタ値を1に初期化する。ステップS5に
おいて、CGIスクリプトは、花カウンタ値を1に初期化
し、イベント参加フラグを0とする。ステップS6にお
いて、CGIスクリプトは、種子選択ウィンドウ31(図
6)の画像データをインタネット4を介して、WWWブラ
ウザに送信する。WWWブラウザは、種子選択ウィンドウ
31をディスプレイに表示させる。
は、累積カウンタ値を1に初期化する。ステップS5に
おいて、CGIスクリプトは、花カウンタ値を1に初期化
し、イベント参加フラグを0とする。ステップS6にお
いて、CGIスクリプトは、種子選択ウィンドウ31(図
6)の画像データをインタネット4を介して、WWWブラ
ウザに送信する。WWWブラウザは、種子選択ウィンドウ
31をディスプレイに表示させる。
【0026】なお、種子選択ウィンドウ31には、図6
に示すように、選択可能な3種類の花の名称と、それぞ
れの花の種子を選択するときにクリックされるボタン3
2乃至34が表示される。ボタン32乃至34のうちの
いずれか1つがクリックされた場合、その情報がインタ
ネット4を介してCGIスクリプトに送信される。なお選
択可能な花の種子の種類は、図7に示すように、2ヶ月
毎に更新される。
に示すように、選択可能な3種類の花の名称と、それぞ
れの花の種子を選択するときにクリックされるボタン3
2乃至34が表示される。ボタン32乃至34のうちの
いずれか1つがクリックされた場合、その情報がインタ
ネット4を介してCGIスクリプトに送信される。なお選
択可能な花の種子の種類は、図7に示すように、2ヶ月
毎に更新される。
【0027】ステップS7において、CGIスクリプト
は、WWWブラウザが起動されているパソコン5の識別情
報、最終アクセス日時、累積カウンタ値、種の種類、花
カウンタ値、イベントへの参加フラグ等を暗号化して記
述したクッキーを生成する。
は、WWWブラウザが起動されているパソコン5の識別情
報、最終アクセス日時、累積カウンタ値、種の種類、花
カウンタ値、イベントへの参加フラグ等を暗号化して記
述したクッキーを生成する。
【0028】ステップS8において、CGIスクリプト
は、クッキーに記述されている情報に対応するアクセス
カウンタ11の画像、すなわち、花カウンタ数字表示エ
リア21には花カウンタ値が表示され、花カウンタ画像
表示エリア22には、種の種類および花カウンタ値に対
応する花の画像が表示され、累積カウンタ表示エリア2
3には累積カウンタ値が表示され、コメント表示エリア
24にはサーバ1からのWWWブラウザのユーザに対する
メッセージが表示されたアクセスカウンタ11の画像
(いまの場合、図8(A))のデータを、インタネット4
を介してWWWブラウザに送信する。WWWブラウザは、アク
セスカウンタ11をディスプレイに表示させる。
は、クッキーに記述されている情報に対応するアクセス
カウンタ11の画像、すなわち、花カウンタ数字表示エ
リア21には花カウンタ値が表示され、花カウンタ画像
表示エリア22には、種の種類および花カウンタ値に対
応する花の画像が表示され、累積カウンタ表示エリア2
3には累積カウンタ値が表示され、コメント表示エリア
24にはサーバ1からのWWWブラウザのユーザに対する
メッセージが表示されたアクセスカウンタ11の画像
(いまの場合、図8(A))のデータを、インタネット4
を介してWWWブラウザに送信する。WWWブラウザは、アク
セスカウンタ11をディスプレイに表示させる。
【0029】ステップS9において、CGIスクリプト
は、ステップS7で生成したクッキーを、インタネット
4を介してWWWブラウザに送信する。WWWブラウザは、受
信したクッキーをパソコン5に内蔵される記憶媒体に保
存する。
は、ステップS7で生成したクッキーを、インタネット
4を介してWWWブラウザに送信する。WWWブラウザは、受
信したクッキーをパソコン5に内蔵される記憶媒体に保
存する。
【0030】なお、ステップS2において、パソコン5
からのクッキーを受信したと判定された場合、ステップ
S10に進む。ステップS10において、CGIスクリプ
トは、受信したクッキーが正常であるか(不正に改ざん
されていないか)否かを所定の方法により判定し、クッ
キーが正常であると判定した場合、ステップS11に進
む。
からのクッキーを受信したと判定された場合、ステップ
S10に進む。ステップS10において、CGIスクリプ
トは、受信したクッキーが正常であるか(不正に改ざん
されていないか)否かを所定の方法により判定し、クッ
キーが正常であると判定した場合、ステップS11に進
む。
【0031】ステップS11において、CGIスクリプト
は、クッキーに記述されている最終アクセス日時が本日
であるか否かを判定し、最終アクセス日時が本日ではな
いと判定した場合、ステップS12に進む。
は、クッキーに記述されている最終アクセス日時が本日
であるか否かを判定し、最終アクセス日時が本日ではな
いと判定した場合、ステップS12に進む。
【0032】ステップS12において、CGIスクリプト
は、クッキーに記述されている累積カウンタ値および花
カウンタ値を、それぞれ1だけインクリメントする。ス
テップS13において、CGIスクリプトは、花カウンタ
値が所定の値(例えば、21回)以上であるか否かを判
定し、花カウンタ値が所定の値以上であると判定した場
合、ステップS14に進む。ステップS14において、
CGIスクリプトは、ラッキーチャンス処理を実行する。
は、クッキーに記述されている累積カウンタ値および花
カウンタ値を、それぞれ1だけインクリメントする。ス
テップS13において、CGIスクリプトは、花カウンタ
値が所定の値(例えば、21回)以上であるか否かを判
定し、花カウンタ値が所定の値以上であると判定した場
合、ステップS14に進む。ステップS14において、
CGIスクリプトは、ラッキーチャンス処理を実行する。
【0033】ラッキーチャンスとは、当該ホームページ
に所定回数以上アクセスしたユーザに対して行われる、
例えば、プレゼントの抽選イベント等に参加できる機会
のことである。ラッキーチャンス処理の詳細について、
図9のフローチャートを参照して説明する。
に所定回数以上アクセスしたユーザに対して行われる、
例えば、プレゼントの抽選イベント等に参加できる機会
のことである。ラッキーチャンス処理の詳細について、
図9のフローチャートを参照して説明する。
【0034】ステップS21において、クッキーに記述
されているイベント参加フラグを読み出すことにより、
イベントに参加済みであるか否かを判定する。イベント
参加フラグに0が記述されておりイベントに参加済みで
はないと判定された場合、ステップS22に進む。
されているイベント参加フラグを読み出すことにより、
イベントに参加済みであるか否かを判定する。イベント
参加フラグに0が記述されておりイベントに参加済みで
はないと判定された場合、ステップS22に進む。
【0035】ステップS22において、CGIスクリプト
は、図10に示すようなスピードくじウィンドウ41の
画面データを、インタネット4を介してWWWブラウザに
送信する。WWWブラウザは、スピードくじウィンドウ4
1をディスプレイに表示させる。
は、図10に示すようなスピードくじウィンドウ41の
画面データを、インタネット4を介してWWWブラウザに
送信する。WWWブラウザは、スピードくじウィンドウ4
1をディスプレイに表示させる。
【0036】なお、スピードくじウィンドウ41には、
イベントに参加するときにクリックされる「運だめしGO
!」ボタン42が表示される。「運だめしGO!」ボタン4
2がクリックされた場合、その情報は、インタネット4
を介してCGIスクリプトに送信される。
イベントに参加するときにクリックされる「運だめしGO
!」ボタン42が表示される。「運だめしGO!」ボタン4
2がクリックされた場合、その情報は、インタネット4
を介してCGIスクリプトに送信される。
【0037】さらに、CGIスクリプトは、WWWブラウザの
ユーザが「運だめしGO!」ボタン42をクリックするこ
とによって、イベントへの参加を申し込んだか否かを判
定する。イベントへの参加を申し込んだと判定された場
合、ステップS23進む。
ユーザが「運だめしGO!」ボタン42をクリックするこ
とによって、イベントへの参加を申し込んだか否かを判
定する。イベントへの参加を申し込んだと判定された場
合、ステップS23進む。
【0038】ステップS23において、CGIスクリプト
は、クッキーに記述されているイベント参加フラグに参
加済みであることを示す1を記述する。ステップS24
において、CGIスクリプトは、例えば、乱数を用いた所
定の方法により、スピードくじの当否を判定し、当たり
と判定した場合、ステップS25に進む。ステップS2
5において、CGIスクリプトは、当選画面のデータを、
インタネット4を介してWWWブラウザに送信する。WWWブ
ラウザは、当選画面をディスプレイに表示させる。な
お、当選画面には、図11に示す当選者登録ウィンドウ
51がリンクされている。
は、クッキーに記述されているイベント参加フラグに参
加済みであることを示す1を記述する。ステップS24
において、CGIスクリプトは、例えば、乱数を用いた所
定の方法により、スピードくじの当否を判定し、当たり
と判定した場合、ステップS25に進む。ステップS2
5において、CGIスクリプトは、当選画面のデータを、
インタネット4を介してWWWブラウザに送信する。WWWブ
ラウザは、当選画面をディスプレイに表示させる。な
お、当選画面には、図11に示す当選者登録ウィンドウ
51がリンクされている。
【0039】ステップS26において、WWWブラウザ
は、ユーザが当選画面をクリックすることによって、当
選者登録を申し込んだか否かを判定し、当選者登録を申
し込んだと判定した場合、ステップS27進む。
は、ユーザが当選画面をクリックすることによって、当
選者登録を申し込んだか否かを判定し、当選者登録を申
し込んだと判定した場合、ステップS27進む。
【0040】ステップS27において、WWWブラウザ
は、リンクされている当選者登録ウィンドウ51の送信
をサーバ1に要求する。この要求に対応して、サーバ1
のサーバプログラムは、当選者登録ウィンドウ51に対
応するHTMLデータを、インタネット4を介してWWWブラ
ウザに送信する。WWWブラウザは、当選者登録ウィンド
ウ51をディスプレイに表示させる。
は、リンクされている当選者登録ウィンドウ51の送信
をサーバ1に要求する。この要求に対応して、サーバ1
のサーバプログラムは、当選者登録ウィンドウ51に対
応するHTMLデータを、インタネット4を介してWWWブラ
ウザに送信する。WWWブラウザは、当選者登録ウィンド
ウ51をディスプレイに表示させる。
【0041】なお、当選者登録ウィンドウ51には、WW
Wブラウザのユーザに関する情報を入力する欄と、入力
された情報を送信するときクリックされる送信ボタン5
2が表示される。
Wブラウザのユーザに関する情報を入力する欄と、入力
された情報を送信するときクリックされる送信ボタン5
2が表示される。
【0042】ステップS28において、WWWブラウザの
ユーザが当選者登録ウィンドウ51の入力欄に所定の情
報を入力して送信ボタン52をクリックすると、入力欄
に入力された情報は、インタネット4を介してサーバ1
のCGIスクリプトに送信される。CGIスクリプトでは、送
信された当選者の情報を登録(記録)する。登録された
当選者の情報は、以降に実行されるプレゼントの発送に
用いられる。
ユーザが当選者登録ウィンドウ51の入力欄に所定の情
報を入力して送信ボタン52をクリックすると、入力欄
に入力された情報は、インタネット4を介してサーバ1
のCGIスクリプトに送信される。CGIスクリプトでは、送
信された当選者の情報を登録(記録)する。登録された
当選者の情報は、以降に実行されるプレゼントの発送に
用いられる。
【0043】なお、ステップS24において、スピード
くじの当否がハズレと判定された場合、ステップS29
に進み、ステップS29において、CGIスクリプトは、
ハズレ画面のデータを、インタネット4を介してWWWブ
ラウザに送信する。WWWブラウザは、ハズレ画面をディ
スプレイに表示させる。図5のステップS15にリター
ンする。
くじの当否がハズレと判定された場合、ステップS29
に進み、ステップS29において、CGIスクリプトは、
ハズレ画面のデータを、インタネット4を介してWWWブ
ラウザに送信する。WWWブラウザは、ハズレ画面をディ
スプレイに表示させる。図5のステップS15にリター
ンする。
【0044】また、ステップS21において、イベント
参加フラグに1が記述されておりイベントに参加済みで
あると判定された場合、または、ステップS22におい
て、スピードくじウィンドウ41を閉じる等、イベント
への参加を申し込まないと判定された場合、もしくは、
ステップS26において、ユーザが当選画面をクリック
せずに消去する等、当選者登録を行わないと判定された
場合、ラッキーチャンス処理を終了して、図5のステッ
プS15にリターンする。
参加フラグに1が記述されておりイベントに参加済みで
あると判定された場合、または、ステップS22におい
て、スピードくじウィンドウ41を閉じる等、イベント
への参加を申し込まないと判定された場合、もしくは、
ステップS26において、ユーザが当選画面をクリック
せずに消去する等、当選者登録を行わないと判定された
場合、ラッキーチャンス処理を終了して、図5のステッ
プS15にリターンする。
【0045】ステップS15において、CGIスクリプト
は、花カウンタ値が32よりも小さいか否かを判定し、
花カウンタ値が32よりも小さいと判定した場合、ステ
ップS8に進む。
は、花カウンタ値が32よりも小さいか否かを判定し、
花カウンタ値が32よりも小さいと判定した場合、ステ
ップS8に進む。
【0046】再度、ステップS8において、CGIスクリ
プトは、クッキーに記述されている情報に対応するアク
セスカウンタ11の画像(例えば、図8(C))のデータ
を、インタネット4を介してWWWブラウザに送信する。
なお、花カウンタ値が所定値(21回)以上であって、
かつ、イベント参加フラグが0であるときには、アクセ
スカウンタ11のコメント表示エリア24には、図8
(B)に示すように「ラッキーチャンス!」と表示され
る。
プトは、クッキーに記述されている情報に対応するアク
セスカウンタ11の画像(例えば、図8(C))のデータ
を、インタネット4を介してWWWブラウザに送信する。
なお、花カウンタ値が所定値(21回)以上であって、
かつ、イベント参加フラグが0であるときには、アクセ
スカウンタ11のコメント表示エリア24には、図8
(B)に示すように「ラッキーチャンス!」と表示され
る。
【0047】なお、ステップS10において、受信した
クッキーが正常ではないと判定された場合、ステップS
16に進み、ステップS16において、CGIスクリプト
は、図8(D)に示すようなアクセスカウンタ11の異常
表示画面のデータを、インタネット4を介して、WWWブ
ラウザに送信した後、ステップS3に戻り、それ以降の
処理を繰り返す。
クッキーが正常ではないと判定された場合、ステップS
16に進み、ステップS16において、CGIスクリプト
は、図8(D)に示すようなアクセスカウンタ11の異常
表示画面のデータを、インタネット4を介して、WWWブ
ラウザに送信した後、ステップS3に戻り、それ以降の
処理を繰り返す。
【0048】また、ステップS11において、クッキー
に記述されている最終アクセス日時が本日であると判定
された場合、ステップS12乃至S15がスキップされ
る。
に記述されている最終アクセス日時が本日であると判定
された場合、ステップS12乃至S15がスキップされ
る。
【0049】また、ステップS13において、花カウン
タ値が所定の値以上ではないと判定した場合、ステップ
S14がスキップされる。なお、ステップS13におい
て、累積カウンタ値が所定の値以上であるか否かを判定
するようにしてもよい。
タ値が所定の値以上ではないと判定した場合、ステップ
S14がスキップされる。なお、ステップS13におい
て、累積カウンタ値が所定の値以上であるか否かを判定
するようにしてもよい。
【0050】また、ステップS15において、花カウン
タ値が32よりも小さくないと判定された場合、ステッ
プS5に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
タ値が32よりも小さくないと判定された場合、ステッ
プS5に戻り、それ以降の処理が繰り返される。
【0051】このようなカウンタ表示処理が実行される
ことにより、パソコン5−1乃至5−nのユーザがサー
バ1で開設されるホームページにアクセスする度に、自
分専用のアクセスカウンタがカウントされ、そのカウン
タ値が数字だけではなく、成長する植物の画像として表
示され、さらに、所定回数以上アクセスすれば、プレゼ
ントが当たるスピードくじに参加できるので、パソコン
5−1乃至5−nのユーザに対して、当該ホームページ
への再アクセスを促進させることが可能となる。
ことにより、パソコン5−1乃至5−nのユーザがサー
バ1で開設されるホームページにアクセスする度に、自
分専用のアクセスカウンタがカウントされ、そのカウン
タ値が数字だけではなく、成長する植物の画像として表
示され、さらに、所定回数以上アクセスすれば、プレゼ
ントが当たるスピードくじに参加できるので、パソコン
5−1乃至5−nのユーザに対して、当該ホームページ
への再アクセスを促進させることが可能となる。
【0052】また、上述したカウンタ表示処理において
は、1日に1回を上限としてカウンタをインクリメント
させるようにしたが、このカウンタの制限は、ユーザが
任意に変更することが可能である。
は、1日に1回を上限としてカウンタをインクリメント
させるようにしたが、このカウンタの制限は、ユーザが
任意に変更することが可能である。
【0053】なお、クッキーに対応していないWWWブラ
ウザでは、このアクセスカウンタは機能しない。
ウザでは、このアクセスカウンタは機能しない。
【0054】上述した一連の処理は、ソフトウェアによ
り実行させることができるが、ハードウェアにより実行
させることも可能である。一連の処理をソフトウェアに
より実行させる場合には、そのソフトウェアを構成する
プログラムが、専用のハードウェアとしてのサーバ1に
組み込まれているコンピュータ(制御部2に相当す
る)、または、各種のプログラムをインストールするこ
とで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用
のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
り実行させることができるが、ハードウェアにより実行
させることも可能である。一連の処理をソフトウェアに
より実行させる場合には、そのソフトウェアを構成する
プログラムが、専用のハードウェアとしてのサーバ1に
組み込まれているコンピュータ(制御部2に相当す
る)、または、各種のプログラムをインストールするこ
とで、各種の機能を実行することが可能な、例えば汎用
のパーソナルコンピュータなどにインストールされる。
【0055】次に、図12を参照して、上述した一連の
処理を実行するプログラムをコンピュータにインストー
ルし、コンピュータによって実行可能な状態とするため
に用いられる媒体について説明する。
処理を実行するプログラムをコンピュータにインストー
ルし、コンピュータによって実行可能な状態とするため
に用いられる媒体について説明する。
【0056】プログラムは、図12(A)に示すように、
コンピュータ101に内蔵されている記録媒体としての
ハードディスク102や半導体メモリ103に予めイン
ストールした状態でユーザに提供することができる。
コンピュータ101に内蔵されている記録媒体としての
ハードディスク102や半導体メモリ103に予めイン
ストールした状態でユーザに提供することができる。
【0057】あるいはまた、プログラムは、図12(B)
に示すように、フロッピーディスク111、CD-ROM(Com
pact Disc-Read Only Memory)112、MO(Magneto Op
tical)ディスク113、DVD(Digital Versatile Disc)
114、磁気ディスク115、半導体メモリ116など
の記録媒体に、一時的あるいは永続的に格納し、パッケ
ージソフトウエアとして提供することができる。
に示すように、フロッピーディスク111、CD-ROM(Com
pact Disc-Read Only Memory)112、MO(Magneto Op
tical)ディスク113、DVD(Digital Versatile Disc)
114、磁気ディスク115、半導体メモリ116など
の記録媒体に、一時的あるいは永続的に格納し、パッケ
ージソフトウエアとして提供することができる。
【0058】さらに、プログラムは、図12(C)に示す
ように、ダウンロードサイト121から、無線で衛星1
22を介して、コンピュータ123に転送したり、ロー
カルエリアネットワーク、インタネットといったネット
ワーク131を介して、有線または無線でコンピュータ
123に転送し、コンピュータ123において、内蔵す
るハードディスクなどに格納させることができる。
ように、ダウンロードサイト121から、無線で衛星1
22を介して、コンピュータ123に転送したり、ロー
カルエリアネットワーク、インタネットといったネット
ワーク131を介して、有線または無線でコンピュータ
123に転送し、コンピュータ123において、内蔵す
るハードディスクなどに格納させることができる。
【0059】本明細書における媒体とは、これら全ての
媒体を含む広義の概念を意味するものである。
媒体を含む広義の概念を意味するものである。
【0060】また、本明細書において、媒体により提供
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に従って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずし
も時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に
実行される処理をも含むものである。
されるプログラムを記述するステップは、記載された順
序に従って時系列的に行われる処理はもちろん、必ずし
も時系列的に処理されなくとも、並列的あるいは個別に
実行される処理をも含むものである。
【0061】なお、本明細書において、システムとは、
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
複数の装置により構成される装置全体を表すものであ
る。
【0062】
【発明の効果】以上のように、請求項1に記載の情報処
理装置、請求項5に記載の情報処理方法、および請求項
6に記載の媒体のプログラムによれば、受信した第1の
情報に含まれるアクセス回数および累積アクセス回数を
所定のアルゴリズムに従ってインクリメントし、インク
リメントしたアクセス回数に対応して成長する仮想生
物、アクセス回数、および累積アクセス回数を示す画像
の情報を情報端末に送信し、インクリメントしたアクセ
ス回数または累積アクセス回数に対応して、所定のイベ
ントを実行するようにしたので、再アクセスを促すグラ
フィカルなアクセスカウンタを実現することが可能とな
る。
理装置、請求項5に記載の情報処理方法、および請求項
6に記載の媒体のプログラムによれば、受信した第1の
情報に含まれるアクセス回数および累積アクセス回数を
所定のアルゴリズムに従ってインクリメントし、インク
リメントしたアクセス回数に対応して成長する仮想生
物、アクセス回数、および累積アクセス回数を示す画像
の情報を情報端末に送信し、インクリメントしたアクセ
ス回数または累積アクセス回数に対応して、所定のイベ
ントを実行するようにしたので、再アクセスを促すグラ
フィカルなアクセスカウンタを実現することが可能とな
る。
【図1】従来のアクセスカウンタの一例を示す図であ
る。
る。
【図2】本発明を適用した情報処理システムの構成例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図3】サーバ1が開設するホームページに設置された
アクセスカウンタ11を示す図である。
アクセスカウンタ11を示す図である。
【図4】アクセスカウンタ11の詳細を示す図である。
【図5】情報処理システムのカウンタ表示処理を説明す
るフローチャートである。
るフローチャートである。
【図6】種子選択ウィンドウ31を示す図である。
【図7】選択可能な種子の種類を説明するための図であ
る。
る。
【図8】アクセスカウンタ11の表示例を示す図であ
る。
る。
【図9】ラッキーチャンス処理を説明するフローチャー
トである。
トである。
【図10】スピードくじウィンドウ41を示す図であ
る。
る。
【図11】当選者登録ウィンドウ51を示す図である。
【図12】プログラムをコンピュータにインストール
し、実行可能な状態とするために用いられる媒体につい
て説明するための図である。
し、実行可能な状態とするために用いられる媒体につい
て説明するための図である。
1 サーバ, 2 制御部, 3 記憶部, 4 イン
タネット, 5 パーソナルコンピュータ, 11 ア
クセスカウンタ, 21 花カウンタ数字表示エリア,
22 花カウンタ画像表示エリア, 23 累積カウ
ンタ表示エリア, 24 コメント表示エリア, 31
種子選択ウィンドウ, 41 スピードくじウィンド
ウ, 51 当選者登録ウィンドウ
タネット, 5 パーソナルコンピュータ, 11 ア
クセスカウンタ, 21 花カウンタ数字表示エリア,
22 花カウンタ画像表示エリア, 23 累積カウ
ンタ表示エリア, 24 コメント表示エリア, 31
種子選択ウィンドウ, 41 スピードくじウィンド
ウ, 51 当選者登録ウィンドウ
Claims (6)
- 【請求項1】 ネットワークを介して複数の情報端末か
らアクセスされる情報処理装置において、 前記情報端末からのアクセスに対応して、第1の情報を
生成して前記情報端末に供給する生成手段と、 前記情報端末が送信した前記第1の情報を受信する受信
手段と、 前記受信手段が受信した前記第1の情報に含まれるアク
セス回数および累積アクセス回数を所定のアルゴリズム
に従ってインクリメントするインクリメント手段と、 所定の周期毎に前記アクセス回数を初期化する初期化手
段と、 前記インクリメント手段がインクリメントした前記アク
セス回数に対応して成長する仮想生物、前記アクセス回
数、および前記累積アクセス回数を示す画像の情報を前
記情報端末に送信する送信手段と、 前記インクリメント手段がインクリメントした前記アク
セス回数または前記累積アクセス回数に対応して、所定
のイベントを実行するイベント実行手段とを含むことを
特徴とする情報処理装置。 - 【請求項2】 前記インクリメント手段は、前記情報端
末からのアクセスに対応し、1日に1回を上限として前
記アクセス回数をインクリメントすることを特徴とする
請求項1に記載の情報処理装置。 - 【請求項3】 前記第1の情報は、クッキーであって、
前記情報端末の識別情報、前記アクセス回数、前記累積
アクセス回数、またはイベント参加フラグを含むことを
特徴とする請求項2に記載の情報処理装置。 - 【請求項4】 前記第1の情報の異常を検出する検出手
段をさらに含むことを特徴とする請求項3に記載の情報
処理装置。 - 【請求項5】 ネットワークを介して複数の情報端末か
らアクセスされる情報処理装置の情報処理方法におい
て、 前記情報端末からのアクセスに対応して、第1の情報を
生成して前記情報端末に供給する生成ステップと、 前記情報端末が送信した前記第1の情報を受信する受信
ステップと、 前記受信ステップで受信した前記第1の情報に含まれる
アクセス回数および累積アクセス回数を所定のアルゴリ
ズムに従ってインクリメントするインクリメントステッ
プと、 所定の周期毎に前記アクセス回数を初期化する初期化ス
テップと、 前記インクリメントステップでインクリメントした前記
アクセス回数に対応して成長する仮想生物、前記アクセ
ス回数、および前記累積アクセス回数を示す画像の情報
を前記情報端末に送信する送信ステップと、 前記インクリメントステップでインクリメントした前記
アクセス回数または前記累積アクセス回数に対応して、
所定のイベントを実行するイベント実行ステップとを含
むことを特徴とする情報処理方法。 - 【請求項6】 ネットワークを介する複数の情報端末か
らのアクセスを処理する情報処理用のプログラムであっ
て、 前記情報端末からのアクセスに対応して、第1の情報を
生成して前記情報端末に供給する生成ステップと、 前記情報端末が送信した前記第1の情報を受信する受信
ステップと、 前記受信ステップで受信した前記第1の情報に含まれる
アクセス回数および累積アクセス回数を所定のアルゴリ
ズムに従ってインクリメントするインクリメントステッ
プと、 所定の周期毎に前記アクセス回数を初期化する初期化ス
テップと、 前記インクリメントステップでインクリメントした前記
アクセス回数に対応して成長する仮想生物、前記アクセ
ス回数、および前記累積アクセス回数を示す画像の情報
を前記情報端末に送信する送信ステップと、 前記インクリメントステップでインクリメントした前記
アクセス回数または前記累積アクセス回数に対応して、
所定のイベントを実行するイベント実行ステップとを含
むことを特徴とするプログラムをコンピュータに実行さ
せる媒体。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144643A JP2000330902A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 情報処理装置および方法、並びに媒体 |
US09/577,749 US6639609B1 (en) | 1999-05-25 | 2000-05-23 | Information processing apparatus, method therefor, and computer program |
EP00304347A EP1056023A3 (en) | 1999-05-25 | 2000-05-23 | Apparatus, method and computer program for counting the number of accesses to a web page by different persons |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11144643A JP2000330902A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 情報処理装置および方法、並びに媒体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2000330902A true JP2000330902A (ja) | 2000-11-30 |
Family
ID=15366847
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11144643A Withdrawn JP2000330902A (ja) | 1999-05-25 | 1999-05-25 | 情報処理装置および方法、並びに媒体 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6639609B1 (ja) |
EP (1) | EP1056023A3 (ja) |
JP (1) | JP2000330902A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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US20020075299A1 (en) * | 2000-06-02 | 2002-06-20 | Tobin Christopher M. | Persistent navigation assistance |
EP1386254A1 (de) * | 2001-05-08 | 2004-02-04 | Rolf Fey | Verfahren zur erfassung und identifikation von zugriffen auf elektronische dokumente |
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