JP2000330664A - コンピュータの電源制御方法及び電源制御システム - Google Patents

コンピュータの電源制御方法及び電源制御システム

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JP2000330664A
JP2000330664A JP11142125A JP14212599A JP2000330664A JP 2000330664 A JP2000330664 A JP 2000330664A JP 11142125 A JP11142125 A JP 11142125A JP 14212599 A JP14212599 A JP 14212599A JP 2000330664 A JP2000330664 A JP 2000330664A
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power
security code
computer
power supply
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JP11142125A
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English (en)
Inventor
Yasuhiro Ogawa
泰弘 小川
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NEC Engineering Ltd
Original Assignee
NEC Engineering Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 他人によって勝手に起動されることがなく、
知らないうちに使用されたり、格納されているデータを
破壊されたりするおそれのない、安全性の極めて高いコ
ンピュータの電源制御方法と電源制御システムを提供す
る。 【解決手段】 コードレスマウス1には、電源ボタン2
と、セキュリティコード格納部4と、電源ボタン1が操
作された時に電源起動信号とともにセキュリティコード
をパソコン本体5側に向けて送信する発信装置部3とを
備え、コンピュータ本体5には、発信装置部3から送ら
れてくる信号を受信する受信装置部10と、セキュリテ
ィコード格納部12と、該セキュリティコード格納部1
2に格納されているセキュリティコードと受信装置部1
0で受信したセキュリティコードの一致・不一致を照合
するコード照合部11と、セキュリティコードが一致し
たときにパソコン本体の電源を自動的に投入する電源供
給指示部14とを備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンピュータ本体
と、コードレスマウス等の非接触通信式入力手段とで構
成されたパーソナルコンピュータ(以下、「パソコン」
という)等のコンピュータのための電源制御方法及び電
源制御システムに関する。
【0002】
【従来の技術】パソコン等で採用されている従来の電源
制御システムについて、図面を参照して説明する。
【0003】図4に、従来の電源制御システムの一例を
示す。電源ボタン21はパソコン本体側に用意されてお
り、この電源ボタン21は電源指示ラインaによって電
源部22に接続され、電源部22は電力供給ラインbに
よってマザーボード23と周辺機器8に接続されてい
る。また、マウス24は電力供給ラインcによってマザ
ーボード23に接続されている。この電源制御システム
の場合には、電源のON/OFFは、電源部22に接続
した電源ボタン21を操作することにより行なうように
なっている。
【0004】図5に、従来の電源制御システムの他の例
を示す。この例の場合には、電源ボタン21は電力供給
ラインaによってマザーボード26内の電源制御部27
に接続され、電源部25は電源指示信号線bによって電
源制御部27に繋がっている。また、電源部25は電源
供給ラインcによってマザーボード26と周辺機器8と
に繋がっているとともに、マウス24は電力供給ライン
dによってマザーボード26に接続されている。この電
源システムの場合には、電源ボタン21の操作認識とタ
イマー起動機能上、電源制御部27には電源部25から
常時微小電流による通電が行われている。
【0005】そして、上記図5の電源制御システムの場
合、電源の投入方法としては次の2つの方法が採用され
ている。すなわち、第1の方法は電源ボタン21を押す
ことで電源を投入する方法、第2の方法は電源制御部2
7のタイマー起動機能で規定の日時に電源を投入する方
法である。
【0006】さらに、電源の切断方法としても2つの方
法が採用されている。すなわち、第1の方法は電源ボタ
ン21を押して電源を切断する方法、第2の方法はオペ
レーティングシステム(Operating System:OS)から
のシャットダウン指示で電源制御部27が電源を切断す
る方法である。尚、上記図5の電源制御システムは、通
常「ATX規格」と呼ばれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述し
た電源制御システムは、いずれも電源スイッチがパソコ
ン本体側に付設されているため、誰でもが電源投入が可
能であり、パソコンを勝手に使用されたり、格納されて
いるデータを破壊されたりするおそれがあり、セキュリ
ティの面で問題があった。
【0008】また、現在のようにネットワークが広まる
と、図5のように常に電源を通電しているシステムで
は、外部のハッカー等によってマザーボードのファーム
ウェア(図5の電源制御部27)が書き換えられて、例
えば、所定の日時に自動的に起動するように設定される
等、勝手にシステムを起動されるおそれがある。
【0009】そこで、本発明は上記問題に鑑みてなされ
たものであって、他人によってパソコン等を勝手に起動
されたり、知らないうちに使用されたり、格納されてい
るデータを破壊されたりするおそれのない、安全性の極
めて高いコンピュータの電源制御方法と電源制御システ
ムを提供することを目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
コンピュータ本体と、コードレスマウス等の非接触通信
式入力手段とで構成されたコンピュータのための電源制
御方法であって、前記コンピュータ本体側には電源ボタ
ンを設けることなく、コンピュータ本体の起動に際して
は、前記入力手段から電源起動信号と固有のセキュリテ
ィコードとをコンピュータ本体側に送信し、コンピュー
タ本体側で受信したセキュリティコードが予め本体側に
格納されているセキュリティコードと一致したときにの
み、受信した電源起動信号に従ってコンピュータ本体の
電源を自動的に投入するようにしたことを特徴とするも
のである。
【0011】請求項2記載の発明は、コンピュータ本体
と、コードレスマウス等の非接触通信式入力手段とで構
成されたコンピュータのための電源制御システムであっ
て、前記入力手段には、コンピュータ起動用の電源ボタ
ンと、固有のセキュリティコードを格納したセキュリテ
ィコード格納手段と、前記電源ボタンが操作された時に
電源起動信号とともに前記セキュリティコード格納手段
に格納されているセキュリティコードをコンピュータ本
体側に向けて送信する発信手段とを備え、前記コンピュ
ータ本体には、前記発信手段から送られてくる信号を受
信する受信手段と、固有のセキュリティコードを格納し
たセキュリティコード格納手段と、該セキュリティコー
ド格納手段に格納されているセキュリティコードと前記
受信手段で受信したセキュリティコードの一致・不一致
を照合するコード照合手段と、セキュリティコードが一
致したときにコンピュータ本体の電源を自動的に投入す
る電源供給指示手段とを備えたことを特徴とするもので
ある。
【0012】請求項3記載の発明は、前記請求項2記載
の発明において、コンピュータ本体側に、電源遮断ボタ
ンと、該電源遮断ボタンからの電源遮断指示信号及びオ
ペレーティングシステムからの電源遮断指示を受けたと
きにのみコンピュータ本体の電源を自動的に遮断する電
源遮断指示手段を設けたことを特徴とするものである。
【0013】請求項4記載の発明は、前記請求項2また
は3記載の発明において、コンピュータ本体側に、電源
のON/OFF状態を表示する電源表示制御手段を付設
したことを特徴とするものである。
【0014】そして、請求項1及び2記載の発明によれ
ば、パソコン等のコンピュータの起動をコードレスマウ
ス等の非接触通信式入力手段に設けた電源ボタンで行な
い、電源制御部が電力供給指示をしない限り、コンピュ
ータ本体には電力が供給されない。従って、他人によっ
て勝手にパソコンを起動されることを防ぐことができ
る。
【0015】請求項3記載の発明によれば、電源遮断ボ
タンからの電源遮断指示信号及びOSからの電源遮断指
示を受けたときにのみ電源の遮断が行なわれるので、一
旦電源が遮断された後は、再起動することが不可能であ
り、他人によって勝手に再起動されることを防ぐことが
できる。
【0016】請求項4記載の発明によれば、電源の起動
状態を視覚によって確認することができ、電源制御をよ
り確実に行なうことができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明にかかるコンピュー
タの電源制御方法及び電源制御システムの実施の形態の
具体例について図面を参照して説明する。
【0018】図1に、本発明の一実施例を示す。この電
源制御システムは、無線電波式のコードレスマウス1を
備え、コードレスマウス1は、起動用の電源ボタン2
と、所望の信号を無線電波に載せてパソコン本体5へ送
信する発信装置部3と、固有のセキュリティコードを格
納されたセキュリティコード格納部4とを備えている。
パソコン本体5は、電源制御部6と、電源部7と、マザ
ーボード9、周辺機器8とを含んで構成されている。
【0019】前記電源制御部6は、無線電波式の受信装
置部10と、コード照合部11と、固有のセキュリティ
コードを格納した本体側セキュリティコード格納部12
と、電源のON/OFFを制御する電源指示部13と、
電源指示部13の指示に従って電源のON/OFFを切
り替える電源供給切替部16と、フリーズしてしまった
とき等に電源を切断するための電源遮断ボタン17と、
電源のON/OFF状態を視覚的に表示するための電源
制御表示部18とで構成されている。
【0020】前記電源指示部13は、電源ONを指示す
る電源供給指示部14と、電源OFFを指示する電源遮
断指示部15とで構成されている。また、電源制御表示
部18は、表示制御部19と、LED等で構成された電
源ON表示部20とで構成されている。
【0021】次に、上記実施例にかかる電源制御システ
ムの電源起動動作について、図1、及び図2のフローチ
ャートを参照して説明する。
【0022】パソコン本体5の電源を起動するときは、
コードレスマウス1の電源ボタン2を押すことにより、
電源起動信号と、セキュリティコード格納部4に格納さ
れているセキュリティコードとを発信装置部3によって
無線電波に載せて発信する。
【0023】パソコン本体5内の電源制御部6は、パソ
コン本体5に電力が供給されていない時でも受信状態と
なるように電源部7から微弱な電力の供給を受けてお
り、ステップS1において、現在パソコン本体5の電源
供給が遮断されているか否かを常時監視している。
【0024】ステップS2において、前記コードレスマ
ウス1の発信装置部3から発信されたデータを受信装置
部10で受信すると、ステップS3において、受信装置
部10は受信データ中のセキュリティコードをコード照
合部11に送り、本体側セキュリティコード格納部12
に格納されているセキュリティコードと比較し、両者の
コードが一致しているか否か照合を行なう。
【0025】本体側セキュリティコード格納部12に格
納されているセキュリティコードと異なるセキュリティ
コードを受信した場合、コードが一致しないので再び受
信待ちとなる(ステップS3)。
【0026】一方、コードが一致した場合(ステップS
3)には、コード照合部11は電源指示部13の電源供
給指示部14に電源供給指示信号を出力する。ステップ
S4において、該指示信号を受け取った電源供給指示部
14は電源供給切替部16に電力供給信号を送り、電源
部7から周辺機器8とマザーボード9に電力を供給開始
し、パソコン本体5を起動する。
【0027】さらに、コード照合部11は、コードが一
致したときに電源制御表示部18内の表示制御部19に
電源ON表示指示信号を送る。該指示信号を受け取った
表示制御部19は、電源ON表示部20を制御してLE
D等を点灯させる。これにより、パソコン本体5が起動
したことがわかる。
【0028】次に、電源遮断動作について、図1、及び
図3のフローチャートを参照して説明する。
【0029】尚、パソコン本体5内の電源制御部6は、
パソコン本体5に電力が供給されているか否かを常時監
視している(ステップS5)。
【0030】さて、電源の遮断は次の2つの方法によっ
て行なわれる。まず、第1の方法の場合、カーソル指示
等によるOSを通じた電源遮断指示をマザーボード9が
感知すると(ステップS5)、マザーボード9は電源指
示部13内の電源遮断指示部15に電力遮断要求信号を
出力する。
【0031】この電力遮断要求信号を受け取った電源遮
断指示部15は、電力供給切替部16に電力遮断信号を
送る。これにより、電源供給切替部16は、電源部7か
ら周辺機器8とマザーボード9へ供給している電力を遮
断する(ステップS6)。
【0032】一方、第2の方法の場合、電源制御部6に
設けた電源遮断ボタン17を押すと(ステップS7)、
電源指示部13内の電源遮断指示部15に電源遮断指示
信号を送り、以下前記第1の方法の場合と同様にして、
電源部7から周辺機器8とマザーボード9へ供給してい
る電力を遮断する(ステップS8)。
【0033】そして、電源遮断指示部15は、電源遮断
指示信号を受け取ったとき、電源制御表示部18の表示
制御部19に電源OFF信号を送り、電源ON表示部2
0のLED等を消灯させ、パソコン本体5の電源が遮断
されたことを知らせる。
【0034】以上述べたように、上記実施例の場合、パ
ソコンに触れることができる他人から勝手にパソコンが
起動されることを阻止するために、パソコン本体5側に
電源ボタンを設けることなく、コードレスマウス1に設
けた電源ボタン2を押すことにより、電源起動信号とコ
ードレスマウス1のセキュリティコードとを無線電波で
パソコン本体5側に送信し、同一のセキュリティコード
を持つパソコン本体の電源を投入する。
【0035】従って、携帯可能なコードレスマウス1を
持ち歩いたり、他人に触られないように他の場所に保管
する等して管理しておけば、従来のようにパソコンを勝
手に起動されるようなことをなくすことができる。たと
え他のパソコンのコードレスマウスで起動しようとして
も、コードレスマウス側のセキュリティコードとパソコ
ン本体側のセキュリティコードが異なるので、起動する
ことは不可能である。
【0036】また、パソコン本体側には電源投入の手段
がないため、たとえマザーボード上のファームウェアを
書き換えたとしても、外部から電源を投入することは不
可能である。
【0037】尚、上記実施例は、コードレスマウス1の
発信装置部3と、パソコン本体5側の受信装置部10を
無線電波を用いたもので構成したが、無線電波に限定さ
れるものではなく、その他に赤外線方式のコードレスマ
ウス等、非接触通信式の入力手段であれば使用可能であ
る。
【0038】また、入力手段としても、マウスに限られ
るものではなく、電源起動信号とセキュリティコードの
発信機能を持たせることが可能であれば、マウス以外の
他の非接触通信式の入力手段を用いることができるもの
である。
【0039】また、コードレスマウス1自体の電源につ
いては特に指定していないが、充電式、乾電池式のどち
らでも使用可能である。
【0040】
【発明の効果】請求項1及び2記載の発明によれば、他
人によって勝手に起動されることがなく、知らないうち
に使用されたり、格納されているデータを破壊されたり
するおそれのない、安全性の極めて高いコンピュータの
電源制御方法を提供することができる。
【0041】請求項3記載の発明によれば、電源遮断ボ
タンからの電源遮断指示信号及びオペレーティングシス
テムからの電源遮断指示を受けたときにのみコンピュー
タ本体の電源を遮断するようにしたので、一旦電源が遮
断された後は再起動することが不可能であり、他人によ
って勝手に再起動されるようなことを防ぐことができ
る。
【0042】請求項4記載の発明によれば、電源表示制
御手段によって電源のON/OFF状態を表示するよう
にしたので、電源の起動状態を視覚によって確認するこ
とができ、電源制御をより確実に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明にかかるコンピュータの電源制御システ
ムの一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1のコンピュータの電源制御システムの電源
起動動作のフローチャートである。
【図3】図1のコンピュータの電源制御システムの電源
遮断動作のフローチャートである。
【図4】従来のコンピュータの電源制御システムの一例
を示すブロック図である。
【図5】従来のコンピュータの電源制御システムの他の
例を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 コードレスマウス 2 電源ボタン 3 発信装置部 4 セキュリティコード格納部 5 パソコン本体 6 電源制御部 7 電源部 8 周辺機器 9 マザーボード 10 受信装置部 11 コード照合部 12 セキュリティコード格納部 13 電源指示部 14 電源供給指示部 15 電源遮断指示部 16 電力供給切替部 17 電源遮断ボタン 18 電源制御表示部 19 表示制御部 20 電源ON表示部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンピュータ本体と、コードレスマウス
    等の非接触通信式入力手段とで構成されたコンピュータ
    のための電源制御方法であって、 前記コンピュータ本体側には電源ボタンを設けることな
    く、コンピュータ本体の起動に際しては、前記入力手段
    から電源起動信号と固有のセキュリティコードとをコン
    ピュータ本体側に送信し、 コンピュータ本体側で受信したセキュリティコードが予
    め本体側に格納されているセキュリティコードと一致し
    たときにのみ、受信した電源起動信号に従ってコンピュ
    ータ本体の電源を自動的に投入するようにしたことを特
    徴とするコンピュータの電源制御方法。
  2. 【請求項2】 コンピュータ本体と、コードレスマウス
    等の非接触通信式入力手段とで構成されたコンピュータ
    のための電源制御システムであって、 前記入力手段には、 コンピュータ起動用の電源ボタンと、 固有のセキュリティコードを格納したセキュリティコー
    ド格納手段と、 前記電源ボタンが操作された時に電源起動信号とともに
    前記セキュリティコード格納手段に格納されているセキ
    ュリティコードをコンピュータ本体側に向けて送信する
    発信手段とを備え、 前記コンピュータ本体には、 前記発信手段から送られてくる信号を受信する受信手段
    と、 固有のセキュリティコードを格納したセキュリティコー
    ド格納手段と、 該セキュリティコード格納手段に格納されているセキュ
    リティコードと前記受信手段で受信したセキュリティコ
    ードの一致・不一致を照合するコード照合手段と、 セキュリティコードが一致したときにコンピュータ本体
    の電源を自動的に投入する電源供給指示手段とを備えた
    ことを特徴とするコンピュータの電源制御システム。
  3. 【請求項3】 コンピュータ本体側に、電源遮断ボタン
    と、該電源遮断ボタンからの電源遮断指示信号及びオペ
    レーティングシステムからの電源遮断指示を受けたとき
    にのみコンピュータ本体の電源を自動的に遮断する電源
    遮断指示手段を設けたことを特徴とする請求項2記載の
    コンピュータの電源制御システム。
  4. 【請求項4】 コンピュータ本体側に、電源のON/O
    FF状態を表示する電源表示制御手段を付設したことを
    特徴とする請求項2または3記載のコンピュータの電源
    制御システム。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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