JP2000329834A - バッテリー劣化検出方法とその装置 - Google Patents

バッテリー劣化検出方法とその装置

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JP2000329834A
JP2000329834A JP11140445A JP14044599A JP2000329834A JP 2000329834 A JP2000329834 A JP 2000329834A JP 11140445 A JP11140445 A JP 11140445A JP 14044599 A JP14044599 A JP 14044599A JP 2000329834 A JP2000329834 A JP 2000329834A
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猛 荒谷
Nobukazu Asuwa
信和 阿諏訪
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 バッテリーの劣化状態(セル不良を含む)を
高精度に、しかも速やかに検出すること。 【解決手段】 メモリ2にバッテリー放電/放電時での
電圧変化上の許容範囲が記憶された状態で、CPU1に
よる制御下に、バッテリー8が放電/充電されるに際し
て、一定時間毎にバッテリー8端子間電圧が測定される
度に、その端子間電圧が該当許容範囲内にあるか否かが
判定された上、その該当許容範囲内にないと判定された
ことを以て、バッテリー劣化として検出表示されるとと
もに、バッテリー8の放電/充電が直ちに停止されるよ
うにしたものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、バッテリー、特に
一般的に広く使用されている鉛バッテリーや、主に航空
機等に搭載されるニッカドバッテリー(10〜20個の
複数のセルから構成され、その電流容量は約7A/h〜
40A/h程度)が劣化状態にあるか否かが高精度に、
しかも速やかに検出表示されるようにしたバッテリー劣
化検出方法とその装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】バッテリーが明らかに劣化状態にある場
合は問題外として、これまでにも、見掛け上は劣化状態
(容量低下等)にはなく、ほぼ正常状態にあると目され
ているバッテリー各々については、その劣化を早期に検
出することが行われているが、その劣化は、例えば以下
のようにして検出されているのが実情である。
【0003】即ち、劣化検出対象としてのバッテリーは
充電器により一旦完全に充電された上、放電器により放
電状態におかれるものとなっている。そのバッテリー
が、例えばC/2率(定格電流容量の2時間放電率であ
り、バッテリー毎にカタログ仕様として表示)で120
分間に亘って、その定格電流を流し続けることが可能か
否かその性能が試験されているものである。放電開始か
ら120分経過後でのバッテリー端子間電圧(放電電
圧)は放電終止電圧と称されているが、容量低下状態に
あるバッテリーはその放電終止電圧が極度に低下するこ
とが知れていることから、例えば定格電圧が24Vの場
合、放電終始電圧が18V以下にまで低下している場合
には、そのバッテリーは劣化状態にあると判断され得る
ものである。因みに、バッテリーが複数のセルから構成
され、何れかのセルが不良状態に陥っている場合には、
放電途中で一時的に放電電圧の異常低下といった現象が
見受けられるものとなっている。
【0004】その後、放電終始電圧が正常であると判定
されたバッテリーは放電器から充電器に接続された上、
充電状態におかれるものとなっている。やがて、充電電
流が微小になり充電完了後でのバッテリー端子間電圧
(充電電圧)を確認の上、それが規定範囲内にあれば、
そのバッテリーは劣化状態にないと判定されているもの
である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
ような劣化検出方法による場合には、専ら放電終始電圧
や充電完了後でのバッテリー端子間電圧にもとづき、バ
ッテリーが劣化状態にあるか否かが判定されていること
から、不良セルの存在が見逃され易く高精度に劣化が検
出され得ないばかりか、その良否判定にも多くの時間が
要されるといった不具合があったものである。本発明の
目的は、バッテリーの劣化状態(セル不良を含む)が高
精度に、しかも速やかに検出され得るバッテリー劣化検
出方法とその装置を供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的は、バッテリー
種別対応に、良品バッテリーについての、時間経過に伴
い放電電圧が如何に変化するかを示す放電特性と、時間
経過に伴い充電電圧が如何に変化するかを示す充電特性
とが予め電圧変化上の許容範囲として記憶された状態
で、既に充電状態におかれているバッテリーが放電され
るに際しては、一定時間毎にバッテリー端子間電圧とし
ての放電電圧が測定される度に、該放電電圧が該当許容
範囲内にあるか否かが判定された上、該該当許容範囲内
にないと判定されたことを以て、バッテリー劣化として
検出表示されるとともに、バッテリーからの放電が停止
されるようにし、バッテリーからの放電が所定時間に亘
って行われ得た場合には、バッテリーからの放電を停止
の上、該バッテリーが充電されるに際しては、一定時間
毎にバッテリー端子間電圧としての充電電圧が測定され
る度に、該充電電圧が該当許容範囲内にあるか否かが判
定された上、該該当許容範囲内にないと判定されたこと
を以て、バッテリー劣化として検出表示されるととも
に、バッテリーへの充電が停止されることで達成され
る。
【0007】また、バッテリー劣化検出装置の構成とし
ては、その構成要素として、バッテリー種別対応に、良
品バッテリーについての、時間経過に伴い放電電圧が如
何に変化するかを示す放電特性、時間経過に伴い充電電
圧が如何に変化するかを示す充電特性各々が予め電圧変
化上の許容範囲として記憶されるメモリと、バッテリー
を放電させる放電器と、バッテリーを充電する充電器
と、該充電器、上記放電器の何れか一方をバッテリーに
選択的に切替接続する切替回路と、バッテリー端子間電
圧としての放電電圧、充電電圧各々をA/D変換された
状態として測定する電圧測定回路と、該電圧測定回路か
ら一定時間毎に得られる放電電圧、充電電圧各々が該当
許容範囲内にあるか否かを判定の上、該該当許容範囲内
にないと判定されたことを以て、バッテリー劣化として
検出するとともに、バッテリーからの放電停止、該バッ
テリーへの充電停止を行い、バッテリーからの放電が所
定時間行われ得た時点で上記切替回路を上記放電器側か
ら上記充電器側に切替接続すべく制御する制御回路とし
てのCPUと、該CPUでバッテリー劣化が検出された
際に、該バッテリー劣化を表示する表示器とを少なくと
も含むべく構成することで達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図6により説明する。先ず本発明によるバッテリー
劣化検出装置について説明すれば、図1はその一例での
概要構成を、劣化検出対象としてのバッテリーとともに
示したものである。図示のように、バッテリー種別対応
に、良品バッテリーについての、時間経過に伴い放電電
圧が如何に変化するかを示す放電特性、時間経過に伴い
充電電圧が如何に変化するかを示す充電特性各々が予め
電圧変化上の許容範囲として記憶されるメモリ2と、バ
ッテリー8を放電させる放電器7と、バッテリー8を充
電する充電器5と、それら充電器7、放電器5の何れか
一方をバッテリー8に選択的に切替接続する充電/放電
切替回路6と、バッテリー端子間電圧としての放電電圧
/充電電圧各々をA/D変換された状態として測定する
電圧測定回路(A/D変換器)4と、電圧測定回路4か
ら一定時間毎に得られる放電電圧、充電電圧各々が該当
許容範囲内にあるか否かを判定の上、その該当許容範囲
内にないと判定されたことを以て、バッテリー劣化とし
て検出するとともに、バッテリー8からの放電停止、そ
のバッテリー8への充電停止を行い、バッテリー8から
の放電が所定時間行われた時点で上記切替回路6を放電
器7側から充電器5側に切替接続すべく制御する制御回
路としてのCPU1と、そのCPU1でバッテリー劣化
が検出された際に、そのバッテリー劣化を表示する表示
器3とを少なくとも含むべく構成されたものとなってい
る。
【0009】また、図2はCPU1でのバッテリー劣化
検出処理の一例でのフローを示したものである。このフ
ローについての説明に先立って、あるバッテリー種別の
良品バッテリーについての放電特性、充電特性各々につ
いて説明すれば、それら放電特性、充電特性としての電
圧変化上の許容範囲は、例えば図3に2つの破線内とし
て示すようである。これからも判るように、許容範囲の
大きさは常時一定ではなく、時間経過に伴いその大きさ
が変化したものとなっている。放電特性は時間経過に伴
う放電電圧変化上の許容範囲を、充電特性は時間経過に
伴う充電電圧変化上の許容範囲をそれぞれ示しているも
のである。これら放電特性、充電特性各々はバッテリー
種別対応にメモリ2に事前記憶された上、CPU1によ
る劣化検出処理に供されているものである。
【0010】さて、ここで、図2を参照しつつ、その劣
化検出処理が如何に行われるかについて具体的に説明す
れば、劣化検出に先立って、CPU1からの切替信号に
よりバッテリー8は充電/放電切替回路6を介し充電器
5に接続された上、充電器5により一旦完全に充電され
るものとなっている。実際に劣化検出が行われるに際し
ては、バッテリー8は充電/放電切替回路6を介し放電
器7に接続された上、放電状態におかれるが、この放電
状態で、一定時間毎にバッテリー電圧(バッテリー端子
間電圧としての放電電圧)が電圧測定回路4で測定され
ているものである。バッテリー電圧が測定される度に、
メモリ2からは該当許容範囲(その時点対応許容範囲)
が読み出された上、そのバッテリー電圧がその該当許容
範囲内にあるか否かが判定された上、その該当許容範囲
内にないと判定されたことを以て、バッテリー劣化とし
て検出されるとともに、バッテリー8からの放電が停止
されているものである。このバッテリー劣化を以てバッ
テリー8は劣化状態にあると検出された上、その旨が表
示器3に表示されているものである。
【0011】尤も、放電状態でバッテリー劣化が何等検
出されることなく、バッテリー8からの放電が所定時間
(例えば120分)経過した場合には、CPU1からの
切替信号により充電/放電切替回路6は充電器5側に切
替され、バッテリー8からの放電が停止された上、バッ
テリー8は充電/放電切替回路6を介し充電器5により
充電されるものとなっている。この充電状態でも、一定
時間毎にバッテリー電圧(バッテリー端子間電圧として
の充電電圧)が電圧測定回路4で測定されているもので
ある。バッテリー電圧が測定される度に、メモリ2から
は該当許容範囲(その時点対応許容範囲)が読み出され
た上、そのバッテリー電圧がその該当許容範囲内にある
か否かが判定された上、その該当許容範囲内にないと判
定されたことを以て、バッテリー劣化として検出される
とともに、バッテリー8からの放電が停止されているも
のである。このバッテリー劣化を以てバッテリー8は劣
化状態にあると検出された上、その旨が表示器3に表示
されているものである。もしも、この充電状態で何等バ
ッテリー劣化が検出されることなく、充電電流が一定微
小電流以下となった場合は、そのバッテリー8には何等
劣化がないものとして、バッテリー8への充電は停止さ
れているものである。
【0012】なお、以上の説明では、バッテリー電圧の
測定に際し、そのバッテリー電圧は何等メモリ2に記憶
されていないが、それが時系列的に記憶されるようにす
れば、バッテリー劣化が検出された際に、その原因究明
する上で有効となっている。また、最初に放電状態にお
いた上、バッテリー劣化が検出されるようになっている
が、必ずしもこれに限定されることなく、最初に充電状
態においた上、バッテリー劣化が検出されるようにして
もよいものである。
【0013】以上、本発明について説明したが、図3〜
図6はそれぞれ同一種別のバッテリー各々についての放
電・充電パターンの例を太実線表示として示したもので
ある。このうち、良品バッテリーについてのものを図3
として示す。図示のように、如何なる放電・充電経過時
点でもバッテリー劣化が検出されていないことから、多
くの時間が要された上、初めてそのバッテリーには劣化
が生じていないことが知れるものとなっている。また、
図4,図5にある放電経過時点で許容範囲を逸脱(オー
バー)する場合でのものを示す。逸脱時点でバッテリー
劣化が早期に検出された上、放電は直ちに停止されるべ
きであるが、参考までに、所定時間まで放電が行われた
状態として放電パターンが示されたものとなっている。
それら図4,図5のうち、特に図4は不良セルを要因と
してバッテリー劣化が検出されているものである。更
に、図6は放電状態ではバッテリー劣化が検出されなく
(放電パターンについてはその図示を省略)、充電状態
でバッテリー劣化が検出される場合を示す。
【0014】
【発明の効果】以上、説明したように、請求項1,2に
よれば、バッテリーの劣化状態(セル不良を含む)が高
精度に、しかも速やかに検出され得るバッテリー劣化検
出方法とその装置が得られたものとなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は、本発明によるバッテリー劣化検出装置
の一例での概要構成を、劣化検出対象としてのバッテリ
ーとともに示す図
【図2】図2は、本発明に係るバッテリー劣化検出処理
の一例でのフローを示す図
【図3】図3は、良品バッテリーについての放電・充電
パターンの例を示す図
【図4】図4は、不良バッテリーについての放電パター
ンの例を示す図(その1)
【図5】図5は、同じく、不良バッテリーについての放
電パターンの例を示す図(その2)
【図6】図6は、不良バッテリーについての充電パター
ンの例を示す図
【符号の説明】
1…CPU、2…メモリ、3…表示器、4…電圧測定回
路、5…充電器、6…充電/放電切替回路、7…放電
器、8…バッテリー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 2G016 CA00 CB05 CB12 CB23 CB31 CB33 CC01 CC04 CC06 CC12 CC16 CC27 CC28 CE00 5G003 AA01 BA01 CA11 DA07 EA08 GC05

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 バッテリー種別対応に、良品バッテリー
    についての、時間経過に伴い放電電圧が如何に変化する
    かを示す放電特性と、時間経過に伴い充電電圧が如何に
    変化するかを示す充電特性とが予め電圧変化上の許容範
    囲として記憶された状態で、既に充電状態におかれてい
    るバッテリーが放電されるに際しては、一定時間毎にバ
    ッテリー端子間電圧としての放電電圧が測定される度
    に、該放電電圧が該当許容範囲内にあるか否かが判定さ
    れた上、該該当許容範囲内にないと判定されたことを以
    て、バッテリー劣化として検出表示されるとともに、バ
    ッテリーからの放電が停止されるようにし、バッテリー
    からの放電が所定時間に亘って行われ得た場合には、バ
    ッテリーからの放電を停止の上、該バッテリーが充電さ
    れるに際しては、一定時間毎にバッテリー端子間電圧と
    しての充電電圧が測定される度に、該充電電圧が該当許
    容範囲内にあるか否かが判定された上、該該当許容範囲
    内にないと判定されたことを以て、バッテリー劣化とし
    て検出表示されるとともに、バッテリーへの充電が停止
    されるようにしたバッテリー劣化検出方法。
  2. 【請求項2】 バッテリー種別対応に、良品バッテリー
    についての、時間経過に伴い放電電圧が如何に変化する
    かを示す放電特性、時間経過に伴い充電電圧が如何に変
    化するかを示す充電特性各々が予め電圧変化上の許容範
    囲として記憶されるメモリと、バッテリーを放電させる
    放電器と、バッテリーを充電する充電器と、該充電器、
    上記放電器の何れか一方をバッテリーに選択的に切替接
    続する切替回路と、バッテリー端子間電圧としての放電
    電圧、充電電圧各々をA/D変換された状態として測定
    する電圧測定回路と、該電圧測定回路から一定時間毎に
    得られる放電電圧、充電電圧各々が該当許容範囲内にあ
    るか否かを判定の上、該該当許容範囲内にないと判定さ
    れたことを以て、バッテリー劣化として検出するととも
    に、バッテリーからの放電停止、該バッテリーへの充電
    停止を行い、バッテリーからの放電が所定時間行われ得
    た時点で上記切替回路を上記放電器側から上記充電器側
    に切替接続すべく制御する制御回路としてのCPUと、
    該CPUでバッテリー劣化が検出された際に、該バッテ
    リー劣化を表示する表示器とを含む構成のバッテリー劣
    化検出装置。
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