JP2000328919A - オイルパンのフローティング支持構造を備えたエンジン - Google Patents

オイルパンのフローティング支持構造を備えたエンジン

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JP2000328919A
JP2000328919A JP11135827A JP13582799A JP2000328919A JP 2000328919 A JP2000328919 A JP 2000328919A JP 11135827 A JP11135827 A JP 11135827A JP 13582799 A JP13582799 A JP 13582799A JP 2000328919 A JP2000328919 A JP 2000328919A
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JP
Japan
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oil pan
engine
flange
elastic wall
oil
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JP11135827A
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Hitoshi Yamashita
仁 山下
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】オイルパンをフローティング支持するエンジン
において、このフローティングアダプタの弾性壁部材と
フランジ部材との接合に際して、加硫接着を回避して安
価に製造できるオイルパンのフローティング支持構造を
備えたエンジンを提供する。 【解決手段】エンジン1のオイルパン3の上面とシリン
ダブロック2の下端とを連結するフローティングアダプ
タ10の弾性壁部材5の上端部5a及び下端部5bを、そ
れぞれオイルパン3の外側に向かってフランジ状に形成
し、前記上端部5aを前記シリンダブロック下端部2a
と上部フランジ部材6aで、また、前記下端部5bを下
部フランジ部材6bとオイルパン上端部3bによって挟
持する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車及び定地設
置型産業用のガソリンエンジンやディーゼルエンジンに
使用される、オイルパンを弾性体で支持したオイルパン
のフローティング支持構造を備えたエンジンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】オイルパンを持つエンジンにおいては、
図2に示すように、シリンダブロック2とオイルパン3
をガスケット4を介してボルトで接合し、エンジン1の
内部に油室31を設けている。
【0003】この図2に示すような構造においては、シ
リンダブロック2からオイルパン3にエンジン1の振動
が伝達され、この振動によりオイルパン3から騒音が放
射されるので、この放射騒音が増大するのを防ぐため
に、オイルパン3のシリンダブロック4への固定部分A
において、シリンダブロック2とオイルパン3の間に振
動を遮断するゴムや樹脂等の弾性壁部材を挿入及び介在
させて、オイルパン2とシリンダブロック3との直接の
接合を回避して、エンジンブロック側からオイルパンに
伝達される振動を低減させるオイルパンのフローティン
グ(浮かし)支持構造が採用されてきている。
【0004】例えば、図3に示す実開平4−10945
3号公報の構造では、オイルパン3とシリンダブロック
2との間に、上部フランジ6aと下部フランジ6bに連
結した弾性筒(弾性壁部材)5Aを有するフローティン
グアダプタ20を設けて、このフローティングアダプタ20
をシリンダブロック2とオイルパン3にガスケット4
a,4bをそれぞれ介して、ボルト81,82で固定し、オ
イルパン3とシリンダブロック2を接続している。
【0005】これらの間のオイルシール用の壁となる弾
性筒5Aはゴムもしくは樹脂製の弾性部材で形成され、
シリンダブロック2とオイルパン3との結合部は、金属
製構造部材である上部フランジ6aと下部フランジ6b
で形成され、この弾性筒5Aと上部フランジ6aと下部
フランジ6bとは加硫接着される。
【0006】更に、このフローティングアダプタ20の4
隅に相当する部位において、連結部材21をシリンダブロ
ック2の連結部材取付け座71と下部フランジ6bの連結
部材取付け座72とにボルト80で取り付けて、この連結部
材21でシリンダブロック2とフローティングアダプタ20
の下部フランジ6bを直接支持している。
【0007】つまり、オイルパン3の脱落防止のため
に、幾つかの連結部材21を設けている。この連結部材21
は、万一弾性筒5Aに亀裂が生じても、オイルパン3が
脱落しないようにするための構造部材であるが、振動の
伝達が少なくなるように最小限の大きさ及び個数とす
る。
【0008】このフローティングアダプタ20の弾性筒5
Aの部分がオイルシール用の壁としての機能も持たせる
ことになり、振動遮断機能とオイルシール機能の両方の
機能が求められることになる。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、この実
開平4−109453号公報の構造では、弾性筒5A
と、上部フランジ6aと下部フランジ6bとの各接着部
9sa,9sbは、オイルパン3の中心側の油室31に露
出され、オイルパン3内部のオイルがこの弾性筒5Aの
接合部に接触する構造となっているため、耐油性のある
加硫接着による接合が必要になる。
【0010】この加硫接着を行うに際しては、成形型に
上部フランジ6aと下部フランジ6bをセットして、こ
の成形型に弾性筒5Aの材料である生ラバーを流し込
み、その後に生ラバー全体を加硫してラバーとフランジ
6a,6bを加硫接着させている。この加硫接着のため
に、弾性筒5Aの成形時に被接着部材であるフランジ部
材6a,6bをセットした上で、生ラバーを流し込む必
要があり、成形型はフランジ部材6a,6bがセットさ
れる部分も含めて製造する必要があるので、成形型の製
造コストが高くなり、また、成形時のフランジ部材6
a,6bのセットに手間がかかるので、このエンジンの
製造コストが嵩むという問題がある。
【0011】その上、この弾性筒5Aと、上部フランジ
6aと下部フランジ6bとの間の加硫接着部9sa,9
sbには、エンジンの振動が加わるので、接着が十分に
行われていないと、この部分から亀裂が生じ、オイルが
漏出するので、十分な接着強度と耐油性とシール性とが
必要となり、これらの面からもコスト高となるという問
題がある。
【0012】本発明は、上述の問題を解決するためにな
されたものであり、その目的は、オイルパンのフローテ
ィング支持構造を有するエンジンにおいて、フローティ
ングアダプタの弾性壁部材とフランジ部材との接合部分
を、オイルパン内のオイルが接触しない外側部分に設け
ると共に、このフローティングアダプタの弾性壁部材と
フランジ部材との接合を、挟持、又は、耐油性を重視し
なくても済む安価な接着方法で行うことができ、その結
果安価に製造できるオイルパンのフローティング支持構
造を備えたエンジンを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】以上のような目的を達成
するためのオイルパン浮かし構造を備えたエンジンは、
次のように構成する。 1)エンジンのオイルパンの上面とシリンダブロックの
下端とを弾性壁部材を主として形成したフローティング
アダプタで連結するオイルパンのフローティング支持構
造を備えたエンジンにおいて、前記フローティングアダ
プタの弾性壁部材の上端部及び下端部を、それぞれオイ
ルパンの外側に向かってフランジ状に形成する共に、前
記上端部を前記シリンダブロック下端部と上部フランジ
部材によって挟持し、前記下端部を下部フランジ部材と
オイルパン上端部によって挟持して、前記上端部と前記
上部フランジ部材及び前記下端部と前記下部フランジ部
材を油室の外方に位置させて構成する。 2)更に、上記のオイルパンのフローティング支持構造
を備えたエンジンにおいて、前記弾性壁部材の前記上端
部と前記上部フランジ部材、前記弾性壁部材の前記下端
部と前記下部フランジ部材のすくなくとも一方の組を、
接着により接合して構成する。
【0014】即ち、シリンダブロックとオイルパンの間
に振動・騒音防止のために、振動遮断及びシールの両機
能を有する弾性壁となる弾性壁部材を有するフロティー
ングアダプタを挟んだ構造のエンジンにおいて、この弾
性壁部材をシリンダブロックとオイルパンのそれぞれに
接合するに際して、この弾性壁部材の上下端部をフラン
ジ部材で挟持し、しかも、弾性壁部材とフランジ部材と
の接合面を油室の外側に設けることにより、オイルの接
触を少なくする。
【0015】このオイルの接触を少なくする構造にする
ことにより、オイルの漏出の可能性を減少し、シール性
能が向上する。また、ボルトによる締結だけの場合に
は、接着自体が不要となる。
【0016】更に、弾性壁部材とフランジ部材を接着し
て一体化して取り扱いを便利にする場合でも、弾性壁部
材とフランジ部材を加硫接着とすることを回避でき、耐
油性を考慮せずに済む安価な接着方法を使用することが
できる構造とすることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、図面を用いて、本発明の実
施の形態を説明する。
【0018】図1に示すように、本発明に係るオイルパ
ンのフローティング支持構造を備えたエンジン1におい
ては、エンジン1のオイルパン3の上面とシリンダブロ
ック2の下端とを弾性壁部材5を主として形成したフロ
ーティングアダプタ10で連結して形成される。
【0019】このフローティングアダプタ10の弾性壁部
材5の上端部5a及び下端部5bは、それぞれオイルパ
ン3の外側に向かって、即ち、油室31とは反対側に、フ
ランジ状に形成される。
【0020】即ち、フローティングアダプタ10を構成す
る弾性壁部材5の上端部5aと、この上端部5aと接続
する板状の上部フランジ部材6aとは、シリンダブロッ
ク2のフランジ状の下端部2aに接合可能な形状に形成
される。また、この弾性壁部材5の下端部5bと、この
下端部5bと接続する板状の下部フランジ部材6bと
は、オイルパン3のフランジ状の上端部3bと接合可能
な形状に形成される。
【0021】このオイルパン3は、通常は、合成樹脂や
軽金属合金等の型成形体で製造されるが、本発明におい
ては、特にオイルパン3の材質は問題とならず、他の材
質でもよい。
【0022】また、連結部材21をフローティングアダプ
タ10の4隅等の数カ所設けて、シリンダブロック2側に
設けた連結部材取付け座71と、下部フランジ6b側の連
結部材取付け座72とを直接支持し、オイルパン3の脱落
防止をする。この連結部材21の固定においては、振動の
伝達を最小に抑えるために、ボルト80の接合に際してラ
バーマウンティング7a,7bを設ける。
【0023】そして、第1の実施の形態においては、こ
の弾性壁部材5の上端部5aはシリンダブロック下端部
2aと金属製の上部フランジ部材6aによって挟持さ
れ、また、下端部5bは下部フランジ部材6bとオイル
パン上端部3bによって挟持され、それぞれ、ガスケッ
ト4a,4bを介して、ボルト81,82で固定される。
【0024】また、第2の実施の形態においては、この
弾性壁部材5の上端部5aは金属製の上部フランジ部材
6aに接着剤9aによって接着接合され、下端部5bは
下部フランジ部材6bに接着剤9bによって接着接合さ
れ、この弾性壁部材5と上部フランジ部材6aと下部フ
ランジ部材6bが一体化したフローティングアダプタ10
を、シリンダブロック2の下端部2aと、オイルパン3
の上端部3bとにガスケット4a,4bを介して、ボル
ト81,82で固定される。
【0025】以上の構成のオイルパンのフローティング
支持構造を備えたエンジンによれば、以下のような効果
を奏することができる。第1の実施の形態においては、
弾性壁部材5とフランジ部材6a,6bとの接合部位
が、油室31の外側になると共に、弾性壁部材5とフラン
ジ部材6a,6bとの間をボルト締めで圧着によって接
合しているので、シール性の維持が容易であり、しか
も、加硫接着が不要になり、安価に製造できる。さら
に、接着部分が無いので、この接着部分からの亀裂発生
の可能性が無くなり、耐久性に富んだ高いシール性を発
揮できる。
【0026】また、第2の実施の形態においては、弾性
壁部材5とフランジ部材6a,6bとを接着剤9a,9
bで接着しいるので、フローティングアダプタ10を一体
化した部品として扱うことができる。そのため、組立時
の部品点数が減少すると共に、取り扱いが容易となるの
で、作業効率が上昇する。
【0027】しかも、弾性壁部材5とフランジ部材6
a,6bとの接合部位が油室31の外側になるので、この
接着部位がオイルに直接触れることが無くなる。そのた
め、この接着部位は加硫接着が不要になり、耐油性に多
少劣る安価な接着剤9a,9bで接着することができる
ので、安価に製造できる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によるオイ
ルパンのフローティング支持構造を備えたエンジンによ
れば、以下のような効果を奏することができる。
【0029】弾性壁部材とフランジ部材との接合部位
が、油室の外側になるように構成し、弾性壁部材とフラ
ンジ部材との間をボルト締めで接合した場合には、圧着
によって接合する構造であるので、加硫接着が不要とな
る。また、亀裂発生の可能性が高い接着部分が無いの
で、耐久性に富んだ高いシール構造となる。
【0030】また、弾性壁部材とフランジ部材とを接着
して、一体化したフローティングアダプタとして扱う場
合には、弾性壁部材とフランジ部材との接合部位が油室
の外側になるように弾性壁部材の上端部と下端部を油室
に関して外側に向けて形成しているので、弾性壁部材の
上下端部とフランジ部材との接着部位がオイルに直接触
れることが無く、この接着部位には加硫接着の必要が無
くなり、そのため、耐油性に多少劣る安価な接着剤や接
着方法を使用して接着することが可能となる。
【0031】従って、フローティングアダプタの弾性壁
部材とフランジ部材との接合を、高コストの加硫接着を
使用せずに、挟持や安価な接着で行うことができるの
で、製造コストを低減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るオイルパンのフローティング支持
構造を備えたエンジンの部分側断面図である。
【図2】シリンダブロックとオイルパンの接合部分を示
すエンジンの模式的な断面図である。
【図3】従来技術のオイルパンのフローティング支持構
造を備えたエンジンの部分側断面図である。
【符号の説明】
1 エンジン 2 シリンダブロック 3 オイルパン 4a,4b ガスケット 5 弾性壁部材 5a 上端部 5b 下端部 6a 上部フランジ部材 6b 下部フランジ部材 10 フローティングアダプタ 31 油室

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 エンジンのオイルパンの上面とシリンダ
    ブロックの下端とを弾性壁部材を有して形成したフロー
    ティングアダプタで連結するオイルパンのフローティン
    グ支持構造を備えたエンジンにおいて、前記フローティ
    ングアダプタの弾性壁部材の上端部及び下端部は、それ
    ぞれオイルパンの外側に向かってフランジ状に形成する
    と共に、前記上端部を前記シリンダブロック下端部と上
    部フランジ部材によって挟持し、前記下端部を下部フラ
    ンジ部材とオイルパン上端部によって挟持して、前記上
    端部と前記上部フランジ部材及び前記下端部と前記下部
    フランジ部材を油室の外方に位置させたことを特徴とす
    るオイルパンのフローティング支持構造を備えたエンジ
    ン。
  2. 【請求項2】 前記弾性壁部材の前記上端部と前記上部
    フランジ部材、前記弾性壁部材の前記下端部と前記下部
    フランジ部材のすくなくとも一方の組を、接着により接
    合したことを特徴とする請求項1記載のオイルパンのフ
    ローティング支持構造を備えたエンジン。
JP11135827A 1999-05-17 1999-05-17 オイルパンのフローティング支持構造を備えたエンジン Pending JP2000328919A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120136284A (ko) * 2011-06-08 2012-12-18 베르트질레 슈바이츠 악티엔게젤샤프트 윤활제를 위한 연결 요소

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20120136284A (ko) * 2011-06-08 2012-12-18 베르트질레 슈바이츠 악티엔게젤샤프트 윤활제를 위한 연결 요소

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