JP2000328472A - 青ズボンのホイスカ形成方法 - Google Patents

青ズボンのホイスカ形成方法

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JP2000328472A
JP2000328472A JP11310868A JP31086899A JP2000328472A JP 2000328472 A JP2000328472 A JP 2000328472A JP 11310868 A JP11310868 A JP 11310868A JP 31086899 A JP31086899 A JP 31086899A JP 2000328472 A JP2000328472 A JP 2000328472A
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whiskers
resin
whisker
forming
blue
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JP11310868A
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Yong-Chol Kim
永哲 金
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DAEWON HIGHTECH KK
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D06TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • D06MTREATMENT, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE IN CLASS D06, OF FIBRES, THREADS, YARNS, FABRICS, FEATHERS OR FIBROUS GOODS MADE FROM SUCH MATERIALS
    • D06M10/00Physical treatment of fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, e.g. ultrasonic, corona discharge, irradiation, electric currents, or magnetic fields; Physical treatment combined with treatment with chemical compounds or elements
    • D06M10/04Physical treatment combined with treatment with chemical compounds or elements
    • D06M10/08Organic compounds
    • D06M10/10Macromolecular compounds
    • DTEXTILES; PAPER
    • D10INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10BINDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBLASSES OF SECTION D, RELATING TO TEXTILES
    • D10B2501/00Wearing apparel
    • D10B2501/04Outerwear; Protective garments

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  • Textile Engineering (AREA)
  • Treatment Of Fiber Materials (AREA)
  • Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 長く着用したような自然な感じを与える青ズ
ボンのホイスカの形成方法を提供する。 【解決手段】 青ズボン全体あるいは一部を形態安定化
機能を有する樹脂,触媒及び水溶性ポリウレタン樹脂が
添加溶解されている樹脂溶液にパジングし,乾燥する第
1工程と,前記乾燥した青ズボンの所定部分を金型で1
50〜200℃の温度で圧縮してホイスカを形成する第
2工程と,前記青ズボンの前記ホイスカが形成されない
部分にアイロンがけし衣類全体をキュアリングする第3
工程と,前記キュアリングした青ズボンをバイオストー
ン加工する第4工程と,及び前記バイオストーン加工し
た青ズボンを次亜塩素酸ソーダの脱色及び過酸化水素で
中和水洗する第5工程とを有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は,青ズボンのホイス
カ形成方法に関し,より詳細には,青ズボンのよなどの
ジーンズ衣類製品の所定部分に,長期間着用したような
感じを自然に与えるホイスカ(whisker;猫の髭
のような模様の小皺)の形成方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に,青ズボンのようなジーンズ衣類
製品は,消費者の好みに応じて特別に長期間着用したよ
うな古い感じを与えるために,膝部分をサンドブラスト
した後ストーン水洗加工し,股部分にホイスカを描く処
理が行われる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら,従来方
法では,水洗加工では,青ズボンに古い感じを与えるこ
とができるが,ホイスカを単純に描き入れる方法では,
長く着用したような自然な感じを与えることができず,
不自然な感じを与えるという問題がある。
【0004】従って,本発明は,上記問題点を解決する
ためのものであり,本発明の目的は,長く着用したよう
な自然な感じを与える青ズボンのホイスカの形成方法を
提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に,請求項1に記載の発明においては,青ズボン全体あ
るいは一部を形態安定化機能を有する樹脂,触媒及び水
溶性ポリウレタン樹脂が添加溶解されている樹脂溶液に
パジングし,乾燥する第1工程と,前記乾燥した青ズボ
ンの所定部分を金型で150〜200℃の温度で圧縮し
てホイスカを形成する第2工程と,前記青ズボンの前記
ホイスカが形成されない部分にアイロンがけし衣類全体
をキュアリングする第3工程と,前記キュアリングした
青ズボンをバイオストーン加工する第4工程と,及び前
記バイオストーン加工した青ズボンを次亜塩素酸ソーダ
の脱色及び過酸化水素で中和水洗する第5工程とを有す
ることを特徴とする青ズボンのホイスカ形成方法が提供
される。
【0006】本項記載の発明では,青ズボンの所定部分
には,長期間着用して生じるようなホイスカを複製し,
生地から小皺を作り樹脂処理してストーン加工水洗中に
水中で皺が伸びないようにするので,自然な摩擦により
まるで長期間着用して生じたようなホイスカを青ズボン
の所望部分に生じさせることができる。
【0007】また,請求項2に記載の発明では,前記第
1工程において,前記樹脂水溶液は,形態安定化機能を
有する樹脂:略100g/l,触媒:略30g/l及び
水溶性ポリウレタン樹脂:略10g/lの量で添加溶解
する水溶液である如く構成したので,樹脂水溶液で処理
された部分は他の部分よりも硬直するので,ストーン加
工水洗を実行する際に水中でも形態が変わらい。この結
果,複製したホイスカも,水洗時に形態が変わらずスト
ーン摩擦により表面染料が脱落し,長期間着用したよう
な感じのホイスカ模様を形成することができる。
【0008】また,請求項3に記載の発明では,前記第
2工程で使用する金型を製作する工程は,前記青ズボン
を着た状態で浸透剤が混合されるポリビニルアルコール
のり剤をホイスカが形成される部分に噴霧した後,5〜
15分間しゃがむ状態を維持する工程と,前記のり剤を
乾燥した後ホイスカ形成部分を切り取る工程と,前記切
り取ったホイスカ形成部分の裏面に,成形剤を塗布した
後乾燥する工程と,前記ホイスカ形成部分の表面に,水
溶性アクリル樹脂を噴霧コーティングし,前記裏面には
ポリウレタン発泡剤を充填する工程と,所定の成形枠に
切り取ったホイスカ形成部分を入れた後石膏を充填して
フォームを作る工程と,前記石膏フォームによりホイス
カが刻まれた金属材の上部金型を制作する工程と,前記
金型に合うゴム材下部金型を製作する工程とを有する如
く構成したので,長期間着用して生じるような自然なホ
イスカを複製することができる。この結果,自然な摩擦
によりまるで長期間着用して生じたようなホイスカが青
ズボンの所望部分に生じさせることができる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下,本実施形態にかかる青ズボ
ンのホイスカ形成方法をより具体的に説明する。
【0010】まず,ホイスカを発現させたい青ズボンの
のり抜きをおこなう。次いで,青ズボン全体あるいはホ
イスカを作りたい部分を,形態安定化機能を有する樹脂
中にグリオキサール樹脂:100g/l,触媒:30g
/l,水溶性ポリウレタン樹脂10g/l:が添加溶解
された水溶液に,2〜5分程度タンブリングあるいはパ
ジングをおこなう。
【0011】このとき,樹脂水溶液を所定部分に噴霧す
る方法も使用することができるが,この方法では,全工
程の終了後に樹脂が浸透された部分と浸透されてない部
分との間で色相に差異が生じるので好ましくない。
【0012】ここで,グリオキサール樹脂は,青ズボン
の形態を一定に維持する役割がある。水溶性ポリウレタ
ン樹脂は,ある程度引張強度を維持する役割がある。ま
た,この添加量は,青ズボンの厚さなどに応じて,少し
ずつ調整することができ,場合によっては,汚染防止剤
などの成分を共に添加して使用することもできる。
【0013】次いで,青ズボンの水分を90〜95%程
度乾燥させた後,所定の金型を使用して樹脂水溶液で処
理された青ズボンの所定部分(即ち,ホイスカ形成部
分)を,圧縮温度150〜200℃の温度で5〜10秒
の間圧縮し,ホイスカ形状の小皺を複製する。
【0014】さらに,青ズボンのホイスカ形成部分以外
の部分に対して,アイロンをかけて皺を除去しキュアリ
ングを実行する。この工程により,ホイスカ形成部分の
みに小皺が形成される。次いで,ストーン水洗工程を実
行し,ホイスカ部分が特に集中的に摩擦が生じるので,
ホイスカ部分に取り付けられた染料が脱落するため,自
然なホイスカ模様が生じる。さらに,キュアリングによ
り,青ズボン生地に浸透している樹脂が架橋結合される
ので,後工程の水洗では,染料が脱落するのを防止でき
る。
【0015】以上の工程により,樹脂水溶液で処理され
た部分は他の部分よりも硬直するので,ストーン加工水
洗を実行する際に水中でも形態が変わらない。したがっ
て,複製したホイスカも,水洗時に形態が変わらずスト
ーン摩擦により表面染料が脱落し,長期間着用したよう
な感じのホイスカ模様を形成することができる。
【0016】ところで,ホイスカを複製する金型は,ま
ず青ズボンを長期間着用して繰り返される摩擦により形
成されるホイスカ模様の凹凸の状態を複製したものであ
り,以下の工程で制作したものを使用する。
【0017】まず,体に合う生地状態の青ズボンを着用
し,股などホイスカが生じる部分に適当量の浸透剤を混
合したポリビニルアルコール(PVA)のり剤を充分に
噴霧した後,5〜15分間程度しゃがんだ状態を維持す
る。
【0018】次いで,体温により前記のり剤がほぼ乾い
た状態(即ち,5〜15分経過後),起き上がって青ズ
ボンを注意深く脱いだ後,ホイスカが生じた青ズボンの
裏面を切り取る。
【0019】さらに,切り取った部分の裏面には,成形
剤であるシリコンを塗布した後,乾燥し弾力をもたせ
る。一方,切り取った部分の表面は,石膏成形途中に水
分が滲み込まないように,水溶性アクリール樹脂を噴霧
してコーティングする。
【0020】次いで,石膏成形中に全体の形態が崩れな
いように,裏面にポリウレタン発泡剤を噴霧して充填
し,所定の成形枠に切り取った部分を入れた後,離型剤
を噴霧し,石膏を注いでフォームを作る。
【0021】さらに,この石膏フォームを使用して,金
属製の上部金型を製作する。したがって,この金型に
は,ホイスカ形状の凹凸が形成される。最後に,上部金
型中に熱線を装着する。一方,下部金型は,上部金型に
合うように,ゴム材の下部金型で製作する。。
【0022】以上のように,制作した金型を使用して,
樹脂が浸透されているズボンの所定部分を圧着した状態
でホイスカを複製する。
【0023】次いで,ホイスカが複製された青ズボン
を,バイオストーン加工する。このとき,冷浴で加工水
洗を実行し集中的に摩擦するのが好ましい。この工程で
は,ホイスカの状態は,上記各工程で処理されているの
で乱れずに,ストーンにより染料が脱落する。このと
き,55〜60℃の水洗温度である通常のバイオストー
ン水洗と比較して,40℃以下の低い温度にし,その代
わりにバイオ酵素の量を増加すると良好なホイスカが生
じる。
【0024】次いで,脱色工程及び水洗工程を実行す
る。
【0025】まず,次亜塩素酸ソーダが20〜50g/
l程度で溶解している略60℃の水で,10〜20分間
にかけて水洗する。ここで,1次水洗時に,次亜塩素酸
ソーダは,ジーンズ原緞に浸透されている樹脂と反応し
てストーン樹脂工程で剥がれた部分のみが脱色されるの
で,アイボリートーンの色相を有しながらホイスカ模様
はさらに鮮明に写し出される。
【0026】続いて,過酸化水素と苛性ソーダがそれぞ
れ5g/l及び0.5g/l程度溶解された略60℃の
水で10分程度2次水洗を実行する。さらに,氷酢酸が
0.5g/l程度溶解する常温の水溶液中で,3次水洗
する。ここで,過酸化水素と苛性ソーダは,原緞を漂白
しながら,次亜塩素酸ソーダを中和させる。以降,通常
の柔軟剤処理及びスチーム乾燥処理を実行し,加工工程
を終了する。
【0027】以上,本発明に係る好適な実施の形態につ
いて説明したが,本発明はかかる構成に限定されない。
当業者であれば,特許請求の範囲に記載された技術思想
の範囲内において,各種の修正例および変更例を想定し
得るものであり,それらの修正例および変更例について
も本発明の技術範囲に包含されるものと了解される。
【0028】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように,本発明
においては,長期間着用して生じるホイスカを複製し,
生地から小皺を生じさせて樹脂処理し,さらにストーン
水洗中に水中でも皺が伸びないような自然なストーン摩
擦をおこなうので,まるで実際に長期間着用したような
感じのホイスカを,青ズボンの所定部分に生じさせる。
さらに,次亜塩酸ソーダにより,染料が剥がれる部分が
アイボリートンの色相を生じるので,ホイスカ模様がよ
り鮮明に表れる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3B154 AB31 BA05 BA14 BA17 BA19 BA35 BA37 BA51 BA60 BB02 BB12 BB34 BB38 BC41 BD04 BD17 BD18 BD20 BE05 BF01 BF04 BF12 DA13 DA18 4L033 AB04 AC01 AC15 BA99 CA08 CA18 CA29 CA50 CA70 4L049 AA16 AB11 AB13 BA00 CA00 DA11 DA21 EA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 青ズボン全体あるいは一部を形態安定化
    機能を有する樹脂,触媒及び水溶性ポリウレタン樹脂が
    添加溶解されている樹脂溶液にパジングし,乾燥する第
    1工程と,前記乾燥した青ズボンの所定部分を金型で1
    50〜200℃の温度で圧縮してホイスカを形成する第
    2工程と,前記青ズボンの前記ホイスカが形成されない
    部分にアイロンがけし衣類全体をキュアリングする第3
    工程と,前記キュアリングした青ズボンをバイオストー
    ン加工する第4工程と,及び前記バイオストーン加工し
    た青ズボンを次亜塩素酸ソーダの脱色及び過酸化水素で
    中和水洗する第5工程と,を有することを特徴とする青
    ズボンのホイスカ形成方法。
  2. 【請求項2】 前記第1工程において,前記樹脂水溶液
    は,形態安定化機能を有する樹脂:略100g/l,触
    媒:略30g/l及び水溶性ポリウレタン樹脂:略10
    g/lの量で添加溶解する水溶液であることを特徴とす
    る請求項1に記載の青ズボンのホイスカ形成方法。
  3. 【請求項3】 前記第2工程で使用する金型を製作する
    工程は,前記青ズボンを着た状態で浸透剤が混合される
    ポリビニルアルコールのり剤をホイスカが形成される部
    分に噴霧した後,5〜15分間しゃがむ状態を維持する
    工程と,前記のり剤を乾燥した後ホイスカ形成部分を切
    り取る工程と,前記切り取ったホイスカ形成部分の裏面
    に,成形剤を塗布した後乾燥する工程と,前記ホイスカ
    形成部分の表面に,水溶性アクリル樹脂を噴霧コーティ
    ングし,前記裏面にはポリウレタン発泡剤を充填する工
    程と,所定の成形枠に切り取ったホイスカ形成部分を入
    れた後石膏を充填してフォームを作る工程と,前記石膏
    フォームによりホイスカが刻まれた金属材の上部金型を
    制作する工程と,前記金型に合うゴム材下部金型を製作
    する工程と,を有することを特徴とする請求項1あるい
    は2に記載の青ズボンのホイスカ形成方法。
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