JP2000327455A - 化粧コンクリート成形体及びその製造方法 - Google Patents

化粧コンクリート成形体及びその製造方法

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JP2000327455A
JP2000327455A JP11140282A JP14028299A JP2000327455A JP 2000327455 A JP2000327455 A JP 2000327455A JP 11140282 A JP11140282 A JP 11140282A JP 14028299 A JP14028299 A JP 14028299A JP 2000327455 A JP2000327455 A JP 2000327455A
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JP
Japan
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glaze
concrete
base material
molding
decorative
Prior art date
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JP11140282A
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English (en)
Inventor
Vuidaryo Ruben
ヴィダリョ ルベン
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Maeta Concrete Industry Ltd
Original Assignee
Maeta Concrete Industry Ltd
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Publication date
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  • Aftertreatments Of Artificial And Natural Stones (AREA)
  • Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 堅牢で耐久性に優れ、且つ摩耗性にも優れた
化粧コンクリート成形体を提供することにある。 【解決手段】 コンクリート製の母材2と、該母材の表
面に焼成により一体に形成した文字,記号,図案,模様
等の化粧層3とからなることを特徴とする化粧コンクリ
ート成形体。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、舗道,公園,建築
用のコンクリート製ブロック又はボードなど、その他景
観性を考慮すべき場所に設置して美観を生じさせる化粧
コンクリート成形体、及び文字,記号,標識により案内
表示、住所表示、サイン等の有用な情報を表示できる化
粧コンクリート成形体とその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、コンクリート部材に対して装
飾性を施し、景観性を向上させるようにした製品は種々
検討されており、その一つに着色されたインターロッキ
ングブロックやタイル貼りインターロッキングブロック
等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記着
色されたインターロッキングブロックは、ブロックの表
面全体が一色に着色されたものであって、このブロック
と他の色に着色された別のブロックと組み合わせて施工
することにより、全体として模様等を形成し景観性を持
たせている。
【0004】したがって、表面全体が一色に着色された
インターロッキングブロックでは、その組み合わせに限
界があるとゝもに、組み合わせによって形成される模様
も簡単な又は単調な幾何学模様であり、変化に乏しいも
のとなる、といった問題点がある。また、複雑な絵柄,
繊細な模様,文字や記号,微細で優美な図柄,模様等を
有するインターロッキングブロックはなかった。
【0005】一方、前記タイル貼りインターロッキング
ブロックは、コンクリート部材の表面に着色されたセラ
ミック製のタイルを接着剤等で接着し、一体化している
が、セラミックス製のタイルは圧縮強度が弱く、曲げ加
重により容易に割れ、また衝撃や振動にも弱く、重量物
により容易に壊れる虞があるし、さらに接着剤で接着し
ているので、容易に剥がれるおそれがある等の諸欠点が
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記のような
従来の諸問題を解決するために成されたもので、一個の
コンクリート製ブロック又は一枚のコンクリート板の表
面に、焼成により一体となった化粧層を形成し、この化
粧層に、微細で優美な模様、さまざま彩色が施された図
案、或いは文字、記号等や、数個を組み合わせて一つの
図案となるもの等を印刷することにより、意匠効果が高
く又案内板,掲示板,標識等としても使用できる堅牢で
耐久性に優れ、且つ摩耗性にも優れた化粧コンクリート
成形体を提供することを目的としたものである。
【0007】そして、前記の目的を達成するために成さ
れた本願発明の要旨は、コンクリート製の母材と、該母
材の表面に焼成により一体に形成した文字,記号,図
案,模様等の化粧層とからなることを特徴とする化粧コ
ンクリート成形体、及び所望の型枠内にセメント,水,
骨材,混和材等を混合したセメント混練物を打設し、振
動及び押圧力を加えて一時成形する工程と、この一時成
形物を加熱して内部のガスを抜く工程と、該成形物の表
面に釉薬を塗布する工程と、乾燥した前記成形物の表面
に主として釉薬,顔料,オイルからなるスラリー状の化
粧材料で印刷する工程と、自然乾燥後、これを焼成する
工程とを順次経ることを特徴とする化粧コンクリート成
形体の製造方法にある。
【0008】更に、所望の型枠内にセメント,水,骨
材,混和材等を混合したセメント混練物を打設し、振動
及び押圧力を加えて一次成形する工程と、この一次成形
物を加熱して内部のガスを抜く工程と、該成形物の表面
に釉薬を塗布する工程と、乾燥した前記成形物の表面に
主として釉薬,顔料,オイルからなるスラリー状の化粧
材料でインクジェット方式のプリンタ装置により印刷す
る工程と、これを焼成する工程とを順次経ることを特徴
とする化粧コンクリート成形体の製造方法並びに所望の
型枠内にセメント,水,骨材,混和材等を混合したセメ
ント混練物を打設し、振動及び押圧力を加えて一時成形
する工程と、この一時成形物を加熱して内部のガスを抜
く工程と、該成形物の表面に釉薬を塗布する工程と、乾
燥した前記成形物の表面に転写シートを貼る工程と、こ
れを焼成する工程とを順次経ることを特徴とする化粧コ
ンクリート成形体の製造方法にあり、そして又前記焼成
後のコンクリート成形体をさらに水に浸漬する工程を追
加することを特徴とする化粧コンクリート成形体の製造
方法等にある。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図面に示す実施例
により詳細に説明するが、本発明の化粧コンクリート成
形体はさまざまな形状のコンクリート製品に適用できる
が、その一例としてインターロッキングブロックを用い
て以下に説明する。
【0010】図において、1はインターロッキングブロ
ックで、その基盤部はコンクリート製の母材2で形成さ
れており、該コンクリート製母材2の表面には焼成によ
り一体化した化粧層3が形成されている。
【0011】前記コンクリート製の母材2は、インター
ロッキングブロック1と平面視が同一形状の型枠内に、
セメント,骨材,水及び必要により混和材等を混入した
コンクリート混練物を所望高さまで打設し、振動及び押
圧を加え、いわゆるプレス成形により形成したものであ
る。ここで使用するセメントには、ポルトランドセメン
ト,高炉セメント,シリカセメント,フライアッシュセ
メントなどの混合セメントなどが挙げられる。
【0012】また、前記化粧層3には、さまざまな色で
彩色された図案や絵或いは模様又は写真などのように、
見る者に美観を生じさせるものだけでなく、文字,記
号,地図などの有用な情報等4を表示してもよい。そし
て、この化粧層3は前記コンクリート製母材2の表面に
焼成によって焼き固められており、コンクリート製の母
材2と完全に一体化したものである。
【0013】したがって、このインターロッキングブロ
ック1の前記化粧層3は、摩耗により剥げることがな
く、セラミックスやタイル等と違って曲げ強度,圧縮強
度が大きく、また衝撃や振動にも強く且つ堅牢で耐久性
があるので、この化粧層3に表出する内容によって種々
の機能を発揮させることができる。
【0014】例えば、華麗で繊細な模様や、さまざまな
色で彩色された図案或いは写真であれば、景観の向上に
役立つし、或いは地名や番地,標識や案内等の情報を表
出することにより道案内としても機能する。また、一個
一個のブロックにそれぞれデザインが施されるため、従
来のインターロッキングブロックのように、数個のブロ
ックを組み合わせて模様等を表示する必要がなく、一個
でも見る人の注目を集める模様,図案となる。また数個
で一つの図案になるようにデザインすることもできる。
したがって、デザインの自由度が拡大し、施工作業の能
率も向上する。更に、舗道や公園や駐車場、建築物の
床、壁等にも利用できる。
【0015】次に、本発明に係る化粧コンクリート成形
体の製造方法を説明すると、先ず、所望形状の型枠にセ
メント,骨材,水及び必要に応じて混和材等からなるコ
ンクリート混練物を打設し、振動及び押圧を加えいわゆ
るプレス成形により一時成形したコンクリート製の母材
を成形する。そして、このコンクリート製の母材を約7
00℃に加熱し、その内部にあるガスを抜く。これによ
り、後の焼成工程を経て前記コンクリート製母材の表面
に形成される化粧層に穴があくのを防止する。
【0016】その後、このコンクリート製母材の表面
に、刷毛等で上薬(釉薬)を約5回程度塗布して3〜4
mm程度の厚さの釉薬層を形成する。ここで使用する釉
薬は、従来普通にセラミックスなどの上薬として用いら
れる釉薬ではなく、本発明者らが開発した後述の約80
0℃で熔融する低温焼成用の釉薬を使用する。
【0017】つぎに、これを自然乾燥した後、前記釉薬
層の上にデザインが施されたシルクスクリーンを置く。
そして、このシルクスクリーンの上に、釉薬,顔料(2
〜8%),オイル(5〜10%)を混練したスラリー状
のペーストを載せ、これをスクレイパーで延ばすことに
より前記釉薬層の上に所望のデザインを印刷する。或い
は、前記釉薬層の上に、コンピュータ制御された汎用の
インクジェット方式のプリンタ装置により所望のデザイ
ンを印刷する。
【0018】その後、これを自然乾燥させ、約780℃
で焼成する。この焼成は、5〜6時間で780℃まで昇
温(200℃/hr)し、780℃で一時間保持し、そ
の後40〜50℃まで徐冷(100℃/hr)する。こ
の焼成により、前記釉薬層は熔融し、該釉薬層に印刷し
た前記デザインの化粧層がコンクリート製母材の表面に
一体となって形成される。
【0019】前記釉薬層の上にデザインを印刷する他の
方法としては、釉薬層の上に予め図案,模様,写真等の
デザインが印刷された市販の転写シートを貼りつける方
法もある。この場合には、750〜800℃で焼成する
ことにより、熔融した釉薬層に前記転写シートに印刷さ
れたデザインの化粧層がコンクリート製母材の表面に一
体となって形成される。この転写シートを使用すると、
シートを貼りつけるだけで容易に図案や模様を印刷する
ことができるとゝもに、光沢のある高級感にあふれ且つ
高強度で耐久性のあるものとなるので、建築材料として
も使用できる。
【0020】つぎに、コンクリート製母材の強度を増進
させるため、水に48時間程度浸漬し、再水和させる。
すなわち、普通セメントからなるコンクリート硬化体は
500℃で脱水反応が生じて結晶構造が崩れ、機械的強
度が著しく低下するので、水に浸漬し、再水和反応を起
こさせて強度を増進させる。
【0021】本発明で使用する前記釉薬を説明すると、
この釉薬は、普通一般に陶磁器等の上薬として市販され
ているものとは異なって、800℃前後で焼成可能な低
温焼成釉薬である。すなわち、一般の陶磁器やセラミッ
クス等に使用される釉薬は普通1000℃以上の極めて
高温で焼成されるが、このような温度ではコンクリート
が破壊されるために、低温で焼成可能な釉薬を開発し
た。この低温焼成釉薬の開発によりコンクリート成形体
の表面に釉薬を施し、焼成することにより、滑らかで光
沢のあるコンクリート表面を得ることができた。
【0022】この低温焼成釉薬の組成の一例は、以下の
通りである(単位グラム)。 ・鉛フリット(オーケーフリットサービス株式会社製,商品名:フリット OG1) 10.40 ・鉛−ホー酸フリット(同上社製,商品名:フリット OG2) 38.40 ・ホー酸フリット(同上社製,商品名:フリット 2006) 6.85 ・ホー酸フリット(同上社製,商品名:フリット BCF−2)9.30 ・長石粉末(瀬戸窯業原料株式会社製) 6.87 ・蛙目粘土(同上社製,商品名:Gaerone Clay) 5.15 ・珪石粉末(同上社製) 12.61 ・珪酸ジルコニウム(伊勢久株式会社製,商品名:A−PAX)5.48 ・酸化アルミニウム(伊勢久株式会社製) 5.77 ・Binder(同上社製,商品名:CMC Binder) 0.27 ・Binder(同上社製,商品名:PCP Binder) 0.03 ・ベントナイト(瀬戸窯業原料株式会社製) 0.27
【0023】この低温焼成釉薬をコンクリート製母材の
表面に塗布し、800℃程度で焼成すると、コンクリー
ト製母材の表面はガラス化され、コンクリート製母材の
表面に形成されている小さい孔や凹凸がガラスによって
覆われ、滑らかな孔,凹凸のないつるつるの状態になる
とゝもに、コンクリート製母材の表面に融着して強固な
一体化物となる化粧層が形成され、コンクート表面の圧
縮強度をさらに増加させる作用もある。
【0024】このように、低温焼成釉薬の開発によって
コンクリート製母材の表面をガラス化させ、このガラス
化したコンクート製母材の表面に印刷等の手段によりデ
ザインを付与することが可能となった。また、この低温
焼成釉薬に2〜8%の顔料を加えることにより、図案の
下地としてコンクリート製母材の表面に、一例として白
とか黒の背景色をつけることができる。
【0025】また、本発明において、数色の色彩等を印
刷する場合は、釉薬層の上にそれぞれのデザインが施さ
れたシルクスクリーンを置き、後述する組成のオーバー
コートペーストを載せ、これをスクレイパーで伸ばして
先ず一色を印刷し、これが乾いた後、さらに別の色のオ
ーバーコートペーストにより同様に印刷することによ
り、何色かを重ね印刷することができる。
【0026】前記オーバーコートペーストは、顔料とフ
リットとを混合して、さらにニスを10〜20%、オイ
ルを5〜10%それぞれ添加し、これを混練した粘性の
あるペーストであり、800℃の焼成温度で最も鮮やか
な色がでるように、顔料とフリットの配合割合を以下の
ようにした。
【0027】 ・Black フリット OG2(前掲) 52.6% Misima Black(株式会社ミシマ製) 47.4% ・Green フリット OG2(前掲) 58.8% Isekyu Green(伊勢久株式会社製) 47.4% ・Red フリット OG2(前掲) 28.6% Isekyu Red(伊勢久株式会社製) 71.4% ・Blue フリット OG2(前掲) 28.6% Isekyu Blue(伊勢久株式会社製) 71.4%
【0028】表1に、本発明に係るブロックの性能比較
を示す。
【0029】
【表 1】
【0030】
【発明の効果】本発明は、上記のような構成であるか
ら、コンクリート製の母材と、その表面に形成した化粧
層とが焼結により一体構造となるので、化粧層が前記コ
ンクリート製母材から剥離することがないとゝもに、堅
牢で破損する恐れがない。また前記化粧層には、どのよ
うな文字,記号,図案でも自在に印刷することができ、
見る人に美感を生じさせるとゝもに、案内表示,住所表
示等の有用なさまさまな情報を印刷することにより、案
内表示やサイン,表札等さまざまな用途に利用すること
ができる。また、コンクリート製品の形状もブロックや
板に限らず、所望の型枠により製作されたどのような形
状の成形物に対しても適用することができ、種々の用途
に適用することができる、といった諸効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用したインターロッキングブロック
の斜視図である。
【図2】図1のIIーII線断面図である。
【符号の説明】
1 インターロッキングブロック 2 コンクリート製の母材 3 化粧層 4 模様

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート製の母材と、該母材の表面
    に焼成により一体に形成した文字,記号,図案,模様等
    の化粧層とからなることを特徴とする化粧コンクリート
    成形体。
  2. 【請求項2】 コンクリート製の母材が、ブロック又は
    ボードであることを特徴とする請求項1記載の化粧コン
    クリート成形体。
  3. 【請求項3】 所望の型枠内にセメント,水,骨材,混
    和材等を混合したセメント混練物を打設し、振動及び押
    圧力を加えて一次成形する工程と、この一次成形物を加
    熱して内部のガスを抜く工程と、該成形物の表面に釉薬
    を塗布する工程と、乾燥した前記成形物の表面に主とし
    て釉薬,顔料,オイルからなるスラリー状の化粧材料で
    印刷する工程と、自然乾燥後、これを焼成する工程とを
    順次経ることを特徴とする化粧コンクリート成形体の製
    造方法。
  4. 【請求項4】 所望の型枠内にセメント,水,骨材,混
    和材等を混合したセメント混練物を打設し、振動及び押
    圧力を加えて一次成形する工程と、この一次成形物を加
    熱して内部のガスを抜く工程と、該成形物の表面に釉薬
    を塗布する工程と、乾燥した前記成形物の表面に主とし
    て釉薬,顔料,オイルからなるスラリー状の化粧材料で
    インクジェット方式のプリンタ装置により印刷する工程
    と、これを焼成する工程とを順次経ることを特徴とする
    化粧コンクリート成形体の製造方法。
  5. 【請求項5】 所望の型枠内にセメント,水,骨材,混
    和材等を混合したセメント混練物を打設し、振動及び押
    圧力を加えて一次成形する工程と、この一次成形物を加
    熱して内部のガスを抜く工程と、該成形物の表面に釉薬
    を塗布する工程と、乾燥した前記成形物の表面に転写シ
    ートを貼る工程と、これを焼成する工程とを順次経るこ
    とを特徴とする化粧コンクリート成形体の製造方法。
  6. 【請求項6】 焼成後のコンクリート成形体をさらに水
    に浸漬する工程を追加することを特徴とする請求項3,
    4又は5のいずれか記載の化粧コンクリート成形体の製
    造方法。
  7. 【請求項7】 釉薬の熔融温度が、600〜800℃に
    調和された釉薬であることを特徴とする請求項3,4,
    5又は6のいずれか記載の化粧コンクリート成形体の製
    造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100966918B1 (ko) 2009-12-30 2010-06-30 송봉섭 도화판석의 제작방법 및 이에 의해 제작된 도화판석
CN102510848A (zh) * 2010-04-27 2012-06-20 世联株式会社 装饰混凝土砌块和装饰混凝土砌块的制造方法
JP2012196606A (ja) * 2011-03-18 2012-10-18 Esubitsuku Kk コンクリートブロック及びコンクリートブロックの印刷方法

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